彼氏彼女の事情、1〜19まで揃いました。 「伝統」とは何か、大塚英志 キャラクター小説の書き方、大塚英志
最近、カレカノに触発されています。 今、自分が作りたいものに近いのではないかと思っています。 なので、カレカノを参考にヴィジュアルノベルを作ってみようと思います。 俗に言う一本道のノベルゲームです。 小説ではない、漫画とも違う「間」を持ったノベルを作ってみたいと思います。
どうも自分が気にしているのは「間」の取り方ではないかと思う今日この頃。 映画も、テレビドラマも、漫画も、アニメも、小説も、それぞれに異なった間の取り方があって、それがそれぞれに魅力を与えているような気がする。 そして、ゲームはゲームで独特の「間」というか、空間を形成する能力を持っていると思うのだ。
選択肢がない一本道のノベルはゲーム性がなく、もはやゲームではないけれど、パソコンというメディアに乗っかることで、ゲーム性はなくともPCゲーム独自の「間」を持っているような気がする。 その「間」や「空間」を上手く演出すれば、いいものが作れるんじゃないかと思う。
えー、今現在の私には遠方にしか友人がいませんので、近況をしっている友人も皆無かと思われます。 そこで、わたくしが日々購入している物品などを晒して近況報告に代えさせていただこうかと思います。
と言うことで、最近の購入品。 はじめの一歩70巻(もう70巻にもなるのですねぇ) 彼氏彼女の事情19巻(最新刊です) で、彼氏彼女の事情1〜10巻(あと、給料が入ったら118巻まで揃える予定)
あとは何も買ってないんじゃー。 金がないんじゃー。
それはさておき、今日はカレカノから一句。
笑い 怒り 不安 恋愛 友情 競争意識
成長と堕落
教室の扉の中には すべての感情がつまっている
句ではないですが。 だから、学校と言う箱庭に惹かれるのです。 ある種の人間にとって、あれは完璧なのです。 理想郷なのです。 だから、学校を描きたくなる。 少年を、少女を描きたくなる。
今月8日、ジャック・デリダが亡くなっていたことを新聞で知った。 こんな事は日記ではなく、普段の会話で「そういえば・・・」と話す事なのだろうけれど、今の僕にはデリダについて話が出来るような相手が近くにいないので、ここで追悼の意を表しておく。
店のコミックコーナーに平積みになってるマンガの帯に 「声優ひろった」とあった。 ので、気になっていたので、某ウィニーで共有して読んでみた。 浜身沢Q太郎「Rec」とゆーやつだ。
結論は「もちる+エッチ+やや萌」といったところ。 これでわからん奴はもちるとQ太郎を読め。 そうすればわかる、かも。
もちるの方は本気のしるしで作家として成長したっぽい印象を受けたけど、もちるをそのまま純化させていくと花見沢Q太郎になるんではないかと思ってみたり。 リビングゲームにだいぶ近い印象を受けるよね、Recは。
声優文化ってすばらしいなぁ。 と、思う。 声の文化ってあまり注目されないけれど、日本には声優と言う職業の人たちのなかに素晴らしい役者がたくさんいると思う。
一つ気が付いたこと。 日本で最も売れた18禁ゲームたち。 AirもFateも声は入ってないんだよね。 このへん、どー思いますか?
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