ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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2010年06月28日(月) 全く止められない!

7月期ドラマがはじまると、ちょっと止めないと(@_@)…という感じの韓流DVD祭り(^^;


元々、キム・ミンジョンssiの昔のドラマがDVD化されてレンタルされてたのを見つけたのが再燃のきっかけ。でも中々準新作に落ちてくれなくて1週間借りが出来ない…。ただ待ってたらいいのに、待つ間に韓流DVD祭りが始まってしまった(^^;

『止められない結婚』から『めっちゃ大好き!』に行き、イ・ミンギくん繋がりでこれはレンタルでなくてダビってあった『いい加減な興信所』に母をはめるという(笑)。
『めっちゃ大好き!』はラブラブミンギくんは最終回にしか見れないという引っ張りようで、好きなリュ・ジンssiが嫌いになりそうでしたけど(^^;、早口でセリフを言うミンギくんのまくしたて具合が可愛くて、少しストーリーが複雑というか、見落としがあると楽しみがちょっと減るタイプのお話でしたけど、娘の無理矢理解説つきでそれなりに『いい加減な興信所』を楽しんでもらえたかと(苦笑)。

てか、久しぶりに見直しな『いい加減な興信所』はなかなかによく出来てる作品で、キャラクターというか配役もぴったりで佳作ですな〜。好き嫌いはあるかもだけど、もっと見て欲しい、見てみて欲しい作品です。

イ・ミンギくん繋がりで『タルジャの春』にいってもよかったんですが、ダビ山から『コーヒープリンス1号店』を見つけて、「これにはね、プリンスというだけあって、わりかしイケメン(^^;(意見には個人差があります)ばかりが働くコーヒーショップが舞台なんだけどね、そのプリンスの中に『止められない結婚』の三男サムベクが出てるんだよー。」と、ハリムなキム・ドンウクくんを餌にキム・ジェウク復習(笑)

相当サムベクがお気に入りの母は、ハリムもお気に入りに。そしてタイプじゃないけど(爆)コン・ユのハンギョルとウンチャンカップルの可愛さには、結構はまったみたいで、さくさく止められない祭りでした。

で、今さら気づいたのが、何故か最終回だけがケーブルチャンネルで録画したものがなくて45分バージョンな上に吹き替え…。すっきりしたいので、ついに、ついにはじまるミンジョンssi祭りの時に、『コピプリ』の最終回だけレンタルして見直すまではまる始末(笑)。

ハンソン兄さんカップルにしても、ハンギョルの実家にしても、紆余曲折を経て結局悪い人が誰も出てこない物語ですね。ハンソン兄さんを脅かすDKですらもう好い人ですし。なんだったら見直してると、わがままでウンチャンを泣かせてるハンギョルが一番自己中に見えて「なっぷんせっきー!」と思ったりしましたから。

私的には久々にキム・ジェウクくんを見て『アンティーク』見たくなったんですが、「もういいでしょう(水戸黄門)」的に、やっとミンジョンssiの『真珠の首飾り』にいくことに。

そして我が家は今、全52話の『真珠の首飾り』の30話。

なかなかこいつに踏みきれなかったのは、大筋を知って悲しいドラマにいけなかったからなんです。でも知ってた大筋は大筋も大筋。そこが肝なんですけども、その大筋を視聴者にばん!とはじめのほうに見せることで、「(登場人物の)誰がいつ最初に知るの?」とか「この人が最初に知るか〜、つーか、なんてえげつない!!」「あぁ、そして主人公たち、家族たち、切ない。違うよ、違うよ〜理由は他にあるんだよー。みんな自分を責めないでー」「思えばこの人も振り回されてカワイソウだね」とか、やきもきしながら次はどうなるの?そしてどうなるの?って52話ひっぱられていっちゃう作りになってるんですね〜。

肝の大筋を自らつくって手に入れた幸せがどれだけの人を不幸にしたか。あるきっかけから秘密がほころびはじめたと知るや、嘘に嘘を重ねて、自分が苦しくて不幸なのは自分が過去に傷つけ今も傷つけている人たちのほうに罪があるとばかりにブルドーザー並みに更に傷つけていく。自業自得なのに…。その嘘が、真実がばれるまでは、真実がばれてからさえもっともらしくみえる。実はこの人も気の毒なんだよってところも最後にはつくってあるんだけど、いやいや果たして…、持って生まれたというか、生きる術なのか、保身や欲しいもののためには人を傷つける、陥れる嘘がさらさらと白砂のように出てくる。恐ろしいですよ…。いる、こういう人を知っている、ここまで犯罪ではないけど、犯罪ではないだけに責めを受けないからわからないでいる人、いる。

物語では、ばっさばっさとブルドーザーで人を木のようになぎ倒して、更地にして城をつくって守ろうとしても、白砂のような嘘でつくった砂上の城は崩れる。でも、波が壊したあとのように跡形もなくなるわけではなく、たくさんの人の心にそれまでの20数年と物語の進行時のみならず、未来にまで傷痕を残していくんだよ。

それでも真実を知った人々には未来があり、耐え忍んできた過去の日々のように忍耐強く未来を構築して幸せになろうとするんだけどね。この物語のように砂上の城が崩れる前に嘘を守り通せた人もいるんだろうし、真実を知らないまま耐えて生きる人もいるんだろうとか考えると、やっぱ人って素晴らしいんだけど、人って怖い。欲って怖い。ものの限度、計りは人によって基準が違うけど、基準がわからなくなったら怖い。

我慢しきれなくて先の話をつまみ食いしたので(^^;、どうやってどうなるの?みたいな、所々二度見みたいな感じで見てますが、スルーしたい。7月ドラマに入り込む前に完結したいです。

韓流ドラマって、長いから饒舌すぎるくらい語れることができて成り立つのもあるかもしれない。たまにいらんやんていう伏線が、伏線というより同時進行スピンオフ?みたいな、登場人物の主人公でないところまで描かれてて「早送りで」って思うシーンもあるんだけど。強烈な印象を残したり、じわーっと心に染みたり、そういう物語を(家族の話や世代に渡る話が多い?)丹念に語るには、ある程度の長さは必要なのかなと思いますね。

繰り返しもありますし…、で、どこでもそうでしょうが、名脇役というか長いから脇といってもかなりスポットあたるし要だったりするんですが、その俳優たちがいいですね。またドラマを見ていくと「あ、この人はあのドラマでお母さんで、この人は…」とか見覚えも出てくるでしょ?繰り返しで物語自体にも見覚えができ、俳優も見覚えていくことができるのが、母くらいの年齢になってからまたドラマにはまるというのにいいのかも。同じようにアメドラや台湾ドラマにはめようと思っても、字幕を読んででも!という気には韓流しかならないみたい(^^;

あ、あとサントラがいいですね。

さてさて、実はその間に『ホタルノヒカリ』一挙見もしていた私(^^;だって高野ぶちょおがWSで「ずっと俺の女だ」とかいうシーン、1であったかな?って、気になって見始めたら止められなくなったんだもん。いいわー高野ぶちょお。

『止められない結婚』→『めっちゃ大好き!』→『いい加減な興信所』→『コーヒープリンス1号店』→『真珠の首飾り』の次はひとまず7月からの邦ドラと放送中の『華麗なる遺産』とか1週1週ものですが…、秋にはまたはじまる予感(笑)。

レコ整理や、RAM逃がしのドラマをみなきやなんですけど、次に見るドラマを考えるのが最近楽しい(^^;…ケーブルテレビにしてからテレビはすべて有料になった我が家なので、しばらくレンタルには敢えて手出ししなかったんですが…、や、やばい。

『フレンズ』も『SATC』も『ER』も『LOST』も挫折して、ま、いっかって思ってるのに、韓流ドラマは止められない。(はまらんものははまりませんけどね(^^;)

あ、『イケメンですね』がBSではじまる!ウンチャンとサベクと同じバンドの子と若様が出る(笑)

(↑おもきし間違えてました『美男(イケメン)ですね』はウンチャンじゃなくて副大統領の娘でした^^;)4人がねそべってるポストカードしか見てなかったので、ウンチャンに見えたのよ、申し訳ない。


2010年06月27日(日) 一旦停止、4月期ドラマ

韓流DVDなdaysはまだまだ止められないんですが、7月ドラマがかなり早くはじまるし、期待というか役者さん的に「見なきゃ(^^;」てのが結構あるので、ここいらで4月ドラマのおさらい。

4月ドラマは、韓流DVD祭りと心は台北だったり実際行ったりしたので、ちゃんと見た、楽しみにこれだけは、ってのは4本でした(^^;


■『チーム・バチスタ2ジェネラル・ルージュの凱旋』(火10フジ)
仲村トオルさんの白鳥と伊藤くんのぐっちーコンビが好きで。あとテレビでですが見た映画『ジェネラル・ルージュ』の堺さんがやった速水先生を西島さんがやるという!シルエットの似た人が先にやった役をどうやるのかなーみたいな。シゲちゃんも出るし(笑)
原作読んでないからどっちがどう違うとか近いとかわからないんですが、原作があるだけでなく映画もやっちゃった謎解き的要素のある物語をどうするのかな?という点では、映画でのおっきい謎は先に種あかししちゃってから、他のところで攻めていく感じは良かったと思います。でも白鳥の活躍が少なく感じたのは否めない…。


■『三代目明智小五郎』(木深夜TBS)
馬鹿馬鹿しくて好きでした(笑)。ありえないんだけど好きでした。サブタイ『今日も明智が殺される』なんで、なんとなくアイデアはしりすぼみな感じもしましたけど(最初のほうに勢いがあり)、テーマもあって良かったんじゃないかと。


■『TAX MEN』(木深夜TBS)
これは、関西では見られないと勘違いしてたので、途中からしか見れなくて残念でした。びば!ヤスケン(笑)。無理やりな特殊税が笑えたけど怖いなとも思え…。てか、神戸さんが毎週出てるドラマっていうだけで価値あり?


■『警視庁失踪人捜査課』(金9朝日)
最近セクスィー部長にしか見れない沢村さんが、うちの母のひとことからワン・ギベク(『止められない結婚』のソ・ドヨン)のいでたちや視線を思い出すという…。見れない回もあったんですが、だいたい一話完結で、役割分担も出来てそこそこのいいドラマになってたのでは?と。ぐっと見込んでないので、言い切れないけど(^^;


あとは集中再放送で
■『チェイス〜国税査察官』(NHK)を見ました。でもざーっと集中再放送で見ちゃったんで、えっと結局ARATAはなんで?と、ラストに繋がるシーンが一瞬思い出せませんでした。サスペンス?なんですが、人間の業も描いているようで上質と言えるのではないかと。



見たいのに見れてないのがNHKの
■『龍馬伝』と
■『ゲゲゲの女房』
無念…。ゲゲゲはゼロ回(^^;。龍馬は何回か見ちょります。切ない。


あと、がっかり組?てか、見てたらいいとこでてきたかもだけど、もうアップアップで組(^^;

■月9『月の恋人』はちーりんさんと翔太見たさに頑張りましたけど無理でした…。社長のセリフは脚本でそうなってるのか演出で変わったのか知りたい。なんかあの設定の社長らしくなくて違和感が倍増。阿部力の中国語も楽しみだったけど2話で諦めたので、そのあとどうかな?


■『絶対零度〜未解決事件特命捜査』は丸山さんが出てて、あと『コールドケース』のまるぱくりという噂だったので見てみた。否めないっちゃ否めないけど、まぁ、日本も公文書を段ボールで保存してるとこおおいと思うしね〜。
丸山さんの役柄がどうなのか気になったけど、アップ。2話はゲストに大高さんが出るというんで録画したけどまだ見てないし(^^;でも『コールドケース』を見てない人には、時効について考えるきっかけのドラマ…という意味で影響を受けた的な感じで(^^;、作った意義が出ればいいなぁとは思ったり…。


■『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』は三上博史のために見た。でも、予約録画かけてまでは他が、ん〜、陳腐とまでは言わないけど、なんか安くみえて、ラブ・アゲインというよりトレンディドラマアゲインみたいな…。1話見て、あと何回かのうちの一部見て、最終回見て、あぁやっぱり三上博史好き〜とか思いつつ、死ぬ役か…。ずーっと見てたら役者にあてがわれた役が、ドラマの筋に結構リンクしてるみたいだったから面白かったかもね…とも思ったり…。



■『素直になれなくて』はジェジュン頑張れ!的に見たかったんだけど、1話のオープニングまでで諦めた(苦笑)。で、この前最終回だと誤解して『同窓会』の続きで見たらジェジュンが頑張ってたので、多分こっちだろ?と最終回予想しながら、やっぱりそうなる最終回を見ました。てか、ついったーではじまった仲間が、途中からついったーしてないんですかね?ついったーし続けたらドラマにならなかったから?(^^;でもね〜、それが売りならついったー絡めていかなきゃでは?と思った。ついったーではじまった仲が、手紙というアナログなもので深まるって狙いなのかそうとしかできなかったのかわからない。


■『ヤンキー君とメガネちゃん』
成宮くんが制服!!奏くんも出てるし、主役女子も好きなので、見たかったんだけど、結局2話までしか見れなかった。再放送したらいつか。


■『ハガネの女』
ぼやっとテレビつけてたらはじまったドラマで、吉瀬さん要くんて、みたいな。でも曜日を覚えてなくて結局1話しか見れなかったです。


■『MOTHER』は辛そうで一度も見ず。

■『怪物くん』は大ちゃんが楽しそうだったので、1回は見なくちゃ!と意気込んでいたのになんと1回も見れなかったです(苦笑)すまぬ〜。


■『タンブリング』と
■『新参者』は、見てる人に結構面白いと言われたんだけど、『タンブリング』は時間を覚えてなくて(^^;、『新参者』は苦手俳優がいて、まぁわざわざ見たいものも見れない中いいか(^^;みたいな。チェックすら出来ず。


事前チェックもほぼしてなかったんですが、自然淘汰的に4本。本来このくらいのペースがいいのかも。だからといってバラエティーや音楽番組も見てないし、実はサッカー全然見てないし(^^;何やってんだか…。

7月は、堺さんとかフジッキーとか大倉とか斗真とか…。レコーダー頑張って!な3ヶ月になりそうです。


なので、ためたものはしょうがないってんで、最近はじまったアメドラ、韓国ドラマや台湾ドラマはためずにサクサク見なきゃ!と、頑張って、一方、やっとミンジョンssi祭りもはじまって、ちょっとてんやわんや(^^;


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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