うずまき日記
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2004年08月31日(火) 強風域。

台風通過ー。
こないだみたいに夜中に強風吹くのより怖くない。
んでもやっぱり大風でした。
庄内の方はこないだ以上に大変だったみたいね。
気象の変化で台風の進路も変わってくるのかー・・・。
台風自体が発生しなくなったりはしないのかしら?



2004年08月30日(月) 保冷庫。

しろくまがー(T_T)
この夏食べまくったしろくま近所のスーパーからなくなってしまった・・・。
とりあえず最後の2個捕獲(^^;
また入荷するのかな?
このままなくなりそうだけどなぁ。

「I,ROBOT」どうするかなー・・・。
アシモフの原作とは言え、まったく別な話っぽいし。
それ以前に「我はロボット」と「ロボットの時代」どうしよう。
新装丁に改訳?
むー・・・。装丁きれいなんだけどなー・・・。



2004年08月29日(日) アテネ。

シロやらクロやらはっきりしてないけど
違反行為をしても27cmの差しかつけられなかったというのは
やった甲斐がないというか、哀れというか。
今夜でおしまいかな?
結局まともに見たのって・・・卓球と柔道くらいかしらん。
感動モノに仕立て上げようとするマスコミの姿勢はやっぱりつまらん。



2004年08月28日(土) 畑。

一口で口に入りきらないプチトマトはプチトマトなんぞではない!
味もしっかりトマトだしー(T_T)
プチトマトは食べられるけどトマトは食べたくないです。
隣の家の畑は採りきれなかった茗荷がエライ勢いで育ってます。
きゅうりとかナスとかトマトとか、
今の時期は夏野菜ばっかり食だろうなぁ。
偏った食生活が云々というけれど、野菜に関してだけは
その季節の物を採れるだけ、同じ物を食べつつけるのが正しいと思う。
うちは畑やってないから、スーパーで季節感のない物を買ってくるしかないけど。



2004年08月27日(金) 宅急便。


だだちゃ豆第二弾〜♪
今度は母者のご友人からいただきました。
これで大体半分くらい。おいしゅうございます。
明日はまた豆ご飯だー♪
おいしいんだけどさ。いつもの年よりなんとなく味が薄いような気がする。
だだちゃ豆の特徴の薄茶の産毛も薄いし。
だんだん土の種類が変わってきたのかなぁ?



2004年08月26日(木) ニュース。

幼稚園バスが田んぼに転げたとか言うニュースがあって
怪我人なくてよかったねぇ・・・と画面に目をやったら
中学校の頃の社会の先生と同じ名前の良く似た人が
園長としてコメントしておりました。
慌てて友達にメールしたら、ちょうどその子も見てたらしく。
幼稚園の園長かー・・・。あの先生がなー・・・。
面白い先生でしたよ。
授業中脱線しない時間はない。しかも脱線先のほぼ8割がワイ談という(^^;
いや。そういうのんを抜きにしてもね。面白い先生でした。
大変だなー・・・。事故ちゃって・・・。
ほんとに怪我人なくて何よりです。



2004年08月25日(水) 農道。

クルマの無料6ヶ月点検に行って
ついでにオイル交換も済ませて
風がいい感じに気持ちよく吹いていたので
窓全開で田んぼの中の一本道快走してたら
でかいバッタが飛び込んできて死ぬほどびっくりした。
つか、ちょっとマジで死にそうになった。



2004年08月24日(火) ファストフード店。

なんか家に居るのも疲れてきて・・・ただ寝てる分にはいいんだけどね(^^;
我ながらたわけたことを言ってるなと思うけど。
近場のモスバーガーにナンチョリソーを食べに行く。
なんか食べたかったんだよ。
前のナンドッグのがおいしいかな・・・。

「プルミン/海月ルイ」読了。
子供に人気の乳酸飲料プルミンを飲んで子供が一人死んだ。
農薬入りの細工をしたプルミンを子供に手渡したのは誰か?動機は?

えー・・・推理モノ・・・か。
推理しながらは読まないから、まあ、文体も読みやすく、
謎解きも鮮やかで、いい感じだと思います。はい。



2004年08月23日(月) また茶の間。

「ふにゅう/川端裕人」読了
育児ノイローゼのお父さん達の短篇集(違。
なんかこの「ふにゅう」という言葉の字面といい
装丁のおとうさんくまちゃんの姿といい・・・お父さんってかわいそう。
「桜川エピキュリアン」のお父さんが・・・ほんとに・・・(^^;



2004年08月22日(日) ビッグウィング。

関東組の遠征者との待ち合わせでビッグウィング行きました。
ぅわー・・・。コミケなんて何年ぶりで見たろうか・・・。
地方規模では私はジャンル的に無理があるようです。
平Pサークルとか、まだ生き残ってるところあるのかなぁ?
予定よりちょっと遅れてNALさんご一行様到着〜。
遠いとこ良くござった。
適度に挨拶して天メガに移動〜。
持ってきてもらったパカ本いろいろ見せてもらったり
やっぱりやらねばと対戦やったり、ヨワ数字頻発でしたの・・・。
その後ファミレスに場所を移して、パカ板の管理移行の話し合いとか雑談とか。
なかなか・・・際限なかったねー(^^;
楽しかったです。やっぱり直接話すのは楽でいい(^^;
そんなこんなで5時間ほど根っこ張って
遠征の皆さんよりも私のほうがタイムアップで解散。
また機会がございましたらお会いいたしましょう。
お疲れさまでした。



2004年08月21日(土) 酒田。

パカ2ぷりーずー・・・とのメールと共に来訪者アリ。
で、昨日に引き続き庄内へ・・・どうせなら昨日来いよ・・・orz
なんかいつぞやも2日連荘で庄内往復したような・・・。
日程調整つけば関東組との合流もできたんだけどねー。
鶴岡マリカ脇通過で、酒田北港の風車も見つつ、
遊とプラボ、中合清水屋。新たに見つけた中国茶店でごはんして
塩アイスくって、わさびアイス食って、相変わらずのアイス&ゲーセン巡業(^^;
マリカの苗字は鶴岡か?
前原プリカに利根コーク・ファンタ。ってことはショターズは血縁ですか(^^;
ミルカは・・・見日町ってどこにあったんだっけ?



2004年08月20日(金) 鶴岡。

仕立てを頼んだ服地が売り切れかもー・・・と
連絡うけて再び庄内ドライブ。
今日は一人なので気楽〜。
結局、色違いの服地ならあるらしいので
そちらでの仕立てを頼んで決着。
仮縫いでまた来なきゃならないだろうなぁ。
規格外ななで肩なのでぶあつい肩パッド入れないと
おしゃれ着は形にならないのが悩みさ。
用事も終わったので寄り道しながら帰宅。
広野遊、パカ全滅なり〜(T_T)
鶴岡遊にも中町遊にもないー。
ZOOOはあったけどGBA版に慣れてるとやりにくかった。
酒田プラボはSPでした。
風車市場で塩アイス食って新庄経由で戻り。
やっぱり月山越えより遠いのぅ・・・。



2004年08月19日(木) 恒例図書館。

書棚の前で物色してたら、隣にいたにーちゃんが
肌の質感やら口元の造詣がまことに好みで、ちゅうしたくなりました。
変質者にはなりたくないのでしませんけど。

夢見る猫は、宇宙に眠る/八杉将司
プルミン/海月ルイ
ふにゅう/川端裕人
犬は勘定に入れません−あるいは、ヴィクトリア朝花瓶の謎/コニー・ウィリス
春になったら苺を摘みに/梨木香歩



2004年08月18日(水) 白山。

月曜日に鶴岡行って、途中のJAでだだちゃ豆1袋買って
ばあちゃんちから送ったのが届いてるかもしれないけど
留守にしてたから、もしかしたら届いてないかもって1袋もらって
家に帰ったらしっかり届いていて、結局だだちゃ豆総量4キロ。
1キロくらい隣におすそ分けして、それでも3キロ。
2日で消費しました(^^;
あらかた茹でて塩振って食べて、豆ご飯にして豆汁にして。
甘くてンマー(゚д゚)
ゴミ箱が豆の殻でえらいことになってます。
隣の家の人、畑やってるので白山から苗買ってきて植えたそうです。
その年はちゃんとだだちゃ豆になったんだけど、
次の年、収穫した分から苗作って育てたら、ただの枝豆になってしまったと。
土地が関係してるみたいねー・・・。なんでなんだろ?



2004年08月17日(火) 再び布団。

ダメダメ。身動きなりません。
ひたすら寝てました。
両腕の左右おんなじところ蚊に食われた。かいかい。



2004年08月16日(月) 運転席。

眠いしあんまり体調よくないし
寝る気満々で長袖着込んで防寒用のタオルケット持って車に乗り込もうとしたら
鶴岡までの運転を命ぜられてしまった。
まーじーでー眠いんだよー(T_T)
ひたすらフリスクがりがり噛みながら運転。
今日は母方のお盆参り・・・と言っても
こっちの地方は新盆なので親戚連中は7月に来てたらしい。
お墓割愛して仏壇だけ参っておしまい。
それから10月にお呼ばれがあるので叔母さんにスーツ作ってもらう相談。
生地選んで採寸してデザイン選んで。ごめんね。地味好みで(^^;
あとはしばらく眠気に負けて本堂で昼寝してました。
涼しくていいなぁ・・・。
で、ちょっと鶴岡マリカでパカやってきて、帰りもまた運転。
眠かった・・・。
同乗者アリ(しかも親)ではCDかけて歌うわけにも行くまい(^^;



2004年08月15日(日) 布団。

眠いのよー。寝かせてちょーだーい。
いやマジで眠すぎ。なんでだ・・・。

オリンピックですか。
普段の民放のやかましさを避けてNHKばっか見てる身としては
逃げ場がなくなった感じ・・・。
茶の間でパソ子やってるもんで、強制的にテレビついてるんだよねー。
んー・・・。とりあえずレポーター。
四六時中の絶叫調は止めろ。NHKはまだ冷静かな。
あと感動モノに仕立てようとするのも止めろ。
そのレポートが白々しいんだ。
落ち着いてよ。みなさまがた。



2004年08月14日(土) 横隔膜。

昨日の風呂上りからほぼ一日中しゃっくりが出たり引っ込んだりで
なんかこー・・・気分的にくたびれてます。
刺激を与えるという点では氷水は効果的らしい。
ようやく止まったのに、冷たいもの食べてまた始動したりしましたが。
100回なると死ぬんだっけかー?(^^;

起きたら家人が出払ってたのでわしも出かける。
本屋回りー、100円ショップ回りー、ゲーセンー。
ドール雑誌が出たらしいんだけど、入荷しないんじゃなぁ。
帰ったら「せっかくピザを買ってきたのにどこに行ってた」と文句を食らう。
出かけたっていいじゃんかよー。
お互い携帯もってんだからそれで連絡よこせばいいじゃん。
ピザは食べたけど(^^;
カリカリタイプの生地でチーズたっぷりでおいしかった。
そのうち蔵王で焼きたて食べてくるかなー。



2004年08月13日(金) 墓場。

こっぱやくっから網戸にとまってみんみん叫ぶセミに起こされてみる。
目覚ましより強力ですわ。
セミは・・・自分の声でめまい起こしたりしないもんなんだろうか・・・。
や。アレだけの大音声or空気振動がなければ役に立たないから
あの音量なのは了承しておりますが・・・網戸で鳴くのは止めてくれ。

夜、8時過ぎになってから母者と父方の墓参りに行く。
今年は親族とは会わずに済みました(^^;
んむ。
街灯もない真っ暗なところだから、ろうそく灯して御参りしてると
ろうそくの明かりで目がくらんで回りよく見えないんだよねー。
結構怖い状況なんじゃなかろうか。
何か潜んでたら絶対わかんないですよ。
夜の墓場に潜むやつも居ないだろうけど。
8時半くらいだったらまだ家族連れ居るしね。
昔みたいに、夕方、薄暗くなり始めた頃に
浴衣着てちょうちん持ってお参りに来る子なんかはまだ居るのかな?



2004年08月12日(木) 親父のクルマ。

親父のクルマの後部座席は夏でも寒い。
夏でもっつーか、冬でもっつーか、エアコンがんがんなんだもん。
なので一緒に出かけねばならん時には長袖着用。ショールは必需品。
来週、鶴岡行くって行ってたんだよなー。タオルケットでも持っていくかー。
つか、運転席を強奪すればいいのか?(^^;

「からくりからくさ・梨木香歩」読了。
亡くなった祖母の家を下宿として開放し、4人の女性が共同生活を始める。
各々、自分の道を見つめているうち、それは交差し、干渉し
ふしぎな唐草模様のように延々と広がってゆく。

これは、何かの続編なのかな?
「りかさん」という日本人形が出てくるんだけど、不思議な感じ。
偶然に集まった4人が4人とも血縁上のどこかや
その生い立ちにおいて関わりがあるなんてことは現実にはありえないだろうけど
自分の人生が縦糸とすれば、それを彩る横糸は人との関わりとも言えるかも。
全て織りあがった時、振り返れば、
ああ、あの人の色、それはこの人の色、と言うような。



2004年08月11日(水) 食堂。

今日もまたエアコンの風を避けて食堂のテーブルで突っ伏して寝てました。
なんだか今週もすさまじく眠いぞー(+_+)
部屋はベッドの上が風の通り道から外れてて暑い・・・。
階段の上の踊り場が板の間だし一番涼しいんだけど、さすがに(^^;
猫のごとく涼を求めてパウダービーズのクッション抱えてうろついてます。
うちん中大概すずしいけどねー。
んむー。でっかいビーンバッグほしいなー。ごろごろ。



2004年08月10日(火) 路上。

職安に行くつもりで出かけたんだけど、めんどくさくなってヤメ(^^;
いや、ほんとは行こうと思ってたんだよ。
行けるはずだったんだけど・・・先に行っておくべきだったんだよな。
パカロケ本作成中の某氏のお手伝い感覚で上山へ。
ぶーんと走って走って・・・通り過ぎちゃったよ・・・orz
どうせなので赤湯まで行ってきました。
古本屋で収穫があったから良しとしよう。
米沢まで行ってラーメン食ってくればよかったな・・・。
職安行く気してたからさー。
山形まで戻ってきた時点で本格的にめんどくさくなってやめたんだけど。
いーのか?それで。
多分いいんだろ。ということにしとく。
やる気なっしーんぐ。



2004年08月09日(月) エアコンの真下。

日永一日エアコンの真下の風の来ないところで寝てました。
窓開けてれば十分風が来るのに、なんでエアコンかけるかなー。
私の定位置は風直撃するので居られないっすよ。

「村田エフェンディ滞土録・梨木香歩」読了。
1899年、村田は土耳古文化の研究のためにトルコへ渡る。
下宿先は英国人の女主の屋敷。同居人はドイツ人とギリシア人。
料理や下働きをするトルコ人と口達者な鸚鵡。
様々な宗教と文化の飛び交うその屋敷での生活。
日本へ帰り、かの地を思う。友との日々を。戻らぬ日々を。

多種の宗教の接する不思議な居間で、
お互いの信仰は認めはしないけれど、否認もしない。
そんなものはさておいても、人々は友人として日々を過ごす。
なぜ、国はそれができないんだろう。
最終章、不覚にも泣きました。
「家守綺譚」にも出てきた高堂とゴローが、鸚鵡と村田の心を癒してくれたらと
なんとなく、この先を、願う。



2004年08月08日(日) 茶の間。

親戚から桃1箱とマンゴー1箱届いた。1ダース入りくらい。
桃は無問題ですが、マンゴーが・・・家人が1切れ2切れでギブしたので・・・
んー・・・残りは全部私のものか・・・。
びみょー・・・(^^;
前に戯れに買って食べて玉砕したような気もするんだけど・・・。
メロンとかパイナップルよりはおいしいかなー。
あの酵素パワーの口のイガイガがいやなんですよ。
それがそんなにないので、まだ大丈夫。しばらく食べ続けねば。
とりあえず口の周りがかいかいになったので丸齧りはやめます(^^;



2004年08月07日(土) 車中。

午後から父者の客人が来るとかで逃亡。
確かに客人よけで出かけるんだけど
母者よ、別に午前中から出かけたって構わないでしょ。
ちょっと出かけてくるって言うと、行き先を限定するまで追及するしね。
なんでなの?

んでまぁ・・・探してた本もあったのでひたすら本屋回り。
結局見つからなかったのぅ・・・。
エアコン回すとやっぱ燃費悪いねー。馬力ないし。
それよりもこないだ遠出した時、ずっと窓開けて走ってたから
窓閉めてると息が詰まる・・・(+_+)



2004年08月06日(金) スーパー。

んー・・・日中買物言いつけられてスーパーに買物に行って
夏は柑橘系の果物ってあんまりないなー、と思ってて
夜、少し涼しくなってから、日中買ったんじゃー
家に帰るまでにでろでろになりそうだったアイスを買いに行って
スーパー率の高い一日であった(^^;



2004年08月05日(木) また映画館。

スルーしようかと思ってたんだけど
昨日の映画で予告を見たら観たくなったので今日も映画館。
「1999年の夏休み」
悠が湖に身を投げてから3ヶ月後。
生徒達がみな帰省し、ひっそりとした寮には
それぞれの理由で家に帰れない直人・和彦・則夫の3人が残っていた。
そこに死体の上がらない悠とそっくりな薫という少年が現れる。
薫は悠なのか?なぜ彼は現れたのか。
少年達3人は1人の少年の出現でバランスを崩しながら、夏休みは過ぎていく。

最初に観に行ったのは高校だったか短大入ってからだったか。
「トーマの心臓」がモチーフになってて、男の子を女の子が演じてて・・・
という、いわゆる耽美的なものに誘われた友人に連れられて観に行ったんですが(^^;
ああ、こういう話だったんだっけ。と、改めて納得。
この映画を期にニューエイジミュージックというジャンルを聞き始めたり
それと前後して長野まゆみを読み始めたりと、
好みとも合ってたんだろうし、照れながらも好きだったんだろうなぁ。
(ちなみに私は宝塚がこっぱずかしくて観られません)
水原里絵名義で出てる深津絵里がかわいい。
いや、少年役なんだからかわいいっつーのもあれなんだけど、かわいい。
半ズボンが似合ってますのことよ。



2004年08月04日(水) 映画館。

今週末まで上映だと思ってた映画が今日で終了だったので慌てる。
ちょっと迷ったけど、せっかくだしと最終回に間に合わせてお出かけ。

「ドラムライン」
デヴォンは天才的なドラミングの腕を買われて
マーチングバンドで有名な大学に推薦入学を果たし、レギュラーに選ばれる。
だが、自分の腕を過信するあまり、ライバル校との乱闘騒ぎを起こし
チームメイトと反目、その上、入部の第一条件である「楽譜が読める」ことに
違反していたのがバレて退部処分になってしまう。
そして音楽を諦めた父から届いた'70年代音楽のテープ、先輩ドラマーとの和解。
マーチングコンテストでライバル校との同点決勝。
2校は「ドラムライン」で演技を競う。

いやもー
ド ラ ム 最 高 
めちゃめちゃかっこいー。
もともとマーチングとかブラスバンドは好きだけども
ドラムセクションはやっぱかっこいいですよ。迫力あるし。
その辺が文句なしにかっこよく描かれていて、映画も最高でした。
パンフが売り切れてたんだよー(つ_T)
結構混んでたし。意外だった(^^;



2004年08月03日(火) 博物館。

「沈黙博物館/小川洋子」読了。
一人の博物館専門技師がある町に辿り着く。
彼の仕事は依頼者の希望を基に博物館を仕上げること。
変わり者の老婆の望む博物館は、町の死者の形見を集めた博物館だった。
町で起きた殺人事件、届かない手紙の返事、沈黙の伝道師。
老婆は集めた形見の物語を語り尽くし、老婆の形見を納め、博物館は完成し
技師は自分で収集した形見の物語を語り始める。

装丁がクラフトエヴィング商会だーーーー!
気づかなかったぞ。なんか悔しい。
ありそうでありえない博物館。
ありそうでなさそうな町の物語。町の特産品。
こう言うのは大好きだ(^^;



2004年08月02日(月) 仙台。

「重力ピエロ/伊坂幸太郎」読了。

二階から春が落ちてきた。
泉水と春の兄弟。二人には半分の血の繋がりしかない。
遺伝子の元、縛られ、怯え、反抗する日々。
出生の事実は変えられないけれど、泉水と春は兄弟であり続け
父は父で、母は母で、二人の兄弟は最強だった。

舞台が仙台市です。某幽霊の産地も出てきます。
地図見たら現場の再現できるのかなー・・・。
私は春は自首の必要ないと思うよー。
自分の出生に対する復讐(?)なんだし、同じ理由での再犯はありえないもん。



2004年08月01日(日) 図書館。

色味が微妙なのでちっちゃい画像で
ちょっとだけお披露目。
パールの紫のアクリル絵の具で塗ったんだけど
やっぱりパール系は扱いにくいねー。
縁取りはアジアンノットの細紐。模様はネイルアクセです。
腕も改造してみました。実は継ぎ目がキタナイ。
そして図書館。
「村田エフェンディ滞土録/梨木香歩」(再借出)
「からりからくさ/梨木香歩」
「沈黙博物館/小川洋子」
「川の名前/川端裕人」
「重力ピエロ/伊坂幸太郎」
今回はちょっと控えめ(^^;
つか借りたいのが貸し出し中なのよねー・・・。


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