ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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2004年04月25日(日) 春ドラのはじまりって5月じゃないよ・・・

1月期のドラマが、私の中では、全然終わってなくて、なのにもうどんどんはじまってる4月期のドラマ。あの方の原作のドラマにあの方が出るなんてっ!!奇跡だわっ!!と、情報キャッチし、徐々に撮影情報なんかが聞こえてくるたびに、私の心は喜びより不安が多くなってきている、そんなドラマを見守る春ドラシーズンイン。やたら子役に頼ってない?病ものが多くない?


■『新選組!』:NHK日8 大河ドラマです。京都に来ましたね。ドキドキの堺さんの微笑。声が素晴らしいですね。ちょっと高めですか?ばんばん声優の仕事をして欲しいですね。アニメもいいですが、海外ドラマのアテレコをやって欲しいですね。「新選組!」と関係ないですね。三谷幸喜さんのコメディも巻き込まれ型が、すっごいうまいでしょ?彼らも時代、というより、時代なんでしょうけど、その時、生き残ろうとしたり、自分の思惑を通そうとしたり、変革を目指した人だったり、変わり目を見ることが出来なかったりする人だったり、そういう色んな人々に巻き込まれていくんだなぁってところが上手ですよね。もちろん、彼ら自身にも出世欲や思惑、目指す所があるからこそなんでしょうけど、見事に巻き込まれていく感じがね。巻き込まれるというのは、巻き込む方のせいにしているというのではなくて、ね、うん、進んでいっちゃうみたいな、そういう感じがうまいですよね。

■『銭形平次』:テレ朝月7 今度こそ、この枠の主演は村上弘明ってことで。1話、見ましたけど、いきなり大暴れですね。ちょっと乱暴な感じの平次。いいんじゃないですか?でも、おしずがいただけません、私としては、東さんのイメージ、ナッシングです。それから、なんで、千春なんだーーっ!!あたしゃ、北大路さんの時、舟木一夫の声じゃないだけでも、許せない、きーーーーーっ!だったのに、こんなの、こんなの平次が始まる気がしないーーっ!!

■『水戸黄門』:TBS月8 助さんと格さんが、だんだん板についてきて、いい感じ。南豊和さんが八的役割になるの?

■『愛し君へ』:フジ月9 さだまさしの「解夏」を原作に、フジドラマのために現場に戻った大多Pの腕の見せ所。脚本が坂元裕二。「解夏」の世界観をどれだけ損なわずに、短編小説を連続ドラマに広げていくのか・・・。はーーーーっ。原作で言うところの隆之を藤木直人がするって聞いた時には、どうしようかと思ったものです。っていうか、月9のテロップに「原作さだまさし」って、どうよ?もう、びっくりでした。それから、主人公は小説や映画では、詳しく描かれなかった隆之の恋人陽子となり、視力を失っていく恋人を持つ女性の葛藤を中心に描くということで、そのアイデアはいいんじゃないか、と、思いつつ、菅野ちゃんかー・・・。っていうのは、彼女って芝居が重いでしょ?さーっとなでるような感じの演技が陽子にはいいなぁ、って思ったから。でも、ま、始まってみますと、事前インタビューで読んだとおり、菅野ちゃんはあっさりめの演技で、よかったなぁ、と。藤木直人は、痩せすぎで心配だ、この役のためなのか?そうでないなら、なお、心配だ、でも、かっこいいぞ。素敵だぞ。だからといって、安心はできないというか、はじまるまでに私の中で、色々情報網が炸裂してまして、実際はじまって、またこれどうなの?っていうのがありまして、一から書きたくなってくる。この日記をまともに書いていたら「愛し君へ」までの私の「どうなの日記」になってたくらい、どうなの?って、毎日毎日思ってました。とりあえず、主題歌はさだまさしでも藤木直人でもなかろう、と思っていたけど、森山ときましたか・・・。ワンダフルライフの平井が欲しかったです。私はダメなのだ、こやつの歌い方が・・・。号泣の月9だそうで、一役かってるとかいう噂もありつつ、私は、そこで冷めるんだけど。

■『菊亭八百膳の人びと』NHK月9:15 宮尾登美子原作の老舗料亭の若女将の細腕繁盛記らしいです。若女将が夏川結衣で、旦那が吹越さんとくれば、見たいのですが、いかんせん、月9が、直様なので、録画はする上、リアルタイムで見たいでしょ?なので、ねー。「新選組!」を録画すると、予告がちょこっと入ってるんだけど、非常にNHKのにおいがする感じですね。吹越さんが意外な感じで。

■『ワンダフルライフ』:フジ火9 私は反町さんは苦手なんですが、「GTO」といい、これといい、嫌な奴な反町はいいっすね。「桃ノ木ジャガース」っていう商店街の子供達の少年野球に絡んでいくうちに、いい人だった側面がやや出てきつつあるんですが、ふてぶてしい感じが似合うよね。反町はサッカー派で、野球はあんまり、だったそうだけど、背格好があるから、いいよね。実際の選手シーンはほとんどないし。あ、1話で元カクスコの山崎さんがコーチ?かなんかで出てました。嬉しかったです。八嶋さんとホリケンのこすい役とか、西村さんの親父な感じもいいけど、子供たちがいいよね。ハセキョーの弟だけやたらかわいくて、後の子たちが、結構、個性派だけど、決して可愛いわけじゃない、っていうところが、またいい。「なんだ?こいつ!」っていうヒドイ主人公が変わっていくっていうのにアリガチなパターンだけど、ありがちにいいかも、って思う、福田靖さんはやっぱりうまいですね。

■『アットホーム・ダッド』:フジ火10 いいとも春祭で、阿部ちゃんが「永井くんの上半身裸が見れます」って言ってたのはこのことね、っと初回で思いました。って、それだけかよっ!うーん、あんまり好きでない川島なお美さんが春祭で、お茶目だったんで、役柄もそんな感じ?ってすごい適当に思っちゃったら、そうでなかったんで、ちょっと肩透かしでしたけど。でもね、せっかく宮迫と中島が夫婦なら、大阪弁でええやん!なんでそうせぇへんのさぁ!と、不服でございましたが、今のところ(1話ね、2話からはHDDだす)宮迫のエプロン姿が異様に似合ってるんで、ええんちゃうかと。嫌〜な感じの阿部ちゃんが、どう家事にのめりこんでいくのか、早く、そこを見せてくれないと、飽きちゃうよぉ。

■『はみだし刑事純情系』:テレ朝 水9 ファイナルだそうで、そう思うと、見とかなくちゃいけない気がするけど・・・。

■『光とともに・・・〜自閉症児を抱えて〜』:日テレ水10 抽象的に「光」なのかと思ってたら、子供の名前が光君だったんですね。って、おい、子役の斉藤君は、「砂の器」で中居クンの子供時代をやった子じゃないかっ!大変な役が続きますなぁ〜。1話をちらっと見たんです。野球で伸びてるの忘れてて、「あぁあ!レコレコ!」って慌ててたとこつないだから・・・。お葬式のシーンが欠落してます。篠原が同じ時期に母親役をやるっていうのも難しいものでしょうね。久し振りにTOKIOじゃない達っちゃんを見る気がする・・・。そういうわけで、まだ1話見れてないので、一応フォローで録画し続けてる。

■『新・科捜研の女』:テレ朝 木8 なんだか、内藤さんは、以前、プロファイラーの役だったりで出てたので、急に刑事役で出られても、奇妙な感じがするのだけど。ラストの一言、二言が、沢口さんと関西弁なんですね。一瞬。全部でいいやん、京都の話やねんし、と思うけど、一瞬出てくる、そこがいいんかなぁ、と思う。・・・騙されてる?山崎一さん、続投で嬉しいですね。あと、半建他、若手が今時の子なんですけど・・・。

■『電池が切れるまで』:テレ朝 木9 要くんが出てるので、見てます。要くんの投げやりな感じがいいです。っていうか、そうでないと多分、見ないかもなドラマだなぁ。難病と闘う子供達が現実に書いた詩をもとにしたドラマですから、見るのが重いとか辛いとかそれだけで避けるのも簡単過ぎるわけで。でも・・・みたいな。で、反則的に子役がうまい。結花役の子、反則だぁ・・・って、1話で「愛し君へ」よりは号泣ですよ。2話以降も録画してますけど、財前が頑張り過ぎない方向でいってほしいなぁ。そか、ネックはそれだったんだ。

■『新しい風』:TBS 木10 裏が蔵様の「離婚弁護士」なので、そっちを録画してるもので、きっちり見てたりして。1話見て、やめようと思ってたんだけど、ともさか好きだし、子役がかわいいし、脇もいいし、これは・・・落とし穴かもよ。吉田栄作も「ホワイトハウス」のサムをやってるせいか、なんだか、そんなに嫌味がないわ。でも、最初の演説会で、感動を狙っても、いわゆるマニフェストどころか、どういった方向の50年後かも論じてなくて、いいのか?とか、思ったけどね。早く林原さん(段田)と協力して下さい。

『離婚弁護士』:フジ木10 いやぁ、これもショックなことに、1話目、延長なのを忘れてまして、欠落してます。前半、さくさくといいテンポではじまりまして、あぁ、天海さんて、なんてハンサム!と、思ったのだけど、ちょっとのたっとしたかなぁ。竹野内君は、上海?北京だっけ?に行っちゃうという設定で、陣内と違ってほんとに1話限りなのねぇ、おしいわぁ。1話では、蔵様は、まだちょっとでしたが、ちょっと嫌味な役みたいで、楽しみです。さくさく録画中。

『ホームドラマ』 :TBS 金10 つ、剛ぃ〜。そんな髪型のままかよぉ。「正直しんどい」はいいさ、君の瞳は素敵だよ。実は、目元はカッコイイ、ジャニーズだって知ってるよ、でも、そんなびっちり髪分けて、ぱんっぱんっのまるこい顔、ばーん!見せて、どうすんのぉ?暗かろうと、君は大阪弁でドラマに出ろ!と思っても「夢のカリフォルニア」は見たよ、「ホームドラマ」も録画してるけど・・・うぅ・・・なんだか、すごい見たいモードにスイッチが入らないよ。主題歌はソロ曲だろ?夏コンでも当然歌うでしょ?私、多分、行くでしょ?あぁ、見たい、見ときたいねんで、でもな、でもな・・・。田村兄様に走ってしまいそうだよ、あたしゃ・・・。

■『霊感バスガイド事件簿』:テレ朝 金11:15 霊感の強いバスガイドの菊川怜が、ホラーミステリーらしい。赤川次郎原作なんだって。なんだって、って、剛へのコメントから、おかしくなってるし、私。っていうか、「正直しんどい」で、菊川さんを見ました。あなたがミステリーです。

■『仔犬のワルツ』:日テレ 土9 西島くんが出てるので、ちらっと見ましたが・・・岡本健一も久し振りのテレビドラマだし・・・でも、なっちって、どうなの?モーさんに拒否反応が出るんで、ぱっとチャンネル変えてしまった。

■『人が殺意を抱く時』:テレ朝 深夜0:30 「女と男と物語」「珍山荘ホテル」の枠です。おどろおどろしく、本気で殺しとかやっちゃわないけど、一瞬「人が殺意を抱く時」を30分、だいたい抱かれる方と抱く方の2人を軸に、でも脇も出るって感じで。1話で、関さんが出た日にゃ、チェックしてよかったぜ感120%でした。

■『オレンジデイズ』:TBS日9 いやはや、北川恐るべし。やっぱり、ラブストーリーを書いたら、この人はうまいですね。なんだかちょっと古臭げなセリフも、どうしてもりんごがオレンジになったのね的「ふぞろいの林檎たち」連想させても、「愛していると言ってくれ」で手話は使ったじゃん、と思っても、なんだか、うまいなぁって思わされてしまう。柴咲コウ演じる紗絵は、耳が聞こえないんじゃなくて、ただの無愛想な女子でいいんじゃないの?って噂もありますが、いや、やっぱり、聞こえないとダメなんですよ。つか、しかもバイオリンだし。弦楽器だし。目がキレイだから、いいし。でも、爆発的にいいっ!って思えないのは、コウちゃんは声がある芝居の方を見たいと思ってしまうし、妻夫木くんも瑛太も成宮くんも「あった」役ばっかりで、どこかで見た感が強いからなのかなぁ。で、あと、どうしてもダメなのが、オープニングですね。足跡がトラックをまわるやつ。特別かわいくもおしゃれでもない上に、目が回る。


 もう、はじまってるんで、ご案内ではなくて、1話、感想みたいな感じですが・・・。前回に引き続き、見たいやつほど録画して、ま、見よっかな的な物のほうが、さくさく毎週見てる感じですかね。あとは、見るに見れないものも残ってますが。頑張って欲しいのも、だからこそ注文が多くなるのも「愛し君へ」です。初回視聴率は20%超えだったそうですが、あとは下がる・・・は悲しいです。さだ味を出そうとしてるとこへ、中途半端な月9色が出て邪魔してる気がする。連続ドラマとはいえ、もっともっと2人(母、入れて3人)に絞ってもいいと思うんだけど。これからそうなるといいなぁ。でも、母より、泉谷父になるのかなぁ・・・。あぁ、辛い。
 「ワンダフル・ライフ」と「電池が切れるまで」はいい感じ。「オレンジデイズ」と「新しい風」は頑張って欲しい感じ。「離婚弁護士」はちゃんと見てないけど、とりあえず、天海さんと蔵様をかっこよく撮ってくれればいい感じ。


 海外ドラマはBSのは『チャームド4』以外は録画してます。『モンク』は、私は好きそうなんです。『オールイン』も香港ノワールを意識してる作りなら、好きそうなんで録画してるけど、早く確認しないとな。教育で『恋するマンハッタン』がはじまって、ジェニー・ガースがバレリーって名前で出てるのよ。でも、声優がイマイチ。『ジャック&ジル』のマイキー役の人が彼氏で。その『ジャック&ジル』は、私の好きなオードリーとバートが別れちゃって、悲しい。『ニキータ4』とんでもな展開になってるけど、私が好きなのはバーコフだから、いいか。あとは、『24』がはじまっててびっくりしましたね。で、関西だけかなぁ『花より男子』の台湾バージョン(『流星花園』)をやってて、これが結構笑える。あ、『スピン・シティ』が始まった!って喜んでたら、その後、番組欄に無いんだけど、どぉして?

 『堂本兄弟』『正直しんどい』『VVV6』他、どんどんジャニ系のバラエティを押さえつつある私が、怖いです。


2004年04月24日(土) 初春ドラ、大反省会・・・?

 2004、絶不調な滑り出しでございました。私は何をしてたんだろう。ドラマも見ずに・・・。私のHDDレコの容量は少なくないはずなのに、SPで最短残り録画時間8時間を切った事があって、焦りました・・・。藤木さんは、毎週予約してる番組の話をしてる時、気がついたら最初に録画したやつが1年くらいたってたって・・・おいおい、あたしゃ、3ヶ月でピンチだよ。
 ということで、途中、感想を述べる事もなくきたので、どうなると思う?長くなると思う?そうでもないんだ・・・。思ったよりは。


■『新選組!』: これは、ちゃんと見てる。あ、母が家出する回はまだ見てないかも。堺選手が出てる間はコンプリートするつもりなので、さくさくDVD化。大河ドラマらしくない・・・とかいう噂ですが、私は大河は「毛利元就」しかまともに見てないんで、わかりません。普通に面白いよ。新選組のことも、子供の頃、親がテレビを見てるのを横から見てたくらいで、沖田が喀血するとか、なんかそういうイメージしか残ってないし。ただ、オープニングはいいね。すごい疾走感出てる。で、声が入るのは初めてなのだっけ?ジョン・健・ヌッツォ氏のね、あれは、反則だなぁ。私、人の声に弱いから。初回見た時、オープニングだけで泣きそうだった。いいよ。あ、そっか、泣きそうだったのは「山南敬助 堺雅人」って出たとこかも。今は、やっと京都に行った彼らですが、最初の方、こう、見てて面白いけど、そこはかとなく切ない。うまいなぁって思った。のほほんとした香取勇のもとへさ、皆が集まってきて、あぁこんな風に若者が青春してるのに、どこでどう凝り固まっていくっていうか、翻弄されていってしまうのか・・・。悲劇的な最期を知ってるわけで、なのにこう暢気なとこ見せ付けられると、浮き彫りにされるものもあるよね。こないだ、元「助さん」が「絶対に仲間同士で切りあうのは御免だ」って言って、そういう集団にならないのなら残るというのに勇は、そうしませんって言い切るのだよね。なるのに・・・って。ま、1年あるんで、堺氏のこともおいおい。あ、キャストで言うと、野田秀樹の勝海舟は最高だったね。

■『八丁堀の七人』:見てにゃい。

■『こちら本池上署』:NGは面白いらしいけど、見てにゃい。

■『プライド』:アイホの為に、視聴率は取って下さい。確かにそう言ったけど、取りすぎじゃ?てか、私、HDDにレコりつつ、さくさく消していくつもりがさ、どうしても木村さんの演技が鼻につき、見る気にならんくてね・・・3話は、途中から、放送を見てしまったんだけど、「え?なんだそりゃ?」これは、野島さんの自爆テロか?って思ったくらい「は?」「え?」な感じで・・・。でも、全然視聴率が落ちなくて、びっくりしました。何故に?でも、アイホシーンがあるし、一応なぁ、ってHDD完全レコに成功してるし、私。早く見て消さなくちゃ!って思ってたんだけど、春の特番でフジッキーがゲストなんで、見てたら、ほんとアイホのシーンの撮影は頑張ってるって思ったの。木村さんの見せ場的「ありえねぇ」は置いといて。オープニングの客席満杯とか、普通に感動しちゃったし、エンドテロップで「王子製紙」とか出てきたら、おぉ!とか思うし・・・。思わず、LPモードですが、DVDに落としちゃったよ。今、見る気はないけど、アイホシーンだけでも見たいかもっていつか思うかもみたいな理由で。CMカットしててちょこちょこ見ちゃうんだけど、文句ばっか言ってんのに。でも、最後ですね、思わずNHLってバンクーバーってカナックスじゃん、って思ったら、ほんとにカナックスそのままで、ペイの問題とかどうなってるんだろう、とか普通に考えちゃった。うちにありますよ、カナックスショップで買ったジャージとカップ・・・。ブレちゃんがいたからね。あと、佐藤浩市に石田ゆり子って・・・「愛し君へ」へバトンなのか?「解夏」じゃん・・・。

■『昨日の友は今日の敵?』:見てにゃい。

■『乱歩R』:いやぁ、これ、どうなの?事件、起こる事起こってから、解決されても・・・。つくりはレトロ感を出したいんだろうけど・・・藤井さんはマシューで・・・。仲間由紀恵ゲストの会でもうやめました。

■『ちょっと待って、神様』:見てにゃい。

■『ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜』:大吾のはた迷惑さが、私には絶えられなくて、塚本くんとか見たいんだけど、結局、2話?からHDDに入りっぱなしですね。早く見て消さなければ、次のクールが始まっているのに・・・。最後はチームワークを理解した熱い奴になってるんですかね。

『僕と彼女と彼女の生きる道』:1話から録画してて、でも見たから消しちゃって・・・。その後、2話を見そびれて、3話の予告を見たら、なんかクサナギくんが、いい人化するの早くないか?私はもっと冷たいクサナギくんが見たいぞ!って思っているうちに、あっと言う間に最終話になって。すごく作品としては良く出来ていて、意外にキャストもはまっているらしい、って聞くけど、どうもなぁ。でも、同じく春の特番で、凛ちゃんのかわいさにやられてしまった。1話では、そんなにかわいいと思わなかったのに。最後はやっぱり、小雪さんとそうなるのね・・・っていうのが、流れとしては正しいけど、でもなぁ、と思いつつ、1話があったらコンプリートじゃん!と、思いつつ、今、見るのはなぁ、と、2話以降をDVD−R・・・。何やってんだ。そしていつ見るんだ?

『相棒』:これは面白かったですね。どうよ?って思う回もあったけど、全体的によくできてました。で、生瀬さんはやっぱり生きていたのね。最後死んじゃうけど・・・。で、そのエピの回に看守の役で、これからは映像の仕事もするぞ!な小須田康人さんが出てて、わきゃ、わきゃ喜んでしまいました。小須田さん曰く、小劇場の人間が多いとは聞いていたが、本当に多い現場で、緊張がうすまってよかったらしい。


■『警視庁鑑識班2004』:逆にですね、これは、2時間のときの方が良かったかなぁ。西村父の事件を軸にもってきて・・・っていうのは「2時間ドラマ」枠のものを連ドラ化するにあたって「理由」になる、とは言え、んー、ちょっと南さんが、そこまでしんどそうな人でなくていいんでないの?とか、そうならば、それはおかしいんでないの?っていう運びが・・・。私には共感度が低い感じになっちゃってました。

■『それは、突然、嵐のように』:あはは。これも、ええっちゅーのに、1度の失敗もなく、コンプリート録画されてましたね。でも、置いとくつもりはないんで、でも、どうもさくさく見る気が起きなくて・・・全削除か?と、思ったんだけど、ちょいと見てみて、今、6話くらいですか・・・。なんだろ?山Pはかわいいし、山Pだから許されるセリフとしぐさとかあるんだけど、「何年恋をしてませんか」だっけ?江角の語りが友達とのメールになってるとこも思い出させるけど、「それは突然嵐のように」恋をしたのは、黒木と伊藤だったなぁって思う。6話目でまだ、嵐な感じがなくて・・・。そこそこそういう仕合せな奥様が年下の男子に恋しちゃうっていうだけのドラマでなくて、はりめぐらされてる挿話があるんだけど、何がつまらないんだろう。でも、セリフはね、いいな、今のって思うセリフがあるんだよ。展開の順番?キャスト?なんだろ。

■『意義あり!〜女弁護士大岡法江』:ちらっと見ては、伊東四郎はいいなぁ、っていう、そういう感じ。

■『サラリーマン金太郎4』:1話目だけ、「希望の橋」のために見ました。ちなみにアルフィーの今回のグッズの中のお菓子は「希望の菓子」です。トレカでなくて、ステッカーが入ってるので、ライブのたびに買ってしまいそうで怖いっす。あ、春ライブ、オープニングはもちろん「希望の橋」

『エースをねらえ!』:「愛のために歩いていこう♪」これは、すごい面白かった。はまってしまった。倍速で見たりしつつ、内野さん、すげーーーーーっ!「エリザベート」観に東京行きたいくらい。「岡、エースをねらえ」もう、内野さんだけだよ、言ってはまるの。かっこい〜とさえ思わせてしまうのは。吉沢くんも好演だったと思います。

■『ドールハウス〜特命女性捜査班〜』:1話目、見たのよ、頑張って、あまりの「ナースのお仕事」大移動でびっくりしちゃった。エンディングだっけ?踊るとこまで似てて、いいのか?

『白い巨塔』:SP2時間を、見れてないもので、私の中で、佐々木さんはまだ亡くなってない、っつーか、そこ見てません。だもんで、レコレコ大作戦してたんだけど、やっぱり、途中から見たくなって、見つつ録画、とかゆー中途半端なことをやってしまった。今、HDDにいる中で、どれが未見でどれは見たのか・・・わからん。あ、最終回見ずに、最終回後SPを見た私・・・。

■『はんなり菊太郎2〜京・公事宿事件帳〜』:見てにゃい。

『奥さまは魔女』 :これ、面白かったよ。ちょっと抜けて、気がついたらタバサが、翼で、大きくなってたけど。米倉さんはこういうのがいいね。夏木マリママを見つつ、CJだよぉ、CJがコスプレしてるよぉ(「ホワイトハウス」ね)って思ったけど。あ、黄門様とのクロスエピは、有り得ない度高すぎだけど、面白くて、保存しそうだった。

■『スカイハイ2』:だいたい倍速で見てました。幼稚園は最終話でやっと本領発揮するわけですね。で、イズコはどうなるの?つか、1はね、ほんと堺選手の出てる1話しか見てなかったので、わかってないんすけど、最後に「イズコよ・・・」って言うでしょ?あれが中村育ニさんの声で、びびった。毎回そこだけは、倍速でなくちゃんと聞いてました。

■『ほんとにあった怖い話』:見てにゃい。

『彼女が死んじゃった』:これは、何話だっけ?岡田浩輝が出た回を見まして、どういうんだ?って面白そう!って思ったけど、2話の録画を失敗してましてですね・・・。やる気、失ったんですけど、でも、佳乃ちゃんが遊べる役っていうか、毎回違う感じで、おいしい役な気もしつつ、橋本さとしなんかも出てて、捨てるに惜しくてDVD−Rへ・・・。しかし、いつ見るんだ。

■『ダムド・ファイル』:怖すぎて見れなかった。

『砂の器』:力、入った〜。ロケが相当大変だったみたいだけど、その分、すごいきれいだったり、迫力があったり、こう説得力っていうのが出てたと思う。考え方としては、難しいところがあるよね、思いというか、ものの考え方は人それぞれだから。それは、また別のところで、語りたかったりしますが。ラスト2回を、種明かしに使ってるわけでしょ?ひっぱってひっぱって、普通、2時間ドラマの種明かしシーンていうのも、刑事だったり探偵役だったりする人が、こうだったんだーって言うわけだけど、ダレちゃったり、はいはい、みたいなところがあるんだけど、ロケのシーンと演奏と、シーンをうまく重ねて、怒涛のごとく、渡辺謙しかしゃべってないじゃん、ほとんどナレーションじゃん、ていうのを、気にならない感じに持ってったのは、力があるなぁって思った。それだけに、面会するのはいいとして、ラストカットが、あれ以外はなかったのか・・・っていうのがね、気になりました。気になるといえば、代議士親子は同反応したんだ、とかね。

 あとですね、単発というか、クールとクールの間のSPドラマなんですが、「砦なき者」を録画ミスしたのが、残念で仕方ないです。なんだかんだ言いつつ、野沢さんのドラマ見てるのになぁ・・・。
 「ニューヨーク恋物語」はまだHDDの中ですね。
 「ナースマン」自体見てなかったから、よくわからないんだけど、しかも忘れてたので途中からだし、でも、櫻井翔君見たさに、見たらね、あの酒井敏也のお母さんとのエピは泣けたね。
 ヒガシの「証言」これも、トップシーンのベッドシーンが、「ヒガシ・・・森光子さんはいいっていったのか?つか、やれっていったのか?そろそろ・・・でも、ここまでよ!なのか?」とか考えつつ、ファンだからの「やめてぇ、見たくない!」じゃなくて、なんかこっぱずかしくて見れなくて、そっから先へ進む気になれなかったんだけど、見たら面白かったですね。萩原さんはいいんだけど、声、裏返りすぎなんじゃないか?とか、最後はそんな終わりですか?だったけど、なんつーか、やっぱりいっけいさんが犯人だったのね、とか思いつつ、山崎の怪しい挨拶はなんだったんだ?こっちがやましかったからだけなのか?とか、ね。でも、ウソをつき続ける役どころのヒガシの感じが良かったと思う。

 あ、忘れてはいけないのがゴロちゃんですよ。連ドラはなかったんですけどね。これはNHKでしか有り得ない、不思議ミュージカルドラマ「ホシに願いを」これね、保存しようかな、って思ったくらい、私は好きでしたよ。ほんと、色んな歌に日本語詞つけて、つなげてて、大杉蓮の母が長野里美さんでびっくりするわ、キングが「スターダスト」好きだったのは、横で聞いてたんだぁ、1年と6年って辻褄がここで出るのかぁって。コマイとこが好きだったね。ゴロちゃん、ほとんど歌ってないけど。あと「犬神家の一族」も面白かったよ。久し振りにV字のスケキヨ見たし。西島くんだってすぐ声でわかっちゃうけどね。つか、あの若かりし頃の金田一のエピは原作があるの?小日向さんが横溝先生でいいのか?面白かったけどね。


 海外ドラマは『ザ・ホワイトハウス2』、『X-Files7』、『UC』が終わってがっかりです。『ジャック&ジル』は何故か2シーズンに突入している。最初面白くなかったけど、主役のカップル以外が気になるので、つい見てしまいますが。ええ、オードリーとバートが好きですの。


2004年04月21日(水) 最初のMCは櫻井で始まり、「今夜は壊れるぞ」と言った

そして、私の眼鏡は壊れた…

ひゃひゃひゃ

む〜

スペア眼鏡作らにゃな〜と思っていた矢先

ま、レンズが割れなかったんで、その後もライブは見れましたし、楽しみましたが、何の曲だったかもショックで忘れましたわ。とほほ…。
昔、スペイン行って、明日はフランス行きの夜行に乗るのよって日に、眼鏡落としたな〜、右のレンズが割れて、して、眼鏡屋に走ったら「明日の夕方までは無理、明後日の昼には出来るよ」と言われたものの、便はズラせず…、右目レンズ無しでルーブルとか、ベルサイユとか行って、右目が格段に視力悪いんで、帰国して発熱したな〜
なんて事を思い出したトラベリング・ナイト


2004年04月17日(土) 王子ズ

今日はですね、高見沢さんの50回目の誕生日とういうことで
なんと、さいたまスーパーアリーナで、春ツアーなのにライブ!
ま、王子のお誕生日コンですからね、一種、イベントってわけで・・・
今回は、何をやるか事前に全然知らせてもらえなくて
会場入って、マネージャーに問い詰めたらしいけれど
さすが、棚瀬さん、長年やってます、口、割らなかったそうで
いつもはしきる高見沢が、オープニングからドキドキな様子が楽しかったそうです
アンコール3回か・・・いいなぁ
で、なんか、小学校とかからの写真をスライドで見せたらしく
それを高見沢さんがステージの真中に座って見てたっていうレポを読んで
なんとなく、居たら、泣いてたかもなぁ・・・多分ね・・・な、気分

高見沢氏、お誕生日おめでとうございま〜す!!
(このバンド、櫻井さん以外は4月誕生日でっす。みんなおめでとほー)

で、高見沢さんをダブルスコアとする、キンキキッズの王子、25歳!
堂本光一氏はですね、今日から仙台コンですね。
当初、3ステだったところを、追加で2DAYS、4ステで、ファンを圧倒している
ことでしょう・・・・・結構ハードだし、フライングが洒落にならないので
お怪我なく、つつがなく、・・・と、つい思ってしまいますが・・・
光一君は、本当に舞台が好きみたいなんだよね。すっごい幸せそうな顔してんの。
(北海道では剛さんのBDに、生電話で26分話してたらしいですが・・・)
「僕は堂本光一なんで、トークは期待しないように!」
って言いながら、F1トークを「もうええて」というツッコミを待ちつつ、
楽しそうに話す姿や、MAの4人とのトークも日々、伸びていっているような・・・
ほんとに、ソロコン楽しんで欲しいですねー。

って、両方がはじまる18時頃には何故か関西に居るのにそわそわな私でした。
つか、なんか、朝から?

頭で、「希望の橋」と「so young blues」同時に(?!)流れたり・・・
王子ズがいて、私がいる・・・みたいな・・・
(も1人の王子は撮影ですかね?19日から、ドラマはじまりまーす)


2004年04月16日(金) 名探偵コナン 迷宮の十字路

剛サンの「ホームドラマ」が、今日からだとういうのに
しかも+15分でなく、2時間SPだとういうのに
コナン録画
映画館で観てないんだもん
(最初は「ホームドラマ」で予約してたけど、2回目前日深夜再放送発見)
それに、ちらっと見たんだけど、事故前の綾チャンとスゴク幸せそうなシーンだったんだもん
続き、よう見んかった

で、感想
「迷宮の十字路」平チャンの為にあるような映画やね♪
平チャンファンのmeは、キャ〜


2004年04月15日(木) 愛しの関サン、今のうちに座長と呼んどこ

たそがれ
って、携帯で変換出来ないのね…
誰そ彼

黄昏のカンガルーハイツ
立身出世劇場、解散公演、大阪初日、観てきた

どうしようか悩んでる人、見た方がいいです
って、立身歴短いんで、入った途端、カンガルーハイツのセットで軽く「カクスコ」思い出したけど
って、カクスコ歴も短かったけど

なんかねぇ
立身とお別れは寂しいけど、セリフにあるまま
「立ち止まっている心地良さから一歩踏み出す」
心地良いお芝居をする立身を巣だって、大きくなれる役者サンがいるなぁと感じた
文化祭でカクテル作ってもらった望海クンは誰、彼?ってゆうかスグ辞める人ぽかったのに、じょうず〜 ツヅク


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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