Comments of these Days
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2004年03月28日(日) 花見マック

 昼過ぎまで惰眠を貪ってしまい、ふと外を見たらえらくいい天気だった。
 とりあえず軽く後悔。
 せめて桜でも見に行きたいなーと思ったけど、近辺の公園はきっと混み混みだろうしなあと逡巡している内にお腹が空いて来て、なんか作ろうかなあと思ったけど午後まで寝てた自堕落モードだとなんだか料理する気にさえもなれず、外に行くことに。
 休日はたまに駅前のモスで本を読むのだけど、なんとなく今日は駅と反対方向に行きたかったし、確かマクドナルドがあった気がしたので、自転車を走らせ久しぶりに市役所等のある市の中心部へ。
 そしたら、まったく予想せずに、不意に桜のトンネルに行き当たった。
 実は市役所への道が、長い桜並木になっていたんだった。てか、すっっっかり忘れていた。
 満開、というほどではないけど大体七分咲き。見応え充ー分。車道が当然一番綺麗に見られるので、車の人はいいなあと思いつつ、自転車を降りて少し花見。
  

一番右の写真は道を渡ってる間に撮ったんだけど、いまいち失敗。(←危険)


で、お目当てのマックに着いてみたら、なにやら貼り紙が。
「桜の開花時期は、開店時間を23時まで延長します。
二階の席から見るライトアップされた桜並木は圧巻です。どうぞご利用下さい。」

 二階席あるのか!この並木ライトアップするんか!…たのしーー…。
 
 流石に暗くなるまでいる気はなかったけど、試しに二階を見に行ってみると、確かに窓の外が一面桜で綺麗。実際に窓際に座っちゃうと窓の高さの辺りはまだあまり咲いておらず少し物足りなかったけど、あまりない体験なので食事と読書で1時間ぐらい桜を見ながら楽しんできた。2階は完全に禁煙なので、マックにしては快適だったし。
 
↑あまり咲いてるのが写らないよなあ桜って…

 思わぬ拾い物をした気分でほくほくしつつ、帰りは少し自転車で色々走りながら春の陽気を楽しんで帰ってきた。一回会社帰りにでも夜桜マックもいいかなあ、とも思ってるのだけど…桜をもってしても夕飯にマックは流石に厳しい気がし、ちょっと迷い中(笑)


しかし「ですます」調じゃないとなんとなく落ち着かないなあ。



2004年03月26日(金) 熱唱

今日は嵐子さんと、西荻にご飯に行こうと前々から言っていたのだけど、会うなり嵐子さんに「おなかは空いてる?」と聞かれ、「まあ、そこそこ」と答えたら、まだ食べずに大丈夫そうなら、先にカラオケでも行かないかということに。やや面食らいながらも、何ヶ月ぶりかのカラオケもいいなーと思い、かるーく歌うつもりでついてったら結局2時間半熱唱してきました。
合唱団の先生方が聞いたら眉をしかめそうな、高い音がきーんと響く喉声も、がさがさの、胸に落としきった低い声も、声がぜーんぶ口の前の方で響いちゃってる浅ーい地声も、歌詞の意味なーんにも考えないのっぺりした歌い方も。全部普段の倍の音量で大発散。
ああーーー。
すっきりした。
なんかここ数週間色々と声の出し方を考えていて、練習の度にあーでもこーでもと試してはいたけど、思った以上にストレスになっていたんだなー。教えてもらっていてこんなこと言って…先生方ごめんなさい。明日は真面目に歌います(笑)でもこういう荒療治をしておけば、ふっきれて綺麗な声に、ならない、ですか。はい。

ご飯でも、最近胸につっかえていた事を吐き出すように喋りきってきて、違う意味ですっきり。やっぱりたまには、当たり前だけど、考えていることを言葉にして人に聞いてもらって、受け止めてもらえるのはいいもんです。普段はなるべく自分で消化しちゃおうとするので言葉にし慣れてないせいか、しゃべり出すまで時間がかかるんですけどね。根気よく聞いてもらいつつ、あまり深く受け止められすぎず、かといってさらっと流されるわけではなく、向こうの話も聞かせてもらいつつ。時々えっらい馬鹿話もしつつ。楽しく喋ってきました。なんか自分のことを喋っててこれだけ楽しいと感じたの、久々だなあ………。そういう友達がいてくれることに、感謝です。


帰ってきてからは久々になんだか肩の辺りが軽くなったような、ほっとした気分。お金払って行くマッサージより肩凝りに効いたかもですよ(笑)

いい金曜日でした。



2004年03月23日(火) はた。

朝。
お弁当に、期限間近の豚挽肉とナスを炒めて入れていこうと思い立つ。
いつもは卵を焼くか野菜をゆでる以上の手の込んだことしないのだけど、ちょっと早めに起きたし。昨日は歌の練習の後疲れて外食しちゃって食材が傷みそうだし、
たまにはね〜。
あ、カブもあったんだ。中華風の炒め物にもいいんだっけね。
野菜ざくざく切ってー…なんか多い気もするけど気にしない〜…
ごま油で炒めてー。
オイスターソースと〜豆板醤入れて麻婆風にしてーー……
てーー…

気付いたら朝から夕飯並のボリュームのおかずができあがってました。
お弁当に入る量なんて微々たる物なのに。
てか、今から会社行くんだっけ私。と思い出した時にはとっくにぎりぎりの時間になってました。これだけ料理したのに朝食べないって…何か間違ってるね、うん。


結局残ったおかずは夜、丼風にして食べました。なんだかずっとごま油の香りが漂っていた気がする一日。



2004年03月21日(日)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040321-00000090-mai-soci
あまりちゃんとドラマを見ないタチなので、2回にいっぺんは見ていた「踊る大捜査線」は、私にしてはちゃんと見ていた方でした。柳葉敏郎さんが割と好きなので結構楽しく見ていたのですが、彼との絡みを見て深津絵里さんといかりや長介さんのおもしろみを知ったのでした。
そんなありきたりなミーハーファンの私が結構ショックを受けているのだもの、昔からのファンの方々のショックは計り知れないものがあります。ご冥福をお祈りします。



2004年03月19日(金) 悩むのに飽きてきても

体が、悩み事を抱えている状態を覚えてしまって
何事を考えるにもまず自分のコンプレックスや不満やらを経由してから物事を考える癖がついてしまう時期って
あるよね?

考えるのに時間かかるし、疲れるし、周りに悪影響なので
早くこう、割り切るというか。
思考回路を修正してしまいたい。



2004年03月13日(土)

しゃべりすぎるのも罪。しゃべらなさすぎるのも罪。
気になり出すと、その「中間」がなんて難しいんだろう。

とりあえず思いつく限り無難なことを必死にしゃべる。
向こうが何を感じているのか怖い。何も感じていないんじゃないかと思って怖い。
でもしゃべらないといけないからしゃべる。
でもしゃべりすぎちゃいけないからちゃんと考える。

なんて当たり前のこと。
なのに、私にとって時々、目眩がするほど苦しいこと。



2004年03月12日(金) 最近金曜の夜には頭が歌に切り替わってます。

おーとーがーーー
とーれーーなーーーーいーー……

所属合唱団の練習が先週始まりました。
今回の演目ではプーランクとブリテンという、
7度とか5度とか2度とか多発しまくりの作曲家が二人もいます。
そしてまだ楽譜がその二人しか届いてないので
自然と音取りもそれしかできません。

とーーれーーなーーーあいーーー…♪

先日新たに入団した合唱団の練習も、2月末に始まりました。
もうちょっと昔の作曲家さんたちなのでまだ和音は素直です。
和音が素直ならとりやすいってわけでも必ずしもないけど
まだ、なんとなく音の予測がつきます。
ただし。今度は歌詞が半端じゃなく多いです。ドイチュです。
(上述のブリテンもかなりのものだけど、英語だから私はまだ楽…)

読ーーーめなーーいーーーーーーーー……

ここ数週間、暇があればキーボードを膝におき、
CDと合わせて音取りに足掻いているのに。
まだ人前で歌える手応えのない曲が半分以上〜〜…
しかも楽譜はまだまだ増える予定だよー。
ふふふふふふふ…(涙)
下の階の人、夜遅くまでうるさくてごめんなさい。いや、マジで。


それにしても、しっかり間違った会社員の道をつっぱしってるなー。



2004年03月11日(木) 直す前に写真を撮りたい。

朝出社してみたら私の机が白いビニールで覆われてました。

なぜか、私の机だけ。隣の新人の女の子はいつも通り席についてパソコンを見ているのに、そこだけなんかあまりに非日常的に真っ白。でも、課の人々も私の反応をみつつ机を気にしているようだし、とりあえず幻覚とかではないようです。
私の机だけなんかの消毒でもするんかい!なんか発生でもしたんかい!と別になにも覚えはないくせに焦りつつ上を見たら、なんと席の上の天井が一部なくなっていました。

どうやら先日より、上の階の配水管から水が漏れていたらしいです…。で、もれていた水が天井裏にたまり、私の机に水漏れし、朝方ついに重みに絶えきれず天井の一部が崩れ落ちてきていたらしいです。
おいおいおい。
いなかったからよかったけど、業務中に落ちてきていたら私ただじゃ済まないじゃないかっ。…と、言ってくれたのは周囲の方々でした。私はむしろ、「あと数センチずれていたらパソコン壊れてたってことじゃん」てのが気になって気になって。
(ちなみに書類もパソも無事でした。)

なんかもう、とりあえず笑ってみた。その日は朝からパソコンやら荷物やらを大移動させて別の席に移り、あまりの事のシュールさにぐったりしつつ一日過ごしましたさ。日常が淡々としているなあとは思ったけど…なにもここまで。



2004年03月04日(木) 夜の10時から

1時間ほど、新聞屋さんに新聞取ってくれと粘られてしまいました。
普通の格好だったら寒いからっていって追い返せたのだろうけど、帰ってきてすぐだったのでコートを着ていたのがむしろ災い。
うーん、話の切れ目がない…とか思ってつい長々聞いてしまった。
疲れてたので反抗する力が弱ってたんかなあ。
(しかし流石に家に入ったら体が寒さで固まってました。)

しかも下の階の人から、「セールスで上の人が困ってる」という電話を大家さんにされてしまい、大家さんが出てきてしまうわで、大恥。(大家さんは隣に住んでます。)

なのになんで三ヶ月契約してしまってるのだ私は?
…大家さん、あと5分早く出てきてくれてたら…。

後から冷静になって考えれば考えるほどなんか間違った気がします。「サービスで」と言ってもらってしまった大量の生活消耗品に囲まれつつ。(当分使いきれません。だれか洗剤いらない?)


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