今日は友達と飲みに行ってきました

これでもう約束は全部果たしました。

遺すものはない。
そんな考えが浮かんでしまいます。


木曜の朝から、小さな頃の体罰を思い出します。

体罰というのかわからないものですが


時々ふっと母親の手が伸びてきて
成人した私を玄関まで引きずっていくような
そんなものをよく見ます

それは今の家じゃなくて
前に住んでいた家の壁紙が見えたり
もっと小さい時に住んでいた外の風景だったり


大きな大きな父親の手が出てきて
私の頬に丁度音をたてて触れた瞬間で止まっているような感覚にも襲われます


暗闇が怖いです

父親が眠ると少しは安心しますが
寝起きの機嫌がものすごく悪いのでいつ起きるかと緊張してしまいます。

床に置いてあるものを蹴散らすのは今も変わりません。
昔は私も蹴られたりしていました。

眠りたくない。
眠るのなら　ずっと目を覚ましたくない。

本当に怖い。

償いの意をこめて

死ねばいい？

出来るよ。

問題なのは　どうして君が私を抱いたのかってことだ。

２年前の１１月２８日の記念に抱いたのか

それともただ眠りたいが為に抱いたのか




「ちあき」




その言葉が異様に温かくて

時々勘違いしそうになる



君の気持ちはわかっているつもりだけれども
いつ変わるかわからない。

君のためを考えたら
寧ろ心変わりしたほうがいいとさえ思ってしまう。


徐々に関係が薄くなっていく

段々君が遠のいていく