詳しい事は知らないけど、
またＡＫＢの子が問題起こして活動辞退？脱退？

こういう芸能人だけでなく、
ツイッター等で問題を起こすニュースが出るたびに思うけど、
「ブログ・ツイッター・掲示板」
「交流」とは表向きで、本音はみんな自己主張したくてしょうがないんだね。

「私の話を聞いて！」
「私の存在に気付いて！」
「私を認めて！」

女に限らず男もね。


それは家出少女や心を病んだ女性の心理とどこか似ている。

「私の話を聞いてくれるなら」
「私を心ある一人の人間と認めてくれるなら」

その為なら好きでもない男にも抱かれると・・・。


「自己主張＝寂しさ」
寂しくてしょうがないんだね。

「ネットでの自己主張＝実社会では言えないストレス」
こういう側面もあるけどさ。


まぁ俺もこうやって自己主張していますが・・・。

もう最近、涙もろくてしょうがない。

感動する映画・ドラマを終始見る必要はなく、その他のどんな番組でも、
涙を誘うちょっとしたワンシーンを見ただけでもすぐ涙がこみ上げてくる。

スポーツや格闘技で勝ったり負けたりして、
選手が嬉し泣き・悔し泣きをしている場面でも涙がこみ上げてくる。

だけど、ただ感動の涙や、もらい泣きをしている訳ではない。

ニュースやドキュメント番組だったら、
その当事者になりきって、「もし自分だったら」と感情移入すると泣けてくる。

スポーツや格闘技だったら、
「今を精一杯生きているなぁ」「良い経験をしているなぁ」と、
羨ましく思い、自分の愚かな現在と比べてしまい泣けてくる。

悔し泣きと言うか、羨ましくて泣けると言うか・・・。

だけど、涙がこみ上げてきても必死にこらえる。
別に１人でＴＶを見ているんだから号泣したって良いのに。

「号泣してはならない」
変なプライドが邪魔をする。

ここ何年、年賀状を出すのは２枚。
届くのは、その出す相手からの２枚。
返信率１００％

「たった２枚？」とか「友人・知人居ないの？」とか、
そういう話はもういいです。

そうじゃなくて内容の話。

もう何年も会っていない結婚した友人からの年賀状は、
毎年のように、「家においでよ」「また遊ぼうよ」

行ける訳がない。遊ぶ訳がない。
こんなクズな人生を歩んでいる俺が。

どんな顔して家に行くのさ？遊ぶのさ？
相手は順風満帆の幸せ家庭なのに。
会ったら最後。負い目を感じ、死にたくなるだけ。

今のままでは、もう昔みたいな笑顔では会えない。話せない。

幸せになったら行ってやるよ。このクズ人生から逆転したら。
高級外車に自慢のお嫁さんを乗せて、
お前が新築購入した一戸建てに堂々と行ってやるよ。

・・・って事は、多分行かないかも。もう会わないかも。

杉 ｜MAIL

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