◆透明の螺旋◆

2013年12月30日(月) PlasticTree 2013年末公演「ゆくプラくるプラ」 2013年12月28日 TDCホール(土曜プラトゥリ劇場レポ)

土曜プラトゥリ劇場「おプラ座の怪人」

出演:
明智竜太朗 長谷川少年 ナカヤマ少年 ケンケン少年
大女優 ナオコミタ(オナンさん)
主婦に絶大な人気を誇る俳優 石丸明
スポンサー:カトカワ社長 舞台演出家:世界のニナカワ
(劇団ゴキブリコンビナートの皆様)
双子の怪人(蜂鳥姉妹さん)アコーディオン(えびさわなおきさん)

ロケ地:横浜人形の家美術館


「ヨッパライ弁護士十文字五郎」
主演
ヨッパライ弁護士:十文字五郎(明)
秘書(オナン)
ゲコ検事:一条リョウ(正)
検事送りになってしまった貧しい少年(ケ)

脚本:二次元大介(竜)
アクション:唖流馬次郎(ケ)
音楽:ヘンリー☆タマキ(明)
監督:畳三畳(正)


【おプラ座の怪人】
明智先生の活躍が「おプラ座の怪人」として
ミュージカル舞台化されると言う事で
配給元のカトカワ社長と演出家の世界のニナカワコンビに連れられて
舞台の稽古の様子を見に来た明智探偵事務所の面々。
大女優ナオコミタの歌
明智「さすが大女優ナオコミタ」
明智役は主婦に絶大な人気を誇る俳優石丸明氏。
「私は名探偵〜事件は全て私にお任せあれ!」みたいな歌
(明さんなんという透き通った歌声・笑)
明智「私はあんな事言いませんよ…」
カトカワ&ニナカワ
「まぁまぁ!あくまでも明智さんを元に作られた舞台という事なんで!
 そうだ主演の二人に挨拶をしていってあげて下さい。
 ナオコミタは気難しいので有名ですが」
俳優達の楽屋に挨拶に行く一同
明智「始めまして、私が本物の明智です」
石丸「始めまして!明智さん役をやらせてもらっている石丸明っス!
   本物に会えるなんて光栄っス!
   でも自分今回の役作りにはかなり自信あるッス!」
ナオコ「ちょっと!今役が降りて来た所なのに邪魔しないでちょうだい!」
明智「始めまして、明智です(なんかキラキラ&先生のアップ)」
ナオコ「(一変してうっとりした表情)
    あら貴方が明智さん?…どうぞよろしく
    …でもこの劇場には天使の歌声を持つ
 怪人が出るって噂があるらしいんですのよ…」
(いつもながら無茶苦茶胸触られてるワロタwと思って見てたら
 流石に明智先生もちょっと笑っちゃって
 オナンさんの手をやめろーい!と無言で振り払って強制終了させてた汗)
社長&ニナカワ「そんなのただの噂でしょう!出るわけない!」

場面変わって舞台で石丸氏が一人で稽古している。
そこにアコーディオンの音と共に仮面を着けた二人組が現れて
歌い始めると、超音波で脳をやられて死んでしまう。

場面変わって楽屋
ニナカワ「明日から舞台が始まるのに
石丸君がこんな事になるなんて…こうなったら!
明智竜太朗役をやれるのは明智先生貴方しかいない!」
カトカワ「それは無理だろう!ねぇ先生!」
明智「いや…大丈夫です。
   我々は大のミュージカル好きで、
   暇さえあれば歌ったり踊ったりしているんですよ」
カトカワ「えぇ!?でも…」
ニナカワ「ちょっと見せていただけますか!」

舞台の上でスポットライト浴びるケンケン君
やさしさ倶楽部の替え歌で指を鳴らしたり
タップ踏んだりジャンプして片方ずつ蹴って足鳴らす動きしながら
♪ケンケン ケンケン 少年探偵
 ケンケン ケンケン 尾行が得意
 ケンケン ケンケン ちょっぴりお茶目(ここでほっぺた両指で差す動き)
 ケンケンケンケン
 ケンケンケンケン
 おいら ケンケン

ナカヤマ君「よっ日本一!」

明智先生にスポットライトが当たって
少年探偵団の三人は後ろでバックダンスやコーラスを担当したり
明智先生を取り囲んでしゃがんでヲタ芸のケチャみたいな崇める動き。

土プラのテーマ音楽のメロディに合わせて
(カッコ内は少年探偵団のコーラス)

♪あけーちー りゅうたろーうー
 変装 推理 お手の物(見事です!)
 あけーちー りゅうたろーうー
 黒手袋 ループタイ(決まってる!)
 あーけーち、あけちあけちあけちあけちあけちあけち、明智!
(めいたんてい、名探偵名探偵名探偵名探偵名探偵名探偵、名探偵!)

ニナカワ「うーん私が思った通りだ…(満足げ)
     多少荒削りだが心にグッと訴えかけてくるものがある」
カトカワ「そうかなぁ…まあ、とにかく頼みましたよ!」

場面変わって楽屋に一人入ってくる明智先生
「いやぁ、一人でこんな大きな楽屋を使わせてもらえるなんて
 まるでスターみたいだなぁ。まいったな〜」
「わぁ豪華なお弁当だ…」
赤い重箱に入ったお弁当を開ける明智先生…すると中には
時限爆弾が!

新聞見出しに<明智竜太朗爆死!!!>

カトカワ「石丸君に続いて明智先生まで…もうだめだ…
     舞台を中止するしか無いのか…」
長谷川君「ちょっと待って下さい!ここは僕達に任せて下さい。
     はっきり言って、演技に関しては明智先生よりも、
     自信があります…!」
ニナカワ「本当かい?でももうこうなったら仕方ない
     とりあえず明日の舞台は一週間後からに延期するから
     君達は役作りを仕上げてきてくれ!」
長谷川君「わかりました!」

場面は変わって劇場大広間の階段下で稽古?に勤しむ少年探偵団の3人
長谷川「ハセガワちょーっぷ!ハセガワパーンチ!ハセガワ斬り!」
ケンケン「血反吐ぶちまけな!(「血反吐吐きやがれ!」だったかも)ぶちころすぞ!」
大階段の上からナオコミタ女史が登場
「貴方達がんばってるようね。どう?舞台であたくしが稽古をつけてさしあげますわ」
場面更に変わって舞台の上で稽古をする三人。
するとアコーディオンの音と共に双子の怪人が現れる。
不敵に笑う長谷川君。客席のナオコ「まさか貴方…!」
顔をめくると…ナカヤマ君!
不敵に笑うナカヤマ君。「まさか貴方が…!」
顔をめくると今度は…ケンケン君!
不敵に笑うケンケン君。「まさか(以下略)
顔をめくると今度こそ…長谷川君!
奥から先生が普通に登場w
明智「ナオコさん貴方はこの双子の母親ですね。
 この二人に晴れて主演がめぐってきたが、
 脳天を破壊するその天使の歌声のせいで
 主役を外された。その後双子を見たものはいない。
 我が子を不憫に思った貴方は怪人の伝説を作って…」
ナオコ「そうよ。その二人は私の子です」
双子「お母さん…」
(持っていたナイフで双子の怪人二人を刺して
 自分も薬を飲んで自殺)
〜おしまい〜

【グッズCMその1】
ケンケンの証明「母さん…僕のステッカーはどこに行ったんでしょうね…」
主演:松田ケンケン作「ママ…ドゥユーリメンバー」(ステッカー)

【グッズCMその2】
ヨッパライ弁護士 十文字五郎「相手が勝ったんじゃない…俺が負けたんだ!」(おハイソタオル)

【ヨッパライ弁護士十文字五郎12 予告編】
黒いスーツに赤いストライプのネクタイを頭に巻いて
「白波」の瓶をかかえたヨッパライ弁護士

貧しい少年(ケンケン)「オイはやってません!」
十文字「あいつはやっちゃいないよ…」
秘書オナン「十文字先生、今度の検事は手ごわいわよ…なんてったって
      下戸なんですから。下戸検事 一条リョウ…」
階段を降りてくる違う青いストライプスーツに青いネクタイに黒ブチ眼鏡の男と
階段を上がるヨッパライ弁護士がすれ違うシーン
一条「(ヨッパライがよろけて倒れ掛かる)酒くさっ!」
法廷にて十文字「異議あり!おぇぇぇ…」
(余談ですが一瞬登場した下戸検事がかっこよすぎて
 わたしゃ、ファーwwwwとなってました…笑)

服装ちょいメモ
ナカヤマ少年→オカザエモンみたいな黒ボブウィッグに黒スニーカー
長谷川少年→靴下のドット柄が赤黄緑で少年探偵団カラーのマルチドット
ケンケン少年→黒靴下に茶色いブーツ
明智先生→なんかベストの前開けてラフな感じになってた



2013年12月29日(日) PlasticTree 2013年末公演「ゆくプラくるプラ」 2013年12月28日 TDCホール

今年はヤボ用あって2日目のみの参戦でしたが、
やっぱ年末めちゃくちゃ楽しかったです!
プラはライブ定番曲もありつつ
昔の曲も割と平等にちょいちょいセトリ入れてくれるので
嬉しい&有り難いです。
(※日記が文字数多すぎる言われたので
 土プラのレポは別記事に分けさせていただきました)

皆さんのお衣装は、
竜太朗さん(以下・竜)…
 トップスは白いシャツにロザリオ&大きいタッセルのネックレスで、
 左右ポッケ付きの灰色フリルバッスルのような装飾を黒サスペンダー
 (ハーネスっぽくもある)で吊っていた
 ボトムスは膝下丈ぐらいの黒いワイドパンツ
 足元は右足アンクレットに黒い靴

正さん(以下・正)…
 トップスは黒地に白プリントのカットソー
(ずっとTシャツだと思ってて腕広げたらノースリーブで、タンクトップだった)
 の上に胸元ファー付きポケットの黒シャツをボタン開けて羽織っていた
 ボトムスは黒のサルエルに黒ラバソ(灰色っぽい靴下だったよーな)

ケンケンさん(以下・ケ)…
 トップスは黒地に前全面白プリントのシャツ
 ボトムスは黒パンツに足元黒スニーカー

アキラさん(以下・明)…
 トップスは黒地に白の細かい水玉柄のシャツ
 ボトムスは黒パンツに足元サンダル
(エフェクタ踏むから最近サンダル履き多いイメージ)


セットリストは、

・第一部

(開演前のBGMが終始、
 春の海?越天楽?正月ムード溢れるBGMでした汗)

幻灯機械
ムーンライト
ピアノブラック
理科室
冬の海は遊泳禁止で
くちづけ
デュエット
アイラビューソー
メランコリック

〜幕間映像〜
<土曜プラトゥリ劇場 美女ガ唄エバ おプラ座の怪人>
<グッズCM ステッカー(松田ケンケン作)&タオル(十文字五郎)>
<予告:ヨッパライ弁護士十文字五郎12
 ヨッパライ弁護士十文字五郎vsゲコ検事一条リョウ(漢字不明)>

・第二部

SE
Only shallow

インク
瞳孔
スピカ
てふてふ
絶望の丘
涙腺回路
Mayday
あバンギャルど
クリーム

en
ツメタイヒカリ
プラネタリウム
リセット

客電が落ちて幻灯機械のイントロと共に
ステージの幕開いて登場すると、
背後に巨大な鳥居が建立されていて(プラ神社)
鳥居の中にツアタイ映ったり上の看板にバンド名流れたりするので、
最初は映像で写しているのかと思ったら鳥居が立体だし
年末なのに年明けちゃってて戸惑いを隠しきれないッ!笑


あとはMCなどを。

竜「やぁやぁ!
 (上手)そっちの人達やぁやぁ!
 (真ん中)こっちの人達やぁやぁ!
 (下手)そっちの人達やぁやぁ!
 今日は…なんと晴れましたね。ライブ日和で何よりです…。
 それでは。年末公演。ゆくプラくるプラ。
 はじまりはじまり〜(お辞儀&手を下げる紳士的な挨拶)

正「年末のお忙しい中、ライブに来てくれてありがとうございます。
  いやぁ〜俺あんまりそういう風に見えないかもしれないけど
  めっちゃ楽しいです!めっちゃ興奮してます。
  年末ライブは普段のライブの集大成みたいなところあるんだけど、
  映像やったりいつもやらないような曲やったり、  
  年末にこうやってバンドの持っているいろんな面を見せられる
  ライブを出来るのはホント幸せだと思います。」
(シメて竜太朗さんに渡そうとする)

竜「今日はMCを各自で分担してやろうって決めたんで!」

明「いや〜ホント楽しいです。年末は何も考えないでのほほんと
  のん気にライブが出来るのでホント気がラクで楽しいです。
(会場から何回か何か言ってる声がかかるんだけど私も聞き取れなかった汗)
「あのねキミ、人に伝えたい事があるときは大きな声じゃないと伝わらないぞ!」


竜「今回の映像の撮影で中山さんが珍しくメイクに凝ってて、
  メイクさんに『これこうしたらどうスか?』なんか聞いたりしてましたね」
明「とりあえず鼻の頭を赤くしようって事になって、
  メイクさんとどうやったら酔払いっぽく見えるか盛り上がっちゃったよ。
  あの酔払いメイクが似合うのはオレか志村け○さんかってね!」
 「いろいろご要望があって条件が揃ったらヨッパライ弁護士一本で
  やれるかもしれないけど、そういう事になりそうになったら、
  撮影の日に休んだりして全力で阻止したり妨害したいと思います!」
(ここで客席から「異議アリ!」との声)

明「いや、もっと喋ってもいいんだよ?
  持ち時間全部喋ってもいいんだけど、そうなると曲はやらないよ?
  ハイ、ギター片付けて!(袖に行こうとする)
  …ウソウソ、曲をやらせて下さい(笑)
  僕ちゃんとお稽古してきたんで!ちゃんとギター練習してきたんで!」

泣いて 笑って ケンカして

にくいよ! このオ ど根性ガエル!!」
ドッコイ生きてる シャツの中


竜「本当は端から順に今年どうだったか
  聞いていきたいところですが、それやってると年明けちゃうんで
  代表して僕達が2013年を斬る…ぶった斬る…斬って斬って
  斬りまくりたいと思います」

明「今年はギャ男?って単語を覚えました。
  バンギャの男バージョンでバンドが好きな男の子の事なんだってね。
  ホントにいるのか?」
(男子海月さんからの「アキラーッ!!」の声)
 「おおっ!嬉しいっスね〜。
 バンドやってきて頑張ってきてよかったーって思うよ…
 ホント嬉しいね。ギター弾いちゃうね!(ギターポロポロと弾き出す明氏)
 (※ここで弾いてたのは布袋寅泰氏の「BAD FEELING」だそうです)
 あ、間違えた!」

明「俺もなかなかのヴィンテージものの年代になってきたので
  パーツを総とっかえしてメンテナンスしたいところですが、
  人間なのでそう簡単にはいかないのが困りものですよ。
  でもこうやってライブを続けられている事が嬉しいです。20年だよ〜。」

竜「昨日ナカちゃんが面白いって言ってたのなんでしたっけ?
  『飛んで跳ねてケンカして』…だっけ?
  いや、ケンカなんか全然してないですけど。
  あ、『泣いて笑ってケンカして』だ?これなんの台詞でしたっけ?」
明「あ、ド根性ガエル!泣いて笑ってケンカして…つったらオレが
 『ニクいよこのーっ!ド根性カエル!どっこい生きてるシャツの中』
 ってめっちゃ言いたかったの!」
(反対側でリーダー超爆笑しとった)

竜「次はーケンケン!」

(マイク渡されて立ったんだけど今回もまたもや「見えない!」言われて)
ケ「…チッ!!(わざとマイクに入るような悔しそうな冗談の舌打ちワロタ)
  みんな!立っとりますけど何か?オイはちゃんと立っとりますよ!」

ケ「んーと、2012年は〜インクというアルバムを出して…」
正「ケンちゃん…それ出たのは
  去年2012年の12月だよ…(マイク入るか入らないかのダメ出しわろた)」
ケ「…!!インクってアルバムを出してから、ツアーをやりました!(めげない)
  そんで、一週間連続公演…キネマ倶楽部でやりましたね〜それでー…
明「待て!時系列を追って振り返っちゃうと
  他の人が言う事なくなっちゃうし時間かかるからストップ!」
ケ「2013年はライブ以外でも4人でよく集まって作業してた気がします。
  竜太朗さんにコーヒー入れて貰いました!
  …みんな、良かやろ〜!!!!(客席向かって満面のドヤ顔)」
ケ「えーっとあとは、特に言う事は無いです!
  言葉じゃなくて…この熱い気持ちを…
  音で伝えたいと思います!」
ケ「でも、今日のみんなが一番…最高です!」

次はリーダー…と見せかけて竜太朗さん。
明「今から時系列で振り返るの禁止だかんね!」
竜「2013年は、いつもと同じ年でしたね。
  でもこの年になると、こうやって普段通り
  いつもと同じように過ごせる事がすごく幸せだなぁと思いました。」
(ここ数年は地震とか
 自身の病気とかケンケンさんの病気とかいろいろあったからねぇ…)
  2014年もこうやっていつも通りに過ごせたら
  是幸い至極(手を合わせて)です。
  …いつもこの言葉で逃げちゃうんですけどね(笑)

竜「じゃあシメは〜?(客席:ただしー!)た(だしー!)ただ(しー!)
竜「シメは嫌だったんです!(シメを担当してトークで)シんでください!」

正「2013年は良い年でしたね〜。
  そんで来年は、20周年…の記念の年なんだけど、
  記録によると、最初のライブが20年前の12月らしいんですよ。
  なので、実はもう20周年迎えてるんですよね。ゆる〜っと。」

正「20年前の自分たちをなんとかして今ここに
  ずるずる引っ張ってきてライブ見せたら
 『ほんっと変わってないね〜』って言うと思う。
  そんな風に変わらずにゆるっとやってこられたのが
  本当にありがたいよね。」

正「でもあの当時はプラスティックトゥリーって名乗ってましたっけ?」
明「イヤ、名乗ってませんね…違う名前でやってましたね…」
竜「とても言えないようなバンド名で活動してましたね(笑)」
(ケンケンさんがお?お?どんな名前?みたいな顔で見てるの可愛かった)
(客席から「バンド名教えて!」みたいなコール)
正「どうしよう?」
竜「それはもう…お任せします(笑)」
正「じゃあ言わない!」
竜「じゃあオレも言わない!」

明「あの頃オリジナル曲が3曲しかないのに
  ライブやろうとしてたからね…。
  そういう無鉄砲な事が出来た年齢だったのよ。
  あとはカバー曲とかをやってたんだけど、
  高校生レベルでしたね…何せ結成したばっかりでしたからね…。
  今そんなカバー曲ばっかりのライブなんかしたら怒られちゃうでしょ。
  でもその頃の曲来年どっかでやりたいですね」


アンコールの後でフロント三人集まって
竜「ここ、喋っていいんだよね?
  …じゃあMCでーす。(なぜかMCを譲り合う三人)
  こんな感じで一年過ごしてきましたけど…じゃあリーダーどうぞ」
正「みんな!プラの大掃除と言えばー?(リセット!)
  違うんだよう…その前に、今年の汚れ?(今年のうちにー!)
 (巻き舌)今年の汚れ〜?(今年のうちにー!)
 (巻き舌)いや〜な事はずぇーんぶ〜?(リセットー!)
 (更に巻き舌)いやぁ〜な事はぁ〜?ずぇ〜〜んぶぅ?(リセットー!)
竜「(お立ち台にどっかと座ってドスの効いた声で)
  嫌〜な事は全部!」(リセットーーー!!!)

最後ステージの真ん中に集まって
明「それでは挨拶させていただきたいと思います(拡声器+マイク)」
竜「今年も一年本当に有難うございました
 (拡声器にマイク付けてあげる中山さんの優しさよ…)
  …最後に恒例のアレを…(譲り合う)
  そんじゃやっぱここは…佐藤から!」
ケ「(ここでもマイク向けてあげる中山氏)
  只今ご紹介に預かりました…佐藤…佐藤でございます。
 (一本締めしようとするもののまた「見えない!」言われてしまい
  キー!><となりつつ
  挫けてないです!(腕で目元を拭う男泣きしながら)
  それではお手を拝借…」

竜「じゃあケンちゃんそこ上れば?(ケンケンさんお立ち台上がる)
  あ、これ頑張れば全員行けるかも…」
(全員でお立ち台に無理矢理上ろうとしたものの
 流石に男4人で狭くて無理ゲーだったので結局平場にて)
ケ「それでは!よーっ!(ポン!)」
竜「皆さんの2014年がより良いものでありますように。
  …影ながら応援しています」

最後残った名残惜しそうな竜太朗さんの
マイク無し「大好き!」が可愛らしかった
(男の人に可愛い!は失礼なのかもしれんが可愛らしかったです)

上手のキーボードを弄ろうとするリーダーに「音でないよ」って
オフマイクで言おうとしたら思いっきりマイクに声拾われてて
ケンケンさんも笑ってたのが可愛かったです。

クリーム歌いながらドラム台上って、
ケンケンさんの後ろに回って歌いながら
ドラムを叩くケンケンさんの頭に腰の布を
バサッ…バサッ…と掛けて遊んでたのが小学生みたいで面白かった
(しまいには自分で歌いながら噴出しちゃってたし)

映像の後?アンコール?で
ステージの端から端までぱちぱち拍手して歩いて
持ち場に到着した中山さんが可愛らしかったです。

アンコール最後の一本締めの時に、
「(平場だと)見えないからお立ち台上ろっか?
 あ、これみんな乗れそうじゃない?」ってなって
無理矢理4人で台に乗ろうとわちゃわちゃキャッキャしてたけど、
同じような光景を私は芸人大運動会(狭い台に何人乗れるか?の競技)で見た事があります。可愛い。

改めて聞くプラネタリウムの身に染みっぷりが半端なかったのと、
理科室久々に聞いてこんな熱い曲だったんだなー。
アイラビューソーこんなかっこいい曲だったんだなーと。
春からの20公演もまだかなまだかなでやっと発表されたし
3/5に出るミニアルバム(ミニアルバムって馴染みがないんだけど、
プラだと奇妙な果実とかはミニアルバム?になるのかな)も楽しみです!生きる!


 < 過去  一覧  未来 >


kaoru [一覧] [初めて手紙なんか書きます] [Plastic Tree]

◆My追加◆