Life is like a box of chocolates
Jimi Kendrix

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■　--two sexy atomic--


--two sexy atomic--(from I.Q.)


メグとティム
二つのセクシーな原子

ぶつかりあって
こんがらがって

そしてキスをして
セクシーに踊った


僕は嘘つきだけれど
僕達にはハートがあり

君が道に迷わぬよう
君が道に迷わぬよう


車の幌を上げて
二人で星を見よう
そこに彗星が見えるはず


僕は君に近づけない
その逆説によれば

でもそれは多分嘘だよ
ほらこうやってダンスだって出来る
キスだって・・

マーサストリート１２８番地の庭で
踊ってみたいな

そうこの世界はいつだって
そうこの世界はいつだって・・








2001年08月25日(土)

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■　向日葵−Sun Flower−paint it yellow

−−向日葵−−Sun Flower−−paint it yellow

夏の日に開く君の心と身体
太陽を追いかけて咲き乱れる

そして僕たちはひまわりを追う
あの眩しい光の下で

そして僕たちはひまわりを追う
黄色く咲き誇る夏の中

風が吹き　秋が来る前に
彼女たちを捕まえるのさ
彼女たちの窓が開く
一瞬の時

ミツバチのように
ハチミツに群がって

飛んで行こう
飛び回ろう
ひまわりを追って
世界を黄色に塗りつぶして
世界を黄色く塗りつぶして


2001年08月20日(月)

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■　(i will be your) mirror

世界中の鏡を壊して廻ればいい
醜い顔を見なくてもすむから


i will be your mirror
僕は君の鏡になるだろう

美しさも　はかなさも
みにくさも　　全て映す
君の鏡になるだろう

君の目となり　耳となり
　　口となり　手となり

君の目から世界を眺めて
大きなため息をつくだろう

君の耳をつぶしてこのばかげた
ノイズをshut outする


そして君の唇で全ての人達にキスをする
最後に彼らに唾を吐きかけてやる



2001年08月19日(日)

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■　more than this ( is nothing）

more than this is nothing



庭の芝生の上の猫
青く塗られた空

肌をなめてゆく風
光り輝く木々


これ以上のものは何もない
その時が来るまで
待ち続ける


目の前の柔らかな風景を
ただじっと見つめる

そして通り過ぎていく
時間を捕まえる


これ以上のものは何もない
その時が来るまで
待ち続ける


彼はキリストみたいに痩せ細って
食べた物を吐き続けた

ジョデイはカメラマン
そんな彼をとり続ける


本当の場所へ戻るんだ




2001年08月16日(木)

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■　君を捕まえたい


そのひざを抱いて
長い夜を抜けて

君の間をすり抜けて
届くことは無い

間違いじゃない
忘れてもいない



君を捕まえたい
君を捕まえたいんだ



絶え間ないノイズ
こぼれ落ちた言葉

悲しげな欲望
天使達が落ちてゆく

幻に追いつきたい
幻を追いかけて



君を捕まえたい
君を捕まえたいんだ

ぎゅっと
ずっと
きっと
やっと
もっと



2001年08月15日(水)

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■　--run into space--

run into space



僕は君の周りを飛ぶ衛星
グルグル人口衛星のように
ぶんぶん蝿のように
ずっと君の近くを飛び続ける

そして、ずっと狙ってるのさ
その空いたスペースへ
走り込む瞬間を

飛び込め、そのスペースへ
忍び込め、君の中へ


誰かのように大きくはない
誰かのようにかっこよくもない

でも君をじっと見つめて
　　　　　ずっと見守って
飛び回ってるんだ
そして伺っているのさ

そこへ飛び込む瞬間を
　　　　忍び込む瞬間を

スペースを作って
パスをもらって
ドリブルで勝負して
君へのゴールへ
叩き込むんだ


2001年08月14日(火)

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■　夜の魔法　　Do you believe in magic?

夜の魔法　　Do you believe in magic?



君はまるで１０代のおんなのこ
こない電話をずっと待ってる
彼はそんなに冷たい奴じゃない
でも何かがまだたりないんだ
二人の間には

日がしずみ、重い闇が君を
包むころには

夜の長さは君をさびしくさせるけど
夜の暗さは君をおびえさせるけど
　　　　　　　　　
でもきっと、夜の魔法は二人を結びつける
でもいつか、夜の魔法は二人を幸せにする

彼だって魔法にかからないなんてことはないさ
魔法を信じていればね
ただちょっと誰かの助けが必要なだけさ

深い闇は必ず晴れるし、君にも必ず朝はおとずれる
太陽は君の顔を照らし、君の心も温める

夜の魔法は君を幸せにも不幸にもするけど
昼間の光だってこの世界を照らしてくれる
そのことはとても大切なこと
コインにだって表と裏があるように
そして世界は回りつづける
そして二人は回りつづける

だからもう考えるのはやめて
ベッドに入って夢を見よう
大切な人への想いを胸にしまって
おやすみなさい







2001年08月13日(月)
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