母の通院の翌日実家のお嫁さんから 「お義母さんが、昨夜お菓子の乾燥剤を食べてしまった。 病院へは身内が付き添わなければならない」 「 (◎_◎;) エッ!! ・・・・・でも私は今日はどーしても外せない 用事があるし・・・」「ううん、私がいくから・・・」
実家から母の施設まで40分くらい・・・そこから病院まで1時間 施設の病院では「口の中なので、母のかかりつけの口腔外科で 診てもらってほしい」とのことらしい。 土曜日だから主治医が勤務されてるかどうか不安だが とにかく行ってみるとのこと。 「私も夕方手が空くから、連絡して」と言って電話をきった。
この日私はかねてより依頼のあった「アレルギっ子の会」の 学習会の託児を引き受けてまして、どーしても欠席ができなかったのです。 原因不明のアレルギーで生まれてくる子供のお母さん方が 定期的に集まり、学習会を行っています。 生まれながらにしてアレルギーを持つ子供たち・・・・ 自分には何の責任もないのに、苦しい時間を乗り越えています。 しかし、明るくて元気に病気と共存してるかわいい子ばかりです。 すごいのは4歳くらいなのにしっかりと自分の病気を把握して 食べてはいけないもの、してはいけないこと、ちゃんとわかってるのです。
託児も終わり夕方ケータイに電話してみたが電源が切れてる ようやく連絡がついたのは暗くなってからでした。 「今日のところは口の中の乾燥剤によるヤケドが感染しないかどうか 様子を見ながらの治療で、行っても会えないし、明日にして・・・」 そして、「施設は入院すると言うことで、急遽退所させられた」 ( ̄△ ̄;)エ〜〜〜〜〜!!オーマィガッ!!!ヽ(`⌒´#)ノ
翌日病院へ行くと、実家から兄夫婦がすでに来てた。 ナースステーションの隣の部屋に寝かされてて、本人はいたって元気。 Drの説明を聞いて口の中を見せてもらうと・・・・ (◎_◎;) ! かなりの水泡が!でも幸いなことに本人はそれを痛いと感じる神経が 麻痺してるので、痛くも痒くもなくキョトンとしてること。
治療のあと看護師さんが「お口ゆすぎましょうね」というと 「はぁい♪」・・・・・明るい母の声に おかしいやら、腹が立つやら。。。。。
1週間の入院ということですが 退院後施設へは再入所できるのか、いったいどうなるのか・・・ 新しいところを探すのか・・・・・不安がいっぱいです
実家の母の通院日 今日はCTでの検査があるので検査室には9時に来るように と、言われてたので私は6時半にはうちを出なくては間に合わない。
夜中・・・・主人も娘も今日が休みのため夜更かししてる 廊下を歩く音、お風呂へ入る音、トイレのドアの音 冷蔵庫を閉める・・・・(´ヘ`;)ハァ〜
やっと静かになったのが3時すぎ・・・・ 4時すぎにはパチッ。\(〇O〇)/オキタ。 金曜日は普段主人が居ない日だから、主人が出勤したら 私も家を出ればいいし・・・・と金曜日に病院の予約をしたのに こんな日に代休を取るなんて・・・・・
つまり、お昼の用意をしていかなきゃーならない訳 なんか・・・・4時におきても頭が(● ̄  ̄●)ボ−−−− 何をしていいやら・・・・まずコーヒーでも・・・・^^; とりあえずお風呂だけ洗った。またコーヒー・・・・ 朝食の準備をして・・・・・お昼用に炊飯器に味ご飯をしかけた。
6時20分出発!夜明けのハィウェーは朝もやに包まれて とても幻想的♪母の待つ施設まで高速飛ばして約1時間。 母を乗せて今来た道を戻ること1時間。 渋滞に巻き込まれ、病院着が9時ぎりぎり。 守衛さん二人に助けてもらって、母を車椅子にのせる。
CTの検査室へ 「あの〜入れ歯はずさなくてもいいですか」 「あっ(・o・)はずしてください」 入れ歯って固くてはずせない・・・・以前のレントゲンの時もそうだった 急いで診察室へ!!看護師さんにはずしてもらって、CT室へ 「おばあちゃん血管細そう・・・点滴さすのに時間かかりそう・・・」 「私も細いけど、ここは良いよね」と私の手を見せてみた 「うんうん、ここだけはまあいいね」「じゃぁ将来はこれで・・・」 (^_^; アハハ…
CT撮り終えて・・・・待ち時間 血液検査して・・・・待ち時間 診察・治療して・・・・待ち時間 本日の内容の説明と次回の相談、予約 受付で清算・・・・やっと終わった・・・12時だった。 「やっと全部終わったよ、えらかったね、おなかすいた?何食べたい?」
すると母が「あとは入れ歯だけやね」 ( ̄△ ̄;)エッ・・? ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=ε=ε=ε(┌ ̄)┘ 看護師さんが入れ歯をはめるの忘れてたのでした。
なんと・・・・1ヶ月も過ぎてた! 日のたつのが早くて早くて・・・・おまけにもう11月も半ば 半月後には師走が (◎_◎;) !!
この1ヶ月けっこういろいろあり忙しくすごした。 私はライフワークとしてくらしたすけあい←ポチッと押してという活動をしています。 暇な時間を少しでもお役に立てれば・・・というボランティアの会なのです。
困ったときはお互い様・・・・今は元気だけど、 いつか自分が困ったときには手を差し伸べてね。 という会で、基本的には家事援助で、 ここで私はコーディネーターという「困ってる方」と「たすける方」の間に立ち、あれこれお膳立てする役目言わば「仲人役」を引き受けているのです。
この活動にかかわるようになって、心の病について 考えさせられることが多く、最初は戸惑いも大きかったが、 最近では「素人の私にできることは、明るく相手の身になって動く」 それだけでも、十分こちらの気持ちは伝えることができるような 気がしています。
心ではなく、もちろん体の調子の悪い方。お年寄りの方。産後。 いろんな方とお会いして感じたことは、マンネリ化してる生活に たまには他人がお邪魔して、お話しするだけで かなりの活性化がある・・・ということ・・・・・ 次は「子育て支援」について・・・・
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