Camellia's DIARY

2005年10月30日(日)

火星最接近

確か2年ぐらい前にも、
空にひときわ明るく輝く赤い星を見つけ、
家に帰ってみると火星が最接近していたと知った。

そしてまた、
今夜も最接近。
意外と火星は身近にあるのかぁ??
・・・たまたま今回は間隔が短かっただけで、
次回の最接近は13年後らしいです。

ガンダムには火星は出てきませんが、
(Zガンダムでは木星帰りの男が出てくる)
地球の1つ隣りの惑星なので、
SF映画には何度か出てきてますね。
オレが記憶にあるのは、
「トータルリコール」だろうか。

近付いたり離れたりするということは、
火星へ旅行に行くには接近している方が時間がかからないわけで、
13年後には火星旅行に行けるようになっているでしょうか。

2005年10月26日(水)

BRAVO!

特に千葉ロッテファンというわけでもないし、
あえて言うなら、
地元の日本ハムには頑張ってほしいところですが、
「31年ぶり」なら同情もあるでしょう。
それにあの勢いでは。

シリーズ3試合連続10得点、
これだけの勢いは、
虎さんにも止めることはできなかったでしょう。

31年前ならオレは3才・・・
その時の記憶は無いですよね。
物心ついた時から、
ロッテって最下位争いに加わっていたチームだったので、
『強い』という印象は全く無かった。

そのロッテがここまで勢いを付けて、
強くなったのだから、
バレンタインの凄さもわかるし、
おめでとうと言いたいですね。

2005年10月24日(月)

実写・CG・芸術

元々はPhotoshopの技術を身につけようとして、
コンピューターグラフィックスを始めた。
そして加工する写真素材を探すよりも、
作った方がいいと考えて3DCGを始めることになった。
その方が自分の欲しい素材が手に入る。

こうして実写とCGを組み合わせたコラージュという、
今の方向性を見出した。
では、
どこを実写にして、
どこをCGにするか、
そしてその境界線をどうやって自然になじませるか。
常に悩むところなのだ。

単なる実写とCGの組み合わせでは、
芸術には成らない。
それならペプシマンも芸術だ(笑)
どうやって単純な合成から芸術に持ってゆくか。
言葉で説明できたら、
きっといい先生になれるんでしょうね。

2005年10月23日(日)

なんだか強いぞロッテ

千葉ロッテ、
良く打ちますね〜
2試合で20得点で、
阪神は2試合1得点。
やっぱり実戦から遠ざかっていたぶん、
阪神は不利なのかな?
ロッテはプレーオフを勝ち抜いた勢いもあるし。

去年もプレーオフを勝ち抜いた西武が、
そのままの勢いで日本一になった。
ここまでは同じ展開ですね。

パリーグのプレーオフ制は、
日本シリーズを勝ち抜くための、
パリーグ側の戦略かもしれません。
その時期に勢いのあるチームの方が、
日本一になりやすいのは確かですよね。

2005年10月19日(水)

地震多いぞ

また揺れました。
今回は震度3。
東京は3〜4日ぐらい前に、
震度4の地震があったばかり。
上京して、何に驚いたかって、
人の多さより地震の多さでした(笑)

最近は北関東震源の地震が頻発しています。
こうして少しずつエネルギーを放出することで、
大地震を免れているのかもしれないですが、
古い建物などは亀裂が入って、
どんどん広がっているのではないかと。

そういえば、
教え子だった中国人留学生が、
「3年以内(だったかな?)に東京で大きな地震が起こる」
と予言していました。
いったいどこにその根拠があるのやら・・・

2005年10月18日(火)

燃える!お兄さん

このタイトルを見て
「懐かしい〜!」と思う人、
きっといますよね。
15年ぐらい前に週刊少年ジャンプに連載されていた漫画で、
一時期テレビアニメにもなりました。

たしかジャンプの回収騒ぎにもなり、
問題もあったものだったと・・・

たまたま仕事中に隣の席の人とこの漫画の話題が出て、
それから仕事が終わるまで思い出し笑いが絶えなかった。
今思うと最強のギャグ漫画だろう。
「ケンイチ」「火堂くん」「ロッキーくん」
この3人を思い出しただけで笑って息苦しくなった。

あまり古本屋にも出回っていないようで、
もしかすると高値がついているのかな?と思いますが。
札幌に住んでいた頃に確か1〜3巻まではあったんですよね。
その後、どうしたか・・・
捨てちまったかなぁ!?

2005年10月17日(月)

ロッテ優勝

確かに、
ロッテオリオンズ・千葉ロッテマリーンズは、
弱いというイメージが強かった。
物心ついて野球をTVで見てから、
優勝したのは今まで見たこと無かったし、
「惜しい」というレベルにも及ばなかった。

しかし今年は強かったですね。
交流戦1位、
ペナントレース2位、
プレーオフ通過でパリーグ優勝。
2年連続プレーオフに泣いたソフトバンク(ダイエー)が、
気の毒にも思えてくるけれど…

バレンタイン監督は、
史上初の日米優勝監督!
そして阪神対ロッテは、
日本シリーズ初対決なんだって。
22日からの決戦、楽しみですね。

2005年10月16日(日)

2-2

パリーグのプレーオフ2ndStage、
テレビの地上波では今日が初中継だったんですね。
放送したテレビ東京には、
感謝の電話が多数寄せられたそうで、
巨人戦の視聴率低下を憂いている某局はどう見るだろうか。

巨人の人気低下=野球の人気低下

そうとは言えないでしょう。
福岡・千葉・札幌・仙台と、
この10年ぐらいで、
Jリーグのように地域に根ざした球団が増えたのだと。

それはそうと、
ソフトバンクがようやく勢いづいてきました。
明日の最終戦までもつれ込むようで。
それぐらいの戦いをしないと、
福岡のファンも怒るでしょう。

2005年10月13日(木)

QVGA iPod

デジタル音楽プレーヤーといえば、
専用機では圧倒的シェアを誇るAppleのiPod。
他社ではFMラジオを内蔵したものもあるし、
多機能化してゆく傾向がある。

他に挙げられるのは携帯電話。
「着うた」という形で、
携帯電話を使ったデジタル音楽プレーヤーもある。
これだと携帯+音楽プレーヤーを1台にまとめられるので、
持ち歩くのは1個で済む利点がある。
液晶画面が大きいのも有利かな?

アメリカではiPod内蔵携帯電話も発売されたらしい。
で、今日発表された新しいiPodには、
QVGAという携帯電話と同じサイズの液晶画面がついている。
音楽や静止画だけでなく、
ムービーの再生も可能になった。

芸術家の立場からすると、
「アートを持ち歩く」という環境が増えるのは、
とても嬉しいことです。

2005年10月12日(水)

負けたか

ジーコジャパン、
ウクライナに終了間際で決められて、
敗北でしたね・・・
ウクライナって、
そんなに強かったっけ?

来年のドイツW杯に初出場を決め、
その予選ではトルコ(2002年W杯で日本が負けた国)や
昨年の欧州王者ギリシャを下している。
今勢いづいているようです。
その国に0-1だから、
まぁいい方か...

来年のドイツW杯で、
再びウクライナと対戦する可能性もあるでしょう。
その時に借りを返せるように、
日本代表にはもっと強くなって欲しいですね。

2005年10月11日(火)

web環境に合わせて

この美術館も開館から6年半、
Webを取り巻く環境もずいぶん変化してきた。
K56flexでのアナログ接続/テレーホーダイの時代から、
フレッツISDNを経て、
ADSLや光ファイバーのブロードバンド時代へ。

HTMLはほとんど変わっていたいものの、
Flashプラグインが格段に普及した。
そして携帯電話でネットサーフできるようになった。

まだまだ定額制が高価な携帯はさておき、
美術館そのものが時代に取り残されないよう、
考えてゆかなくてはならない。

まずは左の6つのドアとツインクルスターを、
Flashに変えようと思う。
マウスのロールオーバーも6年以上使ってきた。
ここから刷新して行こう。
既にデザインは出来上がっている。
従来できなかった動きが、できるようになる!

2005年10月10日(月)

はじめてのおつかい

この番組はもう15年も続いているんですね。
当時3才だった子供はもう18才。
自分が子供の頃にこんな番組があって、
もし親に同じようにおつかいを頼まれたら、
どんな動きをしていたのだろう。

オレが子供の頃は…
少なくとも、
頼りがいの無い子だったはず(笑)
バスも一人で乗れなかった。
3才頃の記憶って、
ほとんど無いんですよね。

覚えているのは、
おばあちゃんの家に遊びに行って、
タバコ(ハイライトだったかな?)を買ってくるよう頼まれた。
でも子供相手なので、
タバコ屋さんはなかなか売ってくれなくて苦労したこと。

・・・このときご褒美にタバコを1本もらって、
試しに吸ってかなり苦しんだのは今でも強烈に覚えています(笑)

2005年10月09日(日)

2nd stage

パリーグ制覇に向けてプレーオフが行われていますが、
千葉ロッテが西武を降して、
VSソフトバンクとの2nd stage進出決定したようですね。
西武には勢いが無かったか…
それよりロッテは強いですね。
交流戦1位だったのはダテじゃない。

ソフトバンクとロッテ、
どちらか先に3勝した方がパリーグ覇者になって、
阪神と日本一を争う。
プレーオフって面白い制度だと思うけれど、
シーズン1位のソフトバンクには去年の悪夢もあるでしょう。

この3チームって、
どこも白/黒基調のユニフォーム。
これが今年の強さを象徴する色だったのかな?
12日からの2nd stage楽しみですね。

2005年10月08日(土)

ごくせん同窓会

ごくせんといい女王の教室といい、
どうもこの手のドラマは見てしまう。
元々講師だったこともあるし、
いとこや叔父には学校の先生もいる。
興味を持ってしまうのは仕方の無いことだろうか。

子供が成長する上で最初に接する社会って、
幼稚園や学校だろう。
そしてそのトリを飾るのが、
高校や大学・専門学校。
実際オレも学生たちには、
「小学校から始まった勉強の日々の、
最後を飾るのはこの教室だ!」と何度も言ってきた。

ごくせんは学生たちの年齢が専門学校に近いこともあって、
「オレもこんなこと言ったなぁ」なんて思いながら見てました。
いいドラマでしたね。
ダイジェストを見ても泣けてきます。

2005年10月07日(金)

SHISEIDO MEN

20代後半の頃、
ひげを剃ったあとに肌荒れがひどくなり、
痛くてひげを剃れなくなった時期があった。
それからアフターシェーブローションや、
化粧水などを使うようになって、
今は落ち着いているのだけど・・・・

ものすごい敏感肌で、
カミソリを当てるとすぐに赤くなるし、
刺激の強い化粧水は合わないんですね。
いろいろなものを試してきた結果、
やっと「これだ!」っていうものを見つけました。

『SHISEIDO MEN』のハイドレーティングローション。
このオレでもひげ剃り直後に使って平気でした。
さっすが資生堂!
でもこれ、高いッス。150mlで3000円。
女性用の化粧品なら、もっと高いものもあるんでしょうね。

2005年10月06日(木)

クリスマスカード構想

12月末まで、
新規ECサイト立ち上げのプロジェクトに
関わることになった。
ということは・・・
今年の年末も慌ただしくなりそうだ。

年末と言えばクリスマスカードや年賀状。
少し早いけれども、
前倒しで構想を始めなくては。
サマーカードと違ってはっきりした期日があるので、
間に合わない!なんてことは避けたいですからね。

今のところ2つ、
新しい作品を考えています。
そのうちどちらかを、
クリスマスカードに使おうかと。
いずれも「イルカ」じゃないのですが。

2005年10月05日(水)

野球中継

いつの間にか、
野球中継が深夜に、
しかもダイジェストだけになっていたんですね。
これじゃスポーツニュースより遅い。
放送する意味あるのかなぁ。

巨人戦の視聴率が落ちていることは話題になっていたけど、
こうなってしまうと、
なんだか堀内さんが可哀相な気がする。
辞任の会見も、
なんか哀れでしたね。

次の監督は原さんか。
新球団誕生や交流戦などの話題があっても、
なかなか回復できなかった野球人気を、
取り戻すことができるでしょうか。
頑張ってほしいですね。

2005年10月04日(火)

デジカメダウン

ウチのMac1番機、
そしてプリンタPM-3000Cに次ぐ古参者、
EPSONのデジカメCP-800がついにフェイズシフトダウン!
購入2年目から様子は怪しかったものの、
デジカメで6年間頑張ったのだから、
もうそろそろ寿命なのだろう。

当時では最高の211万画素、
補完することで294万画素も記録できた。
今のデジカメは800面画素まである。
小型・高性能化は進んでいるんですね。
200万画素なら携帯電話でも撮れる機種あるんじゃないかな?

CP-800の6年間の最大の功績は、
あのさっぽろ雪まつり『外人部隊』撮影。
ふかっちくんが代打出場した2003年以外は、
2000〜2005年まで氷点下の中で貴重なシーンを残してくれた。
年内にはデジカメは2代目にバトンタッチだなぁ。

2005年10月03日(月)

クセもの引退

巨人の元木大介が、
今シーズン限りで引退するようだ。
彼なら野球以外でも活躍の道がありそうだし、
今後のことはそれほど心配いらないかもしれないけれど。

巨人の元木と仁志、そしてCamelliaは、
同い年なのだ。
オレが高校3年の時に甲子園で人気者だったのが、
大阪上宮高校の元木だった。
札幌の円山球場にも試合で来て、
クラスの女子の話題になった。

何がショックかって、
自分と同じ年齢の人が引退するというのは・・・
高校球児が遥か年下になった今では、
受け止めなければならない現実なんだけど。
オレもそれだけの歳になったということなのだ。

なんだか、
元木には、
まだ頑張ってほしい気がします。
同年代として。

2005年10月02日(日)

悲劇の結末まで

2夜連続でテレビネタですが、
大河ドラマ「義経」、
兄頼朝との不和がどんどん広がっているところです。
この後の展開が史実に沿って進むとしたら、
いったん義経は京に戻り、
そして奥州平泉への逃避行になるはず。

テレビは3ヵ月で1クール、年間4クールになる。
このドラマでは義経の流転の部分は1クールに留め、
大半を義経の活躍で占めることになる。
おそらくこれから悲劇の結末までは、
あと10話程度だろう。

NHKのドラマであること、
そして全体的に淡々とした作りであること、
主役がジャニーズの人気者ということで、
あまり悲惨さが伝わってくるような終わり方にはならないと思うけれど、
このドラマをどう終わらせるのか、
今いちばん興味があります。

2005年10月01日(土)

最後の力

昨年10月から放送が始まった、
最新のガンダム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が、
今日で最終回となった。
前作「機動戦士ガンダムSEED」の続編だけに、
通しで見てないと理解できないところも多かったでしょう。

DESTINYの主人公シン・アスカは、
憎まれ役となることも多く、
最後には負けて涙するという・・・
歴代のガンダムシリーズの中でも、
これほど不遇な主人公は珍しい。

最終回が近くなると、
お約束のように次々と登場人物が死んでゆくのことが
歴代ガンダムでは多かったが、
DESTINYはその点、静かな終わり方だった。
もっとも、死んだはずなのに生き返っていることが
SEEDでは多かったけれど(笑)

しかし主人公機のはずのデステニーガンダム、
弱かったなぁ〜



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