2002年05月31日(金) |
ハァ、やっと5月終了 |
今日で5月も終わり。やっと暖かくなってきた。寒いのはイヤだね、やっぱり。熱帯夜大好きな私としてはこれからが自分の季節だ。
明日はやっとバイクが戻って来る。天気も良さそうで今から待ち遠しいぞ。1週間は長かったなあ。
ワールドカップが開幕、らしい。らしい、というのは実はサッカーの事は何も知らんのだ。そりゃボールをゴールに入れれば得点、くらいの事は知っているがこれでは白痴も同然だ。野球でやってくれれば盛り上がるんだけどなあ。少林サッカーでも観に行って勉強しようかな。(なるのか?)
仕事ばかりでいい加減うんざり。普段なら気分転換にバイクでブラッと1〜2時間、というところだが今週はそれもできない。みるみるやる気が失せ、1日あたりの労働時間が短くなって行く。こういう時に限って催促が来たりする。
−昨日お願いした修正ですが、どうでしょう? −(昨日の夕方のだろ?何で朝から催促するわけ?)もうちょっとですが −不具合出ちゃってるんで、急ぎでお願いできますか? −(お前のとこの不具合だろうが!)はあ、急いでますがねえ −いつ頃上がりそうですか? −(俺だって少しは寝るんだぞこのアホ!)午前中にお送りしますよ
怒りをこらえつつ、それでも昼前に送信。やれやれ、少し寝るかと思ったらまた電話。
−すみません、送って頂いた分なんですが −不具合でもありましたか? −いえ、実は仕様書が間違ってまして −は? −メール送りましたので修正して下さい
急がせといてこのザマかい。くそ、火ィ点けにいくぞっ!
2002年05月27日(月) |
打ち合わせはもう勘弁 |
日曜日はキャブ交換でバイク屋へ。1週間預かりになってしまうので、今週は移動の足がない。そういう時に限って打ち合わせが入ったりするんだね、これが。どうせまた大した事ではないんだろうなあ・・・
移動中に本が読めるのが電車のいい所だ。「さまよえる湖」スヴェン・ヘディン著を了読。忙しかったせいかずいぶん時間がかかったなあ。まるでファンタジーみたいなノンフィクションで、今では色褪せてきた探検という言葉がすごく魅力的に思える。産まれる時代を間違えたかな、俺。
打ち合わせは仕様書2通とその次の先行資料を渡されて終わり。メールで送れっての。開発環境の問題が少々ありそうだが、ンなものは勝手に決めたらよろしい。どうせ最後はそっちの都合で決まるんだからさ。時間の無駄遣いをさせんでくれ。
館山にアオリイカ狙いで出撃。出発が朝4時、日帰りの釣りはこれが辛い。早起き嫌いの釣り師とは笑わせるが仕方が無い。普段は寝る時間なのだ。バイクで行けば1時間ちょっと、と思っていたのが大きな間違いで、車では2時間以上かかってしまった。すっかり朝になっているが気にせず開始。イカ釣りは今回が初めてという同行者に能書きを並べて「じゃあ、投げてください」と投げさせたら1投目でヒット。嘘みたいだがビギナーズラックというものは確かにある。1.5Kgくらいありそうな甲イカだったが、惜しくも足元でバラシ。これが当たり前だと思われたら困るなあ。
初心者氏がその後2度バラす。なのにこっちはカスリもしない。立場が無いぞ。潮止まりに食事&昼寝をして、起きたら日焼けで真っ赤。夕方になって名誉挽回の3連続ヒット、但し全て甲イカ。残念ながらアオリはボウズ。でも館山は釣り人が少なくていい感じ、お気に入りになりそうだ。
朝6時まで仕事。綺麗に片付いたのでゆっくり寝よう、意地でも昼過ぎまで起きないぞっ、と心に誓ったのに9時過ぎに来客。宅配便だった。何だなんだ、荷物が届く予定はないぞ。知り合いの女性からで、開けてみるとノートパソコン。女性といっても期待に答えるわけにはいかない。ダンナもろとも知り合いなので実に清い間柄だ。ウイルスにやられてどうしようもないから助けてくれ、というメモが入っており、症状が色々と書いてある。ますますサポセンになってきたな。読んでいるうちにまた眠くなってきて、そのまま気絶。
予定通り?昼過ぎ起床。メシを食いながら色々といじる。アンチウイルスがインストールできない。Klezだろうと見当をつけてワクチンを投入、処理終了後にアンチウイルスを入れて念のためスキャンしてみると、もう1匹Badtransが出てきた。すごいなあ、2匹いるのは初めて見たぞ。こいつもワクチンで駆除。多分、システムファイルがボロボロなんだろうなあ。ハタ迷惑だから何とかしろ、OSも入れなおせと電話で文句を言う。しかし、今日び珍しいよなあ・・・
夕方、仕事が一段落。凄いすごい、残作業が何もないぞ。こんなのは久しぶりだね。さっさと外に出てバイクの散歩。またサスペンションの設定を変えたのでそのチェックも兼ねて。今回リアを硬めにしてみたら、案の定フロントがヨレてしまった。まあ、変わり具合を見るために極端な設定なので仕方がないんだけどね。分かってはいてもフロントがヨレると恐い。前が滑ったら・・・ひえ〜
やや速めにブラッと流してカー用品店でワックスを購入、そのままお台場で昼寝。なかなかの開放感。1時間ほどボーっとしてから帰宅すると、しっかり次の仕事の電話が入っていた。やれやれ、自由の身はわずか3時間か。まあ、切れても困るんだけどねえ・・・
昼過ぎに電話。また仕事かい、と思ったら知り合いからで、ウイルスにやられたらしいとか。それを皮切りに次々と知り合い関係から電話が来る。何だなんだ、まさか俺がバラ撒いてるわけじゃないだろうな。念のためスキャンしてみるが問題なし、アクセス記録まで調べたが俺が犯人と言うわけではなさそうだ。しかし、そんなに流行ってるのかねえ、今ごろになって。
ウイルス相談ばかりでなく、ネットに繋がらんだのソフトの使い方だのの電話が次々来る。どうなっておるのだ。だいたいウチはサポセンではないぞ。かと言って突き放すわけにもいかず、何だかんだで5〜6時間は電話にかかりっきりだった。偶然にしては出来すぎているが、やっぱり偶然なんだろうなあ。結局全然仕事にならんかったぞ。勘弁してくれ。
久しぶりに芝居を観に行く。知人の主催する劇団なのだが難解にしたがる傾向が強いので観ていて疲れるため、面倒臭いので案内が来てもずっと無視していたのだ。今回とうとう招待券と共に確認の電話が来た。仕方がないので出掛けた次第だ。
中野の光座。相変わらず狭くて汚い。が、小劇場特有の黴と埃の匂いになぜかホッとする。芝居の方はいつもよりやや分かり易い展開。終了後に聞いたら今回は台本が違うとの事。まあ、そう簡単に宗旨変えはしないだろうな。楽日という事で打ち上げまで付き合わされ、終電まで騒ぐ。騒ぐと言ってもこっちは酒は1滴も飲めない。テンションの上がった役者に合わせるのはけっこう大変だ。詳しくは書けないが周りを鉄格子で囲まれていてもおかしくない状況。やれやれ、あいつらのパワーは異常だね。
例によって大急ぎモードで仕事が来た。これまた例によって他人のバグ取り。作った奴にやらせろよな、と言いたいところだが仕方がない。ありがたくやらせて頂く。しかしまあ、ひどいプログラムだね。ド素人の研修用か、とも思ったがどうやらそうではないらしい。これをひとセット百万からの値段で売ってるんだからなあ・・・ひどい話だ。2つあるというバグのうち、ひとつはすぐに発見。もうひとつがわからない。何しろテスト環境がないのだ。全く無茶な注文だが、無茶な注文だから俺の所に回ってくるんだな、これが。
久しぶりにバイク仲間と食事。事故のゴタゴタが済んだ奴が次のバイクを発注、来週末には納車とか。今度の奴は買ったそのままで時速300Km/h出るという化け物だ。事故ったら命ないよ、と念を押す。まあ、俺の命じゃないからなあ。でもひとつしかないから大事に使ってくれよ。
予約しておいたハリー・ポッターのDVDが届いた。少々忙しいが何とか時間を作って観る。映像は美しいしCGも素晴らしい。内容も原作になるべく忠実に、という意図がはっきりわかる心遣いだ。省かれたり流れが変えられた点は数えるくらいしか気がつかなかった。
が、何というかずいぶん薄っぺらになっちゃったなあ、というのがホンネだ。色々盛り込みすぎてひとつひとつのエピソードがバラバラになってしまったというか、ただの羅列になってしまったというか・・・原作が非常に出来が良い分、アラが目立ってしまうのだろう。残念ながら、ちょっといただけない。期待が大きかった分、実に残念だ。
そろそろ病気でナマけていたツケが回ってきた。つまり仕事の催促だ。時々来る「プログラムが遅い」というやつなのだが今回のは、いや今回のも仕方がないのだ。何しろ他人の作ったプログラムに機能追加で被せて被せて肥大化したという嫌らしい厭らしいモノなのだ。まともに動いているだけで儲け物と言ってもよい。そういうモノを指して遅いって、そりゃ遅いに決まってんでしょ。文句あるなら予算組んで新しく作り直せっての。
久しぶりにバイクのエアフィルターを掃除。しばらく天気が悪そうなので、今のうちに洗ってしまおうという算段。けっこう汚くて少々驚く。これでちょっとは調子が変わるかな。まてよ、って事はプラグもそろそろなのかなあ・・・バイクはただ乗ってるだけでも結構経費がかかる。趣味の乗り物だから仕方がない、のかなあ?
バイクの税金と任意保険の支払いで銀行へ。この位なら歩いても何ともない、という程度には回復したらしい。もっとも、平地を歩いて7〜8分の距離だ。これで息切れしていたら心臓を動かしているだけで過労死する。昼飯用にコーンフレークを買って帰る。情けない、今夜は絶対固形物を食おうと心に決める。
という訳で冷蔵庫をチェックすると、没落以前に買い込んだ食い物がけっこうあった。すでに元食い物と化している奴もおり、これは申し訳ないが廃棄。普段なら食ってしまうところだが、何しろリハビリ中の軟弱男だ。今ダメージを受けると立ち直れん。実に情けない限りである。
結局、牛肉とゴーヤのちゃんぷると柔らかめに炊いたご飯という質素なメニュ。どうせ量は食えないし、と思ったらあっさり全部食って少し足らない。食いすぎて気持ち悪くなるのもイヤなので我慢。復活を確信した。しかし、久しぶりに食べると安い肉でも美味しいもんだね。
熱はもう下がった。軽い頭痛と食後の発汗は仕方がないが、それ以外は完治・・・なんだろうけどなあ。なにしろ体力が落ちきってしまっており、すぐに疲れるしふらつく。食べているのがオカユだのオジヤだのというゲロ状物質、いや根性のないモノばかりなせいかもしれない。いい加減飽きたが固形物を食べる勇気が湧いてこない。実は10日の夜、馬鹿医者の態度に腹を立ててカップラーメンを食ってそのまま破綻のゲロ男と化したという秘話があり、それがトラウマになっているのだ。しかしいつまでもズルズルの物体ばかりすすっているわけにもいかない。何とかしないとな。
滅茶苦茶に値段の高い食品を買って来て食べる、という手がある。勿体ないから気持ち悪くても我慢するだろう、というイジキタナイ作戦だ。ユンケルの類を毎日飲んで体力復元を待ち、一気に勝負に出るというのも手だ。しかしそれでゲロ食生活を何日短縮できるかが疑問だし、コストパフォーマンスが悪そうだ。消化に良いものを食え、という奴もおる。だが消化に良いものは大抵柔らかく、その効果はコンニャク男に格上げになる程度にとどまるであろう。色々と悩みつつ北京ダックと化して餌を喉に流し込む。やれやれ、これで太ったら最悪だぞ。
そも、なぜ藪を承知で来たかというと、ここが一番近いからだ。元気なら少々遠くても評判のいい病院まで行くところだ。もっとも、元気な時に行って何をするのかはわからない。
−どうしました? −くそのようにダルいのですが。 −そりゃそうでしょう。9度1分も熱あるよ。あはは。 −(あははじゃねえ)昨日1日意識不明でした。お腹もちょっと痛いです。 −う〜ん、とりあえず検尿しましょうかね。
問診が進む間に検尿結果が出る。
−蛋白が少し出てますね。 −・・・それはどういう事でしょうか? −さあ、どうなんだろう?血液検査もしましょうかね? −したほうがイイんすか? −君が決めていいよ。 −そういうモンなんですか? −俺はどっちでもいいからね。
出鱈目な医者もいたものである。結局血液検査も頼み、採血。翌11日に結果判定。
−白血球が多いね。 −それは? −熱のせいだね。LDLが少し高いけど、回復期と考えれば許容範囲だし。 −・・・はあ。 −後は異常ないね。 −・・・じゃあ何だったんでしょうか? −何だったんだろうね。ま、熱下がれば大丈夫じゃない?
くそ。何のために弱ってる病人から血ィ抜きやがった。おまけに原因不明かい。もう2度とここには来ないと心に誓う。でも、人はこうして健康に関心を持つようになって行くのかもしれんなあ。(そんな馬鹿な)
8日夜。何かダルいな眠いな、と感じて早寝。寒さに震えながら目が覚めたのが午前4時。ベッドの上がビショ濡れだ。誰かが夜中に水を撒きに来たのでなければ俺の汗だろう。何だなんだと思う暇もなくまた気が遠くなる。かろうじて乾いている場所に移動し、ビデオの予約ボードを見て驚いた。
「え?10日?」
28時間ほど意識不明だったらしい。フリーランサーはこういう時いいね。もっとも、そのまま死んでたらどう思うかわからんが。あ、何も思わんか。そのまま1時間おきくらいに目覚めては気を失う、という事を繰り返す。水が飲みたい。そういえば冷蔵庫にさんぴん茶が入っていたな。起き上がり、歩いて前に進むという事が地獄の苦行に感じる。何とかペットボトル2本を引きずり出してベッドに戻る。あっという間に半分ほどを流し込んでまた気絶。
昼過ぎに初めてトイレに立つ。歩いて5歩の距離が果てしなく遠い。40時間近くトイレに行かなくても何とかなるんだなあ、と変な事に感心。お茶が2本とも空になっていたので水を汲んでおく。飲んだ事すら憶えてないぞ。
夕方、何とか起き上がる。病院へ行こうという目論見だ。嫌いなのだがこうなったら仕方がない。一応、乾いた物に着替えたが汗臭いしどう見ても浮浪者だ。気にせず近所でも評判の藪医者に向かう。
GW最終日はのんびりと過ごした。実は前日の大山詣で足がパンパンになり動きたくなかっただけなのだが。寝る前にマッサージしてアミノ酸飲んだりしたのだがやっぱり筋肉痛は避けられなかった。準備運動してからじゃないとダメですな。
今日から平常業務。といっても仕事モード全開、とはさすがに行かない。まあボチボチ元に戻すしかないよね。それでも1本コンパイルアップした。明日テストして通ればかなり気が楽になる。
次は6月末まで遊びの予定がない。やれやれ、何か予定を入れないと気が狂うぞ。
起きたら10時。夏を思わせる陽射しでこれはもう、外に出るしかないね。少々ワインディングに飢えていたので山方面へ向かう。と言ってもアテはなし。天気がいい割に道が空いているので、R246をひたすら進む。途中、大山という看板を見つけて右折。暑いので山裾の木陰で一服して行先を決めようという算段だ。狭い道を登って行くと突然の渋滞、交通整理の人たちが反対車線を行けと合図してくる。サービスいいじゃん、大山はバイク推進地域なのか、などと考えたのが運のつきだった。行き着いた先はバス発着場、一般車両進入禁止の看板、そして有料駐車場だけ。選択の余地なく駐車場に入れる。バイク1日200円也は確かに安いが、一服して帰るだけだとちょっと馬鹿らしい。仕方なく参道を歩き始める。ベンチでもあったらちょっと休憩して戻ろうと思っていたのだが、そのまま登山口になってしまった。ケーブルカーもあるがンなものに乗る気は無い。ちょっと登ればどうせ休憩所があるだろう、と楽そうな女坂の石段を登っていく。
これが大きな間違いだった。休めるような場所はなく、延々と石段が続く。息が切れ、めまい、吐き気までしてきた。これはイカン、ヤバいぞと思った頃に寺出現。くそ、タイミングを考えていやがるな。大量に水を飲み休憩。甘露、と言いたいところだがけっこう錆臭かったぞ。楽になったので帰ろうと思いつつ好奇心に負けて上を目指す。すでに足はパンパン、疲れを通り越してランナーズハイ状態だ。これもきっと山岳信仰を産んだ一因に違いない、馬鹿な連中ぢゃなどと思いつつ自分も馬鹿と化して登る。ズタボロの姿となって下社に到着。1時間近くかかった。200円の高級ポカリスエットを一気に飲み干してやっと一服。ハァ、予定と全然ちがうぞ。
さすがに山頂を目指そうとは思えず、息を整えて下山。下りはケーブルカーと思っていたのだがもの凄い行列を見て断念、今度は男坂を歩いて下る。半分程でとうとう膝が笑い出す。コケたら命に関わりそうだ。休んでる人も多い。俺も休もう、と足を止めると「どうぞ先に行ってください」などと言うのでどうも休みにくい。それでも何とかバイクまでたどり着いた。
疲れたがどうも満足感がない。考えてみれば全然走ってなかった。まだ明るいので宮ヶ瀬をひと流ししてから帰宅。予定外だったがまあ、すこしは運動不足解消になったかな・・・
今日は1日読書とネットでぼーっと過ごした。曇りの予報だったので走りに行かなかったのだが、昼過ぎには薄日が差してきた。ちょっと勿体なかったなあ・・・まあでも、たまにはこういう日があってもいいかもね。
2002年05月03日(金) |
千葉は寒かった・・・ |
朝3時に起きて出発、のつもりが起きたら3時半。しかしソロツーリングなので気にしない。どうせのんびり走るだけだしね。4時出発となり湾岸から東金道路に乗る。寒い。涼しいなどというものではなく、恐ろしく寒い。都内はそうでもなかったんだけどなあ、どういうこと?寒いのであまり飛ばせないが、それでも九十九里の波乗り道路まで1時間もかからなかった。意外と近いんだな。
予定では東金道路から海沿いに房総半島をぐるっと周り、館山か千倉あたりで昼飯を食って夕方帰るつもりだったのだが、これが大きな見当違いだった事が判明する。時間が早いせいで道はガラガラ、おまけに寒くて寄り道をしようという気が起こらず、千倉着が朝7時前。昼飯どころか朝飯を食えるところすら開いていない。さらにゆっくり流したが館山港着が8時半。さすがにこの頃になると車の数も増えてきて、さらに足を延ばそうという気が失せる。かといって昼寝のできる気温でもないので、仕方なく木更津方面へ向かう。対向車線はすでに渋滞しており、もう帰ろうと決めた。電光掲示板を見ると京葉・東関とも事故渋滞、やれやれ、何でこういう事になる。そのままR16→R357で11時帰着。移動距離350Km、ただ寒いだけで終わってしまった。はぁ・・・
気がついたら5月になっていた。昨日は1日仕事、今日も明るい空を眺めながら仕事、なのだがどうも集中できない。まあ、仕方ないね。この天気じゃ。それでも何とか動くところまで持ってきたので、あとは7日までにボチボチやればいいだろう。
明日も天気が良さそうなのでミニツーリングに行く事にした。サスペンションの設定を変えたのでそのチェックも兼ねている。休みで警察が多いだろうからどの程度チェックできるかは???だが。
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