Fisを出すうまい方法

だれか教えて。
高音域のFisの綺麗な出し方を。
以前加線2本のCが出なくて何ヶ月も悩んだ日々がありましたが、あれは唇の引きつりを直したときに克服したようです。
ということは、また何かを根本的に直さないと出ないのでしょうか・・・。
多分、腹式呼吸がまだ完全じゃなくて、それが原因だと思うけど、そうするとまた1からやり直ししなくちゃいけないのかなあ?
うひゃー、やめてー。
2006年05月31日(水)

痛い思いをしたので取り去りました。

なんだか、どうでもいいような話だが、昨日書いた重要地点に出来た吹き出物がほんのちょっとした拍子に破裂してしまった。
痛〜い!
もうこうなったらいっそのこと取っちゃえってなもんで、エイヤッと取ってしまいました。
微妙にブラックジャック先生を真似てみた。
血が出た。
「さわるな」と幾人から注意を受けたかしらないけど、とにかくうっとうしかったから。
そんなわけで、珍しくやる気も出なかったので昨日は練習しなかったのである。

気分が乗らないときの練習は辛いモノなので、こんな時は趣味にはしる。
昨日はずーっとフルートのパンフを眺めてウットリしていた。
パールとアルタスのパンフレット。
パールのパンフからは、いつの間にか私の持っている楽器が消えていた。
製造中止、ですか?
どうも改良が施されたらしく、すこし値段も高くなって同じような(頭部管のみ銀製)品が堂々と写真に写っています。
・・・なんだか寂しい。

見れば見るほど総銀製の笛が欲しくなる。
物欲よどこへ行く!
値段が衝動買いを許さないのが救いです。
ローンは嫌!
そのうち現金一括払いで買ってやる!
2006年05月30日(火)

思わぬ弱点。演奏についてではあらず。

参った。
こんな落とし穴が待っていようとは。

吹き出物が出来た。
痛い。
いろんな意味で痛い。
出来た場所が悪いから。
唇とあごの間。
調度リッププレートが当たるあたり。
笛が当てられないのですよー。
もう大人なので“ニキビ”とは言わない、吹き出物。
にっくき吹き出物!
これは一大事ですよ。
本番前にでないようにしないと!
演奏以前のお話です。
2006年05月29日(月)

出来ればいいな、やれば出来るでしょ!

タイトルは、ポジティブシンキングの一環としてのひと言。
とは言いながら、『クレイジー・フォー・ユー』のナンバーからのパクリなんですけどね。

土日は隣家が在宅のため、あまり派手に練習ができない。
日中といえどだ。
なにせ練習。
演奏会とは違い出来ないところを連続で、聴く側にはほぼエンドレスで同じフレーズを聴かされるのである。
おそらくたまったモノではないだろう。
メロメロと、また音を間違えたり、かすれたりを聴かされるのだ。
事情がわからないといやだろうねー。
出来ないところを繰り返し練習しないと出来ないでしょ。
出来るまでやるわけだから、こっちとしても気分はエンドレス。
ふう、ご迷惑をおかけしてます。
それでも苦情を言わずに1年ありがとうございました。
これからも寛大な心でお許し下さい。

さて、この日記を振り返って読み直す良い機会だ。
いろいろ悩んでいるよ。
しかし、出来なかったことがきちんと出来るようになっているのも見て取れる。
やっぱり記録って大切だね。
こういうのを見ると、練習する気も一層増えるというものです。
まさに「やれば出来るでしょ!」。

今日も遠慮しながらお昼頃に2時間くらい練習した。
やっぱり思い通りに吹くことはできないけど、それでも今日も楽しかった。
楽器をしまおうと決める時が一番辛い。
一日中ずーっと吹いていられれば楽しいのになあ。
と、素人フルート吹きは思うのでした。
楽しいうちが花ですな(笑)
2006年05月28日(日)

コメントを100字以内で・・・

昨日先生から電話がかかってきました。
その時は移動中で出られず、「なんだろう?また何か忘れ物したか?」とか「チケット代たりなかったか?」とかモヤモヤしてしまったが、こちらから電話したら「今度のコンサートの出番のときに流すコメントを考えて来てください。6月4日までに。」ということだった。
ガビーン。
みんながどんなコメント流すのか見本もないから、どうしたらいいのかわかんないぞー。
「みなさん結構好きなこと書いてますよ」と言われましてもねえ・・・。
困った困った!

相変わらず親指が痛いですヨ。
生活に支障はないけど、楽器持つとちょっと痛い。
指の動きについては解決策らしき物は見えてきたが、それを意識しないでやれる程度まで癖にするのには時間がかかりそう。
とりあえず、キーから指を離しすぎないということ。
初めからわかっていたし、そうした方がいいと思っていたけど、特に先生の指摘もなかったのでついついそのままにしてしまった。
キーから指を離しすぎるから早い動きについていけない。
テンポを調節しずらい、という不具合を感じる。
感じるけど、そう簡単には直らない。

注意点が一杯有りすぎて、一度に全てのことを念頭に置きながら吹くって出来ない!
出来ないって言うな!
と自分との戦いを毎日繰り広げております。
2006年05月26日(金)

短い曲のクセに!!

GAVOTTEに苦戦。
やればやるほど指が回らない病発症中ナリ。
でも悪いイメージで挑むとそのまま演奏にひびいてくるので、あくまでもポジティブ・シンキングにいくのである。

曰く、
「私は本番に強いタイプだから!」
とか
「世界は私中心に回っているのだから!」
とか(?)。

とにかく、根が真面目でネガティブだから、嘘でも何でも良いから自分に好都合な暗示かけてやって調度良いくらいだと思うのさ。
この頃じゃあ、なんだか慢性的に左手親指が痛いし、右手の小指も痛い。
余計な力が入ってるんですかねえ。
またどっかで基本姿勢のやり直しをしないといけないかな?
そういえば、歌口が随分外側に向いてきた。
もう少しでキーと一列になるぞ!
楽器の持ち方が安定してきたみたい。
でも、もしかして、そのせいで親指が痛いのか・・・・?
ダメダメ。
2006年05月25日(木)

あ!もうすぐだ!

気がつけば、6月を目前に控えております。
多分、昨年の今頃、体験レッスンを受け、即決し、6月1日から本格的にフルートを習い始めたのでした。
もうすぐ1年終わります。
2年生になるんだぞ!

まだ2年目、やっと2年目。
「大いなる野望に近づくため、3年間は集中して勉強するんだー!」という心意気で走ってきた1年間でした。
その3分の1が済んでしまったわけです。
あと2年。
その2年で野望のための準備が整うのでしょうか?

初めの進行具合は上々だったと思うのですが、途中足踏みしたので結局1年たつのに一つめの目標「音階全てを吹けるようになろう」がまだ未達です。
それなのに発表会に出てしまう。
不安はぬぐえないけど、なんとなく「やっちゃったもん勝ち」な気もするので大いにこの機会に度胸をつける訓練をしようと思います。
2006年05月24日(水)

解釈に正解はない?

以前から困っていた、順に3オクターブ分降下するDも、なんとかなりそうなめどがたってきた。
高音D→→低音Dと思うからダメだったようで、(高音は忘れて)中音D→低音Dなんだ、と改めて認識し直したらなんかうまくいく確立が増えた。
意識の問題で力み方がこんなに違うのか、と目に見えた分、また一つ勉強になった。
この問題が解決すれば、後の技術的なところは継続練習でなんとかクリアできそう。

その他、曲の解釈について詰めている。
繰り返しのパターンもほぼ決定した。
私の頭の中では、グルグル人が踊っている。
だってガヴォットは舞曲だから。
マジに自分勝手に想像して曲想を練っているんだが、作者の意図というものを調べずに進んで良い物だろうか?
先生は、「演奏する人の数だけ解釈はあるのです!」と力説していたが。
まあ、いいならいい。
こっちの思うままでいいのなら、好都合ね。
イメージ通り吹けるよう、技術を磨きましょう。
あと暗譜推奨。
2006年05月22日(月)

吹きたい欲求が・・・!

毎度のことだが、オケを聴きに行くと凄く吹きたくなるのです。
当然といえば当然だね。
もともと習う楽器をフルートに決めたのも、オケで聴いたフルートの音色に惹かれたのがきっかけの一つでもあるのだし。

キラキラとライトの光を反射する美しい輝き・・。
それから高音域の澄んだ音と低音域の優しい音色。
うっとりですね。

あんな風に演奏したいーー!

練習しなくちゃ練習しなくちゃ!!

と、まあこんな具合に、いてもたってもいられない状態になるのです。
けど、家に帰るともう夜も遅い時間。
練習なんてできっこないわけですよ。
なんだか欲求不満でストレスが溜まるワ。
2006年05月19日(金)

引き続きGAVOTTE

なんか、だんだん飽きてきたかも・・・・。
かもかも?
とか感じる今日この頃。
ちょっと気分転換に違う曲も吹きたくなってきた。
でもGAVOTTEはもっと詰めないといけない。
解釈云々もじっくりと自分の物にしなくちゃだめだし。
「形になってきましたね」
とは言われるものの、不安点は盛りだくさんで、指の小回りが急にきかなくなったり、D.C.前の高→中→低音の連続Dは最後の低音Dでスカされるし。
オチつけてどーすんねん!
通常でも出にくい低音D。
なんとかせねば!
レーレーレー。
2006年05月18日(木)

2分30秒

ガヴォット一曲吹き終わるまでのタイムが2分30秒。
持ち時間5分以内なので楽勝なんだが、繰り返しをどこまできちんとやるかでタイムが違うので、さてどうするか。
楽譜通りに吹いても時間内には終わると思うが、おんなじ事の繰り返しだからちょっとつまんないな〜とか勝手に思ってたりもする。

レッスン内容が音色や音符の問題から、曲の解釈へ進んできた。
伴奏者と解釈が一致していないとバラバラになるので・・・、ということで先生と同じ意見にしないといけないのだが、有る部分(仮にBパートとする)が先生とイメージが一致しなくて困っている。
フレーズがなめらかなので先生は女性的、というけれど、私は他のパートよりフォルテが目立つし一音一音ハッキリしているところが多いので男性的だと思っている。
恐らく先生の方が正しいのでしょうから、そちらにイメージを持っていかないといけないのだろうが、納得するまでいけるだろうか?
とまどいであるなあ〜。
2006年05月15日(月)

前を向いて行こう!

家で練習するとうまくいくのにレッスンではダメなんです。
そういうのって普通のことだそうで、だからこそのレッスンなのである、ということです。
舞台は広いのだよ。
いくら小ホールとはいえ、伴奏のピアノと一本のフルートだけで音を出すんだから、こりゃ大変ですよ、と改めてあぶら汗をかくのだった。

ところで、先日のレッスンで「どういう風にこの曲を思いながら吹いてます?」との問いかけをされた。
「まあ、踊りの曲なので楽しく軽やかに吹けるといいなあ、と思うけど、実際今の自分の演奏じゃあ踊れないですよね〜(^^;;」と答えたらおこごとを言われてしまいました。
「そうやって思っているうちは絶対楽しげになんて吹けませんよ。この曲は軽くて楽しいんだ!って思い切らないと。」
そうですよねえ。
この頃の自分は非常にネガティブシンキンガーなんだよね。
ここの過去の日記を振り返っても、うだうだ言ってるだけだもんね。
前向きさが足りん!
いつかリングキーの金のフルート吹いてやる!
くらいの元気さを取り戻さねば!。
よっしゃ、頑張ろう!!!
2006年05月09日(火)

金のフルート

このGWは練習とレッスンに時間をかなり費やすことが出来て良かった。
咽頭を正しく広げ、口腔内で音を響かせる。なんつー漠然とした課題にも取り組んだりもした。
うまくいっているかは甚だ疑問だが、そういう事にも目が向くようになってきたのは進歩かな?
まあ、それはそれ。
先日教室でフルートフェアなるものを開催したので見に行ったら、金のフルートがやってきていた。
吹くよね、絶対。
だから吹いた。
はあああああ。
重い・・・・。
さすがに金は重い。
でもとっても吹きやすい。
音が出やすい。
「どうして?」と聞いたところ、楽器の良さに助けられたせいだ、というお答え。
金は銀より柔らかいのでその分力がかからない、けど深みのある音を出そうとするとそれなりに力量が必要なんですよ、だそうだ。
その他、パール、三響、ハンミッヒ、アルタス、のしばらくは手のでない金額のフルートを試奏させて頂きました。
貴重な体験♪
総銀製でリングキーのフルートも何とかイケるとわかってホクホクです。
いつか自分がランクアップしたらこれらの楽器を手に入れて見せます。
分割払いで(笑)
2006年05月07日(日)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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