眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2003年05月22日(木)≫放置希望
五月病にでもなったんですかね。

何もやる気がしません。
何も楽しくありません。

総てが煩わしいです。
総てが大嫌いです。

もう色々厭。
止めたい。
人生を止めたい。


昔はもっと楽しくなかったですか。
総てがもっと明るく見えませんでしたか。
笑顔で居る事は嬉しい事ではありませんでしたか。


嗚呼何でこんなに虚しいのだろう。



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以前はこうではなかったのに。
良いのか悪いのか判りません。
嗚呼僕にとっては良くない事だね。


何をするのも苦しいです。
何をするのも哀しいです。
楽しいって何ですか。
嬉しいって何ですか。
面白いって何でしたっけ。
笑うって如何するんでしたっけ。



多趣味に見えて無趣味。
最近気付きました。



中途半端な気持ちでやる位ならいっそ止めて仕舞え。
よく俺が云う言葉ですが。
俺が、一番其れを云われるべき人間ですよね。
寧ろ。
俺が吐き出す言葉は全部俺自身に云っている、と。
云っても過言ではありませんが。




愚かしい。
愚かしい。
≫2003年05月15日(木)≫(無題)
色々最悪。


自分は結局この程度だと痛感。

何も出来ない。
無力。
無意味。
寧ろ邪魔。


口だけなら何とでも言えるとはよく言ったものです。
正に其れでしょうね。
口では散々色々言うておいて実行しない。
いつものパターンですね。
結局そういう人間なんですね。
自分が一番嫌いな人種です。
嗚呼最悪。



誰かどうにかして下さいこの愚図。
嗚呼どうせ人に頼らねば何も出来ませんよ。
自分で動いたりなんて出来ませんよ。
どうせ能無しですよ。
そんなの自分が一番判ってます。



哀しくなる。
悔しくなる。
どうにも出来ない。
何にも出来ない。
自分がむかつく。




言うしか出来ない。
祈るしか出来ない。
役立たず。



切ったって面白くなんかありません。
痛みすらもありません。
壁を殴っても。
壁に頭を打ち付けても。
痛覚って何でしたっけ?





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どうせ、何も出来ない癖に。
≫2003年05月10日(土)≫最悪
何がって、俺が。

今晩和、木偶です。

いや、傀ですけど。

いっそ操り人形とでも称しましょうか。
ならば愚かな風潮に踊らされて横文字に致しましょうか。
マリオネットとでも称しましょうか。

まぁ、傀って人形も技術師も差すんですがね。
俺は操るというより操られる側でしょうて。
されるがままですから。


求められれば拒絶はしません。
淡い幻想と飛躍した憧れは否定しますが。
捨てると云うなら其れも呑みましょう。
私には貴方を引き止めるだけの価値が無い。
其れが、俺の生き方。



所詮俺も莫迦でして。
我侭なお子様です。
現実の見えない妄想人です。
でも知ってます。
頭では解ってます。
シアワセですよ。



もう、唯只申し訳なくて。
泣きそうなのに口から出るのは愚かな虚勢。
一体どれだけ人を不快にしたら気が済むの。
是以上何を求めると云うの。




大切だとか。
大好きだとか。
其の言葉は嘘だったの?
へらへら笑ってないで何か云えよ。
だったらいっそ縁切れば?
其の方が傷付けなくて済むでしょう?


頭の中で色々な考えがぐるぐるする。
其れはあたし?
其れは俺?
其れは私?
其れは僕?
どれが誰?
廻ってマワッテ気持ちが悪い。



人様に文句が言える程。
君如きに価値はあるのですか。
所詮君でしかないのに。
何をほざくのだろうね。
不満を吐き散らす暇があるなら。
自身の向上を目指しなよ。
これだから俺は莫迦なんだ。




我侭です。
自己中です。
不幸ぶってます。
確信犯です。
莫迦です。
阿呆です。
醜悪です。
嘘吐きです。
凡てが総てより劣っています。
俺の長所は何処ですか。




下手な慰めは傷を抉るだけです。
かといって微苦笑で肯定されると辛いです。
いっそ笑い飛ばして下さい。
其の方が幾分か気が楽ですから。





俺は何なんでしょう?
俺の価値は?
俺の意味は?
存在理由は?
存在意義は?
誰が俺を必要としてくれるの。
俺は誰に必要とされるの。
誰も俺なんて要らない。
こんなの、俺だって要らない。





どうしてこうなんでしょう。
厭な話しかしないのでしょう。
愚痴とか。
悪口とか。
最悪じゃないですか。
最低じゃないですか。
偶には人を笑わせてみろよ。
人の哀しい顔見るのがそんなに好き?
人の欠点突くのがそんなに好き?
死ねよ。
ウザイ。
何考えてんだよ。
本当に最悪じゃないか。
俺は何がしたいんだ。
不快にさせるのが趣味なのかよ。
馬鹿野郎。





腕を切って。
その痛みを罰とする。
流れる血に己の罪を重ね。
拭き取る事で無かった事にする。
そうして罪を消化していたのではないかと。
最近思う。
其の程度で償える程軽い罪でもなかろうに。
嗚呼愚かしい。





誰からも必要とされなくても。
人を必要としても良いですか。
生きる価値など無くとも。
生きたいと願っても良いですか。
我侭なのも。
自己中心的なのも。
承知しております。
其れでも。
願わざるを得ないのです。
俺はまだまだ弱いですから。
強くなんてありませんから。
一人では立てない。
死の恐怖に打ち勝てない。




其れでも最近己の死ぬ夢をよく観るのです。
交通事故や飛び降り。
色々ありますが、一番あるのは薬。
棚を開けて箱を取り出して。
一つ一つ袋を開けては飲み干していく。
其れもあればホウ酸を一気に流し込む事もある。
何故か農薬を飲んでいる夢もあった。
昏睡と覚醒を繰り返しつつ病院へ行き無事に帰ってきた夢もあります。
何食わぬ顔でまた遊んでる夢もあります。
大半は死んでますが。


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そんな笑顔で逝けるなら。
逝っても良いかとも思います。
でもそんな訳ないので。
棚を開けては溜息一つ。
箱を手に取っては棚に押し返す。
そんな事を繰り返しています。

≫2003年05月06日(火)≫否
あたしが求めるモノは其れではなくて。
君の求めるモノは此でしょう。
あたしは此は欲しくなくて。
貴方に捧げるのはあれなのです。
もしあたしの望みが叶うなら。
其れと此を破棄してあれを手に入れましょう。
そうして貴方に捧げれば。
きっと君は微笑うでしょう。

死と生を説くのは君ではなく。
世と空を説くのは貴方です。
あたしは唯只否定して。
愛するモノは地球です。

夢に夢見た世界があって。
あたしは海を睨みました。
君は静かに空に沈んで。
貴方は地面に平伏した。

君が要らない。
貴方が要らない。
捨てられた其れはあたしが拾う。
誰も見てないあたしの傍で。
密かに微笑う。
それは宙。

凡てを信じたあたしが嫌う。
君の頭は宙でした。
凡てを嫌った貴方が好いた。
あたしの中身は毒でした。
君を育てた貴方の癖は。
誰も知らない此の世の果てで。
どうにも重ならないから皆。
其れぞれ嫌悪を続けていて。
それでも皆愛し合っているから。
今も地球は廻るのです。


どうして死んではいけないの。
どうして生きてはいけないの。
どうして君は微笑うのだろう。
どうしてあたしは泣くのだろう。
どうして貴方は立っているの。
どうして皆は生きてるの。
どうして地球は廻っているの。
あたしは只唯泣くばかり。
君はとうに旅立っていて。
貴方が見据えるのは黒い位牌。


あたしが求めるモノは其れではありません。
君は手にした其れが欲しい。
貴方の求めるモノを捧げる事は。
あたしには出来ないけれど君には出来た。
君が欲っした此をあけるから。
君が守る其れを下さい。
其れを貴方に捧げれば。
きっと君は微笑うのでしょう。






死んで。
生きて。
生きる為に死んで。
死ぬ為に生きる。
輪廻転生とかどうでも良い。
真理は何だ。
真実はどれだ。
君が其処に立っているのだけが現実で。
過去も未来も理想論。
夢見る子供は成長せずに。
夢を捨てた大人は腐るだけ。
君を愛そう。
君を嫌おう。
いつかは果てる世界だからこそ。
今がこんなに美しい。





今晩和。
傀です。

しんどいです。
助けて下さい。

嘘です。
まだ俺などマシでしょう。

まぁ、でもしんどいです。


皆俺が嫌いなのでしょう?
俺が居なければ良いのでしょう?
俺が生きてるから問題が起こるのでしょう?
凡ての元凶は俺でしょう?

嗚呼頭が痛い。

嗚呼皆嫌いだ。




助けて下さい。
神様とやらが居るのであれば。
≫2003年05月04日(日)≫熱
久々に肉食ったら熱が出たー(イミフメー

頭では食いくても実際目の前にくると吐き気するんですよ、肉。
逆に腹は減るけど食欲は湧かなくて飯食いそびれとかもあったり。
頭と体が喧嘩中です。

今晩和、傀です。

本日、沢山の動物を愛でてまいりました。
うちの犬、近所の犬、ペットショップの動物。
可愛いです。
癒されました。
と、言いたいですが。
帰宅して空の籠を見て切なくなりました。

この寂しさを埋めようとハムスターをじっとみつめてました。
最近は、安くなってますから。
でも、飼えない。
禁止されてるから。

フェレットとか、兎とかも良いよね。
仔犬とか仔猫ってあんなに高いんだね。
ペットが欲しい。


他界とか遺体とか返還とか。
何なんだよこのパソコン。
そんなに俺が嫌いか。
そんなに俺を泣かしたいか。
変換ミスに一々苛々しております。



色々やるべき事はあります。
いずれ、サイトを移転再開しようとも企んでるんです。
なのに出来ない。
やる気がおきない。
もうヤだ。



誰か俺の代わりに生きて下さい。
しんどいんで。
≫2003年05月02日(金)≫微笑って。
僕がいつか夢見た楽園で君は微笑っているだろうか。
僕がいつか夢見た世界で君は僕を待ってくれているだろうか。
僕を呼ぶ声がする。
愛しい君の声が聴こえる。
今すぐ其処へ逝きたい。
でも。
まだいけない。
もう少しだけ。
待っていて。



今晩和。
ますます電波に磨きをかけております。
傀です。



立ち直れないというか。
引き金になったというか。
取り合えず微熱はまだ下がりません。
咽が痛いのは風邪でなく胃液による荒れでしょうか。
本日は良い感じにリビングに居るのは熟睡中の弟一人でしたので。
出しました。
本日の食事の内出さなかったモノは何でしょう。
食べても出して仕舞えば食べた事にはなりませんよね。
本日の食事は某清涼菓子のみです。



妹の部屋から聞こえるアップテンポで可愛らしい歌声の曲がイタイ。
頭に響く。
パソコンから静かに聴こえる機械音が淋しい。
頭痛がする。



吐けば楽になると思った。
確かに気持ちは楽になった。
咽の奥が痛い。



痩せてくる筈なのに数字が落ちない。
体重も体脂肪率も減らない。
ウエストも減らなくなってきた。
痩せなくちゃ。
痩せなくちゃ。



あの子が飢えていたのに。
俺だけが食べて良い訳が無い。
お腹空かないのにお腹が空く。
どんなに気持ちが悪くても。
胃は空なのを訴える。
見るだけで吐き気がするのに。
体は食物を求めてる。
頭は拒絶している。
だから。
双方を満足させる為吐き出す。
食べて。
吐く。
繰り返す。
いつかきっと罪悪感も薄れる。
いつかきっと体重も減る。



こんな事しても。
罪は軽くならない。
解っていても。
せずにはいられない。



気を紛らわせたくて何かしたいのに。
何も浮かばない。
何をしても悪化する。
淋しい。
虚しい。



君の居ない籠が淋しいよ。
其処に居る筈の君が居ないのは淋しいよ。
平然と暮らす家族が寂しいよ。
今まで己もそうだったと思うともっと寂しいよ。



『誰か助けて』
云うだけ云わせて。
どうせどうしようもないのは解ってる。
烏滸がましいのも解ってる。
口に出す事さえ罪だというのなら。
此処にこうしてひっそり綴る事すら罪だというのなら。
もうそんな事考えないから。
今だけは云わせて。
書かせて。
『助けて下さい』




僕が求め続けたモノは。
唯の幸せではなかったでしょうか。
我侭が過ぎましたか。
何が悪かったのですか。
いいえ解ってます。
僕は仕合せです。
誰よりも仕合せであり。
誰よりも幸せに近いのです。
知ってますとも。
其れでも我侭は湧くのです。
自分勝手だと解ってます。
其れでも欲しいのです。
幸せに成りたいのです。
両手に収まらない幸せを求めても仕方ないと知っています。
其れでも憧れるのです。
幸せになりたかったのです。
僕は仕合せです。
仕合せです。
本当に幸せでしょうか。
君から見た僕はそんなに幸せそうですか。
ならば僕は演技力がついたのだと胸を張って云おう。
嘘ですシアワセですとも。
少なくとも、僕を幸せだとか羨ましいだとか云う人よりは。
僕がどう感じようが、其の方々からは幸せに見えているのでしょうから。
シアワセって何ですか。




要らない。
何かもう全部要らない。
全部無くなれば良いのに。
≫2003年05月01日(木)≫Tod
Tod 【死】

表に書いたので、此処に書き忘れてました。

うちで飼っていたリスが先日居なくなりました。
もとい。
失くなりました。

哀しくて。
其れを拒絶しました。
皆に知らせなくてはと思う半面。
彼が今にも動くのではないかと期待してました。

ケージに手を入れ彼に触れた瞬間の冷たさ。
呼んでも反応しない君。
呼吸してない事を示す動かない腹部。
どれもが頭に焼き付いて離れない。

君はいつ逝ってしまったの。
誰も知らなかった。
誰にも知られなかった。
誰にも看取られなかった。
御免ね。

歯が伸びてて、餓死したのではないかと危惧した。
だが、今まで皆そうだったと家族は冷静だった。
だからこそ、俺は嫌だった。
皆、そうして死んだのではなかいと。
でも。
餌は食べてた筈。
食べてる姿を何度も見たんだ。
でも。
歯があんなに長いと食べれない筈。
だからこそあんなに痩せたり飢えたりしてたのでは?
あげてもあげてもねだるのは食べれていなかったのでは?


其れが気に掛かって。
食事が出来ない。
食べなくてはならない事は解ってるし、食べてる。
でも罪悪感で胃が一杯で気持ちが悪い。
吐き出したい。
否、吐ける時は吐いてるけど。
何を食べても味が無いし気分が悪い。
君たちが食べれなかったのに俺が暢気に食べる訳にはいかない。


御免ね。
もっと早く気付いてあげれば良かったね。
後悔してももう遅い。
何度謝っても君はもう土の中。
君たちはもうきっと姿も無い。
御免ね。
御免ね。


大好きだったのに。
大切だったのに。
今更気付いた。
其処に居るのが当たり前で。
いつか居なくなるのを忘れてて。
御免ね。
もっと。
もっと。
そんな事今更言っても仕方ないのに。



今頃【死】というモノを知りました。
今まで哀しめなかった分も含めて哀しい。
虚しい。
口惜しい。
どれだけ泣いても涙が止まりません。
嗚呼己はこんなに涙脆かったのかと切なくなります。



もう君は居ないケージを何度も見る。
其処に君が居るのを願う。
君が居る気がして何度も顔を上げる。
淋しい。


普段と変わらぬ家族が恨めしい。
でも自分とて今までそうだったではないかと。
何処かで問い詰める声がする。
今更哀しみなんて知りたくなかった。
今まで知らなかったモノを今更知りたくなんかなかった。
いっそ知らない侭で良かった。



子供の様な事を言ってる。
解ってる。
でも、今はまだ哀しさに勝てない。



虚しさを埋めたくても。
何で埋めれば良いか解らない。
楽しさで埋めようとする程。
淋しさが目立って仕舞う。



いつ立ち直れるか解らない。
今までの凡ての重さがきたから。
今まで哀しくなかったモノが全部哀しい。
唯只哀しい。
そして無力な己が口惜しい。



願わくば。
君が天へ上れます様。

知りたかったのは。
君たちが幸せだったかどうか。
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