シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2005年04月29日(金)  TCAスペシャル

京都のお楽しみが終わったあとは、宝塚でお楽しみが待っています。
年に一度のTCAすぺしゃ〜る!
…ところで、なんで今年はこんなに早いのかしら?

運良く、友人宅の近くには阪急の駅があったので、
京都から阪急を乗り継いで宝塚まで行く事ができました。
しか〜し、暑い!!夏?
東京より絶対暑いって。←スプリングコート持って行った私…
まず、劇場に着いてからスーツケースとコートをロッカーに押し込みました。

さて、今回のTCAは、一応いつもの相棒S様と一緒にホテルを取ったのですが
なんせ、私は京都に寄ってからムラ入り、29日のTCAを観る予定。
向こうは、29日に東京からムラに来て、30日のTCAを観る予定…
と、まぁ見事にすれ違いだったので、
(♪二隻のボ〜トのように〜…っとね(笑))←ちょっとエリザ熱上がってきた
まるで仲が悪いかのように、
  バラバラに来て、バラバラに帰る予定…(笑)

というわけで、おっかけやってきたS様とランチを頂き、
13時の花組を観ました。…これもまたバラバラに…(^_^;)
私は、ムラのお友達と一緒に、当日券をプラリと買い2階のA席で観ました。

マラケッシュというと…松田聖子を思い出してしまう世代ですが。
ちょっと「砂漠の黒ばら」くさい覚悟をしていたのですが(笑)
砂を吐くほど現実離れしておらず、かと言って現実的過ぎず…
幻想的な場面の使い方もうっとりできて、私的には丁度良い馴染み具合でした。
下着会社もワークシェアリングも出てこなくてけっこう。
大変楽しめましたわ。
樹里ぴょんの、これまたカッコイイけど、身分のない役(笑)
しかし、いくらなんでも着たきりすずめ過ぎるとは思いますが…。
余談ですが、樹里ぴょんって「日本物」あまりやらなかったよね?
「望郷…」ぐらいしか思いつかないのですが…。
と、いう話を樹里ぴょんふぁんのS様にしたところ
「日本物には、ジゴロもジプシーも居ないから
 樹里ぴょんの役がないのよ」
とな。なるほど。
…ヒモとかクグツではダメなのか?

花組を観終わってから、レピシエールでお茶をしてTCAへ。
今回は、13列の上手でした。
花道の若手ちゃんが近くて嬉しいです♪
↑だって、今回はアサコもユウヒも出ていないんですもの(T_T)
今回のTCAは、ひたすら歌!歌!歌歌!
…でも構いませんとも。
去年みたいなアホウな歌詞のテーマソングがあるより、よっぽどましです。
全くと言っていいほどMCがなかったのは、ちょっと寂しいですが…。
それにしてもよ。それにしても…
お花様のお歌になられる歌ときたら
♪お嬢さんお花をどうぞ〜…だの
♪私は夢のプリンセス〜(いつかプリンスが現れるらしい…)だ〜の
♪素敵なレディ〜…と、ピンクのドレスを当然のごとく振り回され
…毎年ながら「お花様『初々しい』は健在なり」…そんな事も思ったりして。
TCAというイベントは、お花様の初々しさを確認するためのイベントなのかもね。
(そして、毎年確認に行く私…(笑))

なんとなく盛り上がりに欠けるTCAではありましたが
(でも、満足していないわけじゃぁないんだけどね)
劇場周辺で待っててくれたS様とホテルに向かいました。
…そう…ホテル…が…ね…。
いつもどおり「尼崎」にとったわけです。
えぇ、今話題の…。
宝塚まで、交通の便が良いのが取り柄だったのに、さてどーやって行ったもんか?
どうやら、阪急で梅田まで出て、大阪から尼崎に戻る…という方法が一番よいようです。
まさか、事故が起きた時には、週末までに回復しないなんて思いもよりませんでした。
一度大阪まで出て、ついでにお夕飯を食べ、11時半過ぎにホテルに辿り着きました。
余談ながら、ここで顔見知りの方に会う…(笑)
いや、宝塚の世界って本当に狭いわねぇ(^_^;)

さて、ここからが戦争です!バタバタと身支度をして寝なければ!
ところで、ココ最近パターンが決まりつつあります。
先に私がお風呂に入ります。
シャンプーしないので早く出てこられるからです。←私は、朝シャンプーするの。
ついでに、S様は入ったら最後、1時間ほど出てこないからです。
さらに、朝は私はシャワーを浴びて、シャンプーまでするにも関わらず、
S様は私より早く起きる事になっています。
↑一緒に起きると、私は最後にベッドに腰掛けて足をブラブラさせて
 「まぁだぁ〜〜(ーー;)?」と言うハメになると、何度目かに結論が出た。
効率を考えると、これが一番なんだけどね。
結果として、S様の方が私より睡眠時間が少なくなります…(笑)
お風呂に入った後、彼女が出てくるまで起きていられるほど…
私の意志は強くありません(^_^;)
というわけで、いつも通り私がサクサクお風呂に入って
S様もお風呂に入って、ようやく寝付いた頃…

メールが鳴ったのよ
いつもと違う場所にケータイあるし、すぐに取れなくって。
時間を見ると、3時半…(=_=)
誰だよ…こんな夜中に…

「元気〜?やっぱり会社辞めちゃった!(^^)
 今、アメリカに来ています。さっき着いたところ〜♪」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まぁたオマエかっ!←イタリアに引き続き…
だから、時差を考えろ〜〜〜〜〜っっっ!
真夜中に、またもや失業の事実を知ってしまいました…。
つでに、S様まで起こしちゃってごめんよ〜〜〜〜〜〜



2005年04月28日(木)  おくたぶれはんどす〜

で、京都に何しに来たのかって。
確固たる目的があって来たのですよ。

「(偽)舞妓になってみた〜い!」

そう、いわゆる「変身舞妓」とか「体験舞妓」とか言われるアレです。
カワイイじゃない〜?
やってみたいじゃない〜?

京都の友達と盛り上がったネタがこれだったのです。

だけど。だけどね。
私は当然、その格好で、一分でも一秒でも長く居たいわけ
外に出してくれるっつーなら、もちろん、お散歩に行きたいわけよ。
ところが、友達は、なまじ京都に居るせいか
「舞妓の格好で出歩くのは恐れ多くも恥ずかしいぃ〜」
と言うわけです。
(オソレオオクモハズカシイ?…何それ?それってオイシイ?←そんな感覚ゼロ(笑))
さて、どうしましょうか?
2人で同時に舞妓って、私だけお散歩に行く?
とりあえず、ある舞妓変身屋に電話してみました。
「お散歩にはスタッフさんが付いて来てくれるんですか〜?」
いいえ、付いていきません。
…あら、それじゃ困るのよ。だって…誰が写真撮ってくれるの?(――;)
「では、友人が化粧を落とすのを待って一緒に散歩に行ってもらうというのは…?」
時間が決まっているので、それも無理です。
…だよね。そりゃ〜そうだろうけど…でも、なんか優しくないわね。
よろしくお願いしますぅ〜…と言われましたが、二度と電話する事はないでしょう。
もう一軒の舞妓変身屋に電話してみました。
ここは、一人で変身しに来ても(それもすごいけど(笑))
スタッフが一緒にお散歩についてきてくれるので安心ですよ、とHPに書いてあったので。
二人で希望のプランが違うので、
友人が化粧を落としている間に、私はスタッフさんとお散歩に行く、
というふうにしたいんですけれども〜?と言うと
「それも可能ですけれども〜。でも、せっかくお二人でいらっしゃるんですし、
 お客様さえ、しんどくなければ、お友達さんがお化粧落とすのお待ちになって
 二人でお出かけになったらどうですか〜?
あら、なんて親切なんでしょう♪ここに決めました。

さてさて。
朝一番に予約したので(その理由は…化粧をしないで行かれるから)
8時45分には出かける事にしました。朝から一仕事です(笑)
場所はちょっとわかりにくいので、電話くれたら迎えに行きますよ〜
という事だったのですが、本当に、小道の奥の町屋のお店でした。
若いスタッフさんばかりで、とっても気さくな感じです♪

水溶きのおしろいをヒヤンと塗ってもらい、目じりに赤いお化粧をしてもらって、
ちょっと見てみると、自分で言うのもなんですが、
おちゃめにかわいい舞妓さん顔です(笑)
お化粧が終わると半カツラを付けてもらいます。
半カツラってね、生え際の髪の毛をカツラに馴染ませるので
全カツラより、生え際がずっと自然に見えるんです。
とは言え。
私の髪はかなり明るい茶色です。鬢づけ油で馴染ませても、
見事におかしなメッシュの入った舞妓さん…(T_T)
しか〜し!ここでスプレー登場。茶色い髪を黒く染めてしまいます。
これで出来上がり♪おぉ見事な舞妓頭です。(@_@)
顔と頭が出来上がると、鏡の中に居るのは…誰?ってくらい別人です。

さてさて、次はお衣装です。
二階に上がり、どれにします〜?何色がいいですぅ〜?
赤もはっきりしますねぇ?白もかわいいですよねぇ〜?
友人は一足先に、ピンクの着物を着せてもらってました。
う〜ん、私もピンクが良かったけど、別の色にしよっかな〜?
これはどうでしょ〜?こっちは〜?
この感じ覚えて置いてくださいね、じゃ次試してみましょうか?
と、すごく親切に色々ためさせてくれるんです。
結局、白地にピンクの桜の絵柄のお着物に、オレンジの帯
の、華やかな、初々しい(笑)組み合わせにしました。
着付けをしてもらうと、あら〜♪もうすっかり舞妓さんみた〜い(*^_^*)
いえ、でもまだです。簪を選ばないといけないんです。
桜の柄のお着物だし、桜の簪にしようと思っていたのですが
白のお着物に、薄いピンクの簪は、ちょっとボケるかな?
「菜の花はどうです?まだ季節ですし」
と、華やかな黄色い簪を合わせてくれました。
私のご希望通り(笑)ブラブラと「さがり」がいっぱい付いてます。
↑これはね、舞妓さん1年生の簪なんです(^_^;)
 2年生になると、さがりの数が半分に、3年生になるとなくなるそうな。
お色もパッと華やかで、お客さんの顔によう似合いはるわ〜…
とか言われちゃって、その気になって(笑)簪も決まりました。

4ポーズ、写真を撮ってくれるのですが、
3枚は外で、1枚は中の茶室で撮ってもらうことにしました。
まずは、お外からです。近くの、神社?で撮ってもらいました。
カメラマンも、若いお姉さんなので、親しみやすいです。
上半身倒して〜、胸張って〜、アゴひいて〜…と、
言われるがままにとるポーズは、けっこう不自然に感じるのですが
出来上がると、まぁ、素敵な感じに出来ているのです。
二人分の撮影が終わると、お手持ちのカメラでどうぞ〜
適当に撮ったら、一度戻ってきてくださいね。と言われましたので
(↑私は屋内撮影をして、友達がメイクを落とすため)
さてさて、撮ろうと思ったら。
「舞妓さぁ〜ん!台湾から来たの、写真一緒に撮ってくださ〜い」←通訳付き旅行者
…偽モンでよければ。
「舞妓さんだーーーーっっ!きゃーー写真一緒に撮ってください〜!」←修学旅行生
…偽モンですけど。
「シャシン…OK?」←カタコト海外旅行者
…偽モン…の区別なんかつかないか。
いったい、いつになったら自分の写真が撮れるの〜っ?!という、人気ぶり(笑)
イチイチ片っ端から「偽モンでよければ」と断ってカメラに収まります。
ようやく、嵐が去って写真を撮る事が出来ました。

適当にお写真を撮って、町屋に戻ると
私は屋内の撮影のため、茶室へ。
友達は、化粧を落としに行きました。
お茶室のポーズは手を隠したポーズ
撮ってもらいました。
舞妓さん独特のポーズなんですって。

カメラマンのお姉さんが、他のスタッフさんに
「そこ、袖なおして〜。裾がみじかなってるし〜」
と、細かく修正を入れつつ
「アタシ、AB型やねん、細かいの気になるねん」
と言うと、もう一人のスタッフさんが
「…そやったっけ?」…と、つっこみ…。
「ウソや、O型や…」←カメラマン、白状
…なかなか面白いところです、ココ(笑)

着物の柄がわかりにくいですね〜。
とても綺麗な白地に桜の柄なのですよ。
おこぼは、思ったよりも歩きにくくないです。
(と言ったら、「あぁ、厚底はいてました?」…と、スタッフのお姉さんに言われました…)


って言ってもね、1カット撮るのにそう時間はかからないわけで。
さすがに、着物解いてカツラ取って、化粧落として、シャンプーしたら…
かなり時間がかかるわけで。
友達の支度ができるまで、かなり待つ覚悟だったんです。
ところが、お店の人が
「どうせやったら、お着物変えてみます〜?暇でしょ〜?」
と言ってくれたのです。
え〜?いいの〜〜???や〜ん、嬉しい〜♪♪(#^.^#)
「アタシ達の暇つぶしですし(笑)」
もう、お店選び、大正解です。
カメラマンのおねーさんが、「出来たら〜…簪コレ付けて欲しいなぁ〜」
と、新作で、まだ誰もつけていないという簪を出してきました。
うん、付ける付ける♪♪
お着物はどうします〜?黄色も写真にはすごく映えますよ、黄緑も華やかで綺麗ですよと、
またまた、いくつも試させてくれます。
せっかくだし、襟も変えましょうね〜と、扇の模様の襟に変えてくれました。
ここ、1時間に3人までしか予約入れられないんです。
確かに、一人にこんなに手間隙かけてたら、それも納得ですね。
結局、黄色のお着物に決め、
帯は黒地に華やかな金刺繍にする事にしました。
「さっきの、白にオレンジのは、初々しい舞妓はんの感じなんですけど
 黄色に黒の帯だと、もう少し玄人好みな『粋な』感じになりますね」
と。ついでに、簪も「さがり」のない3年生タイプです。
短時間にシルバー王女の舞妓さんは成長を遂げました
出来上がると、カメラマンのおねーさんも出てきて、褒めちぎり。
…かなり居心地のよいところです、ココ(笑)

お連れさん、もう少しですし〜、先に少しお写真撮りに行きます?
と、スタッフさんが一人付いて来てくれて、先にお散歩に出かけました。
↑この人は、カメラマンではないのだけれど、お写真は上手に撮ってくれました。
人力車のお兄さんに頼んでくれて、人力車と一緒に撮ったり(←でも乗ってない(笑))
近くをウロウロするうちに、友達がやってきました。
お散歩コースカードをもらって、説明をちょっとしてもらって
もし、体力あるようでしたら、円山公園に行かれても綺麗ですよ〜
と、教えてもらって
「ほな、行ってらっしゃいませ〜」…と、送り出されました。
…ねぇねぇ、何時までに帰ってきてください
とか言わなくっていいの?

↑あんまり気にしないらしい(笑)

石塀小路や、ねねの道を通って、カポカポ歩いているとやはり、写真攻め。
しかも、カメラマン(←友人)付きですし(笑)
一番元気にすっ飛んでくるのが、女子高生。
遠慮なく…1人1カメラ(全部で5、6個あったりする)を友人に押し付けます。
あの子ら、班ごととか、グループごとに行動しているのよね?
おそらく、ホテルに戻ったら、
あちこちのグループから私の写真が出てくるのではないかと思います…
「まいこは〜ん」
…と、声を掛けてくる男子高校生。
写真に納まるとき、チュウしようとするのですが。
…半分ぐらいのお年頃でしょうねぇ…(^_^;)
しまいには、だんだん「偽モンでよければ」と断るのも面倒になる始末。
友人も、ちとキレ気味で、無礼なお子様には
「写真が撮りたかったら、ちゃんと『お願いします』って言うのよ」
と、教育的指導。ねーさん、手厳しい…。
そのくせ、遠巻きに見て「写真撮ってください!」という勇気のないお子様には
「写真、撮ったげよか?」と声しかけるし。
おいおい、カメラマンどころプロデューサー付きかい?私…(笑)

しかし、あの格好していると、
なまじおかしな事は出来ないなぁ…
という、気分になります。
氷屋さんの前で、
「喉が渇いたよぅ〜…食べたいようぅ〜…」
の、指くわえポーズを撮りたかったのですが
↑やめなはれ(-_-;)
ビデオは回ってるわみんな見てるわ…
やっぱ無理(^_^;)
朝早いせいか、まだ連休前だったせいか
偽舞妓の出現率も低く、終始ギャラリーを引き連れてのお散歩でした。
その間に私の考えていた事ったら…
「花の道のジェンヌさん(声掛けOKの下級生限定)ってこんな感じ?」
どうにも、思考はシルバー王女のマンマです(笑)
黄色の着物に黒の帯がよく映えていますね
ここが石塀小路。風情ある一枚だと自画自賛〜♪


ようやくお店に戻ると
「お帰りなさい〜。迷ってはったのかと思いましたわ〜」
…2時間ぐらいお散歩してたみたい(笑)←基本的には1時間のプラン(^_^;)
おつかれさまぁ〜と、お衣装を取ってもらい、頭も洗って元通り♪
とってもとっても、楽しい舞妓体験でした。

身軽な姿になって、残り少ない時間を駆け足駆け足♪
(朝一の舞妓だったのに、終わったらもう3時近かった…)
おそばを食べて腹ごしらえをして、抹茶パフェを食べに「都路里」に行きました。
東京でも、汐留にお店があるのですが、おっそろしい行列をなしています。
ついでに、祇園の表通りのお店も行列だそうですが、
そこは、地元民の友人のおかげで…。ねねの道にも小さなお店があるのです。
そこへ行き、難なく「都路里スペシャルパフェ」にありつく事ができました。
抹茶の苦味が丁度良い、めっちゃうまパフェですよ!
特に、白玉に抹茶を混ぜた「抹茶白玉」…??←白くないけど…でも…
アレが私的には大ヒット!

さてさて、次は「都をどり」を見るんですもの。テクテクテクテク。
ちょうど、4月いっぱいは「都をどり」という
祇園の舞妓さんの発表会みたいなものをやっています。
(それが終わると、今度は先斗町で「鴨川をどり」が始まるそうです)
清水寺にでも行こうかと思ってたのですが、こんな季節モノ逃す手はありません。
「本物の」(笑)舞妓さんがずらりと並んだ都をどりは、とても華やかで綺麗でした。
日舞のようなものばかりなのかと思ったら、
お芝居仕立てのものが2本あって、一つは弁慶と牛若丸、もう一本は、宇治拾帖でした。
素人にもわかりやすい題材でしたが、さすがに外国人にはわからないかな?(笑)
外国人もたくさん観に来ていましたが、
芸妓さん達やら、お芝居仕立てにはあまり興味がないらしく
舞妓さん達がワラワラ出てくると、とたんにカメラを構えておりました。
まぁ、舞妓さんの方が華やかだモンね。わかる気はする…(^_^;)

夜は、お豆腐料理の「豆水楼」というお店に行きました。
お豆腐ばかりのコースで、「アズキ入りの生麩」がメッチャうまかった!
そして、デザートの「豆乳と黒蜜のシャーベット」がもう…
反則すれすれの(笑)おいしさです!

たった1日の京都めぐりでしたが、
とっても濃ゆ〜〜〜〜い、1日になりました。

ちなみに、舞妓はんは2000円で、
カットの沢山入ったCD-ROMを用意してくれるのですが
↑プリントアウトしなかった分
…もちろん、買ったわよ(笑)
今年は、これで年賀状でも作ろうか…?←アホ



2005年04月27日(水)  ぷち一人旅・ぷち一人暮らし気分

TCAに合わせてムラへ行くついでに、京都に寄る事にしました。
京都に住むお友達と合流するので、行きは一人です。
さて、何で行こうかな〜…
その京都住まいの友人が、仕事のため東京に行って?来て?しまっているので、
彼女が帰ってくるのが、23時過ぎ…
という事は、時間だけはたっぷりあるようなので、ゆっくり行こうかな。
やっぱ、ぷらっとこだま?(笑)
なんて思ってたら、某デザイナーの日記で「昼バス」なるものがある事を知りました。
昼バス?バス?京都まで6000円です。
あら、安いのね。まっくらにされて寝なきゃならない、というのでなければ
別に、車はキライじゃないし、時間はたっぷり…たっぷり…
10時20分に出て、17時40分着か…け、けっこうかかるな…(^_^;)
(昔、車で鈴鹿まで行った事思い出すなぁ…)
でもまぁ、いっか〜。というわけで、昼バスで行く事にしました。

すっごい空いてるのよ!10人乗ってるか乗ってないか?ってかんじ?
のんびりできていいんじゃないの〜?
荷物を上に乗せ、居心地よく巣作りをしていると、後ろから声が聞こえます。
見ると、青年(…?にはちとトウが立ってるが)に連れられたおじいさんが居ます。
青年は、おじいさんを席に座らせ、毛布を持たせると
 「ほら、これで着いたら京都だからね。
  いいかい?二度と東京に来ようなんて思っちゃいけないよ?
  もう、東京には来ちゃいけないよ?わかったね?」

せつせつと、説いています。
 「じゃぁ、僕はもう仕事戻らなきゃならないけど…
  いいね?京都に帰って、おとなしく暮らすんだよ?
  絶対、東京に来ようなんて気を起こすんじゃないよ?

そう言って、青年はバスを降りて行きました。
残されたのは老人が一人…。
…ナントカ刑事純情派とかみたいなセリフなんですけど…。
大都会東京で何があったのかしら?
「魔の大都会東京で、悪徳業者に騙されて身包みはがれた老人」
↑報告したら、某S氏の見解が返ってきた(一緒に影響されすぎ)
・・・・・・・・・・いろんなドラマを乗せてバスは出発です(笑)

別に寝る必要がなければ…とか言いながら、ぐうぐう寝てしまいましたが。
サービスエリアには3回?ぐらい止まったかな。
時間さえあれば、こののんびり具合も、いいなぁ〜…とか思いながら。
18時少し前に京都駅に着きました。京都駅、デカッ\(◎o◎)/!?
自慢じゃないけど、京都に来るのは修学旅行以来です。
時間が遅いけど、今から行かれるところあるかしら〜?
と、観光インフォメーションに行ってみました。
駅から、そう遠くない「高台寺」&「円徳院」で夜の特別拝観をやっているそうです。
んじゃ、そこにしよう。
ドキドキしながらバスに乗って向かいました。
だってバスって、土地によってルールが違うじゃないですか(笑)
前から乗るの?後ろから乗るの?整理券なの?先払いなの?
…ってね?

高台寺は、豊臣秀吉の奥さん、ねね由来のお寺さんです。
秀吉もねねもお祀りしてありますが、なんと言ってもお庭が綺麗でした。
着く頃には、もうすっかり暗くなっていました。
新緑の紅葉がライトアップされて、池に綺麗に映っていました。
お山の階段を上り、珍しい2階建ての茶室をみて
今度は、竹林の中を降りてきます。これもまた素晴らしい。
竹林を見上げながら、ぼーーーっとする私はちょっと変かもしれない(笑)
お山から降りて、今度は石庭をぼーーーーっと眺めます。
ここはね、ライトに緩急が付けてあって、一瞬真っ暗になってから
段々明るくなったり、ライトが増えたりという演出がしてありました。
それもまた、心憎い演出で。
昔は、石庭なんて見てもなんとも思わなかったのにね。
こんなに心奪われるようになるなんて、
人間って、オトナになるもんだわね(笑)

さてさて、共通拝観券(高台寺と円徳院の)には、美術館のチケも付いて居たので
ついでにそこにも寄ってみました。
すんばらし〜い、蒔絵の文箱?が、ありました。
こういうの見ると、日本の文化ってやっぱり素晴らしいわと
勝手に鼻高々になってしまいますね←別にオマエが作ったんじゃないだろう(笑)

ねねの道を挟んで、高台寺の向かいに円徳院があります。
ねねの終の棲家です。
やはりね、女性の住んでいた家だなぁ…
と思いました。
お庭の造りも、南庭は優しいし、北庭は温かみがあります。
高台寺の庭より、私はこっちの方が好きです。
人も少なかったので
(というか、しばしば私一人になったりして…)
好きなだけ、縁側に座ってお庭を眺める事ができました。
「高台寺は混むんですけど、こっちはあまり…」
と受付のお姉さんが言ってたんだけど、もったいないなぁ〜…。

美術展もそうだけど、こういうのってかえって一人で行った方が
時間を好きに使えていいですね。
円徳院のお庭。写真には写りにくかったけど
緑の紅葉の下に、ピンクのつつじがチョンチョンと見えててカワイイ


21時半までの拝観時間をたっぷり堪能し、またバスで京都駅にもどるべく
バス停でバスを待ちました。
明らかに、地元民っぽいおばさんとバスを待っていると
20代くらいの女の子が一人、とことこやって来ました。
バスの時間を見てから、おもむろにおばさんに礼儀正しく質問。
「ここらへんで、女の子が一人で入っても大丈夫そうなご飯屋さんってないでしょうか?」
あ〜一人旅なんだね。そーなんだよね、一人で居るとご飯ってちょっと考えちゃうよね。
でも、ホテルでコンビニ食ってのも寂しいし、第一せっかくの旅行だしねぇ…
その土地のおいしいもの食べたいよねぇ。
…一緒に行ってあげてもいいんだけど、私ももう駅に戻らなきゃだし、
バスの中でいろいろ食べちゃってお腹いっぱいだしなぁ。
などとグルグル考えていたら
「ラーメン屋さんならやってるわよ?そこは?」
おばさんは、通りの向こうに見えるラーメン屋さんを指差しました。
…らーめん?京都まで来てラーメン?(・・;)
「は、はぁ…」←明らかに期待と違う答えが返ってきている
「ラーメン屋さんなら安全じゃない?」
「そうですね…」←困惑気味の女の子
せめて、有名どころのラーメン屋さんならいいね、
と思って、通りの向こうを見ると、明らかに地元「飯どころ」のラーメン屋…(ーー;)
だけど、この(親切な)オバサンは「通りすがり」じゃないんです。
バスを待ってるんです。←つまりずっとそこに居る
聞いてしまった手前、ご親切に教えて頂いてしまった手前…
女の子はラーメン屋さんに向かわざるを得なくなり、
オバサン(と、私)の見守る中、不安げにラーメン屋さんに入っていきました。
…くじけるんじゃないよ。←私の心のエール(笑)
せめて、おいしかった事を祈ります。

さて、私のほうは駅に戻り、友達が東京から帰って来るのをスタバで待っていました。
そして、無事、友人と合流しお部屋に連れて行ってもらい
(うっかり、布団撤去しちゃったの〜。と言って
 わざわざ、新居からお布団を運んできてくれました。…彼女の未来のだんな様が(笑))

明日の予定を立てて、とりあえずバタバタと彼女は帰っていきました。
そして、ぽつ〜んとマンションに残された私。
ホテルじゃないし〜…なんかちょっとぷち一人暮らし気分??
さっそくコンビニとか行ってみちゃいました(笑)
↑よく考えたら、出歩くような時間じゃなかった(^_^;)

そんなわけで、京都旅行のはじまりです。



2005年04月26日(火)  手土産

明日から、ちょっくら旅に出てきます。
TCAを観に行くのです←結局行くのかよ(笑)
今回は、その前に京都に1日寄る事にしました。
本当は、もっと長く京都観光したかったんだけど…
25日ぐらいからいこうと思ってたんです。
ところが、直前になって、京都の友達が
「仕事が入った!!」と…。
なんでも、26→27日に泊まりで、しかもヨリによって東京で…(笑)
なんて入れ違いすれ違い。
でも、お仕事じゃしょうがないよね(T_T)
28日、1日だけ、一緒に遊ぶ事にしました。

さて、ここで問題です。←クイズ番組じゃないんだから
ホテルを取ろうと思ってたのですが、この友人が引っ越したばかりで
引っ越す前の部屋もまだ契約中なの、よかったら使って。
…との事で。
ありがたくお部屋を借りる事にしました。
というわけで、なんぞ、手土産持って行ったほうがいいよな〜…と、思ったのですが。
手土産?東京土産?
・・・・・・・・・前日、東京に来ているのに?

さてさて、どーしたもんかな〜…
個人的には、東京土産は「ごまたまご」が大好きです。
わざわざ、自宅で食べるために買って帰ったりします。
でも、新幹線で行き帰りしてるんだから、間違いなく東京駅で目にしていることだろう。
昨日見たもんを、これ土産にどうぞってどうよ?
さてさて、どーしたもんかな〜…
○ーラでなんぞ買って行ってもいいんだけど、
なにせ、会ってお話した事は1回だけ、
あとはメールで盛り上がったという関係上、どんな好みかわからんしな〜(ーー;)
できれば、消えてなくなる食べ物がいいよな〜…
とか思いません?←誰にだよ(笑)

イクスピアリのディズニーストアに限定パスタでも買いに行くかな…



2005年04月25日(月)  尼崎の事故

朝起きたら、ニュースがすごい事になっていた。
何か大変な事が起きたんだな〜と思ってみたら
尼崎付近で、JRが事故!

ひえぇ〜〜〜〜〜(@_@)
で、電車がぺたんこ…。

こわい…こわいこわいよ〜!
とにかく大変な事故のようです。

あの電車って…電車って…ムラに行った時にはいつも使う電車…。
しかも尼崎…(に、いつも泊まるの。)
ジェンヌさん達は、阪急を使うよね?
あ、でも辞めたあともムラに住んでいる人とかは…?
ムラに向かうのとは反対方向なの?
じゃぁ、観劇のために向かう人とかは大丈夫かしら。
あぁ、でも入りだけ行って帰る人とか居るよね?
そーゆー人達は時間的にはどうなのかしら…?
とかとか、いろいろ考えちゃったりして。
思った以上に、事故を身近に感じていることに気づきました。

今、JR西日本の会見が中継されていますが…
こんな大変な事故なんです。
こんなに沢山の人が亡くなって、こんなに沢山のけが人が出ているのに
もう少し殊勝な口調で話す事はできないのでしょうか?
どれを聞いても「それがどうした」「だからなんだ」
という枕詞が付きそうな返答です。

そして、全体的に「なんだって俺がこんな事しなきゃなんないんだ」
という雰囲気プンプンの態度…。
電車が悪いのか、車が悪いのか、
まだ判明していないんだろうけれども、それはどちらにしても
自分のところの電車に関わって、亡くなった方がいるのだから!
なんか腹が立つ会見だわ。
記者がつるし上げのように、攻撃的な質問をするのもわかる気がするわ…

電車は1両目に乗るのはやめることにしよう…
車両の中でも、前の方に乗ると、急停止した時に後ろから人が押し寄せるらしいから
真ん中の車両の、後ろの方に乗るようにしよう…。

はぁ〜…こわいこわい。



2005年04月24日(日)  淳一の男性像

陽気もよくなってきたことなので、
久し振りに淳一美術館に行ってきました。

11時半頃にのんびりと出発。
それでも、高速がかなり空いていたので、1時前には河口湖に着きました。
まずは腹ごしらえ。
以前、目をつけていたおいしいパンが売りらしいお店に行ってみました。
外側がパリッっとして、中がほんわりした、
なかなかうまいバケットでした♪

さて、目的の淳一美術館まで、湖畔をぐるりと周りながら向かいました。
桜はもう散り始めていましたが、それでも充分楽しめるくらいで
桜吹雪が舞う中を走り抜けるのはとても気持ちが良かったです。
山桜のような、葉っぱも花と一緒に出てくる桜や
濃いピンクの桜など、色々な種類があって、とっても楽しいお花見ドライブでした。

桜を楽しみながら、淳一美術館へ着くと
3組ぐらいお客様が居ましたが、まぁいつもこんなもんでしょうか。
まずは、常設展のほうをゆっくり見て回ります。
常設とは言っても、時々入れ替えるので、けっこう新しいものが見られたりします。
特に、ここで見るのが好きなのが雑誌の「付録」なのですが、
昔の雑誌って、付録に「詩集」が付いていたりして
豪華だったんですね〜…。
をとめは、いつでも微笑を絶やしてはいけないだの
をとめたるもの、小鳥や小魚にまで愛情を注がなければいけないだの

「をとめの心得」のような詩がありまして。
「…オトメをやってくのも楽じゃないね」
と、類友ちゃんと2人、つぶやいてしまいました(笑)

隣のお部屋は、夏も近いからでしょうか。
浴衣のデザイン画や挿絵などの展示もありました。
レース生地で作った着物というのが、展示してありました。
渋い茶色のレース地で作ったお着物なのですが、とっても粋で素敵でした。
それから、いつも通り「淳一にせがんで買ってもらったバッグ」を見てから(笑)
廊下側が企画展示室になっています。

今回の企画展示は「中原淳一作品に見る少年と男たち」でした。
淳一というと、「少女画」や、レースやフリルのデザイン画などが
すぐに思い起こされると思いますが
晩年は、特に「男性像」をよく描いたそうです。
可愛らしい、愛らしい少女の絵とは打って変わって
自分の体が思うようにならない、心の投影のように
哀愁を帯びた、男性や少年の絵なのです。
今まで、このようにまとめて見ることが出来なかった作品ばかりで、
なかなか興味深い企画展示だったと思います。(マニア向けかとは思うけど)
晩年の作品の人形も展示されていました。
誰かに見せる、何かに発表するという目的のない、
自分のための、自分の心を表現する人形です。
外へ向かう意識と裏腹に、病床で自由にならない体という心の葛藤を、
もくもくと刻み付けたような作品でした。
憧れてやまない、華やかな物を求める心に響く少女像とは別に、
淳一の描く男性像は、
心の奥の不安げなところをつかまれる様な
表に表しがたい「人に知られたくないせつなさ」があると思いました。

今までと毛色の変わった展示に心を奪われつつ、
さてさて、お気に入りの場所です。
まぁるく体を包んでくれる籐の椅子が置いてあるコーナーがあるのですが、
いつも、そこに置いてある雑誌をのんびり見るのが、とっても心地よい時間なのです。
特に今日は、お天気もよく、柔らかい日差しがすりガラス越しにぼんやりと差し込んで
なんて、オトメちっくタイム(笑)
いつも通り、そこへ体を沈めて、雑誌を手に取ります。
この椅子がまた、とても気持ちいいんです。
ネコが丸くなるかのように包んでくれる形にかわいい黄色のクッション。

内緒ですが。
実は、私は、ここで居眠りをしています…(笑)
車を運転していくと、ちょぴっと疲れるでしょ?
その疲れが、そこへ行くと丁度良い睡魔となって…(^_^;)
雑誌を読みながらウトウトするのです。

うっすら流れるシャンソンも心地よく
オトメちっくな連載に夢を馳せながらウトウトウト…

最高に幸せですよ。

ふと目を覚ますと、また雑誌を続きから読んで…
またウトウトウト〜…これを繰り返す。
淳一美術館で一番好きな時間です。

そんな私の至福の時を、ガチョンガチョン壊すオヤジが登場。
なによぅ〜掃除ならもっと静かにやってよね。
↑ほうきと塵取りを持ったオヤジが、下から上がってきた。
気を取り直して、雑誌を読んでいると
再びオヤジ登場。

「すいませんねぇ…5時で閉館なんですよ」

へ?
もう5時??
さっきの掃除は、ひょっとして、
手荒な「蛍の光」か「すみれ」だったのかしら?
いや〜ん、今日は2階に時間をとりすぎたわ。
1階の図書館まで行かれなかった〜〜〜〜(@_@)
「いつも最後まで見られないねぇ…」
「そうだねぇ…2階でのんびりしちゃうねぇ…」
それほど、あのコーナーは気持ちがいいんですよ〜。
しかし残念。また来なきゃ。
あぁ…あの淳一美術館が、私の家だったらなぁ〜←無茶を言う(笑)

富士山を眺めつつ、夕暮れの湖畔をぐるりともう一周しながら、
やっているお店を探します←5時を過ぎるとこれはけっこう大変なんです
ようやくみつけた1軒のお店に入り、ケーキとコーヒーを頼んでまったり。
暗くなってから、河口湖を後にしました。

こんなステキにオトメちっくな1日のシメは…
カレーだったんだけど(笑)
↑相変わらず、調布のインターを降りてから深大寺近くの森ギャラに行ってしまった…。



2005年04月23日(土)  道案内

今日はのぞ茶でした。
いつものホテルだったんだけど…。

今まではね、新宿から大江戸線に乗ってたの。
で、大門で降りていたの。
そしたら一番近かったんだもの。
でも、今日は東京に用があったので、そのまま山手線で浜松町に出ました。
前回、浜松町から帰ってきたので
↑正確には「浜松町から帰る人と一緒に帰ってきた」かもしれない…(いや、そうなんだけど)
…大丈夫だと思ったんだもん…。
改札通り過ぎたら思い出すはず…って思ったんだけど…

一向に思い出す気配なし(・・;)
なんか、こんな改札から来たっけ??
う〜ん…???←あまりにも頼りない記憶(笑)
ま、いっか。地図見ればわかるかな。
大きな地図の前には、3人ぐらいの人がたむろって居ましたが
そこに一緒になって、地図を眺めました。
フミフミ…改札はココでよかったのね。
S5出口から出て〜…えっとぉ〜…とやっていたら。

なんか…視線を感じるんですけど。
視線を感じた方を見ると、
外国人の方がじぃ〜っとこっちを見ていらっしゃる。
そりゃぁ〜…地図の前にいらっしゃるんですから
どこぞ、探しているんでしょうね。
聞かないでよ〜…聞かないでよ〜…他にも人は居るでしょ〜
私、急いでるんだから…。

突然ですが、私はとてもよく道を聞かれるんです。
しかも、自分の縄張りじゃないとかそんなの関係なく。
数日前にも聞かれたばっかり。
博多に行った時なんて、1日のうちに3回も道を尋ねられました。
(知〜ら〜ん〜っつーの。私も旅行者だっつーの)
日本人はもちろん、外国人の人に道を聞かれる事も多い…。
何故だ…「聞いてくれ」オーラでも出ているのか?
もしくは、隙だらけなのか?←たぶんこっちだろう
そして案の定、私の願いも虚しく…

「Excuse me…」

そのオジサマは、私にお声をおかけになりました。
あう…(T_T)
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…やっぱり聞かれてしまった。
そこで断る事も出来ない私。
ピラリとプリントアウトした紙を見せられ、
このホテルは、この地図の中のどこにあるのかと。
う〜〜〜〜〜〜〜…私に探せって?
しかし、私には一緒になって地図の前であーでもない、こーでもないと
やっている暇はないのだ!
のぞ茶が始まってしまうのだ!←かなりギリギリ
う〜…ホテルがどっちにあるかわかればいいのねっ?
あぁ、わかったわよ。
「Telephone number please!」
待ってろ、そこで。電話して聞いてやるさ。
どの出口から出たらいいのかってね。
だけど、私に声を掛けた事を後悔しないようにね。
自慢じゃないけど、私の英語はたかが知れてるのよ。
私の英会話は、いつだって「勢い」よ!

そうして、勢いと、なけなしの英語力で
この出口を出ろ、右に曲がれ、そしたら右側にあるからと、
彼にホテルへの道筋を伝えて差し上げました。
彼は、意気揚々と2度ほど確認をしてからホテルへ向かいました。
「Goodbye〜♪」うん、良い事をした(^^)v

…なんて言ってる場合ではありません。
うひゃぁ〜〜〜〜!!
のぞ茶に遅れてしまうのだぁ〜〜〜〜〜(>_<)!!
S5の出口だったわね…S5の出口…
階段を急いで駆け下り、S5の出口を出て・・・・・。

…どっち?(・・;)
↑結局、自分の分の地図をじっくりは見ていない
こ、こっちかなぁ〜…こっちのような気がする。
次は…こ、こっち…かも。

人の道案内している場合じゃないよ〜!
間違いなく私の方が迷子だよ…(T_T)

なんか理不尽だ…良い事したはずなのにぃ〜〜〜〜!



2005年04月20日(水)  アビエイター

レオの映画を観に行った。
アビエイターって何?答え、航空士。
なるほど。
オトメゴコロくすぐるかんじね。

映画の内容は、まぁ切っても切ってもレオ様ではありましたが
私的には、なかなかおもしろかったです。
飛行機を語る彼ったらキラキラしちゃってかわいい〜とか
何千万ドルという単位が、もうどれほどのもんなのかち〜っともわかんないけど、
感覚狂うほど、惜しげもなく金をバンバン払って
好きなこと好きなようにするのも、見ていて気持ちがいいわ〜とか
精神的におかしくなりつつも、追い詰められると
正気に戻って、逆にガツンとやってくれちゃうんじゃないの〜?
…ほ〜ら!!御覧なさい!←何も私が得意になる必要はない
パリッとスーツを着こなして、猛反撃。
こうでなくっちゃ。いざという時には強い男でなくっちゃ。
…とかね。
音楽の使い方も、クラシック音楽が取り入れられてなかなか好きなかんじでした。

「これってさ、男が見てもおもしろくないんじゃないの?
 総体的に見て、

 こんなおバカな男でもカッコよくってかわいいわ、ステキ♪
 …と、思えないとこの映画おもしろくないんじゃい…?」

↑私の感想

「そう?
 私は、自分がこの会社に居たら、
 こんな上司の下では働けないと
 さっさと逃げ出すと思ったわ。

 でも面白かったわよ」

↑超現実主義者の友人の感想

…(・・;)
まぁ、面白かったんならいいけどね。

余談。
帰りに、お茶をしに行ったところに
「バラの香りソースのみつ豆イッタリア〜ノ」
というメニューがあった。
三つのアイテム全てがてんでバラバラの方向性だけど?
でも、怖いもの見たさで頼んでみた。
バラの香りだった。みつ豆だった。
…どこらへんがイッタリア〜ノなのかはわからなかった…。



2005年04月14日(木)  ミシン

大学生の頃だったでしょうか。
ミシンを買ってもらいました。
もともと、家には母のミシンがあったのですが、
これがまた、プロ用のごっついやつで(笑)←母は洋裁が得意だった
直線はおそろしく綺麗に縫えるんだけど、直線しか縫えないという…。
ま、そんなわけで、私が趣味でちーたかちーたか縫うには、ちょっとごついし、
「いつか(近い将来)お嫁入りには必要ね♪」
と、思ったか思わないか(いや、思ってただろうな…ごめんよ、母(^_^;))
私には私用のミシンを買ってくれたわけです。
母こだわりのミシンです。
縫い目の調節が、細かく設定できるようなのがいいとか、
やはり、ブラザーが良いとか、買うまでに色々探してくれたようです。

そんなわけで、myミシンちゃんがあるのですが。
先日、調子が悪くなりました。
う〜む…修理に出すか。
近くに、ミシンの修理をやっているお店があるのでモコモコ持って行きました。

火曜日に、出来上がったと連絡があったので、
水曜日に取りに行きました。
6時過ぎに行くと…あれ?店がやってない…。
ちょっとぉ〜!
次の日が休みなら休みと言ってよねっ
というわけで、本日、取りに行きました。

うぉっ!ピカピカに磨かれている〜♪
ちゃんと直ってるし♪

あ、そうそう…
「水曜日は定休日なんですか?」
これ、一応、聞いておかないとね。
また、なんかあったら困るもん。
「いや、定休日は…ないよ?」
…だって昨日やってなかったじゃん。
あ、じゃぁ…終わるのがおそろしく早いとか?
「…何時までやってるんですか?」
「う〜ん…7時過ぎまではやってるね」
昨日は、確かに6時過ぎに来たのよ。
「あの〜…昨日来たんですけど、やってなかったんですよね」
「昨日?…あ、何時に?」
だから、7時よりは全然前よ。
「6時ぐらいに…」
「あぁ!昨日は特別。店、早く閉めて皆で宴会やったの。」
「そうそう、花見花見♪」←奥から聞こえてきた

あ〜〜〜♪なぁるほど♪そうよね、もう終わっちゃうし。
って、おい。
おいおい。
花見なら花見に行くと、早く店を閉めると、
だから言ってくれよ〜〜〜〜〜っっっ
預かり品がある時ぐらい、店開けとけっての。
さすが、地元ののんびりミシン屋さんです。

ま、いいけどさ。
私の大事なミシンちゃんは帰って来ました♪



2005年04月13日(水)  手毬♪

私は手毬柄に弱い。
あの、まぁるくってカワイイ形にキュゥ〜ンとしちゃうんです。
手毬柄の浴衣が出てるとね、欲しくて欲しくてしょうがないの。
どーーーーーーーーしても、欲しくなっちゃうの。
どーして、こんなに手毬柄に惹かれちゃうのかしら。

先日、類友ちゃんが来てた時…日曜日ですね。
性格診断の番組やってたの。
2人で、それみながら、せっせと一緒になってやってたんですが。

四角い煎餅と、丸い煎餅どっちが好き?
四角いサングラスと、丸いサングラス、どっちが好き?

え?丸いの丸いの〜♪

赤い薔薇とピンクの薔薇、どっちが好き?
え〜〜〜〜っっ悩むぅ〜〜〜(>_<)
でも、ベル薔薇は赤く染まってたし〜、赤い薔薇かなぁ〜

そんな質問に10問答えて、で、これは何を診断して頂けるの?

答え:「お子ちゃま度」

・・・・・・・・・・・・・・・・・(ーー;)

人間には、生まれた時に本能的に持ってる好みっていうのがあるんですって。
例えば太陽が好きだったり、
原色が好きだったり、
丸い形を好んだり…
実験対象の幼稚園児が、丸い方を指して
「あのね、カワイイから(#^.^#)」と先生に囁いていました。

…今年も、せっせせっせと、手毬柄の浴衣を集めています。
だって、丸くって可愛いんだモノ(#^.^#)

ちなみに、私のお子ちゃま度は・・・・・・・・・・10問中7問…



2005年04月11日(月)  振り込め詐欺かっ?

弟宛に東京地裁から封書が届いた。
…東京地裁…??(@_@)
というのは、東京都地方裁判所
東京地域裁縫組合とかじゃないよね?
はたまた東京地面裁断係とか??
東京地団駄裁定祭とか…←いい加減にしろ
いやいや、めったにお目にかかるもんじゃないから(笑)

なんてバカな事を言ってる場合ではない。
何っ?何があったの??

…振り込め詐欺に引っかかる被害者の気持ちがよくわかりました。
確かに、焦るわよ。
「いったい何をやらかしたの?」
だって裁判所よっ?!って、とっさに思っちゃうんです。
だって、離れて住んでるとわかんないでしょう?
しかも、差出係りの「民事20部」っていうのは破産を扱う部署らしい。
破産??誰が?って、
封筒から見て取れるのは我が弟の名前だけ。
まさか知らない間に、自己破産申告でもしてたのかっ?
あり得ないだろう…(^_^;)(笑)
…でも100%あり得ないか??
もしかして、親にも兄弟にも言えない事情が、
遠く離れた地で発生してしまったのか??
…とかね、ホントにホントに0.01%の可能性もない???って
チラッっと頭をかすめちゃったりするんです(>_<)

ん?
そこでハタと気づきました。
…という心理に漬け込むのが、
だから、それが振り込め詐欺なんじゃないだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
と、いう事は。

もしかして、これ、振り込め詐欺なんじゃないの〜??

いや〜ん、事件?ねぇ、事件??o(^O^)o
とうとう来ちゃった?ねぇねぇ〜??
↑とたんに嬉々としてくる自分に釘を刺したいよ(笑)

いや、そんな事してないで、とりあえず本人に確認してみようよ。
というわけで、とりあえず、メールを打っておく。
ようやく次の日、返事が返ってきました。
「心当たりナシ。開けてみた?開けてみて?」
って言うから、うちに帰ってワクワクと開けてみようと思ってたのに
父が勝手に、弟に転送しちゃったらしい。
えーーーーっ!
事件のにほいだったかもしれないのにぃ〜!ぶぅ〜…
↑完全に開ける目的を間違っている

結論。
大学時代の生協が、とうとう破産したので
出資した組合費は返ってこないよ、残念だね、ましょーがないよね
…という内容だったらしい。

・・・・・・・・・・・事件…は…?(・・;)
(というより、私のこの盛り上がった気持ちは…?)



2005年04月10日(日)  花見

今年は桜が遅かったですね。
おかげで、みんな待ちに待ったように花見に繰り出しております。
昨日は、浜離宮に行ってきました。
東宝の劇場からちょっぴり足を伸ばせば行かれますね。
と言っても、昨日は青年館から行ったんですけれども。
夜にはライトアップされて、綺麗でしたよ〜。
花見には付き物の、団子もうまかった♪

さて、本日は、お約束(←いつの間に?)の昭和記念公園に行ってきました。
もちろん、類友ちゃんと一緒に(笑)
午後から天気が崩れるらしいから、早めに…
なんて言ってたのに、結局家出たのは12時だよ…。おかしいな(^_^;)
途中、食べ物をゲットするべく、スーパーに寄って
「これ?これいいんじゃないのっ?色々乗ってるし♪」
と、意気揚々とレジに持って行ったのはパーティセット。
エビフライとか〜♪から揚げとか〜♪肉団子とか乗ってるし〜♪

「お箸はおいくつご利用ですか?(^_^)」

・・・・・・・(・・;)
レジのおねーさんに言われて、そこでハタと気づく。
2人分の量じゃないよ、って事に(-_-;)
いえ、正確に言うならば、食いきる自信はまったくもってアリアリだけど、
「じゃ、2人で食べるので2膳ください」
と言うには恥ずかしい量だよ…。(結局2膳もらったけど)
そうそう、ケーキも買ったんだっけ。
…4つ。←どれほど食うんだよ
そもそもの計画は、あのケーキもこのケーキも食べたいねぇ…
じゃ、ご飯少なめにして、ケーキ1人2個買う?
だったんだよね?
それが、どーした事かパーティセット…。

さて、駐車場にちょっと並んでから公園に入りました。
外に出たとたん…

大突風…(@_@)

舞い散る桜吹雪にうっとり…なんて風じゃないの。
どわぁ〜〜〜〜〜〜!(>_<)
うぉぉ〜〜〜〜〜〜!(+o+)
うひょぉ〜〜〜〜〜〜!\(◎o◎)/!
…ってかんじ?

とりあえず敷こうとしたシートは飛ぶわ、目にゴミは入るわ、大変な事です。
押さえに何か乗せても、その物ごとぶっ飛んでいくんですもの…
ちょっと萎える気持ち…
だけどっ!
パーティセット買っちゃったのよ!
花見するのよ!
ジタバタジタバタしながらシートを敷き、むりやりピクニック決行です。

紙コップや紙皿だとちょっとの風でも飛びやすいので
いつも、陶器のマグカップとお皿を持っていくのですが、

うわぁ〜!マグカップが風で倒れた〜〜〜っっ
どわぁ〜〜!エビフライがっ!
フォークに刺したエビフライが皿から飛んでゆくぅ〜〜っっ


はたして、このピクニックは楽しいのでしょうか?
…いや、正しいのでしょうか?
スカートをバタバタとはためかせながら、ピクニックに興じる私達。
…わかってるさ、花見の見物客も…見物してるって(笑)

かなりやっつけ仕事で食料を平らげましたが
まだケーキが残っています。
さすがに…さすがに…
4個食べるのは諦めました。
1人1個ずつ、2個だけ食べて、2個はお持ち帰り
↑それでも食ったんかい

どうにも、落ち着かない恕等の花見ピクニックだったので
私の家でお茶会しなおす事にしました。
そうそう、オススメの漫画があるのから貸すよ、とか言うので
類友ちゃんの家に一度寄ってから、私の家へ。

ついでに、夕飯食べてく??
↑煮豚(笑)…ピクニックの後に煮豚かい(^_^;)
じゃ、ケーキはご飯の後にする?
あ、この前買ったやじきた(←やじきた学園道中記)持ってく?

って、近所のお友達の家でご飯食べて漫画貸し借りして…
おまえら中学生かいっ!!!

地元の友達とつるむのも考えモノですね(笑)
父が帰ってきたので「○○ちゃん来てるよ〜」と言うと
「お〜!…お前たちいったい、いつヨメに行くんだ?」
…と、言われてしまいました。

地元の友達とつるむのは、ほんと、考えモノかもしれません…(^_^;)



2005年04月06日(水)  ちょっと違うんじゃないかなぁ…

月曜日、久し振りにいいともを見た。
テレホンショッキングに菊池麻衣子が出ていた。
「トイレに行ったら必ず手を洗う人〜?」
…という、観客アンケートをやっていた。
それ自体はどーでもいいのだが。
100人中、86人がYESだった。

「じゃぁ、100人中24人は手を洗わないって事なんですね?」

あれ?
100−86=…24?
ちょっと違うんじゃないんじゃないかなぁ…(・・;)
(きっと、タモリさんもわかってて突っ込まないんだろう)


今日、車の中でラジオを聞いていたら
東武百貨店のラーメン屋が紹介されていた。
海老ラーメンがうまいんだって。
ラジオって大変だね。言葉だけで全部説明しなきゃいけないんだもん。
ラジオのパーソナリティのおねーさんの説明。

「え〜この『エニシヤ』さん。
 『ミドリ』という字にィ○○屋さんの『ヤ』という字でぇ
 『エニシヤ』さんというんですけれども〜」

ミドリという字は『緑』
エニシという字は『縁』
ちょっと違うんじゃないかなぁ〜…?
(もう1人居たんだから、つっこんでやるべきだったんじゃないの?
 ↑多分、彼も知らないんだろう)



2005年04月05日(火)  カッパと白スーツと男前豆腐店

今日は、二子玉川高島屋に行ってきました。
行く時から、ちょっと機嫌の悪い走りです
1人や2人ひくぞコラ(ーー#)って感じでしょうか。
あの多摩堤通りの工事の多さはどうにかならんもんでしょうかね。

今回のお目当ては、カップ&ソーサーです。
入荷が遅れに遅れた挙句、ぽっちりしか入ってこなくて
店頭には並ばなかった幻の商品です(笑)




その1 ピンクちゃん。
チューリップなの。あらカワイイ♪





その2 ブルーちゃん。
一見カワイイんだけど…




ゴージャスが、おもむろにカップをどけると、
「ほら、カッパの皿」
と言い出したんです(笑)

…あ、確かに…(^_^;)






だけどアレッ?ちょっと待って…
こっちの方が、より「カッパ」じゃない?
目、描きたいくらい〜〜!



チューリップとカッパを手に入れ、
ついでに白のスーツも買いました(笑)←就職活動用
いや〜…スーツ持ってないんだよねぇ…。
「コレは春夏モンだからね。夏までには決めるだよ…」
と、ゴージャスに言われてしまいました。
へいへ〜い(笑)

さて、ゴージャスの店でお買い物を終えて、
地下にうまいドーナツ屋があると言うので、行ってみました。
せっかく行ってやったのに〜!
全商品売り切れかよっ!←すごい人気らしい
ふ〜ん。つまんないの。
ナンか面白い物は売ってないかしら〜?
と、見回すと、なにやら出店が。

「男前豆腐店」

…(・・;)
なにやら素敵な響です。「男前」
いよっ!オトコマエっ!
あぁ、某オレ様に掛けたいお言葉ですが、今は無理でしょう。
なんたって、オーストリア皇后ですから。
それはさて置き、男前豆腐店。
プランタンのイケメンパティシエの和風バージョンでしょうか?
冷蔵ケースの中をのぞいてみると…

 男前豆腐
ガツンと置いてあります。
何でしょうコレは?っていうか、豆腐ですよね?

厚揚げ番長
がんも番長

これまたガツンガツンと置いてあります。
あっぱれ達筆でございます。

風に吹かれて豆腐屋ジョニー
ここまでくるとワケがわかりません。
(ここまでもワケわかりませんが)
♪ジョニ〜が来たなら伝えてよ〜…とは関係ありませんか?

なんとなく…惚れたわけじゃないけれど。
がんも番長を買って帰りました。
ごめんよ、厚揚げ番長…
↑厚揚げ番長のキャッチコピー「がんも番長にゃ負けねぇぜ」
がんも番長は、フライパンで焼いて浅葱と生姜を載せてお醤油かけて食べました。
でも、電子レンジでもいいみたいよ。
だって…
「チンしてショウガ醤油にむせび泣く…」
って書いてあったもん…。

いったいナニモノ?男前豆腐店。
イケメンパティシエみたいに、売ってる人は男前じゃな〜い!
…と、思っちゃいけないんですって。
そんな怒りをぐっとこらえてお買い上げの、
我らお客が男前!なんだそうです(笑)

まぁまぁとにかく こちらご覧なすって…
是非是非ポチっとな。
あぁ、飲み物飲んでる場合や、職場ではおやめください。
吹きますし。
オススメは「テーマソング」ですし
↑中でもオススメは「ジョニー連合」です
クリックするたびに「ソイヤッ!」
バックに流れる波の音。
豆腐屋の何たるかを忘れさせる豆腐屋です…


なんかガツンと充実した1日だった気がする…


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