オリから出た日々

2003年11月30日(日) 見つかって

しまいました、この日記。(それともとっくに?)

ある程度書きためてから知っている人達に教えようとしていたのですが、逆にいつ見つかるかなぁという気持ちにもなってしまいまして。
HNと内容を読めば知っている人には一目瞭然なんでしょうが、インドという言葉をわざと避けたのはかくれんぼの気持ち有りだったのでしょう。


昨晩はチャットのお誘いメールも入っていたのですが、その頃はゲストハウスでカラオケを歌って(歌わせて?)おりました。
発注者のチェアマン(日本で言うキャリア組)がSite visitに来まして、その歓迎パーティの流れから飲みながらカラオケとなりました。
DVDカラオケなのですけど古い歌ばっかり。
しかもその古い歌も一般的というよりも少し特殊なジャンル。
春日八郎の「お富さん」などが…。
新しい(?)物も1枚あったのですが、ドリカムとかアンルイスとか。
野郎とオヤジばっかりの現場でどないせーというねん。

数少ない歌えそうな歌をチョイスして歌っていましたが、私が歌ったのは誰かが入れて歌えないと渡されたテレサテンの「時の流れに身をまかせ」。
さびの高音部なんて声が出ませんから、さびの部分に合わせて他の部分を抑えるのに苦労をしましたね。まあ何とかカッコは付けましたが。
テレサテンは「別れの予感」の方が好きなんですけど無かったです。

日本みたいに曲がありすぎて選択に困るなんてのが懐かしい。


仮出所まで5日〜♪



2003年11月29日(土) カップラーメン

たまにカップラーメンが食堂に入荷します。
ベーシックな物から流行りの「うまい店」シリーズなどですね。

日本であればほとんど食べなかったカップラーメンですが(安いのはうまくないし、高いのはお店に食べにいくほうがいい)、やはりここではついつい食べてしまいます。

今日は「うまい店」シリーズの山形ラーメン。
昔、米沢に半年ほどいたので懐かしくいただきました。
でもスープやかやくの袋が多すぎ。(5袋)


仮出所まで約6日。



2003年11月27日(木) 休暇に向けて

予定が少しづつ決まってきました。

まずは会社の出社日が決まり、自ずと会社関連の飲み会が
決まってきます。
次は会社のある東京周辺でのプライベートの飲み会などを
決め、次は地方遠征の予定をはめ込み、余った日が実家の
辺りでブラブラするという流れですか。

こんな感じで2週間なんてあっという間に過ぎるでしょう。
後は手帳に買い物リストなどもしっかり書いていかないと、
欲しい物を買い忘れたりするのですよ。
その前に土産物も忘れないようにしないとね。
ウキウキするなぁ。


仮出所まで約8日。



2003年11月25日(火) 日本は三連休

だったそうで。
仕事のメールを送ろうとして一応カレンダーを確認して知りました。
こっち現場は日曜日も止まらず、週に一度の休みすら交代で取っている現状では三連休なんて夢のようですね。(日本の現場でも似た状況ですが)
でも休みを貰っても何もする事がないし丁度いいかな。


こちらはこちらの祝日を使うわけで日本の休みは全く関係ありません。
ちなみに明日はld-UI-Fiter(Ramjan ld)の祝日です。
ちなみに上のメインの読み方はわかりません。カッコ書きの部分ではラマダン(ムスリムの断食月)明けの休日というのだけはわかります。

残念ながらこの現場び来ている人もこのウエストベンガル州もムスリムは少数なので現場は通常通り動いております。逆に言うとヒンディのプジャ(お祭り)だと現場はマヒしてしまうわけですな。

今年最後の休日はクリスマス。
これはヒンディ、ムスリム関係なく休み。昔の流れなんでしょう。


仮出所まで約10日。



2003年11月22日(土) ボトル

現場のSite Office(別名コンテナハウス、コンテナ改造小屋なので)にミネラルウォーター給水器を設置しました。

この給水器は25リッターのミネラルウォーターのペットボトルを逆さに差し込んで、お湯、冷水、そのままの水が供給できる優れものです。
(下部に1リッターのペットボトルが4本入る冷蔵庫付き)
今週から夜勤が本格的になるのと昼は暑く、夜は寒い気候になってきたため、ローカルのエンジニアから希望があったのですよ。

折角お湯が手に入るのだからお茶やコーヒーの設備も用意しましたよ。
承認とるのが面倒なので一式全て私が購入しました。
グラス、ティーカップ各6個、コーヒー、紅茶、砂糖、粉ミルクと用意したのですが、紅茶のティーバッグ以外は全て容器(ボトル)が必要です。
最初は箱から直接でいいや、と思っていたのですが、早速砂糖にアリがやってきまして急遽ボトルを買いに村の商店街(?)に行きました。

ドライバーにMain Officeで使っているボトル(ガラス製のスクリューキャップ付き)を見せて、これと同じようなボトルが欲しいと教えてから行ったのですが、村のお店にはありません。
いや何でもいいんだ、蓋付きのタッパーみたいのもないのか、としつこく探しましたがこれも無し。もっと大きな町でないと無いようです。

そうです、ここら辺では容器に食べ物を入れて保存するという習慣がないという事なんですよね。冷蔵庫という物などありませんから。
でもマサラ(カレー粉)とか入れるのに使わないのかいな、と思うけど。

結局、砂糖とミルクはキャンデーの空き缶(蓋付き)に入れました。
コーヒー用を用意するにはまたキャンデーを買わないと。


仮出所まで約13日。



2003年11月20日(木) 空き巣

留守宅の寮の部屋に空き巣が入っていたようです。
先日帰国した後輩のPCが無くなっていて確認したらわかったそうです。

2DKの部屋の1室を部長が使い、もう1室に私と後輩の荷物を入れてあって、帰国時に使うようにしています。(同時に帰国はないので)

本店から同室の部長に確認したところ6月に空き巣に入られ、その部長は商品券などを盗まれたそうです。すぐに警察に被害届けを出したそうですが、当然ながら犯人逮捕には至っておりません。


でも少しは隣の部屋に他人の荷物がある事に気を回せよなぁ。
後から半年前の被害届け、てのもアホな話やで。

私は金目の物はおいてありませんが、気になっているのが印鑑や書類です。もちろん通帳やカードはこちらに持ってきているので引き出される事はありませんが(先日残高確認済み)、見た目は金目の物に見えかねません
から。
(古い通帳や給料明細、資格証などを小さなバッグに突っ込んでいる)


こちらも物騒だけど日本も変わらなくなってきたような感じ。


仮出所まで約15日。



2003年11月18日(火) 寝違え?

今日、昼休みに部屋で昼寝をして、起きてから事務所へ行く途中に少し背中から首の筋を痛めました。俗に言う「多々良を踏む」という感じでよろめいた時にピキッとなりました。

こんな拍子でなるなんて歳なのかな…。

まあ軽い物ですから数日違和感があるだけでしょう。

こちらは日本みたいに鍼灸マッサージという物が普及していないので、このような軽い痛みや筋肉疲労などでマッサージなどをしたい時がとても寂しいですね。

前回の帰国時もバンコクや日本で整体やマッサージに何度も行きました。
バンコクでは空港内に足裏マッサージがありましたもんね。カルカッタから夜行便でほとんど寝ずに成田へ向かうトランジットの時は重宝しますよ。
半分眠りながらマッサージを受ける気持ち良さ。


昔はマッサージなんてくすぐったいだけでしたが、やっぱり歳ですな。



仮出所まで約17日。



2003年11月16日(日) とばっちり

例の病院送りの原因になったと思われる「サルからのノミ」の件ですが、そのサル君が他所へやられてしまいました。

やはり「サルに噛まれた」というように伝わってしまって、それを聞いた日本に帰国中のアドミの課長が緊急隔離を命じたみたいです。
最初はリリースという話だったのですが、所長がもう野生では生きていけないから誰か引き取れという話をしてドライバーの家へ引き取られていったそうです。

「サルからの」なんて言わずに単にノミに噛まれたと言っておけば良かったなぁ、と思っても後の祭り。サル君、及びサル君を可愛がっていた所長や他の人にすまない事をしました。

でもある面良かったかな、とも思える事もあります。
やはりキャンプで不特定多数の人に囲まれると可愛がる人だけではなく虐める人もいるのですよね。(見た目はどちらとも取れますが)
そのストレスなどでそのサル君は時々人に噛みつくようになっていたのは事実なんです。(今回の誤報はそこら辺も起因しています)
遠からずこのような問題は起こったかもしれませんから。


でもやはり未知の病原体はサルだけではなく他にも注意しないとね。
先日は表の通りで本物のコブラがうろついていたらしいですし…。


仮出所まで約19日。



2003年11月14日(金) 病院

住んでいる村にも診療所(病院とは言えない)があるのですが、名の売れた危なっかしさ(現場のエンジニアがマラリアの診断ミスで手遅れになり死亡)なので、二時間離れたジャムシェドプールの総合病院へ車で向かいました。(ここがこの辺りでは一番良い病院だとの話です)

アドミ(Administration=管理部門)のローカルが一人付き添いで来てくれまして色々と段取りなどをしてもらったので助かります。
ただやはり日本と同じように待ち時間は長い上に並ばないとダメなんです。
普通日本なら受付を済ませば診察室の前で呼び出しを待ちますよね。
ここは診察科目でDr.の部屋を指定されたらそのドアの前で並ぶわけです。
しかもその列は男女別??

男性は8人、女性は5人並んでいましたが、進むのは男性の列のみ。
ローカルが言っていましたが、子供を病院へ連れて行くのに母親だけではダメだというのがよくわかりました。丁度向かいが小児科だったのですが、ほとんどが夫婦連れか男性のエスコート付きでしたね。

もちろん私はアドミのローカルに並んでもらいベンチに座っていましたが、一人で来てたらエライ目になっていたでしょう。39℃前後の熱でドアの前で2時間近くも立って並ぶなんて出来ませんよ。

やっと順番が来て部屋へ入ると、医者と看護婦(らしきサリー姿の婆さん)がいるだけの部屋で診察を受けました。日付ごとの症状の変化と飲んだ薬を書いたメモを渡して読んでもらっていると、特記で書いたBitten by lice.を指差すのでMonkeyからのですと答えました。

サルからのノミに噛まれたというのをサルに噛まれたに誤解されたのでは?と思っていると、その噛まれた場所を見せろという話になったのでそれなりに理解はしてもらったのでしょう。
どうも専門が違うようで、内線で状況を説明して違うドクターの所へ行くように指示されて、次のドクターは症状メモを読んで一通りの説明を聞いたらやおら処方箋を書き出しました。

やはり風邪などではなくどうも狂犬病に近いようです。なぜならこれはInjection(注射)の日だと書いている日数が多い多い。
今日、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、1ヶ月半後、最後の7回目はなんと来年の2月ですよ。ほんまに必要なんかい?

こんなに注射を受けに2時間もかけて7回も病院へ行かなければならんのかと心配しながら診察室を出ると、アドミの人は表の駐車場へ歩いていきます。
注射はどうするの?
会計はいいんかい?
と疑問に思いましたが、熱でフラフラする頭では質問する気力も無く、後ろについて歩き、とうとう車に乗って病院を出発しました。

アドミの人はどこかのストリートへ向かうと言っていたのですが、次に着いた場所は店の一杯入った雑居ビルでした。
注射をするから来いと連れて行かれたのは普通の薬局。医者から貰った処方箋を確認しながら箱に入った薬剤を用意しています。
店先で注射を打つのかい、と恐れおののきながら様子を見ていると用意した箱を持って上の階へ案内してくれました。上には小さい診療所があってホッとしたのですが、待たされた場所は表の通路に置いてあったベンチ。
ガラス越しに中を覗いたら、普通のオヤジが注射の段取りをしております。

あのオヤジに打たれるのかよと思っていたら、そのオヤジは用意した注射器を持ってベンチに来るではないですか。
雑居ビルの廊下のベンチで打たれるのかい、と更に驚いていたらその通り。
腕をまくれと言われて左右の腕に2本打たれましたよ。
注射前の消毒綿も小指の先ほどの大きさで、アルコールの揮発も感じられずに不安が一杯の注射でしたわ。(今の所異常なし…)

でもその後、戻って夕方には汗を思いっきりかいて体温もほぼ平熱に下がり無茶苦茶楽になりました。やっぱり効果はありました。
でもあれでこの辺りの最高の病院とは…。
意地でも簡単に病気にはなれんわ。


薬局ではお金を払っていましたが、病院の会計はしてなかったぞ。
薬代に含まれているのか、後日払うのか謎のままです。



仮出所まで約21日。



2003年11月11日(火) 病院送り

月曜日はとうとう病院送りになりました。

解熱剤の効果がだんだん短くなっているのがわかりました。
1日2回朝晩飲むと木曜や金曜は半日効いていたのですが、土曜の夜は夜中の3時過ぎに切れてきて、日曜は昼過ぎにはもうだめでした。
日曜出勤でしたが午後から休んで寝ていました。
パジャマを着て毛布を被りましたがやはり汗をかかずに火照るだけです。

夜になり何とか起き上がって解熱剤を飲もうとして事務所に行き、ついでに体温を測ると39.4℃でした。起き上がって事務所に行くまでに少し汗をかいてベッドにいたときより少し熱が下がったなと感じてこの体温ですから、寝ていた時は40℃近かったのでしょう。苦しいはずだわ。

居合わせた課長が心配して、今からでも病院へ連れて行ってもいいよと言ってくれたのですが、少し汗をかいて楽になったのと危険な(山賊出没)夜道を2時間走って町まで行く困難さを考え、とりあえず今晩様子を見て明日も同じようであれば病院へ連れて行ってくださいとお願いしました。


前にも書きましたがどう考えても風邪の発熱とは思えないのですよ。
自分の風邪の症状というのはある程度パターンとして認識しています。
喉の痛みから始まって咳や鼻水などが加わっていき、頭痛や発熱を伴ってピークを迎え、熱が引いて軽い咳や鼻水を残しながら終焉する形です。
もちろんいくつかの変形パターンもありますが、こんな高熱を発しながら他の風邪の症状が微かな喉の痛みだけというのが解せないわけです。


予想通り日曜の夜中も12時過ぎには解熱剤の効果が切れてきました。
今回は体温計を持ち込んだので常時測定してまして、解熱剤の効いている間は37.5℃前後、切れた後は39℃前後という感じです。(±0.3℃)
土曜の夜より少しマシに感じたのは40℃近くまでいかなかったからかな。
マシでも苦しいのは相変わらずでやはり汗をかけずにうなってました。

このような感じで月曜の朝を迎え、やはり他の人達の所見も単なる風邪だとは思えないという事で病院へと送られたのでした。

テング熱かはたまた未知の病気かもと不安に思いながらの病院送り。
まあ無事に帰ってきたからこのような日記を書いているのですが。
病院についてはまた後日。



2003年11月09日(日) 発熱

木曜日から微熱が続いていたのですけど、昨晩が酷かったです。

いつもの風邪の症状ではないのが不安。
ノミにやられた所が2ヶ所化膿してまして、それも原因ではないかと。
昼間は解熱剤で熱を抑えて行動してますが、夜は解熱剤を使わないようにしています。もし化膿した菌をやっつける為の発熱であれば無理に熱を下げるのは勿体無いですからね。

体はそれでもいいですが、頭だけはボーとしてしまいますので濡れタオルで冷やしました。いや今でもボーとしてますが。
朝方まで熱はカッカしているのに汗をかかない苦しい状態が続きました。いつもはTシャツとタオルケットで寝てますが、昨日はパジャマを着てタオルケットに毛布をかぶせ汗をかこうとしたのですが、汗をかいたのは朝起きて事務所に向かう時になってから。

今は熱も少し下がって事務所に来ましたが(休日出勤)、事務所の体温計で計るとまだ38.1℃でした。さっき薬を飲んだからもう少し下がっていくでしょうが。

これから現場に巡視とMeeting。何とか午前中でも頑張りますか。


仮出所まで約26日。



2003年11月07日(金) お誕生日会

に招待されました。
先々週が4歳、先週が2歳。
ローカルのエンジニアの子供のなんですけどね。


しかし何で一面識も無い子供の「お誕生日会」に出なければならんの?
と言いたいのですが、郷に入れば郷に従えの精神で行きました。
しかし招待されたのは同じセクションの日本人7人ですが、大の大人が揃ってぞろぞろ並んで呼び出される姿は…。


内容は極々普通。飾り付けしてバースディケーキ、プレゼント。
ただやはりお菓子は甘ーーーいのです。
飲み物はコーラです。
食べ物はカレーです。

はっきり言って遠慮したいのですが、めでたい席なので笑って食べます。
甘い物好きの私ですらこうですから、左党の人は地獄の責め苦でしょう。


話に寄れば去年も招待されたとの事。
では来年も…。


仮出所まで約28日。



2003年11月05日(水) カウントダウン再開

帰国休暇の日程が決まっていたのですが、一ヶ月前となる今日からカウントダウンを再開します。

12月6日にこちらを出て12月25日に戻ってくる日程。
クリスマスや正月を日本で過ごす選択もできたのですが、人が多いしクリスマスに会える人がいなければ余計寂しいのでやめました…。

異国の空の正月のほうが切ない実感が出る事も事実ですが、やはり親しい人と一緒に過ごすイベントが一番いいですよね。


とりあえず仮出所まで約30日。



2003年11月02日(日) 物騒な事

旅行記を書いている一ヶ月の間に物騒な事が2件起こりました。


一つは新聞に載っていましたが、ここから50kmほど離れたフォレストエリア(森林地帯?)で銃撃戦があり警官1人が即死との事。
そのやり方が荒っぽい。
地雷で2台で走っていた警察車両を止め、銃撃戦になったそうです。
以前の日記でも書いた外国人の拉致もしようとするグループらしいです。
山賊ならお金を渡せば命まで取らないだろうけど、このような政治的なグループは何をするのかわからない怖いものがありますね。


もう1件。いつも列車に乗る駅の途中の村なんですけど、バスが1台焼打ちに合いました。どうも子供をはねて死なしたせいらしいのですが。
ボコボコに潰されて火をかけられたので、丁度駅から戻る人がその道を通れず数時間かけて迂回してきたそうです。

どちらの事件でも言えるのが、不満が鬱屈している人が多数いるという事。
一度、きっかけがあれば爆発をしてしまうのですね。
地雷原を歩いているようで気持ち悪いですわ。

以前、うちの車がその近くで人を4人はねた時、ドライバーはすぐに逃げ出してしまいましたが、ある意味仕方が無い事なんでしょうね。
その近くで人を轢いて死なせたドライバーが殴り殺されましたましたから。


こんな感じですからこちらに来てから一切ハンドルは握っていませんよ。


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