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我不楽此生 我 此の生を楽しまざるも 忽然生在世 忽然として生まれて世に在り 我亦楽此生 我 亦た此の生を楽しむも 忽然死又至 忽然として死又至る
清の袁枚という方の詩の一節です。
私は人生をあまり楽しんでいないが、何時の間にか生まれて生きている。 私はまた人生を楽しんでもいるけれど、何時の間にか死がやって来る。 どう生きようが、またどう感じようが人生は一度っきりですよね。 あえて私的な解説は致しません。 皆さんの感じ方はそれぞれでしょう。 あなたはどう感じましたか?
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