☆今日も今日とて・・・戯言ざんす☆

2001年09月30日(日) とうきび

札幌大通り公園でたべたとうきびは、懐かしい味がした。

どもうづきっす!

あれは高校の修学旅行のこと。
北海道は大沼公園(国立公園だったか?)での出来事。
北海道といえばジャガイモととうきびでしょう。
ということになり、友人数人と自由時間にとうきびを食べることにした。
店が幾つもあったので、それぞれ別の店で買って味を比べようということになり、
全員別々の店で買った。

買ってきたものを持つ友人たちは、熱い熱いといって
湯気を立てたとうきびを持っているのに、
私のはなんだかぬるかった。
この時点で、40%ぐらいおいしくないに傾いていた気がする。
ま、まあとりあえず食べてみよう。


がぶっ!




・・・・・・ (-Δ-;)


固いわ、歯にくっつくわ、あまくないわ・・・・・・。
そんな私の表情を見て、誰も私のとうきびを欲しがる友人はいなかった。
(それどころかとられないように必死に食べていた)

そんな、懐かしい味のする大通り公園のとうきびだった。
もう食わんぞ〜(^o^)丿

(でも、前に美瑛で食べた未来というとうきびはめちゃくちゃ美味かった)



2001年09月29日(土) 札幌へ・・・・・・

この日は夜明け前に起きなくてはならなくてホントに辛かったです^^;

どもうづきです。

すっかりサボっていたこの日記。
書いている今はもう10月1日。

そう言えば今日は都民の日ですな。
・・・・・・あんまり関係ないけど。

札幌は寒いのかなあと思いつつ、
あまり厚着をしていかなかった私。
空港での現地の気温と天気を知らせる電光掲示板には、
晴れ 気温2℃
となっていた。
2℃? 2℃ってどのくらい寒いんだ?
やっぱりピンと来ない。

最悪寒かったら向うで何か羽織るものを探そうということにして旅立った。
飛行機の中では爆睡(-_-)zzz

気がつくと、北海道上空を飛んでいた。
無事何事もなく着陸!
さあいよいよだと外に出たが、やっぱりそんなに寒さを感じない。

この時期の北海道はいいかもしんない。
ただまちょっと紅葉には早かったので、景色は所々染まっている程度。
食べ物はおいしいけどね。

あんま詳しく書くと、徒然帳のミニに旅行記にかけなくなるので書かないけど。

この日は、初めて会う人たちとともにSMAPライブに行った。
そのために来たわけで。

めっちゃ楽しかった。
詳しくはミニ旅行記でね。

何より札幌ドームはいいぞ〜!
交通の便や周辺施設はまだまだだけど、ドーム自体はいい!
野球でも、サッカーでも、コンサートでも、機会があれば
是非行ってみるといいよ。
お薦め!



2001年09月27日(木) 未来の自分

私は派遣社員をやっている。

ども、うづきです。


もう10年近くになるかなぁ。最初の派遣をやって。
その間にはバイトも入ったり、契約社員みたいのもやった。
正社員だったのはほんの数年。

バブルの頃はぜんぜんその恩恵にあずかれず、
はじけた後今日までの不況の中、あれやこれやとやりながら
派遣業をやっている。

安定しない仕事をなぜ続けるのかと言われることもある。
今は正社員だから安定しているとは言い切れない時代だけど、
派遣は確かに契約期間がくればいつでも切れるしね。
う〜んそういったリスクがあっても性にあってるんじゃないかなと思う。
いまさら正社員でとってくれるところもなさそうだし(~_~;)

なにより、20代半ばぐらいから、5年後10年後のビジョンを
持てなくなってきた、自分の不甲斐なさもあるかな。
これは大きいかも。
何か一つでも『この道で行くぞ!』という目標があって、
それが仕事に結びつけば、もっと必死になるんだろうけど、
その辺がここしばらく途切れている。


夢は・・・・・・といえばいくらでもあるけれど、
本当に夢ばかりで現実味がない。だから動く気になれない。
・・・・・・うぉーい、こりゃあいかんなあ、なんとかしないと。

時間はね、何の悪気も無く過ぎていくんだけど、ついていけてない自分がいる。
それでもえっちらおっちら前に進もうという気はあるんだけど。
うーんそうか、だれているんだな。
人生の時間の流れに身を任せすぎなのかもしれない。

ちょっと手遅れって部分が、自分の認識する範囲内に
多くなってきたのかもしれない。
今後の課題としてはそれをどう壊していくかかな。

私は結構思い込みが強い時があるから、もっといろんなものを見て
出会っていかないといけないのかもしれない。
・・・・・・ちょっと考えると面倒なんだけど、この『考える』っていう
頭でっかちなところがいけないんだろうな。
自分のちっぽけな価値観でしかものを見ていないんだろうな。

さて、私は変わっていくことができるのか。
でもこのままじゃ悔しいから、少し頑張ってみようかと思う。
明日の自分の為に。



2001年09月25日(火) 運動会での競争が無くなる?

やっぱ秋でしょう・・・・・・。

ども、うづきです。

最近は春にやるところも多いみたいだね。
秋祭りとかあるところは昔からそうらしいけど、私の記憶の中の運動会は


『秋の大運動会』だ。


はっきり言って陸上競技は苦手だけど、授業が無いんで楽しみにしてた。
小学生のときのお遊戯は結構好きだったし。
その辺で私の中の小心者の目立ちたがりが、めちゃくちゃ張り切っていた。
う〜んダンス習っとけば良かったよな〜。
と思う今日この頃(←おそっ!!)

今もそう言うのやるのかな?
そういえば、徒競走をやる学校が減っているとか。
何でも、順位をつけるとビリの子がかわいそうだとか。
それってどうなのかなあ・・・・・・?
ビリだっていいじゃん。悔しいと思う子はそこでがんばるし、
こういう経験って必要じゃないの?
もしビリの子がいじめられるというなら、そういったことは
間違っていると教えるのが親や先生や大人たちなんじゃないの?
この意見が父兄から出たって言うのがびっくりだわ。
それが平和な選択だって思うのかなあ?
傷つく子もいるかもしれないけど(私は無かったなあ^^;)
そこから学ぶものも多いだろうに。

まあ色々あるんだろうけど、何か変だよなあ・・・・・・。

いっそのこと一切の競技を止めて、

『みんなで仲良くお遊戯大会』

なんて名前に変えた方がいいかもね。

大人になったらそうそう運動会なんてやらないんだから、
一所懸命がんばる! って時代は思いっきりやって欲しいなあと思う
うづきなのだった。



2001年09月24日(月) 上野動物園

くしゃみがとまらねええええええええ!!!

ども、うづきです。

このくしゃみ、朝から掃除を始めた途端とまらなくなった。
そういえば私はアレルギー性鼻炎の持ち主。
でもちょっと風も入っているかもしれない(-_-;)

天気がいいので、ワンコ爺さんをベランダに寝かせて、
かいぐりかいぐりしてやる。(撫でただけ)
ちょっと片付けただけで、くしゃみが止まらなくなって、
大変なことになってきたので、掃除を止める(爆)


居間に行くと「天気がいいからどこか行こう」と父ちゃん。
「行ってくれば」と母ちゃん。
父ちゃんはせっかちで、母ちゃんは動かざること山の如しの人。
私はその時の気分で動いたり動かなかったり・・・・・・。
で、昼過ぎ結局3人で出かけることになった。
場所は、前の日にTVで見た上野動物園に
数年ぶり(数十年ぶり?)に行くことに。
突然、乗り気でなくなる父ちゃんを引っ張り、まあまあ散歩が手らに
行こうじゃないかとバスに乗った。


祝日だけあって、かなりの人は出ていたが、時間が遅かったせいか
それほど驚くほどの数じゃなかったかな。
動物園の入口付近で、何かイベントがやっていて、
「俺様は結核菌だ! 人間どもを結核にしてやるのだ」
「そうだゲホ! 結核菌だゲホ」
「そんなことは僕が許さない!」
・・・・・・とかなんとか、アンパンマンショーのような声が聞こえてきた。

興味が無いのでとっとと入る。
が! 入園料が高くなっていた。600円。
え〜!! 前に来たときは400円だったような気がするんだが・・・・・・。
(といってもいつだったかなあ最後に来たの)

上野動物園といえばパンダ。
今は1頭しかいないんだっけか?と思って覗いて見ると、
早く厩舎に入りたいよ〜とうごうごしているパンダがいた。
しばらく見ていなかったせいか、なんだかすごく小さな熊だなあという感じ。

ゴリラの森では、生まれて間もない子ゴリラが
愛らしいしぐさで見学者の注目を集めていた。
トラは夜行性なのか、茂みの中にいるらしく全然見えない。
白熊も厩舎に入れてくれと岩山の上を右往左往していたけど、
突然下のプールに飛び込んで(ヤケ?)仰向けになって泳いでいた。
ペンギンは相変わらず水辺に立ち、じりじりと前進しつつ、
なかなか泳がない。その姿がまた面白いんだけど。

などと一通り動物を見て周る。
人が多いせいか、ゆっくり歩いているのに疲れる疲れる。
父ちゃんはすぐに飽きてしまったが、
母ちゃんは結構夢中になって各檻を覗き込んでいた。

入口にある案内板に、オカピが来ているとあった。
あの横浜のズーラシアにいる珍獣。
どれどれと思ったが、結局見られなかった。
入口(一番大きなゲート)から一番遠いところで、
時間が遅くて、もう見学時間が終わっていたのだ。

1時間半ぐらいで動物園を出て、池のほとりを歩きながら、
あー明日から仕事だ・・・・・・と休日の余韻を味わいつつ、
夕飯を食べて帰るという、私的には結構ゆうがな休日だった。

でもくしゃみのし過ぎで体中が痛い。
今度からちゃんとマスクをして掃除をしようと、
帰って中途半端に片付いている部屋を見て思うのであった。



2001年09月22日(土) SMAP in 東京ドーム!

いやあ行っちゃいましたよ東京ドーム!

ども、うづきです。

寒かったぜこの日は。
着ていく服を決めかねていたけど、結局薄着になってしまって、
後に風邪引きになってしまうのだが。
(ちなみにこの日記は25日に書いている)

今回のツアーの半分は5人で、残りは4人のライブになってしまった。
この前日、吾郎の起訴猶予処分が決定。
とりあえず、処分が決まってホッとした。
これについては様々な意見があるようだけど、私としては
警察の発表としてニュースで報道された内容を見た限りでは
(ワイドショーなどを除く)この判決に特に疑問はない。


私はいつもコンサート会場にかなり早い時間に向う。
チケットがあるのだから、会場時間に合わせていけばいいのだろうが、
欲しいグッズがあるときはその数時間前から向う。
今回はスウォッチの腕時計。
前回のツアーでは売切れてしまって買えなかったので、
早めに会場について今年はGETできた。

今回チケットを取ってくれた友人はクジ運がよく、
すぐ側に花道(というのか?)が見えるという席で、SMAPがすごく間近に
見ることが出来た。

最初からノリノリで(ペンライトを振り回し)
MCに爆笑して大騒ぎだった。
去年より面白いコンサートだったし、踊りも歌もよかった。
何がどう楽しいのかと言われれば、是非行ってみて欲しいとしかいえない。
なぜなら私はそういった描写が下手だから^^;。←サイテー
でもすっごくすっごく良かったんだよ〜!!!!
がんばったなあSMAPと思いながら、
来年はやっぱり5人のコンサートが見たいと思った。

しかし、それにしても体力無さ過ぎの私(爆)
もう腰も肩も腕も、コンサート中盤にはかなりきつくなっていた。
帰る頃にはよろめいていたくらいだ。
が、楽しかったので浮かれポンチ状態だったせいか
そのころにはあまり気にならなくなっていた。

彼らのパワーは、確かに私たちファンを魅了し元気付けてくれた。
今回のことで一番こたえているのは彼らだろうに、
私たちのほうが元気付けられた気がする。
だからSMAPのファンはやめられない。
次は札幌! 今度この日記にレポが書けるかな(~_~;)
その前に風邪を治すぞ!



2001年09月20日(木) ディズニーシーとUSJ

昨日、ディズニー・シーに行った友人があまりの人に驚いたそうな。
平日なのにすごい人だったそうで。
っていうか世の中こんな事態なのに、日本人だよなあ。
(いや、ぜんぜん責めてるとかじゃないんっすよもちろん)

ども、うづきです。


ディズニーランドもそういえばまだ全部制覇していないうちに、
ディズニーシーが出来てしまったな。
私はあのキャプテンEOを見ていない。
ディズニーランドまではそんなに遠くないところに住んでいるけど、
一緒に行ってくれる人がいない。
あまり興味を持っている人がいないんだよね。
ま、私も最悪スプラッシュマウンテンとビッグサンダーマウンテンに
乗れればもうそれで十分なんだけどね。
もし今度行くことがあったら、プ〜さんのアトラクションに
行ってみたいな。うん。それくらい。

ディズニーシーは、結構迷うらしい。
地図が見難いとのこと。う〜んこれは困った。
私は方向音痴なのだ。
どれも1時間待ちぐらいで乗れたり、入れたりしたそうで、
(入場にも朝一番で行って1時間待ったそうな)
人気のアトラクションは2時間とか待つようだ。
街の中を歩くだけでも楽しいそうなので、いつか行ってみたい。
(いつかっていつだ??)

・・・・・・そういえばユニバーサルスタジオは元気だろうか?
もう私の周りではあまり話題にならないな。
そこそこ楽しいらしいけど、バックトゥーザフューチャーとか、
ジョーズとか、微妙に古い(古すぎず新しすぎず)んだよね。
ジュラシックパークは最近か。
だいたいもう随分前に聞いたよな、これが大阪にOPするって。
それから何年たったんだろう。
大阪に行く機会があって、予算に余裕があったら行ってみようかな。

う〜んいや、行かないかも。
旅行に行ってまで行ってみたい遊園地やテーマパークって少ない。
私はね。
入場料高いし。
ただ券が手に入ったら行ってもいいかな。

ごめんねUSJ&大阪府。



2001年09月19日(水) 今日も元気に腹の虫が鳴きやがる

秋っすねえ・・・・・・。
ハーゲンダッツのマロングラッセが食べたい。

ども、うづきです。

朝ご飯を食べない習慣が中学生ぐらいから続いている私。
朝はギリギリまで寝ていたい。
太っちょの原因もその辺にあるかもね。

午前中の10時半頃が一番お腹がすく。
仕事しながら、ガムを噛んだりして紛らわすけど、
11時を過ぎると、すごい勢いで腹が鳴きだす。

割と静かな職場なのでごまかすのが大変だ。
しかも長い(-_-;)。


ぐぅううるぅぅぅぎゅるっぎゅるるるるるっごぉぉぉぉるぅぅ・・・


はっきり言ってうるさい。
これを瞬時に止める業があったら教えて欲しいくらいだ(T_T)


旅行に行くと、朝ご飯を食べる。(こういう人は結構いると思う)
この時、普段食べている人に迷惑をかけてしまうこともある。
ちゃんと食べている人は、お腹がすいて目が覚めたりするらしのだが、
私はいつまでもだらだらと布団から出られない。
旅館のように朝食時間の決まったところでは頑張って起きるのだが、
ホテルとか、外国で比較的時間の自由が聞く場合に私はいつまでも寝ている。
お腹がすくと人はイライラする。
朝から私にストレスを与えられている旅の友に悪いと思いつつ。
もう少し、あと5分・・・となってしまう私なのだった。

お腹がすいても寝ているほうを優先してしまう。
だから休みの日は昼近くまで寝ている。
さすがにそうなると腹の虫も号泣するため、寝ていられないんで。
出かける日は別だけどね。


平和だよな・・・(゚-゚)
世の中は恐怖がもぐらたたきのモグラのように出てきては
叩けないまま引っ込んで、いつどこから出てくるかピリピリしているのに。
おなかが鳴ってご飯が食べられる幸せを今日もかみ締めながら、
明日もできるだけ平和であって欲しいと願う今日この頃であった。



2001年09月17日(月) 傷だらけの・・・(お食事中の方はご遠慮ください)

全身にトータル約26の縫い傷を持つ(すべて外傷)
うづきでやんす。ども(^o^)丿。
あ、傷とか血とかダメな人も読まないほうがいいかも。

子供の頃から、動きがとろいくせに派手に動き回った私。
一番初めの傷は小学校3年のときかな?
鬼ごっこをしていて、背後にいた子に気付かず、急に振り返ってぶつかって、
転んで手を突っ込んだ場所が悪かった。
ガラクタが積みあがったそこから、ガラスの破片らしきものが出ていたらしい。
それが私の左腕を切り裂いた。

手首の少ししたからひじの辺りまで、ざっくりと。

ところが、その時は冬でセーターを着ていたため、すぐに気付かなかった。
不思議なもので、その瞬間は痛いと感じなかったのだ。
ところが、起き上がって腕を上げると、何だか変な感じがした。
妙に肉がぶらつくのだ。
で、セーターの袖を引っ張ってみると・・・。



(*△*; な、なんじゃこりゃあ〜



もう大パニック! すぐに家に助けを呼びに行くと、
父がステテコ姿で出てきて、またまた大パニック!
慌てて近所の医者に行くと、ここじゃんダメだと、別の病院を紹介してもらう。
その時の慌てぶりは、腕に巻いたものが『雑巾』
だったということでわかってもらえるだろうか(~_~;)


で、病院に着く頃には私は随分落ち着きを取り戻していた。
看護婦さんが消毒をするからと、ぱっくり開いた傷口に、消毒液(?)
をつけた脱脂綿で傷口を撫でる。
その時ちょっと染みたので、うるうるしていると、看護婦さん。


ほらほら、これが青樹ちゃんの脂肪よ! 面白い形でしょ?


・・・・・・彼女なりに私の気を紛らわそうとしたのだろうが、
小学校3年の子供が自分の脂肪を見て楽しいと思ったのだろうか。
そりゃなかなか見られないものだかけどね(~_~;)
白い風船みたいな半透明な物体が幾つもあった。
その時、私はデブは肉ではなく脂肪で出来ているのだと知った。

手術中も部分麻酔だったため、やたらと喋り捲った私。
右腕を押えていた父の力が強くて、文句も言った。

約18針ほど縫った。
今も残っている。当時は傷跡が○クザの出入りの傷だろうとからかわれた。
「そうだよ、やんのかこらぁ」
見たいな事を言っていた気がする。


その後、大人になってたまねぎをスライスしていて自分の指もスライスした。
指先を3針ぐらい縫った。
(このときは縫ったことより、指の関節にした麻酔の方がきつかった)

つい数年前さらに大人になって、犬(飼い犬じゃない)に噛まれて右腕も負傷。
5針ぐらい縫ったかな。
このときも腕の腕が見えたけど、すっごい小さくなっていて、
子供の頃は指でOKをした時にできる丸ぐらいだったのが、
たらこぐらいになってたかな・・・。

もうこの先の人生、縫い傷を増やしたくないなあ。
でもおっちょこちょいだからなあ。
でも、海賊とかだったらこんな傷が合ってもかっこいいかも。
とわけのわからないことを考える今日この頃だった・・・。



2001年09月14日(金) 心の鏡・・・・・・いやあ曇ってますわぁ(爆)

いや、(爆)ってあんた笑ってる場合じゃないし。

ども、うづきです。

最初はこの日記も、ホントにひとり言状態で書いていたけど、
もしかしたら呼んでいただいてる方がいるのかなと。
(自分しか見ていないと思ってたし^^;)
やっぱ挨拶はしなきゃいけませんなと思う今日この頃でやんす。


ところで最近の私・・・。



全然痩せない(/_;)



何だいきなりってな話だけど、もうほんと6年近くこの体系キープしてる。
某TV番組の「でぶや」に出られるほどじゃないけどね。




・・・・・・でぶ(TεT)




6年前は今よりもっと(+15キロ)は太っていて、
もう動くのが辛い辛い。
待ち合わせで5分くらい突っ立って待っていると、
もう足の裏が痛くて、すぐに歩き出せないくらい太ってた。

でぶ死にはごめんだと、とある方法ですこし人間に戻ってきたが、
それ以来なかなか痩せない(/ロT)/


人生最大のデブのときって、心も腐ってたなあ。
(今もちょっとしか改善されていないかもしれないけど)
太っている人って、やっぱり色々な神経が麻痺してしまっているらしい。
前にTVだかで見たのでうろ覚えだが、
まず食欲に関しては、ホントにおかしくなってる。
お腹がいっぱいだろうが、目に写るものがおいしそうであればどんどん食べる。
「えーそんなの痩せてたって同じさあ」と思うだろうが、
その量はやはり通常より多いし、またそれだけ摂取したにもかかわらず、
消費しない(動かない)ことが多い。


私は自分では『アクティブなでぶ』だと思っていたのだが、
気が付くとスーパーなどでは買える服がないくらい太っていた。
そして男物を着るか、デパートで0のたくさんついた値札の服を買うしかなかった。



・・・服を自分に合わせることができるうちは、
大した『でぶ』じゃないと思う。


他にも情緒不安定になりやすかったりするらしい。
(ほんとにうろ覚えなんで確かじゃない)
実際、私もちょっとおかしかったし。
(感情のコントロールが上手く出来なかった気がする)

体がきついのは自業自得とはいえ、あの頃はほんとうに辛かった。
だけど、辛くなっていることに気付かなかったりするんだよね。
「だって昔からデブだもん」って。

でもそれも

若いうち

だよ。うん(-_-)

今太ってる人たちに、できれば痩せたらどうかなと思う。
激痩せ! とかはしなくていいけどさ。
人生変わるよきっと。ちょっと楽になることもあるしね。

もし出来たらやってみて。

(あ〜また最後がテキト〜)



2001年09月12日(水) グラグラ〜(@_@)〜 テロ?!

昨夜、世界貿易センタービルに突っ込んでいく旅客機を見て、悲鳴をあげた。

いや、実際に声には出さなかったけどね。
夜遅くだったし。

何が起きたんだよおいって感じで、TVから離れられなくなった。
はっきり言って・・・・・・


怖すぎ(T_T)


こんなことがあっていいの?旅客機だよ?
なんでナイフ持った奴が乗ってるのさ。
もともと飛行機苦手だけど、もっと怖くなりそう。
もうこれ以上被害が出ないことと、亡くなった方のご冥福を祈る。


・・・・・・戦争とかにならないといいけど。


最近、私には衝撃の強すぎるニュースが多すぎる。
なかなか落ち着ける日が来ない。
小心者のヘナチョコ野郎だからさあ、私。
そうじゃなくても日々色々あるのに、こんな大きな事件まで起きたら
もう(@_@)になってしまう。


かといって日常は変わらないんだけどね。
今のところ。

あーこれから世界はどうなるんだろう・・・・・・。



      なんてな!



へこんで怯えてばかりいちゃ人生楽しくないからな。
ドキドキを上手くなだめて、気持ちだけでも前を向かないとね。
世界が平和でありますように。


            ↑
  全然動揺隠せてないし(爆)でも明日に向かって生きるのだ!!



2001年09月11日(火) 腰いて〜(+_+)と小劇場

日曜の夜から調子が悪くなり、昨日は仕事を休んだ。

久しぶりに肩凝り頭痛にやられたって感じだ。
しかも寝すぎて腰痛いし。今日は普通に座っていてもつらい。
あいたたただ。

日曜日に弟の芝居なんぞを見に行ったからだろうか。
(うそうそ^^;)
今回はちょっとつまんなかったもんなぁ。
(これはホント)

下手の横好きで物語を書いているせいか、ストーリーやセリフには厳しくなってしまう。
いや、別に自分の方がうまいというわけではないのだけどね。
今回のお芝居は高円寺で公演された。
タイトルは「パンチドランカー」。
劇団名は・・・・・・忘れてしまった。(すまんな弟よ)

内容はちょっと心惹かれなかった分上手くかけないので書かないが、
私的には「これは舞台でやる脚本なのか?」と
思うような、演出だった。
役者達は、そこそこ演技達者であったけど、魅力的なキャラがいないのが残念。
公演が終わって弟にそう言うと、「難しかった?」と言った。
・・・・・・っていうかまとまりがないっていうか、
話しはわかるけど、「だから?」って感じだったんだよ。
・・・・・・とは言わなかったけどね。


昔はこういった、小劇場によく芝居を見に行った。
何を隠そう、役者を目指していた事もあった。
今は滅多に見に行かない。

今はもうかなり大きな劇団となったキャラメルボックスという劇団がある。
そこにも第2回公演ぐらいから、数年間見にいきつづけた。
最初は桟敷席の小劇場から、徐々に会場も広くなり、知名度も高くなり、
今では結構大きな劇場で公演をしているようだ。
すごく私好みの舞台だったのだが、ある時から足を運ばなくなった。


再演が多くなったこともあったんだけど、ある時から役者たちのセリフが
なんというか、耳障りというか「なんでそんなに叫んでばかりなんだ?」
と思うようになった。
昔、とてもアニメが好きな(特にロボットもの)私だったが、
やはり、ある時から「うるさいなあ」としか思えなくなった。
それからぱたりとアニメを見なくなった時と同じ様に。


また、客層も変わってきたようで、マナーのなっていない客が多くなった。
ある公演で、後ろの席の女の子達が、物語の先をどんどん喋ってしまうのだ。
「今度はあっちから出てくるよ」
「あれはホントは○○なんだよ」とか。
うざいし、興ざめである。

これは劇団のせいじゃないんだろうけどね(~_~;)

ま、弟よ、次回に期待するぜよ。


台風くるし、アレも来るし、腰は痛いし、でも
今日我が家で一番つらそうなのは、ワンコ爺さんだ。
具合が悪くならないといいんだけどね。そう祈るよ。
がんばれ、ワンコ爺さん!

明日は晴れるといいなあ・・・・・・。



2001年09月07日(金) タイトル変更&SMAPそして「頑張る」について

ちょっと気分転換してみようと思って・・・・・・。

はい、今日もまとまりのないようなあるような、
強引な結末をつくる今日の戯言ざんす。

天気がパッとしないと、何か気持ちも落ち着きませんなぁ。


でも、気を取り直して・・・・・・。

今日からSMAPが福岡ドームで3日間コンサートをやる。
がんばってるなあ。
残りこの3日間を含め7公演。
あの事件で、コンサートの構成や流れがだいぶ変わっただろうに、
その後、しっかり立て直して多くのファンを魅了している。
(私も早く会いたいよ〜)

彼らは彼らのやるべきことをちゃんとやっているんだろう。


昔、旅先の喫茶店の店主が「頑張るってなんだろう?」といった。
その時、私が口癖のように言っていた言葉だ。
返答に詰まっていると、「頑張るんじゃなくて、それをやればいいだけじゃない?」と。

まあ、確かに「頑張る」と言うだけで、事を進めなければ話しにならないわけで、
自分で言う言葉じゃないんじゃないかということだった。
(ちょっとうろ覚えだが)


例えば、舞台でも、コンサートでも、あるいわスポーツでも、
本番で「頑張らない」のがもしかしたらプロなんじゃないかと思う今日この頃。
そのかわり練習や稽古では、頑張って頑張って、
あれこれ試行錯誤し、悩み、やけくそになったり、何か見つけたり。

頑張るのは上手くいかないからかもしれないし、
納得がいかないからかもしれない。
それはまだやり直しのきく「本番前」だから「頑張る」わけで、
本番では本来、失敗は許されないものだろう。

だから本番では「やるだけ」しかない。
SMAPそれを見事にステージで見せてくれている。
かっこいいぞ!SMAP(爆)

失敗か成功かは結果で、それは一つの答えだけど、全てじゃない。
そこで終わりではないから。


上手くいかなければ悔しいし、大成功の喜びは計り知れないことだろう。
それが日常だとしても。
もちろんこれは華やかなごく限られた人々だけではなく、
私たちも同じ事。

でも、彼らの「本番」でファンが送る「頑張って」の声は、
先の本番前の「頑張る」とは少し違うかもしれないな。

その本番で、頑張ってきた彼らに、最後の一押し、パワーを送るための
「頑張って」なんじゃないかな。


あなたにも、そんな「頑張って」を送っている人がいるかもしれない。
それは、時にとてつもない力をくれる。
「う〜んそんな人いないかも」というあなたには、
私からあなたに送ろう!


「頑張って(^_-)」



2001年09月05日(水) 通勤電車の中で


もう冷房はいいよ。送風にしてよ。


さて、通勤電車といえば、たいていの人がそう思うと思うが←(なんか変か?)
満員電車といっていいだろう。
人と人がこれでもかと密着して、数分から数十分揺られる空間。



夏はほんとうにつらかった(+_+)・・・


もう早く降りる事しか考えてなかった。
なのに夏ちょっと前に仕事場が移転して、乗車時間が5分強増えた。
ちょっとムカツイタ。

もう慣れたけどね。


涼しくなって余裕が出てきたのか、最近は面白い会話に耳を傾けてしまう。
ついこの間も、サラリーマンの男性1名とOL3人組会話に噴出しそうになった。

男性「この間さあ、とまっちゃっただろう? Netscapeとか」
OL「ああ、あれなんだったんですか?」
男性「ほら、あれだよばい菌が入っちゃって」
OL「ばい菌??」
男性「ああ、じゃなくてウィルスだ」
<一同笑い>

(゚-゚)(゚-゚;)(-_-;)(~_~;)(^○^)←(うづきの心模様)

さらに会話は続く。
男性「東京都はなんで東京都なんだとおもう」(というようなことを言った)
OL「え?」
男性「東の京都だからだよ。だから何処に住んでいるのって聞かれたら『ヒガシキョウト』ですって言わなきゃ」

(・_・)・・・

OL「すごーい! 今この車両にいる10人くらい『すっごい話しを聞いた』って思ってますよ」

Σ(-□-;)・・・


これは笑っていいのか何だかわからなかったなあ。
思い出すと笑えるけど。


またある時は始めてこの電車に乗るのか、
行き先の方向の電車にちゃんと乗れたかがわからないお嬢さん2人組み。
「誰かに聞いてみる?」
「恥ずかしいよ。っていうかさ、あたしたち以外みんなエキストラだったらどうする?」←(意味不明)
「どっきりされちゃってるの? ヤバイよね」
とか何とか・・・。


・・・誰にでも聞こえる声で話しているあなた方がヤバイです。
聞いてるほうは楽しいけどね(^o^)丿


そうそう、ケミストリーの顎サングラス(?)と同じことをやっていた若者がいた。
そっくりだったよ。でもそれはかっこいいかなあ?
わからない私はおばさんってことかいね。

それから・・・・・・

寄りかかるのが当たり前の人、
入口で乗降時であろうと絶対どかない人、
足を投げ出して座っている人、広げて座っている人、
リュック(荷物パンパンで)をしょっている人、
携帯で話している人、


満員電車の迷惑です。乗らんでくれ!!



そんなこんなで今日も通勤電車に乗られて仕事に行くのであった。



2001年09月04日(火) 勝手にファンにさせられたおもひで

この頃の事を書くと、だいたいうづきの年がばれるかもしれない。

まあ中学生から高校生の頃かな。
ちなみに私が高校生の頃はあまり「私○○のファンなの〜」という人が
周りにいなかったので、本当の人気者←(変?)はしらない。

だから時代が適当かもしれないが・・・・・・。


たのきんトリオを知っている人は少なくないだろう。
当時ジャニーズの看板トリオだったから。


・・・たぶんね(^^ゞ

なぜ『たぶん』なのかと言えば、私は興味がなかったから。
当時、そういったいわゆるアイドルにまったく興味がなかったのだ。
とはいえ、友達との話題には必ず出てくるため、
一生懸命覚えた。

たのきんの『た』は田原俊彦
たのきんの『の』は野村義男
たのきんの『きん』は近藤真彦
(カラーはあてずっぽう^^;)
そして妹分として松本伊代がいた。(確かね)


とりあえず、後は友達の持っている雑誌や、適当に番組の話しに合わせていた。
(彼らが出ている番組をまともに見たことがなかった)
「私はトシちゃんのファン!」「私はマッチ!」という中、話しをあわせるため
圧倒的少数派だった「ヨッちゃん」のファンの中に私は入った。
というか、何かそう言うことになった。
別に嫌いじゃなかったので、まあいいやと思っていたのだが・・・・・・。


ある朝、学校に行って自分の机を見ると、なにやらたくさんの紙が置かれている。
よく見るとそれはすべて「ヨッちゃん」の切抜きだった。


・・・・・・・・・(-_-;)>ポリポリ・・・・・・


私はこういったものを保存できない生物なのだ。


「ヨッちゃんの切り抜きはこれからうづきにあげるね」
と満面の笑みで友達に言われた。



・・・・・・あ、ありがとう(~。~;)ノ


ヨッちゃんにはすまないが、家に持ち帰ってすべてゴミ箱へ直行した。
ごめんよ、だって大ファンってわけじゃなかったんだもの。
でも嫌いじゃなかったよ(ドキドキ)

この後も、少年隊のカッちゃん、シブがき隊のフッくんなどが続いた。
この頃には切り抜きはいらないと丁重にお断りしたので(~_~;)
切抜きが私の元に来ることはなかった。


あれから○年・・・・・・。(○に何文字はいるかは秘密・・・・・・って今更^^;)


SMAPのファンとなった直後は何かにとり憑かれたように切抜きを集めた
こともあったが、今はそれも押入れの中だ。
(ファイル5,6冊分程度だけど)
日々変わっていく彼らをTVやラジオやコンサで見ることで十分。

でも、あの頃はこんなに自分がTVの向うの人に熱を上げるとは思っても
見なかったなぁと。
押入れのファイルを見るたびに思うのであった。



2001年09月03日(月) 夢ばかり見る睡眠時間

9月だねえ。
台風の季節じゃないっすか。
横殴りの雨は嫌いだ(T_T)そうじゃなくたって傘からはみ出しているのに(^0_0^)。
今年もあと4ヶ月ですか。
早いなあ・・・・・・。

それよりも早いのが週末。
あっという間に休みが終わる。
なんもしないうちに、気が付くとどこからか『サザエでございま〜す』って
かすかに聞こえてくるし。

時間の流れは変わっていないんだろうけど、
どうしてこう、早く感じたり遅く感じたりするんだろうなあ。


話し変わって夢話し。

最近見た夢で新幹線が出てきた。
ホームで待っていると、するりと新幹線(東海道新幹線『のぞみ』だ)が
滑り込んできた。ちょうど私の乗車する車両はグリーン車の次の車両だった。

扉が開き中に入って私は唖然とする。
座席が全部、普通電車の横並びの座席だったのだ。
進行方向に向いているあの2&3(2&2か?)のシートじゃない。
それでも指定席券を握りしめ、自分の席を探すとかなり真中で、他の人がもう両隣
座っていたからか、ものすごく幅が狭い。
私は「おいおい、こんな席ならグリーン車移るよ」と車掌が来るのを待っている。
(立つとぎゅうぎゅうなので座れなさそうだから^^;)

という夢を見た。
昨日本屋に行った時にその夢のことを思い出したので、調べてみると、
新幹線の夢は、環境の変化を意味するとか。
特に仕事関係。


う〜ん。確かに仕事(私は派遣野郎)をそろそろ変えたいとは思っていたけど、
この夢を解釈すると、
見掛けはいいところ(新幹線の『のぞみ』だし)に入れるけど、
中に入ったら「あれれ? 何これ?」とか思って、
すぐに止める(席を替えたい)と思うってことか?


そうだよなぁ、今の世の中仕事があるだけありがたいんだし。
浮ついてないでしっかりしようよと、ほんの少しだけ残っている私の中の
まじめな私が夢で言っているのかもしれない。



・・・・・・ま、夢は夢で素人判断ではあるけどね。



今朝は、目覚し時計が絶対に鳴らないと思いながら目が覚めた。
これも夢だったのか、いつも枕もとに置いてある時計が、
鳴らないと思い込んでいた時計は違うものだった。
いつもは卵形の置時計。
鳴らないと思っていた時計は、昭和の始め、戦時中とかのドラマでよく見かける
かなり大きなもの。

鳴らないから自分で起きなきゃ、目覚ましならないから自分で起きなきゃ!
とずっと思いながら目が覚めた・・・・・・という感じ。


えらく疲れた朝だった。
夢を見た日はいつも疲れる感じがする。
今夜は良く眠れるだろうか・・・・・・。


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