結局、帰省中は日記は1日しか書かなかった。
実家のパソコンは2階の元・私の部屋においてあるのですが、この部屋がすでに物置。 嫁に行った娘の部屋は確実に物置になる。(エリナの実家もそうだもの) さらに、台風対策で窓に板を打ち付けてあり(この状態ですでに1年以上経っている)、窓を開けてもいまいち風が入ってこない。 もちろん部屋にクーラーとか洒落たものはなく、熱い空気をかき混ぜるだけの扇風機が置いてあるだけで文章を組み立ててタイピングなどど高度な作業(?)ができるはずもなく・・・まあ、いい訳だけど。
実家に帰って、上げ膳据え膳生活も最初の1週間くらいで、慣れてくるとやはり人手として用事を言いつけられる。 まあ、両親が畑仕事をしているからご飯の支度くらいはやらなければ、と思うのだが団地生活に慣れてしまった体にはどうも実家の間取りが面倒くさい。
ごはんの支度はまあいいとして、洗濯物は洗濯機が車庫に設置してあるためいちいち靴をはいて外に出て、干すためには車庫をぐるりと裏に回っていかなければならない。 そして私が外に出ると泣き叫ぶ生き物がいるので、それにも靴を履かせて連れていかなければならない。その動きに注意しながら洗濯物を干す。どうして危ないと思うことしかしないのか?
掃除機をかけると二階の廊下から階段、1階の廊下におまえに仏間に縁側と茶の間に台所と広いし、掃除機壊れかけてて使いにくいし。
トイレが遠い、冷蔵庫が遠い。
うーん、実家に住んでいた頃はなんでもないことだったのに・・・ 2階の自分の部屋から喉が渇いたからと階段降りて、冷蔵庫開けて、ジュース飲んで、って何も思わずにやっていたのに、人間って慣れる生き物だな。 今は3歩で冷蔵庫だからな。
実家に帰って友達と会ったり、夜両親がいて妹がいてって生活はとてもいいけど、家事をしたりすると『自宅が便利』と感じる。
痛し痒しってことかな?あれ?一長一短か?
つうか『自宅が実家の近く』だったらもうパラダイス!←そこまで言う?!
12日から里帰りして、やっと今日お盆行事がひと段落。
去年の末にじいちゃんたちが相次いで亡くなったので、親戚は初盆ラッシュ。
初盆ってなにすんだろ〜?と思っていたのだが、基本は親族集まって食事するらしい。(地方、各家庭でいろいろ違いはあるだろうが)
あと、近所の人や親戚がお参りに来るので家に誰か居なければいけないので、ほとんど留守番でした。忙しかったのは両親だったね。
あとは、納骨堂に13日と15日にお参りに行ったり、初盆の親戚の家にお参りに行ったりと出かけてもほぼ町内。
ヒラリンは15日にはJRで長崎に帰っていきました。←高速バスだと渋滞にはまりそうで嫌だったらしい
そして今日は熊本空港へ弟を迎えにいきました。
熊本空港に朝9時半着だ。
・・・弟よ、そんなに早く熊本に帰りたいか・・・
2006年08月10日(木) |
8月ですか、とか言ってる場合じゃ・・・ |
明後日には熊本に帰りますよ。
そして、自分としーちゃんの荷物ばかりを気にして、ヒラリンのこと(荷物)をすっかり忘れていました。 ↑でも、現在準備しているのは友達に貸す予定のホモ本ぐらいでなんの準備もしていないあたり・・・
ETCがまた活躍するぜ!
通勤割引を使って安く熊本に帰るぜ!
ちょっと時間がかかっても、半額以下になるからね!
つうか、早く準備しろ!←いつも言ってる
2006年08月07日(月) |
いつのまにやら8月ですか |
以前日記で『島のショッピングセンター内の本屋とは相性が悪い』と書いていたが、今回それを再確認した。
あの日から今日までで結局
ONE PIECEは42巻まで、アイシールド21は15巻まで、魔人探偵ネウロは6巻まで揃えてしまってしまってしまい・・・(動揺)
ただいま我が家の本棚こんな感じ
本が並んでいる棚は前後2列になっており、奥にも並んでいます。
ちなみにこの本棚の横にもう1個本棚があり、そっちは主に私の小説と旦那の小説が並んでいます。
いや、うちの本棚事情はどうでもいい。
島の本屋のことだ。
先日ジャンプコミックの新刊がでてたので買ったんですよ。 NARUTO34巻とBLEACE23巻
・・・ネウロの7巻がない・・・
なんで?
別の日に改めて探してみました。
やっぱりない。
8月の新刊情報も見てみましたよ。 たしかにネウロの7巻書いてある。私の妄想じゃない。←どんだけ思いつめているんだ
ふと、店の端に張ってあるおそらく店員が書いたであろう手書きの新刊情報を見てみた。
ネウロ7巻書いてない!
これは『入荷しない』ということですか! そうなんですか!?
どこまで私を追い詰めるんですかーー! 橋代払って買いに行けということですかーー!
以前店員に「ワンピースの40巻とアイシールド21の13巻は無いんですか」といい年して尋ねていたので、さすがにまた 「ネウロの7巻は置いてないのですか」と聞くのはためらわれ・・・
結局まだ7巻を手に入れていません。
だって、島の本屋でいい年した子持ちの主婦がジャンプコミックを買うのはとても勇気がいることなんだよ。 どこでどんな知り合いがどう見てるかわかんねーんだからさーこの島は。
いいもん。ネウヤコサイト(あ)をまわって想像して楽しむもん・・・
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