たまには　本命ご贔屓＠現役　の確認を(笑)
サウダージ〜Ｊにまつわるいくつかの所以〜を観に行ってきましたよ〜。
なんだか、すでに一山いくら状態のチケY(>_<、)Y ヒェェ!
そんなに面白くないのかっ！？
そんなにダメダメなのかっ！？
えぇ、そりゃもう覚悟の上で行きましたとも。
午前午後公演。

だがしかし。
え〜っとね。
私的には面白かった…
面白かったとはちょっと違うな…
別に面白くはないんだよね。
え〜っと…「良かった」かな？

だってかっちょいいんだもん〜っ！！

背中！(笑)

アサコちゃん
なぜあんなにやたら振り向きざまショットが多かったのっ！？
郷愁も哀愁も吹っ飛ぶわよ
それどころじゃないって。

１幕はショーちっくな感じ。
ゴスな女の子達が、ゴスなキャンドル持って踊る妖しい雰囲気の中、
異国情緒漂う衣装のアサコちゃんが…

♪寄ってらっしゃい見てらっしゃい

…字面にするとなんて間抜けなんでしょう(笑)
実際は、もっと不思議な雰囲気…
「ドリキン」とか「バビロン」とか「ドルチェビータ」みたいな雰囲気だったのですよ。
そしてそこでご注目組長リュウ様

１幕、リュウ様の役「主」

…ですよね(・_・;)
すべてはあなたのタナゴコロの中ですよね。
アサコちゃんが、Ｓ全開男になってみたり、
純な青年になってみたり、戦士になってみたりするのも、
ぜ〜んぶを「私の駒」と言い切って、後ろでフフフンと見ている主…

まずい、惚れそう…
っていうか、思わず口走っちゃうわ

「かどわかされたい〜っ！！」←レディにあるまじき叫び

長椅子に寝そべったリュウ様がゴロゴロと運ばれてきた時の衝撃は…
長椅子に寝そべった檀ちゃんのアムネリスを見て以来の衝撃…

似合い過ぎです、アンタ達

まずいわよ。
このままでは…

「Ｊにまつわるいくつかの所以」というサブタイトルは返上
「Ｒ様が弄ぶいくつかの駒」というサブタイトルになってしまうわよ？
いや、そうした方がいいって←コラコラ

と、こんなに語っちゃってますが。
じゃぁ、すっごく面白かったのかって言われると。
いやいや、そうじゃないんですよね。
モチーフは悪くないと思うの。
ゴスだし、リュウ様だし、背中で語るし、曲も振り付けも悪くない。
（素適な振り付けを、一部残念に踊る人が居るのも確かだが）

ただ…まず、箱がでか過ぎ！
それに対して12人しか出てなくって、
おまけに、霧の中を彷徨って、霞を掴むようなショー展開…
ようするに。

それ、全部説明してくれないと、何してんのかわかんないわ

…って言われても仕方ないショーでしたね。
特に、「ショー」そのものを楽しみにしている場合は
「意味わかんないし！」で切られそう…
私的には、単品が大変美味であるため(笑)楽しめたのですが。

多分、あのショーの雰囲気は、もっとゴージャスな方がいいのだと思う。
人数も、セットもね。
群舞も人海戦術にして、ゴテゴテのセットにしたら…。

って考えると、この稲葉なんちゃら言う演出家（誰これ？）
もしかしたら、大劇向きの人なのかしら？
ショーの娘役4人のそれぞれのアサコちゃんの相手役の付け方も、あぁなるほどだったし、
2幕の芝居も12人居て、12人それぞれの役のつけ方もうまかったと思うし。

小劇場ではいいものを作るのに、
大劇になるととたんに評価を落とす人も居れば
（いや、誰とは言わんが）
原作付きをやらせると絶賛なのに、
オリジナルを書くと収拾がつかない尻切れトンボの人も居る。
（いや、誰とは言わんが）
それと同じように、
小劇場では詰め込みすぎて意味不明になってしまうも、
大人数を扱わせれば、下級生はモブ以下…
なぁんて事がない本が書けたりする…

のかもしれない。
と、過大なる評価を持ってみたりする(笑)
まぁ、オギーのパクリくさいと言われても仕方ないかもしれないけど、
オギーもう居ないしね…そっくりさんが居てもいいんじゃないかしら。

2幕の芝居、これは面白かったです。
韻を踏んだ歌詞も面白かったし、
バラバラに展開しているようで、一つの主旨に沿って、ちゃんと前へ進んでいく
一人ひとりのキャラも際立ってて、下級生のファンにも美味しかったんじゃないかしら？
オトキチとそのかの、微笑ましいカップルとか、
あーちゃんと、憧花ゆりのちゃんの、なんか憎めない偽叶姉妹とか(笑)

そして、一人最後まで後ろでチェスボードをにらみ続けるマスターリュウ…
明日の駒の動かし方を考えているのかっ！？

そしてフィナーレ。
ラテンナンバーはもうお手の物ですよね(笑)
ヤンさんの振り付けも素適でした〜♪♪
手放しで楽しめる♪

そしてそして
「黒い鷲」
アサコちゃんの曲の中で、実は私、一番一番これが好き。
黒燕尾で歌う「黒い鷲」
心がキュウっと掴まれます。
カッコいいとか、そういうんじゃなくって…
なんだかもう、魂が吸い込まれていく気持ちになるの。

そんなわけで。
「いいじゃない♪」と「残念」が混在する…
混沌とした「サウダージ」でした。
場数踏むと違うのかな…？


でもま…
あれよ…
本命の確認はできたわよ(笑)
アサコちゃん、かっこよかった♪
それは間違いない。

終わった終わった。
中学3年生からだもんね…長かったよ。
やっと終わりました。
「お母さん」役。

本日、妹の大学の卒業式でした。
これが最後のお勤め。
そりゃもう、面倒なことこの上ない。
卒業式と、謝恩会のお衣装を用意しなくちゃいけないのです。

袴を選びに行ったり、ドレスの上に羽織るボレロを探したり、
髪飾りを作ってやったり。
最後は、ネイルまでしてやりましたわ。
あれこれ世話を焼いてやって、言う事ったら
「お姉ちゃん、職変えた方がいいよ」
…そうね、考えておくわ。

そして本日。

朝…6時起き〜(T_T)
こっちも仕事あるんですけど〜…
って、へこたれてたら、まんまと寝坊(笑)
（妹だけ美容院へ、私は1時間ずれくらいで駅に向かう予定だったのだ）
いやいや、まだ大丈夫、間に合う間に合うと思ったら
中央線め！！
信号機トラブルとかで、電車の本数を減らしたらしく…

ホームにあふれる人！人！人！
階段の上までいっぱい！！

…。
…こんな…
…こんなさ…
レンタル袴返却用のでっかい箱を持った私が…
乗れるわけがないよね(・_・;)

ええいっ！！！
いつもながら腹が立つ！

慌てて家に電話をして車を寄越させる。

はぁ…なんかもう疲れた…
総武線の中ですっかり居眠り…したいのに！
妹からひっきりなしのメール。←一足先の電車で行った
…お前もおとなしく寝とけ！

結局、御茶ノ水で合流し、東京駅へ。

八重洲富士屋ホテルってどこ？←妹
…知らん←私
行った事あったんじゃなかったの(ーー;)←妹
あるよ。某フェアウェルパーティ…←シミジミする私
…の時も、結局タクシーで行ったから、だから場所わかんないの。

ってなわけで、今回もタクシ〜〜〜〜〜！
…で、八重洲富士屋ホテルへ。←お衣装お預かり場になっているのだ。
かなり近かった…東京駅からも、日比谷からも(笑)
あの時、私たち、この距離をタクシーで行ったのか…(^^;;

そして、フォーラムへ。
全学部いっせいにやるらしく、卒業式は国際フォーラムでやるんだってさ。
ホールの前に行くと、まぁ色とりどりの袴ちゃん達。
私達の頃は、ブーツが当たり前みたいな風潮だったけれども
今の流行？は、普通にお草履らしいですわ。
だがしかし。
皆、学校出入りの業者からレンタルしているため…

あの子とあの子、同じだね〜(笑)

…ってな事が起きる。
そして、それを避けるために、あまりメジャーそうじゃない色を選ぶ事も重要…(^^;;
さらに、髪飾りまで含んだフルレンタル。
髪飾りも、付属のものを利用すると…あら、同じ…ってな事が起きるらしい。
↑そのため、髪飾りは自前を用意したがる妹
そして、巾着もこれまたセットに含まれるのだが…
帯と揃いの巾着。
当然、着物と袴よりもさらに種類が少ないわけで(笑)
これも自前を用意することに。

まぁ、なんにせよ。
あちらとこちらが多少被ろうとなんだろうと。
フォーラム前は満艦飾！
温室に放たれたインコの群れに突入したような様子に目を丸くする父(笑)

「…これ、用意する金のないヤツはどうしたらいいんだ？」

…おいおい、なんだ突然(^^;;
…そうとうふんだくられたのね？(笑)

だが父よ。
ここに居る子は、みぃんな私立のお馬鹿チャンたちよ。
まず、袴の算段の前に学費の算段だから。
学費に比べりゃ、袴なんて…でしょ。

というわけで、式は金を出した父が出席すればよい。
私の仕事は、見てくれを世話してやる事。
それは終わったので、仕事に行くわ。

というわけで。
本日、お母さん役も卒業しました。
やれやれ。
…あ、でも4月のケータイ代がまだ残ってるのか…←給料が出る前なので、4月までは払ってやる

閉店セールなわけです。
その話題が、ニュースとかで流れるわけです。

「閉店セールに群がる人々」

ってね。

でもね。
…言うほど混んじゃいないんだ。
実は。

そりゃ、1階あたりの単価の低い物とかは群がってるかもしれない。
ハンカチとか、傘とかさ。
でも、上に上がればあがるほど…人々の数は減って行き。
すでに、うちの階に至っては、うっかりすると販売員の数のほうが多いかもしれない…(^^;;
ってくらい。

だから、あのニュースって結局
「閉店セールだから、そうであって欲しい」
「閉店セールとは、そうあるべきだ」
っていう前提ありきというか、
そういう期待を込めて
わざわざ人が多い写真を撮って見たりしてるんだと思う。

…って事が本社のオヤジにはわかってないんだよ！！！

あんなに人が入ってるのに、なんでこんな売り上げなんだ？
みたいな電話を掛けてきたよ。

いや、混んでませんって。
レジ？並んでませんって。
通路？ボーリングは無理でも、雑巾がけ大会ぐらいなら出来ますって。
とにかく、そんなに人は入ってないのよ〜っ！！！

誇大ニュースは困りますわ、ほんと。

本日、レジのあたりをウロウロしていたら…
あ、ちなみにうち、今、閉店セールが始まっていて、やたら販売員の数が多いのだ。
…販売員の数が多すぎて、お客さんの数があんまり多くないのが困ったところなんだけど。
ま、それは余談。

つまり、販売員の数が多いわけです。
すると、不思議な言葉が聞こえてくる。

「もうそろそろキザエモン回し始めないと〜」
「キザエモンどんどん回しちゃって〜」
「そっちキザエモン回ってる〜？」

…キザエモン？
…キザエモンを回す？
キザエモンをどんどん回す？？

喜左衛門…かな？
喜左衛門というじーさんをグルグル回すのか？
いや…もしかしたら…

…「気障衛門」か？
気障ちゃってるじーさんを、グルグル回すのかっ！？

気障ってるじーさんをグルグル回し始めないといけないのか？
どんどん回さないといけないのか？
グルングルンと回ってるかどうかの確認か！？

いや、違うだろ(^^;;
キザエモン＝喜左衛門（←ここまでは合っている）＝食事
つまり「食事（の順番）を回す」と言ってるんです(笑)
食事交代で入ってね、という意味ですね。

…そんな会話をお客様の前でするわけです。
っていうか、もともとお客様の前でそういう話をする時用の言葉なわけですから？
いいっちゃいいんだけど。

でもさ…
お客様にわからないようにという配慮のはずの隠語なのに
目の前で
「食事交代で入って」って言われるより
「喜左衛門回して」って言われる方が
ずーーーっと気になりませんかっ！？(笑)

少なくとも、私が客だったら

気障衛門を回す…
どんどん回す…
グルングルンと回す…←そんな事は言ってないのだが
いったい何回転したら許してもらえるのかしらっ！？
キザエモ〜ン！！耐えてっ！！！耐え抜くのよ〜っ！！！

…って思うけどね(笑)

今日しか花を観に行かれないんじゃないか？？
…という事にふと気付き、慌てて昨夜チケを探して観に行ってきました。
1枚だとけっこう手に入るもんなのね…

さて。
私の周りではなかなか評判のよい「太王四神記」
私はまったく原作を知らないのですが…はたしてわかるかな？？？

で、まず結論。
面白かったわ〜
ビジュアルいいわ〜

とにかく、ストーリーの流れにメリハリある。
じっくり芝居をした後に、ガツガツと群舞のシーンがあったり
明るい民衆芝居を随所に入れたりと、飽きる間がない。
それから、視覚的にもメリハリがあって◎
せりに盆に群舞の並べ方、見所満載でした。

さすが…
さすが小池先生！

もうさ、自分で脚本書くのはすっぱりやめた方がいいよ。
そんな事してる暇があったらパクれそう…いやいや、
使えそうな原作探した方がいいよ。

だって。
人任せのストーリーなら、探し物もちゃんと見つかるし！
四種の神器だって、ねーさんだって、ちゃんと見つかるでしょ？
（それもいとも簡単に(^^;;）

それに引き換え、自分で書いた某薔薇のホニャララじゃぁ、
2時間半かけて、
とうとう五色の薔薇は見つからなかったじゃないの！

起承転結は人様に任せてさ。
すっかり起きて承けて転がって結んであるストーリーを
じっくり鍋で煮たほうがいいわよ。うん。

ほら。
刻んであるキャベツを買ってきて、サラダにしても
最終的にそれがおいしけりゃいいのよ。
なまじ自分で刻んで、千切りとも言えない物をお出しするよりはね。
「きんぴらごぼう用」って売ってる、すでに切ってあるパックを使ったって
味付けがおいしけりゃいいんじゃないの？
うっかり自分で一から始めて、
皮付きのごぼうがゴロゴロしてるよりはさっ

…例え方間違ってるかしら？

ようするに、素材から作らなくてよろし。
味付けだけしてちょーだい。
その結果、おいしい料理が出てくればそれで充分だから。

ちょっぴり残念なこと。
その１。
まとぶーのセリフの最後が、飲み込みがちなとこ。

騙されて、四部族長の息子殺害の濡れ衣を着せられそうになったタムドク。

「四部族長の息子を殺したのはタムドクだ！」
と、悪い人が言い

「ウソだーっ！！」

…と、タムドクが言うべきところ。
いや、多分言ってるんだろうけど、
最後の「だ」がくぐもってよく聞こえない…結果…

「四部族長の息子を殺したのはタムドクだ！」

「ウソぉ〜っ！？(＠_＠;)」←タムタム

こ、こらこら。お前は女子高生かっ！
…(^^;;
「だ」が聞こえないだけで、こんなに残念な結果に。

そして、その２、アヤネさんの黒朱雀ダンス。

「キハが黒朱雀に〜っ！」と皆でアタフタしている最中、
当の黒朱雀さん。
なんだかヘンに悶えてる…
ギコバタピョコピョコアラエッサッサ〜…

「キハが踊りダコに〜っ！」

…の間違いかと思いましたよ。。。。
出産直後に元気やなぁ…あんた(笑)

ま、突っ込みどころは他にも数あるんですけどね(笑)
あんなに捜し求めた白虎の神器が、
あんなにさりげなく見つかるとは！
（五色の薔薇はとうとう。。。。。以下略(笑)）
そのさりげなさに誰も突っ込まないとは！

でも、それでも面白かったです。

あと、ユウヒも、やっぱり…違ったよね。
最初は役のせいかな？とも思ったけれども、やっぱり違うわ。
なんていうかなぁ…「芯」が違うもの。
セリフを言う声とか、
フィナーレで銀橋を渡る姿とか、
大階段を一人下りてくる姿とか、
ピンと張った芯が違う。

ずっと見てきたから、やっぱり嬉しいよ〜っ！

楽しい花観劇でした♪

同じフロアの販売員さんたちは、基本ご年配だ。
そーゆーフロアなんだけどね。
そんな中に居る私は、かなり異色の存在であることは否めない。
彼女たちにしたら珍客到来らしい。
そして、ポテポテと歩き回る珍客をテキトーな名前で呼んでくれる

まぁ、一番多いのは「末っ子」または「末娘」
先日、向かいの店では「チビちゃん」と呼ばれていることが発覚
…30過ぎてチビちゃんかい(笑)

そして、テキトーな名前をつけまくる人もいる。
ある人は、うちの店長のことを「マダム」と呼んでいる。
そして、隣の店の人を「ウサギちゃん」と呼んでいる。
そして、最近その人に私は「姫」と呼ばれている。

末っ子でチビちゃんで姫。
ようするに、
三十路では　ここらじゃまだまだミソッカス
…って事なのね。。。。。。

少し前の話。
13万の売り上げをとられた〜っ！！！
…って思うことがありました。

売り上げって、つまり「成績」です。
店の中で一番デリケートで面倒な問題ですけれどもね。
だからこそ、ルールはルールとしてスパッっと割り切ってしまえば
トラブルなんて起こらないと思うんだけど…。

私の中の基本は「取り寄せしたら取り寄せた人が『担当者』」
もし、担当者不在の時にお客さんが来て、他のスタッフが会計をしたとしても、
それはあくまで「代役」であって、
あくまでも担当(＝売り上げ）は取り寄せた人のものだと思ってた。
それがルールだと思っていた。

…けど。
そうじゃなかったのね？
取り寄せをした商品が、たまたま私が休みの時に本社から届き、
ありがた迷惑なことに、お客さんに入荷連絡をしてくれて
その日のうちにお客さんがやってきて、
気づいたら取り置き票の担当者のところに「Ｏ」って書いてあったわけ。

それに気づいた私。
それに気づいた事に気づいた店長。
「Ｏさんは売り上げ悪いし、今回は譲ってあげて」

代わりに、私のお客様を紹介するからと。
現在、適当に似合いそうな物を取り置きしているんだけれども、
その方が見えたら、商品を見せてアプローチして売ってくださいと。

…すでに売り上げが決まっている分は人に差し上げて
今後の努力を要するもので我慢しろと。

…ナニソレ。
彼女の売り上げが悪いのは私のせいじゃないわ。
私の売り上げだって、黙って転がってくるもんじゃないし。
私は私なりに努力しての結果よ？
いちお、彼女のほうが先輩だし、だけど彼女のほうが成績が悪いこともわかってる。
だから私は、彼女と組む時には出しゃばらないようにしてるし。
それでもなお彼女の売り上げが悪いのは、彼女なりの努力の結果でしょ？
なんだか納得できないけどなぁ…
納得はできないけど、了承はしましたよ。
えぇ、けっこうですよ。他で取り返しますから。

ってな事がありました。


さて。
話はガラリと変わり。
ＰＣがね…
キムタク号がね…
とうとう、プツン…って(ーー;)
あららら〜…修理かなぁ…。

修理費を調べてみたら、最低でも5万ぐらいから。
5万…5万ねぇ…。
修理に5万もかかるんだったら、買っちゃった方が早い気もするんだけど…

実はキムタク号は「家パソ」の名称ではあったものの、
使用者が次々と辞退し(笑)
気づけば、実質私のＰＣとなっていたので、

「壊れちゃったよ、修理代５万円以上掛かるって」とか
「５万かかるんだったら、新しいの買って♪」

…とかは、さすがに言えない…

さぁてどうしたもんかね…？(・_・?)と思案に暮れていたら
父が「中古ＰＣ市場が熱いらしいぞ？」と言い出した。
中古〜？…そう言われてみれば、確かに最新じゃなくってもいいよ。
オクとかはちょっと怖いけど、
ちゃんと、中古ＰＣ屋としてやってる所からなら買ってもいいかも？
と、調べてみました。

そしたら、そのお店なりに保障があったり、
ちゃんとリカバリもしてあるし、そうそう支障はなさそうだし、
だいたい、修理費とトントンぐらいのお金を出せば、そこそこの機種が買える…

って言ったって、まぁメモリ増設だとかなんだとかで、
７万ぐらいはかかるわけよ。
う〜ん…チケ代も払った後だし、ケータイも４月までには変える予定だし
ホテル代、交通費…って考えると、今は無理〜っ！！！
↑何の話だよ(笑)

仕方ないな…
ここはやはり、しばらく父のＰＣに間借りするかな…

とか、いろいろ考える当の私をよそに、父は中古市場に乗り気。

…ってか、乗り気ってナニ？
払ってくれるわけっ！？
だがしかし、「買ってくれるの？」とは素直に聞きにくい(笑)
そして買ってやるとも自分で買えとも言わず、だがしかし乗り気の父。

「いったい誰が払うのか」
という肝心なところが中途半端なまま進む中古ＰＣ話。
新宿のソフマップに電話して聞いてみたら、希望の機種があるという。
「もうそれで決めちゃえよ」と父が言う。

決め…決めたいけどさっ

まず、決めるべきは「誰が担当者か」ではないだろうか。

「売上げ」を取られるのはゴメンこうむりたいけれど
「支払い」は、いくらでも進呈したいぞ！？

ところで、ソフマップときたら、電話での取り置きは今日中だという！
今日中だ〜？？？
電話口で驚くと「銀行寄ってから行くんだな」と、父が言う。

…そりゃ、今現在ここに現金はないんだから、
銀行に寄らなきゃいかんのはわかってるのよ！！

問題は、どこのどの口座に寄るのかでしょ〜っ！！？？
と思ったら、キャッシュカードを渡された。

…あ
…あら。
あらあら。ここから出せってこと？

…うふ♪ありがとう、父（笑）
↑人の好意は素直に受け取ろうキャンペーン中の私（いつでも）

というわけで。
現在、ニューＰＣ（中古）の「コスモス君」と共に日記を更新中です。
なぜコスモス君なのかと言うと…
デフォルトの壁紙がコスモスだからだよ(笑)