enpitu



もてる女
DiaryINDEX過去未来


2004年01月30日(金) 汗っかき


最近寝汗がすごいんです。
布団にもぐりすぎ?
だって冬は寒いんだもん。

でも私、寝汗はかいても夏の暑い日に走っても汗かかないんです。
しっとりする程度。

昔Aと一緒に走ったとき、彼は汗だくだく。
Tシャツがぐっしょり濡れていたのに、私はしっとりしてる程度。

「水飲めば汗出るよ」と言われ飲んでみたけど、却って身体が
冷やされて汗が引いちゃった。
めちゃめちゃ代謝の悪い体です・・・

でもですね、寝汗はすごいんです。
ぐっしょりです。
この間なんて私の寝ていたあたりが濡れて冷たくなってました。
オネショしたんじゃありませんよ。

今朝もすごい寝汗かきながら寝てました。
首筋触ったらぐっしょり。
枕にかぶせていたタオルで汗拭き拭きしながら寝てました。






↑エンピツ投票ボタン

ふぅふぅ


My追加



2004年01月28日(水) 38歳の決断

こういう番組でしたっけ?
この間ありましたよね。
チャンネルがそこにあっていたのでそのまま見ていたのですが
どうです?
同じく30になっても嫁に言ってない私からしても同意しかねる
内容でしたね。

相方に頼りたくないから、同居はしても結婚はしない。

そんなものか?
経済的に頼らない=頼ってない
そうですか?

経済的に頼らなくても生きて関係もっていたら少なからず
相手に頼ることになると思うんですよね。
例えば寂しいから一緒に住んで欲しい。
経済的にも、物質的にも頼らなくても精神的に頼ってるとかさ。

生きてるだけで回りに迷惑をかけるものなんだし、
結局迷惑のかけあい。
どこまで受け入れられるかだけだと思うんだけど・・・
なんらかの支えあいでしか生きていけないんだから
そういう他人に頼ってないとか言うおごり捨てたほうが
いいんじゃないかな〜?

とういうのが私の感想。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2004年01月27日(火) お風呂から出て目の前に広がった風景は!?

私の引っ越し祝いにと意味深に男友達がビデオくれたんです。

絶対みろよ!

そういい残して家に帰っていきました。
そこまで言われたらやっぱりみないといけないのだろうか・・・?
悩みつつそのビデオは興味を失われ一週間部屋に放置されていました。

「おい!ビデオみたか?」
そいつからの電話。
「まだ〜そのうち見るよ」

そこまで言われるなら見てやらんとね。

デッキに入れてしばらくぼ〜っとみる。
お世辞にもきれいと言えない女の人が鏡の前で化粧をしている
画面が映し出された。
音もなくただ化粧をしてるだけ。

なんだよ〜、つまんねぇ。
ビデオをそのままに風呂へ。

風呂から上がってくると、ビデオも先へ進んでる様子だった。






↑エンピツ投票ボタン

さすがに予想以上でびっくりしましたね。
気持ち悪いです。
すぐビデオを切って封印しちゃいました。


そのビデオ見たい人いる?


残念ながら次の日すぐごみ置き場に捨てられちゃいました。


My追加


2004年01月26日(月) 喧嘩をすると


昨日寝る前うだうだいろいろ悩んでてBにそのことメールした。
以前の日記に書いてたようなことね。
そしたらBから電話がきた。

「お前考えすぎなんだよ」

まぁ確かにね・・・

「一緒に考えていこう」って前向きなお言葉まで賜った。
でもね、一番の悩みを「そんなこと」みたいな言われ方
してちょっと悲しくなった。

「Bには対したことじゃなくても、私には一番重要なこと
なの!今まで生きてきた中で一番重いことなんだよ!」

おやすみ。
一方的に言い放って電話を切った。

本当は怒るべきことじゃなかったことなんだよね。
ちょっとごめんなさい。






↑エンピツ投票ボタン




My追加


2004年01月25日(日) 今日は枯れてもらいましょう!

先週ある雑貨屋でコスプレグッズを発見!
アダルトグッズ屋さんではないですよ。

「なるほど〜ラブホもこういうところで仕入れてるんだね」
などとBと二人で関心してしまったわけなんですけど。

でも、そこには彼の希望のものがなくて、今週買いに行くことに
なりました。
今週別の店に行ってみたらありました!

「あった!これがいい!!」
大喜びのB。

じゃぁ買ってきなよ
「え〜一人で行くの恥ずかしい。一緒に行こうよ〜。」







↑エンピツ投票ボタン

これってなかなかラブホにおいてないんですよね。
だからやっと見つけたのに、恥ずかしがって買いに行かないB。

やましい気持ちがあるから恥ずかしいんだと思いません?
普通に「プレゼント包装してください」なんて言えば、白々しいけど
やり過ごせそうな気もしましたが。
結局買わなかったんですよ。

でもね、今週はB一人エッチも一週間してなくてかなりたまってたご様子。
夜ご飯食べてホテル行ったらいきなり襲われちゃいました。
コスプレは必要なかったみたいです。
逆に刺激強すぎたんじゃないかな?

一回終わってからだらだらしてたらふと思い出しました。
そういえば、以前一日4回とか5回なんてやってたときも一回目は
ホテルは行ってすぐ、その次は寝る前、3回目は起きてから。





↑エンピツ投票ボタン

すげ〜元気でした。
最近はもうそんなことはありませんね。

でも、今回は3回コースは行けるような時間帯。

それでは久しぶりに頑張ってもらいましょう!

枯れてもらいましょう!!


色ボケばばぁみたいですなぁ・・・
え?そのままって?

きっちり3回やってきましたよ。
若い若い


My追加


2004年01月23日(金) さらにすごい人


あいも変わらずBとは毎日テレホンエッチしてます。
眠くなってきたらBにエッチな想像を促してたつのを
見届けてから寝てます。


「最近私すごく寝付きがいいんだ〜。」

「そりゃそうだろう、一番眠いときに電話きって寝るんだから。
ていうか、半分寝てるだろ」

半分寝てるけど、ちゃんと締めて終わってるんだけどな〜。
Bはすぐ寝てないの?

「寝れるわけないだろ」
私が悶々とさせたまま寝ちゃうんでそれから寝付くのが大変
なんだって。
それにしても電話の想像だけでたっちゃうなんて若い若い♪






↑エンピツ投票ボタン


昔の彼なんですがね。
若かったなぁ・・・(遠い目・・・)


My追加


2004年01月22日(木) わがまま


女の子って大抵わがままなもんですよね?
私は自他とも認めるわがままです。

わがままと言うより勝手と言われますが、大差ないでしょう。
しかもどっちがよりけなされているのでしょう?


でもですね、男を惹きつけるのは尽くす女よりわがままな
女だと思いません?
かなり自己擁護的な発言をしてしまいましたが、どうでしょう?
男性の方々これ読んだら掲示板にでも意見書いて置いてください。
統計など取ってみたら面白いかな?







↑エンピツ投票ボタン

My追加

性格悪い?
だって男って結局性格で女判断してるんじゃないって思いますもん。
あ、全部が全部じゃないし、相手のコンディションを考えない
わがままを言う女はやっぱり振られるけどさ〜。
尽くす女はつまんないってば!

わがままばんざ〜い!!


2004年01月21日(水) 初恋


いつでした?
私は基本的に恋愛に縁遠い人生を送ってきたので
初恋なども遅いのですけどね。

しかも、その初恋。
多分小学校低学年くらいの時。
下校途中一緒に帰っていた友達がいきなり質問してきたんですよね。

「はなちゃん好きな人いる?」

なんてませたことを言う?!なんて思いましたよね。
好きな人?
そういうの大人の言うことじゃないの?

返事に困りました。本当に考えたことなかったんですよ。
好きな子?なにそれ?
みんな普通にいるもの?
小さい頃から男の子とばかり遊んでて、私にとって男の子って
遊び友達でしかなかったから考えもよらなかったです。
今もそういう片鱗残ってますが・・・。

で、友達に聞き返しました。

だれが好きなの?

友達が答えた子は学年でもひょうきんで運動ができるいわゆる
小学校の時もてるタイプの男の子でした。

へえ、そういう子を好きになるもんなんだ〜。
単純な私は「じゃぁ私もその子好き」なんてことで小学校の時は
その男の子が好きでした。
一途ですよね。
それにしても、じゃぁってなんだよ?じゃぁってね・・・w

でも、最近の子はませてますよね?
私の知り合いの子供の初恋はなんと3歳。
幼稚園の年長さんの男の子だって。
しかも、かっこいいけど、ほとんど接触がないって。
そんな子にどうやって恋をするの?

その子のお母さんが聞きました「遊んだことないのにどこが好きなの?」






↑エンピツ投票ボタン

すごい!!
大人の発言じゃない!


My追加





2004年01月20日(火) 嫌いな人は好きになれないよ


「嫌いな人は好きになれない」
昔はね、そんなこと言ってる私が嫌いだったりしました。
でも仕方ないことじゃない。

最近派遣先の上司の一言がむかついて、辞めてやるって
思って派遣会社に電話したら話し合いなんて時間もたれ
ちゃって、上司から

「私は言いたいこと言う人間なんで、気になることがあ
ったら直接言ってきてくれていいので」

なんていわれてしまいました。
でも、私そこまで心開いてないんでね。
そこまで仲良くないのでね。

「でも、普段からあまり話す機会がないので言いにくいです」
とにこって笑って答えておきました。

「なんでだろう?はなさんになってからあまりしゃべらなく
なったんだよ。前はよく話してたんだけどな〜」

そりゃ〜私面接の時からなんとなくきらいだったから
壁作ってますもん。
以前だったら打ち解ける努力したけど、最近はそれも面倒で
出張がちなのをいいことにしっかり壁を作りましたから。

「私が逃げてるからじゃないですか?」ニコ

話合わないので、努力したくないです。
努力するの疲れます。






↑エンピツ投票ボタン

なんでこれからもきっとなじまないと思います。
まぁいいでしょ?


My追加



2004年01月18日(日) 離婚しそうなタイプ


年頃かな〜?
周りがどんどん結婚していきますわ。
みなさん幸せなのでしょうか?

今日も2次会だけですが、結婚式に参加してきました。
途中から一部の人たちはコンパと化してたみたいです。
若者たちよがんばれ!
などと暖かい目で見守ってしまった私はもうおばさん?
ですよね・・・いい年だ。

でもですね、今回の2次会私の特技をめいっぱい活かして
きましたよ!






↑エンピツ投票ボタン


重宝がられます。

そんな私ですが、今日来た友達の一人に私は必ず離婚しそうな
タイプだなんてこと言われちゃいました。
なにがそう見えるのでしょうか?

そりゃ、私も芸能人とかの結婚見てて、広○涼子などを
絶対すぐ離婚するなんて発言しちゃいますが、私はああいう
タイプでなく、かなり家が大好きで、家庭的とは言わないけど
家事でもなんでもこなすタイプなんですけどね・・・

要するに、わがままとか我慢しなさそうとかいうことですかね?




My追加


2004年01月14日(水) おとといの話ですが


結局電話したものの、自分の考えてること言い出しにくくて
普通の笑い話で終わらせてしまった。
普段なんでも言わなくていいことまで言ってしまうのに
こういうことになるとまるで駄目だ〜。

昨日も思い切って言おうと思ったけど、ふと飲んでるだろうな
と思ってメールしたら、案の定。

「何でわかるの〜?」

なんてお気楽なメールが帰ってきた。
なんで分かるんだろうね?行動パターンでないか?

ていうかね、私がこの間イライラしてていろいろ話したら
気をつけるって。
その中に酒の飲みすぎの話もしたんだけどな。

「酒のみ過ぎないようにする。それくらいしか今出来ることないから」
なんておっしゃってませんでした?
舌の根も乾かないうちからって言うんですよ。


むかついたから冷たい返事返して寝た。







↑エンピツ投票ボタン


朝からイラってしました。
なんでまだ返事してないです。
私の知ったことではありませんわ!


My追加


2004年01月13日(火) 人を勝手に決め付けるな!

掲示板アクセスしてくださってるみたいだけど
書き込みしてくださってないのよね〜。
なんでも結構ですので足跡のこしていってくださいな!


お試し同棲であまりに手抜きなエッチに腹が立って
こういいました。

あのさ〜回数少なくていいから、もう少し丁寧に
時間かけてくれないかな〜?


愛撫されてやっと気分がのってこうかって時に
挿入。ここで一回立ち止まる。
で、気を取り直してまたやっと気持ちよくなってきたころに
フィニッシュ。
そりゃ〜ないでしょう。

男ってぬれてりゃ〜準備オッケーなんて思うのかね。
大間違いでございますわ!


とまぁ愚痴愚痴言ってみたわけです。
う・・なんか欲求不満みたい・・・。

そしたら彼こういいました。

「はなの性格から、長かったら途中で飽きるって」

むかむか!!

やってもみてないのにきめつけるんじゃねぇ!!!

はい、プチキレました。






↑エンピツ投票ボタン


途中で飽きたりはしなかったですよ!



My追加


2004年01月12日(月) 結婚したい

Aと本気でやっていけないと別れをした。
やっとわかってくれたみたいではある。

ということでやっとBとやっていこうって気持ちで
最近Bと付き合っている。

でも、いつ本当にBとやっていこうって思えるのか不安。
もしかしたらいつまでもそう思えないかもしれない。

Aとは金銭的な面、考えの面いろいろ不満ばかりだったけど
何よりエッチして子供ができてもいいって思えた。
むしろそれを望んだ。
そして「結婚しよう」って言葉を私も口にできた。

今Bだけを考えようとしてもそれを思えない。
エッチをしたくなるのはBなんだけど、だから子供って
素直に思えない。逆にできたらどうしようって思う。
彼といたら楽しいし、すごく大切にされてるのも分かるし
ずっと一緒に入れる人だとも思える。
だけど、彼と子供を作ることが考えられない。

年も年だし、子供も大好き。結婚と子供が順序逆になっても
別にどうってことない。結婚より子供が欲しい。
本気でこう思ってるのに、何故かBとの子供となると
二の足を踏んでしまう。
なんで?

いつかBとの子供が欲しいとか、結婚したいと思うときが
くるのかしら・・・






↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年01月11日(日) お試し同棲 最終日

長かったような短かったようなお試し同棲も最終日。

午前中に部屋を出払って彼の友達とテニスに。
本当に三箇日からテニスだった。
てっきりモトカノに会うのかと思ってた。

テニス終わって飲み会。
その頃にはもう彼は金を使い果たしていた。
珍しく私が彼の分も支払い。
友達って彼の高校時代のクラブ仲間。
私の集まりじゃないのになんで私が金払う?
そりゃ普段使ってもらってて、今回もほとんど全部
金だしたから金がなくなったわけだけどさ!

11時過ぎに解散。
それからまた2次会。

三箇日からどこも開いてなくてカラオケに。
彼の友達の中に一人。
当然楽しくないし。
酒でも飲まずにやってられるか!

なのになのに、その日は車での移動。
彼が飲むということは私が運転手。
私が運転手ということは私は酒が飲めない。

酒のみてぇ!
酒飲ませろ〜!!!

ぶつぶつ文句を言ってるのになんで美味しそうにどんどん
酒を頼んでどんどん飲むかな〜!!!
お試し同棲でもかなり不満をためてたのに更に不満が
エスカレート。

かなり不満を言っていたらしく、彼の友達が一言






↑コメントが変わります。エンピツ投票ボタン

そうだそうだ!
私の中でその人の株が一気に上がった。




My追加



2004年01月08日(木) お試し同棲 お正月♪

正月明けから残業続き。
疲れてるのでビタミン剤を飲み始めました。






↑エンピツ投票ボタン

話はお試し同棲に戻ります。
大晦日は年越しそばにどんべいのおそばを食べて、年越しエッチも
なんとか年を越えてできました。
そしてお正月。

「そういえば、はなと初詣行ったことないね、今年は行こう」
とお約束をしていたお正月が参りました。

なのに!

彼はぐーすかぐーすか。
モーニングコーヒーネタはもう使っちゃって、起していやな顔
されるのも面倒なので恨めしそうに彼を見ながら本を読んだ。
彼が起きたのは昼過ぎ。

「ねぇ初詣どうする?」
「ん〜?こんな時間だし、外出るのもめんどくさくないか?」

雑煮の代わりに昨日買ってきた餅をレトルトのおすましに
浮かべてそれを食べながら話した。

結局部屋でまたごろごろ。
これで何日目?
狭い部屋なんで軽く拉致監禁されてる気分だよ。

「そうだ!」
突然彼が思い出したように言った。

なに?

「下着〜!!」
以前の日記にも書いたけど、私はデカパン愛好者。
いつもそれではかわいそうかと、今回は一緒に購入した
ガータベルト、小さなショーツを持ってきたんだった。
覚えてたんだね。


「え〜めんどくさい」
「え〜はいてよ〜」

仕方ないからバッグの中を探る。
あれ?ないわ。
ちゃんと用意はしたんだけど、家に忘れてきたみたい。
彼はがっかり肩を落とした。

最近エッチも手を抜かれ気味だからいっちょ下着で
喜ばしてやるか。
ということで、ガータベルトはなかったけど急遽
別の方法を思いつきました。







↑エンピツ投票ボタン

「おぉ!やらしい、やらしい!」
「めっちゃ興奮する〜」

彼後満悦です。
大興奮です。

大興奮のあまり、フィニッシュまで急上昇。
やっぱり終わるの早かった・・・(-_-メ)



My追加






2004年01月07日(水) お試し同棲 大晦日


また朝早く目が覚めた。
しばらく頑張って寝てみたがトイレに行きたくなった。
どうしようかな〜寝ようかな〜
思い切って起き上がりトイレへ。

ふぅ、スッキリ
本当に目が覚めちゃったのどが渇いたけどお茶飲み干しちゃった。
モーニングティーを飲もう!
お湯を沸かし紅茶を入れる。
ついでに彼のコーヒーも入れてみた。
私って尽くしてるな〜。
彼女のいれるコーヒーで目が覚めるなんてこの幸せものぉ!

「コーヒーはいったよ〜♪」
睡眠をむさぼる彼に声かけた。

迷惑そうに目を開けた彼。
むくっと起き上がってコーヒーを飲みだした。

あ、起きた。
結構意外。






↑エンピツ投票ボタン

そう、私のこの行動嫌がらせの何物でもない。
ふっふっふ。
よく起きました♪

それからまただらだら、だらだら。
夜になり、寿司を食べに行った。

隣に座ったカップルから目が離せなくなった。
じーっとみるわけにもいかず、耳がダンボ。
私だって普段から関係のない人の話に耳そばだててるわけじゃ
ないですよ。
その会話を聞くようになったきっかけ。

「俺昨日髪の毛染めてね」この一言です。

なんでこれがって思うでしょ?
で、ふと私も見ちゃったわけですよ。
そしたら、その人頭のてっぺんつるっと禿げてるの。
全体的にも髪の毛薄くってさ。
それが、白髪を染めたとかじゃなくて、その残り少ない
髪の毛を茶色くしてるの。

「余計薄くみえるやん・・・」
ふとこう思っちゃったわけです。

で、耳をダンボに聞いた結果





↑エンピツ投票ボタン

なんとなく話がぎこちないわけがわかりました。
女の子は結構ぽっちゃりの20代、男ははげの独身30代といったところでしょうか。
これから彼の部屋に行ってやりますって感じでした。
頑張ってください!
そうそう、一回2万円なんてうらやましい話をしてました。
いいね、それ。
私も彼に言ってみました。
あっさり却下。ちっ

部屋に戻りボケーと紅白を観戦。

「年越しエッチする?エッチのしおさめにする?」
「それともエッチはじめにする?」
なんてことを話しあった結果、年越しエッチに決定。

紅白も終わり、行く年来る年がはじまった。

「ねぇ、年越しエッチできなくなっちゃうよ!」
慌ててエッチをはじめた。
慌ててはじめる事でもないんですけどね・・・。






↑エンピツ投票ボタン


終わったら12時過ぎでした。
やっぱり短いエッチでした。
むぅ、やっぱり不満。


My追加



2004年01月06日(火) お試し同棲 4日目

寝ていてもずっと胸焼けした。
一度トイレに行って吐いた。
でも全然治らない。
そのまま朝になった。
7時頃寝ているのが辛くてテレビと電気をつけた。
といっても見る元気もなくテレビの音を聞きながら布団にもぐる。
しばらくして彼が目を覚ました。

「電気とテレビけして〜」
昨日の飲みすぎでつらそうにしている。
とめたのに勝手に飲んで、私が寝付けなくてもぐぅぐぅ寝てたくせに!
腹が立ったので無視してると、自分でテレビと電気を消したみたい。

「寝付けなかったよ〜、しんどいよ〜」
自分の症状を訴えてみた。

「う〜頭痛い・・・頭痛いよ〜」
「はな〜頭痛いよ〜、薬持ってない〜?」

いたわりの言葉の代わりに二日酔いの症状を逆に訴えられた。
しかも「はな〜」でなく「はにゃぁ」と甘えた声。
ちっ、自業自得だよ!
しばらく布団にうずくまって無視してると、また
「はな〜、頭いたいよぉ」

うるさ〜い!
私は寝付けないほどつらかったんだぞ!
自分なんてただの二日酔いじゃないか!

むかつきながら薬を探し、キッチンにお茶を取りに行って
ペットボトルのままつき渡した。
薬を飲んでお茶をごくごくと音を立てて飲んでまた彼は
眠りに落ちた。
なんて勝手な奴!
普段の自分の勝手さを棚上げして腹が立った。

そのまままた昼になった。
今日は二人とも何もすることはない。
彼が目を覚ました。
「もう大丈夫なの?」
「うん」甘えた子供のようにうなづく彼にまた腹が立つ。

「おなかすいた」
二日酔いが治ったら今度は食欲らしい。
昨日買ったカップめんを勝手にたべていた。

「私胃が悪くてそんなの食べられない」
「辛くて寝付けなかったよ〜」
「まだ治らないよぉ」

復活した彼にここぞとばかり症状を訴えた。

「果物が食べたい!」
「胃が悪いからりんご食べたい、プリン食べたい、
やっぱり食べたくない、みかんが食べたい、やっぱり何も
食べたくない、何もいらない」
いっぱい無茶を言って彼に買い物にはしらせた。

帰ってきた彼はバナナ、オレンジ、グレープフルーツ
りんご、プリン、ヨーグルトなどなど要求を全部
満たせるようにいっぱい買ってきた。

少しは反省してるのかな?
ちょっと許してあげようって気分になった。

それからまたごろごろ。
何を思ったか昼間っからやる気になったみたいだ。

まるまる2日はしてないからな〜、内容は濃く行きたいな。
なんてこと思いながらエッチに臨みました。
なんか最近の癖?キスが短かったように思う。
胸に手が伸びて、私の服を捲り上げて、胸をなめる。
気持ちよくなってきて気分が乗ってきた。
じき、彼の手が下に伸びて。
そして私のズボンとショーツを脱がせた。






↑エンピツ投票ボタン


あそこあまり触られると痛くなってくるんだよな〜。
なんて心配はご無用でした彼ももう自分のズボンとパンツを脱いでいる。
そして挿入。
「はや!」
ほんと早いんですよ。
濡れてりゃぁ入れていいってわけじゃないっすよ!
気分の盛り上がりってもんがあるんすよ。
それじゃぁ入れてからが長いのかっていうといつもと一緒。
トータルで言うと、いつもより短いの!

むぅぅ

不満を残しながらエッチが終わり、ごろごろと
そして夜になった。







↑エンピツ投票ボタン

自堕落を絵に描いたような生活だわ。
せめてエッチくらい充実させようよ。



My追加


2004年01月05日(月) お試し同棲 3日目

結局エッチもせずに寝ちゃった彼。
生理だからいいんだけどさ〜。
手も出すそぶりもないとは気にいらない。
なんだか小さな気に入らないことがいっぱい重なってきて
隣でいびきかいて寝てる彼が恨めしく思ってきた。

うるせ〜な〜

もう一組あった布団をしいてそっちに寝ることにした。
でもしかし!シーツが上手く敷けない。
こんなことでなんだか無性にイライラしてきた。

「ねぇ!シーツつけれないよ〜!!」

寝てる彼に向かって言った。
無視!
もう一度言った「ねぇ!ねぇ!」

「こっちで寝たらいいだろ!」
「いびきうるさいもん」
「じゃぁ俺がそっちで寝るよ!」

彼はシーツも敷いてないその布団に移動した。
むかつくから離れて寝た。

3日目
朝目が覚めたら寒い!
くっそ〜と思いながら暖をとるため彼の布団にもぐりこんだ。

また昼から彼は仕事に行った。
「昼ごはん食いにいかないの?」
朝から胃の調子が良くない。
「いい。一人で行って」
そのまま彼を見送った。

そのまま一人で彼の仕事が終わるのを待った。
夜につけられなかったシーツもつけて、昼間にしても
とてもつけにくいシーツだった。
友達にメールした。
「なんだか居心地悪い。今仕事行ってるからそのまま帰ろうかな?」

そんなこと言いながら夜になった。彼からメールが来た。
「終わったよ、近くまできて」

近くの公園まで出ると彼が迎えに来ていた。
店に行くと彼の後輩が一緒にいた。
「久しぶり!」

何度もあったことのある彼に挨拶をして席に着いた。
やっぱり胃の調子が良くない。
彼が買ってきてくれたソルマックを飲んだ。
めちゃくちゃまずい。

しばらくしたらまたメンバーが増えた。
彼の友達とその奥さん。
奥さん以外はみな顔見知り。
奥さんはなかなかの美人でさばさばして気さくな人だった。
以前からコスプレでひそかに私と張り合ってた人。
聞いた話では彼女はまだナースしかしたことないって。
「私まだ勝ってますよ!」
「何をしたことあるの?」
え〜っと、セーラー服、水着、レースクイーン・・・
「おぉ!負けてる〜!!頑張らないと!」






↑エンピツ投票ボタン
「おぉ!おぉ!まじで?そんな趣味まであったんだ〜」

「でも、制服似合いそうだね」
友達の嫁に言われて気分良くなった。
若いってことか?かわいいってことか?えへっ

「そうそうそのときの写真あるよ」彼が携帯を取り出した。
え〜っと・・・おぉ!!
「ん?どれどれ?」






↑エンピツ投票ボタン

「なにこれ!いつとったん?」
「さぁ、俺も覚えてない」
そんな写真見せられるわけない。
まじびっくりしました。


コスプレ道、シモネタでしばらく盛り上がった。
というか、私が調子に乗って彼(B)の趣味を暴露しつづけただけだけど。
彼はかなり酒を飲んで酔っ払っている。
酔った彼は好きでない。ちょっとうっとおしくなるので嫌。
「あまり飲みすぎないでよ」無駄だけど言って見た。
夜も遅くなってきたんでみんなで部屋に戻って飲みなおすことにした。
私はダウン。ベッドに寝転びながらみんなとお話。
後輩がダウン。
布団を敷いて横にさせる。
彼はそれを尻目にまだまだ酒を飲んでいる。
友達夫婦が帰った。
つづいて後輩も帰った。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


そんなこと言って帰ったけど、なんだかこの同棲
セックスレスになりそうな勢い。
まったくその心配ないし。
二人でいたくなかったからどちらかというと彼にはいてほしかった。

後輩が帰ってしまってそろそろ寝ようかって話になった。
当然エッチが始まる様子もなく私は後輩のために敷いた布団
にもぐりこんだ。
「なんで?こっちおいで」
「いびきうるさいのわかってるから」
そのまままた離れて寝た。

その夜は胃がきもち悪くてなかなか寝付けなかった。
お茶を飲み、何度もトイレに行った。
そのたびに彼をみたけど、泥酔、爆睡、調子悪いって言ってる
私を気にかける様子もない。
どろどろと寝付けないまま朝が来た。







2004年01月04日(日) お試し同棲 2日目

実は彼の一日目の行動。
絶対彼もすねてたんだって分かってるんです。
それまでからぎこちなかったのも原因。
でも、一番は迎えにこさせた場所。

ずっとAとかBとか悩んでて、このことでいろいろ
どろどろあったんだけど、最近表面上はBに落ち着いて
きてて、Bも当然私が彼と前向きに考えてると思って
いると思ってるのは分かってたんです。
前向きにって言うのは結婚をってことです。

だから彼としては当然私の家に迎えに来るつもりだったん
だと思います。それが家でなくて家の近くにお迎え。
多分、「なんで?」「まだこっそりしないといけないのか?」
「そこまで親に会わせたくない?」
って心が浮かんだんだと思います。
実際、一度は両親に会わせた彼、当然また会ったら今度は
結婚にって話に進むのを恐れて、家に迎えにこさせなかった。
私の中ではまだ決着がついてないから。
敏感な彼はそれをなんとなく感じてたんだと思います。

部屋について外に食べに出た。
お酒もまわり、会話もはずんできた。
さっき見かけた子供の話をした。
「子供ほしいな〜」結婚したいと言うより子供がほしいと思う。
「いつでも協力するよ〜」彼が答えた。
彼の意味は子供がほしいじゃなくて、多分快楽を求めての答え。
それでもいいかなって思いました。誰の子供でも私の子供が
欲しいし、できたらできたで嬉しいことだなって思いました。
だから「じゃ、協力して」って答えました。
生理3日目だったんであまりエッチもよくないかとは思った
んだけど・・・

部屋に帰ってベッドにバスタオルをひいて早速エッチ。
協力しての意味は一切の避妊をしないって意味。
彼は中だしができるってかなり興奮。
エッチは終わるのが早かったって不満はあったものの
いつもどおり気持ちよかった。

2日目
彼はまだ終わってない仕事をするため昼から会社へ。
私はこのお試し同棲に足りないアイテムの買出しに。
なんだか新婚さんみたいだな〜。
なんてこと考えながらすこしうきうき。
でも、わだかまりが解けない気持ちもあって複雑な気分。
買い物を終えて部屋にもどって彼から仕事終了の電話を
待った。
しばらくしてどうしてもネットで調べたいことが出てきた。
彼との同棲のその部屋ではネットが出来ない。
彼に電話して、彼の会社のパソコンを使わせてもらうことに。

会社へついて彼は空いてるパソコンを立ち上げてくれて
私はネットで調べ物、彼は仕事。
会話もないままもくもくと。
なんだか変な空気だなと感じながら、「仕事だから仕方ない」
と自分に言い聞かせて2時間が過ぎた。
そろそろ夕飯の時間。
彼の会社の近くの行きつけの鍋屋へ向かう。
鍋屋でおいしい鍋食べて、酒を飲んで。
でも、私は食べ物やに長居するの苦手。
酒の飲み足りなさそうな彼。帰りに酒を買って部屋へ。

部屋に帰る。
酒を飲みながらテレビを見る。
私は眠くなってきて先にベッドへ。
かれは引き続き酒を飲んでいる。
しばらくして酒もなくなり彼がベッドへ入ってくる。
いつもならそこで手を出してくるはず。






↑エンピツ投票ボタン

そんな豪語していたことはどこへやら。
結局そのまま寝てしまった。
私はぎこちなさに居心地悪さを覚えて、なかなか寝付けなかった。
エッチがしたかったんじゃないけど、手を出してこない彼は
いつもと違う感じがしたから。


My追加




2004年01月03日(土) お試し同棲 1日目


あっという間の一週間でした。
なーんにもせず、険悪になりながら帰ってきました。
そもそも始まりから調子わるかったんです。

「荷物多いだろうから」とわざわざ私のうちの近くまで
迎えに来てくれたんだけど、当日はあいにくの雪。
私は待ち合わせ場所で自分の車を駐車場に停めて車の中で
まってたんです。
しばらくして彼の車の音らしき音が。
聞こえたかな?でも、車が見当たらない。
気のせいかと思ったら彼から電話。

「着いたよ」

ふと見ると駐車場の外に車が。
おいおい駐車場の中まできてくれたっていいじゃない!
むっとしながら荷物を取り出しにかかる。
わざわざ迎えに来てもらうくらい本当にいっぱいの荷物。
しかも雪、足場が悪い。
取りに来てくれないかな?
ふと彼のほうを見ると、車の中で一生懸命何かを読んでる。
私には見向きもしないんです。
せめて荷物の量くらい気にしてくれないかな?
またまたむっとする私。

そのままたくさんの荷物を肩に抱えて、大げさに歩いてみた。
でも、私の方を見るそぶりもない。
車について、助手席におもむろに荷物を投げ込む。
当然私の座る場所はなくなったわけです。






↑エンピツ投票ボタン


なんだと?!
余計むっとしました。
手伝う様子全然なしです。


なんだかここ一週間メールも途絶えがちで、私の方もいろいろ
考えてて、ぎこちない感じはしてたけど、それがこの態度かよ!
本気でむっとして私にしては珍しく黙りこくりました。

「どうしたん?」

「別に」と答えたものの、一応言っておこうとさっきの文句を
言ったんです。

「ここに着くまでに疲れたんだよ」
これが答えでした。じゃぁいつも疲れてんじゃない。
いつもは何なんだ?
「お前が俺が優しくするのに慣れて、もっと上を望んでるだけだよ」
絶対そんなことない。
だって、いつもより荷物多くて、雪降ってて、そういうときほど
気にしてほしいし、いつもなら見向きもしないってことないじゃない。
そもそもそれが気に入らない。

またむっとしてると
「勝手にすねとけば」ときた。

しばらくすねてたけど、それも疲れたからやめた。
それからは普通に話したけど、なんとなくぎこちないまま部屋に着いた。
(次の日につづく)





My追加


はな |MAIL

My追加
Old BBS
エンピツ