シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2003年08月21日(木)  カマキリの恐怖

東京駅から、座って帰ります。
いつも通り、
一本待って、座りました。
神田を過ぎたあたりで気付きました。

・・・・・・カマキリ。

向かいに立っている男性の、靴のつま先に
カマキリがくっついている・・・・・
↑もちろん、ナマモノ

ひぃ〜〜〜・・・・か、かまかま・・・かまきり・・・・
カマをカマカマしている・・・
いーーーーーやーーーーーーーーっっっ

その男性は、カマキリを一瞥すると、そのまんま。
えっ?!な、なんで??
ひょっとして、
飼いカマキリ?現在散歩中??

四谷を過ぎたころ、カマキリは彼の靴から降りて、床の上へ。
か、飼いカマじゃなかったんだ・・・(でも、お前が連れてきたんだろうっっ!)
そして、
恐怖度一気にUP!
向かいに座る女性と目が合ってしまいました。
お互いに、
心の中でひぃえぇ〜〜〜と思っているのですが
せっかく、座ったことだし、動きたくない。立って帰るのはイヤ。
このまま、カマキリの奴が動かないのであれば
何も無かった事にしてやろう・・・・
そんな心情が、見て取れます(笑)←そんな意地張らなくても

そんな私と彼女の間にカマキリ。
そんな私達を、目で笑う別々に座った夫婦。
↑オヤジ、私の隣。奥さん、彼女の隣。
笑いたきゃ笑え!
あぁそうさ、私は、東京の子。

カマキリの一挙手一投足にドキドキしてる小心ものさ!

↑1人じゃないから強気(笑)
と思ったら。
新宿の人の波に、意気揚揚と向かいの彼女は降りて行きました。
↑目的地、新宿だったらしい
あ・・・・・・・裏切り者め!(おいおい、勝手に(笑))

今、この電車の中で、カマキリに、こんなに注目しているのは私だけ。
カマキリは、新宿から乗った人たちに踏み潰される事もなく
向かいに座るの男性のスニーカーに、登頂を決めたようです。
カマ・・・カマ・・・・もう一カマ・・・・二カマ・・・・。
カマキリは、スニーカー山を登ります。
↑だって、どこに行ったかわからなくなったら、余計恐怖だもん!
 絶対目を離せないわっっ、
 
見失った時が私の負ける時←降りる予定

本を読む男性に気付かれる事なく、スニーカーにくっつくカマ。
カマが、そのスニーカーを気に入ったのなら、
私的にはそれで全然オッケー。後は見失わないように見守るだけ。
がっ!ここで誤算が。
男性が、カマの乗った足で何やらリズムを取り始めたのです!!
ダンダン、ズンダダン♪
ひえ〜〜〜っ!動くなよっっ!
本を読んでいるのになぜだっ?!
キサマっ何の本を読んでいるっ?!
カマキリ飛んだらどーーーーしてくれるのよぅーーーーーーっっ
もの凄い恐怖感です。

並の恐怖映画どころの騒ぎじゃありません。


ところが、カマもなかなかのモノ。
しっかりと、カマを立て、防御の姿勢。
リズミカルな運動が終ると、また上を目指すカマ。
だがここでカマに誤算。
その男性のくるぶしから上は・・・・
素足だったのです。
カマっ!イテッ?
男性はついに、カマキリが、自分の体を登ってきた事に気付きました。
さぁ、ここで
最大級の恐怖来臨です。
ひえぇ〜〜〜〜〜っっ・・・き、気付いた・・・気づいてしまった
振り払うっ、きっと振り払うはず(>_<)
振り払ったカマキリが、宙を舞う危険性は98%くらいかっ?
絶体絶命!!
だがここで席を立ったら、ヘンな人だ、私!

↑全然駅と駅の間で降りる場所ではない

しかし、カマキリに気付いた男性は
おや?という顔をして、カマキリをむんずと掴み・・・
掴んでどうするのっ?!どうするのかというと・・・
掴んだまま、本を読み続けました・・・・・・・
↑唖然
な、何もなかったっ?!何もなかったのかっ?1

しばらく持っていた後、隣のおばさんと話合い←私の隣のオヤジの奥さん
おばさんに窓を開けてもらい、
カマキリは、無事、車外に救出(放出)されました。
・・・ホッ。
なんだか暑くなったわね、と思っている方におすすめしたいような体験でした。



2003年08月20日(水)  顧客情報

メンバーズに、ご入会いただくお客様には
顧客カードなるものを、書いていただきます。
ま、サクッとね。
住所、氏名、電話番号、
生年月日などなど。
それを元に、顧客データを登録します。
で、これは、私のお仕事なのですが。

今日も、お仕事お仕事。
パチャパチャと、キーボードを叩きながら
朝一番、お客さんの少ない路簡にPC作業を行います。
たまに、
要らぬ事を考えつつ(笑)
あ、この人、私と同い年だ〜・・・子供2人も連れてたよな・・・
あ、真奈美さん・・・あ、麻子さん・・・・←だんだんずれてくる
あ、ちはるさん・・・・・←妙に小躍り(笑)
ところで、全体的に他店よりもうちの店は、年齢層が高い。
昭和20年代ゴロゴロです。
「もっと、若い世代獲得しないと、先細りだよ〜〜」
と、言われてもぉ〜・・・・わかってますけどぉ〜。
登録を進めていくと
生年月日、
昭和61年の方が!
おぉ〜っ!若いぞっ!うちの顧客にしちゃ若いっ!!
これって、まだ10代じゃん〜ほほぅ〜・・・
ぱちゃぱちゃっと、さて次。
生年月日〜・・・
昭和・・・16年!
・・・マジ?(;^_^A マジですか?
61年のつぎは16年?なんか、担がれてる?(笑)
な、長生きしてね。
と思ったら。
昭和、平成の選択肢をチョイチョイと、斜線で消し
達筆で
「大正」と書かれた顧客カードを発見。
うっ!う、上には上が・・・・

・・・・・・・・・・・・うち、顧客層、広すぎです



2003年08月16日(土)  新宿駅に。貝。

新宿のミロードでご飯を食べました。
うちの、ゴージャスSと一緒に。
ガルロ・ネロ ランチセット1380円なり
をモリモリ食べ(笑)←仕事行ってそんなに食うな
大変満足、ごちそうさま。
で、ミロードを後にしました。ドロミちゃん、バイバイ。
と思ったら。
が落ちてたの。
貝・・・が、ポツンと。開いた形で、ペンっと。
か・・・い?・・・カイ?
あ、貝だわ。貝・・・貝の開き?よねぇ?
な〜んだ、貝か。
って、・・・・・・・・・・・
なんでここに?
何度見ても、貝だ。
小田急線の改札を出て、右、ミロード入口の横
it's demo の前に、貝。
アサリ、大ナリ、貝、小ナリ、ハマグリ・・・・・・。
(あさり<貝<はまぐり)って大きさでいらっしゃる。
ここ・・・は、江ノ島?小田急線通ってるしね、そーよね?
そーだったわね、れっつ湘南、ここは海!
・・・・・なわけない。

誰が何の目的を持って(または、持たずに)
ここに貝を捨て置いたのか?(または、大事に置いたのか?)

謎は解けませんが、
とりあえず、貝・・・・でした。



2003年08月11日(月)  続・淳一美術館

さて、とあるところで
淳一美術館のポスター
を貼ってある店?を発見!!
(このポスターが、これまた種類が沢山あって素敵なのよ〜っ)
やった♪道教えてもらえるんじゃないっ?
だが、「○○
体験工房」とかなんとか書いてある・・・・
うっかり入って、なんぞ体験させられたら困る〜っ!というわけで、
外からポスターを伺い(笑)電話番号を盗み見る。←めちゃめちゃアヤシイ
お電話をして場所を聞き
(ちなみに、場所は河口湖インターを降りて河口湖大橋に向かい
 料金所の手前を右に曲がった、河口湖的繁華街の入り口です)
さっそくまいりませう♪♪
ガツンと乗りつけ、車から降りると、淳一先生の絵の大きな看板が!
あぁ〜っ!!アレよっ!!あれだわぁ〜〜〜〜〜〜っっ
白い壁に、鉄扉の門をくぐると、
真っ白な壁に、
黒いアイアンで模様が施してある真っ赤な扉の建物が。

Junichi museum
・・・ほえぇ〜〜〜〜〜〜・・・・・・す、すてき〜。
いそいそと中に入ると、
右手に
「ひまわりショップ」という淳一グッズのお店があります。
まぁ、そんなに目新しいものはありませんが。
たいていの、淳一展や
紀伊国屋書店あたりの、淳一コーナーで用が済んでしまうかんじですが
いえいえ、何をおっしゃる!ここで買うことに意義があるっ!・・・たぶん(笑)
美術館自体は、あまり大きな作りではありません。
2階部分から見るようになっていて、
2階は大きめなお部屋が3部屋、小さなお部屋が1部屋の
計4部屋でなりたっています。
1階は、大きなお部屋が2つ、エントランスのようなコーナーが一つ・・・かな。
真っ白な壁に、木の階段をトントンと上がると、
淳一のデザインしたお洋服(これがまた、偉く可愛いのです!!)が、見えます。
あちこちに、
淳一の残した言葉が飾られています。
一つ一つ、丹念に読みたいのですが、心が次へ次へと急いでしまいます。
最初のお部屋は、淳一と縁の深い人たちとのエピソードを折り混ぜて、
ゆかりの品が展示されています。
杉村春子、吉屋信子、川端康成、美輪明弘などなどなど。
あ、隣の部屋にピーコも居た(笑)
隣のお部屋では、主にデザイン画や、ペン画などが飾られていました。
※注 展示内容は季節ごとに変わるそうです
くぅ〜っ!このひだが、ヒダヒダがたまらない〜っっっ
このリアルさがドキドキするのよね。
などと、言いながら、じっくりじっくり見ていくと
奥の小さな部屋につき当たります。
そこには、
ナルシーナカジュン(笑)のお写真がいっぱい!
芦原邦子さんの、「結婚のお話」が出た当初の、新聞記事とか。
「ファンの方がお手紙でいろいろ言ってくるので困っています。」
↑と、結ばれている芦原さんの記事。
ほほぅ・・・皆、何を言ったんだろう?(笑)
「結婚してはイヤっ、イヤイヤ」とか書いてあるのかな???
「淳一にねだって買ってもらったバッグ」などと、
要らん注釈が付いたバッグも展示されていたりして(笑)
淳一の作業机とか、家具とかもあちこちに置いてあって、
本当に、あっちもこっちも「淳一」・・・
すごく、親しみやすいかんじの美術館です。
2階の最後のお部屋は、
絵本の挿絵
7人のお姫様(私の宝物の本だったりする)とか
赤毛のアンだとか、いろいろな本の挿絵が展示されています。
ドレス、レース、ドレープの細かな 描写、
フワフワコロンコロンの雪の女王の毛皮
連なる真珠、きれいな色の宝石・・・

腕もウエストもほっそりとしたお姫様

まさにお伽の世界・・・
「ひまわり」が何冊か置いてあるので
藤のお椅子に腰かけて、パラパラと・・・じっくりと(笑)
↑たぶん、1時間ぐらいこんなことしてた
いかんいかんと、重い腰を上げ、1階に降りると、
「図書室」があります。
(たぶん)最初から最後までの「ひまわり」が
表紙を表に壁一面にずらりと並べられています。
うわぁ〜〜っ!!まさに圧巻!
すごいっ!こぉんなに描いてるんだぁ・・・
ここは
自由に写真が撮れるので、ケータイでパシャリパシャリ♪
待ち受けにするのだ(*^_^*)
図書室、ということで、関連の本がいっぱい置いてあって、
自由に読むことができます。
それいゆ、少女スタイル、ひまわり、etc.
一冊の本を手に取ってみました。
・・・
「寶塚物語」←袴の少女が表紙に描かれている
ふふ〜ん。芦原邦子さんが書いたご本、挿絵はもちろんダンナ様。なのですが。
前書きだけサラリと読んで、これまたすごいこと(笑)
あの春日野御大を指して、
「妹のような彼女達」と言わさしめる(笑)
・・・時代を感じます。
さらに奥には、グラ〜ンドピアノが置いていあり、おや??やや?
こ、これは・・・いきなり、
芦原邦子さん
「現役時代」のお写真がド〜ン(笑)←当然白黒
か、か、か、かっこえぇ〜〜〜〜〜〜っ!!
あえて、カメラからはずした目線に、けだるげに垂れる前髪、
・・・を、かき上げる手付き。
う〜む・・・アンニュイ・・・・す、素敵・・・・ドキドキ。これもカメラでゲッチュ(笑)
そして、最後のお部屋は、
作業室
ハギレや、ボタンが置いてあり、ミシンと糸も用意してあって、
それを好きに使って、好きなものを作ることができるようになっています。
う〜ん、腕に自信のある人には、たまらなくおもしろいでしょうね。
残念ながら、今回は、そんな時間がなかったので、ここはパス。
だって、ようやくここまでたどり着いたら、
閉館時間になってしまったんですもの〜(笑)←2階で時間使いすぎ
いそいでショップを見て、いろいろ購入。
後髪を引かれる思いで、淳一美術館を後にしました。また来るもんっ。

ところでさ・・・なんだって、この夏休みのかき入れ時に、
河口湖畔はことごとく閉まるのが早いのだっ
目をつけていたパイ屋さんも、
しっかり5時で閉店。おいおい。
湖の周りを、一周、ぐるりと周り、以前来た時に寄ったお店に
そうそう、おいしいお餅?みたいなお菓子があったのよ!
と、思い出して行ってみました。あったあった♪
ヨモギの入ったお餅に、
ナッツがつきこんであって、粒あんが入ってるの。

おいしいのです〜〜〜っ!これはね、河口湖大橋の手前を左に曲がって、
ちょっと走った、左手にあるお土産センターの端っこのお店に売ってます。
すごくおいしいから、ぜひ行ったら試してみて!
で、そんなのを、買いつつ。紫色のソフトクリームに引かれ。
ブルーベリーソフトを、
え?ま、まだやってるの?やってたの?というやる気のなさそうな店で買い、
これもおいしかったよ(笑)
渋滞を見越して、とりあえず、地元に帰ることにしました。
お夕食は東京で頂きましょう、と。
国立あたりで、お店を探しましょう。
えぇ、そういたしましょう。

気分はすっかり、Junichi少女(笑)
あぁ、なのに、それなのに。あれ?あれあれ???あ〜れぇ〜〜〜・・・・という間に
国立府中のインターを通り越してしまった・・・・←だから飛ばしすぎ
え〜・・・しかたがなく、いつも通り調布のインターで下り
吉祥寺へ食べに行きました。・・・なんか、こう・・・・いつも通り(笑)
車を乗り捨て、中道通りをトコトコと。
どこにする?っつーか、もう時間が時間だしね・・・←junichi少女気分はどこへ(笑)
途中で、超ごきげんに酔っぱらったおじさんに
「おっ?おおっ?お伽の国から来たのかな〜っ?
 お伽の国みたいだな〜」

と、言われる(笑)ありがとさん。ま、ある意味、
お伽の国から現実の世界へ帰って来たところだよ
去り際に手をブンブン振られる。振り返してあげた(笑)
↑恐縮しきりの奥さんが付いているので、いちおう、危険人物ではない
手を振りながら・・・・
「お伽の国だってさ」
「だってね(笑)・・・でも、あのおじさんの方が、
 
よっぽど、『ふぁんたじぃ』に住んでるよね・・・・今は
↑junichi少女は、きっと、こんなヒネタ物言いもしない

最後の最後に、
ベストふぁんたじぃ賞はオヤジに持っていかれましたが
とっても楽しい1日でした♪♪
淳一美術館は、何度行っても楽しいだろうな〜♪また行こうっと♪
おしまいっと。



2003年08月10日(日)  淳一美術館

兼ねてから計画していた、中原淳一美術館へ行ってまいりました!!
台風一過のいいお天気の中、淳一の描く少女を目指して
真っ白な「えぷろん」を付けたシルバー王女←バカ
麦わらの「ボンネット」をかぶった類友ちゃん←バカ2
そろってお出ましです(笑)
←大バカ
そして、車の中で流すはズッチャンズッチャン、
ラテン音楽っと。
↑ディアマンテスにはまってる
・・・すごく
奇妙な光景だ・・・(笑)

天気はいいし、いい気分だし・・・・大月過ぎたら車もすいて・・・・
視界良好、今日も
ドライブ絶好調〜〜〜♪
・・・このアタクシの前にスライドしようとは、いい根性じゃなくって?
途中、ガンガンとクラクションを鳴らすして威嚇すること2回。
あら、だって、マナーを守らない方には
その場ですぐに教えてさし上げないといけないじゃない?(*^-^*)

「何すんのよ〜っ!!っぶないじゃないっ!」
・・・いえ、
「後ろの人にブレーキを踏ませるような、車線変更は危険ですわよ」
「トロイんですけど。邪魔なんですけど。っつうーか、どいてよ」
・・・い、いえいえ
「追い越し車線で、 バックミラーに後続車を捕らえたら、
  速やかに走行車線に戻るのがマナーですわよ」


久々に私の車に乗った類友ちゃん・・・あんぐり口を開け
・・・これ?これのせい?熱くなっちゃってる?」←ラテン音楽
え?何が?やぁね、何もおかしな事ないでしょ?
これでも、私、きちんと飛ばす派。路肩走行なんて絶対しないしぃ〜
前に車が居ない限り、ちゃんと走行車線走るもん〜
自分勝手な飛ばし屋なんて、飛ばし屋の風上にもおけないわ。
だから、そういう人には、ガンガン鳴らしたり、
あおったりして教えてあげるの(^o^)
追い抜きざま、ガン飛ばし・・・いや、
目で挨拶する私達を
やられた人が
「なにぃっ?!」というより
「え?・・・何アレ?あの車の中に居るのは
何の珍獣??
という顔をしていたのは・・・
きっと、わかっていただけた証拠でしょう。うん、そーに違いない。
↑夏の太陽に敬意を表し、
 
ヘッドドレスにサングラス←赤縁
 
ボンネットにサングラス←べっ甲縁
 という、とてつもなく、奇妙な光景になっている(笑)

さて、お昼過ぎに河口湖畔に着きました。
ダヤンの美術館もできたんですね、知らなかった。
そこのレストラン「オルソンおじさんのいちご」で、ランチを頂きました。
骨付きモモ肉が一本まるまる入ってるカレーは、お肉が柔らかくて
骨からもホワッっとはずれるし、全然食べにくいこともなくて、おいしかったです。
類友ちゃんのトマトとタラコの冷製パスタもおいしかったって。
調子に乗って
お飲みものまで頼んだのがいけなかった・・・・
私は、いちごジュースを。これはおいしかったの。ふつーにいちごで。
類友ちゃん、よせばいいのに、河口湖を渡る風に気をよくしたのか
「いちごコーヒー」をオーダー。
え・・・何それ。
へーきなの?
案の定、ひとくち飲むなり
「・・・ま・・・まずい・・・
へこむほどのまずさだよ(T-T)」
え?ええっ??(笑)へこむほど・・・?
あなた、顔が泣きそうよ(笑)(っていうか、すでに半泣き)
ひとくちもらう。口に入れた途端、取りとめもなくフワリを広がる、
一種独特の
「にが甘ずっぱクリーミー」な液体。
た、確かにこれは。ま・・・・まずい・・・(T-T)
冗談でも「まずいっもう一杯!」などと言えないまずさ。
何のひねりもなく、いちごとコーヒーを混ぜあわせた様子。
・・・あまりおすすめできません。

へこんでしまった類友ちゃんに、
「まぁ、まぁ飲みなさいよ」と、残りのいちごジュースを与え(笑)
ダヤンも見たかったんだけど、とりあえず今日の目的「淳一」美術館へ。
・・・で、どこにあるんだっけ?
↑二人とも、地図すらプリントアウトしてこなかった

続きはまた明日←なんで連載もの(笑)



2003年08月08日(金)  ショックな出来事

去年の9月の日記を覚えている人・・・なんて居ませんよね(笑)
去年の9月に、靴を2足買ったんです。
黒いのと赤いのと。
赤い靴がね〜、ピンク赤っぽいかんじで、
すごい可愛かったんです。
で、ず〜っと、大事にとってあって。
3月のムラ遠征の時に初めておろしました。
そ〜〜したらぁ〜〜っっ
甲の真ん中にステッチが入っているタイプだったんですけれども
そこが、羽田空港に行くまでに、
ほころびてくるじゃありませんか!!

むぅ〜っ!!おろしたばっかりなのにぃ。
・・・・・・・・・で、これが、
3月の話

さすがにね、いくら
半年前に買ったものとは言え
履いて1、2時間、
歩いた距離、家から駅まで
の状態で、それじゃ
当然不良でしょう、というわけで、お店に持っていきました。
(ちょ〜〜〜〜っと、遠征からも半年経っちゃったけど(笑))
色がすごく気にいっていたので、修理してもらおうと思って。
で、昨日持って行ったんです。
そしたら、見るなり
「あ〜、これは直せませんね」
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
すごいすごい気に入ってるのにぃ・・・
どーしてもどーしてもダメ???
・・・結局、返金になってしまいました。
え〜んっ!すごい気に入っていたのにぃ・・・・くすん。
すごくショックな出来事でした。



2003年08月02日(土)  かぶれた…

かゆいかゆい〜〜〜
痒い痒い〜〜〜〜〜〜
カユイカユイ〜〜〜〜〜


どれが一番かゆそう?かゆみが伝わる?
・・・なんてジョークを飛ばす元気もありません
↑じゃ、やるなよ

化粧品を変えたら、見事に的中!
変えたって言っても、前のに戻しただけなんですけどね。
それが当たってしまったみたい←食あたりじゃあるまいし
化粧品かぶれです。かゆいよぅ〜
一昨日の夜から、ちょっと顔が張ってる?
とは思ってたんですけれども。
なんか目の回りが赤い?と思ってたんですけれども。
オペラで熱心にのぞきすぎたのかな
と思ってしまったんですねぇ〜・・・
↑月my楽だった

家に帰ってきて、ちょっと熱持ってるみたいだから
冷やしながら寝たんですけれども
次の日の朝。目が開かない。
目が開かないって事は〜〜〜〜〜
そっかぁ〜、私、まだ眠いんだ!!
↑どこまでもノーテンキだ・・・私・・・・
と思い、午後までウダウダと寝続け
夕方になっても、やっぱり目が開かず
そこで初めて、「これって、かなりまずいんじゃ?」
と、気付くに至ると・・・←当然皮膚科も終ってる

さっき、皮膚科に行ってきました・・・
混んでる・・・
大盛況だね・・・みんなかぶれてるの?←違うだろう
お薬もらって帰ってきました。
あぁ〜・・・
さすがに客商売、こんな顔じゃ出れません。
明日はお休みさせてもらいました〜〜〜〜
くすん・・・かゆいよぅ〜〜〜〜


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