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2005年02月13日(日) 披露宴

幼馴染の披露宴。
友人代表のスピーチを依頼され、泣かせる文章も思いつかないまま朝まで悩んで、
本当に無難な言葉にしてしまった。
それなのに自分が泣きかけてたりして、どうにも。


思いがけず同級生と再会できて、非常に嬉しいというか驚いたというか。
15年振りなのにそれほど変わってないのですぐ分かった。
今度一緒に新郎新婦の引越し祝いに行こう、と連絡先を交換して別れたが、
どうも彼は最後までこっちの名前すら思い出せなかったみたいだ。
顔合わせた時に名乗ったのに、席札見ながら名前登録か。
そんなに印象薄かったのか、自分。

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友人席は男女比4:4。
合コンと勘違いしたバカがこの少人数で二次会を計画。
「新郎新婦はどうでもいい」「彼氏がいても構わない」という気持ちが痛いほど伝わってくる。
何しに来たんだ、こいつら。他所でやれ、他所で。


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