2006年06月25日(日) |
潜入!映画の撮影現場! |
同僚のMさんの紹介で,Sやその他数名と共に東宝スタジオで映画の撮影現場を見せてもらうことに。 周防監督の「それでもボクはやってない」という痴漢のえん罪事件を描いた映画とのこと。
映画撮影現場に行くのなんて皆当然初めてなので最初からテンションあがりまくり。 暗いスタジオの中に足を踏み入れると,いきなり瀬戸朝香がいてびっくり。 しかもその隣で仲良さそうにしゃべってる男性がいるなあと思って見てみたら山本耕司だし。 役所広司は想像よりもずっと背が高くてかっこよかった。 そして1番印象的だったのは同じく見学に来ていた草刈民代。すっごくきれいでオーラがあった。
それにしても映画の撮影って本当に大変そう。同じシーンを何度も何度も繰り返して撮っていた。 芸能人ってわがままだとか言われるけれど,ああいう撮影に耐えるんだからやっぱり単なるわがまま人間じゃ生き残れないだろうなと思う。
いやいや,いい体験をさせてもらいました。公開されたら絶対見に行こうっと。
Sと共に遠方の仕事へ。 1日仕事だし,せっかく海沿いの観光地に行くので,ホテルを取って夜は泊まる予定。
バスに乗って現地に向かうのだけど,ちょうどうちの職場の後輩に対する怒りが爆発している時期だったので,道中ずっとその話で持ちきり。
昼前に現地に到着し,回転寿司屋で食事。 …と言っても,客が2人しかいなくて,寿司は回っておらず,頼んだらすぐに握ってくれる状態。 これがすごく安いのにすごくおいしい。さすが海辺の町は違います。
1時から始まった仕事は,関係者が皆不慣れなせいもなってなんだかてんやわんやの状態に。 客観的に見たら笑える状態だったんだろうなと思うけど,やってる時は一生懸命だったのよ…。
やっぱりずいぶん時間がかかったものの,何とか無事に成果も得たので安心してホテルへ。 若干さびれ気味だったけどなかなかのんびりできるホテルでした。 夕食の後に岩盤浴とエステを堪能して1日の疲れは取れました。
いっつも仕事の後こんな感じだったらいいのにな。
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