And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
いかりや長介さんが亡くなった。
彼の訃報を耳にした時 頭を過ったのはモンティパイソンの存在。 彼らは6人編成のコメディアングループで リーダーであるチャップマンは パイソン結成20周年の前日ガンによって亡くなった。
日本のコメディアンは殆どが1,2人。 いたとしてもネプチューンで3人組、、。 ドリフターズのような5人編成は珍しい。 長さんの死因もガンであり 「40周年だよ!ドリフ大爆笑」が 事実上ドリフターズとしての最後の姿だったらしい。
重なって見えてしまうのは私が単なる パイソン好きだからかもしれない。 チャップマンの追悼式が素晴らしいものであったように 長さんの御葬式も きっと素晴らしいもんなんじゃないかと 勝手に期待している。 yahooニュースによると、 志村けんが「式は盛大にしたいね」っていう 発言をしてたらしいのでなおさら。
チャップマンは骨壷になってもコメディアンとして 登場している。 彼のコメディアン人生はまだ終わっちゃいない。
あと、昨日のニュースで テレビの電波を違法に発信、 つまり「マイ・チャンネル」を勝手に放送していた 男が捕まったそうだ。 流してた映像は野球選手の写真だったり 男の近所の映像だったらしい。 どうせ流すなら自分で作った しょうもない番組とか 自分の一日(一ヶ月一万円生活みたいな。)とか そんなんだったらおもしろかったのに。 まあその男の番組は半径何キロまでしか 受信できなかったらしいけどさ。 その男曰く、「機材さえ揃えば 工業高校程度の知識があればできる」とのこと。 なんかさ、物凄く理解があってアットホームな街だったら 御近所さん出演の昼ドラとか 笑っていいともみたいにお友達紹介で友達の輪広げるとか めちゃめちゃ狭い公共電波があってもいいと思う。 ネットラジオみたいにさ。
まあ、時間がないと出来ないけど。 ていうか自分は出来ないしやらないけど。
そういえば今日、雪降ったなあ。 長さんは見れただろうか。
うっ、、バイト先に作業用CDROM忘れた、、。
新居へ。jcomから連絡があって 今日契約する予定が、この時期立込んでるらしく 今日はムリです言われてしまった。適当だなあ、、と思いつつ 家具の配送を待っていたのだが 一向に来ない。 クレーム言うにも連絡先は実家に置いてきてしまった。 なんだなんだ今日は、、何の為に新居に来たんだか、、 掃除もしたし、さてどうするものか。 というわけで買い出しへ。 洗濯干すやつとか洗ったお皿を置くやつなど 実用品を買う。
時々立ち寄るチェコ雑貨のお店で いつも買おうか迷うキーホルダーがある。 キーホルダーという名の通り 鍵をぶら下げたいと思っているのだが そのキーホルダー、素材が 犬のおもちゃに使われているようなゴムで出来ていて 押すとピュウっと音がする。 まあ小さいモノなので音も小さいんだけど 鍵はズボンの後ろポッケに入れる事が 多いことを考えると 立ったり座ったりするたびに ピューピューいうんじゃないか、、と 妙な心配をしてしまい毎回買うのをやめてしまう。
デパートの赤ちゃんゾーンにある 木製玩具のお店が凄くかわいい。 一つ、気になった玩具があって 新居のトイレにでもポツンと置こうかと眺めていたら 店員さんが「そちら、全部セットなんですよー」と棚を指差す。 何十種類もの動物たちと船。もちろん木製。 どうやら『ノアの箱舟セット』だったらしい。 ノアの箱舟だけなだけあって動物はすべて番いで、 番いなんだけど全く同じでなく 微妙に形が違っていたりするところがニクイ。 今、その画像をさがしていたんだけど 同じ画像見つからない、、。 せめてメーカー見ておくんだった、、。
画像探し中に発見した。金太郎飴式なのね、、。
見てると欲しくなるものが一杯なわけだけど 実用品以外は引っ越し終わるまでガマンガマン。 といいつつ新居充実計画たてると 買いたいものはぞくぞく、、。 ギャレットのHP見て モダンなカーテンやら アンティーク家具やらにうっとり。 ちょっとずつ揃えよう。
ギンパツボブに立ち襟ジャケット。 午前中の緩い光を浴びながらガードレールに腰掛けていた。
バイト終って帰り道 頭がガンガン痛くなる。 くしゃみ止まらないのは 花粉でなくて風邪かもしれないなあ。 今日はPCほどほどにして本でも読んで あったかくして寝ようと思い 馴染みの古本屋に寄る。
モンドミュージックの本と ドラえもん-藤子不二雄自選集-と アラーキー×瀬戸内寂聴 買う。 ドラえもんのは藤子不二雄氏による マンガ考が載っていて非常に面白い。
明日のバイトのお供は アラーキー×瀬戸内寂聴に決定。
横浜霊園へ。 横浜までの電車のお供は 先月からHPをロムしまくっている 夜回り先生の本。偉大な人物だ。
毎年この時期にお墓参りに行くのは 墓主の誕生日の関係なんだけども。 去年はバイトの都合で 誕生日当日に行けなかったのだが 今年は当日。よかった。
亡き人の誕生日を墓の前で想うのは なんとも複雑な心境だ。
私が墓を訪れた時、墓の前にある花入れには そう昔のものではなさそうな しおれぎみの桃の花が差してあった。 この花はきっと、親類が飾ったものであろうが 亡くなって16年、誕生日を思い出し、 墓を訪れる人物がいることを嬉しく思う。
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