:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2006年12月23日(土)  Ray

差し込んだのは 微かなヒカリ
はじめての声を覚えている?
あなたを抱いた腕 優しい光
この腕の感じた重みを
この腕で感じた温度を

あなたの産まれたあの日あの時を
わたしはずっと忘れない

会える日を待ってたよ
信じて 祈りながら
ずっと 待っていたよ

あなたのために強くなると誓った夜を大切にしたい
あの重みが あの温度が
わたしの探していた総てへの答え

傷ついた羽はやがて あなたを守る勇気になるから
ここに舞い降りた微かなひかりを抱く
ずっとずっと抱く
わたしを探している泣き声が聞こえる
誰より先にわたしを探す泣き声が聞こえる

待っていたよ
出会える時を 迷い、泣いていたのは
待っていたから
ずっとあなたを待っていたから

愛してる なによりも唯唯

窓辺に映るそのヒカリを


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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