徒然へたれ日記
鈴村 凛音



 笑いの神が降りました

■ありえない感じです。
学校で授業中ケータイで遊びまくっています、鈴村です(ぉぃ)
当然のことながら、ずっと扱っていると電池が切れます。当たり前。
で、昨日の出来事。コンサート会場に行くのに、もう電池が一個しかないという状況でした。
しかし友人と連絡を取らねばならなかったので、電池がないのは非常に困る。ということで、コンビニへGO。
しかしampmにいってもサンクスに行ってもスカでして(スズムラの大学の周りはなぜか予備校&コンビニ密集地帯です)、サンクスの斜め前にあるローソンに行こうと思い立ちました。
しかしそのローソン、予備校がまん前にあるからか、ほぼコンビニ周りが駐輪場状態になっておりまして、柵、自転車、バイクのオンパレード。
ローソンに入るには少しぐるっと回らねばならないうわぁ面倒。
で、鈴村さん、柵を越えることを思いつきました。ここまではまだいい。
ちょうどいい街路樹があったから、それに手を掛け柵を登る(珍しくスカート&ブーツだったもので)。んで、おりたつ。瞬間でございます。
楽譜、教科書が入って非常に重くなっているあたしのどでかいかばん、肩に掛けていたせいでしょうか。勢いあまって振り子のようにゆれにゆれ顔面直撃。
しかもあたった場所が悪い。かばんの固くなっているところと、顔面中最も柔らかい唇が当たったもんで、口の端が切れて軽く流血沙汰
いやぁ、一人だったんで恥ずかしいもくそもないんですけど。目撃者もいなかったし。つうか「イタっ」と軽く思っただけでまさか血が出てるとは思ってなかったんですけどね。確認のために触ったら結構だらだら血が出ててびびりました。早めに気づいてよかった。気づかなかったら口から血ぃ流しながらローソンにはいるとこでした。
とりあえずミニタオルで抑えつつ、目的の充電器と急遽ティッシュも買って出て行きました。つうか買ってる姿はかなりあやしかっただろう……。
それから傷が浅いにもかかわらず30分くらい血が止まんなくてびびりました。血まみれのティッシュで口を押さえながら地下鉄に乗る女。怪しかっただろうなぁ、まぁどうでもいいや(ぇ)
ひどいのが待ち合わせしてた友人。見た瞬間「うわっ、いたっ!」といったきりいたわりの言葉なし。
……………いいさいいさぁ(泣)

2004年11月30日(火)



 ハウルその後

■二度目見てきました
社会人のお兄様方召還して(酷)おごってもらってみてきました!! どうにも自分でお金を出す気になれなかったので(汗)
二度目見た感想は……一度目とほぼかわらず、といったところでしょうか。設定がわからんちんだったのでちょっくら原作で予習していったので、それを反芻しながらちょっと理解は出来ましたが。

んで、その夜。ひっさびさにりむ嬢からお電話がありました。別件の用事だったのですが、何故か知らんがハウル話になり盛り上がりまくった結果4時間近く時間経過。
うぉーう……しかしかけられたあとかけなおしたりもしたんで電話代的にはフィフティフィフティ。ならばよし(何)

で、以下話し合の内容(相当ネタバレ)。見たい方は反転でどうぞ。


とりあえずりむ嬢の意見。彼女はあたしと真逆の意見。ようするにハウル容認派。感動して泣いたとおっしゃる。
どうにも内容が納得できないあたしはダメな理由をつらつらと彼女に語りました。
俺「だからさー、なんか背景とか機械とか使いまわしだし、音楽も使いまわしだし、結局何が言いたいのか分からんし、反戦がテーマなのか何なのかって感じだし、一番許せんのがラストの五分でさ、お手軽すぎだよぅ」
りむ「あんた何言ってんの。あれにはメッセージつったら『愛』ぐらいだよ
。あと使い回しってあたりまえでしょ。あれは今までの宮崎駿作品のいいとこ取りのつぎはぎなんだから
なにぃ!! とかなり思いましたがよく考えたら確かにそうかも。いやそれにしたってラストの五分は。
ありゃ『紅の豚』」
……………そ、そういえば!!(驚愕)
ちなみにそれを言ったときの彼女の声は非常にクールで冷たかったです……うう、どうせ気づかなかったよぅ。めそり。
まあ要約しますと(以下こんがらがったあたいのためにりむ嬢が送ってくれたメール参照)
町並みは魔女の宅急便(ソフィーが飛行機の上から見たところとかまさにそうですよねぇ)
人物関係は千と千尋の神隠し(だってハウル、まんまハクやん……)
指輪の役割や空を飛ぶ機械はラピュタ(指輪なんぞまんま飛鉱石)
戦争の炎の海とか兵器はナウシカ(巨神兵マンセー)
呪いうんたらかんたらはもののけ姫(より詳しく解説されたところによれば、呪いかけられて一人で出ていくとことか。うまく原作と重なった感じらしい)
時代とかラストの終わり方は完全に紅の豚(キスでのろいが解けるトコとかね)
台詞回しにところどころトトロの影あり(ソフィーの台詞を例に挙げましょう「がんばれ〜〜(byカンタのばあちゃん)」「ハウルのバカ! もう知らない!!(あからさまに皐月)」などなど。あと人には見えずに風になってるとことかねぇ)
などなど。他にも色々あるらしいですが、それは今度帰ったとき、彼女の家で鑑賞会をやって全部見つける予定。というか、あやつはハウルの裏ルートで早々と入手して見比べる予定らしい。怖いからそのルートは怖いから聞かないことにしよう。ぶるぶる。
ちなみに。あたしにはわかりにくかったストーリーですが、彼女はあれはソフィー一人にしばっていうならば忠実に描かれているらしい。なるほど、たしかに!
かといってあのストーリーがあたしは好きかといわれれば、そうでもないんですけどね。全部わかったほうがやっぱすっきりするタイプなもんで(汗)。でも主人公は相当丁寧に描かれていると彼女は言う。若干あたしはまだ「そうか?」と思う部分も多聞にあるんですが(無気力だったくせにいきなり元気になりすぎなトコとかまぁもろもろ)、ま、とらえ方なんて人それぞれだ! とりあえずつぎはぎ部分は納得した!! つうかすっきりした!!
しかしまだ納得できんことが。なんでカルシファーを外に出して一回城を崩したあと、また中に入ったのか。
りむ「あー、あれはあたしもわからん
あんたでもわかんないならあたしにわかるわけないでしょーうがぁぁ!!(それはどうなの鈴村さん)
ま、彼女の見解は、ハウルは自分たちを守るために戦ってるから、その守る場所をなくさなきゃいけない(ちょっと語弊があるなこれ)とソフィーが思って、あのつないでる場所をなくしたかった。でもソフィーには魔力が無いから強硬手段。ここまではあたしもわかる。ならなぜ彼女は戻ったのか。
りむ「うーん、あたしが思うに、交通手段。
いいのかそれで……!!(爆笑)
彼女いわく、ソフィーは壊したまではいいが、ハウルのとこに行くのに一人じゃいけないことに気付いてカルシファーを再起動させたんじゃないか。
……おい(笑)
ちなみに髪切ったソフィーはまんま今までのジブリヒロイン。ついでに年取った姿もまんまいままでのおばあちゃん。おうパクリ万歳!
あともう一つ疑問だったのは、なんでソフィーの髪の色が戻らなかったのか。
りむ「簡単だよ。原作のソフィーは赤髪で映画は黒。どっちに転がってもナウシカとかクラリスとかシータとかサンにもろかぶりだからだよ
…………今までのどの意見よりも、彼女のこの言葉が一番納得で来ました(笑)
まぁまだまだあたし的には理解し切れない部分はあるんですけどね。とりあえず内容です内容。
りむ「あー、あたし途中まで好きだったんだけど、ソフィーの「あなたのを愛してるの」で一気にさめた
え、ならなんで泣いたんすか。
りむ「ハウルの城って、つぎはぎだらけの今回の映画の象徴なんだよ。それが崩れたことによって、これが最後の作品なんじゃって悟っちゃってなんか泣けてきた
内容はどうした内容はぁぁぁ!!!(笑)
や、彼女は内容も好きなんですよ。内容で泣けるところもあったらしいんですよ。しかしどうにもそこに受けてしまって他にも色々説明受けたんですけども、ねぇ(何)
まぁよくよく反芻してみたら、最後の流れ星のシーンとかが序盤に繋がるのかとか、色々考えて彼女も納得したらしい。コアなジブリファンの間で意見が割れてしまっているのは、そこに気付くか気付かないか。あれはソフィーの物語なので、ハウルについてはほとんど語られていないんですよ。だからいままでの宮崎アニメと違って、他のキャラに全部の視点はいかない。一部しか見えない。だからわかりにくくなっとるのですな。レティーとソフィーの関係や、母とソフィーの関係などはもう絵で見て取るしかない。今回の映画がつぎはぎで出来てるからこその新しい宮崎監督の挑戦に、昔のジブリファンがついてこられるか来られないかの勝負な訳ですよ。
ジブリファンはつぎはぎ部分を見つけると楽しいかもね。だってそういう映画ですもの。
テーマは「生きる楽しさ、愛する喜び」。ソフィー視点で楽しめるか否かの違いらしい。あたしは楽しめなかった一人なんですけどねー(涙)
やっぱりどうにもソフィーに感情移入が出来ない。なんでか。
どうも彼女の年齢の関係ということが、昨日りむ嬢と話してて明らかに。
や、18歳って、なんだか自分に近くて生々しい年齢じゃないですか。対してハウルは映画ではおそらく20前後。自分の年齢もろかぶり。
あと「魔法使い」という単語。
どうにもあたしは、宮崎作品にその単語が違和感を覚えてしまうんですよ(りむ嬢いわく、彼女的には「やっときたか、おそいよ!」という感覚だったらしい。ここら辺で捉え方の違いがあらわ)
あとは倍賞さんですかやはり……や、ああいう声の18歳がいるってのはわかる。許せないのはどうにも言い回しが18っぽくないところ。まんま寅さんのさくらなんですもの(涙)そこがまた感情移入できなかった要因。
音楽は一つの曲のアレンジで、つぎはぎの世界をうまくつなげた感じです(これはりむ嬢の意見)
でもあたしはやはりラスト五分のカブが……(しつこい)


2004年11月28日(日)



 近況

■母よ……(泣)
もうすぐ門下の発表会がありまして、当然ドレスを着て出席せねばならないわけです。しかぁし、ドレスは全部実家。母に送ってもらうべく、電話をして、わかった、送ろうということになりました。そしてさっきの母からの電話(以下博多弁通訳なし・またかよ)


俺「はいもしもし? どうしたん?」
母「ああ、あんたドレスっていついるとね?」
俺「えーと、十二月の頭にあるけんそれに間に合えばいいっちゃけど」
母「よかったよかった、今日お父さんに送ってもらっとーよ」
俺「おお、ありがとうございます!!」
母「面倒やけん衣装ケースごと送ったよ
俺「………………はい?」


母よ、ああ母よ……!!(号泣)
なんてことしてくれますかねまったくもう!!(笑)つうかお母さん貴女のすることなすこと全部ネタになるよ面白すぎだよこんちきしょーめ!!(爆笑)
そっちでも使うのに、その場合は自分で持って帰れとのたまう母君。そいでもってもうすぐ柿がそっちに大量に届くからよろしくといって切られました。
何故柿。
去年もこの時期大量に柿送りつけられました。なんなんだいったい。どこからそんなにもらってきてるの? つうか余った分あたしに押し付けてない?? ねぇねぇ。そんなこといっても「母の愛やないの」と愛とごまかし一蹴されるのが目に見えてるので何も言いません。ええ言いませんとも。
素直に去年のようにご近所に柿を配ることにします……結構大変なのよ、配分とか考えたりするしねぇ……(誰)

2004年11月22日(月)



 ハウルの動く城

■相当並びました
行って来ましたよ公開初日に!! もうめんどくさがる相方引っ張っていき(前日飲み会で寝てなかったらしい)、長蛇の列の最後尾に並びましたとも!! ああそうさあたしはミーハーさ!!(開き直り?)
初めは声が木村拓哉、倍賞千恵子と聞き、「えー?」とか思ってたんですけどね、ジブリファンですから。ナウシカ大好きですから。おさえとかないと!!(なんの義務)
まだ公開されたばっかりだし、今からネタバレ感想なので反転よろしく!!






…………えー、最初にはっきり言います。微妙。
反転でなければ赤字ではっきり書きたいところです。それくらい内容的には微妙。
まず展開早すぎ。何を言いたいのかが分からない。どうも「戦争の中の家族愛」がテーマっぽいんですけど、宮崎さん、昼メロしたいだけですか?(辛口)
宮崎さん大好きだけど、ちょっと今回はいただけない。あたしと同じこと思ってる人いるのかいないのかドキドキしてヤフーレビュー見たら、殆どアタシと同じ感想で「ああ、やっぱりな」みたいな。
なんとなくね、たぶんイラク戦争批判もあってるはずなんです。でも原作があるものをメッセージ性の強いものにしようとして失敗した感じ。原作は原作ですごくメッセージ性の強い素敵なお話だから(「魔法使いハウルと火の悪魔」。ぶっちゃけ今流行のせかちゅーとかいまあいなんかよりよっぽどためになって文章面白いです。つうかあの小説文章下手すぎだろ……あれでプロかい……)。そいでもって彼が原作のあるものを原作どおりに映画化したことは全くないですからね。彼は彼の世界観を大事に自分の作品を映画化して欲しい感じです。千ちひはストーリーちゃんと筋通ってたしなぁ。
まずカブ。彼が最後王子になるのにあのストーリー上で何の意味があるのかさっぱり理解不能。ギャグ? ただのこじつけにしか見えなかったけどなぁ。
荒地の魔女。……や、きもいから(笑)。や、そんな感想でなく、彼女は結局最後ぼけてるのかぼけてないのか。さっぱりわかりません。雑すぎだよぉつくり。
マダム・サリマン。原作は男ですからね。しかもソフィーの妹と結婚しますからね(笑)原作立ち読みしただけだからよくわかんないけど……こんな性格だっけ??(汗)。かなりひどすぎ。よく一本筋の通ってない性格にここまで出来たなという感じ。
ソフィー。……彼女ののろいって、結局、とけたの? とけないの?? 彼女の呪いっていうのもいまいちしっかりしない。年齢を行ったりきたりするんです。たぶん彼女が自分の意見、自我をしっかりもつかもたないかで年齢が変わる感じ。ハウルとの恋に悩んでるときは50代くらい。私は帽子屋をやっていていいのか、わたしはちっとも美人じゃない。こういうときは90代。逆にしっかり意見を持っている時、自我を思い切り通そうとするとき→元の年齢。みたいな。にしても髪の色が元に戻らないのも意味が分からない。自我を見つけたからのろいが解けたんだろうけど、完全には解けてないって子とかね。まぁハウルとらぶらぶやってくれ。
ハウル。…………お前はいったい何者なんだ!?(笑)怪獣? 怪獣なんか!?(笑)まぁ自分のために魔法を使いすぎて制御できなくなり、闇の力に支配され始めたってトコですかね。自分のためってちょっと語弊あるけども。なんだかなぁ。まぁ情けない感じは結構いいんでなかろうか(ぇ)。

さて、声ですが、キムタクは思ったより悪くなかったですよ? まぁもののけ姫のサン並みってところ(微笑)。中の中。アイドルにしては上出来。やっぱりさぁ、話題性だけでキャスティングするのやめたほうがいいと思うんですよね!(力説)やっぱりプロにしてもらうべきですよ!! 世の声優をなめんなー!!(だからなめてない)
個人的には井上和彦さんがよかったなぁ、あれ(泣)年齢的に無理があるっ通突っ込みはひとまずおいて。でもあのハウルならありだとおもうんですけどね(爆)!!「美しくなければ意味がないんだぁぁ」と情けなく言って欲しい……!!(広がる野望)もしくは石田彰。はたまた三木眞一郎。そんなかんじ。
倍賞さん。……………………や、うまいんだけどね?(汗)なんつうか……まぁずばっというと老けすぎ。
老婆役なんかは「さすが!」って感じに上手かったんだけど、やっぱり若いソフィーには無理がある。やっぱりプロがいいなぁ(泣)
カルシファー。きたよ我州院!!!(笑)最高のカルシファーでした。文句なし!! 彼以外にあの役やっちゃいけません。かわいいっすよカルシファー。愛い奴じゃ。
マルクル。神木くん、かわゆいね……(笑)天才子役っス。ホント上手。ぶっちゃけ、キムタクより上手(笑)。うんかわいいw
カブ。大泉洋はウケ狙いですか!?(爆笑)「水曜どーでしょう」が大好きな相方は大爆笑しておりました。たったあんだけのせりふなのによく引き受けたなぁ。彼は上手でした。つうか大泉洋にハウルやらせてもよかったんじゃ……。






はい、戻ってきました。まぁ先にコレ見ちゃった人ごめんなさい(汗)。
こんな感じでしたー。

2004年11月21日(日)



 ひどい言われようをしました。

■そんな格好をしていたのが悪いんでしょうが
最近のスズムラの格好。スカート&ブーツなんて女の子らしいものはどこかへ吹っ飛びました(ぇ)
ニット、もしくはセーター、ジーパン(一応女の子らしさをアピールするため柄付きなどを着用してみるも、基本はユニクロ・何)、スニーカー、ダウンジャケット、白マフラー、帽子におしゃれ眼鏡(紫のあつぶち眼鏡。でも4000円の安物)。見るからに怪しい出で立ち。一時期コレにマスク着用(風邪引いてたとき)をしていたら、すれ違いざま友人に目をそらされました(泣)しかも気付いて大爆笑、その後普通の格好を見ただけで笑われる始末。なんなのさ。
や、スカートとか普通のお嬢系の格好もしますよ? ええ週に一回(爆)。レッスンのときしか出来ません。だってめんどくさいんだもんよー。昔は頑張ってたんですけどね。冬ずっとミニスカだったし。でもさ、もう年できついんすよ生足……(せちがらい)
ダウンジャケットは早いだろうとか言う突っ込みは受け付けません(ぇ)寒いんだってだから!!(寒がり)
まあそんな格好で、学校にちゃりんこで通学中。その姿を見て一番酷い友人の一言。
「なんかさぁ、ひったくり犯みたい」
なんだ引ったくり犯て!!(笑)犯罪者扱いかよ!!
また学校の30代のお兄ちゃんには「ラピュタに出てくる少年」。
パズーかよ。
つうか男か!! 田中真弓か!!(それは関係ない)
かつて後輩にナルみたいとか言われたこともあります。あたしは一体何なのさ。

2004年11月18日(木)



 モスキートキラー(何)

■この時期なのに
うちの部屋に蚊が一匹(?)生息しておりました。
あたしは刺されないんで害ないんですけどねぇ、お部屋の相方、アカネさんがねぇ……つうか久々にあかねさんなんて言ってちょっとキモイです(ぇ)
最近苗字でしか呼んでないからなぁ(苗字ブーム続行中。というか定着済み)。
まぁそんなわけで(どんなだ)A型のあたしよりB型であるあかねつんのがさされるという奇妙な現象がウチの部屋で発生しておりました。
最近の被害と致しましては、顔二箇所、腕二箇所、足二箇所。
あたし→ゼロ箇所
……この違いは何なんでしょうか(遠い目)
刺されなくていいことなんですけどね。
最近では蚊の呼び名は「モスキートゥ」(ちっちゃいゥが特徴・ぇ)となり、散々逃げ回る蚊を部屋中追い掛け回し、早一週間以上。つうかこの時期にかが出るの自体おかしいと思うんですけど、違いますか、そうですか(自己完結?)
そして昨日、ついに……ついに蚊を殺しました!!(感涙)やりました! やりましたとも!! 一人でよく頑張ったアタシ!! よくやったあたし!! モスキートキラーと呼んで!!(違)
しかしその後、もう一匹の蚊を発見。
……あと何匹いるんでしょうか…。

2004年11月16日(火)



 ちょっと浮かれて久々sss

■心の独白。

いつまでも、いつまでも。





眉目秀麗な顔立ちは、いつでも仏頂面。知らない人には綺麗過ぎて、怖すぎて、きっと近付けないだろう。
笑顔でも目が笑っていなかったり、そのまま厭味をちくちく言ってきたり。
お喋りでもないけれど、寡黙かと言われればそれも少し違う気がするし。
高すぎも、低すぎもしない声のトーンは、ただ聞いている分には心地良いけれど、言っている言葉はまったく持って心地良くない。
こんな風に言うと、なんだかただの嫌な人みたい。顔が良すぎても言動でお釣りが来るってみんなに言われているような人だから、言い過ぎってこともないと思うけど、改めて考えると、そんな人と四年間以上も一緒にいるあたしって、実は結構凄いんじゃない?
あんな性格だから、向こうでは年上に僻まれたり、同い年の子達に誤解されたり、大人に疎まれたりしたんじゃないかって思う。
こっちの仲間はみんな大らかな人たち(一部分あたしと同様何も考えてないのかもしれないけど)だから、そんな事もなかったのだけど。
だけどね、実は不器用に優しかったり、妙に潔かったり、偶に格好良い所を見せちゃうもんだから、女の子の隠れファンだって、結構いっぱいいたんだと思う。
でもいつだって仕事が一番だから、そんなのにも気付かないで。きっと、片割れの彼はその度にやきもきしてたんだろうな。ねぇジーン? あたしの予想、結構当たってるでしょう?
今だって、いつでも仕事が一番で、あたしだってやきもきする事がいっぱいある。
女の子の気持ちなんて、じっくり考えて生きてこなかったんだろうから、まぁ仕方ないけどね。こんな風に思えるあたし、かなり寛大。そんな風に自画自賛してみる。きっと、そんなあたしにも気付いてないんだろうけど。

ああ、でもそんなこと、どうでもいいや。

ねぇ、ナル。あたし、孤児でよかったよ。そうじゃなかったら、きっと貴方があたしを雇うこともなかったんだから。
ほんの少しの、似た境遇への同情と、リンさんを怪我させてしまったあの時の偶然。
出会いって唐突。きっと神様の気まぐれだから。
でもその気まぐれに、あたしは本当に救われた。
その気まぐれで、今がある。
今、貴方の隣にいられる。
他のみんなは、貴方にとって『仲間』だったり『同僚』だったりするけど、あたしはそのどれにも当て嵌まらなくて。
貴方の、特別枠の中にいられるの。

いつまでも、いつまでも。

貴方の隣という特等席で。

他の誰にも、譲りたくないの。


■言い訳言い訳。
ただの麻衣ののろけっていうのはつっこみ禁止です(ぇ)。一人12万打おめでとうキャンペーン実施中。思わず突発で書いちゃったよ。つうかドイツ語の時間に考えていたため今日のドイツ語さっぱりわかりません、どうしましょう(知るか)。
どうでもいいけど、御大の隣なんていう薄ら寒い席はあたし的にはお断り(コラ)。
だって終始無言で本を読んでる。仕事してる。楽しくないじゃん(そういうことを言ったらおしまい)
ナル麻衣はナイスカップルということです(無理矢理まとめ)

■最近
あたしの周りでカップル急増中。なんだろう、この時期だから?(元も子もない)
でも結構長い片思いを実らせた子が何人かいるので、心からおめでとうをいってあげたい。だけどね、風邪でへばってるときに隣で奇声上げるのは勘弁してほしかったよ……(結構切実)
や、だるいなぁと思ってたら熱が出ちゃいましてね。個人的にもびっくり。何があっても衰えない食欲も今なりを潜めてます。びっくり。痩せるかなという淡い期待をしつつ、風邪が治ればリバウンドするんだろうなぁと悲しい予想も立てております(現実的)
とにかくこの時期、風邪にはくれぐれもお気をつけください!!(一体何が話したかったの)

■銀魂空前のヒット。
あたしの魂の双子(何)、ひな嬢の間でただいま空前の大ヒットの銀魂。
そんな彼女が仕事先(競艇の実況)から最近送られてきたメール。

「今日の第2R、大串君と近藤さんの対戦です(爆笑)」
「びっくりした!びっくりした!!…………今節、山崎もいた……(爆笑)あと、おしいけど沖口(笑)」

全部真選組ネタですから!!(爆笑) 残念!!(元ネタ、波田陽区)

大串君→漫画の中では多串くんなんですが、銀さんが呼んだ土方の別称。
近藤→いわずもがな、局長。
山崎→史実の上ではすんごくかっこいいが、なぜか漫画ではミントン大好きお馬鹿さん。やられキャラ。ま、パラレルですから。(ミントンとはバトミントンのことです)
沖口→。惜しい。非常に惜しい。中に十があれば「沖田」になるのに!!

ま、こんな感じで(笑)
あほと呼んでください。

2004年11月11日(木)



 きてびっくりどっきり(何)

■カウンタっておそろしい。
120000hitーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(叫)
びっくりです。どっきりです。ほんとうにありがとうございますありがとうございます!! 毎回言ってますがこんななんにもないサイトなのに本当にありがとうございます!!(むせび泣き)
なんか大台に乗ってちょっとビックな気分です。意味不明? はいあたしにも意味不明ですから!!(壊れてる)
もうね、ちゃんと更新しないとねと思ってるんですけどね……(涙)。
が、がんばります。

とりあえずお礼だけで。
ソフトバンクホークスなんて呼びなくないぞー。(何)

2004年11月10日(水)
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