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大変細々ーと、ちまちまーとビーズ編みをやっています。 はまる時にぐあーっとはまって編みこみ、疲れてきたらぱたっと止めるという、熱しやすく冷めやすいのパターンですが、 それでも身に付けられるものがちょっと出来上がったので画像アップしちゃえ。
左から指輪、チョーカーと、それとペアのイヤリング、携帯ストラップ。
きっかけは、市販のビーズの指輪を壊してしまったときに、友人しまりす嬢があっさりと「直してあげようか?」と言って、本当にあっさりと直してくれた事。しかも「子どもの頃にやらなかった?」と言っていたもので「そんなに簡単なものなのか?」と頭の片隅で思っていたのでした。
それでたまたま、巻きスカートを留めるピンが欲しくてユザワヤの手芸コーナーに行ったら、 手作りビーズアクセサリーキットが大量に。 いやもう本当に、大量に。 それでただピンで留めるだけよりはブローチでも作るかーと思い、それと他に、目に付いたキットを何点か買い溜めしたのが、始まり。
…始まり。
て、その買い溜めとブローチ作成(は、写真に入れ忘れた!…まあ追々)が冬で、いまや夏。出来上がった品は上の物のみ。指輪は人にもあげたので、同じ物を2個作りましたが。 ちなみに買い込んだキットで出来上がったのは2点のみ(ブローチと、上のストラップ)。
遅い。遅すぎます。
理由は簡単、恐ろしく不器用+粗忽者なせいで、ビーズを通すのに人の倍かかったり、編むための設計図が解読できなかったり、ほぼ編みあがっていたのに手を放しちゃってばらーーーっと解いてしまったり(しかも何度も)する、のです……。
うー。でもいいの楽しいから…。
少なくとも買い溜めしたキットを作りきるまでは、はまれそうです。これで少し手慣れたら、もうちょっと複雑なものもオリジナルで作れるようになりたいなー。
アトピーの調子が悪くなった時だけ使っている塗り薬が、なくなってしまった。 しかし行きつけの病院は水曜休診な上に、次に病院の診療時間に都合が空くのがちょっと先なので、水曜もやっている皮膚科を検索、会社の最寄駅前の皮膚科にヒットしました。 そこはいつも混んでるからちょっと不安だったのだけど、受付終了時間ぎりぎりに行ったせいか、案の定約12人待ち。しかも私の前の人も初診…。 流石にこれは一時間待ちか、もうちょっとかなあと覚悟していたら 「多分40分待ちくらいになると思います」と受付のおねえさん。 え?一人…3、4分計算?初診も含め??
と、そこで逆に不安になった所で辞めておけばよかったのですが。 順番が回ってきたら理由が判明。診察前に看護師さんが患部を確認、お医者さんは伝えられた患部だけぱぱっと診てちょっと触って、「夜用と日中用と出しておきます」と言って終わりそうに。
えー!?誰にも、「アトピーですか?」とすら聞かれてませんがー!(問診票にも書いてない)薬の強さの説明、一切ありませんがー! 不安になったので「ステロイドですか?」とか「強いのになりますか?」とこっちから聞いて初めて薬の強さの説明が。何気に結構強いのを出されてたよ!手の、ひどい所はしょうがないとして、首に強い薬はあまり使いたくないのに! 普段はこれこれこういう薬を使っているんですがー、と希望を出したら「…それでよくなるの?」とか「じゃあ、出して欲しいということで出す事にしますから」とか、なんか歯切れの悪い。な、なんかそういう風に言われると希望どおり処方されてもちょっとむっとする。(<ひねくれもの)それでダメだと思うのだったら、理由の説明をしてくれよおお。
お医者さんってこっちが薬に詳しいと、大体嫌がるんですよね。それはなんとなくわかる。だから先生の方針を聞いて、私が今まで使ってきた薬を説明して、苦手な薬のタイプを教えて、先生と私の方針の間辺りを取るというのが個人的な理想なのですが…。
対話がありすぎる皮膚科もちょっと苦手なのですが、今日の所は、なさすぎ。怖いよ。最近は皮膚科なんて、こんなもんかなあ…でもあそこは、もう行かなーい。
2006年07月02日(日) |
一体どれだけ蓄えられているのやら。 |
先週、急に高熱を出してしまい(数年前にもやったな…) 忙しい時期だったのでお医者さんに早めに行き、 抗生物質で一気に熱を下げると言う荒業をやってのけたら、 熱は一日で下がったけどだいぶ胃が荒れてしまいました。 今は、コーヒー・お茶・油っこいものでなければ平気だけど量はあまりいらないという具合で、だいぶよくなったのだけど、 特に土曜日は何にも受け付けず、結局夜9時までに飲み込めた固形物は小さいサンドウィッチ一つ。
なのに、めちゃ体が元気。 熱を出した時によく寝たからかな、と思うけど、えっらい元気。 件の土曜は空腹状態で午後から出勤して5時まで働き、サンドウィッチ一個を食べ、6時から9時半まで歌の練習に参加し、特に音量セーブせずに歌いこなしてきました。
その話を合唱団の人にしたら皆から 「数日食べなくても人間死なないって事だよね」 「日ごろの蓄えがあるから大丈夫ですよ(<それは普通本人が言うことですと返させていただいた。)」 「一時体重も減るだろうけど元気になったらすぐ戻るよ♪」と 心温まるメッセージを頂きました。うん。そりゃそうとしか言えないよなあ、見るからに健康体だものなあ。
思うに、熱を出したときの大量の汗やら吐き出したものやらで、むしろ溜まっていた悪いもの達をがーっと放出しちゃったのではないでしょうか。最近不規則な生活と悪食が続いていたしなあ…。強制デトックス? むしろ今の、ゆっくり食べて徐々に消化を促す気持ちや、余計なおやつとかを買いたくならない気持ちを覚えておけば、いいダイエットになってしまう。励むか。
唯一辛いのはコーヒーが飲めないことなんだけど、ね。ああこればかりは慣れない…早く飲めるようになりたい…。
2006年07月01日(土) |
キリスト教の学校ってそんなものだと思っていました。 |
合唱団の友人の一人に、研究職についている方がいるのですが、 先日我が母校(大学)の教授・助教授の募集を見かけ、えらく驚かれたらしい。
うちの大学の教授は皆、クリスチャンなのです。 というかキリスト教徒である事が、教授になる条件なのです。 (助教授もそうだとは知らなかったけど、そりゃそうか。)
なんか、内部にいた頃は全然その事に違和感を感じていなかったのだけど (大学系列の高校も先生は皆キリスト教徒じゃなかったっけ?) 日本だとやや狭き門になり、ますよね、多分。 確か、うちは信仰する宗派にはそれほどうるさくなかったと思うので、 まだ自由なほうだとすら思っていました。
宗教には全くなじみがないらしい上記の方は 「それは、例えばイスラム教とか仏教とかの方はお断り、とかではなく?」 と不思議がっていたので 「いやいや、無宗教でもダメだと思いますよ。教会で洗礼を受けて、教会行っていないと」と言ったら益々驚いて、というか感心していました。 そうかー…そうだよねえ、不思議だよねえ。
あの大学で教えたいけど、教授になるためには洗礼を受けねばならない…うちは代々浄土真宗なのに…と、悩んでる研究家がいたりするのでしょうか。どうするんだろうなあそういう場合。 卒業してもう5年以上経ってるのに、今更ながら特異な大学だったなあと実感しています。むしろ離れて時間が経つほど、不思議さが際立ってきたなあ…。
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