なぜ予定通り運動会あったのに今日も弁当持参なのさ...の手抜き弁当 イシイのおべんとくんミートボール(ピックはおじゃるだからいいじゃん!!) ねぎのり厚焼き玉子 ブロッコリー ふりかけごはん
かおり’ずスペアリブ ブロッコリーの茎と玉ねぎのバター炒め トマトサラダ
ぱぱんだが先代の社長さんの命日の会食でスペアリブを作ると言う。ぱぱんだにオリジナルレシピがあろうはずがなく、以前ぱんままが作ったのを思い出してそれをやりたいという。ま、そのレシピも保育園時代のお友達ママに教わったものだけどね。そのママさんがかおりさんなので勝手に命名しました。木村佳乃似の美女で料理もめちゃめちゃうまいの。しかも人気のある若者ブランドの経営者よ。かっこよすぎでしょう。
それにしても今日ってことは昨日からお肉をつけ込んでいるわけで、昨日と言えば私はTDLから夜遅く帰ったわけで、当然ぐったりへとへとなわけで.... しか〜しそんな私ですら準備しようと言う気にさせるほど簡単なのよ!
たっぷりのお湯を沸かし、そのあいだに1:1の割合で醤油とお酢をボールにいれてその中にジャム(マーマレードとかリンゴなどが合うかと)をたっぷり入れてよ〜くかきまぜる。お肉はまわりが白く煮える程度に茹で揚げて(ようするにすぐってこった)あとは漬けダレに投入して落としぶたの如くラップでボールに蓋をして常温で一晩漬けこむだけ。
あとは予熱をしっかりした200度くらいのオーブンで片面10分ずつ位焼いてできあがり。
こんなに簡単なのにすんごいおいしいよ。今回は大人だけの集まりだと言うのでタレにローリエとおろしにんにくもいれてみました。
お肉が柔らかく仕上がるのでおじいもおばあも食べられます。行楽やパーティーにもってこいです。是非お試しあれ。 解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
クィーン・オブ・ハートのバンケットホール ロティサリーチキン リブステーキ タラトゥイユとソーセージのパスタ ティーソーダ メッツグレープフルーツ
うちのおじいはくじ運がそこそこ強い。数年前には宝くじでウン百万当てたし、本真珠のネックレスを当てたこともある。そしてこの夏はTDLのパスポート2枚!おじいのくじ運よ遠慮しないで年末ジャンボで1等を当ててくれ!
パスポートは当然息子にまわってくるわけよね。7月頃に当たっててその直後私の解雇だなんっだって騒ぎになってすっかり忘れていたんだけど、期限を見たら9月30日。
運動会が雨だと順延で今日も予備日になっていたから下手したら無駄にしてしまうところでした。27日晴れて良かった。
しかし、月曜日って混むんですね。ハニーハントは早々にファストパスも終了してるし途中調子が悪くて中断してたし再開されても170分待ちって.....そんなもん待つやつおるんか。
ハロウィンモードのTDLは初めてです。パーク内中かぼちゃだらけでした。でもあのかぼちゃ色はなんか元気を与えてくれる感じがしていいです。
うちはいつもTDLでのメインの食事はカレーと決めているんですが、クィーン・オブ・ハートのバンケットホールが珍しく外の行列がなく15分で席につけるというので久しぶりに入ってみました。この次いつ来られるかわかんないしね。うっ。しかし相変わらず高い。
それよりUNBIRTHDAY CAKEをトレーにのせる人が結構な割合でいることに驚きです。小さいったって1ホール!しかもそのほとんどが2人連れ。そのうえお料理のお皿ものっている。たべきれるのかなあ?
その中でもわたしとぱん太郎の目を釘付けにしたのは老夫婦。やはりお料理のお皿ものっている。おばあさんの方はとても小柄。前の人につられてケーキものせちゃったんじゃないのお?巣鴨のマックと違ってお年寄りに優しいマニュアルとかなさそうだし.....。こっちがどきどきしちゃうよ。
しばしチキンの骨と格闘し十分に食事を満喫して一息ついたところで息子が「ぼくちょっと....。」と席を立つ。ん...?トイレか....ああ、お水もらいに行ったのね。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
お留守番部隊めにゅう ほうれん草とおあげのうどん(帰ったら麺いれてねバージョン)
屋形船部隊めにゅう 突き出し(スモーク鴨・小はだ・あさりの佃煮・きゃらぶき) 枝豆 はまぐりの酒蒸し お刺身舟盛り(まぐろ・鯛・甘えび・うに ・いか・ほたて-ひも付き) 天ぷら(大海老×2・ぎんぽう・あなご・きす ・めごち・はす・さつまいも・その他多数) 太巻き・おいなりさん あさり汁 お漬け物(野沢菜・大根・きゅうりの浅漬け・しば漬け) お土産-佃煮(5種類入りの折) -船宿の屋号入りガーゼのハンカチ
今日は訳あって、ある会合に親子3人で代理出席。屋形船の夕べでございます。私は初めての屋形船なのに息子は2度目。ずるい。
首都高経由で船宿に向かったので夕暮れにそびえ立つぎろっぽんヒルズとかお台場などを眺めながら、ちょっとした東京観光を味わいました。よろこび〜。
屋形船ってなんか浅草から出るものってイメージが強かったのですが意外にいろんな所から出ているのでびっくりです。今日なんて葛西でっせ。
屋形船って食べてるかカラオケしてるかだけなのねえ。私はカラオケやらないから食べてるだけ〜。船から観るTDLの花火は良かったね。明日TDLに行く予定なんだけど今日花火観たから明日はいいや。
揚げたて天ぷらが出るというのは噂には聞いていたけど、まさかあんなに大量に出るとは....信じられないことに私でも途中でギブでした。
そして
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
鰯の唐揚げ ししとうの素揚げ 軟骨入り鶏つくねと根菜のミルク煮
小学校の運動会っていつから親子で一緒におひるごはんたべられなくなったんですか?今の校長先生はいろいろと新しい取り組みをしてくれていてその一環で運動会のおひるごはんは親子でとれるようにと計画されていたはずなのだが....2学期が始まってすぐその話は立ち消えになってしまったことを知らされる。とても残念。
今は勤務形態も多様化していてどうしても休みのとれないお母さんやお父さんがいるのはわかるし、離婚や病気などいろんな理由で親がいなかったり来られなかったりする子がいるのも知っている。
そういう子はお友達と一緒にたべるとか、大きなシートで校長先生と一緒に食べられるとか、ちょっとした工夫で教室で子どもたちだけで食べるよりうんと楽しくなりそうなもんだけど。大人が心配するほどウェットじゃないんじゃないの?今の子どもって。 ま、実のところなんで別々に食べるかもきちんと説明されているわけではないんだけどね。
私は覚えている。小学校1年生の時の運動会のお弁当のおかず。「赤い」ウィンナーに餃子の皮を巻いて揚げたものにぱらりと塩をふっただけものなんだけど、うまいんだなこれが。
その後は鶏の唐揚げが台頭してきたから後にも先にもそれっきりだったけど..........つまらんことをよう覚えとるわい。
そういえば
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
2003年09月26日(金) |
*はなまる*な*さばみそ |
さばの味噌煮-京風白味噌仕立て 小松菜とおあげの煮びたし
テレビの料理番組を見てそのうち作ってみようと思うことはあるんだけど、見たその日に作ったのは多分初めてだと思う。
さばの味噌煮なんて定番メニューだから何度も作っているけど「匠の技で究極のさばの味噌煮を!」などと言われるとちょっとそそられるでしょ。 さばの臭み消しなんてお酒ふって煮汁にしょうが使えばOKだと思っていましたがノンノン!でございましたねえ。 臭み消しの段階ごとにさばの味見をさせるんだけど、岡江久美子と薬丸って食べた後のリアクションがあまりにも素でいいわあ。まずかったり口に合わないとふつ〜にやな顔するから2人の表情は価値ある情報だ。
やはりひと手間ふた手間(ホントは4段消し!詳細は後で)かけることによってこれまでとは全く違う味噌煮ができあがりました。
選ぶ味噌はその地方で一般的にみそ汁に使うお味噌でいいのだそうですが、トークで出て来た白味噌仕立てに心を奪われてしまいつい奮発してしまいました。まあ、今日はさばが安かったからそれでとんとん。
なんか毎日作っていると人の作ったものが食べたくなるじゃないですかあ。 レシピ通りに作ってみると結構他人の味で楽しめました。 針しょうがと焼きねぎはレシピには載ってませんのであしからず。
そしてまたこれも解雇されてる寒〜いお財布に優しい一品でした。だって...
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
秋カレー サラダ(サニーレタス・塩えんどう・グリーンレーズン・ピーマン)
さつまいもがあったので秋のカレーを作ってみました。といっても基本のカレーの具にさつまいもとしめじを入れただけ。 それよりなによりルーをきらしていたのだ。もう材料を煮込みはじめてから気付いたので、そりゃもうがっくりよ。 いっそ方針変更して豚汁とかにしちゃおうかとも考えたんだけど、調味料の引き出しを探してみたら..あったわさ。S&Bの粉末カレーが。もともとカレーチャーハンなどを作るときにササッとふりかけられるようにできているものなんだけど、このさいこれでなんとかしよう。
粉とバターを炒めて粉末カレーを1瓶分投入。なじんできたら具を煮ている煮汁でときのばしてみる。
フライパンのなかではしっかりとろみが.....でも大鍋に移したとたんこんな程度のルーなんてきっとただのスープと化してしまうんだ.....今日のところはカレースープってことで我慢しよう....って思っていたら、結構鍋の中でもとろみが出て来てばんばんざい。
一時、雑誌に「男の料理」の代表格として男性の著名人によるルーからこしらえるカレー作りの一部始終が載ってたりして「けっフォンドボーカレーの方がうまいんじゃい!」なんて思ってたけど撤回する。
はまりそうな予感さえする。
ま、何はともあれ秋のカレーはめでたくカレーの体を成したのでございました。
サラダの塩えんどうくんも良い働きをしてくれました。これにちょちょっとモルトビネガーを振るだけで十分においしいドレッシングの役目を果たしておられました。おすすめです。
関係ないけど
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
さんまのきのこ蒸し モロヘイヤのあさり和え ニラともやしの炒め物
陳述書の締め切りなんですけどねえ、書けてないんですねえ。 書きたいことが山ほどあるのもさることながら、もとより宿題ってものが苦手なんですよね。
小学生の頃、お母さんについての「詩」を書いてくるって宿題があったんだけど、もちろんやっていない。授業中1人ずつ読まされるのですが、運のいいことに背が高かった私の後ろには誰の席も無い。 そうなのだ、ノートを読んでいる振りをして即興ででっちあげればいいだけなのだ。これがまたうまくいってしまうのだ。
かくしてずぼら人間一丁あがりなのだ。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
めにゅう 江戸前の「仕事してる!」って感じの特上鮨(ぱん太郎のみ) お刺身盛り合わせ(かんぱち・青柳・赤貝・まぐろ) 追加であわび・たこ刺し おいしいお酒たらふく
画像がないのだ。とても残念なのだ。 今日はぱぱんだの父のお墓参りに行って来たのだ。ぱぱんだは急に仕事になってしまったので私とぱん太郎とで出かけ、現地でぱぱんだのお兄さんと待ち合わせたのだ。 なぜかうちのぱん太郎はお墓参りが好きなのだ。多分半分は遠足気分なのだろうけど。
それにしても彼岸花ってみごとにお彼岸に咲くものなのだなあといつも感心する。そしてやはり山口百恵を必ず思い出す。
実は今日のばんごはんめにゅうは昼から夕方にかけて食したものなので、厳密にはひるごはんなんだけど、おいしい日本酒をたくさんいただいたので、帰ったらもう何もする気がしなかったの。だから残りの家族が何を食したのかは知らないのだ。
ぱん太郎の将来の夢はお寿司屋さん。 でもつい最近までまぐろのお刺身などが食べられなかったのだ。この夏克服したけど。 丁度、ぱん太郎が1歳半くらいの頃O-157が猛威を振るうという出来事があり、なんとなくその後もなま物を食べさせるのが恐くてお刺身デビューを逸してしまったんです。きっとそのせいだと思うんだけど。 まぐろ食えない寿司職人なんてあり得ないから。
後輩の女性でお父様がお寿司屋さんなのに寿司嫌いっていう人がいました。もったいない話です。
ま、とりあえずお兄さんに解雇のことやらぱぱんだの近況など報告できて良かったのだ。ついでにお兄さんからぱぱんだの知られざる幼少期の話などを聞き、ちょっと弱みを握った気分で楽しかったのだ。
それからお兄さんから聞いたトリビア.....
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
にんにく丸ごと入りさんまのトマト煮 じゃがいもとしめじのあっさりグラタン
にんにく丸ごと入り.....ときいて「萬金」のジャンボ餃子を連想される方はいまだに多いでしょうが、今日はさんまのトマト煮に入れてみました。
ところでひと片丸ごと入れた餃子.....私、一回チャレンジしたんですけど火加減が難しくじっくり焼いたわりにはにんにくの芯は生だったというとんでもないシロモノになってしまいました。今日のように素揚げしていれればよかったかな? にんにく丸ごと入り餃子のおいしい店を教えてくれ〜。解雇が撤回されたら食べに行きたい!気になるのは......
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
串カツと水菜のサラダ きのこの柳川風
久しぶりにデパ地下散歩をした。もっともデパ地下みたいにおいしいものはあっても安いものはないってとこは解雇されている身には関係ないっちゃないんだけどね。でもまあ前にも書きましたがわくわくするじゃん。ああいうとこってさ。
しかも今日行ったのは銀座とか新宿みたいにしのぎをけずっているところではなく2年ほど前に破たんしたデパートの生き残りでございますしね。 そういえばそのデパートの1階にはジブリにオリジナルキャラクターを描いてもらっているあの銀行も入っている。
血税の館だな。
息子と2人でひとまわり。今日はおもしろいものなかったなあ....と思っていたらぱん太郎が「ママなにあれスイカ?」....指さした先には深緑一色の巨大なスイカが。ああ、そうよこれなのよ。デパ地下がデパ地下であるためにはこういうトリビアなものがなくっちゃね。一気に気分が盛り上がる。
幅80センチくらいの俵型。ん〜でかい。 こういうものって誰をターゲットにして仕入れるんだろう?いくら不況っていってもあるところにはあるみたいだしね。日本橋のデパートで100万円均一やったら大盛況だったっていうじゃありませんか。
しかしホントに無駄。無駄さ加減がたまらない。
充分楽しませていただいたのでもうひとまわり。ジャンボ串カツが特売で1本50円。これまたでかいから2本で充分。サラダのトッピングにしよう。
あ〜今日もデパ地下は私を裏切らなかったわ。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
なすとゴーヤのこねり ねぎチーきんちゃくのきのこバターソース
家計も月末モードに突入です。 安くておいしくて満足度が高いものといえば「粉」関係の料理でしょうねえ。なにより私は粉フェチ。3食うどんでもきっと平気。 昨日のグラタンだって考えてみれば粉含有率はかなり高い。
じいばあの田舎の郷土料理に「こねり」ってのがありまして、これまた粉をたっぷり使ったもっちり系の料理なんですねえ。
我が家ではゴーヤとなすを炒めてしんなりさせたら、小麦粉をおだしでといたものにしょうゆを加えたゆるーいタネを流し込んで、それに火が通ってもっちりしたら出来あがり。
いりこを入れるのが一般的なようですが、粉フェチ的にはもっちり感を純粋に楽しみたいのでそげなもんにはおひきとりねがっちょるんよ。
そしてこの炭水化物たっぷりのおかずでごはんをがっつりいただくのよねえ。さあ、みんなも一緒に大きくなろう!
気付けば1000件突破しているではありませんか。読んでいただけることが今は大変なハゲみになります。心から感謝します。この日記上で解雇撤回をご報告できる日が1日も早く来ることを願いつつ頑張らせていただきます。これからもどうぞよろしく!!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
2003年09月19日(金) |
ずぼらホワイトソース |
マカロニグラタン 絹ごし豆腐のコンソメあんかけ
めずらしく息子からばんごはんのリクエスト。「マカロニグラタンが食べたい!」 え〜でももう6時をまわってる〜。勘弁してくれ〜!はあ.....。 でもなあ解雇なんかされているとこの先いろんなことを我慢してもらわなくてはいけなくなるかもしれないしなあ、家にある材料でできるものくらい作ってやらないといかんなあ...。
おしっ!気合いを入れてオーブンにスイッチを入れる。 玉ねぎをスライスしてベーコンを刻む。具材を炒めている時ふと思った。 このまま一緒にソース作れないのかなあ?バターと小麦粉の量が同量ならできるんじゃないのかなあ?バターを増量し小麦粉を投入。じっくり炒める。なんかいい感じじゃないの。冷たい牛乳を一気に注ぐ。全体をよく混ぜる。 沸騰しかけたら火力を弱める。
まぜまぜまぜまぜ....おっおおっ!ちゃんとだまにもならずとろみがしっかりでてきたじゃないの。塩少々で味をととのえて茹であがったマカロニと合体!粉チーズはなかったのでスライスチーズをカットしてのせしっかり熱くなっているオーブンへ。チーズにこんがり焼き色がつけばできあがり。
お味は.....おお!丁寧に作ったホワイトソースとなにもかわらないじゃないの。なんだなんだ楽ちん楽ちん。
こどもは満足ママ楽ちん、ずぼらホワイトソースばんざい!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
なえちゃんママのチキン南蛮 甘長の素揚げ かぼすたっぷりキノコサラダ
息子が保育園に通っている頃、年に2度ほどお友達の家にお料理を持ち寄ってパーティーをすることがあった。 どれもこれもおいしいのだが中でもこのチキン南蛮は絶品のうまさ。 作ってくれたなえちゃんのママは宮崎のご出身だそうで、あちらでは県民食といってもいいほど定番メニューなのだそうだ。
特徴はこのタルタル。 タルタルというより玉子サンドの中身って感じなんだけど、これが実に良くあうのだ。老若男女みんな好きな味だと思う。
私は鶏の唐揚げは絶対にもも肉派なのだが、これに限っては胸肉の方が相性がいい。 レミレミではないが一見豪華風なのに胸肉だからこのうえなく安い! 寒〜いお財布の中身にやさしいひと品です。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
スパゲッティポモドーロ さんまのオニオンサンドオーブン焼き アボカドとプチトマトのサラダガーリックトースト添え
まだ、デジカメの調子が悪い。
今までの日記の画像を見直してみると画像からは何の料理だか判別できないものまである。デジカメで撮っていれば........。
今日はひと品ずつ撮ってみた。手間が3倍になった。二度とやらない。 今のカメラは前のカメラがイカレた時、まにあわせで買った安〜いものなので仕方ない。 .....なんて、ホントは私の腕がわるいのでございます。誰かごはんのきれいな撮り方教えて〜!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
2003年09月16日(火) |
ヤマって言われても..... |
ピーマンの肉詰め フジッリサラダ
先日、といっても解雇される前のこと。 とある飲食店に息子と入り、とあるものを注文すると、アルバイトと思われる給仕の女性がが「あ、それヤマなんです。」と言う。
「ヤマ!?」飲食店でバイトをしたことのある方はご存じでしょう。「品切れ」を示す言葉なのだが、これってバックヤードでのみ使う言葉だし、しかも客に聞かれてもわからないようにわざわざ隠語にしているんだよねえ?
私が大学生の時のバイト先も「ヤマ」って使ってたからわかるけど、隠語なんだからお店によっても違ったりするんじゃないの?
彼女のセリフの「ヤマ」の部分を別の言葉にかえて考えてみた。結構笑える。選ぶ言葉によっては大変な事態にも(爆)。
でも、なんで「ヤマ」なんだろう。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
ばらちらし うざく 大根とさつま揚げの煮物
あたり前ですが病院食ではお刺身は出てこない。 おじいは今夜また夕飯を食べてから病院へ戻る。 そして今日は敬老の日。 なのでばらちらし。まぐろは漬けにしてみました。好評でした。
夕飯前にぱんちゃんとぱぱんだと3人で河原を散歩してきました。 草が伸び放題で土手は歩けずサイクリングコースを歩くはめに。 土の上を歩きたかったのにな。未練がましく土手に目をやると アカツメクサが咲いていた。
以前は花を買って飾ったりもしたもんだけど、解雇されなくてもここ10年、年収は下がる一方だったからとても花など飾る余裕はなかった。 少し摘んで帰った。雑草はたくましくていいや。
いよいよ生活が厳しくなってきたら、食べられる野草とかにも手を出してしまいそうだ。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
夏の終わりのかぼすそうめん 揚げ鶏と揚げ野菜(なす・にんじん)の中華風あつあつサラダ ジャンボなめこおろしかぼす果汁入り
大分の親戚からかぼすが届いた。 出始めのかぼすは皮が硬く果汁もわずかしかとれない...が、香りの良さはこの時期が最高なのです。 この香り高い果汁をそうめんの麺つゆに入れて食べるともう〜天にも昇るうまさなのでございますよ。 そしてこれをいただくと夏の終わりと秋の訪れを感じるのでございますよ。
あと何回夏の終わりのかぼすそうめんを食べたらぱんままは職場に戻れるんだろう。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
2003年09月13日(土) |
煮玉子は...... |
豆腐の高菜と豚肉あんかけ ねばねば4兄弟(とろろ、納豆、おくら、めかぶ) 舞茸と枝豆の温サラダ ほうれん草とレバーのバター炒め 煮玉子 ゴーヤおひたし
最近のラーメン人気は凄まじいものがありますね。バイトの大学生でもかなりラーメンを食べ歩いている子がいる。まあ、彼の大学は目白でしかも神奈川方面から通っているわけだから渋谷、新宿、高田馬場、というラーメン激戦区は全て定期で行き来ができるし、最大の激戦区池袋にだって歩いていける。夜10時半にバイトが終わってからでもわざわざラーメンを食べに行く強者でもあります。恐れ入る。
で、雑誌でもテレビでもネットでもラーメン店のランキングが頻繁に紹介され、当然ラーメンの映像も拝見することになる。 で、麺よりスープより、ず〜っと煮玉子のことがきになっていたの。 だってさあ、まわりにしっかりタレの色がしっかりしみているのになぜ中は半熟?あれだけ色がしみるには相当煮なくてはいけないはずなのになぜ〜?
で、先日階段落ちの日に作ってみたくてネットでいろいろと調べた結果煮玉子は「漬け玉子」であることが判明したのだ。 えっ!みなさんご存じでしたの?まあ、当然っちゃ当然だけどさあ、私にとっては結構驚きの新事実って感じだったわけよ。
だってさあ、じゃあなんでどの店も迷わず「煮」玉子って命名してんのよお。そりゃ芯までしっかり固い玉子のところは「煮」でしょうけどさあ、半熟や芯がとろりのところは「漬け」でしょう? 半熟を期待してトッピングに煮玉子をたのんだらあらがっかり黄身はカチカチでしたって悲劇がすでにあちこちで起きているよね、きっと。
麺作りやスープ作り同様に玉子の命名にももっと気をつかってね、ラーメン屋さん。
ってラーメンなんて食べにいけないんだった。だって私は解雇の身。700円あったら家族6人分のばんごはん作ってもおつりがくるわさ。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
いわしの蒲焼き 昔なつかしポテトサラダトマト添え わけぎとわかめのぬた 玉ねぎと舞茸の温サラダ
22時ごろメールチェック。題名なしのメールが届いている。バイトくんからだ。 「京大うかりました!」(関連日記9/2、9/5) 思わず「すげ〜!」とおめでとうメールを送る。 すぐにでも祝杯と言いたいところだが裁判の準備やらなんやらでめちゃめちゃ忙しい。残念ながらおあずけだ。 これで京都に行くことが決定してしまったわけだ。ちっと寂しい気もする。あ、でもこっちにいたって会っているわけじゃないから同じなのか。たまにメールのやり取りをするだけでも会っているような感覚が残る。便利なものだ。
ケーブルテレビかなにかでシルバー雇用のモデル例が紹介されていた。70才くらいのおばあちゃんが食事の世話だけをしにある家庭に派遣されている。その家の両親は仕事を持っていて主にお子さんの夕飯の世話をしているとのこと。どんなかわいい小学生が出てくるのかと思いきや、なんと大学生の男子なのだ。「お、お前は自分で飯が炊けんのか。」かなり驚いた。 でも、そのおばあちゃんの作る料理を見てちょっぴり気持ちが変わった。
メインは鶏の唐揚げだったと思うけど、食卓にずらりと並んだ野菜たっぷりの懐かしくもおいしそうな副菜はどれをとってもとてもこの若造に作れるものではない。私は仕事柄、お弁当を持ってこない十代後半の若者達が昼にどんなものを食べているのかはさんざん見て来ている。昼休みの終わった廊下はコンビニ弁当とカップ麺の匂いが充満している。菓子パン1つの子もたくさん見かける。(おっと解雇されているから"見かけた"だね。)とにかく若造たちに食費を渡して「敵当にやりなさい。」などと言おうものなら底なしにテキトーだ。
シルバーさんに来てもらっている彼は目の前のおいしい食事をいただく時も楽しいだろうし、何にも換え難い健康を手に入れるに違いない。おばあさんも生き甲斐を得ていい表情をしている。同年代の方ではすでに介護を受けている人もいるでしょうに、それが逆に若い人の世話をしてあげているのだからなんとも頼もしい。
おばあさんの熟練の家庭料理に敬意を表し、我が家も今夜はなつかしい感じのポテトサラダ。 あっそれから、京都へ行ってからもちゃんとした飯食えよ!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
フレッシュトマト入りカレーライス じゃこときゅうりのサラダ 胡麻ドレッシング
今年はいただきものの梨がいいぐあいに時期がずれて豊水、幸水、二十世紀と続いた。最後の二十世紀などは自家製奈良漬けのおまけつきだ。
今日もお弁当のデザートに梨を持たせる。 果物は我が家にとっては本当にありがたい贈り物。だって、高いよね、日本の果物ってさ。昨日のおまけ画像のトルコの市場で売られている果物なんて「ただかっ!?」って思うほど安い。そしてうまい!いやトルコに限らずドイツやイタリアだって安いよ。日本で恭しく1個1000円なんて値段を付けられてショーケースに鎮座しているマンゴスチンだってタイならビニール袋に20個くらい入ってて300円だったと思う。
国産にしろ輸入品にしろ果物の値段、もうちっとどうにかしてほしい。
そういえば、ぱんままの小さい頃はまだバナナは高級品だった気がする。おばあが体調を崩したとき、我が家に一時お手伝いさんがいた。おばあが元気になった後も彼女は年に1度我が家に遊びに来てくれていた。で、お見えになるときはまだちびっ子だったぱんままたちにいつもバナナをお土産にくださったのだ。
バナナは果物の絵柄をちりばめた素敵な包装紙に大切に包まれ、挙げ句リボンまでかけられておばちゃんの両掌の上でオーラを放ちながら登場するわけよ。その登場シーンがあまりにも印象深く、いつしか彼女はバナナのおばちゃんと呼ばれるようになったのだ。 自分がおばさんになった今、ふと思うことがある。ホントはバナナのお姉さんだったのかも.....と。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
鶏と大根の煮物 半熟煮玉子(大根の上で割って食す。まさにとろけるうまさ!) 五目豆(画像真っ暗)
池袋のハナマサに調味料とパスタ類の仕入れに出かけた。ハナマサはお肉がメインの激安食材店。我が家のように解雇者のいる家庭でなくても利用価値大。お勧めです。 外国へ行ってもぱんままがかかさず行くのが地元の市場。世の中にあれほどエキサイティングな場所はないのではと思うほど楽しい場所。日本のマーケットもそれなりにわくわくする。 *****おまけ画像=トルコの市場*****
右は肉屋の吊るされ羊。これを見て「うまそっ!」と思ったあなた!相当の食いしん坊とみた。
で、ハナマサで新しいものにめぐり逢えるかとわくわくしながら駅の階段をおりていたわけさ。中程の踊り場(?)で右手に元気なおばちゃん2人発見。「ふふ、日本はこういう元気な女が支えているのさ。」なんてご機嫌で眺めていたら....ない!あるはずの床がない!そうなのだ、すでにそこは階段部分になっていたのだ。体勢を立て直すこともできないまま階段に向かって思いきりダイブ!体が階段についたとたん今度はグルグルッと横向きに回転し始めた。さすがに「死ぬ!」と思いましたがな。ところが3回転目でピタリと回転がとまったのだ。
そのまま動かず体に聞いてみる。「どっか痛い?」擦ったようなヒリヒリ感はあるけど折れたような激痛はない。「ふう。生きてるらしい。」のっそり立ち上がるとまわりにいた人たちが「大丈夫?」と声をかける。が、あまりの光景に周りの人の方が1歩も動けずにいるのだ。ご心配いただいて不謹慎だが、その姿がレゴブロックの人形みたいでちょっとぷぷぷだったのだ。ホントにみんな動かないんだもん。もちろん2人の元気なおばちゃんもね。
全ての受け身を左腕でしたらしく、ひじから下が腫れ上がってきた。けど、おかげさまでその打ち身と右手の甲のかすり傷1つですんだのでした。
人間、本当にこういうとき「きゃあ」と悲鳴が出ることを初めて知った40の秋でした。
えっ?ハナマサ?それでも負けずに行きましたがな。だって胡麻油も醤油もきらしてたんだもん。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
春雨入り麻婆豆腐 ブロッコリーのホットサラダ(レモンマヨネーズ) ゴーヤともやしの炒め物
そうだ今日はバジルの苗を買いに行こう! こう毎日食事作りをしているとハーブとか香味野菜の値段の高さがばかばかしく思えてくる。 ハーブも以前に比べたら安くなっているのかもしれないけど、量が中途半端に多くて使いきれなかったりもするのだ。 300円したとしても、苗ならまだしばらくは元気に成長するだろう。 ハーブにはまってしまう人が多いことに今さらながら妙に納得。 で、ありましたがな。一株120円也!!驚きの価格だ。これだけでもマーケットで200円パックのものより量が多いじゃないか。
幸い「ぱぱんだ不在」の回でお目にかけたいんげんの収穫後の土もある。どれだけ育つか楽しみじゃ。
そうそう今日は大塚の赤かぶ弁当にも寄って来ました。無農薬・低農薬の厳選したお野菜をふんだんに使った体に良いお弁当をつくり続けて早十数年。今日はここの主に会いたくて来たのだ。だってここの主、不死身なんだもん。なぜ不死身なのかは本人の許可を得てから後日書かせていただくことにして。
主から「解雇されてて暇なら均等法関係の集会にでも顔を出しなさい。それから厚労省の審議会の傍聴。厚労省のHPから申し込めるから。」と、チラシと審議会の日時を記したメモを渡された。赤かぶの店先で育てているハーブで作ったハーブ水もいただいた。レモンバームとミント。うまかった。
主が出かけるというので店を出た。主が育てたハーブを見せてもらう。 「今年は日照不足でさあ出来が今ひとつなのよねえ。」という主のバジルはもはや「木」であった。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
完熟トマトのハヤシライス
今日も打ち合わせだ。陳述書のプリントアウトがうまくいかない!イラこイラこ....やっとでた。 急いで夕飯の準備。あ〜もう1品しか作っている時間がない! 完熟トマトのハヤシライスなら素材はたったの2つ。牛肉と玉葱だけ。あっと言う間にできあがり。 出がけにめずらしく早くご帰還のぱぱんだと玄関で会えたので伝言。「ハヤシライス作ってあるから食べる時オムのっけにしてあげてね。じゃっ!」 「オ、オムのっけ?」ぱぱんだのすがるような声を遮るかのように無情にもそこでドアはバタリとしまったのでした。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
鶏レバーとほうれん草の豆乳グラタン(かぼちゃもはいってるよ) 湯豆腐の野菜マリネがけ
毎度のことですが、学期始めは給食がなくて大変だった。土曜休みなんだからさあ、始業式の日からがっつり給食食べさせて午後まで授業やってくれていいんだぜー! しかし給食も様変わりしましたよね。先割れスプーンってもうないの? 頻繁に米飯もでるしね。給食予定表見てても「これは一体どげな料理かえ?」ってのもあるし。
そういえば給食で評判が悪くて2度と出なくなったものってありますか? ぱんままの小学校(札幌)では「かきなます」ですね。牡蠣ではなくて柿と大根のなます。これはもう最悪の食べ物でしたね。私などは「出されたものは残さず食べなさい。」とばあぱんに厳しく育てられておりましたから(そしてこんなに大きくなった)、かろうじて完食しましたよ。もっとも副菜だから量もそれなりでしたし。
給食時間中のブーイングだけなら良かったんだけど、悲劇は5時間目に...。 全学年で気分が悪くなる児童続出だったのさ。 あのメニューを考えた栄養士さんきっとたいへんだったろうなあ。
気がつけば解雇されて早ひと月。忙しいし眠れないしもう大変だった!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
ぐるぐるさんまのオーブン焼き なすのピリ辛サラダ マカロニとやさいのスープ
この前のピカタみたく料理をしくじったんじゃあありませんぜ。 ぐるぐるさんまの評判があまりにも良く、もっと作ればよかったと思って。
鮮魚コーナーで、今日も安くて新鮮なサンマと目が合って買ってやらずにはいられない気になったのだが、その時ふと先日のニュースのコメントが頭をよぎったのだ。「安くておいしくて体に良いさんまですが、この時期脂ものっているのでカロリーオーバーにはご注意ください!」 .....なんて余計なことを!気になってきたではないか。
「やせることにお金をかけるなんてナンセンス!お金はおいしいものにかけるべし!」が私のモットーでございますから、普段はそんなこと気にもとめない。しか〜し解雇されてからというもの家族全員の胃袋と健康を預かる立場なわけで...家族の健康と倹約も兼ねて、ここはひとつ控えめに購入...なんて思ってしまったんだわさ。
どんな時も自分の信念をまげてはいけないのだわ。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
ミートボールスパゲッティ レバーとほうれん草のマンゴーチリソース炒め
9月2日の日記に登場したバイト君、京大の前に受けていた東大の大学院入試、合格したとのこと。めでたしめでたし。両方受かったら京大にいきたいとのこと。そういえば彼の出身高校はエスエージーエー佐賀!にある。もっとも出身地は違うんだけど。彼もかねてから言っていた「佐賀には何もない。」って。
今日はおじいが一時帰宅する。 おじいが癌に効くと信じているほうれん草とレバーの組み合わせで料理してみる。ちょっと焼き過ぎ。レバーは芯が少し生っぽい感じの方がおいしい。私の周りにも焼いたレバーは嫌いだがレバ刺しは好物と言う人がたくさんいる。やはりレバーは生が基本だ。
初めて芯が生なレバー串を食べたのは吉祥寺のハモニカ横町の中にある焼き鳥屋さんのお持ち帰り。最初はぎょっとしたけど2口3口食べ進むうちにうまさが口いっぱいにひろがってきてもはや虜。あれからもう22年。私の胃袋には何本のレバ串がおさめられたことか。 解雇されているとおいそれと焼き鳥屋にも行けないのか...。くすん。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
鶏と野菜の煮込みうどん(かぼちゃ・白舞茸・にんじん・ネギ)
今日は弁護士事務所で勉強会です。 普通の打ち合わせとは違うのかって? そ〜なんです。現役の法律学者様をお招きして働く女性に関する資料(最高裁を控えているからここまでしか表現しようがないな。ふふ。)をご提供いただきご講義いただいたのです。 久しぶりに大学の講義を受けたような感じで楽しかった。
ちなみに今日は私の解雇に関する団交もあったのだ。そちらは組合にお任せしたのだが、私がいないことをいいことに学園側は言いたい放題だったらしい。ま、いいけどね。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
いわしのピカタ(ぶっさいくな出来!なので控えめ画像) グリーンサラダ(あまりのショックに画像なし)
息子は魚が大好物。中でもいわしのピカタが大のお気に入り。 最近はいわしの漁獲量が激減して高級魚になりつつあるとあちこちで報道されていますが近所のマーケットではまだ5尾200円でゲットできます。
本来我が家ではいわしのピカタは、おばあのスペチャリテなんだけど、ま、なんせ解雇されてからというもの飯炊きはぱんままの仕事、作ってやらねば。料理はストレス解消にもなるしね。 ま、食いしん坊の人はみんなそうだろうけど、だいたいのものは食べれば素材と作り方はおおかた見当がついちゃいますよね。
私も自信満々でいわしのピカタ作りに着手したんでございますよ。 いわしは手開きにして下味をつけしばらくおき水気をとってお粉をつけてっと..卵にくぐらせてバターで両面こんがり焼く「ん〜順調順調いい香り!」 九分通り火が入ったら、とき卵投入「卵いっぱいあるから豪勢に3個入れちゃおうっと。」....これが間違いのもとだった。小口に切ったネギをいれ彩りにプチトマト。蓋をして後は卵に火が入れば完成...火が入れば...火が...あれっ? いつまで経ってもいわしの上は卵の海。おそるおそるフライ返しで底の状態を見る。良い加減の焼き上がり、これ以上この状態で焼き続けるのはまずいよなあ。うう、しかたあるめえ最後の手段じゃ!鍋はだから水を投入、蓋をして一気に蒸し焼きに! 出来あがりを見て息子が一言「今日オムレツ?」....が〜ん...とほほ
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
切り干し大根の煮物 きんぴらごぼう 蛇腹きゅうりの中華風酢の物
私が受けるわけじゃありませんよ、もちろん。 前の部署のバイト君が今日、京都で試験を受けているのだ。すでに東大の院試も終わっているんだけれど、是非両方とも受かってほしいものだ。 彼は大学3年の時、もう大学を辞めてしまうのではないかという時期もあったんだけど、休学して1年半ほど旅にでた。 ご両親は相当心配されたと思うけれど、帰国した彼はちゃんと復学した。そして今では大学院にまで進もうとしている。 現役で東大に入ったのに休学なんてもったいない!ってあの時きっとまわり中から思われたに違いないけど、ほんの少し遠回りで、でこぼこの泥んこ道を選んだ勇気に敬服する。 旅の香りは人を強くするスパイスだとぱんままは信じているのだ。 久しぶりにボ・ガンボス聴こうっと。解雇の身じゃ旅にも出られないけど、旅にでた気分になれるんだな。そういえばどんとも京大だったな。3日くらいしか通ってないみたいだけど。
裁判の打ち合わせから帰って来たら楽しみにしていた蛇腹きゅうりはもう残っていなかった。がっくり。 手前はピンぼけ奥は真っ黒、ひどい画像でごめんなさい。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
2003年09月01日(月) |
コンソメ派?ホワイトソース派? |
ロールキャベツ ブロッコリーの茎のポタージュスープ かぼちゃサラダ(塩ゆでにごまとビネガーふっただけさ) 我が家のお弁当にはほぼ毎日ブロッコリーを入れてある。抗癌作用のある野菜ピラミッドの頂点に君臨してるんだよね。確か..多分..どうだっけ?茎は茎できんぴらにしたりしてまたお弁当に入れたりもするんだけど、それでもおいつかず冷蔵庫の野菜室をブロッコリーの茎たちが占拠していくんだね。で、今日は茎たちのおかたずけデー。大きい乱切りにして玉葱、グリーンピースと一緒にスープ煮にしてスープごとミキサーでジャー。鍋に戻したらブイヨンと牛乳を適当に加えひと煮たち。塩気が足りなかったら最後に味をととのえて完成。 画像の黄色いものはアクでもアワでもございませんよ。これまた冷蔵庫でかたくなりかけていたエメンタールチーズをスライスしてちらしたもの。で彩りにスプラウト。ダブルブロッコリーだね。
メインはロールキャベツ。これがテレビで見た感動的「ずぼらレシピ」なのだ今日は長くなるので詳細は書かないけど、ずぼら技満載なのだ。あっぱれなのだ。
やはり家庭料理も「早い!安い!うまい!」の三拍子が揃ってなくちゃいかんなうんうん。 今夜の食材費を計算してみた。キャベツは特売で88円、その半分しか使っていないので44円、トマト98円、ひき肉280円、かぼちゃは158円の半分で79円、玉葱39円、スプラウト、バジル、チーズ、グリーンピースは庫内のそれぞれわずかな残り物なので合わせて100円くらいか?ブロッコリーが100円の半分かけ6本で300円。しめて940円。今日は5人だから1人前188円!!あらためて計算してみるとすごい!
しかし意外にもブロッコリーの茎が食材費の約3割を占めているのには驚きだ。絶対に捨てられない!
ぱんままの収入がなくなるのは我が家の家計にとってはもちろん大打撃。でも楽しい節約料理で家計を切り詰めればなんとか闘っていけそうね。ずぼら主婦ばんざい!
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
|