イヌノサンポ
TEZ



 MARUWAKAMOSH, ZIMA event info

いよいよ、今年最後の月に突入しますね!
今年も師走は、展示会とイベントのプロデュースで全力で楽しみます〜!!!

今、展示会やイベントなどのプロデュースを依頼されて一緒にやってる「MARUWAKA」くんというドローイングアーティストがいます。

彼と一緒に12月は、なんと3週に渡って展示会とイベントを行っていきます!!!

で、第1弾が12/5(火)からスタートです!!!

■「MARUWAKAMOSH」Exhibition

"FUSION"

supported by PUMA

※ドローイングユニット「MARUWAKAMOSH」制作によるアートブック "FUSION" の発売を記念して展示会を行います!

会場では「MARUWAKAMOSH」が、アートブック用に描き下ろした原画や、彼らの世界観を立体や、巨大なキャンバスで表現したアートブック+αを表現し展示します。

育った環境や、肌の色、もちろん言葉によるコミュニケーションも、十分ではないアーティスト同士の彼らがユニットを組んでコラボレーション作品を作れたのは、そこに絵を描く事に対する共通の精神があったから!!!

会場で「MARUWAKAMOSH」の素晴らしいコラボレーション作品を、是非御覧下さい!!!







※about MARUWAKAMOSH

MARUWAKA

1979年横浜生まれ。枠に捕われず多くの表現を生み出すドローイングアーティスト。
そんな彼の作品を多くの人々は今後年末より全国で発売されるアルコール飲料"ZIMA"のアートワークなど多くの場で、その幅広い活動を見る事であろう。

※現在発売中のWARP、FADERにて、MARUWAKAくんのインタビューが1Pづつ掲載されています。

MOSH (Damion Scott)

1976年ジャマイカ生まれ。 22歳の若さでDC Comicsでバットマン、ロビン、バットガールを描き、その後長年の夢であったスパイダーマンも描く機会を得た。 現在は、アメリカでの活動を続けながら拠点を東京に移し更なる意欲的なアート活動を行っている。

※MOSH (Damion Scott)の東京での活動の様子は、こちらで見れます。

about MOSH

*第2弾は、12/16 (土)!!!
■ZIMA Presents ART CAN "MARU" 発売記念イベント開催!!!
原宿のラフォーレの斜め向いにある、MARUWAKAデザインによる ZIMAアート缶 第4弾!発売を記念してイベントを行います。

特設ブースを出現させます!このブースでは、アート缶をテーマに行ったペイントの映像の上映や、17:00からMARUWAKAによるライブペイントを行います!
また、交差点のジョナサンの上にあるアストロヴィジョンで、15秒CMを流しちゃったりします!

ZIMA Presents ART CAN "MARU"







*第3弾は、12/24(日)!!!
PUMA原宿店で "MARUWAKAMOSH" が展示+イベントを行います!

mongolian shoe bbq by PUMA +「MARUWAKAMOSH」




今回、「MARUWAKAMOSH」の展示会"FUSION"をサポートして頂くPUMAの直営店@原宿で、12/22~27の期間限定でディスプレイウィンドウの装飾などを「MARUWAKAMOSH」が行います!

また、この" MSBBQ 2.0 "を「MARUWAKAMOSH」がプロデュースして制作を行ったりします。

また、12/24(日)には、このドローイングユニットによるパフォーマンスなども行います。また、PUMA SHOPでお買い上げ頂いた商品などに、その場でシルクスクリーンプリントや、ドローイング、サインなどもサービスも行う予定になっています!
詳細は、追って掲載します!










*PUMA 原宿店でのイベントは、日程や内容が多少変更する場合があります。あらかじめ御了承下さい。

まずは、12/7(木)の" MARUWAKAMOSH "展示会のパーティーに、みなさま遊びに来て下さい!!!
でわでわ、会場で会いましょう!!!!!

2006年11月30日(木)



 鎌倉とresfest 2006

今日は、鎌倉の妙本寺と本覚寺というお寺でイベントが
あったので、行ってきました。
前回は、春にあったようですが撮影かなにかで行けなかっ
た記憶があります。

今回は、友達も出店していたので便乗して、久々に鎌倉に
出動してきました。

地域密着型のイベントなので、ほのぼのしていて、とても
いい雰囲気でした。

こっちは、出店があった妙本寺。







で、この奥の本覚寺でライブをやっていたようです。
僕は、夕方から東京で用事があったので、途中で退散しま
した。

で、一件用事を済ませて、ラフォーレで開催中のresfest
2006に行ってきました。
今年で、もう10年になるそうです。
毎年、かなりキレたチョイスの作品が多くて、resの上映
作品を観に行くのは、すごく好きです。

今回、すごく気になっていた作品「Rock The Bells」を
みてきました。




詳しくは、resの作品紹介を読んで下さい。

感想は、文句ナシの作品でした!
このドキュメンタリーは、ホントになんて行ったらいいか
ノンフィクションゆえの緊張感が、映像からビリビリ伝
わってきました。
ちょっと大きな規模のイベントのオーガナイズをした事が
ある人には、このスケール感は別として、似たような緊張
感や空気感を味わった事があるかと思います。

なんか、ホント最後まで観た後に、スタンディングオベー
ションしたい気分になりました。

この作品は、ホント制作した監督たちや、「Rock The
Bells」という、とんでもないイベントをやり切った
オーガナイザーや、彼らと一緒にこのイベントを乗り切っ
たスタッフをリスペクトしたいです!

昨年の、サッカーのドキュメンタリーもよかったけど、今
回のこの作品も、是非ぜひ沢山の人たちに観てもらいたい
と思いました。

そして、こういった作品を毎年届けてくれるresfestに、
感謝したいと思います。
ちょうど、ぼくも12月に展示会とイベントのプロデュース
が続きます。
アーティストや、お客さん1人1人に対して、よりよく興
味深く接してもらえるような場を作って行けたらと思って
います。

さて、この映画でもらった元気を力に、ラストスパート
頑張ります。


2006年11月25日(土)



 Milano - Torino

11/10~16まで、仕事でミラノ+トリノに行ってきました。
前回は、撮影のロケハンとかあった為、2週間の滞在。
今回も、いろいろあって1週間の滞在でした。

今回は、NW以来最悪の乗り心地だったAZを避けてBAで行く
予定だったのが、急遽日程の変更で、結局AZ...。
直行だから、一番楽なのですが...。




素敵なゴハンタイム。




今回は、Asahiが搭載されていたので、サクッと飲んで
爆睡しました。
この間の帰国の時は「ビールは、積んでない」と死刑宣告
なみの衝撃発言をされるは、オレのモニターは壊れてて、
映画が映らないは、行きの飛行機で荷物無くなるはで、か
なり印象が悪いこの会社。
このゴハン...なんとかならないものでしょうか?
なんで、ゴハンにパンがついてくるのかわかりません?
しかも、キャッチボールできるくらい固いです。
使い回し???

イタリアは好きですが、11時間のフライトは、やっぱり
キツイっす (泣)

さて、ミラノ到着。
さっそく、大事なひと仕事があって、すぐに現地のスタッ
フの人と合流!っていうか、拾ってもらって車で現場に
直行!
無事に、終えてホテルに送ってもらいました。

で、翌日は急遽、今回の滞在のメインの仕事の関係で、
トリノに移動。
久しぶり、トリノ!
って、2週間ぶりか?




ラッキーな事に、今回の仕事のメインキャラクター:デル
ピエロ様の勇姿を見にスタジアムへ。

カメラ席の隣ってことは...スゴイとこまで連れてきて
もらっちゃいました。
オレというよりは、クライアントの社長さんと一緒だった
為、タナボタ的に来れちゃいました。




生で試合を観ながら、TVでリプレイを観る感じ...スゴイ
です。

夜のトリノの街。
もう、X'masデコレーションが始まってます。




で、翌日から、またミラノへ。
会場となるFieraは、幕張メッセを数倍デカくした感じ。
で、イタリアっぽく、素晴らしい建築。
ここは、入口。




横からみた、ホールの外観。




すごいデカさ!
こんなのが、この通路を挟んで左右に合計8つくらいあり
ました...。




この中に、今回の展示ブースがあります。




いよいよ、今回の仕事の本番。
と、言っても映像の納品以外は、既に終了済み。
5x4mのポスターなど、納品済みのものをチェックした後に
モニターから流す映像のチェック。
バランス




まだ、準備中のミラノショーの会場。
ここから、明日のオープンに向けて一気に準備が進む。

夕方、一応チェックが終わって外に出る、この建物のスゴ
さが、改めて感じられました。







カッコイイ!!!




で、本番。
この日は、プレス関係者のみのオープン。
とはいえ、スゴイ人!




普段レースで走っている実車とか、沢山展示されてます。
バイク小僧じゃないオレも、さすがに世界のトップレベル
のプロダクトをみると、その姿に目を奪われます。
コリャ、スゴイ...。




もちろん、お姉様たちは、それぞれのメーカーのブースで
微笑んでおりました。

で、いろいろとトラブルもあったけど、本番ギリギリで
解決して、今回の仕事も終了(油汗)
こうゆう仕事って、昔マンガでみてた作家と編集者の構
図を思い出します。
「先生!まだですか!」
「あと、ちょっと!」
「先生〜!(泣)」
みたいな...。
胃が、痛くてしょうがなかったです...。
あはははぁ....。

で、仕事もなんとか無事に終わったので、最後の最後!
滞在最終日の午後にちょっとだけミラノを散歩できまし
た。

街の中央にある「ドゥオーモ」。




この教会は、ホントすごいとしか言いようがない建築物。
いまは、修理してるところもあって、全貌がみれないのが
残念!







この教会は、屋根の上に昇れます。
あいにくの曇りでしたが、ミラノの街が一望できます。
っていうか、この一番上の仕組みがみれてビックリ!







一本一本の柱の上に、1人づつ立ってます!!!
昔の人のパワーというか、宗教の力というか、まぁビック
リしますよね、コレ。

イタリアの建築物は、古い街並をみてもわかるように、非
常に素晴らしい!
この感性や、技術が、きっとプロダクトデザインのような
3Dの世界観を支えているような気がします。




ヨーロッパ、ユーロが高いのが、つらいところ...。
でも、ますます興味津々です。

今年は、もう海外出れないだろうけど、来年に向けての
明確な野望が、また一つできちゃいました。

さて、帰国したら12月の展示会とイベントの準備です。
急がねば!!!

2006年11月17日(金)



 BFF




Bicycle Film Festival 2006

2006年11月08日(水)



 SAMURAI STUDIO x Taguchi speaker




SAMURAI STUDIOxTaguchi speaker

2006年11月05日(日)



 100%DESIGN TOKYO

今日は、軽く12月にやる仕事の打ち合わせもあって、神宮
外苑でやってる100%DESIGN TOKYOの会場へ行ってきま
した。

会場は、まぁ結構広くて「ほへ〜」って感じでした。
屋内展示ブースの中で、見たかったのがPUMAのブース。
ここんちは、何気にいろんな方面から攻めてて、最近
すごく好き+気になってます。

NYのメッセンジャーをピックアップして、DVDなんかの
メディアで発信したのも、だいぶ早かったし。

今回見たかったのは、PUMAが提案する「ラグジュアリー
な、アウトドアライフの提案」。
インダストリアルデザイナー:Marcel Wandersのイケてる
デザインのテントコレクション。
オサレです。
ノースとの付き合いがあるオレとしては、本気のアウトドア
用品とよく接していたので、この手の提案もまた、アウトドア
を楽しむ方法の一つとして、賛成。

しかし、今回の展示とかみて、PUMAって面白いスタンスの
会社だと改めて思った。
マックイーンのコレクションしかり、本業のサッカーの方
にしても面白い動きをしているなーと。
今後の動きが、楽しみです。

んで、もう一つ気になってたのがNIKEのブース。
WHITE DUNKの時に参加してたアーティストの人なんかも
出品してる展示が、かなりヤバそうだったので見に行って
みました。




展示してあった作品は、NIKEのシューズのパーツをバラし
て使ったり、シューズのイメージから作り出した作品の
数々が展示してありました。

内容は、予想以上に作家のクオリティーが高くてビックリ!
コリャ、一見の価値アリです。

しかし、100% DESIGN TOKYOってどうなんだろ?って思い
つつ帰ってきました。
Design Tideと対照的というか、こっちの会場は基本的に
商業ベース。
なのに、入場料で\2000も払わなきゃいけないってのは、
「それって、どうなの?」って感じでした。

無料で配布してるドリンク関係のモノとかも特になかったし、
まぁどうなんでしょ。

景気が回復してきたら、この手のデザイン関係の業界や、
アパレル関係の業界も、活気にあふれてくることでしょ
う。

デザイン全般が、より日常の生活により溶け込んできて
、それと同じようにアートももっと身近なところで活気に
満ちてきて欲しいと思う。

家具や洋服を買うように、お気に入りの作家のオリジナルの
絵や作品を、買っていくスタイルがもっと根付くといい
な〜って、今日もしみじみ思いました。

2006年11月04日(土)



 MIRROR BOWLER


MIRROR BOWLER

2006年11月03日(金)



 FTC 20TH party

今日は、SFの老舗スケートショップFTCの20周年記念パー
ティーに行ってきました。

SFのFTCのオーナーのケントさんには、2年前の旅の時、
そしてその後の展示会などなど、いつも御世話になりっぱ
なしで、ホント感謝、感謝なのですが、今回は久々の日本
でのパーティ!

しかも、なんとFTCは今年の5月に20周年を迎え、その記念
パーティーの日本版を、今回行ったわけです。

残念ながら、これまた毎回SFでFTCに行ったら必ず御世話
になるスタッフのTAKAくんには、今回会えませんでした。

いろんな仕事が重なって、結局会場に着いたのは夜中の
2時でしたが、3人のペインターが同時にライブペイン
ティングしていました。




ペインティング中のジェシーさん。
その横で、KAMIさんもペイント。
で、その反対側の壁でI-pathのBig footがペイント。
FTCならでわの、豪華メンツ!!!




ジェシーさん。
完成度高い!さすが!




KAMIさんの世界観も、スゴイです。




B1にあった、ラジカセサウンドシステム!!!
オブジェじゃありません!ちゃんと音出てます!

2時間ぐらい放浪して、やっとケントさんと会えました。
まず、とにかく「オメデトウございますー!!!」って
言いました。

相変わらず、大忙しの毎日みたいですが、元気そうでなに
よりでした。

FTC、スケートショップと一言で言い切ってしまえないこのこれからも益々発展し続けて行って欲しいです!!!


2006年11月02日(木)



 motion texture@日本科学未来館

アートの秋っす。
久々に、アート三昧な秋が来た感じで嬉しい限りです。

今日は、この間のイタリアでの撮影でご一緒させて頂いた
WOWの方々の"motion texture"という企画のレセプショ
ンに行って参りました。

CGの制作会社WOWの亀田さん、中路さんは、イタリアでも
仲良くして頂いていたので、帰国後に会うのも楽しみでし
た。

今回は、会場が日本科学未来館ってこともあって、イタリ
アで亀田さんにこの展示会の事を教えてもらってから、か
なり楽しみにていました!

久々にゆりかもめに乗って、いざ会場へ!

7Fのイノベーションホールで行われていた今回の展示は、
体感型のインスタレーション。
昨日のDesgin Tideでも出品されてた、インタラクティブ
アートと同じと言ったらいいのでしょうか?

現在発売中のDVDのビジュアルにすっかりやられてたど、
今回の展示の映像(CG)の美しさには、またやられちゃい
ました。




この美しい映像の中に飛び込んで、自分が動くと残像が
ついてきたりします。
また、声に反応する装置?みたいのもあったので、アレも
試してみたかったなぁーと。




画像は、ちょっとわかりずらいですが、手や足を動かすと
波紋のような流れが映像でついてきたりします。

亀田さんは、中路さんも、元気そうでなによりでした。
たぶん、いつも忙しそうだから、タイミングみてメシいき
ましょ〜!

まだまだ、週末まで続くデザイン週間。
面白そうな展示を観に、出かけたいと思ってます。
みなさんも、ぜひ〜

2006年11月01日(水)
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