眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2004年01月28日(水)≫絶対零度
の心が欲しい。


気温のお陰で体はこんなにも冷え切っているのに。
アタシの心は未だに生温い侭。
熱くもなれず。
冷め切れもせず。
嗚呼なんて中途半端な。


今日和。傀です。

そろそろ日記のデザインとタイトルを変更したいです。
リストの紹介文みたいな感じで。
『一年=タイムリミット』




アタシは微笑って話すけど。
本当はそんなに簡単じゃない。
アタシは病院に行かないけれど。
本当はまだ病気です。
アタシは微笑って言うけれど。
本当は生きるつもりなんてありません。

死ぬよ。
二十歳になったら。
君には悪いけれど。
死なせてね。

死ぬ為に切るんじゃないです。
生きるために切ります。
それから。
生きる為に生きてるんじゃないです。
死ぬために生きてるんです。



今日、一緒のシフトの子にアタシが病気だと話した。
どうせ明日しか会わないし。
明後日でバイト辞めるし。
反応が面白かった。
嗚呼そんな単純な事だと思ってんのね。
ふふふ。
解らない人の反応なんて皆一緒。
良いのよ。それで。
アタシ微笑ってるから。
アタシは大丈夫だから。
嘘臭いこの笑顔でいつまでも微笑っていてアゲル。


嗚呼お母さんに辞めるって言わなくちゃ。
きっとまた酷く罵られるんだわ。
病気の話をしようもんならきっとあの目をされる。
一番の理解者になって欲しい貴女が一番の敵。
嗚呼哀しいったら。




其処から飛び降りる勇気もないけれど。
アタシの侭で生きる気力もない。
アタシには何も無さ過ぎて。
無気力にならざるを得ない。
生きてゆけない。
『そんなのじゃこの世界で生きてゆけないよ』
弱いアタシに皆は言う。
良いのよ。
アタシ生きてくつもりなんてない。
死にたい。
否。
死にますから。





アタシが死んだら。
皆笑って下さいな。
葬式なんてしないで欲しい。
墓になんて申し訳なくて入れない。
我侭だけどあの大好きだった海に流して欲しい。
アタシの身の回りのモノは全部焼却処分して欲しい。
そうしてアタシの面影がすっかりなくなったら忘れて欲しい。
アタシの場所に別のモノを埋め込んで。
アタシなんて無かった事にして欲しい。
皆の人生でアタシはマイナスだから。








最近『アタシ』って一人称がお気に入り。
俺が言うと嘘臭くて。
如何にも自分らしくて。
真実も嘘へと霞められる。
例えソレが本心だろうと。
まるで作り話かの様に見える。
だから好き。






嗚呼胃が痛い。
≫2004年01月19日(月)≫久々に
もう放置し過ぎて駄目駄目な日記ですが忘れては無いです。
このところ本当にネットに繋いでなくて。
繋いでもすぐに落ちるので。
更新する気力とか、無いんです。
しんどくて。

今日和、傀です。

矢張り自分には朝起きてバイトに行くとかいう。
所謂『普通の生活』は出来ないんだと痛感してます。
粗毎日遅刻。
遅刻しない日が続いたかと思えば原因不明の発熱。
ホントは原因不明なんかじゃない。
きっと心因性。

最近、人間関係がしんどくて。
だからかな。
幻覚と幻聴が還ってきました。
アタシの後ろにはいつもあの人が居るのヨ。
なんて言ったら。
みんな驚くかな。
きっと酷く厭な顔、されるんだろうな。

最近、アタシの入れない世界が増えました。
大好きなあの子ももうあんなに遠い。
アタシはそろそろ裏切るべきかもしれない。
世界を敵にマワス時期がきたのかもしれない。

矢っ張り思うのだけれど。
生きるって事を実感するには。
誰かに求められるべきだと思う。
其れが誰だって良い。
どんな理由でも良い。
自分以外の誰かに何かに愛されてこそ生きてゆける。
のだと思う。
きっとアタシだけの理屈だけど。
それでもアタシの中では真実で。
アタシの中では成り立たなくて。
だからアタシはこんなにも死にたがっているんだ。
と、思い続ける。
そして必要とされたいが故に夢を夢観てまだ生きている。
愚かです。

アタシはアタシしか無いけれど。
アタシの代わりなんていくらでもある。
一つのモノの代わりなんて無いとか言うけれど。
ソレはソレだけだなんて言うけれど。
アタシはそんな大衆的な綺麗事信じられない訳で。
そんな。
譫言。
戯言。
アタシの中では偽善でしか無い。
アタシが消えて仕舞っても。
アタシの消えた分の穴は代わりの何かで埋まって仕舞う。
イコォル。
"アタシ"は『無意味』

ほら。
また笑ってる。
何がそんなにおかしいのよ。
癇に障るったら。
邪魔。
死ねば良いのよ。
厭ならアタシを殺してよ。
いつだって其処に立っている癖に。
アタシを突き飛ばそうとしている癖に。
突き落とそうとしている癖に。
やるなら。
やれば良いじゃない。
嗚呼むかつくったら。







自分がこうして頭の内部を曝してみると。
どうにも嘘臭いのは虚言癖の所為か。
それとも一々物語臭く書いて仕舞う所為か。
今一判らないけれど。
きっと両方正解。
だけど嘘じゃない。
誰に懇願しているのかも判らないけれど。
嘘吐いてなんかないんだよ。




そうして今日も左手首を擦りながら。
悪夢に魘される為に布団に潜ります。
オヤスミナサイマセ。
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