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みけねこ庵

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2004年12月30日(木)  東京3days。

 が始まったのですね。
 今頃はもう初日が終わったでしょうね。
 今日の昼間にちょっと時間があったのでネットサーフをしてみたんですが、さすがに東京へ行かれる方が多いみたいで、みなさん「行ってきます」の言葉を残してお出かけになっているようです。
 ああ羨ましい。
 ちゃんと福岡2daysと大阪初日の三回、観に行ったものの、全然、まったく、足りないのですよ。
 まだ行きたい。もっと行きたい。
 「KinKi Kidsに会いたい〜」と恥ずかしげもなく書いてしまいますよ。
 この間からコンの曲順で録音したMDをエンドレスでかけまくっているのですが、Anniversaryを聴く度に切なくなってしまうなんて重症です。
 お金があれば東京も行ったんだけどな……(誰もが思いますよね)。
 とりあえず、今夜と明日とで、見れていないTV番組を編集しつつ視聴して、書けるだけ日付を遡って日記に書き散らしてしまおうかと思います。
 うん、それで我慢しよう。
 何だか東京コンのネタバレを読みに行くのが、気にはなるけどちょっと空しかったりするので終わるまで待っておこうと思ったり。
 まあ明日はカウコンがあるんだしね。
 どの衣裳を着るのかな。OPはやっぱり羽付きの赤いヤツかしら?
 で、途中キツネやらタヌキやらを背負ったノースリーブで、ラストに白衣裳とくるかな?
 今回のコンは目立った衣裳がないからなぁ。数も少ないし。
 『ボク羽根』からのピンクラメ(紫かな?)の衣裳もよかったけど、牛やヒョウは……。
 しかしカウコンの内容はまたしてもジャニーズメドレーなんでしょうか?
 何にしてもいい加減違った趣向を凝らしてほしいものです。
 誰もが飽きてるはずなんですから。



2004年12月28日(火)  oricon style・・・年末年始特大号。

 前号を買い忘れて凹んだものですが、今号はやっとこさゲット。
 表紙のナチュラルな二人とピンクレイアウトに可愛さが増しています。
 今年後半の彼らは映像でも誌面でも、私が見た限り二人の空気が非常に和んでいてて、日記での表現でも“のんびり”とか“まったり”とか“ほんわか”とかそんな語彙ばかり使っている気がします。
 今回のインタにしても、インタビュアーが市川氏だからなのか、二人一緒に音楽語りだからなのか、てらいの無いそんまんまの言葉が出てるんじゃないかなと思わせる内容でした。
 正直なところ、アイドル誌でよく扱われる“二人の関係”だの“距離感”だのを語らせるような質問とか企画ってあまり好きじゃなかったりするんですよね。
 わざわざ煽ってる気がしてならない。
 解散説とか不仲説とか言われるからか、昔からある二人はこんなに仲がいいんだと強調するような誌面作りには辟易していました。
 どうでもいいじゃん、そんなことって思ってましたから。
 別にお互いがお互いをどう思ってるかなんて、誰かから聞き出された文章や発言で見聞きしたくないんですよ。
 そんなところから見なくても普通にTVやコンサートを見てて(それが本当の彼らの姿じゃなかったとしても。人前だからどうしても作ってしまうのは当たり前だし)、単純ファンな自分が勝手に感じたKinKi像を堪能できればいいわけで。
 だから今回も巻頭表紙の“「相方はコイツだ!」2人組の信頼関係”というサブタイトルに、「ここでもそれですかい」と正直思ったくらい。
 でもまあ読んでいくうちに、二人の曲作りや出した楽曲についての過程や当時の情景などが語られていたので、なるほどなと彼らの音楽に対する一面を知ることができてよかったなと思いました。
 どこまで彼らの本音かはわからないですけどね。幸せな気分に浸れたからいいのです。
 ふとした時や咄嗟に出た互いに対する言動を見聞きしたときが一番脳内保管したくなる“KinKi Kids”だったりするんですわ。私にとっては。
 これからもそんな場面が見たいよ。



2004年12月26日(日)  ふぁ〜んたす〜てぃぽぉ〜♪

 アホなタイトルや……;
 すんません。
 大阪から帰宅して早くも筋肉痛に見舞われつつ、のんびり水炊きをつついてやっと落ち着いたところで、録音しておいた『キンキラ』を聴いております。
 昨夜剛さんがMCで「太一くんの番組ではもうかかったんかな?」と言っていた、映画「ファンタスティポ」の主題歌が流れました。
 ソウルフルでダンサブルなと言っていたとおりカッコよい曲ですね。
 Aメロ、Bメロと太一くんが歌ってるとTOKIOっぽいというかTOKIOの曲にありそうな感じに聴こえるんですけど、サビで剛さんが入ると印象が変わっちゃう。低音のハモリ光一さんがやっても違和感ないなと思ったり(キンキファンゆえに;)。
 いいのか悪いのか、彼の声は曲を自分色にしちゃう人だなぁ。
 それはそれとして、光一さんも好きだと言うこの曲と見てて飽きないと言うダンスしてるプロモが早く見たいです。
 大阪初日コンで、剛さんがアカペラで歌ったフレーズはサビだったのですね。
 で、あの振り付けなのですか。……普段そう簡単に度肝を抜かされることのない私ですが、あの腰つきにはちょっとびびった;
 光一さんにマイクを持たせて両手挙げて踊ってたってことは、もしTV披露するならスタンドマイクで歌われるんですかね。
 こーれーは、ちと、いや非常に楽しみだわ。


 のっけから話題が別方向へ行ってしまいましたが、キンキコン大阪は初日のみ参加してきた私です。
 この時刻だと本日二日目もとっくに終了しているでしょう。どうだったのかなぁ。大盛況のうちに終わったんでしょうか。
 25日、そりゃあ楽しかったですよ〜。
 二人とも大阪という場所にはやはり安心感を覚えるのか、最初からテンションが上がっていて(でも上がり方はのんびりまったり)その証拠にMCが一回目から長いし。
 名古屋ではどんな感じだったのか、レポも読んでないので福岡からどう流れてきた加減なのかわかりませんけど、二人ともグダグダな会話でも(貶してるわけじゃないよ。そういうのが好きなので。ラジオのようなどうでもいい会話が)、剛さん曰く「ウチにいるような感覚になってきたわ」と伸び〜をしているような、てろてろな彼らが楽しそうで面白かったです。
 今ふっと思い出すのは。
 セットする間がなかったという光一さんの洗いざらしのふわっふわなネコっ毛が忘れられません。
 やたらとノリがよくて、よくくるくる回っていた剛さんが珍しくて緊張してても楽しんでいる姿が印象的でした。
 あとね、あんなのも珍しかった。
 アンコール後の手拍子が止まなくて、もう意地でも帰さへんぞというファンの思いが込められた手拍子が楽しかったなぁ。
 みなさん素敵だ。おかげで剛さんのアカペラ「Anniversary」サビが二度も聴けてみんなで大合唱できました(二度目はアッキーの名前を入れた替え歌だったので、アッキーが剛さんに抱きつき光一さんがさらに抱きついてアッキーのベルトを緩めようとするオマケ付き)。
 キンキコンでこんなことができるとは、個人的に最後になった「Anniversary」コンですし嬉し楽しい時間を過ごせました。よかったなぁほんとに。
 ご一緒して頂いたcannaさんには感謝感謝です。またぜひお願いしますね。その時はもっとまともにお話できればと思います(こんなところで私信、失礼しました)。


 MC何とかレポしたい……(自分のためにも)。



2004年12月23日(木)  気がつけば三日も経ってる;

 ぜんっぜんTV番組に追いつきません。
 KinKiさんの露出は確かに今月に入ってから多くなりましたけど、それでも追えないほどではないはず、と思っていたらば、とりあえずチェックして録画しておくだけで精一杯。
 ほとんどちゃんと見れておりません。
 「CDTV」や「音楽戦士」、「ウォッチ」も録れてるはずだけど(毎日録画の予約してるから)見れてません。
 一応「兄弟(BoA嬢)」は見ました。今日の特番を録らなきゃいけないからね。
 でもって昨夜は「しんどい音楽SP」を朝から予約しておいたからよかったものの、気づけば録画が始まっていて(寝こけてた;)テープを入れ替えてませんでした……。ダビングすると画像が悪くなるからイヤなのに;
 早くDVDレコーダーを買いたいです。そのためにもと年末ジャンボを買ったけど……よろしく頼むよ、私の運。

 今朝はMDに福岡でのリスト通りに曲を録音してみました。
 昨夜ちゃんと新譜のCDが届いたので、やっとこさクリアな音源で聴きつつ過去のアルバムを引っ張り出していたんですが、こうやって聴いていると歌声の違いにさすがに年月を感じました。
 二人とも声が高くて細い。今の彼らは重厚感や深みが出て「大人になったな〜」としみじみしてしまいましたよ。
 だからか、今の彼らの歌声の音源が欲しくなりました。コンでの「硝子の少年」や「スッピンgirl」とかね。
 ああ、また「月光」が見たい聴きたい。この曲をやってくれたのはほんと嬉しかった。踊ってほしいとずっと思ってたものだから、初日にイントロがかかったときは驚いたし、ゆったりとした振りで踊っているのを見て発狂しましたもんね(心の中でよ)。もうガン見。歌いながらも双眼鏡を外さなかった私です。
 「Tell me」もよかった。これは「US」でしか見たことがなくて、1999年の夏コンでやってくれたのはいいけど振りが変わっていたのにショックを受けていたのです。それがほぼ当時のまんまで、しかも生歌でしょー。けっこう激しい踊りなのに頑張ってたなぁ。まあ剛さんはあんまり気張って踊ってなかったし、光一さんは間違えてたりしてたけども、全然問題なかったわ。
 ……あら、いつのまにかコンの感想になってる。

 週末は大阪です。私にとっては25日で最後なのです。
 少しだけ名古屋での彼らの様子を拾い読みしましたが、かなり盛り上がっていたようで、Love Fighterでも剛さんがまたボケたことをやったとかで謝ってましたしね。順調に進んでいて嬉しい限りです。
 大阪でも、のんびりまったり、そして大いに笑って歌って騒いでと楽しい時間を過ごせたらなぁと思います。
 まだ一日あるのに心はすでに大阪。
 明日の仕事、おざなりになりそうで怖いわ……。



2004年12月20日(月)  福岡より帰館。



楽しかった。


 このひと言に尽きます。
 シングルセレクションってことで、もしかしたら物足りないかも、なんて正直なところ思っていたりしましたが、彼らを目にしたらそんなもの吹っ飛びました。
 二日ともスタンドでしたけれどね、ちょうど左右対称の位置だったので、メイン以外の三つのステージのうち二つを眼の前で見られました(いや最前列ではないですけど)。
 もう今回の曲の構成やMCについてのレポはネット上に飛び交ってますので、遠慮することもないかなと思いますが、一応忠告を。
 簡単な感想ですがネタバレありです。知りたくない方はここまでで。





 最初、会場に入ってからステージセットを眺めていたら、メインステージに楽器やマイクスタンドがずらずら並んでいたので「あれ?」と思ったのですが、「まあ今年もFIVEがいるんだな」と思いつつも「それにしちゃ数が……」と首を捻っていたら、なんのこたない。しっかりバンドを従えているではないですか。ブラス+ストリングスを加えた豪華なメンバーを。
 そしてキンキさんたちもすべて生歌。
 初の試みですよね。
 新曲から始まったのですが、最初のメドレーなんかは声が聴こえにくかったので(生バンドの重低音がすごかったせいもあるけど。初日は音が割れて聴き取りにくかったし)、これで最後まで持つのかなぁ、それとも要所要所でやっぱり口パク? なんて思った私は失礼でした。
 ごめんよ、剛さん。あなたは素晴らしかった。
 ソロコンで鍛えた肺活量のおかげか、踊ってもきちんと歌えてました(多少のブレがあっても仕方ない。いやそれよりも踊ってたのよ、剛さんがっ。みっちりと!←落ち着け;)。
 光一さんは二日目がよかったです。高音が伸びてて「情熱」とか「薄荷」は気持ちよく聴けましたもん。

 今回の構成や演出は「ファンと一緒に楽しむ」をテーマに、そして生バンドですべて生歌というチャレンジで、特効が抑えられてマジックなど派手な演出がないので、彼らを見失うことなくゆったりと見られたように思います。
 今になって、そういえばソロがなかった!と思いましたが、まあ今年は二人ともソロライブをやったから思い切って省いたのかもしれませんね。
 私ってば今頃気づいたくらいだから、ほんと二人が揃っていれば何でもいいんだなと、まったく気にしていないなんてえらく鈍感ですな;
 MCにしても彼らのまったりトークは健在で、何をしゃべろうか考えながらお互い苦笑している二人を見ていて、こちらも和ませて頂きました。
 二人ともが常に観客に眼を向けて身体全体でジェスチャーしながら煽ってくれて、一緒に騒ごうと言ってくれているのがすごく伝わりました。
 一緒に歌って踊って、ガン見して(笑)、楽しい時間を過ごせました。
 ありがとうキンキさん。とりあえず福岡コン無事終了、お疲れ様でした。
 すぐに名古屋、大阪と続いてハードでしょうけれど、頑張ってくださいませ。
 私も今度は大阪に参加しますので、またみんなで楽しめたらいいなと思います。
 うぁー、それもあと五日ー。
 クリスマスだから曲が入れ替わったりするかしら?
 今回セットリスト作りやすいですな。
 レポは大阪が終わったら、と思ってますが、今回は記憶が中々定着していないらしく、もうMCネタが薄れつつある……;
 とりあえず明日からの日記に思い出したものをメモろうかと。




2004年12月17日(金)  相変わらず乙女な人。

 Love Fighterが更新されてましたね。
 きっと明日からのコンについてご挨拶かなぁと思いきや、それもあるけど「飛行機怖い〜」にはビビリましたよ。
 毎度、飛行機と闘うためにあらゆる策を講じているとおっしゃる剛さんですが、今回の更新も一種気を紛らわすためなんでしょうね。
 光一さんばりに長いメールでしたもん。どこまで続くんだとちょっとビックリ。
 でもライブの構想とまではいかないけど、ファンのみんなと楽しむために色々提案して頑張ってるよ、というお話には彼なりに精一杯アピールしてくれて微笑ましく思いました。
 ドームでの音響については剛さん自身思うところがいっぱいあったのですね。何とかファンを置いて行くことがないように試行錯誤してくれているみたいで、明日からのコンサート、ほんと楽しみです。

 そんなわけで明日は朝早くから福岡に参ります。
 剛さんと違って私は飛行機平気なんですが、今回は陸路でのんびり行くつもり。
 コンに関するレポは最終的には書くつもりでいますが、当日の生の感想をお届けするのは無理かもしれません。
 PC環境にはいられないことと、この日記は携帯でUPできないこともありますしね。blogを復活させてもと考えましたが、私って携帯で打つの遅いから長文は難しいし、そんな余裕があるのかどうか。
 なので速報を知りたい方がいらっしゃるかと思うのですが、帰宅するまで待ってください〜ってことで、すみません。
 早ければ20日の夜にここの日記を更新できればと思っています。

 それじゃあ、明日の準備をして早々に寝ますかね。←まだ準備完了していないヤツ;



2004年12月15日(水)  一応見てる、ちゃんと見てるの。

 なのに中々感想が書けない今週。
 「兄弟」@吉川氏も「HEY!」も今日の「ベストアーティスト」も一応見ました。
 何で一応なのかって、みんな流し見なんですよね。リピートできないの〜。時間が足りない!
 今週末には福岡だというのに準備も間々なりません。
 それでもとりあえず、旅のお供に欠かせない“音”のために急遽、MDプレーヤーを買いに走りました。
 これまで使っていたカセットウォークマンがついにお釈迦になってしまったので(長生きしたよ〜。十五年くらいなるかも)、もうMDが主流だし(ipodといきたいところだけど、無理;)いい加減買い換えたいと思っていたので思い切りました。
 ……オーディオも含め、家電っていつまで経っても高いね。その時々の流行を購入しようとすると、いつも立派なお値段のような気がするわ。
 何分か、陳列している商品を睨みつつ、手にしたのは“あゆ”がCMしているヤツでした。オーディオに関してはここのメーカーが好きなのと、デザインがすっきりしているのに惹かれたのです。
 で、早速充電して、試聴。
 もちろん聴いたのはキンキさんのアルバム。
 やっぱり音がいいわぁ。私好みの重低音が聴けて、一つ一つの音がクリアに聴けるのがほんと楽しい。
 「ボニバタ」を聴いて、「何じゃこりゃ!?」とビックリするぐらい色んな音が聴けましたよ。
 コンポで聴くのもヘッドホンしたほうが重低音がずんどこ響くので好きなんですけど、これをやると他事が何もできなくなるんで、あまりしないんですが、このMDプレーヤーは癖になりそうです(だって携帯できるから動けるんですもん)。

 一体何の話を書いているのやらですな。
 今日の「ベストアーティスト」。
 キンキさんのコメントは他愛も無い話でしたが、お姿はバッチリですね。衣裳がこれまでとカラーは同じでも形が違ってました。
 剛さんのジャケットの襟がふわふわしてるのと、光一さんのネクタイがやたらキラキラしているのが眼を惹きました。
 光一さんの髪はまたトップが短くなってる気がしたんですが、いつからでしょ?
 剛さんはこの間からサイドがストレートになってるなぁと思ったり。左の触覚はその時々でくるくる巻いたりふわっと跳ねさせたりとアレンジ? してるのかしらね。
 歌は出だし、二人とも緊張していたような気がします。
 「HEY!」でも思ったけど、光一さん今回の曲は最初が不安定な感じ。ハモリの高音はキレイなのにね。

 あと、また一応ですが、「どヤ」も聴いてるですよ。今週は二人ラジオ復活ってことで逃せませんもんね。
 しかもスーパーでだけど、TV誌を立ち読み(忙しくともちゃんと彼らを追っ掛けてる私)。
 ジョンの会話的コメントはみんな驚いたように私も充分驚かせて頂きました。
 「舞台もありかな」。
 やっとその気になったか、剛さん。いつかはこだわらなくなるかなと思ってましたが、気持ちだけは向いてきたみたいですね。実現するかどうかはともかく。
 すでに諦めていたであろう(キンキで舞台)光一さん、さぞ驚いたでしょうなぁ。この際本気で口説いたってください。「何気に完璧主義やから」だなんて光一さんにとっては願ってもないことじゃないですか。
 二人で徹底的にこだわった舞台をいつか実現してほしいなぁ。
 ……そうなったらなったで、チケ争奪戦にはじまり旅費確保に大変なめに遭いそうですが;



2004年12月12日(日)  みんな頑張ってるなぁ。

 最近いつにも増して、ジャニーズタレントの出る番組や映画を見ているなぁと、ふと思った。
 木村くん声の「ハウル」に始まり、松岡くん主演の「ゴジラ」、TVではキンキさんはもちろんのこと、「鉄腕DASH」はよく見てるし、今週のMステも見ちゃったし(キンキさんが出ないとほとんど見ないんですが)、昨夜は「スマステ」を見ました。「新選組!」の出演者たちが揃うということなので(ドラマ自体ガッツリ見てるわけでもないのに;)。
 その「新選組!」は26日に総集編があるとか。録画決定ですな。
 あと、昨日の昼間にやっていた「土曜スタジオパーク」にゲストが岡田くんだということで、録画してまで見ました。
 「大化改新」見ますよ。絶対!!(めちゃカッコイイんですもん〜、岡田くん。ほんと眼力あります。素敵vv)。
 岡田くんはここのところドラマに映画に大放出で役者道まっしぐらな気がします。
 ドラマは来年早々二本放送予定で(クドカン脚本の「タイガー&ドラゴン」と向田邦子原作の「冬の運動会」)、一体いつから撮影してたんでしょう?
 すごいなぁ。キンキさんもドラマやってくれないかなぁ(結局これに行き着く;)。岡田くんみたいに単発でいいからって思うんですけどね。単発でも撮影スケジュールはハードだと聞きますけど、連ドラみたいに長期じゃないし、これからもライブをガッツリやっていくなら連ドラにこだわらなくてもいいかなぁって、個人的には思います。
 で、何より役に幅を持ってほしいしな。
 近頃のジャニタレさんたちを見ていると、役者面でもすごく精力的にやってるなぁと思うのです。
 嵐の三人が「WSS」を演ったことも驚いたし、大河の主役を二年連続ジャニーズが占めたのも珍しいし、映画界にもどんどん進出してるしね。
 今のところ、このへんの流れにキンキさんは乗ってないんですよね。まあ剛さんは去年映画を撮ってますけど(これあんまり話題になってないのは何故?)。
 ライブはもちろん楽しいし好き。だから毎年ドカンとやってほしい。でもTVにもバシバシ出てほしい。
 ……ファンの願望って対象者には毒かもしれませんね;



2004年12月09日(木)  うたばん・・・Anniversary。

 これは一体どういう意図が?
 今年はソロ活動により、あまりに騒がれすぎたから事務所、いや社長命令でも出たのですか、中居くん?
 前回も誕生日プレゼント贈呈企画で、中居くんはオイシイ状況を作ってくださいましたが、今回もまた!
 あのビジュアルでやってくださいましたよ。

お手手つなぎを!!

 ……とりあえず最初から(落ち着くためにも)。
 デビューから二十枚目、そして出演回数二十回と皆勤であるキンキさん。
 初登場からの発言集をプレイバックしています。
 当時十八歳の彼らと、今のキンキと同じ二十五歳だったという中居くん。
 そうかー、そんな年だったかぁと、ちょっと考え深い。私は中居くんと一つ違いなので、当時の自分も思い出しちゃう。
 ま、それはそれとして。
 「硝子の少年」で初登場の二人。
 剛さん痩せてるなー、光ちゃんロン毛ーっ。何だか今のほうが若く見えますわ。中居くん、剛さんを貝柱みたいって; しかも当時の衣裳(Tシャツ)が自前だったんですか。
 二回目の「愛されるより愛したい」。
 「未満都市」の二人ですな。何だか繊細そうで凛々しく見えます。
 タカさんの「二人一緒に住んでるの?」に何故かドキッとしてしまった。当時は気にも留めなかっただろうに(オタ化が進んだっちゅーことね;)。
 「シンデレラクリスマス」。
 初めてのオフに二人で食事に行ったですって? そんな話してたんだ。うわー、この頃のVは従妹宅に行ってるからしばらく見てないんですよね。忘れてるわ;
 「やめないで、pure」。
 “ぶどうひとつぶどう?”……懐かしいですね。東京ドームで聴きましたよ。一瞬、きょとーんとしてしまったのを憶えています。確かその後の光一さんは、いじけて座り込んでいたような。他にもオヤジギャグというかダジャレを連発してて妙にハイテンションな光一さんが楽しかったな。

 そして二十五歳のKinKi Kids。
 洗濯は相変わらず自分でやる光一さんは、パンツも丁寧にたたんでいるそうな。剛さん曰く、「お母さんのたたみ方やな」らしいです。
 今も彼女に抱き締めてほしいのか? という質問には剛さん、あんまりこだわってなさそう。当時はヘコんでた時期でもありましたしね。根っこの部分は変わらずとも飄々とした空気をまとうようになった(と思うの)今では、恋愛に対してシビアになってそうですもんね。
 「エゴイストな自分がいるんやな」って、光一さん……すごいこと言うな。

 では冒頭に戻って(以下、わざわざ経緯を書く私って;)。

中居「珍しく二人で食事ーなんて、最近二人で食事した?」
剛「会うじゃないですか、こうやって」
(剛さんを見つめる光一さんの視線が真剣そのもの)
剛「会うのに、じゃあ今日ちょっと夜行こうぜって、何かちょっとヘンですよね」
光一「ないよな」
中居「じゃあちょっと、二人、手、手」
光一「はい」
 光一さん手を出す。剛さんすぐにその手を握る。けっこうしっかり。光一さんはまだ指が浮いてる。
中居「手こうやって。このまま俺の話聞いてて」
剛「え? 意味わかんない」
 光一さんもちゃんと握り返す。
中居「いいから、いいから! これ何も触れなくていいから」
剛「変な疑惑出ないですかね?」

 以上、“中居先輩の粋なはからい”でした。
 この後の二人、画的にすごい楽しい。
 衣裳がお揃いっぽいのもそうだけど、仕草がシンメトリーになってるんですよね。お互い口元に手を持っていってて。
 で、面白いのが、剛さん、手をつないでる二人の画が気になるのはわかるけど、ツーショットはよくてワンショットの手が伸びてきてるのがいやって、落ち着かないって、そんなもんなのか?
 確かに光ちゃんが隣でぼそっと言った「何してんのやろと思う……」的な妙な想像が働いてしまいそうにはなるけども、手をつなぐこと自体は、ほんと平気みたいね(剛さんは特に。光ちゃんは落ち着かなさそう)。
 手をつないでると、剛さんの指のマニキュアがますます色っぽく見えるなぁ。
 ところで、「死ぬ時は二人同時に死んでほしい」という中居さん。あなたは何を狙っているのですか?
 オタファンを喜ばせる行為をよくご存知だ。タカさんってばすっかり傍観してしまってるじゃないですか。
 しっかし短かったなぁ、出演時間。十分ですわよ。
 どんどん短くなってる気がする……。

 あ、歌の感想。
 Mステの白衣裳と対照的に黒衣裳で。今回の衣裳のセレクトはどれもよいです。見てるだけで楽しめるってホント最高vv




2004年12月06日(月)  新堂本兄弟・・・岡本知高氏。

 昨日の日記、日付を間違えてましたよ。修正、修正。

 「新」になってから感想日記をあんまり書いてない気がします。
 ちゃんとリアルタイムで、最高のビジュアル二人を堪能しつつ見てるんですけどね。時間が遅くなったせいか、見終わった後は頭の中で反芻しつつ幸せ気分に浸りながら寝ちゃうんですよね。翌日に書こうにも面倒くさくなってしまうし。
 そんなこんなで久々の「堂兄」感想。
 近頃の剛さんは表情が優しいので見ているこちらは、ほんわかあったかくなりますな。とっても癒されております。

 今回のゲストは岡本知高さんです。
 この方はちょこちょこTVで拝見しておりました。
 「MUSIC FAIR」とか「題名のない音楽会」とか。
 いっつも衣裳がすごいですよね。オペラ歌手などクラシックの歌手の方で恰幅のいい方は衣裳がとってもゴージャス。……体型がそうするのかしら?(いや失礼な意味で言ったわけでは;)。
 シャチは面白いわぁ。可愛いv
 ゲストが派手なせいかキンキさんズはシックな感じ。
 剛さんが全身ダーク系でまとめるなんて近頃じゃ珍しいかもしれませんね。昨日も書いたけどチェックパンツ可愛いぞ。お髭なのに。
 光一さんは渋いゴールドジャケットがカッコイイですわ。

 さてトークはというと。
 低音と高音での喉仏の位置について確認しあっていたとき、剛さんのほっそい首筋に眼を奪われそうになりました;
 いやはや滑らかでキレイだこと。それにあんまり喉仏が目立たない?
 逆に光一さんは、はっきりとした喉仏で男らしい。

 岡本さんの衣裳の裾をたぐっている剛さんに萌え。

 ムーミンであんなに盛り上がるとは。
 たかみーがムーミン好きだったなんて意外でした。いや、メルヘンな方だから当然かもしれませんね。
 「怒られちゃった」と、ふにゃけている光一さんが可愛いなぁ。

 弾き語りをしてもらった光一さん。
 そう、あの場面は光一さんのためにあったようなものですね。
 もんのすごく楽しんでましたね〜、みなさん。素で驚いているたかみーも面白かったし、「他人んちに遊びにきたみたい」と喜んでいるトムさんも可笑しすぎ。
 で、やっぱりキンキ萌えしたのは、これでしょう。
 光一さんが「剛もわかるはず」とリクエストした光ゲンジの曲を、しかし剛さんはまったく見当がつかずにぽや〜んとしてます。
 さらに光一さんが「サビいきたいな、サビ」とお願いしたものの、剛さんは真剣に聴きつつもわからず;
 ネタばらしして「懐かしいよな?」と訊いても、剛さん「…………」。
 爆笑やね。
 でも光一さんは頓着せず「楽し〜い!」と、一人有頂天になってます。
 そんな彼をじ〜っと見ていた剛さん、「パッと見て歌えるもんですか?」と質問している光一さんに次第に笑いが込み上げてきて、「この人誰?」って、すんごい楽しそうだなぁ。
 結局最後まで光一さんのリクエストばかりでしたね。

 歌は徳永さんの「輝きながら…」でした。
 剛さんもよく聴いていたそうで。確か何かで「レイニーブルー」とか「壊れかけのRadio」とかが好きなんて話をしていたような。
 このセッションって、歌手の方がゲストでもキンキさんたちも演奏だけじゃなくて歌も参加できるようにできないものかなぁ。
 ゲストが歌っているのを邪魔するからとか考えないで、この番組でしかできないコラボをやってみたらいいのにって、いつも思ってしまうんですよねぇ。
 バンドだからってバックに徹しなきゃいけないわけじゃないと思うし。
 な〜んてね〜。歌の場面を見るたびに思ってしまうのでした。

 番組が終わったら、剛さんのCMが釣れてました。ドンキーのやつ。
 ……こっちのが映りいいわ。剛さんの顔がクリアに見える。必死に太鼓を叩いてるのが可愛いですなぁ。←前も書いたかしら?


 上記の日記、7日に書いてるんですよ、実は。
 ていうか、昨日書きつつ寝ちゃって; UPできなかったんで(一応保存だけはしたので)今日、続きを書いてUPしました。
 だんだん起きれなくなってる……困った。



2004年12月05日(日)  【GODZILLA FINAL WARS】

 夕方、両親と映画を観に行ってきました。
 五十歳以上の夫婦って一律千円なんですってね。いいなぁ。
 私は通常料金ですよ。あ〜もったいない;
 いつもは観に行きたいと思ったら前売りを買っておくのですが、今回は予定外だったので仕方ないです。

 で、観に行った映画は、上記のとおり、「ゴジラ」です。
 うちの父親はゴジラシリーズが大好きで、夫婦そろって毎年観に行ってるんですよ。私はたま〜に付き合っていたんですが、今年でゴジラは最後だというし、それにちょっと興味あったんですよね。
 というのも、「ハウル」を観に行ったとき予告を見て、これまでのシリーズと違った雰囲気に観てみたい気にさせられていたのです。
 すると、ほんとにこれまでの「ゴジラ」とは違ってました;
 「特撮戦隊モノ」、「少年マンガ」、「アクションアニメ」という、そんな印象を受けました。
 主人公が所属する地球防衛軍の特殊部隊や二足歩行の人形をした怪獣などは「戦隊モノ」みたいだし、怪獣や宇宙船の登場シーンや主人公がパワーアップするシーンなどは少年マンガが原作のアニメみたいだし(髪が金髪に変わればスーパーサイヤ人だよ)。
 ストーリーがゴジラ中心ではなくて少々不満だったりしたんですが(実はけっこう好きなんですよ、ゴジラシリーズ)、主人公と仲間の一人との確執や主人公の出生の秘密など、エピソードは王道のパターンですがそれがツボだったりしました。
 松岡くん、アクションが上手かったです。形になっていて要所要所でポーズが決まるのは体型がいいせいでしょうか。カッコよかったです。
 なのにヒロインがちょっと影薄いですね〜(誰とは言いませんが;)。
 まあ恋愛ものじゃないし仕方ないかな。でもお色気シーンというか、ヒロインとその姉の二人が登場するとき、衣裳がミニスカートというのもあるけど、カメラワークまでが下から舐めるように煽って撮ってるのよね。これは「青年マンガ」ふうな演出ですな。
 最後にゴジラについて。
 彼(?)の鳴き声とべたっとした大きな口元が好きだったりします(可愛いのよ、あんぎゃあんぎゃ鳴いてるのが)。
 ただ動きがね〜。もっとどんくさい感じだったはずなのに、やたらと機敏というか格闘しちゃってるのが、らしくないと思ってしまいました。
 火炎放射だっけ? 口から吐くのって。これのCG効果が派手でキレイでした。ちょっと目がチカチカしたけど;
 今回のゴジラは眼のアップが多くて、復活したとき炎がメラメラと映ってたのには笑った。まるでスポコンみたいで。
 何だか古いのを見たくなってきましたよ(白黒時代のじゃなくてカラーのね)。


 【新堂本兄弟】、先ほどリアルタイムで見ました。
 ゲストの岡本さんが派手なせいか、二人ともシックなお衣裳でした。剛さんはチェックのパンツを片方裾を捲くっていて、ちょっとお子ちゃまみたい。無精髭があるのにねー、何であんなに可愛いんでしょ。
 ピアノの弾き語りで岡本さんに次々リクエストしている光一さんが無邪気でね〜。剛さんに「懐かしいやろ?」ってウキウキして訊いてるのがまたよろしくて(でも剛さんは曲名をわかってなかったり;)。

 う〜眠い;
 続きはまた明日書ければ。



2004年12月04日(土)  ゲームキューブCM。

 まったく知らなかったので、見た瞬間「あれ? 剛さん?」とポカンとしてしまい、実は今日のガンダムを録画していた中に入っていたので、即巻き戻しして何度もリピート。
 剛さんが何やらタタタンタンと太鼓を叩きまくってます。
 「何やヘンなのが出てきたっ」とまたトタタタッと早打ち。ニコニコとゲームを楽しんでいる姿が映っておりました。
 ニンテンドーのゲームのCMに出演だなんて知らなかったですよ。
 でも今の髪型がCMにも残ってよかったな。
 ちょっと画像があまりキレイじゃない(暗がりの部屋の中っぽくて顔のアップはあるんだけどクリアじゃないのよね)ので、ハッキリと剛さんの姿を堪能できないのが残念ですが。
 でも思いがけない映像が見られてホクホクですv




2004年12月03日(金)  Mステ・・・Anniversary。

 新聞に名前が載ってなかったので「ありゃ、出ないのか?」と一瞬疑ってしまいましたが、「んなこたない」と予約録画しました。
 当然出演しておりまして安心。

 FNSに引き続き、二人ともビジュアルは文句なし。
 これまたお衣裳が二人とも白のジャケットと黒のパンツで、それぞれのタイプに合わせたコーディネイトになっていて最高でした。
 それにしても出演者多すぎじゃないですか?
 KinKiさんたちがメインじゃないからって文句言うわけじゃないですけど、何だかざっとした扱いだった気がする。
 米倉嬢が出てたのもビックリ。本人は恐縮してましたけど。

 そんな中始まったトークは。
 “とりあえずはっちゃけとけ”というか“やけくそ?”な光一さんに剛さんが苦笑している姿が微笑ましくって可笑しかったです。
 しかも“キャバクラに行きまくってる”という剛さんの発言に光一さんってば何故かオタオタしているじゃありませんか。「どうしたの〜?」って意外に思いながらもほくそ笑んでしまう自分が怖いです。
 だってね〜、必死に「番組で、番組で」って言い訳してあげてるし、「このまま歌に行っちゃっていいのか」と慌てているし、もうホントおいしいコンビだ。
 剛さんの“しゃあないなぁ”みたいな笑顔が素敵です。
 ちょびっとのトークでしたが旨みが凝縮されてましたな。

 歌『Anniversary』ですが、ラジオとかで何度も聴いているせいで覚えてはいるんですけどね。やっぱり物足りないなと感じてしまう曲です。詞も印象が薄いし。
 でも二人のハモリは好きです。光一さんの高音は綺麗だなあ。
 剛さんの歌うスタイルは今までと変わってしまったようで。
 マイクの持ち方といい、その動かし方(前後から左右へ)がいつもの剛さんと違ってるし、身体が光一さんに背を向けてる感じは変わらずとも、表情がやわらかくて、ふんわり微笑んでいるのがもう堪りません。
 な〜んか一皮も二皮も剥けた感じ。
 これを生で見られるなんて、コンがますます楽しみになってきました。何たって二人の空気が甘甘な気がするんですもん。ファン放置なMCが炸裂することを祈りたいです。



2004年12月02日(木)  昨日の続きと去年のプレイバック。

 とりあえずトーク部分を見ておかなければと巻き戻し。>FNS歌謡祭。
 ……特に目新しい発言は無し。
 まあ毎年のことで楠田さんは同じ質問しかしませんしね。ドリカムさんと一緒したからには曲提供秘話なるものを披露しなくてはいけないんでしょうし。
 そんなことよりも今年最強ビジュアルを眺めているだけで幸せなものだから、歌があいかわらずバラバラでも良いのです。ハモリがやっぱり微妙なのもご愛嬌です。
 ほんとにコンパクトになったなぁ、剛さん。
 今リピートしている映像を見ているとつくづく思う。
 真ん丸いお姿でも、もっさりした髪型でも、ニマニマして見ていた去年のFNS。
 スマップ兄さんたちが見守る中で緊張しつつも何だか楽しげな二人、というあの空間が、「飛天の間」というライブ会場としては不釣合いで妙な空気が漂う中で、とっても和むから何度リピートしても飽きないんですねー。
 衣裳も今ひとつだったけど歌はよかったしね。
 この後、MステSPやらカウントダウンやらを録ってあるのでVを止められません;
 エクステを垂らしてアイメイクばっちりの剛さんは妖しすぎて正視できな〜い。>MステSP。
 ああカウントダウンに突入しちゃう;
 だめだ、ストップしないと。


 そうそう、またTV誌を買ってしまった。
 本屋さんに行ったら二冊も表紙になってるんですもん。
 一応比較して「TVぴあ」を選びました。
 写真は表紙よりも中身のほうがよかったです。個人的にはカメラ目線よりそっぽ向いていたり伏せ眼がちだったりする表情のほうが好きだったりするんですよね。
 二人ともべっぴんさんv
 やはり髪をちょっとカットしたようですね。剛さん、前髪や右側サイドが短くなってるし。
 光一さんは今年の半ばからずっとワイルドスタイルですね。トップが短めでサイドが長め。二人お揃いっぽくていい感じ。
 けどねー、光ちゃん、表情が険しくなるのは眉が細いだけじゃなくてもう少し滑らかに描けばいいのにな。眉頭がおかしいのかなー。どうなんだろ。
 テキストは特に目新しいことは書いてなかったけど、この間買った「月刊デレジョ」の続きっぽいのが一つ。
 新曲について光一さんが「剛がAメロ録ってなかったんだよ」というのに対し、剛さんは「光一が全部歌えばええと思ったんだけど、結局採用されなかった」と言っててね、こういう他愛も無いことが楽しかったりするんですよね。

 うがーっ、「アンダルシア」が始まっちゃったっ!
 今ならこの中に剛さんも入れて!
 全然いけるから。ああでもバック宙はムリか……。
 それにしても剛さんの風貌、ジャニタレの中で一際異彩を放っている気がしてならないわ。ロン毛の剛さんはほんと妖しい……。



2004年12月01日(水)  FNS歌謡祭・・・ね、がんばるよ。

 今年は早くお目見えしましたね。キンキさんズ。
 帰宅してTVをつけたら、いきなり映ったのでびっくりしましたよ。
 ドリカムのお二人と並んでいましたが、それまでのトークはすでに終わっていて、すぐ歌に移っちゃいました。
 この番組長いからなぁ。リピートできるのは明日ですな。
 って、また出てきてくれましたわ!>21:50。
 毎年過去の名曲集を流してますけど、年に一回とはいえ飽きましたよ。今年のヒット曲を次々送り出すだけじゃだめなのかしら?
 四時間半は長いよ、ほんと。
 キンキさんたち、トーク席に出てきたはいいですけど、去年みたく小窓に抜かれたりしませんね。つまんない。
 お二人の衣裳をまだじっくり見られてないのですが、去年と違ってコンパクトにまとまっているようで可愛らしいです。
 剛さんが何だかキラキラしてますね〜。
 そうそう、歌。
 「ね、がんばるよ」だったわけですけど、剛さ〜ん? どこを見てるんですか? 表情はやわらかくて歌声もあまり緊張を感じなかったので、今年は安心して聴けましたけど、剛さんがずーっとどこか果てを見ていて、それが気になって仕方なかったです。
 二人ともカメラ目線がなかったですね。いつものことですが。
 去年がSMAPさんを前にして歌ってて楽しい映像だったのですけどねー。二年連続オイシイ場面は望めませんでしたか。
 そういえば剛さん髪を切ってますね。形は変わらずで。
 あとね、剛さんは光ちゃんのパートも歌わなかった?
「孤独が幅を利かせる〜」のとこ。二人ともさらりと流しちゃってあまり反応がなかったけども、ドリカムさんが聴いてるってことで、やっぱりプレッシャーがあってのことかな? 
 歌が終わった後に何か会話があったのかしらん? ……なさそうだな;

 おお、マツケンサンバが始まった!
 ……光一さん、ちらっと振りマネをしてますわ。
 二人とも楽しそうに見てますねー。剛さんがパチパチ手を叩いている斜め後ろで光一さんがテーブルに肘をついて見てるそのツーショットがたまりませんわ。何かいいわぁv
 マツケンサンバ、盛況、盛況、大盛況って感じで終了。楽しいねぇ。DESTINY CHILDの面々も大喜び。

 さてさてこの続きは後日リピートして追記したいと思います。


 12月からまた【みけねこ庵】を通常日記に戻します。
 と言ってもキンキさんの話題に終始するのは変わりませんけどね。
 エンピツさんのエントリーも復活しようかと思います。
 またまたご贔屓によろしくお願いします〜。
 マメに更新したいと思いますので(それが問題;)。



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