目口覚書



■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2004年06月30日(水) 今日は いい天気。夜も楽しみ。

なんかやたらアクセス数がふえてんですが。
(ごくっ)

亜米利加産まれの二輪屋さんの仕事が終了。
ほっとした反面、自分のレクチャーに不満を感じる。
もっと判りやすくしよう。しよう。できる。できる。

 私の憧れチョウ・ユンファ様の(ユン様)故郷 香港。
私は香港にも憧れ、島を渡り、海上からの圧巻九龍島の夜景に
ちびりそうになった。

そして私は 香港に住居を持ち、夜景を独り占めするのを夢見る。

ところで、4月末に韓国の仕事が入ったことは覚書に書いた通り。
そして今度は、台湾の仕事が入った。
 日本国内には、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、神戸、広島、博多に
拠点がある。それに加えて 台湾拠点で月1回 仕事が入る。

その打ち合わせに来月神戸であちらの社長と会うのだが、
私の目には 台湾が入ってない。

そう!
目指すは ほーんこーーん。130R! 板尾ぢゃなくて。


でも目前にもっとしなきゃいけないことがある。

引越しのため連休をどっちゃりとったのだ。
荷造りをした。
台所だけで 詰めても詰めても 詰め終わらない。
夜に予定を入れれば、それまでに仕上げよう~と思って
励みになるかなぁ とか目論んで 近所で飲むことに。
相手は、 あの人(ほほほ)。あの魚屋に行く予定。

でも 荷造り進まないし。
今も こんなことしてるし。

ここで寝るのもあと3回。

何度便器に頭つっこんだことか。
それも懐かしい。



2004年06月29日(火) 嗚呼 とうとう。。。。

久しぶりに、会社の人たちと飲んだ。

愚痴ばっかり。

黙って微笑みながら じゅくじゅくと酒を飲む。
そうか。
私も こうやって悪口や愚痴 ゆってたんだな。
言葉には魂がやどっている。言霊。

悪い言葉には 悪いことがセットでやってくる。
静かにそれを聞きながら、
生産性のない話は もうすまい そう決めた。


女の勘とは すごい。

昨日、クライアントとのセッションのあと、うだ話になった。
私の片恋の相手を言い当てた彼女。(私は肯定も否定もしなかった)

根拠は複数ある という。

その1
私たちが並んで歩いていた中に、彼女が話題に入る。
その時、私がすーっと後ろにひいていったという。

あれ?なんで?
その時から 懐疑のはじまりだったそうで。

その2
片恋相手が、私といる時と 他の女の子といる時とは
全然態度が違うという。私といるときは 普通モードだ、と。
(ほれみぃ。私の態度だけぢゃないぢゃん)

その3
師が「恋はどうなりました?」と呑み会で言った時の
私の尋常でない慌て方。(やはりこの中に相手がいると確信)

その4
なんだか二人のムードが 違う

その5
新居の鍵をもらった時(その直前まで彼女と私は一緒にいた)
相手がいた と聞いた時、そんなすぐに来れるのは近所の人のはず

などなど。

実は、一年半コーチングしてもらってたコーチと
最後のセッションをした。

今まで さんざん仕事関連のテーマだった私が選んだ最後のテーマは「恋愛」
「ただ聞いてください」そういって ゆっくり話しはじめた。

コーチにわかるはずはない相手。彼もコーチとは言わなかったし。
(面識はあるが繋がりがないと思う)
だから テーマに出してもいいかな、と思って。

聞きおわったコーチに、
「多分、そのお相手は、私が今想像している人だと思う」と言われ
ひっくりかえりそうになる。

結局 名前はお互い明かさなかったけど、ところどころコーチの
想像相手が 正解だというフレーズが見え隠れする。BINGO!

まぁ狭いコーチングの世界とはいえ、
直感であてられるなんて。そ、そ、そんなに見えてましたのですか・・・・

もう穴があったら ケツの穴でも入りたい。
でも入ったら私はただの座薬。あなたの座薬になりたい。

大西ゆかりは♪あなたのシャワーのお湯になりたい♪と歌った。

もう自分が何考えてるのかわからなくなる。

私のコーチも、クライアントも
すごく嬉しいと 喜んでくれた。
いや でも あの 何も 始まってないから。


この覚書を「めぐっち」で検索した人が見たことが発覚。
ひとまずびっぐろーぶでないことに安堵。

おねげーします おねげーします
やっぱここは私の歴史なんで 消せないんすよ。それを選んでるんすよ。
おねげーしますから 黙っててね。



2004年06月27日(日) 宿題

この2日間のビジネスセミナーは すっごくツカエルものだった。
セールスとコーチングをあわせた内容。もう ぱっくんまっくんだ。

宿題が出た。セールスパーソンとして 一ヶ月やることは何か。
私が選んだ題材は「私の信念(私を待っている)を大切にする。
そのためにやる行動目標は何か。

「毎朝15分間 ダンベル体操をする。」
これは 自分を大切にすることでもあるし 単なるダンベル運動をする
という意味以上に大きな意味をなす。

そして一ヵ月後 進捗状況をパートナーに報告すること。

やるぞ!


夕方終わってから食事をとり 大井町で別の勉強会。22時まで。
片恋人は、美人で有名なウォーキング講師に張り付いている。
この人のモチベーションは かわいい女だから。(笑)

こういうことを 心がさらっとして受取れるように 2ヵ月後にはなれる。
(これは未来日記w)

 私は できるだけ 自分を押さえている(つもり)
けど、我関せずか、片恋人は ずんずんやってくる。
「お昼一緒にいこー」と 声高らかに言ってきたり
昨日も書いたように、するっと宴会で隣にきたり。

そして とうとう昨日 他のメンバーからメールがきた。
「めぐっちって ●●●さんともしや・・・?」てな内容。

あぁ~ぁ。知らんぞ。

お昼のラーメンを一緒にすすりつつ 出来るだけ冷静にそれを告げたら
しばらく黙ったあと
「別に六本木で抱き合ってキスしてたわけじゃないのにねー」
とか言っている。この話題はここでじえんど。

それだけかい。
あにかんがえてんだか。


私は小指の先も、つきあってるとは思っていない。
ただ 私の毛穴からは正直なかほりが漂ってることだろう。



2004年06月26日(土) ここは秘密のお城

今回は、ビジネス系セミナーの初日。

新しい視点を頂いて お得な気分。


前の日に中途半端な時間に目覚め 二度寝したら 寝過ごした。
でも 新幹線出発の20分前に目覚めるより よほど楽観視。

すこし小走りで会場に入ろうとしたら
「めぐっちー 面白い話があるんだよー」
と片恋人が近寄ってきた。 朝 彼の顔があることに感謝。

何?何?と 尋ねる。人脈が広がりそうな 不思議な縁の話を聞く。
休み時間も 側にきて話をしてくれる。この人は 本当に心を許してくれている。


実は 先日別の勉強会のあと、師を交えて呑み会があった。
そこで、最近痩せてきれいになった(いや まじで(笑))
私が恋をしているという話になる。

ええ ええ恋してますとも。はははー。とか言ってたら

休み時間に 師が 「恋(の進展)は どうです?」と聞いてきた。
大きな声で。アフォォ! 本人 おるやないけ!ゆうな!
めちゃ あわてた。


さて 恒例セミナー1日目の呑み会。
私の隣に片恋人が座った。しばらくまったりと喋っていたが
他にもいろいろ人がいるし 私は反対隣のグループと話はじめ、
彼もその反対側のグループと喋っている。
お互い 背中あわせで 喋っている。

私たちの方は 至極まじめにプロとしてこの仕事をするには という話題。
あっちは、師も交えて エロトークw。

私がトイレから帰ってきたら 盛大な拍手で迎えられた。
は?
師が「恋 どうですか?」また聞いてきた。


めっちゃあわてた。
本当は しらっと 何いってんの?って無視したらいいんだろうけど
だから本人隣におるっちゅーねん!

私と師の間には 片恋人がいるから 直球もなげられず
必死で顔で合図して 「もう やめましょうその話。ね、ね、察してください」
と真っ赤になって拒否した。

師は にこにこ笑って 頷きながら また拍手して聞いてきた
「で 恋は?」

こいつ・・・
もしかして わかってんのんとちゃうか?
 


私が日記をつけていることが 仲間内でもばれだした。
検索してやろ~という人までいる。

「名前 違いますから。(検索してもヒットしない)」と説明。
ここは 漢字だから わかんないかな とおもってんですが。
さっき名前を検索したら 1ページ目であっさりでてきた。あかんがな。

こないだ 師が 初参加の人に
「この人、目と口が大きいからめぐっちなんですよ」と言っていたし。
あぁ もう時間の問題?

ここ、閲覧制限とかできひんの?
覚書削除も時間の問題か?



2004年06月24日(木) 自己表現

平日の朝、8時半に 宅配便がやってきた。
引越し用のダンボール20個を宅配するために。

軽々と運ばれたそやつらを見た瞬間、
「あぁ 絶対これでは足りない」と直感した。
確か、前回はこの倍はあったと思う。
それ以上に、ベッドとテーブル 増えてるし。

いかん。そうだ、これに入らないものは捨てるってのはどうだ。
今の家にきて一年半、一度も袖を通さなかった服、
使わなかったツールは捨てるってのはどうだ。うん、決めた。
そういう気分で取捨選択 目指せ20個!

そんなことを思って 昼過ぎには新居の鍵を開ける。
今日は3人で勉強会の予定。

 少し早めにきた片恋人は、
自分を売り込むパンフレットを持ってきていた。フィードバックしてくれ と。

もともと読ませる形にしたかったという彼の 思いや出来事が詰まっている。
でも よくわかなんない。それが私の最初の感想。

「あなたは、これを誰に読んでほしいって思うの?
つもり クライアント候補はどんな人なのかな?イメージを教えて」

(『 』は片恋人)
『う~ん そこなんだよね。
まずは前を向いて何か達成したい と思ってる人。
そして 何かやりたいんだけど 何やっていいかわかんない人、かな』

目口「その人は、いくつで何の仕事をしててどこで働いてるの?」

『は、はぁ?
えっと・・・・20代後半から30代前半の、OL。
ど、どこでかぁ・・・ 新宿』

「じゃぁ、新宿で働いている 前むきたいと思ってたり、
悶悶としてるOLたちは、通勤途中で何を見て どんな雑誌を読んで
その雑誌には どんな特集が組まれていて それはどんな文字だろう。
彼女たちが 受け入れたいテキストは どんなだろう」

 マーケティングの話になってしまった。
出来るだけ優しい表現に気をつけたつもりだけど なんだか自分の中には
少しやな感じが残った。
フォントとか 字体とか 装丁とか 文字の色とか 大事だよ。そう思った。

私の中に(何より内容が 自己満足だよ)の思いがあった。
それをストレートに言えない私が なせる所以だ。

一方、彼の方は
「ひょえー。ぜんぜん考えてなかった視点だよー。
いやぁ ありがとうー」と ニコニコしていた。

これでよかったんだろうな。
不完全な私。きっと 1㎜ほどの棘は感じてた、と思う。
それを 受け止めて認めてくれる人。

もしかしたら 「OL」と聞いた瞬間に嫉妬していた私がいたかもしれない。
あ~ そうかも。くすくす。
そしてそれ以前に、私の他者否定の刃が 出た。
反面、彼にすら出るといのが 少しこそばゆい。


あと一人がやってきて うだ話をしたあと勉強会開始。
このもう一人の男が凄いヤツ。アイデアと情熱と知識がある。
新しい視点で お互いがクライアント役をしつつ アプローチする。

その中で 私は「ダンベル体操を続けたい」というテーマを出したのだが
それが思いを掘って掘って掘っていくと
新しい部屋で生まれ変わりたい自分がいた。

詳しいアプローチは割愛するが、
過去私が私を縛っていた「信念」が口からこぼれた。
(どうせ 私なんて、どうせ無理、どうせできっこない)
諦めて諦め続けた私の 呪いの呟き。それにがんじがらめになっていた。

その私は 何を着て どんな呟き方をしているか。
ずぶぬれのレインコートの中に 雨が入ってきて 気持ち悪い。
それをとことん 未来にむけて仮想していく。

最後の私は、
骨が解けて 目も耳も落ちて 崩れて 臭くて むこうが見えて
粉々で 悲惨な姿だった。
そして それに完全に決別する決心を 迫られた。

ダンベルを楽しくするためのブレインストーミングも3人でやった。
「シャワーヘッドをダンベルにする」「全裸でダンベルをする」
「おでこに私ダンベルやってますと書く」「指輪をダンベルにして
キーボードをたたく」「マウスもダンベルにする」
死ぬほどくだらないことを 次々口に出して笑い転げる。

これは結果に何が出たか だけでなく この楽しい空気を
クライアントである私が味わうところにも意味がある。

結果。

引越しまでの10日間 カウントダウン。
私は、ひとつの運動に ひとつの夢を込めて 声に出してダンベルをする
という目標が スイスイできた。
コーチングという領域の可能性の深さを思い知った瞬間だった。

翌朝 6時台に、片恋人から メールがきた。 
「新しい旅立ちの初日。おめでとう!」


なんて 素敵なことをしてくれるんだ♪


昨夜夜12時まで 食事もとらずにセッションをやった私たちは
ラーメン屋でまったり生ビールを飲んで 帰宅。
片恋人がタクシーを先に降りる瞬間、右手が 私の左手をぎゅっと握った。

これはハグ。
さっき、もう一人の友人にもした握手と同じ匂い
ただ 受け手の私が ちょっと熱くなる。

自宅までのタクシーの中で 左手が ぼわんぼわんと あたたかい。



2004年06月23日(水) 尾道ラーメンと星占い

昨日まで 広島に出張でした。

市内から空港まで、連絡バスで1時間ほど山道を走ります。

明日は わが新居@何にもまだない で勉強会をするのです。
そのメンバーの一人である片恋人へ、帰りのバスの中からメールを送りました。

返信は

「お土産は、原爆ドームのオブジェとかいらないから」

じゃぁ燃えた千羽鶴にしようか?というブラックなネタは無視されました。
あれ、私の弟の大学の後輩がやったんすよ。だからちと自虐的ギャグだったんだ
けどな。。。。。

結局、私の好きな「あもうちんみのラーメン」にしました。
キッチンツールが運び込まれたら 作りましょう♪


さて、広島を出たのが21時前。
帰宅は深夜。
パソコンをあけると、
心待ちにしていた ある占い師さんからのメールが。
20人限定で、個人的に占ってもらえる機会があり 見事当選したわたし。
応募総数は200を越えたそうです。くじ運悪いのに。うれし。

さて、占い内容はもちろん 彼のこと。
長文ですよー。
(一部 まとめてあります。(  )内は読んだ私の心の声。)
******************************
まず、めぐっちさんと彼の縁は、
大変強いです。
相性や縁を占うとき、
「ああ、、なにもないなあ、脈なさそうだなあ、返事書きたくないなあ」
っておもうときと
「やった!これは縁あるぞ!かきやすいなあー!」
とおもうときは、正直、あります。
でも、占いの中でいい結果が出てないと、
ウソは書けない。
そんなディレンマがあります。
めぐっちさんのチャートは「やったあ!」のほうでした^^)
結婚縁と目される配置が幾つか見て取れます。

(けっ、けっ、けっこーん?!)

めぐっちさんは金星・太陽・水星を天秤座に持ち、
かなり社交的に見える方だと思います。
天秤座の方は、人と相対するときに自分なりのスタイルを持っていて、
とても安定的に見えることが多いです。
月は牡羊座で、明るく元気な内面を持ち、
こうと思いこむと直線的に行動する所があるかな、と思いました。
ですから、
彼のことを見る
ということに思いが至ったのは、たいへんよかったですね^^)

(直情的にならずに 一旦考えてみるのがよいということですな)

一方、かなり「支配したい」とおもう気持ちが強く、
その気持ちが講じて、あらぬ不安や疑念を
心の中に育て、その力で相手を攻撃してしまう面もあるようです。
この点は、かなり気をつけなければならないかも知れません。

(うみゅぅ・・・・・)

彼はとてもタフな内面を持っていて、現実的な人だとおもいます。
おおらかで物事を楽しむ心を持っています。
でも、恋愛傾向はかなり固いというか、慎重だとおもいます。
そして、同じく、慎重でクールな相手を望む傾向があると思います。
彼の好みは山羊座の女性、
けっしてキャピキャピした感じではありません。
物静かだけれど芯の強い、主体性のあるオトナの女性。
難しい話にもついてこられる、教養と知性のある女性。
育ちが良く、ちょっとコンサバティブな、しっかりものの女性。
仕事ができたり、信用されたりする女性にも魅力を感じると思います。
特に、知的興味が共有できる女性に興味を持ちやすい感じがします。
この点は、めぐっちさんはとても得点が高いですね。

(そうそう、いつもいってますよ。仕事のできる女の人がいいって。
それは私ではないと思って聞いていますが)

明るくしっかりした、どこかスキを見せない感じの女性に、
彼は弱いと思います。
自己主張は、むしろしたほうが良いのですが、
うるさいきゃんきゃんした感じだったり、
「元気な女性!」っていう感じだと、引いてしまうかも知れません。
彼には、「信頼できる女性」「しっかりした女性」というイメージが必要なので、
冷静さはとても大事だとおもいます。
めぐっちさんの、本来はバランスを取り、距離を見る、
クールな天秤座的インタフェースが大切だと思います。
天秤座はしかし、
すぐに決めたがったり、
相手の得点が高いほど、それを失うことを惜しんではやく「契約」したがったりする面がある方も多いです。

(くはは~。けいやく~。ぐぐううう)

そうすると、結局せっつく形になっちゃいますので、
彼のニーズから少し、ずれてきます。
アプローチするのは、かすかに、で大丈夫です、
彼のかるーいちいさな「好意のサイン」に
にっこり深くほほえむだけで、多分、行けます(笑

> 彼とは共通の研究課題があり、それに関して議論すると 何時間でも喋れるくらい
> お互いの会話で触発しあえています。
> そんな会話でできる仲というのも 大変貴重なので 彼も「一生付き合いたい人と出
> 会えた」といって
> くれます。(それは女性として という意味ではないのですが)

そうですか。
今はそうでも、きっと、外堀から埋めるように近づいていく所があると思います。



> 以前に書いたかもしれませんが 私は来月あたまに引越しをします。彼の家からも近
> いです。
> これから一緒に家で 勉強をしたり ともに過す時間も多くなるかもしれません。
> なんとなくですが 8月までは 一線を越えてはいけないような気がしています。

すばらしい感覚ですねえ、、
めぐっちさんの金星は天秤座にあります。
木星が天秤座に動いていくとき、
愛情関係も動いていくように思います。
木星が天秤座に入るのが9月ですから、
とてもその感覚、納得です^^)
すくなくとも、めぐっちさんの心が「ゴー!」と激しく言うときまでは、
あくまで優しく、やわらかく、楽しめるところはじっくり楽しんで、
でも決して決定的なことをこちらからしかけない、
という距離を楽しんではいかがでしょうか。

> じゃぁ9月になったら解禁か(笑)というと それもよくわからず。
> とにかく私の願いは 自分も相手も感謝しあえ、幸せになることです。
>
> そういう意味では 今も充分幸せなんだなぁ と今書いていて 思いました。
>
> ただ気持ちをちゃんと伝えられないままで いいのかどうか。
> なんか のどに魚の骨がひっかかっているような 不正直なような。

多分、もう少し、めぐっちさんのなかでも、
育つモノがあるのかもしれません。
「まだだよ」
って心というか、身体が言っているときは、
未だ伝える形まで育ちきっていない、ってことなのかもしれません。
見ること、そして、見たことから育てるべき事が、
もう少しあるのではないかと思います。

彼にとって、めぐっちさんは、
自分そのものをガッチリ受け止めてくれるような存在だと思います。
とても居心地が良く、解り合いやすいとおもいます。
基本的な感覚は、
お互い月が火の星座で、とても相性がよいです。
言葉にならない部分、モノの好き嫌いとかそういうところで、
とても親和性が高い縁です。
生まれた時間によっては、強い結婚縁となる配置です。
タイプとしては、彼から見ると、
「タイプとは多少ズレるところもあるけど、なぜか惹かれる」
という感じかな、という気がします。
めぐっちさんと彼の縁は非常にタイトで、きちりしていますが、
90度
という、ちょっと緊張感のある、
お互いの差が際だつ角度です。
縁が強いけど、その相性に摩擦が多い
という関係です。
これは、「相性が悪い」ということではありません。
お互いが似ているが故にぶつかる面と、
全く違うが故にすれ違う面が出る場合があると言うことです。
これは、ひっくりかえせば、
似ているから許せる、違うから補える、ということになります。
そこにたどり着くまでに、
注意深く相手を見て、良く理解し合うプロセスが必要になると言うことです。
特に、
微妙な違いをとらえる、と言うのが大切です。
彼は抑制の効いた現実的な、クールなところと
あかるくおおらかな心を併せ持っている方ではないかと思います。
彼の現実感は、感覚的な、実体的なところにあります。
だから、ときどき、絶対的な、ゆるみのない頑固さに陥るときがあると思います。
めぐっちさんは、その点、
同じクールな思考でも、論理的ですし、相対的です。
この場で「こう」と言っても、
それは、相手や状況が変わればちがうかもしれない、とか、
ほかのものと比較すれば異なるかも知れない、という面があります。
このあたりがもっとも、彼とめぐっちさんで異なる点ではないかと思います。
このような「違い」を
めぐっちさんが発見し、
それを認めていくときに、
もっと彼に伝わりやすい言葉が、めぐっちさんのなかに育って、
ある「タイミング」が来るだろうと思います。
彼もめぐっちさんも、本質的には受け身なひとたちではないです。
両方とも活動宮に星が多く、
必要とあらば自分から動いていく人たちです。
特に、彼はそういうタイプです。
なので、めぐっちさんのなかでハッキリした
「ゴーサイン」が生成されるまでは、
彼に対しては、
 ・誠実に(山羊座的女性は芯が強く、相手を肯定するとき、その根っこが重厚です)
 ・優しく(静かな優しさはたいせつです。微笑みも忘れず。)
 ・好意を込めて(込めるだけで、見せちゃダメですよ^^))
 ・でも、決定打はまだ出さず(大事です。)
という形で対応されるのがイイかな、とおもいました。
彼は「責任」ということをすぐに考える方に多い配置をお持ちです。
決定的なことを言わないのは、責任を取りたくないからです。
でも
「責任とらなくても良いのよ」
って言ってしまうと、それはそれで興ざめなようです。
だから、すくなくともある程度までは、
およがせておくほうがいいのではないかと思います。


彼は地の星座に星がとても多く、
慎重で感覚的で、時に、
言葉よりも態度でモノを言えるだろうと考えるくらいのタイプです。
この点、天秤座のめぐっちさんより、
ずっとスローモーだとおもいます。
だから、すくなくとも、めぐっちさんの心がぐっと固まるまでは、
できるだけよく観察して置かれると良いのではないでしょうか。
彼は、愛情だけじゃなく、
社会的にどうかとか、結婚したらどうなるかとか、
とてもシビアに判断するタイプだとおもいます。

人に愛されることで自分を支えようとしてしまう
という癖、
多分、もうそろそろ脱却できる時期だと思います。
めぐっちさんは天秤座に星がたくさんあり、
「他者」との比較や他者にどう見られるかを考えすぎるため、
「自分」が見失われてしまうところがおありだったと思います。
でも本来は、
すばらしい主体性を、牡羊座の月に与えられているんです。
彼の存在は、
めぐっちさんの
「人に愛されることで自分の存在意義を作ろうとする」
という癖を、解体してもっといいものにつくりかえるために
非常によく機能するだろうという気がします。
人は、恋をしたとき、
もっとも自分を変える努力が効率的にデキルようです。
今年の秋から来年いっぱいにかけて、
愛情関係と、めぐっちさんの生き方全体が、大きく変わると思います。
そのとき、彼は、
とても重要な存在として機能してくれるはずです。
彼と出会えたことを、大事にして頂きたいです。
めいっぱい大事にしないともったいないようなつながりが幾つも見られるような、
とても良い縁だと思います。
********************

こんな長い文を 最後まで読んで下さってありがとうございます。
そして占ってくださったYさん ありがとうございます。

何座に何星があるとか よくわかりませんが、
とにかく今はまだ時期じゃないということと

ルールズに書いてある通りじゃん!という発見

あくまでも ふんわりいこうと 覚悟がきまりました。


さて、今からシャワーあびて 新居にいってきます。

彼から、
「相談したいことがあるから(内容は仕事のチラシのこと(ちぇっ))
早めに行ってもいい?」と連絡がきました。

ええ いいですとも。にっこり。



2004年06月20日(日) 執着 固執 こだわり 硬化

日曜日は 高輪で勉強会。

いろいろなセッションを経て 最後4人一組になる。
一人をクライアントに、他の3名のコーチが それぞれの役割で質問をする。

クライアントの順番がまわってきた。
恋愛に関することをテーマにしてみる。うききっ。

3人にいろいろ聞き出してもらううちに 色々な発見が。

・先の不安にとらわれて「今を楽しむ」ことができていない。
 ああああ もったいない。

・もしまた失敗したら、これを失ったら、この人を無くしたら、と
結局は自分の思いに固執している自分がいた。

・結局 自分に執着

・これがだめなら次がある と全く思っていない
もしだめなら 真の相手は他にいる ということなだけなのに

・そもそもだめってなにさ

・あぁ 執着のかたまりぃ

ま、こんなことをホンの数分で気づかせてもらった。ありがとう。

ところが、このセッションのあと振り返りの時に、
私にコーチングしてくれた一人の女性から
「めぐっちのことをとてもかわいいと思いました。
失礼かもしれないけど 恋に年齢は関係ないんだな と思った」
といわれました。

この瞬間、私は奈落に落ちたのです。
彼女とは初対面で、もちろん私の年齢は知りません。
でもそうだからこそ 彼女にとって「片恋を語るにしては 歳がいってる」と
思わせる゛何か"が私にあったのでせうか。

次は、その彼女がクライアントになり 私はコーチの一人だったのですが
呆然として 何より彼女の話を聞けていない自分がいて
最後に
「めぐっち黙ってるんだもーん なんだか怖いぃ~(^^)」と
膝をつつかれました。

わぁ すぐ伝わっているんだねぇ。


結局、私は 年齢のことを拘っていたんですな。
いえ、前のダンナさんより彼はずっと上、10歳は上なのだけど

私が年上である ということで なんだか自分の価値が低いように感じている。
 人間の価値は年齢や性別、国籍や地位に全く関係しないと 私自身
そう固く思っている(つもり)なのに。

自分で自分を差別している。

私はいつまで自分を苛め続けるのだ。


いろいろと向き合わせてくれたきっかけをくれた彼女に感謝♪

ちなみに、私の年齢は勉強会仲間は誰も知りません。片恋相手も。
それがそもそも・・・・間違いなのかな。

まぁ見たらわかるやろってなものですが。

べつにいくつでも ええやん>自分
私が拘るから 周りも拘るねん
私があけっぴろげやったら
へー で終わるだけやん

でも へーと一緒に 何かも終わるような気がしてるのね。
よしよし。

考えてみれば
いっつもいわれる「めぐっちって いくつ?」

人が年齢を知りたがるのは
その人の歴史を 年数で大雑把に把握して
知らないままだと感じる不安を払拭したいのではないか。

つまり ラベルを貼る。

彼女 ああみえて24歳なのよ。
彼 なんと40過ぎてるのよ。

ラベルを貼って 安心する。

私は ラベルを貼られるのを嫌っているのではなく
貼られたことで 何かを無くすと 思っているのだ。

それは 相手を信じていないということ。
いや 違うな。
結局 自分を信じていないということ かぁ。


私は私なのに。



2004年06月19日(土) 新居♪

金曜日。

思い起こせば去年の春から 私が進行を受け持つ研修がひとまず終わった。
毎回同じメンバーの、成長度合いにあわせて内容を変動しつつやってきた。
あらためて 彼らの潜在能力の高さに感動し、驚いた。
 前回、緊張し過ぎて過呼吸で倒れたメンバーも 今回やり遂げた。
ぽろぽろ涙をこぼしながら 彼女もそれを味わっていた。

気持ちよく その夜は にがぞうと酒を飲んだ。
まずは あの「すごい魚屋 魚三」
なにがすごいって 注文品数は 1オーダーにつき一品。
5回頼んで やっと出てくる。その徹底したアナログぶりに感動。

その後 オカマバーで遊ぶ。にがは オカマにもてる。
店を出ると 片恋人から携帯に電話がはいっていた。

さてさて帰宅してあらためて家の電話に持ち替えて会話スタート!

飲んで帰っての私のこと 途中 黄泉の国にいったり わけわからない単語を
唇に乗せたりしつつ 3時を過ぎたら だんだん正気になってきた。

カーテンの向こうが明るい。
時計が なんと5時半を過ぎている。
何の話をするでなく徒然。


さて 本日は
「自分を売るには」という視点で 講話を聞きに
帝国ホテルタワーまで出かける。

さすがのパフォーマンス。さて 私はどうこれから自分を料理しようかな。

その後、不動産屋で最終契約の手続き。
いよいよ 新居の鍵が手に入る。いえい!


その前にいろいろ買い物をしよう。
今日は、MY師のセミナーに出かけている片恋人と待ち合わせ時間を決める。

コレド日本橋で、灯りやフレグランス他買い揃え 新居最寄駅に向う。


地下鉄駅から徒歩すぐ。
片恋人は「すごい便利 すごい すごい」とすごいおばけになっている。

私は近所のコンビニが酒を売っているのが 嬉。


二人で マンションに入る。
オートロックを解除し、新居の鍵穴にキーを差し込む。

私は とうとうここまできた。
「おかーさーん うれしーよー わたし ここまでこれたよー」
と世界の中心で愛を叫んでいたら 隣で笑っている。

決して広い部屋ではないけれど 私のこだわりをほぼ満たした新しい部屋。

彼に 水道を開栓してもらい灯りの入った部屋は 私の城。
コレドで買った照明を組み立ててもらっている間に、窓の採寸などする。

その後 近所の居酒屋を調査。という名の呑み。
新居への引越しは来月。
ブレーカーを落とし 真っ暗になった玄関で
ドアのノブに同時に伸ばした手が触れる。たったそれだけで ドキドキ。


そういや 私たち 今朝6時近くまで喋っていたのに まだまだ喋る。

すごく嬉しくまた大変な話になった。引越ししたら一緒に走ろう と。
彼は 今 走っている。もともとスポーツ(ボクシング)をしていたので
ランニングはしていたそうで。
新居は 彼んちから駅4つ分離れている。
(今の家は 駅二つの距離。もちろん偶然。その偶然のお陰で
私たちは休日にたやすく会うことができている)

それが発端で ホノルルマラソンにまで話は発展し
今年一緒にホノマラを走ろうということに。

まだ どこも走ってもないのに(笑)。

呑み解散後、地下鉄から地上に出て 走ってみた。
おそらく100メートルくらいで ゲロはきそうになった。




2004年06月17日(木) 感謝感謝感謝

今朝は、生ゴミの大袋を持って 道路に出るも
いつもの集積所にゴミはなく 3秒考えて
生ゴミは昨日だったことに気づいためぐっちです。

最近こんなんばっかりです。
さすが大殺界年の大殺界月だけありますね。

ウォーキング筋肉痛は2日目の朝も取れません。
いや毎日 気をつけて歩いているので歩くことがすでに運動に
なっているのかもしれません。

昨夜、電話会議でクラスを終える受話器を置いた途端、
マナーモードにしていた携帯のライトが点滅しました。

片恋人からです。
90%コーチング話。

(それだけお互い共通の関心事だし それを共有しあえる“友人”が
いることが どれほど感謝なことか。ありがとう。ありがとう。)

残り10%は、
彼の好きなサイトを 一緒に見たり、私の仕事での思いを少し聞いてもらったり。
そのサイトは「adidas」の公式HPの TVコマーシャルの映像なのですが。

その中に、車椅子の元スケートボーダーのシーンがあります。
私は観たことなかったのですが、
彼は涙がでるそうです。壁紙にしているんだ と言っていました。
言葉はなくても 映像を見る人の心次第で 如何様にもとれる深い映像。

私は、最近気をつけていることのひとつに、言葉を陽性に言い換える
というのがある という話をしました。

例えば仕事で、接客業でありながら小さな声の販売員がいた場合
通常だと もっと大きな声を出せ と一喝する教育もありましょうが
ほかの研修生からも声が小さい と指摘されます。

そこでファシリテーターの私は、
「あなたは とてもゆっくりとお客様に近づき 威圧感がありませんよね。
すごくいいと私は感じましたよ(^^)
そこに お客様が聞き取りやすい声が加わると お客様はどんな気持ちだろう。
あなたは どうだったらいい? で これからどうする?」

ほっぺたを紅潮させた本人の言葉で
「大きな声を出します!」

じゃぁ ここでやってみて うん!そう!できてる!その調子でいこう!

そうやって 相手に達成感を感じてもらう。彼女は やれる。
彼女の小さな声に焦点をあてずに、その裏にある「威圧感がない」という
いい部分に焦点をあてる。と。


そんな話をしていると
とても静かに彼は うん  うん と聞きながら
話が終わると じんわり間があって

「・・・・・・・・すごいねぇ」と 承認してくれた。
そしてまた沈黙。
私は仕事の中に コーチング要素を がんがん入れられる。

「私ね、・・・・天職に就いてるって 心底思うんだ」

「わぁ・・・・ すごいねぇ」

そして二人で 感動や感謝を味わったりしたのでした。
なんか三浦綾子の小説にでてきそうな 敬虔なクリスチャンみたいですが。
くっくっく。

あぁ
ルールズには 電話は女性から切るものなり とあるが、
こんな 肌に浸透するような時間をとりながら どうして15分程度で切れようか。


結局 3時間40分ほど 喋ってしまいました。


遠距離恋愛の学生同士じゃあるまいし。
しかもコイバナは ゼロ。はははー。

とか言いながら心の裏では 「よし!向こうからかかってきたぞ!」
とか思ってるんです。実は。

今日は 仕事をサボって ミッチーのライブに行ったので
それを書くつもりだったのですが それは明日。

ミッチーって 承認の貴公子だよー!!



2004年06月16日(水) 憑き物がおちるように

昨日は、三田で仕事後、有楽町でちょこっと食べて
その後明治神宮前へ。

原宿を1本入るとこんな静かで 庶民的な公民館がある。
そこで、仲間主催のウォーキングセミナー参加。
たかが歩くために 入念にストレッチをする。
その後 たかが歩くだけで 汗が出ることを実感。
きれいに歩くって 想像以上に大運動会。フレーフレー。

そのセミナーには 例の片恋相手が運営スタッフとしていた。
ちょっと借りたいものがあったので当日持ってきてとお願いをしていた。
『忘れるといけないから前日に改めて連絡して』と言われていたのに 
しなかった。

でも 遅れて入ってきた私の横に立って「あれ、もってきたよ。
忘れてたでしょう」と笑っていた。ふふ。うんうん。

開始時刻に少し遅刻した。
家に忘れた携帯を見ると、開始直前に相手から着信履歴。

だいたい セミナー後は 仲間内で食事に出かける。
でも
昨日は決めていた。私は行かない と。
「え? 帰っちゃうの?」と驚いていたっけ。I did it!

そういやメールがきていた。でも返信していない。



まるで「ルールズ」にのっとった行動。
しかしながら、気持ち的には「そうしよう」ではないのだ。
以前のようにラブ光線が しぼんでしまったのだ。
したいのを我慢しているのではなく したくなくなったのだ。
それはルールズによって気づかされた。



一番の理由は、
「私はあれほど自分を大切にしようと思ったにも関わらず
相変わらず同じことの繰り返しをしていたことに気づいた」衝撃。
しぼむ。ほっんとしぼむ。

あと、自分をさらに磨こうと思ったら
自分の中にいる相手に 振り回されなくなったのだ。

相手は振り回していない。自分がしている。それに突き当たる。


で 片恋相手への気持ちがしぼだかというと それは変らない。
いいところをみようとしている。
そうすると それまで盲目だったところが 現実になって見える。
それはアラではなく そういうところもあるのね になる。

冷静に見つめようというのが変化。



しかし 今ここで最も問題なのは
今朝起きて 激しい筋肉痛にさいなまれているということだ。


なんとかしてくれ。



2004年06月15日(火) がくり うなだれ。

最近、楽天日記って どえりゃぁはやっとりますのね。
私のコーチング仲間もざくざくと作成。
昨夜 何気に覗いてたら ふっる~いAOL時代からの友人が
そこにリンクされていて、口からのどちんこでるかってくらい驚いた。

あう あう あう。いや いろんな意味で 慌てる。ま いいけど。


出社したら、Amazonで頼んでいた本が届いていた。
恋愛指南書的扱いの、亜米利加でベストセラーな本。

今日は、新幹線を往復6時間ほど乗っていたので
三冊を 一気に読んだ。途中記憶喪失にはなったが。

恋愛HOW TO本と受取ったら結構滑稽な内容だと思う。
しかし 「彼女って器量も悪くないし、キャリアもあって
性格もいいのにね、なんで彼氏いなんだろうね」の秘密を読んでいくと
大きな落とし穴が見えた。

尽くし体質。一生懸命体質。


本人はまったく気がつかないうちに ラブ光線が出てしまう
そうまさに 私のような人間。

これは 依存体質もっといえば自己中心的恋愛人間には
「きゃぁぁあぁあああああ やーめーてー」な本だ。

自分の過去にしたことが どう過ちなのかが見える。

女から電話をかけてはいけない とか
最初のデートは3時間以内 とか
女性から手を握ってはいけない とか

そこだけ切り取って見るなかれ。
ようは 自分を大切にしろと。飛びつくな 考えろ 考えさせろ と。
男の獣性を考慮せよ と。


言い換えれば ついつい相手のわがままをきいてしまって
自分のことがおざなりになる人への警鐘BOOK。

まあこれの一番のオチは、共著の一人が 本出したあと離婚してるってことか。


ここに出ているすべからず集。
ことごとく 私がしていることばかり。



首がうなだれすぎて いてぇ。



2004年06月13日(日) 別れ際には・・・。

午前中 クライアントとセッション。

もう私はスキルは置いて、直感のコーチングに切り替える。
これも片恋相手の話のお陰。
その結果 驚くほどの結果が出る。


午後、渋谷で セッション。
彼女は、PRのプロ。人と人を繋げるのにたけた人。
私のぼんやりしたアイデアを どんどん形にしてくれる。
すヴぁらしい!
いつか彼女とコラボしたい。

昨日今日とセミナーに出ていた片恋相手にメールを送る。
「もし予定がなければ飲みませんか?」
丁度 セミナーが終わる少し前を見計らって。

即 「飲みてえ!」とレスポンス。わくわく。

ところが、渋谷でのセッション相手との話がなかなか終わらず
誘った私が20分大遅刻をして 平謝りで錦糸町。

カンズメセミナーでちょっと疲れ気味の彼
でも なんかすっきり毒気の抜けたような顔。

3時間ほど飲みながら セミナーの話やら 自分のワクワクについて喋りあう。
テキストにはいろいろ書き込みをしているのだが
「ほら、めぐっちのことも書いてあるんだよ」
と ちらと見せられた項には
「めぐっちに感謝の電話をする」と書いてあった。


何の感謝なの?と聞いたら さぁなんだったかなぁととぼけられた。
 

別れ際 改札まで送ってくれる片恋人に手を差し出す。
握手ではなく 手を握り合う。
握り合ったまま 今度 あの旨い店にいついこう と次の計画を練る。
この話がいつまでも終わらなけりゃいいのに。

左手が あたたかい。
離してもあたたかい。
地下鉄のエスカレーターに乗りながら じっと左手を見る。
私は 東京の石川啄木。わが恋 楽にならざり?

******************
彼は自分の仕事をPRするために 最近HP作りに興味があるもよう。
何気なく「私、HPつくって6年だけど、すごくメリットあったよ」
という話を 前にしたことを覚えていたようだ。

家に帰ったら 早速メールがきていて
「さっきはありがとう。ところで めぐっちのHPのアドレス教えろ」
ときた。

そらそうよな。知りたくなるよな。

でもさ、

でもさ、

この日記 読ませるわけには いかへんやん?

あくまでも クールな目口さんやのに。
                  やのに。

                    やのに。

                       やのに。・・・・



うう。

日記だけはずすとかいう小細工も不細工。


明日は 神戸日帰り。
明後日は 三田。夜から片恋人運営のウォーキングセミナーに参加。
これで私もデューク更家だ。


某電鉄会社の研修も明日で終わり。いいものにしたい。



2004年06月11日(金) 占いでは 疲れる日 とあったらしい。

名古屋での1日目。

集合したのはこないだの 錬金術師の面々。

「今夜はめぐっちさんの話が楽しみだわ」

先般のお台場でえと以来の呑み。今日は肴になりそうだ。

まぁ別に特に期待されるようなアレやコレがあったでなし、
ヴィーナスフォートで6時間喋りっぱなしで
錦糸町で3時間喋ってた と言ったら ただあんぐりされた。ふふ。

呑みのあと、カラオケに行くぞーと息巻く同僚について歩いてたら
今回の研修生の一団と遭遇。
その中にタッキーばりの美形店長。う、うつくし。
しかし、私は彼ではなく もう一人の優しそうな店長がお気に入り。

優しげ店長は踊りが上手かった。
「踊れ!蝶のように舞え!」 と私は叫んでいたような気がする・・・。

翌朝、何事もなく仕事が始まる。
昨夜我々に生き血を吸われた若者は すでに私の信者だ。
仕事にも熱が入るのか、私の出番前の担当者の時間が押した。

必然的に私のもち時間がタイトになる。
実は 私だけ用事があって17:05名古屋発のチケットをとっている。

私の担当箇所終了が16:50。 名古屋駅までダッシュ!
(最近こんなんばっかり・・・)


とーーーー 
 とーーーーーー
   ところぐわぁああああーーーーーーーーーー


チケットをよく見ると 指定席特急券の日付が昨日なのだ。






買ったのは 私です。
仙台の帰り、ええ ええ 言いましたとも。6月10日の帰りのチケット と。
でも帰りは11日だったのにっぃいいいいい。


やけくそで グリーン車を自腹で買って へいこら
用事のある渋谷まで出かけました。

そこである組織理論の話を聞くことになってて
誘ってくれた人に電話をすると、
「あーーーーーーー
すみませーーーーーん。
それ、日にち 間違えてたんですよーーーーーー」


先週終わってたらしい・・・・。
家のPCにメールを送ったらしいが、遅いっちゅうねん。
出張まみれの身では 昨日のメールは見れません。



まあ そんなこんなの怒涛の一週間が終わります・・・



2004年06月09日(水) パンツ


昨日の覚書を見直して ふと思った。

「でえとにパンツは絶対履いていってはいけない」

これを読んで、パンティをはいていってはいけない 
と 意味をとった人 いたのではないだろうか?




そんなヤツ おらんやろぉ~ とつっこみたくなるが・・・。

**************:
今朝は まいった まいった。

日帰りで やれ関西じゃ東北じゃと走り回っていると
知らないうちに どえりゃぁことをしでかす。

 朝6:56 東京発 東北新幹線はやて1号

これに乗る私が 目覚ましを見た時 

「6:34」


死ぬかと思った。

果たして 私は マッハのスピードで家を出て、
無事 定刻通りの座席に座ってました。
あと1つ 信号ひっかかってたらアウトだったと思う。(泣)


人間やればできるのね。いや これは神からの最後通牒か。
“エー加減にせえや ”という。

ごめんなさい。

*************
それにしても、私って直情型だよなぁ こと恋愛に関して
と 覚書を見て つくづく思う。

こんな想いを直球で投げたら そら相手重いやろな。
だから投げないけど もうちっと考えるべし。
自己肯定感の少ない人間にありがちな 束縛感たっぷりな投球。

これはいかん、と 本屋で江原啓之氏の本なんぞを買ってみた。
私のような恋愛体質の注意すべき点などを読んでみる。
相手を大切にすること それに尽きよう。

そして自分を磨こう。
ちょっと小休止。

*************:
仙台から帰宅して、クラスを2つ受ける。
お風呂からあがって MY Refer見て 腰抜けた。

アクセス数が、アクセス数が。

目口覚書始まって以来。
Reiko kato効果。 すっごー。ありがとう。
*************

明日からは名古屋です。
寝坊しません。しません。しません。しません。



2004年06月08日(火) でえとには不向きな格好

昨日まで、今日の出張は仙台と思い込んでいて
実は神戸が正解で、危うく東北新幹線にのるとこだっためぐっちです。
こんばんわ。


さて、タイトルの命題で先般 恋愛の錬金術師たち
(仕事関係の美しいお姉さまたちと、男前2名。
いやほんとまじ この人たちきれい)から
レクチャーを受けた。居酒屋で。

それは まず
       絶対パンツを履いて行ってはいけない
次に
       パンプスを履いて行ってはいけない
       サンダルもオープントゥでないならやめれ
さらに
       テーラードジャケットは避けなさい
       スカートもできればタイトじゃなくて
       揺れる素材がいい  

ま、ようはビジネスシーンにあう服装や イロケから遠くなるのは
やめれってことでしょう。
まぁねぇ 女を出しておとせってことですかね。
反対に
    かかとを見せろ と力説した子持ちの美人マネジャーには
むしろたじろぎました。
皆 いろんなテクもってんのね~。

**************
すみません。ほんとすみません。
私のすぐ熱くなる傾向にあきれないでください。
覚書なんです。覚書なんです。のろけじゃないんです(というのろけ)

で、昨夜の電話の話(笑)。

彼は 今 情熱をもって自分の夢に精進している。
すごく勉強もしている。
私もたいがいしているが、彼の足元にも及ばない。まじ。

その勉強会で またあらたな気づきがあったことを
私に電話で教えてくれた。
実は その気づきは 私にとってもおもわず絶句してしまうほど。

「コーチは クライアントの失敗する自由を奪ってはいけない」
(この文だけ切り取っても意味不明とは思いますが)

あまりに深く ふたりでしばしう~んと唸りながら 会話が始まる。
とにかく 一人が喋ったことに対し もう片方が感じたことを加える
そうすると また片方がそれをふくらませる。

二人の会話は、ほとんどコーチングのことばかりだけど
喋っては気づき、喋っては気づき、自分の考えをシェアしては
「あなたのその考え 凄い」だの「それは...と思う」だの
間髪いれずパンチという反応がかえってくる。
意見交換というより、二人でスポーツをしているようなのだ。会話で。

ものすごく 言葉を大切にしながら 今 お互いが成長しているのを感じる。
彼の言葉を借りれば「生み出している」感じであり、
どんどん泉のように 言葉が湧いてくる。とても不思議な感覚。

そういう環境や自分を取り巻くすべてに 感謝だよ~と彼がいう。
うんうん頷きながら 幸せだね~ と私がいう。

まるで恋人同士の会話のようだが、これはコーチ同士の会話。

二人の足元には 同じ波がちゃぷちゃぷあるのだが、
それはお互い男女の気持ちがないわけではないという意味だけど、

今は それに溺れるよりも 自分たちの目指す方向へ触発しあおう 
とってもいいかも。
アレなんて 気がむいたら いつでもできる。(やせがまん)

 ちょっと質問してみた。
「ねえ あなたは セッション入る前に いろいろ世間話とかする?」

私は 世間話のバランスをとる難しさを感じているところだった。

「うん するよ」he said.
「それってさぁ どんな位置付けなのかなぁ?」I said.

「うーん、前戯ってとこかなぁ。
 ちゃんと濡れないと 入れられないでしょ?」he said.


受話器落しそになった。

私は常々 料理はセックスだと思っている。
作る過程、作ったものを食べる瞬間、味わい、噛み砕き、呑込み、胃に落す。

ちなみに わたしの師は
「その人の食べ方とセックスは似ている」と言う。

彼にとって コーチングはセックス。
前にも書いたが 心を素っ裸にして お互い向き合い 相手のことに集中する。
別に エロくいって気をひこうとしているのではない。
その時は 声のトーンが変るからわかるw。ちなみに私にはトーンは変えない。

経験した人ならわかるが、まさに前戯という表現がぴったりなのだ。


彼が すごく意識して 私の「女」から距離をとろうとしているのがわかる。
こんなこともしゃらっといえる男が、私の前では 男にならない。
私も「女」を出せない。

しかし それを「選んで」いる。
出さぬことにメリットを感じるから
自然に出さないのだろう。

まだまだ
私たちは 同士。



2004年06月06日(日) 未来日記の効果

読者の皆様 優しい方が多くてらっしゃる。
いざデート出陣と書いたら 応援に投票ボタン押してくださるなんて。
うぅ~そんなにあたしを喜ばせて んもぉ(ニタニタ)

ところで 昨日の豆知識。
>ネクタイって どこが一番磨耗するか ご存知ですか?
襟元だと思ってたんすけどね、私。
ネクタイの太い方のさきっちょ。結び目を作るのに何度も輪を
くぐらせるので毛羽立ちます。(ひょろひょろと毛が出てくる)


>そして そのお手入れ方法は?
切っても結局次からでてきます。
下からライターであぶるのがGOOD。
但し火を近づけすぎぬように。燃えても 知らんぞ。


ふふ。



ふふ。


片恋相手とデート行ってきました。




      ふふ。






               うふ。








私の辞書には有り得ない 「午前10時に待ち合わせ」(寝てる時間)スタートで
「午前3時まで喋りつづける」 という17時間デートでした。



爽やかなのか、淫靡なのかといえば 爽やか系大人のデート。
手すら繋ぎませんから。(嗚咽)

以下 覚書。

ゆりかもめ 座席から見える風景が ニューヨークみたいだと
二人で言い合う。六本木ヒルズのミニチュア都市展の話をする。

多分そうだろうとは思っていたけど、目指す店は11時開店。
青海到着は10時すぎ。オープンまでスタバでお茶。
ここで小一時間 話込む。お腹すいたねーと言いながら 話題つきまじ。

カジュアルイタリアンレストランへGO。
実は、ここの視察が私の目的。(仕事がらみ)
そこに彼を誘ったというわけだ。
元々飲食経験のある彼が、「こうこうこんな味が食べたい」
と注文をつけ それにどう対応するか見る。

女性スタッフの歩き姿が美しいと絶賛。 ここで2時間。話題つきまじ。

その後、私の会社関係の店をいくつか覗く。

ヴィーナスフォートのベンチに座って いっぱいいっぱい話す。
時計を見ると 16時。
同じ場所もあきてきたので 歩きだす。話題そろそろつきだす。

引越し先が決まったばかりなので、家具屋につきあわせる。
「お客様ぁ さすがお目が高い。こちらのソファは・・・」と
一人店員芸を横でしている彼。
私はにやけるが無視。

即興演劇というジャンルがある。
実は これは私たちの業界にすごく関係があって 観に行ったりやったりする。
自分たちもその力をつけたいので ついつい芝居が出てくる。
インプロといいます。

体感覚(触覚)優位の彼。パウダービーズのクッションをいちいち触っている。

東京テレポートからりんかい線⇒新木場経由で銀座へ。

今日のディナーは、銀座のレストラン(で食事しながら視察)
もう1名合流するのだが まだ一時間ほどある。
すずらん通りの コーヒーが1100円する薔薇なんとかという喫茶店でお茶。

出勤前のホステスと同伴者が待ち合わせそうな エンジ色のソファ。
重厚な造り。インテリア、食器はアールデコ調。
妙に落ち着く。
ここで、彼にコーチングをしてもらった。

彼曰く、コーチングはとてもエロチックなものなのだそうだ。
心を裸にするので 信頼関係が築けていないと成立しないと。

彼のコーチングはすっごく参考になった。
スキルなんかより 相手(私)のワクワク感と
自分の直感に従う天然児童のよな それでいてスタイルのいいセッション。

引越しの荷造りに関するテーマだったのだが、
梱包するのが億劫だったのだが その原因が 前回の離婚後の
つらく悲しい荷造りに繋がっていたからと 判明。

あとは私のわくわくをふくらませてくれた。

私自身のコーチングスタイルを考えさせられる 大きな転機だ。
一気に話題が増え始める。

さて、18時半もう一人と合流。
行ったレストランでは 赤のフルを2本あけて
いろいろシェアして 隣のカップルの男が「ヘイポーそっくりだ」
と言い合い、つまんなさそうな連れの女の子の心の中の会話を勝手に作って遊んだ。
またまたインプロ。

カラオケ。1時間でタイムオーバー。
結局最終の総武線。
私は、R駅で降りた方が早いが 一駅隣の彼の駅まで一緒に行く。0時過ぎ。

ここで別れるのも惜しく ビールを飲む。だたののん兵衛。

ところがここから 非常に深い話に展開。
いえいえ私たちのことではなく。
3時間そこで 話し込む。彼がいい人だというのが わかった。

 別れる時 出張土産を渡す。ハグができない。


いつか、
私は彼がいなくても 自分の足でちゃんと立てる と確信したら
告白しよう。

あなたを愛している と。


それまでは 

このままで いい。





あのね、
昨日、未来日記書いたでしょ。
まったくその通りに。



2004年06月04日(金) わくわく♪

私の本業は、企業研修の講師。

ここ数日間の出張は やっぱりハードだった。
神戸に二週間その間、東京で1日仕事が入ったために
1.5日だけとんぼ返りしたり。

1日にかけもち研修して 某鉄道会社の新入社員教育も。
しかも制服の着こなし
しかも男性向けにネクタイの結び方講座もいれてくれろと。
(私の所属する会社がアパレルだから)
もう 勉強しまくりましたぜ 奥さん。

さて、女性の皆様。
ネクタイって どこが一番磨耗するか ご存知ですか?
そして そのお手入れ方法は?
めぐっちの豆知識は 次回♪

数時間前に家に帰ってきて
本当ならさっさと寝ちまえばいいのに、
私の師匠が出版した「恋愛コーチング」という本を
トイレの中で一時間も読んでしまいました。
あ、別に場所は書かなくてもいいじゃん>私

初読みの時は 興味を感じなかった内容。
ところがもう今は 参考になるったらなる。
ふふ。

そう明日 お台場デートだからです。

出張中、1日だけ仲間と大酒盛りをしたのですが、
多分酔ったら喋っちゃうだろうな と思ってましたが
初対面の男性もいるのに、にやにやとデートの話をしていた
おばはんが一人。あぁ恥ずかしい。

ちなみに、二次会でカラオケいったのですが、もうあたしホントだめだめ。

トイレに行く度に、自分のカラオケ部屋がわからず迷子になり
階段を上下階移動したり、片っ端から全部の部屋をあけたり
泣きそうになっていたのを 最低3回くらい繰り返してました。

で、デート話。
さすがアパレル会社の仲間たちです。
「デートでは絶対にしてはいけない服装」
「はいてはいけない靴 そしてどんな靴をはくとよいか」
「はおり物の襟の形は これはNG こんな襟にしろ」
アドバイスがビジュアル内容でかつ具体的。

初対面氏まで「俺だったら ○○○を着てきた時点で ×ですよ!」
と豪語していた。
その中で 目からウロコだったお話。

「Hをするとかしなとかでなく、下着はレーシィな
上下お揃いの かわいいものをつけろ」

彼女の意図は、もしそういうムードになっても
「あぁ今日は破れパンツはいてるから・・・」と
断んなきゃならないとやでしょ?」だったらしいが

私の受け取ったメッセージは
「そういうものをつけているだけで
かわいい気持ちになって それが仕草や表情ににじみ出る」
というもの。

でもそのあと、「もし真中に大きな穴あいてたら
別の意味でやる気満々なパンツだね」 と大笑いしました。
すみません 下世話で。


あぁ
みなさま どうぞ応援していてね。

明日が素敵な日になります。
(文末に「ように」 とはつけない。未来を断言しちゃおう)

久しぶりの未来日記だ。

ブランチをゆっくり楽しんで、会話も楽しんで。
たっぷりある時間の中、ヴィーナスフォートで天使の絵や
ぼわんとした光に包まれておそらく
ずーーーーっと喋り合ったり笑ったりしました。

ディナーの予約に向けて腰をあげて
銀座へ向うと たくさんの買い物客に押されるように
人の流れにのって 街を楽しみました。

お食事もおいしく ワインも飲んでご機嫌。
会話もさらに弾んで そのあと・・・。





カラオケ。

そして私は トイレに行くたび 部屋を間違え・・・・

いかんかん!現実になるではないか!


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