『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
お風呂。 お風呂といえば、アレ。 バスタブにお湯が溜まると、先にご主人様からお風呂に向かう。 「あ、ちゃんと、アレとアレを持ってくるように」 「アレとアレ」 「そ(笑)」 はぁ〜。されちゃえばそりゃ気持ちよかったりしますが、 施されるまではなんでほんとに、こんなに憂鬱なんでしょ?(涙) 私は逢瀬ポーチから、アレ(ローション)だけをもち、首輪をはずしてお風呂へ。 既にバスタブに沈むご主人様のそば、バスタブの縁にコンッとローションのビンを置く。 「あれ? 麻瑚、アレは?」 「……アレも?(涙)」 「あったりまえだろー?(笑)」 再び部屋に戻って……アナルビーズを(涙)えーん。 身体を洗い終え、「入れて、入れて」といいながら、わざとご主人様の足を押したりどかしたりしながら、バスタブに沈む。 少しお湯の中でいちゃいちゃとすると、立たされる。 私の後ろにはご主人様。バスタブの縁に置かれたローションを手に取ると 「だいぶ少なくなったなぁ〜」 「……ということは、それだけ調教を受けてるってこと?」 「ま、そうだろ(笑)」 そんなこといいながら、後ろから私の胸や腰に掌を這わせる。 掌が這ったあとには、ぬるぬるとローション残っていく。その上をまた手が滑る。 「麻瑚、気持ちいいか?」 「あ……ん……気持ちいい……です」 ご主人様が私の後ろに手を回し、私の身体じゃないところにローションを塗る感触が。 と、私の背中にご主人様が当たる。硬いけどヌルヌル滑る、不思議な感触。私はそれが良く擦れるようにと、腰や背中を出来るだけ動かしてみる。 しばしローションの感触を楽しんだ後は、 「麻瑚、手をついて」と。 突きだしたお尻のあたりにシャワーがかけられ、一旦ローションを流すと、ご主人様の唇が蕾に触れた。 ひと通り拡張が終わると、「麻瑚、下を見て」。 きゃっ! それはアレですよね、アレよね。分かってるから見ない。 「こら、みなさい! また涎垂らしてるから(笑)」 渋々下を見ると、股間から透明な雫が垂れている。 「違います、これはお湯だもん」 極力、しゃらーっとした顔でご主人様から微妙に目線を反らして口答え。 ご主人様が、私から垂れた雫に指を絡めて、引く。糸が延びる。 「ふーん、お湯ってこんなに粘るんだ。ふーん」 またあのいじわるーな言い方(涙) たまらず私は足を閉じて 「ごめんなさい、ああごめんなさいってば! 垂らしました、いやらしーい涎を垂らしましたよ〜(泣)」 お風呂を出てからは、コラムにも書いた上半身緊縛。 さんざん笑ったり拗ねたあとは、ベッドで調教。 それはコラムで書く予定なので、ココでは割愛、また後ほどってことで。 私としてはちょっと激しめな調教で、 (他の方にしたら「それしきで」と思うかも知れいないけど〜) なのに私ったら、思った以上に喘ぎ、そして高揚してた。 そんな自分の反応と、されていることと、快感に、 どうしていいか分からなくなって、 調教に反応しながらもめそめそしてた。 ご主人様は調教を終えると、私の顔に顔を近づけ「麻瑚、泣いていいぞ」とひとこと。 その瞬間、堰を切ったように感情があふれ出してきて、少しだけだけど、私は声を上げて泣いてしまった。 人前で声を上げて泣くなんて子供の頃以来かも。 私が落ち着くと、「紐、外すか?」。 「うーん、微妙」……まだ縛られていたい気もするし、そろそろハズした方がいいかなとも思うし。縛られていると、身体の向きを変えることすら自分じゃ容易にできないから。 ご主人様はふっと笑うと、私をうつぶせから仰向けに。 だけどぉ、顔。涙で濡れた顔が気持ち悪い。拭きたい〜。 ふと横を見ると、さっきまで私の身体の下に敷いてあったバスタオルがあった。 「えーっと」 と良いながら、身を左右によじって、じりじりとバスタオルまで移動。 肩をねじって顔をバスタオルに押しつけ、顔を左右にごしごし動かして顔を拭き、顔を拭くとまたズリズリと元の位置にもどる。時間にして数十秒だと思うんだけど(笑) 「はっはっは、芋虫みたいじゃん!」 「だって、顔拭きたかったんだもん!」 ご主人様は楽しそうに腹から笑ってる。笑うぐらいなら、タオルで顔拭いてくれ!(笑) 笑い終えると、私の脚をご主人様が開く……んだけど、なかなか位置が合わない。 そうなのだ、まだ後ろ手に緊縛したまま。いつもと腰の位置が微妙に違う。 「ご主人様〜。手が後ろにあるから、タダでさえ下付の私の位置が、さらに下になって入りづらいんだと思いますよ〜」 「ん〜」 ご主人様、枕を持ってきて私の腰の下へ。でも背中の中程には結ばれた手があるからこれまたひっかかって、枕が奥まで入らない(笑) なんとかかんとか位置があい、ご主人様は身体を沈める。 (その前に緊縛ほどけよってか?(笑)) ゆっくりとご主人様が入ってくる。最後まで挿入し、私に胸を重ねるとひとこと。 「安心したか?」 んもぉ、ご主人様ったら……その通り。 気持ちいいけど、激しいけど、それも好きだけど(恥) おもちゃより指より、やっぱりおチンチンは安心するのだ。 途中からは緊縛を解き、思い切りご主人様にしがみついて楽しませて頂きました。 腰を持ち上げられてバックから挿入され続けていたら、ちょっと痛くなってしまった(苦笑) んー、でも痛いっていったらご主人様は気をつかってくれるうえに、もう止めちゃうかも知れない。 でも……止めたくはないの。どうしよう……と思ってると私の身体からひとつのわがままが。 −−上になりたい−− 「ご主人様」 「ん?」 ご主人様が身をかがめて、私の声を聞こうとしてくれた。 「あのね……わがまま言っていいですか? ……上になりたいの」 ご主人様はふっと笑うと、身体を離してごろりと横になった。 その上に私はまたがる。 片手で自分のを少し広げて、もう一方の手でご主人様を握り、先端で左右に分けて進入させる。 ご主人様はすっかりくつろぎ、「勝手にわたしのペニスで遊びなさい」状態。 でも激しく動いている途中、突然感触が変わる。 ご主人様のが、すこしくぐもった感触になった。 これって……あ……私の中から大量に溢れ出たってことよね。 いやん……と思いながらも、ますます激しく動いたりして。 時々軽く休憩しながらも、思い切り堪能させて頂きました。 イカないながらも心地よい疲れ。ご主人様に覆い被さると、「もう満足です〜ありがとうございました」とお礼。 「ん」 「あの……沢山濡れちゃいました」 「知ってる」 「し、し……知ってるって、そういう言い方ないじゃないですか〜」 「ほんとのことだろ(笑)」 やーん、恥ずかしい。 「麻瑚、フェラチオして」 「ん〜、もったいないけど〜」 そういいながら私は、ご主人様からずるずると離れた。 全てが終わって 「何時?」と、二人で私のアナログ腕時計の文字盤をのぞき見る。 「2時15分? ……いや……あっ! 3時15分!!!」 あー、やっちゃった。初めてのサービスタイム延長(涙) とまあ、こんな感じのsex解禁日でした。 後半は記憶おぼろげで、はしょってるうえに、盛り上がりとかに欠ける書き方でごめんなしゃい〜。 ということで、近日中にやっと解禁第二回目がありそな予定(笑)
しまったー! 忘れてる(苦笑) 今月初めの「sex解禁」の流れを、かなりな勢いで忘れてる(苦笑) 大きなポイントは覚えてるけど、こまごましたことが〜。あああ、コレだから早く書いておけばぁ! しゃーない。思い出しながらイキましょか(涙) *-----------------* そんなこんなで、一回戦終了。 休憩タイム。 私が、ホテル備え付けのレギューラーコーヒーをいつものように淹れる ご主人様に「飲みます?」と尋ね「うん」とお返事を頂き、二つのカップに注ぐ。 ソファに座って並んでTVを見て、なんだかんだとダラダラ喋る、くつろぎの時間。 気がつけば最近は、sexしているよりそんなダラダラ時間の方が多いような?(苦笑) とそこで、ご主人様が言う。 「……このコーヒーって、まずくないか?」 「??(そんな当たり前のことを何を今更?という口調で)まずいですよ」 「だろ! だよなぁ!」 「それが?」 「いや、麻瑚がいつも平気な顔して、まずいとも言わずに飲んでるから」 「だって、タダじゃないですか! サービスでついてるものじゃないですか。 こんなもんでしょ? お金払ってこの味だったら、私だって怒りますよ」 「わたしは(食べ物の)ストライクゾーンが広い方だけど、これはまずいよ」 「じゃあ、なに、『ブレンディ』の方が美味しいと?」 「……うん、たぶん」 「ああそうですか、じゃあご主人様だけ、次はお湯沸かしてブレンディ淹れますよ! 私はまずくてもレギュラーコーヒーがいいっ!」 と、そんなコーヒーのまずさでモメ(笑) さて、この辺でそろそろ……と、今日のお茶菓子「月見饅頭」を出す。 (今回はご主人様から「和菓子」と指定されていたのだ) 花園饅頭、塩瀬饅頭、地元の饅頭(笑)と6こ買ってきたので、ナイフで割って食べくらべ。 黙々と食べるご主人様。 「……どうです? これが160円、これが230円、これがこしあん、しろあん、つぶあん」 「……ん〜。全体的に甘すぎないか?」 「ええっ! 薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)ってこんなもんじゃないの!? んじゃあこれ、地元で買った、皮がしょっぱいやつ。80円」 「……しまった! こっちに親しみを覚えてしまった」 「ほーら(笑) 人間そんなもんですよ(笑)」 とまぁ、饅頭談義をしつつ。饅頭だけでなく私が持ってきたお菓子をひたすらパクパク食べるご主人様。 「ご主人様……お腹、空いてる?」 「はっきりいえば、空いている」 「はっはっは、早くいえばいいのに〜」 そういえば、ここのラブホには、その季節に合わせた食べ物のサービスがあるのだが、 思えば一度も利用していないなぁ。 は、しまった! sex解禁に関することをひとっつも書いてない(笑) それに、せっかく月見饅頭を買ったのに、写真を一枚も撮らなかったなんて!(泣) まぁ、そんなこんなでだらだら饅頭食い&食べ物についての言い争い休憩が終了し、 次はお風呂で〜。
今日こそは「sex解禁」の続きを書こうと思い、 入院からちょくちょく聞くようになったFMラジオ。J-Wave。 そのJ-Waveで(共通企画として、各地方のFM曲でもやっているようです)、 「POWER OF MUSIC 〜音楽が君に勇気を贈る〜」という企画を、今月いっぱいやっておりました。 そこで毎日かかっていた曲。 山崎まさよし「風の伝言(メッセージ)」。 実は私、山崎まさよし氏の歌声ってちょっと苦手だったんだけど、 この曲、何度も聞いているうちに……サビ部分が頭から離れなくなってしまいました(苦笑) この曲は、 「ひとりひとりが自分のスタイルで聴いて、歌って、アレンジして、 みんなに広げて欲しい」 というコンセプトのもとに作られたキャンペーンソングだとか。 他にも何人かのアーティストが、カバーしてます。 ということで、私もこの企画に賛同ってことで、この日記から 「風の伝言(メッセージ)」を贈りましょ〜。 ↑ クリックすると全曲聴けます(Flashムービーが必要です)。 ご主人様には申し訳ないけど、この曲を聴いた時だけは、 「過去の想い」がちょっとだけ、心の中にぼんやりふわふわと浮かびあがってしまいます。 だって、そういう歌詞なんだもん。ごめんなさい、ご主人様(苦笑) なーんて、ちょっとセンチメンタルな文章を書いてる私の髪は…… 今すごぉ〜く「焼き肉臭い」(笑) シャンプーしたんだけど、取れないよぉ(苦笑) まずいなぁ〜。
さすがに少々ダウン気味。 いっぱいいっぱい。 とにかく怠くて起きてられないし、暴飲暴食が続き、それで体調も悪いし(泣) なぜネットに出てこない? メールの返事が届かないが? などなどいろいろあると思いますが、ごめんなさい〜、本当に今無理なんです(涙) こなさなきゃいけない用事も多いんだけど、 もちろん、楽しい予定も多くて。 木曜日の飲み会なんて、そりゃも〜(ニヤリ)……みんなでエロトーク炸裂だったし(笑) 楽しいからはしゃいじゃうから、ついつい疲れが〜ってこともあり。 来週は、24日(水)と26日(金)に休みを入れておいたんだけど、 これまた両日共に出かけなきゃ行けない用事が……!(大泣き) 特に金曜は、扶桑社で内輪の授賞式だって……!(泣) 11:30〜とのコトだったので、 「ああ、会議室あたりで、入賞者全員集まって、ケータリングのお食事なんかをつまむのかな? と思ってたら な、な、なんと! 今朝届いた「速達の封筒」見てびっくり。 授賞式参加者は大賞と優秀賞だけみたい(少人数すぎますぅ〜) 賞状は社長から授与、その後は役員の方とお昼を……(泣) ひえー!!! ふと思う。大賞受賞された方はどんな方なんだろう。 ネットに出ていらっしゃってるかしら?と、失礼ながらお名前で検索。 ……本職の方じゃないですか。ライターさんじゃないですか。小説も色々書いては頑張っておられる方の様子。 (日記、ちらりとだけ読ませて頂いたので、私の解釈に間違いがあったらごめんなさい) ひえー!!! ごめんなさい、ごめんなさい。 私なんてごめんなさい……こんな私が一緒に授賞式にでるなんて…… と、これまた胃がキリキリ。 最近本気で思うのだ。 私って……マジ、この業界(もの書きの世界)に向いてねぇ〜。 堂々と自信を持って、そして確固たる意志で、まだ青い年齢の頃から小説書きにいそしんでこられた皆様に立ち向かっていくなんて、出来ない。 知識もないし、読書もほとんどしないし(読みたくても、遅読なうえに全く時間がないし) 弁も立たないし、頭わるいし、小説なんてまだ書き始まって数年だし、 自信なんてさらさらない。 私なんて、タダのエロネタ好きだよぉ〜(泣) と思う反面、 踏み出しちゃった世界、もう戻れない。 ならば、「今のキャラクターのままで頑張ってみるしかない」とも思うのよね。 同じ匂いがする方が多い、もの書きさんの世界。 私みたいな、粗野なカワリモノが居ても良いかも、とね。 用事と体調が少し落ち着いたら、日記だけはなんとか再開しますぅ〜。 (早く書かないと、6日のデートのコトも全部忘れちゃうし) もうちょっと待ってて下さいませ。 あ、それから……コラムっていつも言ってるけど、それってなに? と思われた方へ。 ぜひ、ミニまぐの「ピンキッシュ・カフェ(ID:0000020)を読んでくださいませ。 私は月曜担当でしゅ。 とにかく頑張って、PCafeの発行と今週の(だーれもしらない)お仕事はこなしましゅ(涙)
ごめんなさい、ごめんなさい。 本当はこれって、流れとしてはもう少しあとのコトなんだけど〜。 (えっち第二回戦での出来事だし) 日記更新が間に合わず、コラムの方に先に書くことになっちゃいました。 まだ今日も体調イマイチなので、続き更新出来ず…… ということで、先にコラムに書いちゃったこっちを、転載します。 んでは、今日はこれにてお休みなさい(涙) ★--------------------------------------------------★ ■PCafe Monday edition 「ma Colon〜まころん」 ** 59個目 調教再開 ** 麻瑚です。 秋なのに、暑い週末。退院後初のご主人様との逢瀬がございましたでしゅ。 前回お逢いしたときはsex解禁前だったので、飲みonlyデート。 浴衣で現れた私にご主人様は「なんだよ、『どんな恰好でもいいですか?』っていうから、メイド服で来るかと思ってたのに」と言う始末。 帰るちょっと前に物陰に呼ばれ、「まあ、無事に帰ってきてよかった」と、チュー&ギュッ。そんな清純な、おデートざんした。 ということで、この日は久々のsex。 緊張しますがな。キスをされたり服を脱がされたり、何するにも「恥ずかしい」状態。 全裸になったところで、ご主人様は「お腹、見てもいいか?」と。 「はい」と頷くと、目の前に立つ私の手術の創痕(キズアト)にそっとキスをし、そして舌でキズをたどり、最後はまたキスで締めくくり。私は「ありがとうございます」とお礼を言うのが精一杯。 そんな少々感動的なシーンの後の一言が、アレですよ。 「さ、これで、謙虚な気持ちで『浣腸』する気になったか?」 ひえ〜(泣) ここからは「sex解禁」だけじゃなく「調教再開」にもなっちゃった。 今回、ご主人様は私に「お土産」があるとのこと。 それは、怪しげな袋ふたつ。触ってみると、ひとつはふにゃり、ひとつは細長い箱。 ご主人様は横で笑ってる。いやぁ〜な予感。 「ありがとうございます……今開けた方が良いですか?」 「うん」 「じゃ、こっちから」 ビニール袋の中身は、暗い紅色=ご主人様曰く「ワインレッド」の綿ロープ(涙) そりゃ私、入院前に「ご主人様に縛られたい」っておねだりしましたよ。でも、sex解禁一発目という、何しても恥ずかしい「今日」じゃなくっても〜。 続いて、もう一つの紙袋から中身を取り出すと、絶句。 「何か分かるか?」 「……アナル……バ……イブ」 私の「はにゃ〜」という顔を見て喜びつつも、箱から出した現物に「想像してたの少し違った」とグチグチ言ってるご主人様。 その後、お風呂でホニャララのアレして、お風呂上がりはいよいよ緊縛。 私の胸に二重にした綿ロープが巻かれる。胸を挟むように、幾重にも。 ご主人様は「やっぱり9m一本じゃ足りないなぁ」と諦め口調で、残った縄を胸から下に、そして股間を通って後ろへ。 「どうだ」 私は鏡で背後の縄を確認しつつ、一応お礼を。 「んー、ありがとうございます……ぅ」 「なんだよ、その『嬉しくなさそうな』顔は」 「どうしていいか分からなくて。だってですねーこれだと、ホラ、手足が自由で」 私は手足を動かし、全裸で陽気に踊る仕草。 「ご主人様、やっぱり手ぐらいは自由にならない状態じゃないと」 「縛るっていうのは別にそういうことじゃないぞ。それに縄が足りないし……ああ、わかったよ!」 再び私の背後に立つと、縄をしゅるしゅる〜とはずしてる。 「ちょ、ちょっと待ったぁ〜。これじゃまるで、私がわがまま言って縛り直させてるみたいじゃないですか!」 「だってそうだろ? それ以外に何がある!」 「だってだって、あれじゃ自由すぎて、リアクション取りづらかったんだもん!」 互いに笑って言い合いながら、緊縛やり直し。今度は股縄にせず、後ろ手にして縛る。 「これでどうだっ」 「あ、いいんじゃないですか♪ ほら、手が自由にならなくて」 身をよじりながら不自由さをアピール。どう見ても、縛ってもらってる奴隷の方が偉そうである(笑) 「……麻瑚、もういいから、さっさとベッドに寝ろ!(笑)」 とまぁ、私が余裕でいられたのもここまで。この先は……っと、この続きはあのシリーズで。 ■Postscript (麻瑚's 追記) 足りない分の縄(綿ロープ)は、私が追加購入することに。 しかし、意外と「ご主人様が言ってる」お目当てのモノが見つからなくて、結局何軒ものラッピング・手芸店をハシゴしてる私。 自分が緊縛されるための縄を探すのって、ある意味「羞恥プレイ」よね。気分はめちゃイケの『スモウライダー』って感じだけど(泣笑) 03.09.15 ★--------------------------------------------------★ ヤプースがやっとサーバ移転終了みたい。 アクセス出来るようになったけど……重い(苦笑)、凄く混んでるみたい。 明日あたりからポツポツと無理せずに、たまった「写真日記」の更新をしていきます。 忘れないうちにしないとね(苦笑)
この前の日曜あたりから「触ると、頭の頭頂付近の右側が痛い」状態。 時々なるよね? その部分、ブラシで髪をとかすのも痛いってやつ。 それがなんとなーく治りかけた週末。土曜は、耳の外側が触ると痛いだった。 コレもたまになるよね(苦笑) メールチェックとかいろいろして、夕方からは友達ンちお泊まり。 元気に焼き肉食べ、ほどほどにビール飲んで。 友達んちでの深夜、耳がずっと「触ると痛い」状態だったので気になって触れてたら……あれ? 耳の後ろがグリグリと硬い。んで、触ると痛い。 ひえー。耳下腺? やっちゃったかぁ?(涙) 日曜は何事もなく友達一家と遊び、帰宅後少し疲れたので眠る。 で、やっぱり触ると耳の後ろの腫れてるトコが痛い。熱さまシートを半分に張って張り付ける。 えーん。火曜日まで治らなかったら、医者だなぁ。また抗生物質だろか(涙) そんなこんなな「弱ってる麻瑚ちん」ですが……なんとか明日のPCafeコラムは、頑張って書いてみます。 でも明日もお仕事だ〜(涙)
麻瑚です。更新がなかなか出来なくてごめんなさい(涙) 今までの疲れが出たのと、表の仕事がだんだん忙しくなってきたので、ちょっとダウン気味です。 そんな時に限って(苦笑)、これから1週間は予定がいーっぱい。 さらに更新遅れるかも、です。 でもなんとか記憶が薄れないうちに、ちゃんと「sex、解禁」な一日の日記を書き上げたいと思ってます。 もう少々お待ち下さいませ。 ヤプースの写真日記だけは、なんとか日々更新をと思っているのですが、 現在「ヤプースがサーバ移転のため休止状態」です。 アクセスしてくださったみなさま、ごめんなさい。 ということで、今日は友達の家にお泊まりなのでした。 その前に飲みに行きます。 この暑さ……ああ、生ビールが美味しそう♪
実は今回の前半戦はかなり記憶的にあいまいで、順番が入れ違ったり、どのタイミングで何をしたか思い出せないモノもあったりして(苦笑) たぶん、最初にキスをした後に「首輪は?」と言われて、首輪を取り出して装着してもらったと…… 首輪装着後か、ベッドに押し倒された後かに、 いつものように、仁王立ち即フェラをした記憶も…… 最初に服を着たまま押し倒されたとき、たぶん、クンニか、それともその先の指挿入までされたような…… その後、ご主人様に抱き起こされて。私の顔を見たご主人様に 「なーに、泣きそうな顔してるんだよ(笑)」 と、いわれた記憶があるのだ。 とまあ、今回は「指挿入だけでウルウルと泣きそうになってしまった」ぐらい、涙腺のゆるくなってしまっていた。 というとちょっと違うかな? それくらい「何されても気持ちよくて仕方がないsexだった」というか(笑) 憂鬱な浣腸(笑)の後は、本を見ながら下らない話を15分ぐらいはしたと思う〜。 その後は、なにげにsexへ。 どうやって突入したのか覚えてないぐらいだから、かなりなにげに・自然に〜だったと思う〜。すみませんねぇ、覚えてなくって(苦笑) 記憶にある箇所は、二人とも服をまとわずにベッドで抱き合ってたというところからで〜。 ご主人様は頭を下ろし、私の脚を開くとそっと舌を近づけて、静かに舐め上げる。 それだけで私は身体をよじり、小さく声を上げてしまう。 どんどんエスカレートし、時には脚を持ち上げられて、お尻にまでキスをされる。 「ダメ……」なんて言っても許してくれない。だってこれから始まるのは快楽の調教だから。私がダメなんていっても、それは聞き入れてもらえない。 再び濡れた場所に、ご主人様の指がすんなりと入る。 「あ……」 入り口を軽く擦り上げながら、徐々に奥へと。奥では指先が、私の今日の快感のポイントを探している。 「あ……ん、あ……あ……ああっ、そこは……」 声がひとつ高くなり私が身体をよじった瞬間、ご主人様の指は私のポイントをつかんだとばかりに、そこを擦り上げる。 だから複雑。ご主人様の指責めは今まで誰にされたのより気持ちよいし、気持ちいいが故に、怖い。 さんざん声を上げて身体をよじって、すっかり悶え疲れた頃、ご主人様の指が抜かれる。 そうなのだ、私のGスポットはまだ開発段階で、凄く気持ちがいいけれど、イクまでには至らない。イク前に痛くなってしまうのが現状(涙) 抜き取った指を、いつもの楽しそうないじめっ子顔で、私の唇へと持ってくる。 そっと唇の力を抜くと、指が口中に差し込まれる。 ペニスを舐めるときと同じように、指に舌を絡め、抜き取ってゆく指を惜しむように軽く吸引。 「どんな味がした?」 「……私の味ですぅ〜、ちょっとしょっぱい(涙)」 満足したようにご主人様が「ふっ」と笑う。そして手を伸ばすと、コンドームを。 「んー。クールとつぶつぶ……どっちがいい?」 「えっ……うーんと……つぶつぶ」 「はっはっは」 あーやっぱり思ったとおり!という笑い声。 笑うこたぁないじゃん。だって、私が「つぶつぶコンドーム好き」だってこと知っててわざと聞いてる癖にいぃ。 コンドームを装着するご主人様の手元を、じっと見つめる。 女性は「男性がコンドームを装着する姿」を「情けない」って言うけど、どうしてなんだろ? 私は大好きよん。「つけるとこ、見せて下さい〜」ってお願いしちゃうぐらいだもん。 だって面白いし〜、それに、ペニスが私の中に入るための準備をしてるのよん、こんなワクワクする瞬間ないじゃない(笑) それを知っているからか、ご主人様は私に隠すことなく目の前で装着してくれる。 装着をニコニコ顔で見届けると、私は脚を閉じたまま、仰向けの体勢に戻った。と、ご主人様が 「麻瑚、自分で開いて」 え? 開いてって? 脚をですか? それとも? とりあえず、私がおずおずと脚を開くと、「もっと」と。 更に開く。恥ずかしい。 「入れて下さいって、お願いしな」 ご主人様の目を見つめたまま、そっと両脚の奥に両手を添えて、左右に開く。 「入れて……下さい」 「何を?」 「ご主人様の、おチンチンを、麻瑚の中に……」 ご主人様は納得したように笑うと、私に覆い被さり、ゆっくりと身体を沈める。深いため息が漏れる。 その後はもう……(苦笑) 二人の間で定番だったことと、私の禁欲期間にやりとりしたメールで「じゃあ、次はコレをしよう(ニヤリ)」といってた体位などなど…… そして座位になった時、私の限界が……。 もう無理と思い、ご主人様に囁く。 「私、今日は……泣いちゃうかもしれません」 「いいよ。泣いていいよ。泣きな」 「泣いちゃうかもしれません」といっている声も、既に涙声。 そして、身体が揺すられるたびに、徐々に感情が高まってくる。ご主人様の抱きしめる手に支えられながら、どんどん快楽が送り込まれてきて、涙が溢れる。 「麻瑚、気持ちいいか?」 「ん……気持ちいいの。ご主人様、気持ちいいのぉ〜」 そんなこと言わされちゃったら……(苦笑) 自分の言った言葉に反応して、つい私も激しく……でもスンスン泣いて、鼻をすすりながら「気持ちいいのぉ〜」やら「ごめんなさい」って言ってるんですけど。 もう、情けないやら恥ずかしいやら気持ちいいやらで(苦笑) 座位が一段落するとそのまま抱き合って休憩。 落ち着いたところで私が自分の手で涙を拭う。 と、ご主人様が私の頭を引き寄せ、目蓋の合わせ目にキスをし、そっと涙を舐めた。 私が、笑ってるんだか泣いてるんだか分からない声と顔で「ごめんなさい〜」と言い、ご主人様の首にしがみつき、恥ずかしさに顔を隠すと 「いいよ」と、笑って許してくれた。 これしきのことで、こんなに泣いてしまうとは、本当に情けない。 でも……この後に……
最近、書く気力減退中で、どうも「日記とコラムの書き分け」が難しいというか面倒というか。 なので今後少しの間、ネタがかなりかぶっちゃうかも、だけど(苦笑) ご主人様との、術後初めての「いつもの場所での逢瀬」。 朝、少し早く起きたにもかかわらず、いつもの「出勤のペース」で支度をしていた私。 「あ、いつもより早い電車なんだっけ!」 と気づき、慌てて着替えて家を出る。 逢瀬の時の電車は逃せない。 奴隷として、遅刻したらご主人様に怒られる……というわけではない。電車が無いのだ、ただ単に(爆) 術後初めて、自転車を飛ばし駅へ全速力する。 荷物も適度に重いのだが、それ以上に身体が重い(苦笑) 駅への階段が駆け上がれない。 おかしい……私は運動神経はないけれど、交差点ダッシュは誰にも負けなかったのに。駅への階段をいつも駆け上がってたのに。 ホームについたら電車が入ってきた。よかった〜。コレに乗れば後は大丈夫。 途中の駅で速い電車に乗り換える。うう……結構混んでる。そうかぁ、これからの季節、混む一方だろうなぁ。特に秋なんて。 秋かぁ……冬。冬はどうなるのだろう? 冬も関係は続いているのだろうか? 冬は逢えるのだろうか? ご主人様は出てこられるのだろうか(笑) そんなことを考えながら電車に乗る。目が痛い、故に、頭が痛く胃がもたれる感じ。お茶で鎮痛剤を飲んだりして、体調を整える(笑) いつもの場所にご主人様の車が既に止まっていた。 「おはようございます」と乗り込む。 そこから先は、普通〜。いつも通り。 ホテルに到着。が、9時半頃だというのにすでに満室に近い(苦笑) 入り口近くの部屋をやり過ごし、2つ目に見つけた部屋へin。 部屋に入る。「あれ? いつもより暗い〜!」 そうなのだ。ココのラブホ今のところ3つの部屋に入ったが、いずれもベッドの所に大きな窓があり、「陽光差し込む部屋仕様」だったのだが、今日初めて入った部屋には、窓がない。ひとつあるが、例のごとくふさがれている。部屋も少し狭い(といっても、都会のラブホより全然広いが) 「あー、窓がない〜。もう次はこの部屋入らないかも〜」と私が言うと、 「なんだよ、意味がわかんないよ(笑)」 「だって、窓があって開放感があるのがここのよさだもん。ここ、窓無いんだもん」 ただ笑ってるだけのご主人様。そんな会話をしながら荷物を置くと、すぐに抱き寄せられキスをされる。 いつもこのキスの後は解放されるんだけど、今日は違う。 スカートの中に入れられた手は、さんざんお尻を愛撫した後、ショーツにかかり、ずりさげる。展開が早い〜。 「やーん」 といって私が上げると、また下げられて……を繰り返し(笑)、胸を愛撫される。 私はデニムの上着の上に、これまたデニムのビスチェ?を着ていた。 ビスチェの中にはパッドが入れられるようになっていたのと、面倒だったのとで、今日はノーブラ。 ファスナーかボタンの位置が見あたらないらしく、ご主人様はまさぐりながら探している様子。 「あー、どこから脱がせたらいいかわからないんでしょ? おしえなーい(笑)」と、いたずらっぽく言うと、 「……いいよ、着たままヤルから(笑)」 と、ベッドに押し倒れてしまった。うう……失敗。 何度も上げたショーツは完全に脱がされる。下げられる瞬間、ショーツのクロッチ部分と私の間に透明な糸が見える。 「あ〜。パンツ、汚れちゃった」 「知らないよ、私が汚したんだじゃないぞ。麻瑚が勝手に汚したんだろ(笑)」 ビスチェの隙間から手を入れ、私の小さな乳房を服の外に出す。 「あ……」 と私が言うと同時に、右側に唇の感触。先端が転がされる。 左側に移り、乳首を愛撫されたあと、乳首の少し上に、歯が当たる感触が。 当たった歯は徐々に力を増す。私がそのきつさに声を発すると、歯の食い込みはとまり、吸い上げられる。 ご主人様が私の胸から顔を離し、痕を確認すると、ふっと笑ってやさしくそこにキス、私はキスに応えるかのように「ありがとうございました」とお礼を言う。 すっかり覚えてしまった、ひとつの流れ。促されなくても言える、お礼の言葉。 ご主人様は私から身体を離すと、ソファに戻った。私も身体を起こし、まくり上げられたふわりとしたスカートを直す。 「麻瑚、服脱いで」 「え……あの、だって、このビスチェとスカートとったら、もう全裸で……」 「それでいいじゃん、脱げよ(笑)」 しぶしぶ脱ぐと、 「さっ、麻瑚、アレ出して」 「アレ?」 「そう、アレ」 「アレってまさか……浣腸?(泣)」 「きまってるじゃん(笑)」 「ええー、だって、こんな最初の方で。まだ心の準備とか出来てないのに」 「最初に済ませちゃった方がいいだろー」 「えーん」 身体を隠すよう変な動きで(もちろん指摘された)カバンまで移動。 逢瀬カバン(ポーチ)を取り出し、そこから、透明なピンクという可愛い色の浣腸をだす。 袋が2個繋がりになっているので、ベッドの上に置き「あーあ!」といいながら切り離し、中身を取り出して、ご主人様もとに駆け寄り、片膝をついて足元にしゃがむ。 「なんだよ、その格好は(笑)」 もちろん、股間と胸が見えないようにガードする体勢である(もうひとつ、あるのパロディでもあるんだけど、それは略) この体勢、最初は苦し紛れのやったものだったのだけど、なかなかウケたので、この逢瀬で何回かやってしまった(きっと今後もヤルと思う、笑) ピンク色のブツを「はいっ」と不機嫌そうに渡す。 私のこのイヤイヤながらにやってる態度を、すーっごく楽しそうに見ているご主人様。 ソファの前にきた私にふたたびキスをし、胸をまさぐられる……んだけど、このとき全裸なのは私だけで、ご主人様はシャツ一枚脱いじゃいない。ずっこい〜。 「立って」、と促されるまま立ち上がると、ご主人様は私を見上げ静かな表情で 「お腹、見てもいいか?」と。 「はい」と私が返事をすると、ご主人様は上げた目線を戻す。 まだお腹は張っていて、その上に1kg太ったぶんの脂肪が乗っている感じなのだ。体型悪くてごめんなさい、と思っていると。 「これか?」 と、陰毛生え際にある、創(きず)を指で撫でる。 「そうです」 傷はかなり綺麗に治っていて、ケロイドにもなにもなっていない。よかった。 10cm程の横一文字の創。ご主人様は左端に唇を置くと、時々キスを含めながら、舌でたどってゆく。舌が右端まで行き着き、その終わりに唇をそっと置いた。 きっと、今まで私が付き合ってきた男性だったら、これだけ綺麗に治りかけていても、見て見ぬふりをしたかもしれない創。ねぎらうような終点のキスに言葉が見つからず、ただ「ありがとうございます」とだけ私は言った。 「さ、これで謙虚な気持ちになって、浣腸する気になったか?」 うぉぉ〜い! ちょっと、今の感動的なシーンは何だったのよぉ!! 「えっ、ちょ、ちょっとぉ〜、そんなぁ〜」 「ほら、早く! ベッドの所に四つんばいになれ!(笑)」 ご主人様の顔が、すっかりいつもの「楽しみながら虐めている、いじめっこの笑顔」に戻ってた(涙) しぶしぶとした態度、いやいや顔でベッドの端におでこを付け、四つんばいというか、膝を立ててベッドに上半身を預けた格好というか、そういうのになる。 が、ここで問題。 やっぱりねぇ、いくら値段が半額だからって、知らないメーカーの浣腸を買っちゃいけないねぇ。 ノズルの先端がぜーんぜんちがう。やっぱり「イチジク」は優れてるわよぉ〜。 特に「E」のシリーズ。これはロングノズルで、ノズルの根元のほう(薬剤が入ってる部分との接続箇所)が蛇腹になっているので、使い勝手がよいのだ。 ううむ、やっぱり今度はこっちを購入しよう……などと、浣腸されながら思う。 もちろん浣腸の最中も「入れるぞ、いいか?」「(薬液が)入ってるの、分かるか?」「入ってるぞ〜」などと尋ねられ&言われっぱなしである。 んまぁ、そこからギャグの世界である(笑) ひたすら我慢して(我慢しないと効果が得られないからね)挙動不審&意味不明な言葉を言う私と、悠々と楽しむご主人様。 何となく冷えるとイヤだったので、ホテル備え付けのあの検査着みたいな服を着る。 「あのですねー、こんな待ち時間を楽しんで頂こうとですねー。友達から借された『ガンダムSEED』の本と、別の友達からもらった、おもちゃショーのカタログを持ってきましたんですけどぉ〜」 カバンからとりだし、これがあれで、それで〜などと説明する私。それも我慢をしながら。 「だからぁ〜。あー、もう、何を言ってるんだかわからない〜。でも〜」 とにかく喋って意識を逃がしていないと、とばかりに喋るが 「ああー、もう限界なので、これで私は……」 と、トイレへ。ドアを開け、「あ、ここ、ウォシュレットだ〜!」の声を最後にこもること約7〜8分。 いいねぇ。ウォシュレット。何度も何度も使って、中も綺麗に♪ってな感じで。 ごめんなさい、このお部屋。さっきは「もうこの部屋選ばない」って言ったけど、窓より、浣腸にはウォシュレットよね〜♪ 出きった(笑)と思われるところで、トイレを出てそのままバスルームへ。 下半身だけ洗い、お部屋に戻る。 「はぁ〜い♪ もうすぅ〜っきり♪ どう? 本は楽しめたかしら?」 人間、うんこしてスッキリするだけで、どうしてこうも晴れ晴れとした気持ちになって、人格すら変われるものであろうか(爆) すっかり陽気なねーちゃんになって(笑)、戻ってきた私であった。 んで一旦、ここで休憩タイム。って、まだホテル入って30分ぐらいである(笑)
暑い。暑い中、通院。
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