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みけねこ庵

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2003年10月31日(金)  ネタがないときは過去話。その1

 今日は彼らを見ても聞いてもいないので、書くことがない。
 無理矢理書かんでも、て話ですが、過去語りして一人悦に入るのもアリじゃないですか。(読んでる人はたまったもんじゃない)

 あまりお子ちゃまな頃の話は何なので、私がハマりだした97年の頃。
 
 当時、友達に無理矢理付き合ってもらって『金田一少年の事件簿・上海魚人伝説』を観に行きました。まだハマっていない頃でも『金田一少年』だけはTV版を見ていたので、ノーマル(;)な友人と普通にドラマ話していたものでした。彼女がミステリー好きなことが幸いして、大画面で堪能し、極めつけラストで美雪がコクるシーンでのはじめちゃんのセリフ、「オレもだ」と言ったあとのアップに一人悶絶していたなんて、きっと友達は気づいていまい……;(あの表情はほんと、しばらく頭から離れなかった/爆)
 思わずパンフも買っちゃったしねー。映画のパンフなんて滅多に買わない人だったんだけど。
 今、いそいそ出してきて見てるけど、めちゃくちゃ痩せてるなあ。老けて見えるかも;
 今のほうがかわいいぞ。だってこの写真キツイ顔ばかりだし。ロケが相当ハードでお腹壊したとか言ってたもんね。精神的にも一番つらい時期だったというし。

 そのあとは、またドラマ『未満都市』で確かオールロケの収録でしょ。ますます痩せて弱々しくなる剛さん。髪を伸ばし始めたから女の子になっちゃうし、横の王子はバッハだし;(あの頃は長髪大流行りだった…)


 そして、私にとってのもうひとつのツボ!
 98年の1月かな。
 Mステに少年隊とJフレンズで出演したときのバックダンス!!
 いつ見ても楽しーvv
 光ちゃんはほぼセンターで目立ってたから剛さんばかり追ってたのを覚えてます。(今でもそうだけど;)踊りに関しては光ちゃんよりも剛さんのほうが好みだったりするので。だから『愛されるより愛したい』が好きなんです。(ターンするときに頭にまで腕が上がっちゃうところとか)


 うーまた見たくなった。(『US』は最高v)





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 バレバレでしょうが、私はどちらかといえば剛さん寄り。



2003年10月30日(木)  完全に足元見られてる……;

 何なんですか、あの発売の仕方は!!
 『ジャニーズ感謝祭』。
 もうほんと何とかして……。
 『完全版』と称しておきながら(120分、3700円)、『完全密着スペシャル篇』(180分、7500円)って何ですか!
 そりゃあスペシャルがいいでしょー(泣)
 これ本編の内容は両方同じなんですかね? スペシャル版には舞台裏とかがさらに追加って感じなら、どっちがお得かなんて目に見えてる……。
 しかし一時間増えただけで倍の値段ですか。せめて5000円にできなかったのか(他に何か特典ついてたったけ?)

 こりゃ参ったね……真剣に悩むか、な?

 剛さんにはカメラが三台もついていたというし、レアショットがあったりしたら!! (後買いできないのがつらいよね;)

 しかもフジテレビが録ったというし。
 過去、フジが担当した98年、99年の『運動会』は面白かったもんなあ。このときも剛さん抜き出しまくりの映像は多かったし。
 98年は舞台裏も放送されてつよっさんを追う専用カメラついてたもんね。ちまちまとゲームやってたりしてね。光ちゃんも長ちゃんとまったりイチャついてたし。(ちなみにつよっさんは岡田くんと。髪型も同じで/笑)
 99年もクイズとかやってたっけ。
 でもそれってTV用にやってたんだろうし、今回はどんなだろう?
 気になるなあ。気になるよ、絶対!
 でもね、お金って湧いてくるわけじゃないのよ……(号泣)



 本日の『どんなもんや』。
 勇ましいくしゃみをしつつも王子と呼ばれるようにがんばりますよと、だるだる口調でおっしゃっていた光一さん。

 しっかし『王子占い』なんて本があるんですねー。びっくりだ。
 つよっさんとベストカップルと言われしきりに「おかしな話ですよ」とおっしゃってましたが、それは「今更や」てことですか? 当然のことを言うなって風に聞こえましたが。正当にも取れるけど邪まにも受け取れますよ、光一さんvv

 光一さんは『現実的な王子』で剛さんは『冒険家な王子』。
 私的には……





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 あいまいな表現だけど言い得て妙だと思うのよね。
 『毒吐き』の異名を持つ光一さんと、『お人形さんみたい(by.TOKIO松岡)』と言われた剛さんですから。



2003年10月29日(水)  まったり感がお好き。

 こちらでは一週遅れの『正直しんどい』。
 お相手は小林聡美さんです。

 私も好きな女優さんです。『すいか』面白かった。ハピネス三茶に住んでみたいと安易に思いました(子供的感覚;)
 『やっぱり猫が好き』の新作? 放送されてるそうですが、こっちではないよ!? 何で!? 昔のはリアルタイムで見てたぞ! 猫好きにはもってこいなんだから、ぜひやってください。

 さて、一度剃ってちょび髭のつよっさん。
 田舎の自然に囲まれて、好き系の女優さんで、とてもリラックスされております。唯一、カヌーはびびってましたが。あれはスタッフもハラハラものでしょう(実は川岸にスタッフや専門家たちが大挙して見守ってたんじゃないかと想像する)
 焚き火前での記念写真。
 『海賊』!!!
 イケてるじゃないですかっ。ハリウッド進出だ! ジョニデより小粒だけど平気!(…支離滅裂;)
 軍手はいらなかったけど男前です。今回一番のショット。


 アーチェリーって昔『Gyu!』でやってたけど、わりといい感じにできてなかったっけ? 今回のはちょっと怖がってた節もあるけど、あのヘタレ加減がないとね、この番組では。他に痛いシーン無かったもんね;


 次回は篠原涼子さんリベンジだそうで。
 しかもタキシードで踊るの!? ワルツかしら。ちょっと楽しみですv






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 去年は中居くんも岡田くんも髭があったよね……おととしはヒガシも;



2003年10月28日(火)  ご、5キロ!?(絶句)

 光一さん、マジですかい!?
 舞台公演中はいつも激ヤセしているようですが、数字で聞いたのは初めてかも。体重が5キロ減るって、確か55キロとかなんでしょ? 普段の体重は。168センチで55キロは痩せてはいるけど、うちの弟が176センチで60キロ弱なんで、まあアリかなとは思いますけど。(うちのも痩せてる部類なんで決して健康的ではない;)
 しかし、それでさらに5キロなんて……女の子じゃないですかっ!
 ……つらいわぁ(何がつらいって我が身の体重を思うと;)
 それだけハードなんやねえ、舞台は。
 でまあ、そのために肉体改造しまくってるらしいけど、ストレッチやりすぎでトレーナーに「ほどほどに」と言われ、足上げると痛いってあーた。
 加減を知らない人ですね。やりゃいいってもんでもないのに。
 集中しすぎるってことかなあ。それとも不器用なんかな?
 会報にも書いてましたけど、ちゃんとご飯食べましょうね。気力で乗り越えるなんて芸当は長くは続きませんから。
 ちょくちょく、つよっさんが気にかけてた、「休まへんといつか爆発するで」というのが火口まで迫ってきてるんじゃないかと心配ですね。

 今週の『どんなもんや』は、またつよっさんが休みで、光一さんの声がえらく疲れてましたね。こんなとき居てくれると気分的に休まるんだろうに。でもつよっさんはつよっさんで映画の撮影で疲れまくってるんだよね、きっと。働きすぎだよ、君たち……。


 話題変わって。

 昨日、スーパーテレビで吉田拓郎さんのドキュメンタリーを見ました。
 『LOVE2』以来、拓ちゃんも好きでTVで話題になるたびに釘付けになるんですが、肺ガンを克服してからこの間始まったツアー初日までの姿を追っていて、あまりにも痛々しかったな……。不安を吐露しながら自分を叱咤するのは剛さんにも共通しますね。

 肺の一部を切除した。それによって息がしにくい。だから歌ってるときブレスがうまくできない。そして体力も落ちてる。刻々と迫るその日。
 身体の一部を取ってしまうって、どういう感じなんだろう。
 もう五体満足じゃないわけで、過去と同様に何でもできるなんてありえないんですよね。なのに不安を抱えながら立ち向かっていけるのって、どこからそんな思いが湧いてくるんでしょう。

 私は猫を飼ってるんだけど、その子が一年前に胃ガンで胃を全部取っちゃいました。食道から直接十二指腸に繋げて消化ができるように手術して、今も元気に生きてるんですよ。そりゃあ激ヤセしたし、食べては吐くの繰り返しだけど、それでも生きることに貪欲ですからひたすら食べます。
 人間は生態を維持する以外に知識や欲望を満たそうとしますが、それも生きる源になるんですね。


 もう一度、拓ちゃんのライブ観に行きたいなあ。
 三年前にうちの地元に来てくれて行ってみたんだけど、めっちゃ楽しかったv ほんとに野太い声援が飛ぶんですよ。夫婦で来られてる方が多かったけど若者もたくさん来てたし。MCではKinkiの話題も出てフラワーも歌ってくれてすごいパワフルだった。
 今年は初日から二回公演で、「ジャニーズもびっくり」なんてMCで言ってたらしいね。完全復帰といっていいのかわからないけど、この先もずっと戦って行くんでしょうね。
 すごく考えさせられる時間を過ごしました。

 ちゃんと自分は生きてるぞーって言える人生を歩まないとね。



2003年10月27日(月)  全然イケてるよ、キミらは!

 まだローテンションのつよっさんだった『堂本兄弟』。(今、狂態って打っちゃった…うわぁ;)
 特筆すべきことがないっすなあ。
 観覧に行かれた方のレポを見たら、この日三本目の収録だったそうで、相当お疲れだったのかな。そこに書いていたので注目すべきは『つよのカメラちゅー』だったそうなんですが、……しっかりカットされてましたね;
 話題の“『どんなもんや』猫のあえぎ声”といい、腐女子には涎もの(ああ私も感化されてる;)のシーンがせき止められてますね。(どんなもんやは地方局のみですが)
 これって誰かの陰謀?(…誰よ?)
 つよっさんの色香を独り占めするための。(爆)
 未公開総集編で放送されるといいんだけどなv(お願いっっ)



 『KinkiKids SP 24/7G』
 (まだ放送されてない地域もあるかもしれないのでネタバレにご注意)

 FMだったからキレイに録れてました。
 GアルのためのSPなんで製作裏話ありの楽しい内容でしたね。
 二人のテンションは淡々としてましたが;
 まあ徐々にupという感じで。

 最初タイトル宣言がかっこいい言い方だった(DJのどなたかに頼んだんでしょうね、スタッフが)ので、二人とも申し訳なさそう……?
光「ずいぶんカッコよく」
剛「いらないですよ、あーいうの。普通で」(こらこら;)
光「僕ら普通にラジオとかやりますんで、すんません、ごめんなさいね〜」
剛「(バックミュージックに対し)これ交通情報とか言ったほうがいい〜感じですけど大丈夫ですか?」
光「“ここで交通情報です”(女性っぽく声のトーン上げてる;)ふふっ (笑)」

 電話メッセージゲストで堂島孝平さんが。
 始めは録音らしく淡々と話してらしたどんちゃん。
どん(失礼;)「ほんとはスタジオのほうに行ってですね、今回のGアルバムの話をたっぷり僕も聞きだしたかったんですけどもね、残念です。あの、ちょっと今オフで、なので、ちょっと、断りました」
剛「んはははっ、おい! 来れたやんかっ」
どん「これ今家でしゃべってるんですけど」
剛「どういうことやねん」
光「来れた、来れた」
どん「えー今回、あれですね、薄荷キャンディーが、え〜もう最高だね!」
光「ふはは」
どん「♪はぁかの〜」
光「何かやっつけですよね」
剛「やっつけ仕事ですね」
どん「いやいややっつけじゃないですよ」
光「あれ?」
剛「おお〜っ」
光「ちょお待って! 繋がってんの、これ!?」
どん「全然やっつけじゃないですよ」
光「つながってんの!?」
どん「トゥルトゥ〜ン」
剛「あれ? つながってんねや」
どん「交通情報みたいな、だよね」
光「あっはっはっは!! もうな〜んやびっくりやわあ、どっきりぃ」

 ……この三人の会話おもしろかった!
 どんちゃんイイ人やなあ。他にキンキへの曲提供の話とか、堂島さんの仕事のスケジュールの話から光ちゃんが「ぜひいっしょに食事行きましょうよ」、どん「そうだねー、でもオフ今日で終わりなんだよ」。どんちゃん最高。
 つよっさんはどんちゃんのスケジュールすべて把握してるらしい(笑)
 光ちゃんともいっしょに仕事したいねーとか言っていたので、ぜひ曲提供の話があるといいですね。

 Gアルの裏話で、雑誌に載ってなさそうだった話のみを。

 『ORANGE』
光「建さんがゆってたよ。ベースで始まってベースの後ろでピアニカが鳴ってる、俺どうしようかと思っちゃったよ!(笑)」
剛「ふふふ、かなり色々言いましたからね、ええ」
(中略)
光「でも、ほら剛くんはあの〜ドラマをね、やってる中でレコーディングとかやってて。これ〜オケ録りとか参加できなかったんでしょ?」
剛「できなかったです」
光「行きたかったやろ」(すごい同情してた。自分やったら悔しいわ〜って感じ)
剛「あの〜TDのほうは、あの行きましたけども。かなりできなかったですね〜」
光「行きたかったやろ、現場行ってな」
剛「うん〜、ほんとはそれやりたかったんですけども」

 『停電の夜には』
光「これはスウェーデンの海外の作家さんに頂いた曲だったんですけども、その人が付けてた仮歌のタイトルが“Do you believe”というタイトルだったんですね」
剛「停電、停電、停電! ゆうてましたわ」

 『世界中のみんなで…』
光「これもタイトルは最初、Jフレンズでピースなんたらってある…」
剛「“Peopul of the world”」
光「タイトルが“ぴーぷるおぶざ、なんたら”とか」
剛「ん〜おんなじやん」
光「だからJフレンズとややこしくなるがな!ってなって変わった」
剛「なるほどね」
光「色々考えながら作ってんだよ!」

 『黒い朝・白い夜』
 イントロ当てで中々タイトルが出てこなかった光ちゃん;
 アカペラつよっさんが聴けたのはよかった。光ちゃんが阻みまくってましたが。

 『Virtual Reality』
 つよっさん当てられなかった……光ちゃんショック;
 「ボニバタ」じゃないのとしきりに言ってましたね。イントロが似ているというが……そうか?
 タイトルが最初“24/7”だったらしい。

 『Another Christmas』
 光ちゃんは答えられず……;
 つよっさんはガンガンコーラス入れまくったとか。光ちゃんはAメロが覚えられず、つよっさんは歌うのが難しいと。一気に歌って帰ったそうで忘れてるんだって(苦笑)

 この二人イントロクイズ苦手ですよね〜。
 どうも自分たちの曲は作ってるときは全身全霊をかけて作ってるんでしょうが、次々仕事をこなす立場ですからね、すぐに記憶が遠い彼方に行っちゃうようです。しょうがないけど、出たばっかのアルバムなんだからもう少し覚えててよ(苦笑)

 最後にイメージ調査での二人のオタクな会話。

光「車のエンジンから伝わる、腰から伝わるタイヤのフィーリング? そいつとオレは会話したいわけ。ああいいよいいよ、タイヤいい感じに路面つかんでるよ。いいトラクションだよ、と思いながら、ね、オタクでしょ?(笑)」
剛「オレは基本的にあのーやっぱそのー、潮のね流れとか見つつ、落とすポイントを確かめて、風とか色々感じながら。でまあ、そこの状況をまず調べて」
光「結局いっしょやん(笑)」
(中略)
光「だから君も魚と会話してたいんでしょ?」
剛「オレはしてたいね、基本的に」
光「だからそれは、車か魚ですよ」
剛「だから〜竿先から伝わる魚の…」
光「ふっひゃっひゃっひゃっ!」
剛「微妙な揺れよ」
光「あっはっは! 結局いっしょやん。お互いこうやっぱりダメ男」
剛「基本的に、だからあのーあれなんですよ。なぜかというと青春時代を仕事してますからね。デートのパターンがないという」
光「パターンないし、ロマンティストじゃないしね」
剛「ないしね〜。よくないよくない」

 ……そんな嘆かなくてもね〜(苦笑)
 デートのパターンなんか必要ないですよ。全然いけてます。まんまがいいんだからキミらは。

 末永く見守りたいと改めて思いましたわvv

 長くなりましたな〜。読まれてる方、お疲れさまでした。ありがとうございます。



追記:『HEY!3』を見た。
 Newsが出るというので、もしかしたら光ちゃん作曲の歌を歌うかな〜と期待してたら、歌ってくれた!
 いい感じじゃないですか(嬉々)
 『プライベート・ハーツ』でしたっけ?(もう忘れた;)作詞は久保田洋司さんで、アップテンポなリズムなのにメロウな旋律でマイナーさ健在。
 ……自分で歌ってくださいよ、光一さん;
 あと! 亮ちゃん、何で歌のときそんな引っ込んでんのっ!
 もっと前に出したって!!(ジャニーさん、仲間外れはいかんよ)


 そして。
 一番気になったのが……『平川地一丁目』。
 松本さんが「十月なのにお年玉あげたくなるわ」な気持ち、よくわかる。
 かわいい子らやv



2003年10月26日(日)  久々の『キンキラ』、私はダメダメ…;

 すっかり忘れてた……CDTV。
 アルバム紹介だから、て気を抜いていたわけじゃないけど何だかなあ。
 『遊ワク遊ビバ』も忘れる……『正直しんどい』は忘れない(爆)
 ほんとにここ二年くらいポカばっかりやらかしてます。
 最近も『堂兄』をチャンネル間違いしたし……(リアルで見ててVが作動してるのはわかってたから安心しきってたんだね。でもこれからは確認しないとな……)


 久々にラジオ『キンキラ』を聴きました。
 私の住処は田舎なんで、電波がめちゃくちゃ通りにくいので、地元の局でやってくれないとまともに聴けない。で、『キンキラ』は三年くらい前に打ち切りになっちゃって文句タラタラだったのですが、いつのまに復活したのっっ!?
 いやもうずっとラジオから遠ざかってて今回アルバム出るから久々に聴いてみようと新聞を見た。ら、あった、と。
 んで、一週遅れとかじゃないよね〜と思いつつ聴きました。

 た、楽しかった……(笑)
 つよっさん元気だったなあ。声張り上げまくりで光ちゃんがでろでろ。
「今日のラジオうるさいなあ〜」と疲れてた。けど後半Gアルクイズでスタッフの大ボケに「ひゃひゃひゃっ」笑い連発でしたけどね。
 つよっさんがテンション高いと面白いねー(嬉々)
 それにつくづくこの子は礼儀正しいな、と。
 クイズに質問者として出ていた素人さん(ほんとにそうかな?)に丁寧にお礼を述べて労ってました。営業マンでも中々難しいよ。誠意が伝わるようにしゃべるって、ある程度ボギャブラリーも必要だから。神経が細やかでないとできないよね(私には到底ムリ;)
 尊敬します、つよっさん。


 今日も地域局に分散されたSP番組があるし。
 ちゃんとチェックしておかなければ!




 今、録っておいた↑のGアルSP聴いてるんですが、レポっぽく書きたい気はあるものの眠い! だってもう一時過ぎてる……私は夜型ではないので寝ないとダメ; 
 イメージ調査、ABCD全部聴かせてほしかったな。光ちゃんのイメージは本人不本意そうだったね。で二人ともオタクやという結論に;
 いやいやでもね、お二人さん。いざ彼女できたら合わすようになるよ。オタク加減もやわらぐと思います。(がんばって!)←ほんと励ましたくなる;あまりにも不憫で(失礼やなあ)

 では明日じっくり感想書きたいと思います。
 『堂兄』についても。



2003年10月25日(土)  突発的に語りたくなり、日記を作成。

 この日記は『Kinki Kids』というアイドルコンビについて勝手気ままに語る場所として作りました。
 ほんと今更なんだけど、自分が普段から彼らについて思ってることを何か文章に残してみたいと突然思ってしまったので、年甲斐もなく(年は気にしたらあかん……)こんな場所を設けてみました。
 日記タイトルの『みけねこ庵』はうちに三毛猫がいるから。(彼らに関わるタイトルつけたかったけど思い浮かばなかった;)


 ちょうど今、彼らは活動期に入ってることでもあるし、話題があるかなとも思ったし、しばらくは書くことがあるかもです。


 個人的な日記なんで、勝手に進めていきますが。
 一応私にとっての『Kinki』を振り返ると、そんなコアなファンじゃないです。のっけからですが;

 そもそも彼らのファンだという従妹がちらほら話題にしていたのを何気に聞いていた程度で、当時は何とも思ってなかった。いやだってぶっちゃけると八歳下なんだよ。子供だーって見てたもん。従妹は光一くんと学年が同じになるらしいけど。だから彼女に「光ちゃんと剛くんどっちがいい?」という無邪気な質問にもまともに考えられなかったしね。ただ将来男前になるのは剛くんだろうとは答えていたけども。光一くんは絶対ヒガシタイプだと思ってたから……;

 じゃあいつからハマったかというと、『愛されるより愛したい』を聴いてからなんですね。『硝子の少年』なんて「いつの時代だよっ!」「山下達郎氏、一体どうした!?」と友人と突っ込んでたくらいで、あまり興味なかったんだけど(ファンになってやっと受け入れられた;)、なぜか(?)この歌にはやられた……特につよっさんにヤラレタ。
 あの頃からフェロモン放出しだしたんじゃないかと思うのよね。(笑)
 で、一気にシングルとアルバムと買っちゃって。

 そうこうしてるうちに友人と興味本位でコンサート行こう!ってことになってファンクラブに加入。
 初生Kinkiが98年末の東京ドーム初日ですよ。記念すべき初ドームとあってJr百人動員+V6突発ゲストで大盛り上がりでした。楽しかったなあ〜。友人など光一くんの生に当てられてずっと浮ついてたし(笑)アイドルのコンサートは初めてだったので観客のあまりの熱狂振りに興奮が伝染しましたね。
 あれはほんと楽しかった。Vにもなって嬉しかった記憶が。(だって予約したもん。初めてよ、そんな行動に出たのは)
 その後もずっと見に行ってますが、私の中では『3days panic!』ベスト3に入ります。


 と、長くなる。
 過去の話してるとネタが尽きないので、とりあえずこの辺で切り上げといて、明日はGアルバムの感想でも書いてみようかな。(遅っ)


 メアドを表示してますので、共感もたれた方、ご一報くださると嬉しいです。(苦情はスルーしますよ。この日記はあくまで個人の主観ですから)
 特に彼らと年が離れてるけど好きなのよっ!って方;や、好きなんだけど一歩引いて見ちゃうって方も。のめり込みたくてもできない人っていると思うのよね。私もそうで、自分の中で悶えちゃう部分もあるくせに、やたら冷静に見てる眼も持ってるっていうね、天邪鬼な性質なんです。
 何はともあれ。
 あまり彼らについて吐き出したことがなかったので日記書いて自分の中で楽しみたいと思います。



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