Comments of these Days
[BBS] [HOMEPAGE]

2004年05月31日(月) 休日の代償

日曜に嵐子さんと「下妻物語」を見に行ったら、8階の会場なのに階段で並んでいた列が3階まで延びているという大盛況っぷり。立ち見覚悟だったけど、なんとか前列二列目で、二人離れてだけど、座って見れました。なんとも言えない脱力感と面白さがあって、でも自然に「いい話」だーと思わせてくれる、素敵な映画でした。

が。

久々に肩が、何もしてないのに自然に上がってきてしまう程、凝ってます。
「見上げっぱなし」の威力ってすごい。



2004年05月29日(土) 末永く。

 合唱団員同士のお二人が結婚されたので、結婚式と披露宴に参列してきました。母校のチャペルで。ちょうど葉の緑色も深まってきているし、眩しい位のいい天気の中でのチャペル結婚式はちょっと感動的に綺麗でした。特に新郎新婦の退場は、外の並木道をバックにして逆光気味にお二人のシルエットが浮かんでいて…素晴らしかったですよ。いやはや。新婦さんも恐ろしく綺麗だったし(惚)
 歌好きなお二人で周りの人々もみんな音楽好きな方々だからか、披露宴はちょっとしたコンサート形式。スピーチや出し物の代わりに、色んな歌や楽器を聴いてきました。式次第?というか式の案内がプログラムになっている披露宴は、さすがに初めてです(笑)勿論うちの合唱団も駆り出され、前回のコンサートで歌った曲を披露してきたんですが…その中で私、ソロ、というか各パート一人ずつで歌う、ソロパートを歌ってきたんです。結構長く。実力云々より練習に参加する都合が一番付きやすいから、ということで選ばれたような物でしたが…やっぱりちょっと嬉しくて、結構歌うの、楽しみにしていたようです。それ終わってからというもの無力感通り越して軽く燃え尽き感を覚えているんで…。できの程は自分ではあまり分からなかったんですが、まあ好評だったようです。よかったよかった。

 新郎新婦も、いっぱい歌ったりリコーダー吹いたりしてて、とても楽しそうな披露宴でした。きっとこの二人、歌さえあれば健やかなるときも病める時もとりあえず大丈夫そうだなあと頼もしくすら思ってきました。どうぞお幸せに。


 ところで、全体写真を撮った時のカメラマンさんがなかなか楽しい方で、撮影前にちょこちょこと軽い笑いを取りながら全体のバランスを見ていたのですが、大体指示を出し終えた後で、使っていたうちわをカメラの脚立に差したんです。

 こんな感じに。↓

 


そのうちわに書かれた文字が、なんというか。かなりじわじわと効いてきた、と言った感じの笑いをとってました。



  これ↓



いい笑顔の写真になったと思われます。



2004年05月19日(水) ふへー…

 宣言したとおり。「CASSHERN」を見てきましたよ。
 以下ネタバレはしてないと思いますが、観る前に先入観を持ちたくない方は読まない方がよろしいかもです。まあ大した感想は書いていないので、多分大丈夫だとは思います。


---------------------------------
 さて。感想。
 とにかく映像が綺麗だし、世界作りが徹底されてたし、結構しっかりしたストーリーで、2時間が結構あっと言う間でした。私の場合それはつまり、なかなか楽しめたんだと思います。
 けど。…ちょっと、想像していたより、重かったかな…
 もっと軽めのアクション大作かファンタジー系を想像していたんですけど
 いや、その辺の要素も多分にあったんですけど(特に機械類のCGとかに。)
 「戦うこと」のテーマが結構ずっしり描かれてて、というか要するに結構暴力的というかえげつない描写とか多くて、観ながらそう言えば私戦争映画とかヤクザ映画とかスプラッタとか、みてて怖くなっちゃったり痛くなっちゃう映画は苦手だったなーーーとか思いながら、時々固まりつつ観てきました。…あの宣伝からじゃ、こういう感じだとは、あまり想像しなかったから〜…だって、宣伝、ほとんど血流れてないじゃんっ。実際はむしろ血の写ってない画面の方が少なかった気が…
 見終わった後、一緒に見に行った人(ちなみに2回目)に「どうでした?」と聴かれ「体力吸い取られました…」と呆然と答えてしまいました。仕事帰りには結構厳しかったです(笑)ちなみにその人は平日休みというか一種の自由業なので、前回は平日の朝見に行ったらしいのですが、その時結構スーツ姿のサラリーマン風の人がいたらしいんですよ。で、もしかして営業職の人がサボってみてんのかなあ狡いなあと思ったらしいんですが。実際見終わった後は、サボっちゃった上にこの後疲労感で仕事出来なくなっちゃうだろうなあと、むしろ同情しちゃったとか。うん。朝からあれ観て、その後仕事はちょっと、無理(笑)
 で、上にも書いたとおり絵はさすがに綺麗でした。あと、音も。大画面で堪能しがいがありましたー。ルイ君のお友達が2時間以上のプロモを観ていたみたいだったとおっしゃっていたのも分かりましたよ。気付くと、ずっと音楽が鳴ってたり、そこかしこでカットインが使われていたりして、確かに全編プロモっぽかったです。そのこと自体は、私的には別に抵抗ありませんでしたが。ただ時々、特に序盤は、映像だけでストーリーの「断片」ばっかり観てて「展開」してる感じがしなくてあまりのめり込めないなあ、とは思いましたね。

ちなみに私はアニメの方をよく知らないんですが、アニメのファンの人にしてみれば物足りないだろうなあ。全然アニメと違うんだろうなと実感できたから。だってさ、あれアニメにされちゃったらこども泣きます。

いやあもう、楽しんできたんですが、本当疲れた。今度もし映画に行くことがあれば、もうちょっとライトな、というかぼーーっっと観てて楽しめそうな映画にしましょうと一緒に行った人と賛同し合い、なんと今日までのお仕事が残ってるということだったので軽くだけ食事して雨の中帰ってきました。うーん。2回目だったとは言え、ちゃんと仕事になったんだろうか…。
あー明日の午前中くらいまではぐったりしてそうだー。



2004年05月16日(日) つーわけでよければたまに食べに来てください。

 先週、嵐子さんからご飯のお誘いがあって、「お金がないから」と開き直った理由から我が家でご飯にしたのですが。こんだけご飯普段作ってるのに、人に食べてもらったの久々だ…という事実にちょっと驚いちゃいました。
 そういえば最近、遠くから通ってる後輩の子達や、終電逃した同期を飲み会帰りに連れて帰るぐらいしか来客がなかったので、ちょっと朝ご飯に目玉焼き焼いたりするぐらいしか人に料理を振る舞ってなかったんですよ。友達と近くで遊んでた時とかに、部屋にお呼びしようかと思ったことは何回かあったけど、部屋が恐ろしく片づいてないというこれまたとんでもない理由で却下してきちゃったし……
 いや、久々にやってみたら結構楽しかったんですよね、人に料理作るのが。狭いテーブルに何個も料理を並べるのって、一人じゃあまりやらないからか、色んな料理を並べただけでなんとなく楽しかったし、ちょっと豪華じゃーんとお馬鹿な自画自賛を心の中でかましてみたり(笑)簡単な料理の割に時間はかかっちゃったけど、でもそれでも、最後に嵐子さんにご飯をお出しした時よりはだいぶ上達していたと思うし…(思い出してみたら、前回も似たようなメニューだったのが笑えたんだけどさ)。うん、楽しかった。勿論安く上がったし(笑)またやりたいなあ。人に出すものだと思うと丁寧に作るし(<おい。)

 でもこの「楽しい」という心境って、主婦が「食べてもらって美味しいと言ってもらえるのが幸せ」と言っている母親的なものより、料理好きの男の人がみんなに料理を振る舞って、腕の上達ぶりをみてもらうのを楽しんでる、というのに近いかも、その割に凝ってないけど、と思ってみた。根拠はありませんが。
 周りに料理好きの男友達が多いからかなあ…?



2004年05月13日(木) そういえば

トップのカウンタがはずれていたのは、
二重カウントされてしまう前のカウンタを変更しようとして、登録に失敗してしまっていたからであって、
別に人の少なさにしょんぼりしていたとか人を数えることに疑問を抱いていたとかではありません。というかあまりちゃんと見てきてなかったよカウンタって……。
というわけで諦めて別の所で変更してきました。羊さんです。
しかも最後の数を忘れてしまったので、無鉄砲。氏が報告してくれていた「1111」から…(だいぶ前だけど字面がきれいだったし…)
ええ加減ですみません。



2004年05月09日(日) 久々の夜更かしの結果

明け方までチャットしていたら、遠くカンザスの地でお勉強中のれじーな(大学時代のグリーの先輩)が年下のロックミュージシャンと国際学生結婚するというメールをリアルタイムで受け取ってしまい、明け方だというのに椅子からずり落ちそうになり、一人でしばらく笑い続けてしまいました。
mono氏が色んな人にメールで流してくれたらしいので、今頃日本各地に散らばってるグリーの面々に衝撃と笑いが広まっていることでしょう…いやあなんて素敵。
心からおめでとうございます。でも面白すぎです。さすがはれじーな。

えーとちなみに、00の方で、うちの指揮者もつとめたこともあり、えじゅけで町○先生のもとで大変優秀な卒論で卒業なさった女性です。はなび辺りはご存じだったよね?


 < 過去  INDEX  未来 >


悠太 [BBS] [HOMEPAGE]