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■ トルコ滞在中のゴハン
15日間滞在したトルコのロケから帰国して、早くも2週間 経ちました。 今回のロケは、いつも僕が1人でプラ〜っと行く感じでも なかったので、何かいつもと違う事をしようと思って出国 したのでした。
今回の旅は、日食とトルコの大地を撮りまくってくる事と は別に、旅の生の様子を記録に残してこようと、裏テーマ を決めて行動してみました。
まずは、今まで絶対やったことのなかった「食事の撮影」
「旅行中、何食べてるんだろ?」って、結構気になります よね?
今日は、旅で取った食事全部じゃないけどFOOD@トルコで す。
って、言っても、まず機内食。 コリアエアで行ったので、お約束のビビンバ。 機内食にしては、上出来です。
トルコでは、どこでも絶対にパンが出てきます。 しかも、食べ放題。 ここは、インドのナンみたいなパンを出してくれました。 結局、一番最初の夜に食べたこのパン?が、一番うまかっ たです。ヨコの赤いペースとは、トマトベースなんだけど こいつが、この店のオリジナルだったのか?メチャクチャ うまかった!!! パンとペーストだけで、腹いっぱいになっちゃいました〜 (笑)
ケバブは、どこにでもあります。
ピデってのは、細長いピザのこと。 丸いピザよりも手頃な値段で、しかも美味しい!!! カッパドキアに滞在中は、美味しいローカルのピデ屋さん で、ゴハンを何回か食べました。
このクレープみたいのも、ローカルフードみたいです。 そば打ちみたいに、店の窓際でパフォーマンスしながら 出してるお店も見かけました。
2月に「鳥インフルエンザ」が国内で発見されたトルコ。 始めは躊躇してましたが、普段からあまり肉を好んで食べ ない僕には、毎日ラム肉を食べるのはキツくなって、結局 よく鶏肉も食べてました。
これは、夜のロケを終わらせてから食事に行った時のモノ うまそうだけど、実は既に22時を回っていた為に、かなり カピカピでした(泣)
今回の滞在中は、まともな時間に食事をとれたのは、ほと んどありませんでした。
日の出の朝日を追いかけて、夕日の太陽を追いかけて、モ スクに寄り添うように沈む月を撮影したりしてると、時間 なんて、わからなくなります。
夕飯は、いつも22時位から空いてる店を探して食べに行っ ていました。(苦笑)
日食の撮影が無事終わって、祝杯の夜@アンタルヤ。 「たまには、魚でも食べたいな〜」ってことで、注文した 焼き魚。 味は、まぁまぁだった。 カッパドキアで食べたオリーブオイルで揚げた魚が、今回 の滞在中食べた魚で一番うまかったかも。 とはいえ、グルメ旅行してたわけじゃないから、しょうが ないけど。一緒に行ったスタッフの2人には、食事で苦労 かけたなぁ...。スンマセン。
んで、頭と骨だけになった魚さんは、ここの店の店員によって猫を釣る道具になってしまいました。 しっかし、ノラ猫多かったなぁ...。
イスタンブールで入った総菜屋さんみたいなとこ。 何皿かたのんで、食べたけど、値段はそんなに高くない。 味もまぁまぁ、それなり。 この時の、撮影やら移動やら昼飯食いそびれてお店に 入ったハズ...。
一番いい時間で、メシを頂いた記憶がないなぁ...。
これは、イスタンブールのガラタ橋の下のレストランの 店先に置いてあった魚。 鯛なのか??デカ過ぎる。 コリャ、あんまり食べたくない。 イスタンブールも、シャレたレストランとかも結構あっ たけど、男2人で撮影機材持って入るわけでもないしっ てことで、いつも適当にみつけて食事してました。
一件、値段も普通で、すごく美味しい店を発見してから は、そこに行ってましたけどね。
これは、噂のサバサンドの売り場。 2トルコリラでございます。 ガラタ橋のたもとの、フェリー乗り場の売店脇で、勢い よく焼いてました。 味は、結構おいしかったけど、小骨がすごくて食べるの に一苦労しました。 でも、サバとか久々に食べて、やっぱり美味かったなぁ。
パンに、アジの開いて焼いたのと、トマト、タマネギの スライスが挟んであるだけなんすけどね。 味付けは、自分で、レモンかけたり、塩ふったりします。
と、まぁ、こんな感じでした。
もっと美味いもんが、ホントはあったんだろうけど、僕 らはあんまり巡り会えなかったなぁ〜。
カッパドキアの滞在先の小さなホテルで食べた、家庭料 理が、やさしい味で一番美味しかったなぁ。
やっぱり、どこの国でも家庭の味が、一番なんですか ね?
でも、あの広大な土地をもつトルコ。 もっと美味いトルコ料理があるはず!?
今度、日本のトルコ料理屋さんに行ってみよう思います。
2006年04月20日(木)
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