:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
何故笑っているのですか あたくしがそんなに可笑しいのですか? 何故泣いているのですか 何がそんなに悲しいのですか? 何故血を流しているのですか 躍起になって手首でも切ってしまったのですね? 何故生きているのですか 生を全うするなんて どうでもいい事なのでしょうに
笑ってすまされる話ではないかもしれない 彼が死んだ わたしに 何一つ残さずに 彼は死んでいった 小さく笑って バイバイなんて言って 死んだ。 馬鹿じゃないかとおもう 馬鹿なんだと思う
待ってください。 御免遊ばせ。 行かないで下さい。 ああ、愛しい人。
そっと小指に故意に触れたとき ああ、これは故意だと彼は言いました。 だけれど彼女は、彼は「恋」だと、言ったのだと信じて 涙を流して 喜びました。
ぴかぴか光る夜 坂道のてっぺんから見る綺麗な夜景 失われてゆく感覚 見えなくなる目の前 風を切って走ったマジェスタ 少し疲れた感じの横顔に 気持は迷子になりました。
どこまで歩いたのか、どうして歩けたのか。 そんなこと、忘れてしまった。 覚えているのは たぶん此の脚だけだ。 僕の感覚はもう、歩いた記憶をなくしてしまった。 覚えているのは あかいバラが綺麗だった、それだけだ。
何であたしには感情が欠落しているんだろう。 どうして 愛してるなんて嘘吐きになったんだろう。
良いことも悪いことも紙一重さ だから聞いてくれないか 僕のつまらない弁明を
人間の忘れ物に 君は気付いているかい? 心でものを見るんだ。 そうしないと 壊れてしまうものが沢山ある 飼いならすことと仲良くなることも ほら、良く似ているだろう?
変に憂鬱。 ・・・五月病が始まるよ。
分け入っても分け入っても青い山 どんなに進んでも進んでも、なんであたしの前には困難が立ちはだかる? 新しい困難が、どうしてある? こんなに険しい道を進んできたのに。 悟りを開くような場合じゃない。。。 アーモンドを嘔吐。
かえって きたへや ちょっと、 ウスぐらい
きょうくらい ゆっくりさせてくれ
誰も急かしちゃいないけどね。
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