一人暮らしをして初めて気づいたのですが、結構牛すじが好きです。
以前嵐子さんと行った洋食屋さんの牛筋の煮込みシチューが美味しくて感動したのがきっかけで、たまに見かけると思わず買ってしまう一品になってます。
牛すじ、スーパーとかではあまり置いてませんが、今日試しに近所のお肉屋さんを覗いてみたら凍らせてあるのが沢山置いてました。400gで220円。お買い得さにも満足し、沢山入れてビーフシチューにしました。臭みが出るのがちょっと嫌なので先に軽く湯通ししたからか、予想以上に柔らかくなってびっくり。
わーい美味しいー。
以前キムチ鍋に入れたこともあります。これも食べ応えあって美味。
コラーゲンいっぱいらしいので、少しはお肌の活力が戻ってくれることも軽く期待です。（でも目の周りのくすみってコラーゲンじゃとれなさそうね…。）

ちなみに子供の頃からお肉の脂身部分の好きな不健康嗜好でした。今では流石に脂身好きとまでは行きませんが、豚の角煮の白い部分は平気で食べられます。
(以前会社の先輩が、「だってそれ全部脂身だよ!?」と心底驚いてました。そりゃ単独では食べませんが合わせて食べる分には美味しいじゃないですか。)
オヤジ味覚、というか飲兵衛味覚なのかな……。

19-20日の週末、社員旅行で箱根に旅してきました。
とはいえ、今年は私幹事なので、旅行と言っても半分以上お仕事です。

　別に、一日目いくら拘束されても、数週間前から打ち合わせや買出し三昧にされても、夜の宴会のための企画に散々時間を割かれても、社長のおもてなしプランに驚愕させられても、行きの電車で社長の向かい・部長の隣という血迷った席(私暴言大王だって、幹事長は知らなかったんだろうなあ…)に配置させられても、まあたまには仕方ないか…とあきらめられたと思うのですが(本当か？)
　帰りの電車まで、指定の電車で帰らなきゃいけないのってどういうことなのでしょうね〜…。朝の９時４２分箱根発ってあんた…お土産もろくに買ってる時間ないじゃんよ。
　曰く「帰りの電車で帰る人々のために飲み物等を配り、そのごみの処理をする」のが仕事だったらしいのですが…帰りくらい飲み物なくても誰も文句言わないでしょうに…。本当、働きに行っただけでしたねえ。

悔しいのでせめてお気に入りの和菓子屋さんでお土産やら自分用お菓子やらを大量購入。写真は道明寺粉にあんこの入ったおもちを、塩味のしその葉でまいた「梅まき」。甘くなくて食べやすい上品な味だったけど、疲れてたから素直に甘いのにすればよかったかな、とも軽く後悔(笑)



　ちなみに流石にあほらしいだろうという話になってきたらしく、来年からは旅行自体なくなりそうらしいですよ。別になくさなくても、宿泊先と食事だけ用意しておいて好きに遊ばせる旅行にしちゃえばいいんじゃ？とも思うのですが、まあ極端のほうが簡単ですからねえ…。

会社の先輩とたまたま帰りが一緒になり、電車でとりとめない話をしてました。
私は咳があまりよくならないので今日一日マスクをしていたのだけど、先輩的は「きっとそれは花粉症だよ」と力説しまくります。
「でも家の中で暖房に当たってると咳が出るし、布団に入ると悪化するから関係ないん」
「いやー、ハウスダストで花粉へのアレルギーが引き起こされかも知れないんでしょう？だから家の中で悪いと言うのは根拠にならないね」
「それはそうなんですが今日は暖かかったのにあまりひどくな」
「マスクも少しはいいんだろうね。花粉の量って、雨の日の次の日なんかはひどいらしいね。毎日飛ぶ量は決まってるのに、雨の日は花粉が地面に落ちるじゃない。そしたら次の日の分に加えて、雨で地面で落ちていた花粉も乾いて、ぶわっと飛ぶらしいよ」
「…それは(花粉症じゃなくても)想像すると嫌ですね」
「嫌だろう？て、まあ、僕も人のこと馬鹿にしてる場合じゃないかもしれないんだよな」
「馬鹿にしてたんですか。花粉症についての講釈ではなく。」
「ん？そうだよ？(しれっ)」

…花粉症じゃないもん。
(と自分を説得し続けてきて数年。)

風邪の影響か、上唇が乾ききってがっさがさです。
練習でドイツ語発音しようとしたら、唇の皮が横に張ってちぎれそうになりました。痛。やはり去年のリップクリームではだめか(＜真似しちゃ駄目です)

そういえば上とは全然関係ないんですが、先日はなび宅で「早生みかん」の正しい読みを初めて知りました。ずっと「そうせい」と読んでいて、なんか変に生々しいとか勝手に思ってました。そして近所のスーパーだと「早成みかん」になってるのだけどこれでもいいのか？
ちなみに高校2年以来ずっとイギリス在住のY嬢に教わりました。いや高校二年といったら大半の漢字の読みはできてきている頃でしょうが。でもねえ。あははー…。
正解は今日の日記のタイトルなのですが、やはりこれは常識なのでしょうか。なんせ言葉自体初めて聞きましたよ私。

もうちょっと必死に生きたほうがいいんだろうか。
絶対絶対、楽をしすぎている気がするんだけど。色々。



まあ大変な時期はきっと特に何もしなくても
そのうち向こうから来ちゃうとおもうから
それまではのんびり生きればいいのかなあ。

「大変な時期」が
「ツケ」と呼ばれるようなものでないことを
祈るばかりだけど。

最近コンサートで歌う曲は音取り段階でＣＤを繰り返し聴いてなじむようにしています。しかしここに来て、バッハの曲で思わぬ弊害に悩まされてます。
バロックピッチというのですか？よく分かっていないのですが。
今までめぐり合ってきたバッハのモテットのＣＤが、すべて楽譜より半音低いのです。確か、バッハの時代の音階に合わせてチューニングすれば今より半音低い音になるから、という事らしいのですが…
確かに半音低いほうが落ち着いた、暖かい響きになるとは思うのですが…
練習するときにすごい違和感があるんですよぉーー。
絶体音感とかはまったくないのですが、逆に一回覚えちゃった音はなかなか治せない性質なので、このまま半音低く覚えちゃうと練習の邪魔になってきちゃいそうです。しょうがないからあまりＣＤ聴かないようにしているのだけど、おかげで曲のイメージわかなくて音取り時間がかかる……。

先日、店頭にあった数枚のＣＤから、くじでも引くような気持ちで一枚買ってきたのですが。
また低かったです。あう。
せめて買う前に視聴できたらいいのになあ。
あるいはＣＤの表に、このＣＤはＡ＝何ヘルツで演奏してます、とか書いてくれてればなあ…。
…そんな限定的な情報書く音楽レーベルないよなあ…。

ああ、あと楽譜を見てぱっと和音の想像がつく音感があっても可だね。はあ。

数年ぶりに、はなび宅のトフィー君(たれ耳の素敵なキャバリア・キングチャールズ・スパニエル)に会ってきました。

彼とは彼が幼い頃からの付き合いで、初対面で熱烈なアタックを受けて以来度々会うようにはしていたんですが、私もはなびもなにかと忙しくなってしまい会えずにいました。て、計算してみたら4年くらい会ってなかったと今気付いた。
流石にだいぶ渋みが出てきていたトフィー君は、昔のようなアタックはしてきませんでしたが、夜遅くに来訪した私を礼儀正しくお出迎えをしてくれました。
うう、素敵なおじ様になって…。なでなで。
えーと。来訪の目的は勿論トフィー君に会うことだけ、ではなくて。
はなび宅で、Ｙ嬢と二人で泊り込みで遊びに行っていたのです。
三人で夜中を通り越して朝までおしゃべり。久々に、というより高校からの付き合いなのに初めてです(笑)10年も過ぎると語ることも結構積もるものだねえ。ちょっとだけ、遠くまで来たなあ、と生意気におもってきました。
楽しかった、というか嬉しかったというか。また会えてよかったな。と。
仕事の話とか、このメンバーですると妙にくすぐったいですがねー。

Ｙ嬢が今月半ばにまた渡英してしまい、向こうで働くことになっているので、皆ではまたしばらく会えなさそうで。いつもは「気付けば時間が経っていたね」「でも会うとすぐだったような気がするね」って会話を交わすのですが、割と、次の再会まではしっかり時の流れを感じてしまいそうな気がします。

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しかし。
この日以来友人に会いたい熱が個人的に上がっているのですが
素敵なタイミングで風邪引いちまいました。
嵐子さんのお誘い断っちゃったよおぉ。泣ける。
早く治して早く皆に遊んでもらおう…。

うちに、本棚が欲しくなってきました。

一人暮らし始めた頃はなるべく物を少なくしようと思ってたので
かなり気に入っている本以外は実家においてきたのですが
増えるもんです。
しかも「やっぱりこれは手元に欲しいから」とか思って、実家からわざわざ持って来ちゃったりした本もあったりするし。

でも、実は結構大きな収納クロゼットがあるので、ちゃんと片づければまだ余裕はあるのです。どうやら収納の問題としてではなく、いつも本が閲覧状態になっている「本棚」が欲しくなってきた気がします。
コレクターの気持ちというか。
今持っている本をいつでも確認できるようにしたいというか。
現に、多分同じ理由で、CDラックも欲しい。大した枚数は持っていないのに。

そんでもって一つ気になり出すと色々模様替えしたくなる欲張り人間。
(今の間取りに飽きてきたとも言う。)
今は休みの日はごろごろしてるか歌ってるかなのですが
春辺りを目処に(気長すぎ？)、そろそろ模様替えもいいかもしれないなー。