Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2002年10月23日(水) | あなたが残してくれたもの |
コントロールなんて必要ない。
いつだって制御不能で。
予測不可能のままで。
それでいいんじゃない。
いつだって不条理を言葉に代えて、
そうやって教えてくれたのはあなたでした。
| 2002年10月08日(火) | mirai nara konomamade omoide wo okizarini. |
カラスが鳴いてる。朝４時だっていうのに。。
みんな元気だなぁ。うちの隣の店、まだ盛り上がってるし・・・。
どうやら昨日夜２２時ぐらいに異臭騒ぎあったらしいね。
Ｌｅｅ３ビル・・・同じ通りだっつ〜の・・・どうなの、それ。
しかも窓全快で寝てたから・・・。
あたし殺しても死ななそうだな、本当に。
夜８時ごろからぐっすり寝て同居人が帰ってきたのも気づかずに熟睡。
夜中４時ごろにしじみが帰ってきて、
「部屋決まったから今から引っ越す！」だそうです。
嵐のように去って行ったわ。
初台かぁ。オペラシティだね。
引っ越し祝いは灰皿かしら。馬鹿デカイやつね。
騒ぎで起きた同居人と少しだけ会話。
彼女、化粧も落とさず気がついたら寝てたらしい。
クラブアフターをパラパラめくりながら一言。
「明らかにあなたのほうがかわいいわね！売れっこになれるわよ！」
・・・・・・・・・・・・・・・どうもありがとう。
てか、喜ぶべき事項なのか、それは。
１５日まであと７日。
どうやって終わらせようか。
１２月まであと１ヶ月ちょっと。
急がなきゃ、置いてかれるよ。
願わくば彼に永遠の安らぎを。
| 2002年10月03日(木) | Malice hurts itself most. |
壊れていたと思っていたヘルスメーター。
なんのことはないただのの電池切れだった。
人間もそうなのかもしれない。
おかしいと思ってること自体がおかしさのはじまりなのかもしれない。
そしてどうしようもない事実にたどり着く。
どうやったら一ヶ月で７キロも太れるんでしょう・・・。
有り得ない。
ストレスもここまでくれば大したものだと思っていたけれど、
暫くの間考えてやっとわかった。
ただの副作用だ。
そりゃ当たり前だ。
そりゃ胃も痛くなるでしょう。
| 2002年10月02日(水) | インスタントに眠らせて。 |
たまには普通に日記。
重い言葉は引き出しに押し込んで、ライトに行きます！！
と、思ったけど無理でした。
ス ミ マ セ ン。
そして
ア リ ガ ト ウ。
冷凍庫のドアをぱたりと開けて
蛍光灯の明かりに照らされながら
いつものヤツを探り当てる。
馴れすぎた手つきでキャップを回して
そのまま飲み下す。
他人が顔をしかめても相性いいことなんてわかってる。
なにがよくてなにがわるいかなんて、誰かにいわれなくてもわかる。
嫌われる理由を数えたらキリが無くて、
すべてがもっともな言い訳でも。
今夜もやっぱりテキーラと一緒に。
大丈夫、相性いいことなんてちゃんとわかってる。
| 2002年10月01日(火) | さようなら。 |
物事なんて扉を上げてしまえば転がるように幕が開く。
例え演じ切れなかったとしても、問題など有りはしない。
だから、思い出してみた。
あの時あたしがすべきだったのは、
いくらでも代りがきくような言葉の羅列や
薄汚れた同情なんかじゃなく、
生身の感情であなたを抱きしめてあげることだったのでしょう？
そうして言えばよかった。
言えばよかったんだ。
何を躊躇おうとしたのか、
その場限りのたかが知れてるプライドに敗退したくらいで。
もう二度と会えないなら、
その事実を知る前に殺してくれればよかった。
それなのにあなたは最後まで綺麗なまま。
あれから何度も何度も、
自分の首を絞めてはみたけれど無駄な努力に終わったし、
刃先を向けて目を閉じても、
朝になればそこには何も無かった事実だけが残っていた。
最後の最後まであなたは綺麗でした。
汚れたあたしはあなたの隣には居れないよ。
約束したのに隣にいることが出来なくてごめんね。
永遠なんてものないのはわかりきったことだから、
出来ることならば、
あたしの手で終わらせてあげたかった。
