突如、ミンジョンssi祭り再び！だったんですが…、旧作なのに、レンタルでは新作扱いのが準新作になるのを待つ間にと借りた中にソ・ドヨンssiの『止められない結婚』がありまして…もう止められません！

ミンジョンssi出演の『別れの法則』を見て、次は準新作になる『遥かなる遠い国』(だったかな？)を待てばよかったんですが、ついうっかり、『テロワール』のキム・ジェヒョクssiが出てる『プラハの恋人』とソ・ドヨンssiの『止められない結婚』を借りちゃったんですね。

で、母はミンジョンssiドラマしか興味しめしてなくて、『プラハの恋人』は私が一人で見たんですが、『止められない結婚』をじわじわ見てるとだんだん母にもその面白さが伝わったみたいで、私もキャラクター説明したりして(笑)。

そうこうしてるうちに検索してみあたらなかったミンジョンssiの『真珠の首飾り』が旧作でレンタルしてるのがわかったんですけども、私、大まかな役のもつ状況知ってるもんで…なんかめちゃハッピーエンド確実でない物語に入る気持ちがイマイチで。

そこいくとお馬鹿な『止められない結婚』はいい！
てか、元は、ギベクssiとミホssiが結婚してからかなりした回から放送を見つけて見てるんで、ラストやそれまでのラブラブぶりとかわかってるんですよね。だから安心。

それにキャラクターの味が乗りきれなかったギベクオンマやギベクトンセン、ミホアッパなど最初から見ると味が出てきて(爆)。そしてギベクとミホはいつラブラブになるんだー！！みたいな。

止められない止められない(笑)

そんなんで、『ブラディマンデイ』、『特上カバチ』の最終回も、見たら消す海外ドラマでたまりまくってついに最終回迎えた『イルジメ』(イ・ジュンギ)とか『飛天舞』とか全然手がつけられず、順調に1.３倍速で見てる数々の海外ドラマも、「あー、レコ残ないっ！見る時間ないっ！1回パスだ！」とか「字幕でなんとか声も聞こえない２倍速」とかやらかしてます。

当然、４月クールのドラマはもうダメダメです。かろうじて母と趣味のあう『ジェネラルルージュ』だけです。

あぁ、罪つくりだよ、ギベクssi〜(笑)

昨年の私が観た舞台の中で、総合１位コナー・マクファーソン作、栗山民也演出『海をゆく者』が４月９日、ＮＨＫ教育芸術劇場２３時から放送されます。

アイルランドのどちらかというと落ちぶれた感のある中年男たちがまくしたてる台詞劇。暴言、悪態、そして彼らの前に似合わぬ紳士が現れるがそれは悪魔。

そんな男たちに大切な年に一度の聖なる日、クリスマス・イブの前夜の物語。

最初は声を荒げた台詞の応酬にびっくりするか、うんざりするか…。でもひととおり物語の結末に向かい彼らの不器用な生き方や愛情表現。そういうやりかたで育んできた友情が見えてくる。

不思議に温かい気持ちになる物語。お時間のあるかたは是非ご覧になってみてはいかがでしょう。録画しておくとか…。

私もテレビで２回目を観たら、また違う印象を持つのか、どう感じるか楽しみです。

舞台巧者、吉田剛太郎、小日向文世、平田満、浅野和之、大谷亮介、がっぷり四つ。




※1月クールドラマは『ブラディマンデイ』、『特上カバチ』の最終回を見てまた感想を書くかも。４月クールのドラマも『チームバチスタ〜ジェネラルルージュの凱旋』からはじまりはじめてますね。プレビュー書くかも。
海外ドラマもあれが終わればこれがはじまる状態でてんやわんやですが、書きたい感想は書くかも。かもかもで(;^_^A

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