シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2003年12月31日(水)  良いお年を〜

大晦日ですね
…お仕事ですけど。
毎年の事なんですけれどもね。
大晦日の、朝の電車はすいてます…寂しいわぁ〜と思うほど。
ちなみに、1月2日の朝の出勤なんて、もっと寂しいです(涙)
「閑散」としています。

もうお客さんも、ろくに来ないんですけれども
セールの準備のために、本日は全員出勤です。
私は早番だったので、他の人よりも早く上げてもらえました。
はぁ〜お疲れお疲れ。
今年も一年、お世話になりました。
ありがとうございますます。
来年もよろしくね。それでは…定番ではありますが
「良いお年を〜〜〜〜
  ……じゃ、また明後日!」←1月2日より営業

さて、今年の1年はいろんなことがありました。
年が明けて、正月気分も抜けた頃、
ユウカちゃんの退団発表がありました。
それから半年、燃え尽きました…。
それでも、色々な方に会ったりお世話になったり…
悲しいこと=悪いこと ではないのだなと、つくづく感じました。
悲しいことも、嬉しいことにつなげられるかどうか
自分の心の持ち方次第ですよね。

来年も、きっと、いい事も悪いこともいっぱいあるでしょう。
でも、悲しいのも嬉しいのも楽しいのも
自分一人だけの世界で感じているのではなくて、
人との関わりのなかで感じるのだという事を
常に心に感じてすごしたいと思います。

それでは、今年一年お世話になりました。
来年もよろしく〜
じゃ、また明日♪←日記書くつもりだから(笑)







2003年12月30日(火)  あら大変!

某所から「大変な」メールが届く。
風水によると!←ここがポインツ(笑)
来年の下着のイメージは、今後9年間続くのだそうでございます。
新年に新しいセットアップ必須よ!
と、締められたこのメール…。
9年!
9年ですよっ
長いですねぇ〜〜…2013年までです。
中央線の高架工事すら終わってしまうのでは…(笑)
(と思って、わざわざ調べた私って…
 中央線の高架工事は2008年に完成予定だそうだ。全然早いね)
これって、つまり…
来年1年間着た下着のキャラが、9年間続くって事よねっ?!
つまり、カワイイ〜〜下着ならば
カワイイ〜キャラで9年間、
ゴージャス系なら、ゴージャスな9年間なのよねっ?!
豹柄を選んだアナタは、9年間、豹として見られるわけです。
年明け早々、上下バラバラの下着を着てしまったら
その後9年間はちぐはぐな人生を送ることでしょうし、
穴が開いた下着を着てしまったら、取りこぼしな人生
うっかり、裏返しに着てしまったら、裏表のある女になり
間違えて、後ろ前にパンツをはいてしまったら、
全てが逆向き人生です。
それは大変です。
あれ?ひょっとして、すご〜くラク〜な下着を着たら
9年間、ラク〜〜〜〜〜に過ごせるのかしら?
でも…ラク〜〜〜じゃなくて、
「ゆるゆる〜」って解釈されたらやだな…ゆるゆるな9年間…
ちなみに、せっか〜く教えてあげたのに←恩着せがましい
「新年のバーゲンで買おうかな」
と言った友達…。
9年間が「安い女」にならないことを祈ります。

さて、続きがあります。
イチオシ下着は「白地にピンクまたはパープル」だそうです。
早速、購入しに参りました。←すぐに影響される(笑)
(だって9年間だよっ?!)
白地にピンクも、白地にパープルも用意いたしました。
新年、心置きなく迎えられます。
さぁ来いっ!2004年!…+9年間(笑)






2003年12月28日(日)  ミレナリオ

昨日の事ですが。
今年も行ってきました、ミレナリオ!
去年は、有楽町方向から端を歩いただけだったので
今年は、王道!東京駅側から、あの光のアーチの下をちゃんと歩いてみました。
それにしても、すごい人でした。
うぉ〜埋もれる埋もれる埋もれる〜〜〜…←背が低いからさ(T^T)
目離すと、はぐれちゃいそうだね〜」
と、お連れのS氏に言われ、
そ、それは困るわと、S氏のコートの端っこを、しっかと掴んだとたん、
ナイスタイミングでアナウンス。
「親御さんは、お子様から目を離さないでください!!
…お子様扱いかい…悲しいねぇ〜(TxT)
人人人の中を、ちまちま進むと、ようやく光のアーケードが。
うわぁ〜〜〜〜〜キレイ!
なんか、ドキドキワクワクします。
今年は、江戸きりこのデザインを取り入れているのですって。
一つ一つくぐっては、願いごと(笑)←なんか違う
何故か、あの光の中に入ると、人が空くのです。なんでかな?
とても、幻想的でキレイな空間です。
なんか昇天でもしたくなっちゃう感じです。
…なのですが。
「立ちどまっての撮影は御遠慮ください!」
「立ちどまってのカメラ撮影は後ろの方の迷惑になります!」
↑ひたすら、ハンドマイクで叫んでいる。
雰囲気ぶち壊しだからやめてよ…。
っていうか、それをカメラで収めようってのが間違いよ!
自分の目で心に写しなさいよ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ
…などと思ったりするわけですが。
それでもやめない、バカ親父。
人の顔の位置に肘が来ようとカメラをかかげ
それでもやめない、バカップル。
くるりと反対方向を向き、携帯をかかげてミレナリオをバックに、二人で激写!
・・・・・・・・・なんつーか…信じられませんね。
カメラ禁止にすればいいのに。
そして、終わりも近づいてきたころ…
あぁ〜終わっちゃうわ…と、せつなくなってきたところで…
「本日は〜…ミレナリオに起こしいただきぃ〜まことにぃ〜っ〜ありがとうございます」
↑やたら安っぽいハンドマイクアナウンス
…ミレナリオ激安売り尽くしかいっ?!
ミレナリオ〜一本三百円、三百円にて御提供〜
その他各種商品お買い得にてミレナリオ〜

…と言われても不思議のない、安っぽいアナウンスでした。
あれもやめてもらいたい…。

でもね、それでも、とってもキレイでした。
一年分何かが洗われた気になりますよ。
(…当たらないくじ運とかさ(笑))
東京駅から有楽町まで、1時間ぐらいかかりますが、ぜひ行ってみてください。
帰りに、新しくできたチャイニーズダイニング「MOMO」というお店に行ってみました。
雰囲気もよくって、ご飯もおいしかったです!
OliveKingdomのリストに加えなければ!





2003年12月27日(土)  うつらうつら夢…

うとうとしている時の夢って
妙に、現実的なことも考えませんか?

どうやら、類友ちゃんと旅行に出かけておりました。
とっても、素敵なホテルでした。
ちょっとしたホールが付いているのよ。
このホールのシートがまた素敵なの!
一つ一つが、王様シートみたいになっているの。
そして、とっても素敵なコンシェルジュが居ました…
…どこからどうみても「ワタル」(笑)
このコンシェルジュ、部屋に案内もしてくれれば
ホールで羽を背負って踊ってもくれるのよ(笑)
そして、夢と現実の接点…
私の脳裏に浮かんだのは
「踊るコンシェルジュ…
 歌う支配人…byハマコ五木(ひろし)



2003年12月24日(水)  イヴ…だって…

イヴ…だって、まぁ仕事です。
納得いかないのは、一番クリスマスに用がなさそうな
…さんが、24、25連休だってことですっ
…なんて事平気で言っちゃうんです。
女の職場は怖いですね。
↑だってだって本人「全然要らないんですけど〜」って言ってたんだもんっ
でも、ゴージャスはもっと怖いです。
「上から順なんじゃないの?」
↑お若い方はこれからまだまだチャンスがあるのだから
 年功序列でチャンスをやるのよ、の意

…女の職場は怖いですね。

それでも、チキンはご用意いたしました。
毎年、明治屋で買って焼くんです。
何故か、母の代から明治屋と決まってるんです。なんでだろ?(笑)
年に一度の明治屋詣でです。←駅の向こうなので普段は行かない
でも、今年は…今年は…ごめんなさい。ズルをしました。
もちろんっ!明治屋で、明治屋で買いましたとも!
もう焼いてあるチキンを(笑)
そ知らぬ顔して、中にガーリックライスを詰め詰め♪
最近、最初から作ることが少なくなりましたね〜…
はぁ、反省。
でも、いい感じに出来上がりました♪

ところで、クリスマスと言えばケーキです。
帰りに、うちのデパートの地下で買おうと思ったら。
あっちこっちに「最後尾」の看板が!
へっ?!
な、並ぶの〜?
耐えられない。バカみたい←ディズニーシーではいくらでも並ぶ(笑)
次のケーキに向かう。
目指すは、ハ〜ゲンダッツ!←大好き〜♪
今年は、アイスケーキにしました。
ドライアイス1時間入れてください〜。
かしこまりました〜…
ってなわけで、ホクホク持って、電車を待つ。
あ、一本行っちゃった〜、けどいいや。すぐ来るし〜。
とそこへ。
「お客様に申し上げます!」
・・・・・ヤ〜な予感。
「ただいま、四谷の駅にて異常な音を感知しましたため…」
うっ…
「上下線において、運転を見合わせております
で、電車とまちゃった…
ア、アイスケーキ・・・・・
・・・・・・・・・ドライアイスは一時間。
ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンチッ!

一応、余裕を持って一時間だけど…
ドキドキドキ。
ドキドキドキドキ。
早く動いて〜〜っ

電車は、「余裕」に少し余裕を残して動きました。
はぁ〜、よかった!
(ちなみに、その後の電車はギュウギュウで
 ふつーのケーキを持って歩いてたんじゃぁ大変な事でした!
 ちょっとやそっとで崩れないアイスケーキでよかったよ(笑))






2003年12月22日(月)  今時の子のSUKI

ただいま、受験秒読み段階のうちの妹。
いまさら英単語をやってる場合でしょうか?(笑)
でもやってるんです。
「ねぇ、スキって何?」
…?突然の質問。
え?スキって…スキって…
LIKEとか、LOVEとか、ねぇ今更そんな事やってる場合??
「え?嫌いの反対じゃないの?」
「違うの、その『好き』じゃないのっ!!」
他にどんなスキが??
隙ありっ!のスキとか?
「じゃなくて〜…これなのっ!」
あぁ〜〜〜〜〜あ。
「鋤」ね?
う〜んう〜ん…ナニって言われても…
「スキとクワの『鋤』でしょ?」
………←しばし考える妹
「み?」
こ、今度は何を言い出したのでしょう?
「みぃ〜〜〜〜〜?」
アイ・マイ・ミィのミィでしょうか?
ひぃ・ふぅ・みぃのみぃでしょうか?
わからんっ!何を言ってるんだっ?!
「だってクワの実ってあるじゃん…」
なぁ〜るほど〜♪
クワの実〜ときたら
スキの実〜
ってあるかっ!!
農耕用具の一種だよっ!
最近のお子様は、鍬も鋤も知らないのでしょうかねぇ〜
…と言いつつ
鍬ってどんな形だっけ?
鋤って??

…と、しばし二人で悩んでしまいましたが(笑)



2003年12月21日(日)  耳が痛かったの

耳がね、痛かったの。蓋が閉まってる感じだし。
…たぶん、小人が掘ったんじゃないかと思うんだけど。
いや、そんなこと言ってる場合じゃないし。
オススメに従い、耳鼻科に行って来ました。
右の耳が痛いんです。
と言うと、耳を見たあと、鼻を見られました。
え?痛いの耳なんだけど??
さすが「耳鼻科」なんですね…
耳と鼻って繋がってるんですね…。
「鼻が悪いですね」
??←わりと普段から鼻炎気味なので、悪いかどうか分からない
「鼻の粘膜が炎症を起こしていて、
 耳抜きが悪いので、鼓膜に圧力がかかって痛いんですよ」

ははぁ〜…分かりやすいような、分かりにくいような…。
丁寧なような、丁寧じゃないような…。
というわけで、鼻の薬をもらいました。
「耳の炎症ではないですよ」
と、言われつつも聴力検査されました。
「音が聞こえたら、押してくださいね〜
 聞こえてる間だけ押し続けてください」←助手の人
…。
……。
………。
「聞こえませんか〜?」
いや、何か鳴ってる気はするんだけどさ。
「ピーって音がしたら押してくださいね」
私にはフギャ〜〜ッっという音しか聞こえないのだが。
↑外で、赤ん坊がものすごい勢いで泣いてる
「あの…(赤ん坊の泣き声が凄くて)すごく難しいんですけど?」
と、訴えてみました。
「あ〜…そうですねぇ…頑張ってください」
…そうかい。アドバイスはそれだけかいっ
「高い音行きますよ〜」←かまわず続ける
フギャ〜〜〜〜〜ッッ
ピピピピピ
あ、なんか聞こえてる気がするから押しておこうかな…
フギャーーーーーーッッ
・・・よくわかんないけど、離しておこう。
「低い音行きますよ〜」
低い声なら大歓迎だけど←おい
フギャ〜ッギャ〜ッギャ〜ッ
…非常に高い声なら良く聞こえてるけど( ̄◇ ̄;
ん〜…こんなもんかな?←押してみる、離してみる
「もう一度行きますよ〜」
今、勘を計られてるの?私。
聴力検査室から出てくると、先生が一言
「えっ?!この泣き声の中でやったのっ?!」
…とても難題だったけど「頑張った」よ
ちなみに、結果は。
「正常の範囲内ですが
 お若いのですから、もう少し聞こえてもいいですね」

頑張りが足りなかったかしらね?
でも、今度は、赤ん坊の居ない時に計っていただけると有難いですわ



2003年12月19日(金)  アーサーJr.

アーサーJr.が居なくなっちゃったの…
昨日、確かに駅の階段を降りている時には一緒だったのに…
今朝、一生懸命探したのに居なかったのです。
まずいの。ひじょーーーーっっっにっ!!
アーサーJr.が居ないと、出勤できないの。
だけど遅刻するわけにもいかないし
だけどだけど待ってよ。
確かに、ホンの7、8時間前までは居たのよ。
駅の階段下りながら〜…ムギュッってしたの覚えてるもの。
その後どこへ行ったの?私…。
そう、そうだわ、99円ショップに寄ったんだったわ。
迎えの車が遅いもんだから
↑夜中に叩き起こしておいて何を言う(笑)
寒さしのぎに99円ショップに入ったんだったわ…。

とりあえず、家を出て、99円ショップに寄ってみました。
「すみません…あのぉ〜…
  ドーーーーベルマン落ちてませんでしたか?」
…と言いたいところなのですが。
「すみません…あのぉ〜…
  …これっくらいの、犬…落ちてませんでしたか?」←弱気
アーサーJr.はドーベールマンなのようぅっ!
で、でもあんまり認めてもらえないかもしれないし…。
「い…ぬ?ですか?」←99円ショップ、朝は主婦パートらしい(笑)
「あの…イヌ…なんです…けど・・・・・えっと…」
「少々お待ちください…イヌ…ですね?」
えぇ、ドーベルマンだけど。←こだわる(笑)
アーサーJr.っていうんだけど。
「昨日の夜、12時過ぎにこちらを利用したんですけれども…」
と言った瞬間。
あ!居た〜〜〜〜〜っ!!
私の方を見ていたアーサーJr.と目が合いました。
私のアーサーじゅにあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!
「あ〜っ!!あそこっ!あそこに居るのそうなんですっ!!」
↑レジの上(笑)
あ〜さ〜〜っ!
アーーーサーーーーーーーーっっ!!
A〜〜〜sa〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!
↑涙の再会?(笑)
「ハイ、どうぞ」
↑おばちゃんにポンと渡される(笑)
あ、ありがとう…。
アーサーJr.無事に戻ってきましたっっ。

これがドーベルマンのアーサーJr.です(笑)

ドーーーーーベルマンなのっ
ビーグルじゃないのよっ(笑)
商標にちゃんと「ドーベルマン」って書いてあったもの。
ドーベルマンでしょっ?!
ほら精悍な感じ…(笑)

・・・・・・・・・でしょ?

ちなみに、出勤に欠かせないアーサーJr.のお仕事とは…

入店証を持って歩くお供なのです♪
↑中にSuika定期も入ってる
(まぁ、つまり定期入れです…)
入店証がないと困るのよ…。店に入れないでしょ?
↑毎朝、警備員にアーサーjr.のお腹を得意げに見せて通過している私(笑)



2003年12月16日(火)  某所の日記に寄せて…←ポエム風(笑)

人の日記を読むのも楽しい。
人の日記を読むのがすき。
…なぁんて、前にも書いた気がしますが。
私が楽しみにしている某所の日記。
最近、なかなか更新されない…
↑お前が言うなよ!!

つい先日までは、プチッっとクリックすると
いきなり「けしからん!!」から始まる日記が
しば〜らく、トップを飾っていました(笑)
今日は更新されてるかな〜♪ワクワクってクリックするたびに

「けしからんっ!!」
ご、ごめんなさいっ!←こんな気分

…き、今日はどうかな〜〜〜〜…
「けしからんっ!!」
すいません〜〜っ!!←逃げ帰ってくる

き、今日こそは…
「けしから〜〜〜〜んっ!!!」
…シュン…。
またしかられちゃった…。←シッポを巻いて帰る

凝りもせずに、何度もしかられつつチェックする私(笑)
更新された時は、何かホッとしました。
これで、けしからんっ!としかられる日々も終わるのね…。

と、思っていたら。
またまた、停滞中らしい。
↑だからお前が言うなよ!
毎日、プチッっと楽しみにクリックするたびに…
・・・・・・・・・・・・・・。
いきなり、私のこっぱずかしいメールの公開プレイで始まります。
客観的に見ると、
かなりスイッチ入っちゃってます。
もう一週間ほど、このセリフを読んでは
あぁ〜、何かこっぱずかしいぞっ!!と思い、
すでに、今に至っては
チッ!ここのツメが甘かったかな…
やはりここはこう言うべきだっただろうか…

などと、自己チェック(ツッコミではない)を入れる始末。
(あぁ、日々自分を鍛えようとする勤勉な自分が悲しいわね…)←もしもし?

・・・・・・・・お願いデス
…更新してください・・・
今だけでいいから〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(笑)



2003年12月15日(月)  夢の国…の、現実的な話

昨日、またまたディズニーシーに行ってきました。
もういいよっ!って?(笑)
でも楽しいんだよぅ〜
キャンドルライトリフレクションズという
クリスマスの水上ショーがあります。
もう、めちゃくちゃ綺麗です。
あぁ…やっぱり夢の世界よ〜〜〜〜…
…なぁんて、甘いことを言ってちゃいけません。
夢の世界を堪能するためには
厳しい現実的な勢力争いを勝ち抜かなければいけないのです。
いわゆる「場所取り」です。
こぉれがまた、夢の世界が一瞬にして「欲の世界」になる
すばらしく、人間の本性が見える戦いなんですねぇ…

すでに、立ち見がわんさか居るのにもかかわらず
何故かポッコリ開いた、最高の位置に平気で場所とる人。
もしも〜し?この状態でさ、そこが開いてるにはワケがあると思わない??
↑通り道のため空けさせられている場所
渋々どくのも、往生際が悪いですねぇ…

「中のお座り席のご案内は終了しております」とキャストが言っても
「いえ、大丈夫です」←何がじゃっ!!
と言って、キャストの目を盗んで(←まさにコソドロのように)
中に入っちゃうおばちゃん。
大丈夫ですって、ねぇ、何が?
おばちゃんが大丈夫でもしょーがないでしょう?
おまけにケータイで電話して、娘と孫二人呼んじゃうし。
(↑今までで一番呆れた人たち)
あんな事までしてさぁ…恥ずかしくないのかな…
こんな親に育てられた娘と、そんな娘に育てられる孫なんだねぇ…
と、しみじみと眺めてしまいました。

せっかくお座り席を確保したつもりだったのに、
いまいち、全員分のお席がうまく確保できず、
何人かが見え辛い状態になってしまった、中高生ぐらいの大人数グループ
「私の場所は見えるんだけど!●●ちゃんが見えないでしょっ」
「私はここでもいいけど…みんなはどう?ここじゃいや…?」
お互いにお互いを思いやって、すでにケンカ状態
いくつかに分かれて、なんとか丸く収まったかな?青春だねぇ…(笑)

一度席を確保したら、
そこに荷物だけ置いて…っていうのはダメなんです。
必ず、誰か一人残らなきゃいけないの。
ところが、二人でホコホコ長時間出かけてしまった(バ)カップル。
手に手に、飲み物食べ物食い散らかして帰ってきたら、
席どころか、荷物がな〜〜〜〜い!!
↑放置されている荷物は速やかにキャストに撤去される
「え〜…もうチョー無理〜…さいあくぅ〜〜〜〜〜」
とか言って彼女泣き出すし、彼ウロウロだし、
もうすぐ始まっちゃうのに、目の前で右往左往されて気が気じゃない私達
荷物だけの場所取りはしちゃいけないって言われてるのに
言うこと聞かないオマエ達がいけないんだよ!←夢の世界は〜??

立ち見が3列4列になってるのに
平気でその前に立つおばちゃん。
「私達、途中で抜けるから平気よ!」
…すばらしい理論ですね。
若い子が、果敢に「あの、ずっと前からここで待ってるんです。」
と、挑んでみるも
「そう?ごめんなさいねぇ〜、だって見えないのよ」
…これまた、すばらしい理論の展開。

あれを、神経逆なでしないように、しないように、
ついでに、自分の神経も逆なでないように
まぁるく治めるキャストは大変だと思います。

さて、そんな災難が私達にも降りかかってきました。
ディズニーシンフォニーという水上ショーが終わると
キャンドルライトリフレクションズが始まります。
そのまま、同じ場所で待ってていいんです。
私は、立ってることが全然苦にならないので、
柵とかあって、見づらいお座り席より、
立ち見の最前列が好きなんです。
というわけで、今回も、立ち見の最前列を順調にゲット。
ディズニーシンフォニーを堪能いたしました。
ところが、それが終わると、キャンドルライトリフレクションズを
待たずに帰ろうとする人、その空いた隙間に入ろうとする人達が
ものすごい勢いで入り乱れます。
フラーーーっと立ってる私達なんて、もみくちゃです。
で、でも頑張るもんっ!
あ、でもここは通路だから空けなきゃね…
なぁんてやってるうちに、ようやく波が収まって。
気が付いたら、白い帽子の女が食って掛かってきていました。
「ここ!このラインが最前列でしょ!
私最前取ったのに、この人たち下がってきたの!」

…と、彼氏に物申す。
ハイ?ナンなの?この女は?ハタチ前後ぐらいかしら?
下がってきたんじゃなくて〜…私達は最初からここに居たの。
「だって、このラインが最前列なのよ!」←排水溝上のラインを指す
あぁそう、ふーん、頑張ってもいいけどさ。
「私達、最初からここに居たので、
 あちらのキャストに聞いてみたらいかがですか?」
「は?私は、今そっちから来たんだから、
 今まで誰がどこに居たかなんて知らないですけど」

知らないんだったら、自分が最前列だって主張するなよ…
最前列は、あんたたちが来る前から、もう出来上がってるんだよ…
よく見れば、首からすごいカメラを下げている…
あ、マニアか。そりゃぁ〜…自分の位置が一番大事でしょうね。
ふーんふーん。ミッキーもミニーも、こんなの見たら泣くだろうねぇ
そんな(バ)カノジョの言う事なんて、ほっといて
ひたすら無視し続けていましたが。
だんだん退屈してきました。だって、1時間40分も待ってるんだよ〜
少しでも、トイレにでも行こうものなら
絶対に、この(バ)カノジョが攻めてくるに違いありませんし。
一歩たりとも動けません。
暇なので、誘導係りのキャストに声を掛けてみました。←ナンパか?(笑)
そしたら、盛り上がる盛り上がる!(笑)
ガイドブックの表紙に、隠れミッキーが2つあるのご存知ですかっ?!
プロメテウス火山は何メートルあるでしょうっ?!
あ〜…かなり話好きのキャストに声掛けてしまったでしょうか?(笑)
仕事しては、サクサク戻ってきて、話を元に戻すし続けるし。
・・・・・・・この馴れ合いな状況を見ている(バ)カノジョ、
ますます気に入らない。
「だって、このラインが最前列なのに〜」
…まだ言うか。
「キャストの人に言う〜?」
言ってもいいけど、ここらのキャストは私達の味方よ。
さっきから、私はニコニコと何度も色々なキャストに状況説明してるし
どうやら、この彼は、ここらのキャストの中でも先輩株っぽいもの。
ついでに、盛り上がった挙句に、彼が高校生だと知る…。わ、若い…。
「今日も日曜なんですけど、制服着てきましたよ」
…だからナンダッツーのよっ!!!(苦笑)
高校生キャスト君は、なにやらゴソゴソ取り出して
「いいものを差し上げましょう!」
あら、なぁに?
「シールだったら、この前もらったよ〜」
↑前回、通路を空けて待ってたらご協力ありがとうってシールもらったの
「・・・・・・・何のシールもらいました?」←一瞬ひるむ彼
「プルート〜」「ミッキー」←連れのS氏
「じゃ、まだ誰も持ってないもの差し上げましょう!」←復活の兆し
あらあら、なぁになぁに〜?
あ、ニモシリーズだ〜〜〜〜〜っ!!
「まだ誰も持ってませんよ〜♪」←大喜びの私達にご満悦の彼
わ〜いわ〜いありがと〜〜〜〜〜♪
それを見ている(バ)カノジョ、怒りまくり。
「ちょっと、あのキャスト、何なの〜っ」
そりゃぁ、マニアにしたら、
喉から手が出るほど欲しいでしょ〜ね〜〜♪

ふ〜んだ、おねーさんを怒らせると怖いのよ←夢の世界が〜
最後に、その彼に、通路として空けておいた場所に
「では、こちらへどうぞ」と最前列の良い場所にエスコートさせ(笑)
↑ショー中は通路をあけなくてもいいので
 最初からここに居たことをきちんと説明して 
 直前に、そこに案内してもらえるように、頼んでおくのがミソ♪
夢の世界における
現実的勢力争いにまんまと勝利いたしました♪


あ〜…夢を見るのも楽じゃないですね〜(笑)



2003年12月11日(木)  誰も助けてくれない…

ある日、お店で、新人と二人でした。
私がケホケホと咳をすると←風邪引いて、咳だけ残ってる
「私もぉ〜…なんか喉が痛いんですよぅ〜」
と、言い出しました。
あらら、風邪じゃないのぉ〜?
「でも〜…夢見たんですよ〜」
・・・・え?何の話を始めたの?この子は…。
風邪の話じゃなかったのっ?!喉の話じゃなかったのっ?!
「小人が耳に入ったんですよぉ〜」
…。
「その小人が〜『間違えて耳に来ちゃったよ!』って言うんです」
…。…。間違えてって事は、他に目的地があったの?
「そうなんですぅ〜。『胃に届け物があったんだよ!』って」
…。…。…。
「小包を小脇に抱えてるんです。」
そ、そう…。
「だから、『胃はね、こうやって…』って道を教えてあげたんですよ。」
え?アンタの耳じゃなかったのっ?
アンタの耳に、アンタが一緒に居たのっ?!
「そうなんですぅ〜」
すごい幽体離脱だね…。
「そしたら、その小人が
 『ありがとうっ!ちょっと掘っちゃったからしばらく痛いよ
 って言うんですよぉ〜」
…。…。…。…。何を掘ったのさ
「耳から胃まで、穴掘って行こうとしたらしいんですけどぉ〜
 だから、耳から喉にかけて、掘った後だったんですよぅ〜」
モグラも驚きだね。
「でぇ〜、小人に言われたとおり、耳から喉にかけて痛いんですぅ〜」
…。
……。
………。
そ、そうなんだ…。

周りを見回してみましたが、誰も居ません。
助けは期待できません。
こいつの脳の中に居る(いや、今は胃に居るのかっ?!)
小人と、私は一人で戦わなければなりません。
いや、小人を飼ってるコイツと戦わなければならないのでしょうか?

「私、どうしたらいい?」
聞いてみました。
「書き物でもしながら『ふ〜ん』って聞いてくれればいいです」
・・・・・・・・そうするよ。



2003年12月05日(金)  最近のお気に入り

最近のお気に入り。
銀杏。
イチョウでしょ?
そうよねぇ〜♪今、都心はちょうど、色付く頃よねぇ〜♪
…って、違います。
「銀杏」
「ギンナン」と、読んでください。
ぎ〜ん〜な〜んっ!
あぁ〜っ!ババ臭いとか、ジジ臭いとか
いや、単にフツーに臭いとか言わないで〜〜っ!!

美味しいんだもん。
7,8粒を、500mlの紙パックに放り込んで
電子レンジで、チンってするの。
そうすると中でボカンボカンと爆発します。
放り込んだ数だけ、爆発音がしたら、大成功(笑)
…たいてい、二つ三つは、不発弾が混じってますけど〜。
でもって、パックから出すと
い〜〜〜い具合に割れてるのよ←爆発の正体
塩をちょこっとふって、パクン。
この原始的な食べ方を知った時は衝撃的でしたね〜…
教えてくれたのは、大学時代、バイトしていた和菓子屋のおばさんでした。
ギンナンなんて、茶碗蒸しに入ってるぐらいかと思ってたのに。
でも、ギンナンってチョコッとづつのパックでしか売ってない。
↑当たり前だ、そんなにパクパク食べるもんじゃない
ところが、今年は!
ビニール袋いっぱい♪
父が入手してきました。
友人に貰ったらしい←おそらく、この人はせっせと拾ったんだろう…
おいし〜〜いっ♪幸せ〜♪
最近の、お気に入りのオヤツです(笑)

全然関係ないんだけれども、喉が痛いので
カリン湯か、金柑湯か、生姜湯のパックを買おうと思いました。
三つ並んでいました。
ど〜れにしようかな〜〜〜〜。
金柑は、蜂蜜入り。
カリン湯は…
「バンコラン入り」っ?!
何度読んでも「ばんこらんいり」
…なわけない…か。
「ばんらんこんいり」
↑これをさらに「バンコラン入り」と読んだ人は絶対居るはずだ
「板藍根入り」という字です。
ばんらんこん、板藍根、何者だか分からないけど
なんか強そうだ(笑)
なんか騙された気がするけど、これにしようっと(笑)
おうちに帰って気づきました。
「かりんゆ」だと思ってたら
「かりんとう」って振り仮名が振ってあった。
・・・・・カリントウ?
こっちの方が、本当に騙された気がします。
一本取られたな。





2003年12月02日(火)  新人ちゃん頑張り中?

新人ちゃん、頑張ってます。
お客さんの特徴を自分のボードに貼り、
お客さんの名前を覚えようとしています。
努力は認める。
認めるが・・・・・

○○さま→マニア
●●さま→○○さま、お友達。通称ノンちゃん


…マニア。
た、確かにね。
うちのTシャツ色違いで5枚も揃えちゃってるよ。
寄ると、何か買わずには帰れない人だよ。
で、でもさ〜〜〜っっ 
変な言いがかりつけないし、いっぱい買ってくるし
すごいいいお客さんなんだよぅ〜〜〜〜〜っ!!
しかも、通称ノンちゃん…は、要らないだろう

△△さま→パンツの裾を引きずって怒った人
××さま→いつもキャンセルする人


…必要な情報だね

そして極めつけ
●●さま→ちょっと妄想

・・・・・・・・・「そんなことないよ」とは言えない。

お客さんに見つからないようにしてね、そのメモ…


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シルバー王女

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