オコジョという生物はどう見てもイタチ系の生物だった。 Kさんにその事を報告すると、知らかったのかい?と言われてしまった。 ついでなので、小豆島ネタでいじめておいた。 つまり、オコジョはどーでもよかったわけです。
昨日、今日とぶどう園行ってきました。 そしたら、二日ともツナギ着た明らかに走り屋な人たちがいたんですな。 昨日なんかはJOGに追いかけられて、自分の限界見せられました。はい。 振り切れないっす(泣)ステップまで擦らされた。
今日は別にそれはなかったけど、やっぱしギャラリーが見てると頑張ってしまうものです。 しかも、それが単車のことをわかってる人間だと、音とかでもわかるだろうから、丁寧にパワーバンドをキープしながらの走りを意識したり。 やっぱり、一人で走るよりも気合が入りますな。 パワーバンド外して「ぶべぇ〜」っと減速してたら恥ずかしぃ〜からね。
人が見てるとええカッコしようとして、自分に対する甘えがなくなります。
風邪ひいてて、おひさの日記です。 まだ、ダウン気味なんですがちょっといいことあったのでカキコ。
今日はカテキョの日。 高3の小論文で単騎、じゃなかった短期。 今日はなかなか面白かったなぁ。 生徒が、よくわかったとすごい喜んでくれた。 素直によろこんでもらえると嬉しいよ、お兄さんとしては。 全部が伝わるわけじゃないけど、少しでも伝わった実感があるといいね。 一回90分の授業で三時間も家に居座って話し込んでしまった。 なかなかハイテンションを維持できましたな。
教師とかも好きなのかもしれないね。 教えるっていうより、伝えるっていう行為が好きなんだろうと思う。 伝えるって結局、自分をわかってもらうって事も含んでるからね。
そういえば昔、T野君にボクのレポートの文章は哲学的と言われた覚えがある。
ボクは自分で頭がいいと思っている。 で、同時に不器用だとも思う。
誕生日は凹んだ。 Kさんに会ったけれども、何もなかった。 いちおう根回しみたいなことをしてみたから、余計に凹んだ。 今日の部会も凹んだ。 わいわい話して、それはそれで楽しいのだけれど、結局はそれだけでしかないからね。 何か最近はそれ以上っていうか、普通だけじゃない特別な何かが欲しいんだろうと思う。 だから、何も起こらずに普段どおりだと気分が沈む。
で、最初の分に戻る。 ボクは人よりちょっと考え込むことが多いみたいだ。 だから、Kさんについてもアレコレ考えてしまう。 でも、その考えたとおりには行動できない。 で、その自分の甲斐性のなさに自己嫌悪したりして。
もっと簡単に考えて、割り切って立ち回れば気楽なんだろうけど。 開き直りとも言うか。マジになると足が遅くなる。 こと、女関係は中学生並にウブですからね。 ど〜にもこ〜にも行動に移せない。単なる考えすぎなんだが。 けっきょく肝心なところで頭でっかちなんだろうか。
2001年10月09日(火) |
もうちょっと考えろよ? |
今日、家庭教師先の子にマジ切れしそうになった。 二次関数の最小を求められないらしいです。 式を標準形に直して、と言ったら「何ですかそれ?」 みたいな表情をしやがった。 それくらい覚えとけ、バカ! ってゆうか、それくらい自分で復習しとけ!
まったく、最近の若者は自分の将来を何だと思ってるんだ? 自分も人のこと言えないけど、今は立派に単車乗りになりましたよ。 君の将来はなにか、富士見ファンタジア文庫の編集者にでもなるのかい? 本気でそのつもりなら、それでいいんだけど。 自分で自分の状況、気付いてるのか? 本は小説ぐらいしか読まないんですよ、だと? もうちょっと自分の将来、自分で決めろよ。
でないと、自分の行動に責任取るっていう意味がわからなくなるよ。
昨日、高野山へ走りに行って何となく思った。 やっぱりボクはなかなか向こう側へ行けない人間なんだろうな、と。 天性の才能だけで行ける人間ではない。 かなり、バカみたいに努力し続けないと行けないだろうね。 ということで、若さに任せて突っ張ってみても無駄みたい。 地道に自分の道を探します。
今月の15日でボクは二十歳になります。 で、なぜか今更に去り行く十代への執着を見せているわけで。 自分でも不思議だけれど、妙に焦りを感じてしまいます。 若さは待ってくれないのだよ、みたいな感じでしょうか。 今しかできない事を今のうちにしておきた。 十代の煌きを手に入れようとTZRで駐車場を回って見たりするわけです。
なんだかこのまま十代が終わるのはやはり寂しいのです。 何か物足りない。 誕生日を一緒に過ごしてくれる人もいないし。 ってゆうか、やっぱりそこに行く尽くのか? とにかくあと10日ほどジタバタしてみよう。
それにしても、自分が二十歳になるなんて未だに信じられん。 ボクはこのまま二十歳になってもホントにいいんだらうか?
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