白馬鹿日記

2002年08月31日(土) クラッチ終了

例によって明け方まで仕事。仮眠してバイク屋へ。クラッチのトラブル、と思われるがよく分からん不具合の確認。相変わらず入りにくいシフトをなだめながら何とか走る。雑談しながらエンジンが冷めるのを待ちプレートカバーを外す。中はまだ触れないくらい熱い。何でこんなに熱を持つんだ?

「こりゃもう逝ってますねえ」差し出されたドリブンプレートは焼けて真っ青に変色していた。いったいなんでこういう事になる。ここまで焼けきってるのは珍しいですよ、と慰めにもならん事を言う。強化クラッチ入れてまだ容量が足らんのだろうか。いったいどうしろと言うのだ。ダイアフラムに組み換えろってか。大改造になるぞ。困ったモンだ。



2002年08月28日(水) まだまだ忙しい・・・

ここんとこ毎日、明け方まで仕事。40過ぎて徹夜は辛いがそれが毎日となれば尚更だ。平日は家から出ないことも珍しくない。やれやれ、このままだと近々キレるな。もっとも、キレたところで運動不足でアバレる事すらできそうにないが。おまけにクラッチのせいでバイクに乗る気にもなれず、ますます外出しなくなっている。最悪といって良い状況だ。

せめて太らないように気をつけないとなあ・・・ハァ



2002年08月25日(日) まだ忙しい・・・

やけに涼しい1週間。まさかもう夏が終わったワケじゃないだろうな。
先週くらいから忙しくて外にも出られない。こんな状態で夏を終えるのはイヤだぞ。もうひと遊びせねばもったいないし気がすまない。残暑大歓迎。どんどんいらっしゃい。

阪神はとうとう勝率5割を切ってしまった。今から優勝しろとは言わんがもうちょっといい所を見せて欲しいな。桧山も坪井もおらんからなあ、キビシイだろうが頑張ってくれ〜!

・・・とか言いつつ夕方から外出。どうもシフトが重いのでバイク屋に相談に。どうやらクラッチのトラブルで、ちゃんと切れていない模様。やれやれ、今度は何なんだ?もうダメになったのかなあ。強化クラッチ入れたのに・・・



2002年08月24日(土) まだ忙しい・・・

やけに涼しい1週間。まさかもう夏が終わったワケじゃないだろうな。
先週くらいから忙しくて外にも出られない。こんな状態で夏を終えるのはイヤだぞ。もうひと遊びせねばもったいないし気がすまない。残暑大歓迎。どんどんいらっしゃい。

阪神はとうとう勝率5割を切ってしまった。今から優勝しろとは言わんがもうちょっといい所を見せて欲しいな。桧山も坪井もおらんからなあ、キビシイだろうが頑張ってくれ〜!



2002年08月18日(日) 深川祭り

早朝からお囃子で目が醒める。天気は生憎だがどうせあちこちで水を撒くから関係ない。水掛け祭の異名をとる深川本祭り、担ぎ手も見物人もびしょ濡れ覚悟。消防車から沿道のバケツ・洗面器まで、あちこちから水しぶきが飛ぶ。それでも時々カメラが濡れたと怒ってる奴がいるんだよなあ。何だか知らずに写真だけ撮りに来たのだろうか。

50基以上の神輿が4キロに渡って列を成す。先導が声を嗄らして誘導するが、それでも時々コントロールを失った神輿が見物人を蹴散らす。何度見ても凄い迫力。特に足並みの揃った神輿はなかなかにカッコイイ。それに引っ詰め髪に半纏姿のオネーサンたちも・・・ああイカンイカン、仕事せねば。



2002年08月17日(土) 仕事ぢゃ、くそ!

今日は働かねばならん。コンパイルアップしたというだけで全く動かないプログラムに明後日までに完成品のフリをさせねばならん。急ぐなら早めに仕事を出してくれれば良いのだが早めに出せるくらいなら社内で片付けてしまうのだろう。損な役回りだが仕方がない。所詮、正規軍ではなく傭兵部隊なのだ。珍しく?朝から黙々と仕事、深夜には何とか動くように見える状態になった。ううん、今日はこれでもういいな。

明日は深川祭り。富岡八幡宮3年に1度の本祭だ。深夜までお囃子が流れ殺伐とした雰囲気が漂う。仕事なんぞしてられんのだ。ではサッサと寝たかというとそうではなく、バイク関係者と朝までチャット。馬鹿丸出しだ。



2002年08月16日(金) シイラ玉砕

今年のシイラ第2弾。台風が心配されたがほとんど影響も無く、むしろ波は穏やかで絶好の釣り日和。これはもう、今日は爆釣間違いなしと思ってしまうがそうは行かない。前回あれだけいたシイラの群れが全然いなくなってしまった。しかもカツオは前回通り、足が速くて見つけてもあっという間にいなくなる。これはちょっとヤバイかな、と思った頃に悪くないサイズのシイラをヒット。実はこれが船中ただ1発のヒットとなるのだが何と取り込み寸前にバラシ。見るとルアーのフックが全部折れていた。こんなのは初めてだ。今年のシイラはやけに強いな。

結局この日はカツオ10尾程の釣果で納竿。そして何と私はボーズ。こういう日もあるさと思いつつもやはり釈然としない。こりゃ秋にもう一度だな。

釣りから帰ると「月曜納品」という指令が来ていた。くそ、お盆の土日に働けってか。何を考えていやがる。



2002年08月15日(木) 忙中閑あり・・・でいいのか?

相変わらず忙しい。それでも何とかコンパイルアップまで来た。もちろん?まだ全然動かない。それでもちょっとは気が楽になった。安心して?釣りにいけるというものだ。

台風は大丈夫だろうか?まったく、釣りに行くたびに台風が見え隠れする。いったい誰のせいだ?



2002年08月11日(日) 起動不能!

今日も天気が良いのに仕事。まったく鬱な事だ。それでも7割がたできたので明日は少し走りに行けるかな、と思ったら夜から雨らしい。どうしてこうタイミングが悪いのかね。

気分転換にバイク仲間とチャット。夜も遅いのでそろそろ仕事に戻るか(この辺が情けない)と退出ボタンを押したとたんに青画面。2000の青画面は久しぶりだなあなどと喜ぶワケには行かない。単純に再起動して青画面3連発。やばい状態と言って良い。まずはバラしてチェック、接触不良等はなさそうだ。セーフモードで再起動しスタートアップを全部外すととりあえず起動成功。CHKDSKでは異常なしなので念のためウイルススキャンをかけたらまた青画面。くそ、こいつか?試しに定義ファイルを手動で更新したら直りやがった。ウイルススキャナーが原因とは、何だか味方に裏切られた気分。ホントにこれだったのかなあ・・・?



2002年08月10日(土) 忙しい・・・

いい天気が続いているのに全然外に出られない。これというのも全部仕事のせいだ。何で急ぎの仕事が同時に3つ、しかも同じ会社から来るかなあ。部署が違えば連絡ミスという事もあるのだろうが、全部同じ担当だ。いったい何を考えていやがる。おまけにうち1つは夜中の2時に来やがった。もはや強迫されているとしか思えんぞ。何とかしてくれ。

とか言いつつ気分転換に夕方からバイク屋へ。加速アップ→パワーアップ→ボアアップなどという恐ろしい話が飛び交う。いやいやそこまではなどと言いつつもボアアップという甘美な響きに惹かれる自分がかなりヤバイ、かも。でもなあ、金額的にキビシイよなあ・・・カム交換まで入れて30万・・・ああイカンイカン。



2002年08月08日(木) 立秋・・・?

う〜ん、今週は仕事しかしていない。毎日のように発注が来てもうだいぶ溜まってしまった。どうしたんだいった。そんなに人手不足なのか?それにしちゃ人月単価が。いやいや、そういう事を言ってはイカンのだな。ありがたく働かせていただく。それにしてもなあ、何だよなあ。ブツブツ。

何が辛いってこの真夏の陽射しの下に出られないことが一番辛い。蒸し暑いのは嫌いだが炎天下は大好きなのだ。外回りが仕事だったらそうも言ってはいられんのかも知らんが、こっちは引き篭もってるのが仕事だ。あまりにも辛すぎる。とか思ってたらもう立秋だそうで、今日からは残暑なのだそうだ。なあにが残暑なものか、これからが本番ではないか。くそ、遊びたいぞ!



2002年08月04日(日) スズキ8耐惨敗・・・

以前店長をやっていた釣具店に遊びに行く。約半年ぶりだが変わり映えしないなあ。こんな事で不況を乗り切れるのかいなと他人事ながら心配になる。もっとも心配するだけで何の役にも立たないのだが。どうも最近釣具屋に行っても熱くなるものがない。釣り場にはどんどん行きたいんだけどね。

8耐はホンダの圧勝。わがスズキはいったいどうなっておるのだ。スーパーバイクが4気筒1000ccになれば挽回できるのか?Moto−GPも来年は何とかなるのか?どうもあんまり挽回しそうな気がしてこないのだが。メーカーも今年は開発の年と言ってるけどなあ。信じて期待していいのだろうか?



2002年08月03日(土) タイヤ交換

ようやっとタイヤ交換。ついでにリアのブレーキディスクも。銘柄はメッツラーの新作、スポルテックM1。まだ換えたばかりで良く分からないが割とナチュラルな感じで乗りやすい。パイロットスポーツはけっこう尖ってたからなあ。同じプロファイルのはずなのにこうも違うのは構造のせいか、素材のせいか。乗り味もソフトで疲れにくそうな感じ。これでライフが長けりゃ文句なし、なんだがな。ちなみに現在33,000Km。40,000までは、無理だろうなあ。

何よりありがたいのは新品なのに滑らない。まるで氷の上を走っていたかのようなミシュランとはえらい違いだ。新製品なのでそうしてあるのか、メーカーによるものなのかはわからない。

これで値段がもうちょっと何とかなればなあ・・・やっぱ6万は高いよなあ。



2002年08月01日(木) シイラの季節

午前5時、荒崎出港。天気晴朗なれど波高し、それも陽が上りきる頃には収まってきた。のんびりと潮目を流しながらパヤオを叩く。2つ目で早くも当たり。8〜90cmとやや小さめながらも無事に今年初のシイラをキャッチ。さらに次のパヤオでサイズアップ、となったのは他の連中だけで、なぜか私は同サイズばかりが釣れる。悪いのは腕か運か。

ちらほらと鳥山も見え始めたので、カツオを探しに移動。しかし釣れるのは丸ソーダばかり。ジグのフォーリングでイチコロなのだがすぐに飽きる。いくつめかのナブラでついに本命をヒット、しかしこれは70mほど走られてラインブレーク。カツオだとしたらかなりいいサイズ。悔しいなあ、くそ。一気に力が抜け、そのまま昼寝に突入。

目が覚めたらもう1時過ぎだった。何で起こしてくれないワケ、と聞いたら全然釣れてないらしい。最期にパヤオでシイラを追加、2時納竿。シイラが90cmを頭に6、丸ソーダが4と少々寂しい釣果。船中では120cmが最大。今年は良さそうだね、また行かないと。


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