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みけねこ庵

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2007年05月31日(木)  ウチの子びいき。

 しまった〜、昨夜のカツン番組を録っておくの忘れた。みきさんゲストだったのに……。

 毎朝、新聞で見たい番組のチェックは必ずしておくのに、しておきながら忘れてるのって何故?
 ボケの症状が確実に広がってる気がして怖い今日この頃です。
 聞き間違えとかもよくあるしなぁ。ヤバイよヤバイよ。

 でも今日はちゃんと「うたばん」を見ました。
 もちろんトリオ・ザ・シャキーンのゴウちゃん目当てで。
 やっぱり踊りが好きーv
 踊り方のタイプが剛さんに近いものがあるし、他に似ているジャニっ子では屋良っちも好きなのです。
 ゴウちゃんは手の動きに特徴があるなぁと思って、ちょっと面白かったりするんですけど、全体的に自然で流麗な印象があります(綺麗な言葉を使ってみた;)。
 今回、トークでのゴウちゃんは妹さんに7年間口きいてもらえてないと告白していたのが、切なくも可笑しかったです(笑いごっちゃないけどネタにしてるんだもんね)。
 「好きです」と言わされてテレテレな感じが可愛いったら。
 以前アイドル誌とかで、妹さんのことをすごく大事に思っている内容を読んだことがあって、「素敵な兄ちゃんだなー、いいなー」と妹さんを羨ましく思ったものでした。
 ぶっきらぼうなんだけど不器用な優しさを持ったお兄ちゃん……欲しい(←寝言です)。
 ヒガシくんの妹さん話も楽しかった。
 同じ強いのでもお姉さんがいるっぽく見えてたんですけどねー。イメージ的に。
 そして健太くんは一番しっかりしてて冷静なお方でした。中居くんへのツッコミ方が男前(笑)。

 最後の仮面舞踏会は、中居くんとゴウちゃんというのも貴重だけれど、両隣にキンキを並べてくれ〜と思ってしまいました。
 たどたどしくもちょこまか踊っている二人にピシパシ突っ込むヒガシ先輩。そして茶々を入れるナカイ先輩。
 楽しいじゃないか〜(妄想万歳)。
 もしかしたらキンキさんたち、仮面舞踏会なら意外とフリわかるかもしれませんし。でもやっぱり忘れてるっぽい光一さんと、ヒガシくんを見ながらも付いていけてる剛さんだったりして。

 何かとキンキさんと照らし合わせてしまうなんて飢えてるなぁ、ほんと。



2007年05月30日(水)  正直しんどい・・・木村佳乃嬢。

 どのくらい久々かわかりませんが、しんどいデートでございます。
 木村佳乃さんって天然な人ですね〜。
 ラブラブとか兄弟とかに出たときも思いましたけど、素直というか真っ正直というか、気取らないところが面白いですね。失礼なようだけど面白いの(笑)。
 剛さんもデートに慣れたようではあるけれど、何でも抵抗なく話してくれる相手だから接しやすいんじゃないかなと感じました。
 何だかすんごく優しくって可愛らしい剛さんばかりでした。
 癒される……!
 全編楽しかったです。ビジュアルもよかったしなぁ。
 ロングのシャツジャケットとか帽子が可愛かった。
 ちょいちょい剛さんの衣裳で欲しくなるアイテムがあったりします。しんどいの時ってそんなに奇抜に走らないですもんね。といっても最近そう思うようになったのかな、私?(←いい加減)。

 デート内容でリピートしたくなった場面は、「ずいずいずっころばし」でケラケラ笑っている剛さんとか、写真撮影のところとか(Pが撮った二人の横顔がよかった)、ヨーヨー釣りしてる剛さんとか、お料理してる剛さんとかですかね。
 とにかく、さりげない優しさがやたらと眼についたデートでした。
 ただ私の見方って「あらやだv」なんてオバサンみたいに、ほくそ笑んでますからね。自分に苦笑してしまいますよ。

 さて次回もしんどいデート。
 剛さんがおヒゲです。これまた楽しみv



2007年05月26日(土)  蒸し暑い季節が到来。

 暑い〜と思いつつ、ホットコーヒーを飲みながら、PCに向かう私。
 そんな私の後ろには座椅子に手足を投げ出して熟睡中の愛猫がいる、という昼下がりの午後(ってもう夕方;)、気分的に涼もうとKinKi Kidsの「月光」を聴いております。
 でもキンキさんの曲、というか彼らの歌唱は正直涼めませんね。
 「月光」は歌詞もメロディもスタイリッシュというか洗練されてスマートな印象があって、都会で見上げる青白く輝く月に懐古させられる気分になるという、少し切ない雰囲気もあるのだけど、決して熱くなるような曲ではないはずなんですよね。
 それが聴いてると切なさ倍増、哀愁がビシバシ漂って胸に迫るものがある……余計汗掻くわって話で。
 いやだからこそ好きなんですけどね。汗掻くって(笑)、表現が悪いですな。私にとってはアップテンポなものより、こういうミディアムバラードのほうがのめり込みやすいんでしょうね。
 他に似た感覚を受けるのが「停電の夜には」とか「hesitated」とか、今思いつくのはこれくらい。
 こういった曲はもっと増えればいいなと思います。


 さて、昨夜書きかけて、またしても寝こけてしまった文章をとりあえず載せます;


☆正直しんどい・・・しんどいWalker中目黒編。

 先日の続きです(笑)。
 ていうか、ほわんとして楽しかったなぁと思ったので、本日の疲れを癒すためにもう一回リピートしました。
 まだ桜の咲き具合が微妙な時期の収録だったみたいですが、剛さんのビジュアルの良さに驚きましたよ。この頃ってこんな別嬪さんだったのね。ビックリだわ〜。ほっそりして見えるし、こざっぱりしてる。
 ……いつもはどんなんやって書き方ですが、剛さんって髪型は言うに及ばず、おヒゲの生やし方一つ取っても印象がガラリと変わっちゃうという不思議な生命体ですからして、致し方ないと甘受していただこう(誰によ;)。

 女性ゲストなのに気兼ねしなくていいお二人なせいか、剛さんのマイペース+リラックスぶりにとっても癒されたわけですが、ちょこちょこ見られる男前ぶりにはクラッときました。侮れん。
 しかもその男前ぶりってところのセリフが 「 殺 す ぞ 」 ときたもんだ。
 ハードボイルドな世界ですね。マジで一回悪い役を! 宇宙人でもいい。侵略者!(←頭が混濁してます)。
 だーって、デカサングラスまで掛けてるんですもーん。ほんま似合う。

 それにしても相変わらずよく食べますな。
 おやきにカレーに、イカをはじめとしたお花見のために買い込んだ食料の数々。けっこう食ってるぞ。たぶんこの日は他に食べることはなかったでしょうけど、それでもガッツリいってましたね〜。おいしそうだった(そこか)。

 次回予告のビジュアルも素晴らしくv
 お料理している剛さんの肩越しに覗き込んでいる佳乃嬢。それを気づいてはにかむ剛さんに地団太を踏む私。さらにそこだけリピートしまくり顔が雪崩れっぱなしの私。……救われません。


☆「どヤ」方言の話。

 驚いたのが、剛さんが「いぬ」を使わないと言ったこと。
 奈良では使わないのかぁと、ちょっと失敗したなと思いましたよ。というのもサイトで書いてる話に使っちゃったから(笑)。
 正しくは光一さんに言わせてるんですけど、そうか〜、剛さんは使わないか。言ってる印象があったんですけどね。光一さんはどうだろ?
 同じ関西圏でもこの二人、北と南ですから、イントネーションとかも違ってたりしますけど、もう同じ環境で過ごしてきて長いから似通っても不思議じゃないと思うんですが。
 さて「いぬ」という方言。
 剛さんは「行くわ」と訳してましたが、うちとこでは「帰る」という意味で使いますね。
 変換としましては、「いぬわ(帰るわ)」、「いのか(帰ろうか)」、「いぬで(帰るよ)〜」、「いねへんの(帰らないの)?」などなど。
 ちなみにうちは大阪圏ではございません。
 方言って同じ県内でも全然違ってたりしますもんね〜。
 んーわからん(笑)。



 「おお振り」面白れ〜v
 アニメを見てます。キャラクターみんなが可愛い。なんて爽やかなんでしょ。今までにないスポ根ですね。試合もサクサク進んで見やすい。
 原作は未読なのですが、セリフが……あやしすぎませんか(笑)。



2007年05月23日(水)  正直しんどい・・・しんどいWalker中目黒編。

 「身体がついていかーん。年かいな〜」を実感している今日この頃。
 帰宅するなり猫と一緒に寝てしまいそうになりましたが、何とかすること済ませてPCに向かっとります。
 昨夜の「しんどい」は若槻ちーちゃんとYOUさんがゲストで何やらプラプラするんだっけ? と思い出し、睡魔に襲われながらという、だらしない態勢で視聴しました。
 これがね〜、いい具合に癒されました。
 あのテンションいいなぁ。
 それにビジュアルのよろしいこと。かーいらしいv
 そしてスタジオ剛さんはカッコよかった。鼻声だったのが気になりますが、あれは花粉のせいかしらね。

 ……ぐあ〜眠い。
 耐えれなくなってきたので、また後日ゆっくり書きます;




2007年05月20日(日)  新堂本兄弟・・・工藤静香さん。

 え、未公開?
 光一さんの逆ギレの理由は未公開って……中途半端な放送しないでよ〜。いつやるの、その放送は。

 今回の兄弟は二人のビジュアルがよかったなぁ、ぐらいの感想しか出てきませんわ。特に光一さんは髪がすっきりしてて、って、あれ? 今回のが一回目の撮りで、先週の友近さんたちが二回目だったんだっけ?
 このあいだ「どヤ」で光一さんは一回目と二回目の間に髪を切りながらラジオやってるとか何とか言ってたような……やっぱり髪型の変化がわからん;
 ま、いっか。ビフォーアフターを気にしても仕方ない(笑)。
 どちらも別嬪さんだったから良いのだ。今回みたいなニットのお衣裳はやっぱり素敵です。シャツ姿より色艶倍増。
 そんな光一さんが、なーんだかゲストに興味津々な感じを受けて、ちょっぴり焼けた; うーん、私的に珍しい現象かも(きっとミラ・フィーバーのせいだな)。
 たぶん剛さんがあんまり会話に加わらないのも、そう感じた原因かもしれない。何度か光一さんが剛さんのほう見てたもんねぇ。絡んでやってくれ、剛さん。
 何か、本編よりもジャンクションが一番雰囲気よかった気がする。
 つまり、今夜の兄弟はおもんなかったと(あ、書いてもうた)。
 光一さんが覚えている二年前は面白かったかな、と私も記憶してますが。「ビロード」の時期だったから剛さんのビジュがめちゃ良くて、光一さんが剛さんの○間を蹴っちゃったという事件がね、しかも何度もね、やってもうたという可愛いエピソードがありましたな。
 もう二年前なんですね〜。



 ○年前と言えば、先ほど「メントレ」を見ていて、衝動的にキンキさんがそれぞれでゲスト出演していた時の放送を見たくなって引っ張り出してました。
 それこそ7年近く前で、二人とも若いのなんの。21歳(剛さん)と22歳(光一さん)ですよ。可愛いし面白かった。何度見ても光一さんのハマグリとの格闘ぶりは可笑しすぎます。テンション高々なTOKIOの面々にも笑わされました。
 思うのですけど、今年の10周年企画はイベントもライヴもいいから、二人で色んなトーク番組に出まくってくれないかしらね〜。
 さんまのまんまとかおしゃれイズムとかオーラの泉とかごきげんようとか徹子の部屋とか。う〜ん、どれも微妙かな;
 それかジャニっ子冠番組のゲストに全部出る。……これも微妙か。
 微妙というのは、出演したところで楽しいかどうかって意味で(色々と失礼ですな;)。
 何にせよ、10周年は本当に何をするのか、もしくは特に何もないのか、そろそろはっきりして欲しいなぁと思いますよ。
 せめてお金かかることをするのかどうか(心配どころが切なすぎる;)。


 さて今夜は「ENDLI☆TV」がようやく放送されます。
 待ちくたびれて新聞を見るまで忘れてましたよ。ヤバイヤバイ。
 今、EXILEのドキュメンタリーが流れてます。
 色々あるね。生きてると。
 そんな中でキンキさんをもう何年も見続けてこられてるって、奇跡という言葉を使ってもいい気がしますね。
 よく頑張ってきてくれたなぁ。そしてこれからも頑張ってくれるんだろうな。
 だからその軌跡、見続けていかなきゃ、と改めて思ったりして。

 さ、寝よ。「ENDLI☆TV」は録画に任せて(おーい;)。



2007年05月19日(土)  お腹いっぱいです。ゴチ!

 わたくしごとですが、現在の仕事はシフト制なのだけど土日を定休にしてもらっていて大変ありがたい環境にあります。
 でも「話す」ことが仕事なので、間に休みを入れるほうが喉を安静にできて楽なことに今更ながら痛感しました。
 先月から忙しい日々が続いているもので、ついに喉を痛めましてね……しゃべれなくなっちった。
 仕事になりゃしない。
 なので昨日はひたすら事務仕事をしてましたが、同僚たちに申し訳なさがいっぱいで精神的にキツかったですわ。

 と、まあ愚痴を溢させていただいたところで、本題だ!


 しんどい体調ながらも、しっかり見た聴いた堪能致しました。

 KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006
 mirror
 The Misic Mirror My Feeling


 月曜の夜に発送メールが来たものの、届いたのは水曜でございました。
 でもそのほうが見る時間があるので、この日の夜は初回盤のDISK-01と02と、さらに03のOFF SHOTまで見ちゃいましたよ。
 そのせいか(?)、寝不足も祟って、翌日の仕事は早退するハメに(アホ; マジで熱出しちゃった)。
 そんな中でも、さっさと寝ればいいのに通常盤のTrEN「MY WISH」とDISK-02の「下弦の月」MAKINGをちゃっかり見てしまいました。
 いやだって、薬より効くもの(笑)。
 安静に寝てるより、カッコよく歌い、しなやかに踊り、雪崩れてる光一さんを見てるほうが、よっぽど元気になれるってもんです。
 おまけに車で聴こうとMDに録音までしたもんね。
 おかげで昨日は聴きながら仕事に向かったので、しゃべれなくてしんどくても自分の中ではテンション☆アゲアゲ状態。
 ほんとに楽しすぎる。
 光一さんの生歌がこんなに心躍るものとは(←失敬な!)。
 上手くなったなぁ。いい声してます。1/2コンも音だけでも楽しかったですけど、ミラはもっとドラマティックで繊細。でもって色っぽい。
 艶があるのよね。

 アカン。ツボ書きたくなってきた。
 遡って、発売日の日付に改めて感想を書きたいと思います。
 夜までに書けるかなぁ。
 もう今日は出掛けずにのんべんだらりと過ごすつもりなんで、お時間のある方はまた夜に覗いてみてください。
 きっと壊れた文章でお見苦しいでしょうが;




 うおっ!
 エンドリさんチケが届いた……。
 私の唯一のお台場ライヴがいよいよ一ヵ月後に迫ってきました。
 ドキドキするなぁ。
 それにしても二人の男にそれぞれで振り回されて(自分で勝手にね)、楽しいったらありゃしない。
 素敵なコンビを好きになったもんです。



2007年05月16日(水)  mirror・・・初回、通常盤。

 早速、セットリスト順に好きなだけツボを書きますよ〜。

OVERTURE〜Deep in your heart
 セット(壁面)いっぱいに映し出される映像が綺麗ですねー。すごく幻想的。
 で、やっぱり自分が見た当時の画や雰囲気がフラッシュバックしました。
 突然「ドカーンッ!」と打ち鳴らされて友人と動揺したり、光一さんが登場してくるのを待ち構えて双眼鏡を手にガン見してたのとか(笑)。
 ゆっくり這い出してきたかと思うと、すたすたすたっと走り込んできてDeepのカウントを取り出した姿が未だに脳裏に残ってます。
 それにしてもDeepがこんなにOPで盛り上がる曲だとは思いませんでしたわ。
 一発目から曲の世界観に引きずり込まれるという、不思議な魅力のある曲ですね。MAが加わっているのが見てて楽しい。それが一番感じられたのが次の楽曲でして。

UNBREAKABLE
 「FINAL」って出たのがカッコよかった。何か感動するなぁ。
 見に行った時も思いましたが、踊りがとにかく好きでした(もちろん曲はCDで聴いていた時から好き)。
 イントロの拳同士を叩くところとか、右手上げてターンとか(めちゃ好きv)、間奏の5人がピッタリ合う振りとか、もう個人的にツボだらけの振りばかりでした。
 そして何と言っても大サビの違うフレーズと重なるところはMAの声が素敵にハモっていてとてもよかった。この曲ほんとに好きだ。

愛の十字架 〜Promise 2U〜
 さらに!(もうしょっぱなからテンション上がりすぎてイヤンですな)
 イントロ&アウトロの振りも好きなの〜っ!
 この曲ってギターがガツガツ鳴っててハードだけどメロがマイナーでしっとりしてるから、パキパキ踊るより、ふわぁっと緩い振りを持ってきたことがすごい効果的で雰囲気いいのですよ。
 なのに歌ってる時は踊ってないから残念で仕方ない。しかも一回目は「みんなこんばんは〜!」までゆってる(笑)。本編ラストにも持ってきて締めにはいい曲なんだけども、ちゃんと見て聴いてってしたかったかなぁ。
 だってねぇ、このリズムや音の作り方って「愛かた」に似てるんだもの。光一さんの核になってる曲調なんじゃないかなぁって勝手に思ってるんで、一度は1曲丸々魅せていただきたいな。

+ MILLION but - LOVE
 ここから生バンドが入って音的にリアル感が出てきますね。ベース音が効いてる。
 光一さんのスタンドマイクの使い方にクラッときそうになりました(笑)。そして何よりダンサーさんに絡まれてる姿が何とも言えず色っぽい。思わずSっ気が出そうになる(変態!)。
 思ったのだけど、ダンサーさんはすんごく厳選された方々なんじゃないかしらって。光一さんとのバランスが滅茶苦茶いいんですもの。スタイルがいいのはもちろん、小柄な方たちばかりなんだろうなぁ(おい;)。

Take me to ...
 イントロのアレンジが好き。マッキーズは若いのに演奏が達者ね〜(←おばはんか;)。
 この曲の踊りも大好きです。MAもカッコ良いしなぁ。何となく南米(アルゼンチン辺り)なイメージ。ちょっとウエストサイドっぽいし。うん、光一さんにトニーのイメージがなくはないかな。
 光一さんが踊りながら歌いながらとっても楽しそう。ラストの小芝居はやっぱり生が衝撃だった(笑)。

Love Me More
 Hコン再び。あの時のように光の玉を操る感じではないせいか、次の曲との繋ぎっぽいというか派手さに欠けるかな。でもやはり特筆すべきは“自分を抱きしめる”ところでしょう。それに前半はダンサーさんたちに囲まれてハーレム状態だし、MAが出てきてからもなーんか妖しい雰囲気を感じてしまうって……私の眼がオカシイのね。きっとね。

Addicted
 光一さんの眼のアップを見ていて、この撮影時はどんなふうに前髪を上げていたんだろうと、そこを真剣に考えてしまいました。ピンで留めてたんだろうな、きっと。なんて想像すると楽しいじゃないか(変態まっしぐら!)。
 正直、CDを聴いていた時と色のイメージが違っていたのと、生で見ていて鏡の用途があんまりわからなったので、好きな曲なのに個人的に不完全燃焼だったのです。
 衣裳は光一さんのイメージ色である赤。似合うから納得はいくんだけど、この先後半は赤押しになってるんですよね。
 このミラライヴは色のイメージが“赤、黒、シルバー(白)”の三色(のように思ったんですが)。照明にブルー、ゴールド、グリーンが混じる程度で、統一性はあるけれど、もう少し白を使ってくれてもなぁなんて思いました。白はキンキのイメージだからかしら? なんて邪推をしてみたり。

追憶の雨
 ブルーの照明で落ち着くかなぁと思いきや、赤の照明がバーンと来て、悲愴感たっぷり(笑)。ただでさえ切ない曲なのに情念まで渦巻いてる感じですよ。でも光一さんの歌声が哀愁はあってもドロドロしてないので救われます(笑)。
 タイトルが雨だから水のイメージを持っていたので、白い衣裳のダンサーさんと中央モニターに映ってるブルーの映像が綺麗でした。

Why don't(do)you dance with me ?
 どぅあいすきっ!! な曲です。
 SHOCKのDVDを見た時から一番ハマった曲でありダンスでした。それがライヴでも見られる、というわけでアッキー以上にテンション上がりっぱなし。
 「Just do it!」と聴くたんびにドキドキワクワクする。
 そして好きな振りが「do」の“指差し”(笑)。なぁんで光一さんは斜めに見据えるんだろう。カッコよすぎる。クールな造作やふにゃふにゃの笑顔を持っているのに、このワイルドさは何。一度しか見られないのが残念。
 でも2コーラス目はMAが歌って光一さんが上ハモだったりと耳にも楽しくって、リピートがやめられません。

Spica
 この星空は圧巻ですね。生でも思わず見上げちゃって光一さんを見てなかったりしましたけど、映像で見ても素敵です。
 曲も優しい雰囲気が好きでいい曲だなぁと思うんですけど、本人にとっては会心の出来ではないんですね。でもこの星空を提案したのも光一さんで。さすがです。

Shadows On The Floor
 観客とキュートな振りをした後に、この曲がくるという……ちょっと余韻が残ってて光一さんが笑顔のまま腕をクロスするところがツボ。まさにカッコ可愛いです。
 タイトルどおり影を作る照明の当て方とか、クラブのダンスフロアのような演出とか、ちょっとアダルティでカッコイイ。フルコーラスで見たかったなぁ。サビの振りも素敵だったし。

One more XXX ...
 この曲は個人的に思い描いていたのとまったくイメージが違ったので「あーだこーだ」と注文をつけそうになるんですが、唯一ときめいたのはステッキを使ったこと。これはイメージにあったので。しかも、できれば延々とステッキとだけ踊って欲しかった。
 私としては、白いシャツにダメージジーンズと黒の帽子でステッキを彼女に想定して、彼女の面影を追ってひたすら踊る哀しくも寂しい男……ってのが、メチャそそるんですけどね(笑)。

SNAKE
 屋良っちが振り付けしたという情報に楽しみにしていて光一さんは踊らないのかぁと、ちょっと残念だったのですけど、歌いっぷりに惚れた。歌声にこれだけ艶を感じるようになったとは、ドキドキして仕方ないです。スタンドマイクを撫でる指が堪りません。
 ラストの屋良っちナメ光一さんのアングルが素敵すぎます。

ヴェルヴェット・レイン
 これほど光一さんにロックテイストな曲調が似合うとは、次の「- so young blues -」よりこっちのタイプが好きです。ガニ股でギターを掻き鳴らすのもいい(褒めてますよ、思いっきり)。
 もしや光一さんの本質に近いものがあるのかしら。惹かれて仕方ないです。

- so young blues - 2006 version
 めっちゃ盛り上がりますなぁ。
 生で見ていた時は曲なんざ聴いてないもん。眼の前を通る細腰の美青年を見るのに必死で(笑)。
 テレビではオッサンだの言うてるけど、グラビアでは青髭が目立ったりもするけど、オフショットの映像や写真がブサイクでも、美形は美形。見惚れないわけがない!
 いい思い出でした……(遠い眼)。

下弦の月
 セットや映像や衣裳、ダンスに歌と渾然一体とはこのことですね。
 生で見た時は光一さんの衣裳がレスラーだったので笑っちゃいそうだった(後ろから見ると素敵だったのよ。赤の刺繍がカッコよくて)ですけど、変更になった紫に黒ラメ衣裳はこの曲にとても合ってますよね。番傘がまたいい演出になってる。
 間奏の振りで“身体に手を当てながらしゃがんでいく”ところを見て、「カナブル」を思い出しました。似たようなのあったなぁと思って。

夜の海
 この曲はやっぱりSHOCKで観てこそ感動もひとしおってヤツですね。
 でも会場の広さの違いもあって、ホールの規模で見れたのはさすがに圧巻でした。
 いい曲ですね〜大サビ大好き。

Trアンコール MY WISH
 「僕は思う」より断然いい。っていうか本人は初めて書いた曲だからそりゃあ恥ずかしいでしょうけど、光一さんが作った曲の中で私にとっては上位に入りますですよ。
 それこそ「ヴェルヴェット」と同様に光一さんの本質が出てる曲だと思うので、これを最後の最後にやってくれてとても嬉しい。っていうかオーラス行きたかったぞ! だからオーラスって特別なんだろうな。
 今の光一さんで聴けるとは。素晴らしい。
 「盛り上がるわけ?」と本人は「やだやだ」言うてますが、光一さんには似合ってますよ。ギター持ってバンドで歌うのって。聴き応えある歌いっぷりだし。「間違えた!」もご愛嬌だしさ、何よりめちゃいい雰囲気じゃないの〜(ちょっと剛さんのsi:ライヴを思い出した)。
 ああマジあの場に居たかった。

 とまあ、悔しさも残りつつ存分に楽しみました。
 後は、パッケージとかブックレットとか、特典映像諸々いっぱいありますけど、とりあえずここでアップ。
 って、長すぎですよね;



2007年05月14日(月)  新堂本兄弟・・・なだぎ武&友近。

 え〜、ディラン&キャサリンと書いたほうがいいのかな?
 というのもOPトークが一番面白かったもので;
 二人のしゃべりがうつっちゃってる光一さんが可笑しかったです。
 それに、たかみーの素朴な疑問も(笑)。
 でもって、「もっとやる気を出してくれよ」と言われた剛さん。
 テロップの「これでも剛さん、やる気満々なんですけどねぇ」に笑った。確かに剛さんは前のめりで楽しんでますもんね。完璧に見る側になってますけど。


 なだぎさんと友近さんに戻って一問一答。
 微妙にSHOCK、違う(しょっくで変換すると一発で出る)、ショックを受けたのが二人とも同世代だってこと。
 しかもコイバナを迫られてなだぎさんが「こんな中年の……」とおっしゃったこと。
 いや〜、世間的にはそういう年代かもしれないけど自分で言うのやめようよ。リアルに哀しかった。
 ……すんません、どうでもいい話で。

 「F1グランプリのほうが好きやな」と低く呟く光一さんは、剛さんに訴えてますな。最初、「R1」を知らないのかなぁと思ったんですけど、そこが言いたかったのね。

 友近さんには気軽に突っ込める剛さん。
 一反木綿を目撃した情報を楽しそうに話してて(ここ光一さんの表情も映していただけると……)、友近さんにバッサリ切られましたけど、しっかり逆襲? 明菜姉さん(姉さんって)をリクエスト。
 こういう気安さは好きですね〜。

 「ちょっと聞いていい? 掘って」
 この光一さんのセリフ、今日一番の名場面かも(笑)。
 けっこう人の恋愛話を聞きたがるというか、聞こうとしますよね。TV上のトークのためかもしれませんけど。何か面白い。こういう光一さんは興味深いですわ。



 おっと時間が!
 続きは夜に(このパターン増えたなぁ)。



 ただいま帰りました。
 で、ちょうど「どヤ」が始まってるんですけど、兄弟の楽屋なのに光一さんだけなの? なーんで剛さんいないんだぁ!?
 髪を切りながらだそうです。一回目と二回目の間……。
 てことは、昨夜の↑の時はカット後なのかしら?
 変化がわから〜ん。
 でも今の長さはちょうどいい感じだとは思います。
 今週中に剛さんがひょこっと出てくるかしらね?
 つーか出てきてちょーだい!


 兄弟の続きは……他に何かツボありましたかいな?
 二人の手つなぎは、思いっきりやらせなんで(笑)、キャーも何もなかったですけど、トーク最後の光一さんの(友近さんの女らしいところが)「ないんですか!?」の仰天ぶりのほうが可愛かったりして。あとベストヒットたかみーの時に頬を膨らませてたりとか。


 さてさて明日はミラコンが届くかなー。
 一応お知らせメールが来てたんですけど、明日届いたとしても帰りが遅いから見るのは無理だろうな。次の日早番だし(泣)。
 せめてOPのDeepだけでも……いや見始めたら止まらないだろうから週末まで待つべきか……絶対待てんやろな……寝不足決定かな。



2007年05月12日(土)  どこかで見た表紙。

 昨夜、仕事が終わるなり本屋に直行。
 もちろんオリスタを求めて。
 平積みにされているのを見た時に思ったのがタイトルのことなんですが、本人もよく言っているように「写真苦手〜、ポーズやとらへんもん。いっつもこう。立ってるだけ」なのはよくよくわかってたはずなのに、あんまりにも同じ感じだったので内心で苦笑してしまいました。
 どの時を思い出したのかというと、去年ソロアルバムを出した時のオリスタです。紺色の褪せたTシャツ着てたヤツ。
 顔の向きが違うだけで表情やポーズがまるっきり一緒。
 今回もほとんど笑ってない写真ばかりだったのは残念でしたが(リーマン風に一枚笑ってるのがあったけど)、ええもうちゃんと術中にハマりましたよ(何のだ;)。
 中身は帰宅してから見たのですが開いた途端、絶句しました。次いで笑った。見事に堕ちた自分に。
 光一さんがこうも眼鏡姿を曝すのは珍しいなぁと思ってしまうんですが、私が知らないだけでちょくちょく披露していたりするのかしら?
 記憶にあるのは「どーもとモード」やGアルのCM、歩ちゃんの時のサングラスぐらい。
 どちらかというと剛さんのほうが眼鏡の印象がありますもんね。
 でもエンドリさんでよく掛けてますけど、できればグラビアで掛けてほしな。剛さんの眼鏡姿も大好きなので写真で残していただきたい。
 さらに言うならツーショで眼鏡!
 見たい……。


 そんなに眼鏡姿に飢えてるのかって感じですね。
 ちょっと落ち着こう。
 別に眼鏡を掛けている男性が好きってわけじゃなく、彼らだからテンションが上がるわけでね、ファッションアイテムとして取り入れてほしいとは思いますけど、ずっと掛けてほしいわけではないのです(我儘)。
 現に、今回のオリスタはトータルで見ると、やっぱりリーマン姿よりラフな格好で車を背にしているほうが好きですもん。
 リーマンの光一さんは面白がってる雰囲気が窺えますけど、ラフなほうがらしい感じがする。っていうか、いつしかTシャツやジーンズが定着してきましたね。以前は着ることがあまりなかったせいもありますけど全然イメージになかったもんなぁ。
 個人的には今の雰囲気が好みです。

 テキストは一通り読んで、職人気質な仕事振りに脱帽だし、ファンとしてはとても嬉しかったです。
 もうDVDが待ち遠しい〜って思ってたら、TVでCMが流れて発狂(笑)。
 初めて見た!
 いつもキンキさんでもエンドリさんでも発売前にまともにCMを見たことがなかったのに偶然にも目にしてTVの前で固まりました。
 「あんな感じだった、あんな感じだった、やっぱ映像綺麗〜!」
 ……はよ見たい。ああ切ない。
 今回は両方注文しちゃったからね。自分の首を絞めてるの重々承知で、でも後で「買っときゃよかった……!」にはなりたくないからいいんだ。
 来週の夜はミラコン三昧vv
 仕事のことを考えると本当は来週なんて来てほしくないんですが(パニックになるのは必至なので)、でもミラコンは手に入れたい!
 当たり前のように時は巡るのに、どう祈っても明日は来るのにね、アホなジレンマで自分に酔いしれておりますですよ。ふふふ(←不気味)。

 さあ光一さんを見習おう。

 「平常心でいようとする気持ち」

 師匠、お見事。



2007年05月10日(木)  正直しんどい・・・もてるぜWalker。

 ゲストはよゐこの濱口くん。
 やっぱりこの方もちぃちゃい。
 背は剛さんのほうがちぃちゃいですけど、大胸筋は剛さんのほうが逞しいんですのね。お素敵v

 のっけから文章がおかしなほど、今回は久々の男性ピンゲストで面白かったです。
 しかも濱口くんの持ち込み企画で、もてるために流行に走ってみようとしながらも、どっかズレてる感覚が剛さんにいい具合に作用していて「萌え〜」でしたよ(笑)。

 まずは、モダン・プレッピー。
 ……これイケてるの? 正直こんな格好してる男の人がほんまにカッコイイのかさっぱりわかりません。ごめんね、濱口くん。
 今回の剛さんのロケの格好がよっぽどカッコイイ。
 いつになくカジュアルでシックにまとめてるから、ほんま普通にええ感じなんですけど。
 おかげさまで、プレッピーになってしまった姿を見て、思わず吹き出してしまいましたよ。ごめんね、剛さん。
 似合ってないわけじゃなかったけど、何か違う。剛さんじゃない。紫をセレクトしたのはらしいですけどね(笑)。
 おまけに店員さんに「もう少し遊んだほうがいい」ですって(大笑い)。
 何せサイズがデカすぎなんですな。キンキさんはオーダーメイドじゃないと(ある意味)。
 反対に濱口くんのほうがプレッピーらしく見えました。ピンク似合ってましたもん。剛さんのベルトを使ったのもグッド!

 続いてドライブ。
 運転、運転v 剛さんの運転v
 車内の「この距離」もエエ感じやし、ふかすエンジン音もエエ感じ。
 そしてプロポーズコント。
 スッと手を握るのね。思わずそうするの? それとも当然の行為なの?
 ……ドキッとしないわけがない。く〜っ!(←悶え中)。

 鉄人のレストランでは、ことごとくモテない例を披露して楽しんでる男二人。ほんま楽しそうね。剛さんニッコニコ。
 思いっきり頬張ってしゃべれない剛さんが可愛かったなぁ。モテなくないよ。あれは。

 隠れ家サロン……これは……いきなり片膝ついて怪しすぎない?
 整体は普通の部屋でよくない?
 それより剛さんのネイルの様子を映してほしかったんですけど。何故に指とか爪とかアップにしない!?

 最後はクリケットですが、真っ白なポロとパンツを着崩さず正当に着用している剛さんが新鮮でした。足が長く見える(笑)。
 やかましく走る二人のテンションが面白かったです。
 「打ってー」言ってる時の剛さんが可愛い。

 総括すると、久々に「可愛い」とか「カッコエエ」を連発できた回だったなと。
 光一さんも企画を持ち込んでみてはどうでしょう?
 サーキットに剛さんを連れてくってのは?
 んで延々と車の構造の話をするとかは?
 最初は「しゃーないなぁ」って感じで聞いていた剛さんが、段々と退屈して他事をやらかすとか何とかっていうのやらない?
 夏にドラマの番宣をする頃にぜひいかがでしょう。


 「なるトモ」で嵐と∞のコンサート模様を見ました。
 楽しそうだったー!
 両方とも全国ツアー行けたらいいなぁ。
 嵐はお友達に申し込みをお願いしているので、取れたら行けるのですけど、∞は地元に来るというのに伝手がないので無理でしょうね。
 一般ないかー(悲)。



2007年05月07日(月)  新堂本兄弟・・・福田沙紀嬢。

 タジタジな光一さん。
 振り回されているというよりは墓穴掘った感じでしたが(笑)。
 平成生まれかぁ……のっけから「おじさん」呼ばわりされてしまったKinKi Kids。
 四つ違いのフカキョンは「お姉さん」だったので光一さんご立腹。でもそのフカキョンにさえ年の差感じてなかったっけ?
 当時、出会った頃は「若い若い、ついていかれへん」みたいな話をしていたと思いますが、今ではフカキョンもすっかり貫禄つきましたからね〜。
 四捨五入したら云々と言い返す姿は強い(笑)。
 でもそっか〜、キンキさんたちもう30になるかぁ。
 早いですね、時の流れは(しみじみ)。

 で、キンキさんたち、沙紀ちゃんとは初対面ではないそうな。
 剛さんは別の局でって、何の番組だろ? しんどい?
 ちょっと思い出せなかったのですが、光一さんとは「一緒に」、「誕生日」と言うことで、みんなすぐにピンときただろうに、光一さんは鈍すぎです;
 「付き合ってた!?」って、そんなボケが出てくるとは。
 さらに剛さんが「問題や」とボケ倒すから尚更笑いました。

 ほのぼのしてて楽しかった〜。
 とりあえずOPしか書けてませんけど、続きは夜に。


 はい、続きです。
 一問一答に突入してから光一さんは墓穴を掘りまくってますね。
 「ほんまめっちゃオッサンキャラや」
 ……自覚しましたね(笑)。
 せっかく剛さんが休みましょうって言ってくれてるのに解禁が早いんですもん。
 光一さんってば平成生まれのお嬢さんをどういじっていいやら困ってるんでしょうかね? もしかして。
 で、結局、何を「買ったる」ことになったのかしら。
 アクセサリーにウルトラマンのDVDにマッサージチェアですか。すごーい。パパや、パパv
 そして剛さんはママかいな。「買ってもらいなさい」って(笑)。
 そうか、沙紀ちゃんは娘やったんか。そら娘のおねだりには敵いませんわなぁ、光一パパは。
 実際そんなふうになるんでしょうかね。おもしろーい。

 ところが娘には恋をしている男の子がいるようですね。
 ……漫画のキャラでしたが。
 剛さんが引いてしまうほど「萌え〜」してますが、正直私もこの絵柄には萌えない;
 まあオバチャン(自分で書いて哀しくなるけど)がこの手の少女マンガ読んで萌えてたら、さすがに怖いものがあるでしょう。
 で、そのキャラくんのように舌を出して見せるキンキさん。
 ごめん、キモイ。いくらキンキさんでも萌えない。
 つーかワザやられてもダメなの。去年のうたばんの光一さんのように無意識にちょろっと出されると可愛いんですけどね。

 ウルトラマンの話は大いに盛り上がったようで、無邪気な沙紀ちゃんのおかげですんごくほんわかしてます。微笑ましい。

 納豆揚げ餃子は食べてみたいな。おいしそうだった。
 おおっ! 二人のお箸が出会いましたよ。
 譲る光一さんに対し、剛さんは上目遣いで「恋しちゃうとこだったよ」ってオタを喜ばせてますな。胸に手を当ててまで。
 まんまとテンション上がりました(笑)。

 あら、「買ったる買ったる」は「乗せたる乗せたる」に応用できるんだ。光一さん、どこまで掘り続けるのやら……。
 でもバスにみんなで乗っかってもなぁ。あんまりありがたみがない気がするんですけど。
 ついにバスまで購入することになった光一さんですが、この収録だけで一体いくら使うことになったのでしょう?
 パンフレットまで持ち出されたマッサージチェアは本気のようですね(笑)。
 あの赤い色はいい感じでした。私もほしいな〜。あの場にいたら買ってもらえたのかしら?(んなわけない)。
 「領収書で!」と、ちゃっかり言った沙紀ちゃんに軍配が上がりましたね。
 ほんと受け応えがしっかりしてて若いのに素晴らしい。
 ニノのドラマでまともに知ったお嬢さんでしたが、演技も上手いなぁと思いましたし、これからどんどん出てくるんだろうなぁ。
 またキンキさんと絡んで欲しいですね。
 パパとママになった二人が見られますから(笑)。


 そうそう「ごきげんよう」にMAが出演してるんですね。
 先週は逃したので、今日は録画しておきました。
 今から見ま〜す。



2007年05月06日(日)  ブレイブ・ストーリー

 宮部みゆき氏のミステリはけっこう読んでいるんですが、ファンタジーは読んだことがなくて興味があったんですね。
 で、アニメ化されてCMとか見てても画が綺麗なのでテレビで放送されたら見ようと思ってました(映画館で見んのかい;)。

 昨夜はリアルタイムでは見れなかったけど、深夜、眼が冴えてたので録画しておいたのを見ましたですよ。
 いや〜、画はほんと綺麗だった。
 主人公ワタルも可愛かったけど、やっぱりミツルでしょう。美少年久々に見た(笑)。
 ただウエンツくんの声はいい時とイマイチな時がありましたな。
 皇女を口説いてるシーンは正直吹き出した(すまんのう)。
 クールなのにドロドロとした感情を持つミツルのキャラには、ウエンツくんの丸い声(彼の素直な気性が出すぎてる)が合わないのかもしれないなぁ。
 でもね、彼を上回るズレがありまくりな声優さんいっぱいいましたからね。こればっかりはやっぱりプロにあてて欲しかったなぁと思いました。

 それ以上に問題なのは脚本でしょう。
 原作を読んでいないので、脚本家や監督のせいだけじゃなく、原作そのものにも首を捻りたくなる部分があるのかもしれませんけど、テーマが重いのに何でこんなに薄っぺらな印象なんでしょうね〜?
 宮部氏の作品はどれも長いので、まとめるのは至難の業でしょうけど、とりあえず話を進めました的な感じ。
 ハイランダーたち、特にカッツを活かしきれてないし、いっそ仲間はキ・キーマとミーナだけにしてもっと彼らに焦点を当てて欲しかった。
 おまけにワタルが色んな困難を簡単にクリアしすぎ。まさか原作がそうなってるんじゃ……単純に短い時間内に収めるために平坦な進め方になったのだと信じたい。
 ミツルのことももっと掘り下げて描いてほしかったなぁ。
 ワタルとミツルに関しては、原作ではけっこう凄惨な状況に追い込まれているらしいので、やっぱり原作を読めば納得いくかもしれません。
 でも映画版は映画版で、子供向けになったとしても要所に山場をきちんと押さえてほしいなと思いますよ。
 ポケモンの映画版のほうがよっぽど面白い(劇場版がTV放送されると必ずチェックするもん)。

 画がとっても綺麗だっただけに残念でした(久々にアニメキャラにときめいた;)。
 魔導士ミツルが青年だったら堕ちてたな……。
 あ、ワタルとはくっつけませんよ。腐女子目線ではなく純粋な目線なの(余計ヤバイ!?)。




2007年05月05日(土)  Favorite Song。

 やっとこさ決めた。
 というか、やっと登録をしたのであって、選曲はあっというまに直感で決めました。
 でも共通しているのは今のキンキさんで見たり聴いたりしたいなぁってこと。
 シングル3曲とアルバム3曲という内容にしました。


★シングル

・愛されるより愛したい
・ギラ☆ギラ
・ふたつの引力

 「愛・愛」は私にとって最初に彼らを意識した曲。思い出深いので外せません。
 「ギラ☆ギラ」は当時ライヴで聴きたくて仕方なかったのに、やってくんないから妄想しまくったという思い出深い曲(笑)。
 「ふたつの引力」。なーんとなく(笑)。最近聴いてて可愛いなぁと思ったので。Bメロとか特に。


★アルバム

・ずっと抱きしめたい
・欲望のレイン
・キミハカルマ

 「ずっと〜」は当時では曲調とかシングルの流れを汲んでいて、すごく好きだった。この曲はライヴ披露してないですよね? ぜひ聴きたい。
 「欲望のレイン」はよく聴いた! めっちゃ好き! 当時の剛さんのビジュが良ければどんなにか!と嘆くほど、好きな曲です。踊って!
 「キミハカルマ」も好きでよく聴いていたのにライヴで披露されず落ち込んだ(笑)。全体的に切ないメロディが滅茶苦茶キンキに合ってるというのに……ぜひ踊って見せて。


 さてこのアンケートは何に反映されるのかしらね〜。
 期待したいもんだけど、早く何かしらの予告をして下さいまし。


 ところでシングルを聴いていてよく思うのが、カップリング曲を披露する音楽番組ができないかなぁってこと。
 キンキさんに限らず他のアーティストだって1曲目以外でファンの間で話題になる隠れたヒットソングがあるだろうから、それをライヴでは披露されるかもしれないけど、テレビでもやってほしいんですよね。
 そうやって一般の茶の間の皆さんに聴いてもらえるってファンにとっても嬉しいことだと思うから、そんな番組があってもいいと思うのに。
 リスト見てて溜息ついちゃったよ。欲求不満で(笑)。



2007年05月02日(水)  正直しんどい・・・しんどいWalker吉祥寺編。

 これいつの撮影なんでしょ?
 剛さんってば、ぶ厚いもん着てますなぁ。
 町を歩く人々もまだコートやブルゾン着てるし、何より寒そうですわ(笑)。
 ゲストは山田優ちゃん。
 バラエティ慣れしてらっしゃるから、剛さんのマイペースにも付いていけてます。時々突っ込んでるし。
 それに外見とは裏腹に、はしゃぎっぷりが若い(笑)。明るくって可愛らしいお嬢さんですね。

 ショッピング〜では、剛さんにも着せ替えて頂きたかった。
 ロケの格好が「昨日のパンツやねん」には笑いました。着替える間もないほど忙しいんやね(そゆことにしとこう)。
 ウォーキングを提案する剛さん。
 ……優ちゃんバラエティ慣れしすぎ(最後のポーズ)。
 そして剛さんもやってみる。ちまちま歩いててオモチャみたい(可愛いの意)。

 井の頭公園で色んな大道芸人さんたちを見聞する二人。
 剛さん、アシスタントに使われましたね。足持ってるだけですけど。
 でもあの芸人さん、いい仕事した。
 自分アピールのCDを差し出しながら、「光一くんと歌ってください!」と一言添えましたよ。
 そしたら剛さんが食いついたじゃないですか〜。
 あの収録の後、早いめに光一さんに会ってればあのCD聴いたかもしれませんよね。
 スタッフとかみんなと大笑いしながら聴いてたりしてね。シュールなのは光一さんも好きそうだし。
 でも時間が経ってれば忘れ去られたまんまだろうね、あのCD。
 剛さんが聴くこともなかったりして;

 ラストは焼肉とカラオケ。
 ほんま吉祥寺の意味がありませんな(しかし美味そうやった;)。
 歌。'84年メドレーはさすがに剛さんも知らない曲がほとんどだったか……まともな歌声が聴けず残念。
 そんな中でも、明菜ちゃんの「北ウィング」は何とか音取れてましたね。どうせならチェッカーズのほうも聴きたかったですわ。あとドリカムもね。

 さて、次回の剛さんが何だかカッコよかったなぁ。
 シャツにネクタイ。よゐこの濱口くんと車内で小芝居。
 で、何のスポーツやってんのやろ?
 何かやたらと可愛かったので楽しみです。



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