つぶやき

2002年06月30日(日) よく見ると私好みの顔なんだが

誰って姫条まどかです。
スッキリ系の顔立ちが好きなもので。
でも個人的にツボなのは秀才メガネくんなので、やっぱり桜弥くんも捨てがたいのだ。(何なの)
王子は、既に好きとか嫌いとかいう次元を越えてます。この人には主人公がいなきゃダメです!
よってマイベストEDは葉月です。これは誰のEDを見ても絶対動きません。
葉月フォーエバー。(謎)

現在2周目の折り返し地点を過ぎましたが、1周目では出てこなかったプランス・色サマとピカチュウ(爆)じゃなかった、エトワール・ミズキ嬢が出て来ました。今回、色は全く射程範囲外なので出て来ても来なくてもあまり関係ないですが、言わせてもらうなら変だ、コイツ。
ナルシストのセイラン…というよりはリザドのミスティ?←古
ミスティを知らない人は『聖闘士星矢』を読みましょう。(だから古いって)

ちょっと思ったのですが、ときめき状態の姫条って顔が分からないですね。
地黒なものだから、頬を染めていても全く分かりません(^^;
別にいいけどさ。
それにしても、今回困りものなのは葉月王子の対処です。
仲良くなると厄介だから、ひたすら無視してるのに爆弾がつくのが早いこと。
王子!頼む!

他の男狙いの時は出てこないでくれ〜〜〜!!←ヒドイ

でも葉月のEDは何度もロードして見てる私(笑)
だって何度見ても感動なんだもーん。

さて、頑張って早く姫条を終わらせよう。
次こそ桜弥に…と思ったのですが、ヒムロッチEDもなかなか良い、と聞いて迷ってます。
う〜ん、ステキな人が多すぎて困っちゃう。テへv(殴)



2002年06月29日(土) まだまだメモってる

もうダメです。頭ン中葉月×主人公でいっぱい…(爆)
『SIGNAL』がエンドレスでぐるぐる回ってます。
ゲームを起動させるたびに聴いてるのが悪いんですけど(笑)
B'zのアルバムが出たら買っちゃうかも。

気を取り直して、只今2巡目です。
桜弥を狙うつもりだったのですが、路線変更して姫条狙いでプレイ中です。
部屋の選択で、最初に出てくる女の子が違うって知らなかったんですよ。
ウッカリ有沢さんを出してしまったので、桜弥狙いでハチ合っちゃうのも嫌だからやめました。
今現在、姫条狙いのライバル・なっちんは未登場なので、このまま出てこない方がいいな〜と思いつつやってます。

姫条って、最初は軽い男なのかな〜と思ってたのですが、意外と堅実派なので驚きました。複雑な背景もある様子。
結婚すると良いダンナになるタイプかも。
何でもやってくれそうだしね。
スチルは2〜3枚くらいしか集まってません。
まだ1年目なので焦る必要もないかな〜と思うのですが、姫条スチルの在り処が全く不明なのが致命的。いつ、どの場所に行けばいいのやら…。
葉月以外の男性EDは、何回も見るつもりはないので(笑)できれば1回で全部のスチルを集めたいですね〜。
ちょっとネットを一回りして情報を掻き集めて来ることにします。



2002年06月26日(水) 続ときメモGS感想&今月のアンジェ

葉月攻略の諸々についての感想は昨日書いた通りです。本当はもっと書きたいことはあるんですけどね…歯止めが効かなくなりそうだし。
今日はEVSのことについて書こうかと。(途中ややネタバレありです)

声が出るというのは昨今のゲームでは珍しくもありませんけど、声に出して自分の名前を呼んでくれる、というのは画期的ですねー。
もぉ葉月に呼ばれてドッキドキv(謎)
うーん、いいわね、やっぱり。思えば卒Mの新井透吾もこの声にやられたんだった。…我ながらアホだ。
猫のイベントには一番驚かされました。
それまで苗字で呼ばれてたのに、いきなり名前呼び捨て!
なっ何?何が起きたの?
(いや、何も起きてないんですけど)
とにかく、そのイベントを境にいきなり呼び捨てときめき状態。
…何があった、葉月?
単なる心境の変化でしょうか。突然名前で呼びたくなったとか。

その名前ですが、私は今まで書いた通り、自分の本名でやってしまいました。
最初はもっと、色々と考えてたんですけどね。
凝った名前を考えようかなーとか。
里々奈と書いて「リリーナ」って読ませようかなーとか(爆)
だって折角声がヒイロだし。←オイ
そんな下らないコトを考えてるのは私だけですか、そうですか。(自己完結)
他にカトルとゼクスとトレーズも出てますけどね。
ゼクス(氷室)狙いの時にリリーナにするのも悪くないな(笑)
やってみようかしら。

そういえば…。
オカマの速水さん、めっさ寒かったです。
あれはあれで味がある…でもイヤ〜!(笑)
ジュリのイメージが総崩れ。
ジュリファンの人は見ないほうが幸せ…かも?


そして今月のアンジェリーク。
こんなオマケみたいな書き方で申し訳ないです(^^;
真剣にときメモにハマってて、今までアンジェの感想書く暇もなかったんですよ(実話)。

本編もクライマックス近し?
でも、まだまだまだ謎…のゼフェルの本心。
というか、本人も解ってませんね。
ルヴァ様を好きな気持ち(変な意味じゃなく)、ロザリアへの気持ち…。自分の心が一番解ってないのは実はゼフェルかも?

今月は、私的にはちょっと(いや、かなり)嬉しい回だったのよ〜♪
ルヴァ様とロザリアが、自分の思いにそれなりの結論を出したから。

ロザリアへの気持ちが恋なのか解らない、でもロザリアを大切に思う気持ち、見守っていきたいと思う気持ちに嘘はないと自覚するルヴァ。
ルヴァへの恋心を認め、その想いを伝えたうえで、それでも「女王となる道を選ぶ」と言い切ったロザリア。
2人とも「らしい」結論だったな〜と安心しました。
でも、ルヴァ様ってやっぱり「見守っちゃう人」なんだな〜と思うと、ちょっと寂しいかも(^^;
いえ、某炎の人みたいに押し倒せとは言いませんが、もう少し積極的になってもいいんじゃ…。
でもとにかく、良かったねロザリア♪と言っておこう。

そしてもう1人、今回のキーパーソンの1人だったクラ様。女王とのことは既に「過去の思い出」であり誰を責めることもない、という結論にも安心しました。
ルヴァのことも、ジュリアスのことも、まして当事者であったアンジェリーク(現女王)のことも、誰も責めていない…。それは、クラヴィス自身大人になって、ああなることは必然的な「運命」だったと納得したからかもしれない。
実際、2人の恋が成就したとしても、結果的にアンジェリークは女王の道を選んだだろうなーと私は思います。

ただ、最後の最後で「恋占いでもしてやろう」と言ったのは皮肉なのか、ルヴァ様への気遣いなのか…。
クラヴィス…やはり読めん男よ。



2002年06月25日(火) ときメモGS1周目終了〜(ネタバレ)

終わりました!
王子ゲットォ〜!
もう今の私は完全にブッ壊れてます。てか病んでます。
葉月萌えぇぇ〜!!

うう…。せっ、切ないよぉ〜!(涙)
あのEDにはもう言葉もありません。
感動のあまり泣いてしまいました。
バカです。バカだもん!あ〜くそ〜やられたよ!
こんなの最初に見ちゃったら他のキャラを狙えないじゃないか!
(でも狙うけどね・爆)
葉月EDは本当に感動です。王道っちゃ王道なんだけど、すっごいベタなお約束なんだけど、そこがいいのよぉ!
心残りは、スチルをフルコンプできなかったこと…。
あと3枚ほど余ってます。だって18枚もあるんだもん。
どこにあるんだ葉月スチル!
誰か教えて〜(泣)

さて、ここからはネタバレ満載でお送りする非常に主観的なプレイレポートです。
ホントにネタバレです。未プレイの方は要注意です。

では、いっきま〜す。

入学式。不思議に懐しいような気がする教会の前で出会う王子様。もうここから既にベタベタな展開です。でもパンをくわえながら走っていて、出合い頭に衝突とかいうパターンじゃなくて良かった(笑)
あまり親しくないうちは、元が無口なだけにあまり面白くない…。
葉月の本領発揮はラブラブになってからよ!
以下、葉月伝説!(は?)

妙なスカウトマンに声を掛けられて、「君きれいだから、すぐ売れっ子になれるよ〜」などとワケの分からないことを言われて連れて行かれそうになる主人公。そこへ「いいかげんにしとけよ」と助けに入る王子!くうっ、憎いね!
突然の王子の登場に「なんだ、彼氏がいたのか〜」と笑って誤魔化し、そそくさと去るスカウトマン(笑)
「おまえって結構気が弱いのな…」と呆れる王子。ああ〜ほのぼの〜(*^.^*)

デートの待ち合わせで突然現れるナンパ男。メーワクしとるっちゅーねん!どついたろか!などと言える訳もなく、困り果てる主人公。
遅れて王子が登場。「あんたじゃ役者が不足だ」
「ちょっと顔がいいからって気取ってんじゃねぇ」と怒るナンパ男。
そして王子の静かな怒り!
「気取ってんじゃねぇ、ケンカ売ってんだ。…買えよ」

きゃーーー!!

何ですかこれは!このセリフは!
はずかしー!(笑)
もー笑いが止まりません。
でもまだまだ伝説は続くのだー!

やっぱりデートの途中で突然降り出した雨。
雨やどりする主人公と王子。
「もうすぐやむよ」という主人公に「別にやまなくていい」と告げる王子。
「?」
「このまま雨がやまなくて、世界中に雨が降って、このまま世界が終わっても、お前が横にいれば…」

うきゃ〜〜〜!!
何なの王子〜!
ギャー!
もう私の中でモエモエゲージ急上昇です。
究極の告白ですね。色んな意味で凄いじょ!

あーもぉ最高です。王子ブラボー。
まだまだ名セリフがたくさんあるんですが…もうやめとこ。

そしてやっぱり一番最高の場面はEDです!
っていうか、このEDを見ちゃったら、他の男のところに走るのってすっごい罪悪感なんですけど。
なんか、生きる希望そのものを王子から奪っちゃうようで…。
オープニングの童話の男の子のことは最初からバレバレだったけどねぇ。
でも、これほど深いラストだとは、正直思ってませんでしたね。
はぁ、切ない(T-T)

今回、主題歌(OP・ED共に)B'zが歌ってるわけですが、OPの『SIGNAL』という歌がまた深いんだな。
OPムービーは葉月のプロモという感じがするのですが、EDを見た後でこのムービーを見ると、あらためて切なくなるというか何というか…。
更に歌が加わると完璧ですね。葉月のために作られたような歌じゃないですか。
もう感動。コナミ万歳。

この後一応他の殿方も回って来ますが、最後はまた葉月に戻ってきちゃうかも…つか、HPにときメモコーナー作っちゃうかも(笑)

他の男性の攻略&感想はまた後日。
桜弥くんを狙ってみるつもりで〜す。



2002年06月21日(金) フルバ9巻

9巻なんですねぇ。休載していた期間も含めると、本当に長い間連載が続いてることになるんですね。
あと1冊で『幻影夢想』の倍の巻数ですよ。ビックリクリ。

さて、9巻の表紙はキング・綾女です。相変わらず傲岸不遜を絵に描いたようなキャラの立ちっぷり。(私は好きなんだけどさ)

9巻の感想、感想…。
恋の話〜。略して恋バナ〜!(≧▽≦)P
うおちゃんのだけど…。
「もう会えない」と紅野は言ってたけど、きっとまた会うんだろうなぁ。しかも草摩&透くん絡みで。
どうでもいいけど、この人名前しか名乗らなかったのは、わざとなのか?
苗字って「草摩」だよねぇ…やっぱ。
あれ?紅野が名前で良いんだよね?草摩関係者だから「紅野は名前」っていう思い込みがあったんだけど。
苗字は草摩なのが「当たり前」だから名前で呼ぶのがクセなのかな。うおちゃんもイキナリ「ありさ」だったしなー。普通会ったばかりの女の子を名前で呼ぶ男はおるまい。

ところでこの人、十二支ではないのかしら?…と言っても十二支であと残ってるのは酉と午で、どちらか一方は春くんの元カノのはずだから…うーんうーん。(混乱)
残った一方という可能性もなくはない…のか。
だとすると、ますますうおちゃんの前途は多難。でも、彼女なら慊人をブッ飛ばしてくれるかもと、ちょっと期待してみたり。

はなちゃんの小・中時代。
この年頃って色々とあるねよぇ。
思い出したくないことまでね…ふふ…ふふふふふ…(乾いた笑い)。
自分自身のつまらない過去まで思い出しそうだから、この感想はお終いにしましょう。←強引

その他の感想。
…。
すまん。
すまん。
すまん、由希。

私は夾派なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(エンドレス心の叫び)


すみません。って誰に謝ってるんだか自分でも分かりませんが、いかに由希が孤独であろうと、楽羅ちゃんがどんなに良いコであろうと、私の「夾v透」は変わりません…ぎゃっふん。
いっそ3人で幸せになるってのダメかなぁ?
『世紀末てっぺんBOY』とか『THE B.B.B』みたいな。←そんな無茶な
話の内容が全然違うだろう自分…。
とりあえず、どういう形であろうと夾は幸せ。
このラストは譲れねぇ(誰に言ってるんだか)。

最後の衝撃。ええ、あの帽子の少年は…。
いや、やめておこう。殆ど確定に近いけど。
でもあの服装って、どう考えても由希の趣味じゃない…と私は思う。



2002年06月20日(木) ときメモGS

好っきっとっか〜嫌いとっか〜最初に〜言いだしたのは〜誰なの〜か〜しら〜駆け抜けてゆく〜わったっしの〜メモリアル♪

ちゅーわけで(どんなわけだ)発売です!『ときめきメモリアルGirl's Side』です!
…と意気込んでいるものの、実は私、先日の健診の眼科検査で見事に引っ掛かってしまいまして、今まで精査のために病院通いをしていました。
結果は異常なしだったんですけどね。検査漬けだったもので、あまり目を酷使できないのです。(その割にネットをやめる意思はない)

なので、無理をしない程度にレッツプレイ。

高校の入学式でイキナリ王子様(?)にぶつかるという超お約束な展開で始まるオープニング。昔の少女マンガみたいだな。(私は好きだけど)
絵は綺麗です。コナミ頑張ってるぅ!
更に出演声優がアンジェ+遙かって感じで、どういう購買層を狙ってるのか訊かなくても分かるってあたりがとっても素敵。

因みに出てる人は
緑川光、置鮎龍太郎、三木眞一郎、檜山修之、子安武人、石田彰、山口勝平、小杉十郎太、速水奨などなど。(全員敬称略)
女性声優さんも、大谷育江、川上とも子、折笠愛(但しこの人は弟役)などが出てるので、完全にネオロマ声優さんの世界ですねぇ。
でも何か、速水さんはオカマの店員だとか聞いたんですが…どういう人なんですかね(汗)
見たいような見たくないような…。

まだ少ししかプレイしてないから、感想と言える程のことは書けないんですけど、面白いのはときメモ独自のシステム『EVS』です。
これはキャラが自分の名前を音声で呼んでくれるシステムで、以前ときメモで初めてこのシステムが搭載された時は、ちょっと改良の余地あり、という声も聞きました。
私自身は、このシステムにお目にかかるのは初めてなので、結構ドキドキしてたのですが、実際見て(聞いて)ビックリです。
いやもうバッチリ!ちゃんとキャラが自分の名前を呼んでくれるんですよ。
それも苗字も名前も両方オッケー。すごいぞときメモ!
勿論私は本名でやってます。わかめって呼ばれてもあんまり嬉しくないし(笑)
自分の部屋のインテリアも4種類の中から選べるし、なかなか良い感じです。コナミ偉い!

で、誰を最初に狙うか迷ったのですが、やっぱここは正統派王子様、ということで葉月珪(緑川さん)で行こうかと。
いきなり王道狙いで無謀もいいとこなんですが。
ふふふ。待っててね葉月!アンジェで培った実力を今こそ発揮するわ!
…とか言いながら失敗したら目も当てられないんですけど(爆)



2002年06月17日(月) オレの碁盤は宇宙だ

このタイトルつまんないですか?(汗)
っていうか、そのまんまですね。

GBA『ヒカルの碁』その後です。
葉瀬中へ行くとヒカルに会えます。そこでいきなり一局打つことになってしまい焦る私。
こ、心の準備が…!
と思ったのですが、よく考えたらこの時点のヒカルはそんなに強くないんですね。あー良かった。

とは言え、一応向こうの方が実力は上なので、最初は9路盤で4子置きで対局しました。
そしたら勝っちゃったんですよ。しかも中押し勝ち。
う〜ん、私って天才?←いや、バカだろう…

その後、どういう訳か強引に囲碁部へ勧誘され、よく分からないまま囲碁部へ(笑)
筒井くんにやっと会えました。そしてまたしても突然、詰碁の問題を出され焦る私。またかい。
でも筒井くんの詰碁の問題は比較的易しかったです。5問中4問正解。それでも、ヒカ碁を読み始めたばかりの頃は1コも解らなかったわけですから、やっぱり進歩したと言えるでしょう。
死活の一手っていうのが難しいんですよねー。二眼を作るというのが出来ないんです。
まぁ昨日始めたばかりの初心者だしな(笑)

その後で再び教室へ戻り、ヒカルと再戦。
今度は2子置きで対局したのですが、9目負けてしまいました…やっぱヒカルの方が強かった。(当たり前だ)
今度はもっと鍛えてレッツリベンジ。
でもアキラと対局できる日は遠そうだな!(爆)



2002年06月16日(日) GBAヒカルの碁

やっと購入しました〜。
既に『2』の発売が決定してるというのに今頃?とお思いの方もいらっしゃるかと…(^^;
だって、ゲームショップに行く機会がなかったんだもん!(言い訳)

プレイしてみて初めて分かりましたが、結構初心者向けに作ってあるんですね。佐為の親切な解説付きなので、私にも何となく理解できました。理解するのと実戦で勝つのは別の話になりますが(爆)

ストーリーモードのアキラさん、やっぱり最高です〜!
囲碁教室に突如現れた時はビックリしましたが、「ここに来たら進藤に会えるかと思って…」
そっかー、会いたかったのね(納得)。
…ってヒカルが今更囲碁教室に行くわきゃないだろー!
なーんてツッコミを入れたりして。
(ゲームの時点でのヒカルの棋力がどの程度なのか分からないけど、多分初心者ではないはず)
そもそもヒカルが囲碁教室に通っていることを何故知っている?
「たまたま」囲碁教室に指導碁に来て「たまたま」進藤がいることを知ったとか…そんな訳ないと思うけど。
「今の時間は葉瀬中囲碁部にいるはず」と言われてあからさまにガッカリ(しているように見える)。

そのアキラに主人公(自分)とヒカルが一緒に打っているとあかりが説明すると「キミが進藤と?」と思いっきり不満げ。
更に「ボクと進藤は棋士の高みを目指すライバル同士。その進藤が…(云々)」と、要するにオマエなんか進藤と打つ価値はないんだよとでも言いたげな様子(事実その通りだけど)。ハッキリ言ってムチャクチャ失礼な奴だが、アキヒカだから許してやろう(笑)
そしてその後は訳の分からない捨てゼリフを残して去ってしまった…本当にヒカルに会うために来たらしい(笑)
ゲームでも面白い人だ。

囲碁教室から自宅へ戻り、今度はフリー対局モードへ。囲碁なんてまるっきり初めてなので、すごーく心配でした。いくら最初の相手はあかりとはいえ、こっちは囲碁のイの字も知らないし…と不安だったのですが、実際打ってみると…

あかり、メチャ弱。

囲碁が初めての人間に負けるってどういうことよ?
こんなに弱くて大丈夫なのか、大会?
葉瀬中囲碁部の未来は…(^^;

今日は、あかりと対局してお終いにしました。
今度から筒井くんに挑戦しまーす。



2002年06月15日(土) ここのメインってネオロマだったはず。

すんまそーん!最近ヒカ碁ばっかり書いてます。ヒカ碁サイトでもないくせに(汗)
ネオロマ関係の話って最近書くことがないんですよ…本当に。

そういえば、私は書かなかったけど、コーエーのアンケートが終了したようで。
多分関係者は誰も見ないと思うから書いちゃうけど、あのアンケートのどこが今後の開発の参考になると?(笑)
冗談じゃなくて笑っちゃったんですけど。
だってこれから作ってほしいゲームの選択項目が「パイロットをめざす」とか「アイドルを育成する」とか、実に痛々しい内容だったので。
アイドル育成って『ホップス●ップアイドル』かー!(大笑)
本気で作るつもりかルビパ!
つーかそれパクリだろ。

他のゲームからアイディアを拝借するしかないなら、それは既にクリエイター集団ではないでしょう?一応プロなんだからさー。
元々『遙か』だって平安(安倍晴明)ブームから作られたようなものだし…。遙かファンの方が御覧になっても怒らないでくださいね。別に遙かがつまらないと言ってる訳ではありませんので。私個人は、遙かも好きですよ。
ただ、前々からちょっと思ってたもので…悪意あっての意見ではありません。
アンジェや遙かの続きを作るのが難しくて、どうしても新しいゲームの開発をする必要があるというなら、やっぱり独創性のある話にしてほしいなぁ。アンジェは発売当時としてはすごく画期的で面白いゲームだったと思います。設定に無理なこじつけがあるのも否定はできないけど。
恋愛ゲームでは老舗とも言えるコナミまで女性ユーザー獲得に乗り出したんだから、もうちょっと頑張ってほしい…。
とりあえず、アイドル育成ゲームは本気で要りません(笑)

自分たちで考えるのが難しいなら、ユーザーから意見を出してもらえばいいのにねぇ。変な選択肢から選ばせるんじゃなくて「今後こんなゲームを開発してほしい」っていう意見を求めればいいんじゃないかな、と思います。
私はアンジェが好きだから、アンジェキャラでゲームを作ってほしいんだけどなー。パラレルでもいいからリモロザ&レイチェルでプレイさせてくれー!(切実)



2002年06月10日(月) 今週のヒカ碁

すんまそん。今日は立ち読みでウロ覚えです。

日中韓Jr.団体戦。選ばれるのは3人でしたっけ?
取りあえずアキラとヒカルは決まり…っと。(早いな、オイ)
和谷もやる気満々だけど、越智もいるしなぁ…。確かにいすみんの言う通り和谷対楽平って面白そうだけど。
アキラさんは予選リーグ免除ですかー。シード権があるわけだな。まぁアキラの場合、予選をやるだけ無駄(というより相手が気の毒)だからな(^^;

ううっそれにしてもヒカル〜!やる気なのはいいけど、4カ月会わないってのはどういうこと〜??
まさか早くも倦怠期か!?←違う
そんなぁ。4カ月も会わないなんて…遠距離恋愛みたいじゃないの!
てか4カ月も待たされたら(誌上ではどのくらいの期間なのか分からないけど)私がアキヒカ禁断症状になります(大汗)
いきなりの仕打ちがこれですか、ほったさん。恨みますよ、マジで。
秀英も暫くは出て来そうにないし…何を楽しみにヒカ碁を読めばいいの(;_;)

ところでアキラとケンカするヒカルに文句たれた碁会所のオヤジ。
「若先生と対等ぶるんじゃねぇ」とか何とか言いやがったこいつに一言言っていいですかね。

偉そうな口叩くのはヒカルと同等の実力を身に付けてからにしやがれ。ヘボのくせに(怒)

ええ、かなり本気で怒ってます。アキラがライバルだって認めてるんだからいいんだよ!ヒカルは何を言っても!
…フッ。少しスッキリしたわ。

最後のヒカルの爆弾発言、カッコ良かったっす〜♪
「神の一手はオレが極める」とか何とか。
アキラでさえ言ったことのない一言をサラリと。いいぞー!もっと言ったれ!
ヒカルには、そのくらいの気構えでいてほしい。佐為の果たせなかった夢を代わりに叶えるためにも。ヒカルが頑張ればアキラも頑張るしね。お互い切磋琢磨できる関係って良いなぁ。
でもやっぱり4カ月も会わないのはヒドイよ〜!(泣)



2002年06月04日(火) ヒカ碁17巻♪

とうとう『佐為編』完結ですねぇ…しみじみ。って佐為編だったんかいな?とツッコミ入れずにはおれない最終回でしたが(笑)
表紙の佐為がキレイです。神々しいというか。とりあえず紫の唇じゃなくて良かった(笑)←アニメ版に対して何か含むところがあるらしい

もう17巻については何も言うことはありません。幸せすぎて鼻血吹きそうv
やっぱりヒカルとアキラの直接対決の話が一番いいなぁ。

今回自分的に一番傑作だったアキラさんの名言は
「キミとの対局は囲碁部の三将戦以来…2年4か月ぶりだ
2年4か月…数えてたのね(涙)
どうせなら「900と5日ぶりだ(例)」とか言ってくれたらもっと良かった(おい)。
いや、アキラさんならやりかねないと思いまして…。

もうこの巻はアキラさんの名言(迷言?)でいっぱい♪
「キミはボクの生涯のライバル」
だなんてーああ素敵ーvvv
生涯のライバルですからね!一生やってて下さいよ。
「キミを一番知っているボクだからわかる」
これって…佐為の立場は…(笑)
そうですか…キミを一番知っている…。…どこまで知ってるんでしょうか。(殴)
いえ、そうではなくて、一応自分が一番だと自負してるわけですね。
まぁアキラは佐為の存在を知らないんだし(本能的には感じ取ってるけど)そう思うのも当然かも。

それでもって打ち掛けの時の会話が!
「でも今ボクには話すって一」
「いつかだよ!いつか!ずっと先だ!バカ!」
「バ……」
あーんもうラブラブーvvv(オイオイ…)
アキラさん、お昼食べないんじゃなかったの?
どこまでついて行ったのかしら?一緒にラーメンとか食べちゃったりしたのかしら。きゃっv(爆)
(以下、延々とめくるめく妄想の嵐)

はー…ごちそうさまでした(何が)。


話変わって、ラストの夢に出て来た佐為は、表紙と同じく綺麗でした。
アキラとの対局結果を「負けちゃったけど」と報告するヒカルは可愛くて、昔のヒカルに戻ったような気がしてしまいました。

何も言わずヒカルに微笑みかけ、扇子を手渡す佐為。
佐為は消えてしまうけど、きっともう二度と会えないけど、確かに佐為からヒカルへ何かが、決して消えない何かが受け継がれた瞬間。
私は佐為派じゃないけど、ちょっと切ないワンシーンでした。
これからは回想シーンでもない限り出てこないだろうなー(T-T)
そう思うと少し寂しいかも…。

ともあれ、これで佐為編は終了。
先週から始まった新章は、とりあえずサブタイトルを「アキヒカラブラブ新婚編」ってことでお願いします、ほったさん。(爆)

余談ですが、17巻でアキラに負けたオバさん(髪型がオバさんくさいだけで、実はオバさんじゃないかも…)今週のジャンプでヒカルにも負けてますね。
しかも対アキラ戦はアキラのひと睨み(睨んでいるとしか私には思えない)でアッサリ投了、対ヒカルではヒカルの扇子の音にビビって投了。
更に2人に対する感想は「なんでこんな強い子が低段にいるのよ」
おいおいオバさん同じだよ…。
アンタ強くない人じゃないと勝てないんですか?(笑)
まぁ2人とも桁外れに強いのは事実かもしれないけどね。


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