眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2005年12月26日(月)≫
何つーか
未練がましく
未練たっぷりの本音をぶつけてきましたよ
正直ちょっと嫌われた気もする
けれどそれで良いとすら思う
ほんと、言うたらおしまいやと思うててん
縁切られるか切るかするやろうと
やから、そのつもりで接するよ
会うと辛いし
どっか遠く行こうと思うてるのもほんとやし
だって今まで県内に留まってたのは君が理由だもの
会えなくなるのがヤだから県外行かなかった
でも今は会うほうが辛い
もってこいの状況じゃね?
一番仲良い子を好きになるんは辛い
こういう時ほんと遣る瀬無い
でもその位仲良くないと好きにならない
難儀やわ
だからもう誰も好きにならない
辛いもん
辛いだけやもん
幸せなら幸せなんて綺麗事
嘘じゃないけど辛いよ
幸せそうに笑うのを見ると嬉しくなるのは本当
でもその笑顔は僕が関わってるんじゃないってのが辛い
好きな人が違う人を好きに成るってのはほんと辛い
それの成就を願うしか出来ないのも辛い
だったらもう人を好きになんてならない
そしたらもう辛い思いなんてしなくていいから
何かほんと言い様の無い痛みがね
痛くない痛い痛くない痛い
複雑
だけどもう泣きつける人も居ない
もうあの子にはあんま迷惑かけない
愚痴とか言わない
負担とかかけない
僕なんぞに構ってる場合じゃないだろ
だからもう会わない
会わない事は無いって言うたけど
ほんとは会わないつもり
あくまでつもりだから実行は出来ない気もするけど
普通にしてたら会わないし
活動時間も違うし行動範囲も違うし僕は引篭もりやし
だから問題無い
会わなくなる事はないと言いつつも
会わないようにする事は簡単
だって此処数ヶ月 まともに会った事殆ど無いし
だからさよなら
良い人で終れないのは正直嫌って疎んで欲しいから
今まで有難う ごめんね
こんな馬鹿の事 早く忘れてね


妹にちょっと愚痴って ちょっと後押しされて
それは多分慰めのフォローだったんだけど
間に受けてちょっと立ち直って
でもやっぱり駄目なんだよ当たり前だろって思い知らされて
ちょっとほんとに凹んだ
駄目なの知ってるくせに期待なんかするからだよ
ばーか


悔しい悔しい
そんな事ばっか思う
思っても仕方ない事ばっか思う
でもそんなんじゃ駄目だ
心配かけちゃ駄目だ
早く元気になってどっか行こう
元気になってなくても良いから


何で僕は僕なんだろうな
もっと違う人になれたら良いのに
僕じゃなければ良かったのに
ほんと、違う人格欲しい
そしたらそれに体あげて僕は死ぬのに


≫2005年12月24日(土)≫失恋
してきましたよ、と

まぁ最初から叶わないもんなんですけど
叶えるつもりも無かったし
まぁ取り合えず失恋確定してきますた

ちゃんと好きな人で幸せならええよ
邪魔しようとなんて思えないくらい手が届かないくらい幸せになってね
成るべく早く吹っ切るから

ごめんね 辛い思いさせて
有難うね 言うてくれて


まぁ案外さっぱりしとる
実際聞いてる間は震えとか涙とか止まらんくて
だけど
事前に覚悟しとったから?
こうなる事を望んでたから?
よく判らんけれど
有難う 大好きだったよ
ごめんね

多分 まだ好き
だから暫くは会えない
吹っ切るから 早く吹っ切るから
それまで待ってね

ごめんね
有難うね
大好きだったよ


ばいばい

≫2005年12月23日(金)≫
何か凹んだ
隠し事なぁ
そりゃあるだろうけどな
判ってるけどな
でもやっぱ凹んだ
何かフォローしてくれてた気はするんだ
でも覚えてない
何か意味不明な事いっぱい言った気がする
ごめんね


何だかね
何だろね
やっぱこう
駄目だね


無知って幸せだと思うよ
だって何も知らないから
何処かで哀しい事があっても
知らない僕は笑っていられる
それはとても幸せな事
とてもとても幸せな事
例え僕以外の人が皆死んでしまっても
それさえ知らなければ僕は笑顔だ
何も知らないという事は幸せへの一番の近道である


思ったんだけど
どうせ何も知らないんなら
最初から関わらなければ良くない?
そうしたら知る必要もなくない?


何かあった時に、何があったんだ、って聞いても
大抵返ってくる言葉は同じ
関係無い
知らなくて良い
何でもない
気にするな
そんな事言われるとこっちも聞けない
じゃあもういいよ と言うしかない
そう言うから今更言えない
とか言われても 僕はどうしたら良いんだろう
知る事も出来ないなら関わりたくないと思うのは極端過ぎるだろうか


人でない何かになりたい
感情の無い物になりたい
そう 例えるなら 機械
ただ黙々と使われ続け
壊れれば捨てられる
そんな程度で丁度良い


もう何も考えたくない
そう思うた処でそれも叶わない
静かな部屋で一人で居ると
よくないモノが頭を飛び交う
嫌な妄想が膨らみ続けて頭が割れる
それはきっと妄想ではなく真実であると
耳元で囁く声がする
妄想か現実かを定める基準は唯一つ
確たる証拠が在るか否か
証拠が無ければ真実も現実も凡て妄想になる
なので僕の悪い予感は凡て妄想であり現実ではない
しかし其れは証拠が無い故の憶測であり確定ではない
故に僕は悩み続ける
現実と空想の狭間から戻る事も出来ず


何かもう疲れた
だるい
誰か僕の代わりに生きて

≫2005年12月21日(水)≫
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
何かもうこわい何もかもこわい
自分がこわい世界がこわい君がこわい皆がこわい
気が付いたら訳判らんくて泣いてて息出来なくて腕から血が出るんだ
こわいよもうやだよこわいこわいこわい
自分が生きてるから駄目なんだよ死ねばいいんだそもそも生まれた事が間違いだったごめんねごめんねごめんなさい迷惑ばかりかけててごめんなさい生きててごめん生まれてごめん関わってしまってごめんごめんごめん
僕が居るから皆が嫌な思いするんだよねそうだよね生きててごめんね
今思えば妹には本当に怖い思いをさせたね
部屋が繋がってて寝息ですら聞こえるこの部屋で僕はしょっちゅうパニックを起こして過呼吸を起こしてすすり泣いてカッターの刃を出す音を響かせて
机の向こうで姉がそんなんしてるの想像したら凄く怖いよねごめんね
母さんにも色々迷惑かけたね僕の所為でノイローゼにもなったよねごめんねごめんね僕の所為で自分の親にも旦那の親にも旦那にも妹にも怒られて嫌な思い一杯したよねごめんね生活費も嵩むし病院代も嵩むし本当迷惑ばっかかけたよねごめんねほんとにごめんね
君にも迷惑一杯かけたね僕の事で君には関係ないのに一杯巻き込んで迷惑かけて泣かしてしまったりもしてなのに僕は何も出来なくて君に嫌な思い一杯させてだけど僕はどうしようも出来なくてごめんごめんねごめんね僕は君が幸せになってくれればそれでいいからだからもう僕の事なんて気にしないで放っておいてどうか忘れて幸せになって毎日笑顔でいてよごめんねそれを邪魔してるのば僕自身なのにねごめんごめんねごめんなさいごめんね
いっぱいいっぱい色んな人に迷惑かけたお世話になったなのに僕は何も出来ないんだ何でだろうねそれはきっと僕が馬鹿だからだよねぇもう止めなよ誰とも関わらないでいようよ生まれた事が間違いでその上に更に関わってしまうという間違いを重ねてこれ以上何を重ねるの何を繰り返すのもう止めなよ誰にも触らないで迷惑かけないでいようよだけどそんなの無理なの知ってるから死のう?
自分の寿命分は生きたじゃないか20年生きただろう?楽しんだろう?思い残す事もないだろう?足りないのは死ぬ勇気。

おかしい話だよね。
何年か前は生きる勇気を手に入れたとか思ってたのに。
死ぬ事は怖くない。生きる事が怖い。だけどそれに立ち向かうんだ。
そんな事、言ってたのに。
もう、そんな事、思えないよ。

パソコンの画面の明かりだけの薄暗い部屋で目を限界まで開いたまま荒い呼吸でカッターを腕に滑らせる僕は何も出来なかったあの頃のままだ。
僕は何も変わってない結局何も変わってない弱く下らなく醜いあの頃のままだ僕のままだ。
僕が目指したものは何だった。強く気高い人ではないのか。誰よりも強く素晴らしく非の打ち所のない完璧な人になるんじゃなかったのか。何も変わってない。何も変わってない。してる事も思う事も感じる事も考える事も。何もかも汚い僕のままだ。
今だって、こうやって言いながら、君に迷惑かけてる。君なら、心配してくれるって判ってるから。汚い。ずるい。ごめん。ごめんね。僕は所詮そういう人間なんだよ。いやもう人間ですらない。ごめんねごめんねごめんね。

もういやだ。もうどうしていいかもわからんくなる。違う。どうしたらいいかなんて判ってる。死ねばいいんだ。其れ以外にどうする事も出来なければどうする必要もないんだから。

構われると嫌なクセに構って欲しがって死ぬかのような事を言うて気を向かせてほんとは何でもなくて構われたいだけで心配して貰えればそれで充分で満足で事足りてしまう汚いやつなんです。生きててごめんなさい。関わってごめんなさい。こんなんの為に気ぃ使わせてごめんなさい。僕なんてそんな価値も何も無いのに。ごめんねごめんね

何かもうほんとやだ死にたいと思うだけで死ねればいいのに苦しい死に方でいいからそれは僕への罰だからだからどうか死なせて下さい殺して下さい


本当に 何も変わってない どうしようもない 救い様もない 駄目な奴だ
≫2005年12月18日(日)≫
変な期待するけんいかんのよ
始めから判ってたやん
嫌われとるって
一日中一緒に居てみ?
普通にウザイけん
やっと解放された思うたら
居るんやで
そりゃ嫌んなるわ
何で居るんって話やん
邪魔やん
ウザイやん
僕は何がしたいん

前から言うてるやんか
もう離れようって
何で出来んの
簡単やろ?
人と縁を切るくらい

馬鹿
死ねばいいのに
生きててすいません
死んでなくて御免なさい
何で生きてんだろ
何で居るんだろ
生まれてこなければ良かった
死にたい

生きたくても云々とか聞きたくない
じゃあ変わってよ
あげるよ
僕が死ぬからその人が生きればいいよ
綺麗事なんて聞きたくない

誰にも会いたくない
誰とも会いたくない
関わりたくない
僕だって傷付くのは嫌だし
皆だって傷付きたくないだろう?

食べなくちゃいけないと思ったから
コンビニで弁当を買った
おいしそうだと思った
なのに食欲は無い
食べる気にはなれない

家に居ると母の機嫌が悪い
判らないでもないよ
また、逆戻りだね

だるい
疑問ばかり頭を廻る
何で何で何で何で何で何で何で何で
答えなんかない
あるのは死ねばいいって言葉だけ

僕が居るから悪いんだ
僕の所為なんだ
皆が嫌な思いするのも何もかも
僕が悪い僕が居るからだからだから
胃が痛い

もう行かない
今までだって行ってなかったし
行かなくても不自然じゃない
寒いから昼間に動くんだって
そう言ってれば納得するだろうし
今日少し喋ったし
充分でしょう?

未だに判らん
あれは本当に僕が悪いのか
僕が譲れば良かったのか
泣きそうになる位嫌な事でも
僕が譲るべきだったのか
やっぱり
僕が僕だけが
凡ての原因で
僕さえ何も言わなければ
こんな事にはなりもしなかったんだ
違う
関わった事がまず間違いだった
僕が人と関わってしまったから
凡てが捩れてしまったんだ
ごめんね
ごめんなさい

夢想する
僕が死ぬ事を
希望する
それが現実になる事を


≫2005年12月17日(土)≫
もうやだ
やだ
やだ

何かもう何もかも自分が悪いんやん
向こうは好意を持っての行動なんやろ?
それを嫌がる僕が悪いんやろ?
それが僕の嫌な事であっても
僕が嫌でして欲しくなくて何度も何度も止めてくれって頼んでも止めてくれなくて
でもそれは僕を好いてるからしてる事で
だからそれを好意的に取れない僕が悪いんだろ?
もういいよ
僕が悪いんだろう?

何でこんな事君と揉めなくちゃいけないのさ
何でよ
ああそうか
僕が悪いんか
あの人等を受け入れられん僕が悪いんか

僕があの人等を受け入れん限り
君が泣き付かれて
君が僕に話にきて
君と僕が揉めて
もうやだ
あの人等何がしたいん
僕は何がしたいん

だって
最初から苦手やん
苦手な男で苦手な性格で苦手なタイプで
そんだけでマイナスやんか
やのに嫌な事してくるんで
僕が嫌や言うてるのにおもろそうに
そんで、もう止める言うたくせにまたやるし
その度に僕がどんだけ傷付いてると思う?
判らんやろ
判らんのやろ?
価値観が違うんやろ?
やけん何もかも判らんのやろ?
無知ってええよね
何もかも許されるんやけん
羨ましいわ

僕が僕で無くなればええんやろ?
誰にでも笑顔で居れるええ子で居ればええんやろ?
嫌な事されてもへらへらしとったらええやんやろ?
結局皆そうなんや
君もそうなんやね
世の中何もかも一緒やわ

どうせあれやろ?
こんなん僕の甘えやって言うんやろ?
皆色々我慢して生きてんねやろ?
僕が我侭なだけなんやろ?
もうええわ

僕が我慢足りないだけなんですね
何もかも僕が悪いんですね
世の中悪い事が起こるんは僕の所為ですね
僕が存在しとるけん何もかもが悪くなるんですね
僕が居るからいけないんですね
僕が居らんなればええんやろ?
そしたら君が僕と関わって苛付く事もないし
君があの人に泣き付かれる事も無いし
君が好きな人と幸せになる事も出来るし
ええ事尽くめやん
あの人等やって僕なんぞのこと気にせんでよくなるし
母さんやって僕の事で気苦労せんでよくなるし
皆僕が居らんなればええ事ばっかやろ?
そうなんやろ?

もうやだ
死にたい
消えたい
何もかも
無かった事になりたい

完全に嫌いになる事はないってのは要は既に嫌いなんじゃないの
妄想なんかじゃない
現実
真実
僕が否定したいだけ

治ってた筈の自傷癖が戻ってきたのは結局構って欲しいからでしょう?
可哀想な自分にカワイソウネって言葉をかけて欲しいんでしょう?
反吐が出る

完璧になれって前から言ってるじゃない
誰より強く誰より逞しく誰より気高く誰より素晴らしくなるんだ
誰よりも働いて睡眠時間も削って趣味もこなして資格も取って笑顔で人当たりもよく愚痴も溢さず誰からも頼られる存在で涙なんか流さずいつでも努力を惜しまず慢心なそせず謙虚でしかし謙遜し過ぎず誰からも好かれ隙も失く強く強く誰よりも
そうでなければ僕は存在してはならない
そうなれないのならば今すぐ死ぬべきだ
こんな塵が存在なんかしちゃいけない

神様は不公平だ
僕のような塵に健康な体を与え
本当に長生きすべき人に病気を与える
どういうつもりなんだ 勘弁してくれ
1リットルの涙を見ながら思う
君に僕の体をあげられたらどんなに良かったか
闘病記を読む度に思う
僕の体を寿命を何もかもをあげるからもっと生きてよ
僕は僕なんて要らないから
だけど
自分を要らないと言って仕舞う塵の体なんか要らないか、と
今そんな考えに至り
そうなれば僕は本当の意味で塵だな、と
嘲笑だけが漏れる

下らない
何もかもが
僕の凡てが
そんなのが存在してる事が
そんなのの所為で頭を痛める人が居るという現実が申し訳なくて
流す涙も枯れそうだよ

≫2005年12月06日(火)≫
あの子と遊ぶ余裕はあっても
僕に会う余裕はないんですね
あの子は誘うのに
僕は誘ってくれないんですね

そんな意味不明な嫉妬



デートかっていうと違うって怒る
けどそれがそうですって言われてるようで痛む
もうええやん
僕の想像通りなんやろう?

嫉妬に塗れて息苦しい



別に何か派手に祝って欲しい訳じゃない
電話とかじゃなくて面と向かって言って欲しいだけ
おめでとうって目の前で言って欲しいだけ
別にプレゼントなんてなくていい
おめでとうって言って笑ってくれればそれでいい
ただそれだけなのに
それすらも望めないのかな
あの子と下らないステージは見に行けるのに
僕には会えないのかな
その前とか後でもいいから
あの子が一緒でもいいから
一瞬でもいいから
僕に会ってよ
おめでとうって言ってよ
お願いだから僕の誕生日にデートなんてしないで
よりによって僕の誕生日に
…誕生日なんか なくなればいいのに




もうやだ


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