1999年07月09日(金) |
「KJ2 ズッコケ大脱走」アンケート結果テキスト版 その2 |
**コメント ■Big Sky Blues ・アルバム全体は、コンセプトがファンキーという路線に沿った纏まりのあるもので、一つの作品として一貫性があり、関ジャニ∞の可能性及び歌唱力をしっかり示していると思いました。いわゆるアイドルソングが少なく、私の音楽嗜好性にもはまるものが多く、大変満足のいくものでした。 さらにサウンド面でのスタッフの豪華さはクレジットを確認せず聞いたのですが、まさかジャニーズでこのクオリティが聞けると思わず不意をつかれて鳥肌がたったものもありました。 Big Sky Bluesはあえて一曲を選ぶならの苦渋の選択で強情にGO!・Great Escape 〜大脱走〜・エネルギー・旅の涯にはが同率一位でしたが、あえて曲名を聞いたときからイメージしていたサウンド及び歌詞のズレがまったくなく期待通りだったこの曲を選びました。またソロでは今の段階のそれぞれの役割・才能を十分にだし、バラエティに飛んだ良いものでした。 また、大山田の歌唱力は亮ちゃんにひけをとらないと思っていましたのでパートが増えたことに満足しています。 個人的な印象ですが、もしかしたらがちんこでアイドルがお好きで可愛らしい顔で可愛らしい歌を可愛らしい振り付けで踊っていればいいという嗜好性の方には不評かもしれないと感じています。 私はコンサートに行くほどアイドルを好きになったのは関ジャニ∞が初めてで、また毎回ジャニーズでこういうことをしてくれるのかといい意味で期待や予想を裏切り続けてくれるところに惹かれたので、ではアイドルとして普通に好きになった方はこのギャップを吉ととるか不安を感じ、今回は吉とでない方も少なからずいたのではないかと思いました。 ・Big Sky Bluesは、本当に好きです。 『yeah!』の掛け合いといいますか、そこら辺が好きです(曖昧 あと、サビの『死ぬほど〜』のメロディーが私の中にだだ嵌りでした。 ・私はBig Sky Bluesの「死ぬほど好きで生きてみろよ」にすごく心わしづかみされました。アルバムだからこそ聞ける曲だと思いますし、プロデューサーさんの関係か(笑) 初期のSMAPに近い感覚を1曲目から受けました。
■Speedy Wonder ・直感で選びました。考えすぎるとわからなくなりそうで。 ライブに行ったりCD買ったりはスマと∞だけなのにV6のベストアルバムを買ってしまっているので音楽的に…といったらこれなのかな〜と思いました。 いわゆるジャニ音楽はだいたい好きですけどね。 ・今回のアルバムは凄く気にいっています ・アルバム全体がほんのり昔懐かしい感じのFUNKで良いデス。上記の一曲がノリが良くて耳に残ったかなーと。
■二人の涙雨 ・誰のファンかと言うと亮ちゃんなんですが、何故エイトのCDを買うかと言われれば、すばるの歌が聞けるから。 「旅の涯には」と迷ったんですが。すばるの声が生きるのって歌謡曲やアイドルソングだと思うんで、二人の涙雨にしました。 ・たいへん悩みましたが、やはり歌謡曲好きとして単純に「好きな曲」と言うことでこれにしました。 この間久々に「F.T.O.」を聴き、今回のアルバムは本当にエイトらしいと言うか、エイトらしさを打ちだそうとして作られたアルバムなんだなと改めて思いました。 そんな、プロデュース側が「エイトらしさ」として選んだ路線を代表する「Big Sky Blues」が笑っちゃうほどのかっこよさだったのはとても喜ばしいことだなぁと思っております。最後まで悩みました。 しかし、一度企画物ミニアルバムで良いので、全編こてこての歌謡曲の作品も欲しいなぁと思ってます。すばるさん独壇場だと思いますが! ・すばる君の全ソロで聴きたい気もしますが、大倉君の声と歌い方が、大人な感じで意外に(失礼)よかったです。 ・京セラドームで初めて聞いて以来だだ嵌りの曲です。 錦戸君→すばる君→大倉君この3人のソロ箇所の流れがとにかく大好きです。 エイトの曲ではムード歌謡系が一番好きなので、今回のアルバムではこれが私の一番です。 ・ムード歌謡曲が、似合います。初めて、高校生の娘と息子と東京ドームコンに行きます。(昨年は、キンキコンにいきました。)男の子がいるか、息子が心配中。 ・横浜アリーナに参加しまして、そのコンサートで初めて聞いた訳ですが、その時から大好きです。 あの昔の歌謡曲(ムード歌謡と言うのでしょうか?)チックなのが∞に似合っていて良い曲だと思います。 コンサートでは黒にラメラメのスーツで、それが更に素敵さ倍増vだったと思いますv しかし大阪レイニーブルースも「雨」の歌なので、タイトルだけ字にすると一瞬かぶってる感が否めないような気もしたりします。 ・涙雨はコンサートで観てヤラれてしまいました。歌謡曲こそエイトの真骨頂だと思いますので。 ・ベタですが二人の涙雨が好きです横アリで見た時のインパクトが強すぎて、CDになってからも好きです。 ソロも入れましたらヤス君の曲がダントツで好きです。歌詞よりも曲調と声質が好きですね☆ ・今回のアルバムは全曲大好きなのですが、やっぱりエイトにしかできなくて、めちゃくちゃかっこいい「二人の涙雨」に入れさせてもらいました!!大倉君のソロが最高です!! ・ザ・歌謡曲と言う感じで好きです。 最近のジャニ曲はラップが入ってるのが多いのですがエイトの曲は少なくて好きです。 この曲は昭和の歌謡曲という感じで大好きです。 ・色々捨てがたい曲がたくさんあるのですが(エネルギーもスピーディーワンダーも強情にGO!も…)歌謡曲な雰囲気がとても好きなので、悩みつつもこれを選びました。 マイナーコードの曲に強く惹かれます。 ・横アリで初聞きした時に惚れました!もともと歌謡曲大好きなので。 ジャニーズは元々好きなのですが、なかなかコンサートまで足を運ぶことができなかったのがいまや∞について全国行脚してしまってます(笑) ・個人的には今回のAL、限定版AのDVDのクレジットの最後に社長のの名前と並んで飯田氏の名前があったのが一番嬉しかったかもしれません。笑 ・最初にコンサートで聴いたときは「なんじゃこの曲は?!」と思いましたが・・・。 イントロがドラマチックで印象深いです。 ・70年代歌謡曲風のこの曲を今の若者に歌わせて、世の中にリリースしてしまう所がスゴイ!メンバーの歌の上手さを堪能できるし、アレンジも好きです。 カラオケでも歌い易そう。でも一曲だけ選ぶのは本当に大変でした。「Great Escape」と「エネルギー」が僅差で2位3位です。 ・どれも好きで1曲だけとは選びにくいのですが、この曲にしました。
■強情にGO! ・最終的にエネルギーと競りましたが「一番回数聴いてる曲」基準で強情。ストレートで耳に気持ちいいです。明るく強くたくましい歌声は、ただただ爽快 ・この曲を選んだ理由は福井のコンサートでイントロの瞬間カラダがタテに反応したからです。 あと何よりも横山くんが「後悔なんかするんじゃねーぞ」の部分の歌い方をCD音源と変えていてロックバンドのボーカルのようでかっこよかったこと、コレに尽きます! こういう歌い方されると80年代バンドブームで育った私もゾクゾクきます。 他に「二人の涙雨」「Speedy Wonder」「Great Escape〜大脱走〜」「エネルギー」が好きです。 「地元の王様」はコンサーで聞いて好きになりました。特に横山くんの柄のワルイ感じの歌い方がとってもハマッていてよかったです。 ・迷いました…ッ!エネルギーにするか否か。しかし自分のファーストインプレッションを信じました。 仕事で疲れたときでもこの曲を聴くと元気になれるので。 後はエイトさんのしか似合わん曲ではないかと思うのでこの曲にいたしました。 ・プリン・ロックverばりに足踏み鳴らしたくなります〜。 アップテンポすばるさんのパンチ効いた歌い出しと、横山さんの巻き舌にしびれまくりです! ・強情にGO!は最初のメンバーの声で、テンションが上がります!! ・他にも迷ったのですが(まだ生で聴けてないし)この曲を紹介するときのすばるさんのテンションが素敵なので。 ・別段タキツバのファンという訳ではないのですが、音楽は何かと聞いてしまいます(笑) 「強情に〜」は、セリフなどが面白いし、明るく元気な感じなので、選びました。 ・1曲に決めるのは、厳しかったです。『エネルギー』『二人の涙雨』『旅の涯には』も捨てがたいんですよね。 でも、ここ数日のベストは、ヤスソロです。 ・頭のカウントと「Ah! Ha!」のかけ声?からして私の大好きなテイストです。 ノリがよくて前向きな感じの歌詞と村上さんの台詞から歌に入る所が好きです。 ・強情にGO!は野郎っぽくて好きです。ライブで盛り上がりそう。できれはウチワを振るのではなく、こぶしを振り上げ立てノリしたい曲です。 メンバーソロはヤスのメロディーセンスと歌唱力にびっくり(失礼!)しました。 ・アルバム全体で捨て曲がないっていうのがすごい。 前作のアイドル風味な作風とはまた違った楽しみ方ができるし、錚々たる制作陣に恵まれた曲から奴らの男臭さと優しさに満ちた歌声が突き刺さる。 その中でも強情に〜は奴ららしい不器用ながらも前向きな感じが伝わってきた。これからまだまだ聞きこみます。 ・コンサートでは、丸ちゃんの 1・2・3 ぱーん!にはまって 一番ですけど・・・ 強情にGO!の すばるくんの ハァ!ハァ!が早く聞きたいです。 ・今回のアルバムは全体的に好きです。 よくよく思い返してみると、初期の(004〜007あたり)のスマップのアルバムがものすごく好きだったので、その辺りのノリにちょっと似てるのかもと思いました。 今のスマップのアルバムは、好きは好きだけど、今回のアルバムにたいする好きとはちょっと違うような気がして、トキオです。 音楽的には彼らが一番好きです。ライブに行きなれているので、あの、たて乗り音楽に慣れてるだけかもしれませんけど。 ・曲はエイトならではの多幸感を推す意味でこちらを。但し目下「旅の涯には」及び「エネルギー」と熾烈なNo.1争いをしております・・・(気が多い) ・ロックやメタルもいいけど単純に嘘でも明るい曲が聴きたい、という理由で昔むかしSMAPにハマり、後にKinKiへ移り、今は関ジャニ∞と掛け持ちです。 ちなみにメタル(主にジャパメタ)もロックもその他色々も好きです。 今回のアルバムは好きな曲が多く、選んだ他には、1、6、8、11が特に好きです。 ・一番好きな曲に選んだ強情にGO!はとても楽しくて好きです。 白井良明さん編曲なのもポイント高いです。 白井良明さんはCASCADEというバンドと深いつながりがあって、私はCASCADEのファンだったので、純粋に嬉しかったというのもあります。 メンバーのシャウト部分がカッコ良くて好きだし、何よりバンドサウンドが好きなので、一押しです。 そして横担なので、「ありがとう」の初めの横山君の消え入りそうな優しい声は嬉しかったし、とても良かったと思います。 ・「うまく行く!」「後悔なんてするんじゃねえぞ!」この歌詞をエイトが歌うと元気がもらえます。他には「ありがとう」も好きです。ストレートな歌詞の曲が好きです。 一連のアイドルファンクソングは、スマの働く人々やシャンプー3つあたりを思いださせると思う、元スマ担です。
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