--- Be !! ---

2003年03月07日(金)

いつしか甘くやさしい声で近づいて

あたしはキミなしではいられなくなった

それでもキミは声も出さずに離れていくから

あたしはどうすればいいのかわからないよ


いつからこんなに小さくなった?

いつからこんなに弱くなった?

キミはあたしをその大きな手で包んでいてくれていたんだ

だからあたしは安心して我が侭に振る舞えたのに

キミの苦しみをわかってあげたかった

それでもキミはあたしには目隠しをする

きっと不安にさせたくないからでしょう

あたしはキミの苦しみをわかってあげたかった

あたしの腕

あたしの手

あたしの肩






あなたに逢うまで

こんなに小さいなんて
思ったことなかった



2003年03月01日(土) 最近は距離が長く感じるけれど

あたしはあなたのことが好き。

あなたの手は見た目からは想像できないほど、柔らかくて あたたかいの。

はやくいつものようにあたしを撫でて?

あたしは待ってる。


あなたのことを。


例えばあなたが彼女と居る時間が増えたとしても
其れは仕方が無い。あたしには無いものを彼女は持ってる。

もし其れをあたしが問うても
あなたの心が傷付くだけ。

何故。

何故あたしには無いものを彼女は持っているんでしょうか。

あたしは 足りない。

あなたも気付いてる。

あたしも気付いてる。

でもそれでも赦すことが出来ない。


どうして彼女はあたしには無いものを持っているんでしょうか。


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