『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2007年02月23日(金) うまくいかない

なかなかうまくいかないね(苦笑)
 

そう、全ては私が悪いのです。なにもかも。 
 
 
 
皆様に喜ばれる麻瑚、
そんな自分になれたら……また戻ってきます。
その時は、こんなことをセンチメンタルに語った自分を
「そんなこともあったねぇ、私、何を思い詰めていたんだろう」
って笑い飛ばせるかな。
 
 
一旦全休止します。
ありがとう&ごめんなさい。
 
 


2007年02月10日(土) あれから

この前の日記から約1週間。
 
最近は「とにかく社会復帰を!」ということで、
遅刻してでも休まず会社に行こう!と頑張っています。
でもまだウツは頭をもたげてくることがあって、
朝は本当に辛いです。起き上がれないっていうのが……(涙)
 
 
 
この前の日記から約1週間。
何かが変わったか? というと、何も変わっていません。表面上は。
ふつうに接し、普通にくだらない会話をメールでしています。
以前の時よりも、くだらないメールの本数は減っているけれど、
おはようメールもほとんどしていないけれど。
 
普通です。
でも何かが違う。
 
 
なんだろー?
 
 
金曜日の帰り道、歩きながら考えてみました。
私、なんというか……心が凍ってる?そんな感じ。
冷えている。
本当に前のような関係に戻れるのかなぁ……特に私が。
そんな不安がひしひしと。
 
今はsexしたくない、というかお会いしたくもないし。
そんなだからSM的な行為なんて絶対できないし。
sexしても、前のように感じるなんてこと、今は絶対ないだろうしなぁ……。
 
 
どーなるんだろう?
時間が解決してくれるのかな?ほんとに。
とかなんとか悩んでいるけれど、
実際にお会いしたらそんなことなかったかのように
今までの状態に戻れるのかな?とも思うし。
 
そんなことをつらつら考え続けていたら、変な夢を見ました。
まったく、お日様が昇ってからの二度寝は、変な夢を見がちですよね(笑)
 
 
 
まぁ、深く考え込まず、
時の流れに任せて、だらだら〜っとやっていきましょう。
 
……ってことで。
 
 


2007年02月04日(日) もう一度

あることが起きて。
些細なことで、どんどんすれ違って。
 
私が待っている
ご主人様の気持ちがこもったたった一言が届かなくて。
 
私はすっかり気持ちが冷めていました。
 
 
 
今回は私も引き下がらず、とことんやってしまいました。
凄く嫌な私だったと思います。
でも、ご主人様にもきちんとして欲しかったから。
 
 
やっとご主人様から届いた、私が望んでいた言葉。
それに対し「ありがとうございます」とお礼を伝えるとともに
「さようなら」と書き添えました。
ご主人様からは「やめるな。さようならするな」というお返事。
 
「もう、どうしていいのか分からない。
 だって、積み上げた信頼は崩れてしまったもの」
「もう一度やり直そう」
 
 
……もう一度、やり直そう?
 

 
それにお返事できず。
どんどんウツにはまる私。
夢を見る。
ご主人様に呼ばれるけれど、どうしてもどんなに頑張っても行けない夢。
現状と思いをうまく説明出来ない私は、
見た夢の内容を書いて送りました。
そして、「時間を下さい」と結びました。
 
 
 
それから少しして。
あることをきっかけに、ご主人様に連絡を取りました。
その時勢いで、
「どうして『もう一度やり直そう』なんですか?
 『やり直してください』じゃないの?」
と、書いてしまいました。あーあ。せっかく我慢してたのに(苦笑) 
 
いや、本当は
そこまでへりくだれ、という気持ちじゃなかったんだけど。
 
「もう一度、一緒にやり直してくれるか?」
という気持ちの籠もったお願いの言葉が欲しかっただけ。
 
 
 
ご主人様から言葉が届きました。
 
 
 
私はまだ後ろ向き(苦笑)
「経験上、こうこじれてしまったらもうダメになってしまうのだけれど。
 ダメで元々と思い、頑張ります。
 また、宜しくお願いいたします」
 
 
 
こうして麻瑚は、結局、奴隷という元さやに戻ってしまったのですが……
 
 
一度、崩れてしまった信頼という名の積み木で
また同じような家が作り上げられるのか、
今度は違う形の家になるのか、
はたまた、積み上げられずもろくも崩れてしまうのか。
同じくらいの時間がかかるのか、もっと時間がかかるのか、
それとも三倍の早さで、それももっと大きな……
城ぐらいのりっぱな建物が完成するのか。
 
それは、神のみぞ知る、というところでしょうか。
 
 
 
ひとまず、満四年目を目前にして
主従は再スタートすることになりました。
 
以上、報告まで(苦笑)
 

***
今回、ある方の裏での心配と助言が、
短気な私を思いとどまらせてくれました。
「時間が解決するから」「早まるな」などなど。
 
そのメッセージががなかったら、私はもっとはやく
ご主人様に「さよなら」を言っていたし、
なおかつ連絡も取れないようにしてしまった
ことでしょう(全部、アドレス変更しちゃうとか〜)。
その方はこの日記は読んでいらっしゃらないのだけれど……
あえて、この場で(苦笑)
ありがとうございました。
(もちろん、もう少し落ち着いたら、私信でお礼を書きます☆)
 
そして、
心配してくれた、私の表裏を知るNちん。みなさま。
ご心配おかけいたしました(苦笑) ということで、主従は続きます。
 






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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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